00245 そうなんです。Eguchi様! 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月29日(日)22時21分23秒

すみません 前のレスポンスは午前中に途中まで書き、そのあと、仕事に出かけて帰ってから皆さんのレスを読みもせず続きを書いて送信したのです。

あ〜よかった。通訳者がいてくださって。Eguchiさん、本当に感謝です。言葉が通じなくて
どうしょうかと想っておりました。ありがとうございます。

駄才 様
人は、バラバラいろいろ 存在していいんですよね?
みんなが、同じ考えだと危ない社会だと、私はおもいます。
ただ、私が生まれる以前から 女というだけで、言い尽くされぬ辛い思いをしてきた女性たちが多く存在したことを私はとても悲しく憂いているだけです。
また、社会に存在するあらゆる暴力を 私は激しく拒絶します。
ジハード(聖戦)はありえないと想います。
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00244 男らしく、女らしく 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月29日(日)20時36分34秒

2月17日の読売新聞に日米韓中4か国の高校生を対象としたアンケート調査
(高校生の生活と意識に関する調査)が紹介されていました。記事は、注目す
べき点として、「日本の高校生が他の国の高校生に比べると「男は男らしく」
「女は女らしく」といった性差意識が突出して低い」と述べていました。

「日本が特異な値を示したのは「女は女らしくすべきだ」との設問で、肯定
 した人が28・4%しかいなかった。同じ問いかけを米国は58・0%、
 中国は71・6%、韓国は47・7%が肯定した。「男は男らしく」も、
 日本で肯定したのは43・4%(米63・5%、中81・1%、韓54・9%)
 で、4か国で唯一半数を割り込んだ。」

この理由として、記事は「近年の男女共同参画社会の推進により、日本の
若者意識が影響を受けたと見られる」としています。フェミニズム推進者
はこの結果を喜ぶべきでしょう。運動の大いなる成果があがったと思われ
るからです。しかし、私はこの結果には他の結果と同様少なからぬ衝撃を
受けました。

私は、男女の性は生物学的に(先天的に)違いがあると考えているもので、
男という性は「男らしい」性質を持ち、女は「女らしい」性質を持っている
と考えています。それは後天的に作られるとする立場のフェミニズムとは
真っ向から対立するものです。

もちろん「男は男らしい」(女は女らしい)から、「男は男らしく(女は
女らしく)すべき」という規範を導くことはできません。しかし、男と女
の間に生物学的な差がまったくないとするような幻想を振り撒くことには
同意できないと考えています。
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00243 言葉が足りず失礼いたしました 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月29日(日)20時05分26秒

駄才 様

なんだか、申し訳ありません。セクシュアルハラスメントのことになると、思わずムキになってしまうんです。笑 ご容赦ください。
ここで、懲りずに重ねて申し上げたいことは、パートナー間暴力・セクシャルハラスメント・パワーハラスメント(地位格差がある中で怒鳴る・殴るなどの暴力を行使すること)・ジェンダーハラスメント(社会的性差(身体的性差ではありません)の中で女のくせにでしゃばるな!・男のくせに泣くな!等と性差の中でその「らしさ」を問題とする発言等。:セクハラの根底はジェンダーハラスメントであるとされております。)これらは、全て「基本的人権の中の人格権の侵害、性的自己決定権の侵害であると考えられております」
駄才 様も、もちろんご承知のようにセクハラは環境型・対価型と、法務上は分類されて降りますが、「今日は綺麗だね」の言葉からレイプまで多岐多様であり、噂さえもが含まれます。
人には体温差があるように、感じ方もさまざまです。同じ言葉例えばそれが身体や人格に及ぶ場合、「綺麗だね」の発言が不快と感じる人も存在し、それが性的脅かしと感じる人も多数存在します。また、同じ言葉を言われた相手によって快・不快と感じ方も夫々違うという事です。

>私が先に書いた文章が理解されない不明瞭な文章であったこと
>が分り、恥じております。

こちらの、反応が過過敏だったのでしょう、本当にごめんなさい。

>>「セクハラ」は、女性として意識するから起るというよりも、
>>「学生」であることを忘れたことに起因していると思うのです。

>ここで私が述べたかったことは、ごく当たり前のことです。学校(主に大学)
>は知識やそれを獲得する方法を教えることを第一の目的としており、学生は
>それを学びに来ていることを教師は忘れてはならないということです。

ほんとうに、おっしゃる通りです。
ここで、親子関係でも忘れてしまいがちなことは、子どもや学をの人権ですよね。子どもも学生も、その前に人格権をもった、一人の人間ですから。

>「セクハラ」では、しばしば恋愛関係があったか否かが問題になりますが、
>ここで言おうとしているのは、教師は学生をそのような(恋愛の)対象として
>見ること自体が誤っているということです。

私も、さまざまな事件や裁判にかかわって参りましたが、セクシュアルハラスメントは、恋愛とは無縁です。アラブの国々では、強姦は重刑だが、強姦後その娘と婚姻関係を結んだなら無罪だと聞いたことがあります。この場合この女性の気持ちはどうなるのでしょう?自分を力で犯した、レイプ男の妻とならなければならないとしたら、私だったら首をつって死んだ方がましです。
恋愛関係とは、双方の愛情が伴うと、私は思います。しかし、セクハラは加害者の一方的な思いと強行ではないでしょうか?

>しかし、恋愛や性的な対象として見るこ
>とと、女子学生を「女性」として処することとは同じではありません。

おっしゃるとおりです。
間接差別と言ってしまいましたが(ごめんなさい。)、上記の二つはまったく別のもんだいです。ただ、私が申し上げたかったのは女の前に男性と同じ人間なのです。と、申し上げたかったのです。

ご不快な物言いがありましたら、深くお詫びいたします。

リワキーノ さま?

今回も不適切な発言が、ありますか?本当はどういえばご理解頂けるのかドキドキしながら、書いているのです。
それから、「錯誤」は法廷用語で私は日常的に使っている言葉なのです。叱られてびっくりしました。ごめんなさい。
このように、人の温度差って本当にさまざまですね。
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00242 Re:Re:そうかなあ? 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月29日(日)20時00分48秒

>>>>最後に、「やぁだ〜先生!女のくせになんて!いまどき、ありえな〜い!!!」
>>>この段については私は意味不明です。どう、解釈したらいいのでせうか。
>>「女のくせに」とか「男のくせに」とかいう”決めつけ”言葉に振り回される
>>時代じゃないでしょ、ということを、やわらか〜く言ってもらってるのだよ。
>>違うかへえ。
>そうなの。ホント?マルゴさん

私、マルゴさんではなく駄才と申しますが、さう(ホント)なのでせう。最近の
フェミニズムは、「男らしさ」や「女らしさ」を否定する立場(ジェンダー・
フリー)にあるようですし、どうも私はそのような立場の人から見ると、
地園駄腹州面徒男だ。だから「危うくて見てられませ〜ん!!」と。

(ただ私は、女子学生という言葉は使いましたが、「女のくせに」などとは
一言も述べていないので、なぜ上のように言われたのか分かりませんでした。
それでリワキーノさんも困惑したのではないでしょうか。)
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00241 吉野の桜は高根の花です 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月29日(日)19時49分0秒

