橿原神宮訪問記 2026.08.10
8日から我が家に滞在している娘と孫たちが私の橿原神宮を撮った動画を見て、行ってみたいと言うので昨日、行ってきました。
娘はともかくとして中2と小6の孫たちが神社に関心を示すのは、父親の家が結婚式も葬式も神道式で行うと言う家系の遺伝を引いているのかなと思いました。
猛暑の中でしたが、いつ行っても心が洗われるような想いにさせる神社であり、伊勢神宮、出雲大社、大神神社、石上神宮と歴史的由緒ある神社を訪れましたが、明治時代に創建された橿原神宮に私は特に惹かれます。
このレポートを作成するにあたり、チャットGPTやCopilotなどの無料AIも利用しましたが、建物の名前などで両者の間に食い違った記述や誤った記述なども見られたので主に橿原神宮のホームページの記述を参考にしています。
神宮や大社、神社などの違いについて興味のある方はここをクリックしてください。
画面をクリックすると拡大されます。
一の鳥居。

二の鳥居。

歩いているのは私の孫娘たち。左が姉のももこ、右が妹のさくら。

手水舎(ちょうずしゃ)。


南神門

南神門を入ると正面に畝傍山を背景にした外拝殿が見えます。

神楽殿。
祈祷や結婚式に使われます。
1855年(安政2年)に京都御所に建てられた「神嘉殿」を明治23年(1890年)の橿原神宮創建に際して、橿原神宮に移されたものだそうで、現在の建物は平成8年(1996年)に再建とのことです。

外拝殿。 げはいでん、と呼ぶそうです。
左右の回廊が奥に延びて本殿に繋がります。

外拝殿から本殿と回廊を望みます。
回廊を従えたこの本殿のたたずまいが私には素晴らしく思えるのです。
この外拝殿と回廊は創建時からあったのではなく、紀元2600年を記念して昭和14年(1939年)に回廊と共に建造されたそうです。
動画をご覧ください。
https://youtu.be/sW7Y7LymSds

本殿至る回廊の入り口。
本殿には行けないの?と娘が残念がってましたが、この回廊に入ることはできません。

回廊の外に別の建物が。

客席と舞台を備えた建物です。

私も娘も能舞台かと思ったのですが、ネットで調べてみたら神楽奉納や舞などを催す土間殿とのこと。

北神門

北神門から北参道を見る。

畝傍山登山口はこの参道を行った左手にありますが、二十数年前に登ったことがあります。
登り20分~30分ほどとネットで説明していますが、なだらかな楽な登りだったことを記憶しています。

北神門から南神門方向を見る。


外拝殿の方向を見ますが、とにかく境内が広い!そして人が少ない!

すべての参拝を終えて南神門に戻ってきます。

南神門を出たところから見る表参道。

一の鳥居を出て車道脇を宝物館沿いに行くとCafe 橿乃杜があります。

令和4年オープンだそうですから、如何にも新しくモダンな雰囲気の店内です。

ちょうど、お昼時。ここで昼食を取りました。
私が注文したパスタは美味しかったです。

店内に「神武天皇御一代記御絵巻」の絵図が期間限定で展示されていましたが、これを見られたのはラッキーでした。

「神武天皇御一代記御絵巻」の画像のすべては橿原神宮ホームページの記事を参照ください。
神武天皇は伝説上の天皇と言われていますが、興味深い内容であり、絵も美しいです。
https://kashiharajingu.or.jp/

橿原神宮について何度来ても思うのが参拝する人が少なく、閑散としていることです。
4月にロンドの会の仲間たちと奈良公園にお花見に行った時に目撃した東大寺の前の長蛇の列とのあまりにも対照的なことと、外国人観光客の姿がまったく見られないこと。
近代の建築物ゆえ、外国人観光客に人気がないのかと思ったのですが、娘の話によると、同じ明治時代に創建された明治神宮は外国人観光客も大勢参拝するそうですから、橿原神宮のこの参拝客の少なさはなぜだろうと思ってしまうのです。
昭和44年に就職で大阪にやってきた私が近鉄京都駅で停車している特急電車に「橿原神宮前行き」の案内のあるのを目撃したとき、橿原神宮の名に胸がときめいてそこに行きたいという思いを抱いたものですが、他の人たちはそうは感じないのでしょうか。
ただ、それゆえの静寂さを保たれていることが私にとっては橿原神宮の大きな魅力なのですが、拝観料も取らなくてこの参拝客の少なさに神宮の財政的維持はどうなっているのだろうかと気にもなってきます。
このあと、法隆寺にも行く予定だったのですが、拝観料が2.000円と知って取りやめたのです。
ネットで調べた橿原神宮の維持についてはここを。
橿原神宮。
私はこれからも友人たちを連れてここを訪れることでしょう。
ここから徒歩20分、車で4分のところに住んでいるロンドの会仲間のドウタさんが羨ましく思います。