KO−BUN さん
お優しい言葉有難うございます。花見どきの吉野山の混雑ぶりは
九州まで聞こえていますし、私の父は三度目にやっと満開の桜に
出会えたということから、私には吉野の桜は高根の花と思って
いました。

KO−BUN さんが折角おっしゃって下さってるのですから
機会がありましたら、その時はよろしくお願いいたします。
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00240 夢の叶う日 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月29日(日)19時37分51秒

怪盗ルパンさん
富士山はお宅からはずいぶん近いのですね。では毎日富士山が
見えるのですね。羨ましい。私はどこからでも良いのですが、
近くから全体像が眺めたられたらいいなあ、そしていつか夢が
叶うのではと思っています。富士山は本当に素晴らしい山ですね。
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00239 Re:そうかなあ?  投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月29日(日)19時27分16秒

Eguchi君、ご意見を有り難う。
あまり談話室にやってきてくれないな、と思ってた矢先でした。

>>錯誤は相手の不明を決めつけてしまう不適切な言葉と私は思います。
>そう? リワさんがそう思うのは別にかまわないけど、「相手の不明を決めつけて
しまう不適切な言葉」と決めつけるほどの意味合いは”錯誤”にはないと思うよ。

そう?

>字面が難しいからなんとなく高圧的単語という感じにとるのかも知れないけど、
錯誤というのは法律用語的に定義すると「表示された効果意思と表意者の真に
意図するところに食い違いがある場合」だけど、平たく言えば、”勘違い+言い違い”
の類。 

そうなんですか!「時代錯誤」、「錯誤もはなはだしい」という表現から貴兄の言われるように何か意味が高圧的に響いたのは事実です。

>要は本人にその気がなくても聞いたほうには別の意味にとられることが
あるから、それなりに気配りしてお互いにコミュニケーションしましょうね、と
いうことをマルゴさんは言われてて、駄才さんはそれに思い当たった、という
ヤリトリと、私は読んでたけどなあ。

なるほど。そう言われてみればそのようにも思える。
いや、駄才さんも貴兄もそのようにとってくれるのだったら私は一安心です。

>ちなみに、この種の問題は、「コミュニケーション論」という学問の
中の「異文化コミュニケーション」の範疇に広い意味で入る問題だよね。
国あるいは人種を超えての”異文化”が本来の対象だけど、男女の間も
いわば異文化だし、関東と関西も「アホ・バカ文化圏」という捉え方を
すれば異文化だしね。 もっとも、男女の間は心理学の問題かも。。。

異文化論ね。アルバトロスクラブでしきりに論議されたものです。
女子割礼を論議したときはすさまじい論争になりました。あんな野蛮な風習でも簡単に決めつけるのは異文化への介入になるそうです。
mitikoさんが触れているインドのカースト制度も、慎重に論議しないと異文化への介入と批判される恐れは十分にあると思います。

>>>最後に、「やぁだ〜先生!女のくせになんて!いまどき、ありえな〜い!!!」
>>この段については私は意味不明です。どう、解釈したらいいのでせうか。
>「女のくせに」とか「男のくせに」とかいう”決めつけ”言葉に振り回される
時代じゃないでしょ、ということを、やわらか〜く言ってもらってるのだよ。
違うかな?

へえ。そうなの。ホント?マルゴさん

ところで、Eguchi君、この前は遅くまでつきあってくれて有り難う。娘も娘の友達も貴兄の話はとても刺激になったと思う。
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00238 Re:Re:返り討ち・後 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月29日(日)19時12分17秒

>私は松原氏が石原慎太郎氏をどのように批判しているのか読んでいないので、何とも申し上げられませんが、反論しないからといって、ここまで石原氏(やその他の人々)に否定的になるのはどうかと思います。

この段についても私は軽率でした。松原氏が石原慎太郎氏をどのような面で(文学者としてか、それとも政治家、及び政治評論家なのか)批判しているのかを確かめもせずに記しているからです。そのことをまず反省しなければなりません。

>松原氏とても石原、江藤、渡部、西尾氏から多くを学んでいるはずだし、同意する点は多々あると思います。

それについてはまさに同感でして、私も松原氏の評論をこのところ熱心に読んでおりますが、批判された西部、西尾の両氏については私も色々影響を受けた評論家ですし、そういった観点からの評価はもちろんしております。

>それに人は誰しも「計算高い」のではないでしょうか。

もちろんですとも。
ただし、石原慎太郎氏に限っては、彼の政治的言動は誰もが持っている計算高さを度外視しているかのようなポーズをとっているような気がしてならなかったのです。
誰かが同氏の批判をすればすぐに馬鹿だの、アホだの、頭がおかしいんじゃないの?とすぐさま罵るようなリアクションをし、北朝鮮が東京を火の海にする、など暴言を吐けば、そうなったらすぐさま戦争をしかけてやる、などの、言われたら倍返ししかねない闘争的ポーズをとる人ですから、当然、松原氏の例の容赦ない批判を浴びたらやり返さないはずがない、と私は思ったのです。それをしないのなら松原氏の理論武装は手強いから迂闊に対応しては危ない、黙っていよう、と判断し、日頃の威勢のいい慎太郎節を出さずにいるのではないか、それなら相手を見ながら自分のタカ派ぶりの対応を器用に使い分けており、日頃の威勢のいい東京都知事らしくない計算高い話ではないか、とこういう風に思った次第です。
しかし、これも冒頭に述べましたように、松原氏の石原氏への批判の内容を知らないのですから、私の勝手な推測の上で批判していることになり、きちっとした根拠を挙げられないのですから正しい主張ではない、と今は思ってます。

ところで、今日梅田を通りましたのでジュンク堂大阪本店に寄ったのですが、月曜評論は書店では扱っていないそうですね。定期購読を出版社に直接申し込まなければならないとか。明日でも注文してみます。
今日も同氏の評論を読んでいて大変感銘を受けたところがありました。
また、記します。
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00237 Re:Re:返り討ち・前 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月29日(日)19時11分3秒

駄才さん

早速のご意見御意見有難うございます。今外出から戻ってきたところですが、私も大急ぎで返事をしたためましょう。

>私はリワキーノさんほど物事を極端に考えません。確かに松原氏は石川氏以下の「立脚点そのものを疑問視」しているのかもしれませんが、それによって批判された人々の考え方が全部否定されたわけではないと思っています。

それはその通りだと思います。
私はあの松原氏の激越な批判に対して当事者の誰もが正面から全然反論しないことを問題視したのです。
名前は伏せてますが暗に松原氏のことと推察されるような口調で、問題のある人物かのように臭わせたりするセリフを月刊誌の編集長の言葉として自分の評論に紹介するなどの、やり口を使うのだったら徹底した無視とは違うのであり、正面からの対決を避けている、と言われても仕方ないと考えました。

>松原氏はこれらの論者の自分とは考えの違う部分を取り出して批判を加えているわけで、同意する多くの点については言及していないからです。

そのご指摘に対しては私は迂闊にも気づきませんでした。松原氏の評論はまだほんの一部しか読んでおりませんので、それらを読んだ限りでは彼が対象する相手の全否定をしているかのような錯覚を起こしておりましたから、それに対して反論を加える、あるいは名誉毀損を訴えないのだったらその批判を認めている、ととられても仕方無い面があるのではないか、と思ったのですが、そう思ったことは軽率だったと反省しております。この段、貴兄の仰るとおりだと思います。

>もう一点、分らない点は「私人であって」以下の部分です。これは「これらの人々が松原氏に個人的に大きな世話になっていれば反論し難いであろうから、そのような場合反論しないことは仕方がない」という意味に取りました。

この段は貴兄が必ず突いてくるところだろうな、と思ってました。
実は、これは私の言いたかったことを言い表すにはまったく舌足らずの物言いであり、この松原氏のことについて感想を述べたその延長で記すのはひどく不適切であったことを認めます。
私の気持ちをうまく説明できないのですが、貴兄もご存じの私自身が経験した体験からふと、このようなことを付け加えてしまったのです。つまり私の特殊な体験でとった私の言動を正当化するような発言をしてしまったのであり、それは間違いでした。
送信した後、この箇所を削除しようかな、と一瞬思ったのですが、もうそのままに放っておいていたのです。無責任でした。削除すべきでしょうが、それでは貴兄のコメントを後から読んだ人が意味がよく解らないと思いますのでしばらくこのままにしておきます。

>もしそれでよいのであれば、私はその点は同意できません。私的な関係と公的な論争とは別ではないでしょうか。もしも貴兄の主張が正しいとしたら、自分の先生や世話になっている友人の批判に反論できないことになります。学会での論争など成り立ちません。正直申し上げて、この文章には驚きました。

全面的に貴兄の仰ることが正しいです。私はたいへんちぐはぐなことを書いてしまったことを認めます。貴兄を困惑させましたことをお詫びいたします。
(続く)
文章が長くなりすぎて送信拒否をされましたので二つに分けて送信します。
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00236 吉野山 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月29日(日)18時55分24秒

k.mitiko様

>もう一つの夢は桜の季節に吉野山を訪ねたいことですが、富士山
を見にいくことより難しそうです。

そんな寂しい事を仰らずに是非もう一度大和の国へお越し下さい。
桜の咲く頃の吉野山は関西あちこちからの花見客で大渋滞になりますが
朝少し早く橿原市を出れば車で行けます。頼りない運転ですが、ご案内
させていただきます。もちろん空港まで(福岡まではむりですが)
お迎えに参じます。
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00235 富士山にいきましょう 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 2月29日(日)15時41分13秒

 k.mitiko さん

 五合目までは屁も提灯ですよ ただちょっと頭痛といった高山病がでますが、、、。

♪中央フリーウエ〜 で行けば拙宅から1時間チョイくらいで五合目到着です。


リワキーノ氏ご夫妻とご一緒に行ければ楽しいでしょうね。


リワキーノ氏のご来京を待つ A・L・N
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00234 そうかなあ? 投稿者:理屈っぽいEguchi@Home  投稿日: 2月29日(日)12時22分27秒

>>どうぞ、ちょっとした錯誤がお互いの安全を脅かすことをご認識くださいませ。
>錯誤は相手の不明を決めつけてしまう不適切な言葉と私は思います。

そう? リワさんがそう思うのは別にかまわないけど、「相手の不明を決めつけて
しまう不適切な言葉」と決めつけるほどの意味合いは”錯誤”にはないと思うよ。

字面が難しいからなんとなく高圧的単語という感じにとるのかも知れないけど、
錯誤というのは法律用語的に定義すると「表示された効果意思と表意者の真に
意図するところに食い違いがある場合」だけど、平たく言えば、”勘違い+言い違い”
の類。 

要は本人にその気がなくても聞いたほうには別の意味にとられることが
あるから、それなりに気配りしてお互いにコミュニケーションしましょうね、と
いうことをマルゴさんは言われてて、駄才さんはそれに思い当たった、という
ヤリトリと、私は読んでたけどなあ。

ちなみに、この種の問題は、「コミュニケーション論」という学問の
中の「異文化コミュニケーション」の範疇に広い意味で入る問題だよね。

国あるいは人種を超えての”異文化”が本来の対象だけど、男女の間も
いわば異文化だし、関東と関西も「アホ・バカ文化圏」という捉え方を
すれば異文化だしね。 もっとも、男女の間は心理学の問題かも。。。
 
>>最後に、「やぁだ〜先生!女のくせになんて!いまどき、ありえな〜い!!!」

>この段については私は意味不明です。どう、解釈したらいいのでせうか。

「女のくせに」とか「男のくせに」とかいう”決めつけ”言葉に振り回される
時代じゃないでしょ、ということを、やわらか〜く言ってもらってるのだよ。
違うかな?
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00233 Re:Re:返り討ち  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月29日(日)11時32分53秒

リワキーノさん

御意見有難うございます。大急ぎで感想を述べておきます。

>私は、石川達三、西部邁、西尾幹二、小林よしのり、の4氏への批判しか読んでおりま
>せんが、それは浴びせられた本人からすれば悶死せんばかりの激烈な弾劾の塊のような
>文であり、これに対してキチッとした反論を返せないようだったら文人としての立脚点
>そのものを疑問視されても仕方ないと私は思います。ただし、ここで私は大急ぎで付け
>加えたいのですが、この>四者が、私人であって松原氏に大きな恩恵を蒙っている場合は
>話は別ですよ。

私はリワキーノさんほど物事を極端に考えません。確かに松原氏は石川氏以下の「立脚点
そのものを疑問視」しているのかもしれませんが、それによって批判された人々の考え方が
全部否定されたわけではないと思っています。松原氏はこれらの論者の自分とは考えの違う
部分を取り出して批判を加えているわけで、同意する多くの点については言及していないか
らです。

もう一点、分らない点は「私人であって」以下の部分です。これは「これらの人々が松原氏
に個人的に大きな世話になっていれば反論し難いであろうから、そのような場合反論しない
ことは仕方がない」という意味に取りました。

もしそれでよいのであれば、私はその点は同意できません。私的な関係と公的な論争とは別
ではないでしょうか。もしも貴兄の主張が正しいとしたら、自分の先生や世話になっている
友人の批判に反論できないことになります。学会での論争など成り立ちません。正直申し上
げて、この文章には驚きました。

>江藤淳、渡部昇一、西尾幹二の各氏はさもありなん、と思います。しかし、石原慎太郎氏
>までがそうだとは・・・その好き放題の発言から怖いもの知らず、を感じさせる信念の保
>守派も結局は計算高いおのこ、というわけですな。前々からどこかひっかかる人間だと思
>ってました。

私は松原氏が石原慎太郎氏をどのように批判しているのか読んでいないので、何とも申し上
げられませんが、反論しないからといって、ここまで石原氏(やその他の人々)に否定的に
なるのはどうかと思います。松原氏とても石原、江藤、渡部、西尾氏から多くを学んでいる
はずだし、同意する点は多々あると思います。それに人は誰しも「計算高い」のではないで
しょうか。
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00232 私も大好きです 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月29日(日)10時08分54秒

怪盗ルパンさん
>遠くから真っ白に雪化粧した冨士の山を眺めるのがすきなのです。
私もそれが好きで、できればまじかに見られればというのが私の
夢です。私も身の丈にあった山登りはしますが、大きくて高い山
を見るのが大好きです。富士山は見る目線が違い初めて新幹線の
中で見たときは感動しました。

もう一つの夢は桜の季節に吉野山を訪ねたいことですが、富士山
を見にいくことより難しそうです。
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00231 Re:Re「セクハラ」について 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月29日(日)02時18分4秒

マルゴさん

>今日は、厳寒の札幌からレスいたしております。(ほんとに死ぬほど寒いんです。昨日羽田を出発するときは20℃でした。到着した千歳は−3℃)

大丈夫ですか?
風邪を引かないように気をつけてくださいね。遠すぎて看病に駆けつけられないのですから。
いや、駆けつけて看病できることもそれはいささか問題がありますが。

>変わらないのは、必ず、NO!と言えない関係性の中でおきるのがセクハラです。

私は、mitikoさんが挙げた理由ではなく、上記がセクハラの本質と思ってます。

>また、駄才さんが女子学生とおっしゃることは、ジェンダーハラスメントであり、間接差別でもあります。

お願いがあります。
ジェンダーハラスメントはマルゴさんたち、セクハラ問題に日頃接している人たちにとっては一目瞭然の言葉であるでしょうが、それ以外の人たちにとっては意味不明の言葉であることも大いにあり得るのです。特殊なカタカナ語を使用されるときはその日本語の意味を説明していただければ有り難く思います。それが結局はこの論点をより多くの人たちに理解してもらうことになると思うのです。

同時に、相手の誤解、無理解を指摘する際の言葉遣いにも配慮いただければ有り難いです。

>どうぞ、ちょっとした錯誤がお互いの安全を脅かすことをご認識くださいませ。

錯誤は相手の不明を決めつけてしまう不適切な言葉と私は思います。

>最後に、「やぁだ〜先生!女のくせになんて!いまどき、ありえな〜い!!!」

この段については私は意味不明です。どう、解釈したらいいのでせうか。

あっ、マルゴさん、
「こんな理屈っぽい人とは知らなかった、もう、いやだ、いやだ、こんな酔っぱらい!こんな談話室!」とは仰らないでくださいね!
マルゴさんが大好きで大好きでたまらないから、かく、言うのです。
あなたの訴えたいことを最大限に相手に、つまり私たちの仲間に理解していただきたいからこそ、私はこの公の場で忠告するのです。

前にもあるメーリングリストで私たちは喧嘩になりそうになりましたね?
でも、あなたはそのときのことを振り返って2月24日に仰ってくださいました。

「本当に多才で多彩で博識で素晴しいお姉さまと言葉を交わす機会をおつくり下さって、リワキーノさまに感謝(喧嘩してなくてよかった。笑)です。」

そのお言葉にリワキーノはすがりついております。
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00230 Re:返り討ち 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月29日(日)01時41分21秒

駄才さん、
お応えいただき、有り難うございます。

>忘れないうちに御質問に答えておきます。返り討ちにあったことがないというのは、
松原氏自身が述べていることですが、私も氏をめぐる論争を未だ見聞きした事がな
いので、おそらく事実だろうと思います。

それでしたら、松原氏はたいした人物だと思います。
私は、石川達三、西部邁、西尾幹二、小林よしのり、の4氏への批判しか読んでおりませんが、それは浴びせられた本人からすれば悶死せんばかりの激烈な弾劾の塊のような文であり、これに対してキチッとした反論を返せないようだったら文人としての立脚点そのものを疑問視されても仕方ないと私は思います。ただし、ここで私は大急ぎで付け加えたいのですが、この四者が、私人であって松原氏に大きな恩恵を蒙っている場合は話は別ですよ。

>『文学と政治主義』(平成5年)の後書から引用します。(pp.327−8)
>「石原慎太郎、江藤淳、渡部昇一、西尾幹二、その他数多の保守派知識人を斬り
 捲つて、唯の一度も斬り返された事がないものの、やがて「和を以つて尊し」と
 する保守派論壇から干され、綜合雑誌には全く書けないやうになつた。」

江藤淳、渡部昇一、西尾幹二の各氏はさもありなん、と思います。
しかし、石原慎太郎氏までがそうだとは・・・
その好き放題の発言から怖いもの知らず、を感じさせる信念の保守派も結局は計算高いおのこ、というわけですな。前々からどこかひっかかる人間だと思ってました。

>「和を以って尊し」は我が国の優れた美質ですが、他方で争いごとを避けるという
欠点を併せ持っています。この犠牲になったようです。

仕方ないでしょう。評論家はその評論、つまり主義主張で飯を食ってます。その土台そのものを崩されかねない、暗黙のルールを無視した激烈な批判を浴びせる危険な論客及び論争には及び腰になってしまうことに私は全然不可解感を感じません。
元々、売文の徒にそこまで潔白さを求めること自体が無理な要求だと私は思います。

松原正氏に対しての評価については、私はまだ保留中の身ですが、今言えることは、少なくとも”ずる賢い”人間ではない、ということです。「月曜評論」を定期購読しようという気になったことは事実です。
こんなことを気楽に書き散らかせる私たちはしわよせ、いや、しあわせな人間だと思います。
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00229 返り討ち 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月29日(日)00時30分37秒

リワキーノさん

>それで松原氏は一度も返り討ちにあったことはないのですか?
>返り討ちというのは、もっともな理由と根拠でもって逆にやり込められることです。
>それが一度も無いのでしたら、それはたいしたことであり、無視する批評家、
>論客は情けない、としか言いようがありませんね。

忘れないうちに御質問に答えておきます。返り討ちにあったことがないというのは、
松原氏自身が述べていることですが、私も氏をめぐる論争を未だ見聞きした事がな
いので、おそらく事実だろうと思います。『文学と政治主義』(平成5年)の後書
から引用します。(pp.327−8)

「石原慎太郎、江藤淳、渡部昇一、西尾幹二、その他数多の保守派知識人を斬り
 捲つて、唯の一度も斬り返された事がないものの、やがて「和を以つて尊し」と
 する保守派論壇から干され、綜合雑誌には全く書けないやうになつた。」

「和を以って尊し」は我が国の優れた美質ですが、他方で争いごとを避けるという
欠点を併せ持っています。この犠牲になったようです。
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00228 Re:Re:「セクハラ」について   投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月28日(土)22時48分52秒

マルゴ様

>ちょっとした錯誤がお互いの安全を脅かすことをご認識くださいませ。

御忠告有難うございます。

>ご不快でしたらごめんなさい、謝ります。

不快にはなりませんでしたから、謝られる必要はありませんが、

>セクシュアルハラスメントを誤解されているようですので、一言。

を読んで、私が先に書いた文章が理解されない不明瞭な文章であったこと
が分り、恥じております。

>>「セクハラ」は、女性として意識するから起るというよりも、
>>「学生」であることを忘れたことに起因していると思うのです。

ここで私が述べたかったことは、ごく当たり前のことです。学校(主に大学)
は知識やそれを獲得する方法を教えることを第一の目的としており、学生は
それを学びに来ていることを教師は忘れてはならないということです。

「セクハラ」では、しばしば恋愛関係があったか否かが問題になりますが、
ここで言おうとしているのは、教師は学生をそのような(恋愛の)対象として
見ること自体が誤っているということです。

「セクハラ」には地位利用型と環境型があると言われます。前者は、例えば地
位や権限を利用して教師が学生に性的な関係を求めたりすることを指します。
が、私の主張は、地位や権限を利用しなくても、教師は学生を恋愛や性的な対象
として見てはいけないということです。しかし、恋愛や性的な対象として見るこ
とと、女子学生を「女性」として処することとは同じではありません。
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00227 「さんじょうさん」 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 2月28日(土)22時35分22秒

皆さんに親しまれてる「さんじょうさん」を、気安くしかも誤った呼び方をして申し訳ありません。私山が嫌いというわけではなく、重たい荷物背負って、切り立った岩を命がけで怖い思いしながら登って行く気にはならないのです。
 高いとこ、狭いとこ、暗いとこそれにきついことが嫌いなのです。
自ら困難辛苦に立ち向かうのがいやなのです。遠くから真っ白に雪化粧した冨士の山を眺めるのがすきなのです。

煌く冨士の峰を観て育った A・L・N
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00226 Re:「聖徳太子の真実」と「隠された十字架」 投稿者:はなパパ  投稿日: 2月28日(土)22時16分54秒

あのう、私遣隋使と遣唐使のズレのことは前から気づいて
いました。
だから、大和の大王は隋のことを知らなかったのだと。
唐と交流したのが初めてではないのかと。
だったらタリシホコは聖徳太子ではない、太子だったらあ
んな文を贈らない、きっと違う地域の大王が派遣したのだと。
そうすれば倭の五王も大和ではなく、名前の当てあいをする
必要がないし、楽だなあと思っていました。これで納得。
でもこのこと誰にも言えなかったんですよね。
みんな日本書紀と大和のことしか考えてないから。
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00225 Re:西の覗き 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月28日(土)21時11分59秒

怪盗ルパンXP様

偉そうな事を言いまして大変失礼いたしました。
すみませんがもう一つだけお許し下さい。
「山上ヶ岳」は「さんじょうがたけ」と読みます。
僕達地元では親しみを込めて「さんじょうさん」と、
「さん」を付けで呼んでいます。この「さん」は
「山」では無く「お父さん」などの「さん」です。

失礼しましたと言いつつまだ言うかと思われそうですが
若い奴の戯言とお許し下さい。
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00224 Re:「聖徳太子の真実」と「隠された十字架」 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月28日(土)20時11分24秒

手打ち庵さん

>このサイト、読みました。とっても面白かったですね。
かなりの部分で共感する点があります。
特に、邪馬台国に関する考証などはなかなかのものです。
しかし、相当に乱暴な分析(原典から、自分の都合の良いところだけを抜き出している感じがします)とも思います。

そうですか。やはり貴兄も乱暴な分析があると感じられましたか。
邪馬台国のところは読んでませんので今度読んでみましょう。

>>遣隋使の件なんか、そんな事実があるのか、とびっくりしました.
>私もびっくりしましたが、この方の見解も少し変です。日本書紀に「小野妹子は遣唐使であった」としか、書いていないかどうかは、今手元に日本書紀がありませんので、確認できませんが、この方の言う「607年は遣唐使であった」というのは、間違いです。隋が滅びて唐が興ったのは618年ですから、隋書にもあり、日本書紀にもある607年(推古15年)遣○使が派遣されたのは、明らかに唐ではなく隋です。

年数の食い違いのことは確認しておりませんでした。まさか、そんな迂闊なしくじりがあろうとは思いもしませんでした。
私が持っている「日本書紀」(中央公論社)は現代文で記されているのですが、それには推古天皇の15年(607年)のところに、
「秋七月の戊申の朔庚戌(3日)に、大礼小野臣妹子を大唐(随)に遣わした。鞍作福利を通事(通訳)とした」
と記されてました。( )は現代人の注であることは言うまでもないです。
確かに隋のことをだいたいにおいて唐と記してあるのは事実でしたが、年数が隋の時代であることから、ここで使われている唐という語が隋を指していることは間違いのないことのように思えます。
それと「日本書紀」を調べているうちに気づいたのですが、推古天皇の26年のところに大変興味深いことが記されてます。

「26年の秋八月の癸酉の朔に、高麗が使を遣わして産物をたてまつった。そして『隋の煬帝は、三十万の軍勢を発してわが国を攻めましたが、あべこべに破られました。(後略)』と言った」

私が’管理人室からの発信’で記した’「高句麗は中国辺境の古代政権」か?’(2/13)を覚えていてくださってますか?
この高麗は年数から言っても高句麗のことです。隋の大軍が高句麗に攻めてきて大敗北を喫した、という三国史記の記述が日本書紀にもある、と私が記したことが、図らずも実証できて嬉しく思いました。
しかし、このサイトの書き手、かなりいい加減なことを書いてますね。

>なお、隋書には「使人長吏大礼蘇因高等がわが国を訪れた」とあり、なぜか、この「蘇因高」を小野妹子としています。

それは隋書に記されていることなのですね?
「日本書紀」には「唐国では妹子臣のことを蘇因高とよんだ」と記されています。

これ以下についてはまた後日に。
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00223 「西の覗き」 投稿者:怪盗ルパン XP  投稿日: 2月28日(土)18時12分54秒

KOーBUNさん
はじめまして
ひとつ知ってたら10倍誇張してお喋りする私です。

「谷覗き」の修業は、『森脇文庫』で読んだのかテレビで観たのか失念しましたが、
それが「山上ヶ岳」での事とは知りませんでした。「やまがみのたけ」と読むのでしょうか。知識がひとつ増えました。ありがとうございます。
 リワキーノ氏とは駄才教授ご案内の100メートル以下のお山に同行させていただきたいです。手摺のない山には行きたくありません。

 トラブってたpcやっと直りました。2月末でヤフーbb止めてocnに変更します。
覗きの嫌いな a・l・n
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00222 心に残る映画でした。 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月28日(土)15時40分55秒

HotHouseFlowerさん
「ホワイトナイツ」をみました。見ごたえのある映画で
息も着かせぬダンスシーンとストーリーが一体となって
それにHotHouseFlowerさんが魅かれたヴィソーツキイの
歌(彼が歌っているのでしょうか)が素晴らしい効果を
あげていましたね。

ただラストが何故か切れていて、ハラハラドキドキと
ストーリーを追っていたのがはしごを外された感じで
不完全燃焼になってしまいました。結末は火曜日に
教えてくださいね。心に残る映画でした。
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00221 セクハラの本質 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月28日(土)09時36分21秒

「セクハラとは教員→学生この上下関係の中でこそ起こるのです」
「会社ですと、上司→部下です。」このことがセクハラの本質なのですね。
日本で初めてのセクハラ裁判は、福岡でありそれは会社の中で起きたことで
した。確か女性が勝訴したのではなかったでしょうか。

あまりにも長い間(有史以前からと思います)性差別が続き、今やっと
そのことに目が向けられはじめたので言葉一つにも戸惑い、絶えず
知る努力を重ねないと、理解しにくい事柄ではないかと思います。

今朝のNHKの「西日本の旅」で、吉野山を今年の夏の文化遺産登録
へ向けて、地域の方たちの努力が紹介されていましたが、女人禁制の
場所を含むこの地域がどう判断されるのか非常に関心があります。

先日この欄で紹介した「不可触民と現代インド」にヒンドゥー教と
女性のことが書かれていて、性差別の根深さに衝撃を受けました。
ガンジーの一面を知ったこともショックでしたが・・・。
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00220 Re「セクハラ」について  投稿者:マルゴ  投稿日: 2月28日(土)01時42分10秒

駄才 様

ご挨拶が遅れ失礼いたします。
わたくし、マルゴと申します。
素性を明かしますと私は、女性と子どものための援助職を致しております。主な仕事はセクシュアル・ハラスメントにかかわるものです。(セクハラの専門家です。笑)
今日は、厳寒の札幌からレスいたしております。(ほんとに死ぬほど寒いんです。昨日羽田を出発するときは20℃でした。到着した千歳は−3℃)
とてもビジーなのでレスが長くなることを避けたいとおもいますが、

>「セクハラ」は、女性として意識するから起るというよりも、「学生」であることを忘れ>たことに起因していると思うのです。

セクシュアルハラスメントを誤解されているようですので、一言。
セクハラとは教員→学生この上下関係の中でこそ起こるのです。会社ですと、上司→部下です。現在は、男性から女性だけではなく もちろんその逆も、また同性間でもおこりえます。変わらないのは、必ず、NO!と言えない関係性の中でおきるのがセクハラです。
また、駄才さんが女子学生とおっしゃることは、ジェンダーハラスメントであり、間接差別でもあります。
キャンパスセクハラが、多くの大学で取りざたされております。大学側もリスクマネージメント・安全配慮義務等により、セクシュアルハラスメントのガイドラインを作成している所が大半を占めるようになりました。
どうぞ、ちょっとした錯誤がお互いの安全を脅かすことをご認識くださいませ。
出すぎた事を申し上げたかもしれません。ご不快でしたらごめんなさい、謝ります。
身体の性差だけではなく、社会的文化的に創られた性差が存在しその認識が社会的に認められ、セクシュアルハラスメントの認知が高まっていることもご理解くださいませ。
最後に、「やぁだ〜先生!女のくせになんて!いまどき、ありえな〜い!!!」
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00219 「セクハラ」について 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月27日(金)23時24分3秒

>「教育の場で女子学生を女性と見てはいけない」
>私もこの言葉に驚きました。女子学生も一人の人間として対応して
>行ければ良いのではないかと思いますが、それは甘い考えなので
>しょうか。

mitikoさん、感想をお寄せ頂いて有難うございます。私は「女性と見るな」
というのは、極端であると考えています。女性は女性なのですから、男子の
学生とは違う対応をしなければならないところが出てきます。それをまった
く同じにようにせよというのは行き過ぎです。

肝要なのは、女性と見ないようにすることではなく、男子であれ女子であれ
相手が「学生」であることを忘れないようにすることだと思います。
「セクハラ」は、女性として意識するから起るというよりも、「学生」である
ことを忘れたことに起因していると思うのです。

            (誰かの真似をして)今晩は真面目な駄才より
編集済
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00218 大峰 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月27日(金)20時41分14秒

大峰の写真がやっと出てきましたね。
ここ何年か大峰にご無沙汰していましたので嬉しいです。
あ〜っ!山へ行きた〜い。が、今しばらくは膝が治るまでは我慢
しています。

えっ、よっころりん。様ってもしかしてあの「姫様」じゃないんですか?
ご無沙汰しています。お元気ですか?全然気がつかなく、これを打って
いる途中でわかりました。大峰の写真以上に嬉しいです。
私事ですが僕も昨年三月に再婚しました。色々と御心配をおかけしました。
これからもちょくちょくお名前を見せてください。

怪盗ルパンXP様
はじめまして、リワキーノさんに「大峰が大好き病」を伝染されました
KOーBUNと申します。
最後になり申し訳ありませんが、おそらくリワキーノさんが言いたいであろう
一言を失礼ながら申しますと、

>足首捕まれて、谷底観させられるってやつでしょ !

不勉強なもので昔の事は解からないのですが現在それを行って
いるのは「山上ヶ岳」という山の「西の覗き」というところです。
えらそうなことを言ってすみませんがやはり自分の好きな所は
正確に紹介したいという地元民根性(そんな言葉があるのかどうか
しりませんが」でついつい記してしまいました。
御無礼をお許しください。
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00217 Re:イ尓 好 !! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月27日(金)20時09分18秒

待ってました!西の・・、いえ、よっころりんさん。
本当に嬉しいですよ。

>それにしてもリワキーノ節、相変わらずですね。
ほろ酔い加減でPCに向かうお姿が目蓋の裏に浮かんできます。

覚えていてくださいましたか。ただ今、焼酎お湯割り5杯目、というセリフ。
はい、何年経とうもリワキーノの酔っぱらいぶりは変わりません。

>まず簡単な自己紹介を何か・・・と思うのですが
わたくし、現在特に語れるようなものは何もない
専業しゅ・ふ なんです。

専業しゅ・ふ、ねえ・・・
数年前、アルバトロスクラブで大活躍していたころのことを思うと隔世の感がありますね。

>タイトルにあるとおり
「イ尓 好(ニーハオ) 」の中国に在住してお
ります。

最初は審陽だったのですよね。審陽の高等学校で中国人の高校生たちに日本語を教えていたころのお話はとても興味深かったですよ。
あなたの中国語は本当に美しく、飲み会のときに、よく漢詩を中国音で詠んでもらったものでした。

>中国も’72年に日本と国交回復してから早や30年余り、
最近では日本人にとっても最も往来の多い国のひとつ
になってきましたよね。

いいにつけ、悪いにつけ日本人が大きく意識する国家です。
私はどっちかと言うと脅威の方を感じますが。

>私は青島で仕事をしていたのですが、縁あって
夫君(日本人)に出会い、結婚をして、そのまま
駐在期間を残す彼と暮らし続けております。

あなたが結婚を控えて一昨年の秋に帰国したとき、集まった男どもは残念がり、「なぜ、結婚するの?」「いやになったらいつでも戻っておいでね」とか無茶苦茶なことを言っておりましたね。みんな所帯持ちのくせにして。

>・・・と、こんなところで自己紹介になりましたかな?

立派なものです。

>これからもリワキーノ様達の楽しいお喋りを楽しみに
しておりま〜す。

是非、是非。中国の近況もお知らせください。
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00216 Re:大峰写真集について 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月27日(金)19時47分19秒

mitikoさん

>写真館の「大峰写真集」の山々はさすが修験道の山ですね。
「鷲ノ窟」や「伯母谷覗き」にそれを感じます。
「山上ヶ岳」前から名前だけは聞いていましたが、
やっと特定することができました。

横に広がった岩盤剥きだしの山、あれ全部が女人禁制の山域です。
世界遺産登録に向けて、この女人禁制を解かせようという運動が起きております。

>山の写真時々載せてください。できれば北アルプスや南アルプス等。

実は、大峯でも日本アルプスでも私の撮った山の写真の大半がアナログカメラで撮ったものです。千枚以上にもなるのではないかと思いますが、それらをまともな画像で掲載しようとすると容量を大きく食うのです。
何せ、けちけちホームページですから、容量が増えるのはなるべく避けたいのです。
何らかの方法を考えてはいますが。

>「伯母谷覗き」嫌です。
足首捕まれて、谷底観させられるってやつでしょ !

ルパンさん、それは西野、いえ、’西の覗き’のことです。
覗きというのは、大峯の断崖絶壁の地につけられた呼称で、西の覗き、東の覗き(山上ヶ岳)、伯母谷覗き(阿弥陀森近く)、水太覗き(大普賢岳)、孔雀覗き(孔雀岳)とあります。逆さ吊りの修行をやるのは現在は西の覗きだけです。
ルパンさんが「ギョエー!、ヒョエー!」と叫びながら、覗きの行をやっているところを見たいものです。
いつかお連れしましょうか?

しかし、ルパンさんは偉丈夫だからなぁ。
3人がかりで確保しなければならないかも知れない・・・
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00215 イ尓 好 !! 投稿者:よっころりん。  投稿日: 2月27日(金)18時43分9秒


はじめまして☆
中国は青島(チンタオ)在住の よっころりん です。
リワキーノ氏のHPということで、早速拝見・書き込みさせ
て頂きます。
それにしてもリワキーノ節、相変わらずですね。
ほろ酔い加減でPCに向かうお姿が目蓋の裏に浮かんできます。

まず簡単な自己紹介を何か・・・と思うのですが
わたくし、現在特に語れるようなものは何もない
専業しゅ・ふ なんです。タイトルにあるとおり
「イ尓 好(ニーハオ) 」の中国に在住してお
ります。

中国も’72年に日本と国交回復してから早や30年余り、
最近では日本人にとっても最も往来の多い国のひとつ
になってきましたよね。私の住む青島は山東省に位置し、
海の臨める中堅都市です。昨年設立100周年を迎えた
「チンタオビール」が有名です☆

私は青島で仕事をしていたのですが、縁あって
夫君(日本人)に出会い、結婚をして、そのまま
駐在期間を残す彼と暮らし続けております。

・・・と、こんなところで自己紹介になりましたかな?
これからもリワキーノ様達の楽しいお喋りを楽しみに
しておりま〜す。

よっころりん。     
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00214 「伯母谷覗き」嫌です。 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月27日(金)15時38分58秒

足首捕まれて、谷底観させられるってやつでしょ !

 映画で高層マンションのベランダから足首もって
   『白状しねーと手離すぞー 』
 おけつが ”ずうーん”です。  

高所恐怖症 A・L・N
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00213 大峰写真集について 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月27日(金)14時02分40秒

写真館の「大峰写真集」の山々はさすが修験道の山ですね。
「鷲ノ窟」や「伯母谷覗き」にそれを感じます。
「山上ヶ岳」前から名前だけは聞いていましたが、
やっと特定することができました。山の写真時々載せて
ください。できれば北アルプスや南アルプス等。
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00212 私も驚きました・・です 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月27日(金)13時51分54秒

追伸
字が抜けていました
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00211 私もおきました 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月27日(金)13時50分35秒

「教育の場で女子学生を女性と見てはいけない」
私もこの言葉に驚きました。女子学生も一人の人間として
対応して行ければ良いのではないかと思いますが、それは
甘い考えなのでしょうか。それを言わせるような現実が
あったのか又は言葉足らずなのか、これでは世の中男女しか
居ないのに悲しくなります。
マルゴさん貴方は如何ですか。
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00210 from YBB to OCN 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月27日(金)11時08分16秒

に変更します。
開通は3月中旬頃です。

歴史、文化、言語表現等々討論・・・。
”ふ〜〜〜ん なあ〜るほど!”と感心したり
”美術館行ってみよーかな”と啓発されてます。

文化人と喚ばれてみたい A・L・N
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00209 Re:貴方と貴女 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月27日(金)01時07分1秒

>(たとえ、それが好意からであっても。もっとも、したたかな男は
「貴女」と書くことで、相手との心理的距離を詰めようとする意図があるの
かもしれません。どうでせう、リワキーノさん)

ちょっと、駄才教授!
こんなところで何で私に尋ねてくるんですよ。(冗談じゃないよ、まったく)

>数年前、私はルーマニアとの国際交流のためにさる場所に行きました。
そこには美しい御嬢さんがたくさんいました。しかし、私はまたしてもその
お嬢さんたちが私の学生に見えたのです。学生に見えたら、哀しいかなもう
「女性」ではありません。

この段には笑いました。しかし、笑っていては不謹慎かも知れません。
後日、この段については新しいお客さんたちのためにフォローいたしませう。
今夜はこれまで。

手打ち庵さん、
興味深く、ためになるお話を有り難うございました。
レスは明日にさせてもらいます。
では、どなたさまもお休みなさい。
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00208 Re:聖徳太子のこと 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月27日(金)00時56分12秒

はなパパさん

>私もかなり以前に「隠された十字架」は読みました。
それに続いて梅原氏の「飛鳥とはなにか」「聖徳太子」
なども読みました。ただ内容はよく覚えてないのです。
(ボケの始まりでありましょうか)

私も細部に渡っては覚えていないのですが、精霊会という聖徳太子の忌日に行われる法事に法隆寺では悪霊のような面を被った「蘇莫者(そまくさ)」という不気味な存在が舞楽をやるそうですが、この蘇莫者とは蘇我氏の莫(な)きもの、つまり蘇我氏の血を引く聖徳太子であり、その蘇莫者の舞を太子の忌日に行うというのは太子の怨霊をなだめるためであり、そのような儀式が行われる法隆寺は太子の怨霊封じのための寺である、という説です。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/8918/sobakusya.html
http://gagaku.biz/h15nogi/so/

読んでいて面白かったですけれど、どことなく、梅原氏の強引なこじつけがあるような印象を少し抱いたことを覚えております。

>蘇我氏については天皇を殺し、王子を殺し(残虐な
言葉使いお許しを)、それが出来るのは当時の
その地域の大王だから、だと思っています。

虚を突かれる思いですが、素直にうなづける説ですね。
古来、皇子、親王を殺めた人間はあまたおりましたが、臣下で天皇を殺めたのは長い我が国の歴史でも蘇我馬子ただ一人ですからね。

>蝦夷、馬子、入鹿それぞれ卑字ですね。

さすが、古代史ファン。難しい字をご存じです。
蝦夷は解るのですが、馬子、入鹿が卑字とは知りませんでした。’卑字’の正確な語義を知りたく調べたところ、驚いたことに大辞林、広辞苑、新明解国語、漢和辞典(旺文社)のどれにも載っていないのです。何だか、こんな公の場所で深入りしないほうがよい語彙のような気がしてきました。

>山背大兄については、聖徳太子の長子のようですから
王と言っていいのではと思います。

長屋王の息子に山背王という人物がいますが、山背大兄王も山背王、もしくは山背と呼ばれていた可能性はあったようですね。
http://www.ne.jp/asahi/t-oura/expo/sohgen/s1080.html

でも私は昔から馴染んできた山背大兄王の呼称のほうがしっくりきます。
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00207 性を意識しなくなった頃 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月27日(金)00時26分15秒

>「貴方」は性を問わず使えるので私はこれからこの言葉を
>使っていこうと思います。

この一節を読んだとき、私は昔のある衝撃的な出来事を思い出していました。
もう何年も前になりますが、私が前勤めていた研究科でセクシャル・ハラス
メントが起こり、連日会議が行われていました。ある日、若い人が立ち上がっ
て次のような意味のことを述べました。

「教育の場で女子学生を女性と見てはいけない」

私はこの言葉に衝撃を受けました。要するに教育の場では性を意識しては
いけないということなのでしょうが、私はそれまでそこまで意識的に考え
てみたことがなかったからです。

それ以来、私は以前と較べて女子学生を女性と意識することが少なくなり
ました。それは「教育上」いいことでした。・・・・しかし、それには副
作用もありました。学生ではない若い女性と話したりする機会があっても、
その女性を学生と同じように見てしまうことです。

数年前、私はルーマニアとの国際交流のためにさる場所に行きました。
そこには美しい御嬢さんがたくさんいました。しかし、私はまたしてもその
お嬢さんたちが私の学生に見えたのです。学生に見えたら、哀しいかなもう
「女性」ではありません。

私の脳にそれが強く刷り込まれていることに気づかされた楽しくも哀しい夜
でした。
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00206 貴方と貴女 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月26日(木)23時42分24秒

mitikoさん

有難うございます。呼びかける側にとって相手をどう呼ぶかは結構難しい
ところがあります。同様に呼びかけられる側もどう呼ばれるかは気持ちに
微妙に影響するように思います。貴方と貴女について少し考えてみました。
昨日の意見とは矛盾するところがあるかもしれませんが。

相手を呼ぶ際の言葉というのは、二人の間の関係によって変わるのでは
ないでしょうか。男女間で男が女を呼ぶ場合、親しさが緊密な間柄から疎遠に
なるにつれて、

   お前、 君、 あなた、 ・・・さん、

と変わるように思います。「あなた」でも書き言葉の場合、「貴女」と
書く方が「貴方」と書くよりも、二人の間柄はより親しいように感じます。

したがって、呼ばれる方、すなわち女の人は、自分があまり親しいと感じて
いない相手から「貴女」と書かれるのは、気分がすっきりしないのかもしれ
ません。(たとえ、それが好意からであっても。もっとも、したたかな男は
「貴女」と書くことで、相手との心理的距離を詰めようとする意図があるの
かもしれません。どうでせう、リワキーノさん)

自分が密かに好意を抱いている男から、「貴女」と呼ばれたら、女性は反対に
嬉しくなるのではないか、と推測するのは能天気な男の思い込みでせうか。
編集済
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00205 Re:聖徳太子のこと   投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月26日(木)23時06分17秒

はなパパさん

>これは私の勝手な言葉使い、蘇我大王もそう。
蘇我氏については天皇を殺し、王子を殺し(残虐な
言葉使いお許しを)、それが出来るのは当時の
その地域の大王だから、だと思っています。
蝦夷、馬子、入鹿それぞれ卑字ですね。

なるほど、この説には説得力がありますね。
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00204 Re:「聖徳太子の真実」と「隠された十字架」 投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月26日(木)22時59分14秒

リワキーノさん

>お二人の関心を寄せる説に関係のある興味深い記述を掲載したサイトを見つけました。
http://www.ctk.ne.jp/~knagao/rekisi.htm

このサイト、読みました。とっても面白かったですね。
かなりの部分で共感する点があります。
特に、邪馬台国に関する考証などはなかなかのものです。
しかし、相当に乱暴な分析(原典から、自分の都合の良いところだけを抜き出している感じがします)とも思います。

>遣隋使の件なんか、そんな事実があるのか、とびっくりしました.
私もびっくりしましたが、この方の見解も少し変です。日本書紀に「小野妹子は遣唐使であった」としか、書いていないかどうかは、今手元に日本書紀がありませんので、確認できませんが、この方の言う「607年は遣唐使であった」というのは、間違いです。隋が滅びて唐が興ったのは618年ですから、隋書にもあり、日本書紀にもある607年(推古15年)遣○使が派遣されたのは、明らかに唐ではなく隋です。
なお、隋書には「使人長吏大礼蘇因高等がわが国を訪れた」とあり、なぜか、この「蘇因高」を小野妹子としています。

このあたりの詳しい話は、八木荘司氏の「古代からの伝言」を読まれると結構詳しく書いてあります。

>私は、「聖徳太子と日本人」を読んだがいまいちピンとこなかった、と貴兄に申し上げましたね。しかし、もういっぺん挑戦したく思ってますので、「聖徳太子の真実」は読んでみようと思ってます。

私も梅原 猛 著の「隠された十字架」はまだですが、是非読んでみます。

>確かに謎と言えば謎ですよね。和をもって尊しとなす、と言われた温厚篤実そうな太子がこのような挑発的な言葉を記されるとは。

この「和をもって尊しとなす」というのを憲法十七条の第一条に挙げたことで温厚篤実という印象を受けるのは、後世の太子信仰のなせる業でしょう。
仮に聖徳太子が現在一般に言われている形で実在されたとして、政治家としての聖徳太子を想定してみれば、新羅遠征軍を送り出そうとして失敗した後、隋の脅威から国を守るために遣隋使を派遣し、平和外交を推進しなければならなかったわけで、この「和をもって尊しとなす」というのは外交戦略の基本路線を明文化したものともいえるでしょう。

それにしても、邪馬台国と比べて歴史的にはっきりしていたと思われる聖徳太子ですら、なんだかあやふやというのは、中国やギリシャ・ローマの歴史と比較して日本の歴史の問題点を感じざるを得ませんね。
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00203Re:聖徳太子のこと  投稿者:はなパパ  投稿日: 2月26日(木)21時36分47秒

リワキ−ノさん、わたしの拙い投稿にメッセ−ジを
いただきありがとうございます。
私もかなり以前に「隠された十字架」は読みました。
それに続いて梅原氏の「飛鳥とはなにか」「聖徳太子」
なども読みました。ただ内容はよく覚えてないのです。
(ボケの始まりでありましょうか)
さて、山背王は山背大兄王です。
これは私の勝手な言葉使い、蘇我大王もそう。
蘇我氏については天皇を殺し、王子を殺し(残虐な
言葉使いお許しを)、それが出来るのは当時の
その地域の大王だから、だと思っています。
蝦夷、馬子、入鹿それぞれ卑字ですね。
天智、天武に持っていくには大王の軌跡を消さなければ
ならなかったのではないでしょうか。
山背大兄については、聖徳太子の長子のようですから
王と言っていいのではと思います。
山背〜やましろ〜山城、秦氏の系譜につながるのでは、
だから抹殺されたのでは、など。
ここから大化の改新以降の争乱があるのです。
すべて私の推論です。
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00202 女嫌い 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月26日(木)19時32分49秒

HotHouseFlowerさん

小津安二郎監督の映画に対する感想などを拝見しておりますと、映画に対して(映画だけじゃないと思いますが)かなり審美眼を磨かれていらっしゃる方だな、といつもあなたの書き込みを感嘆しながら拝見しております。

>ご存じのように私はどーも女性が主人公の映画にはなかなか関心が向きません。だいぶん損をしてますよね。

それは生まれつきの資質の問題ではないでしょうか。
甘いものが苦手、辛いものが好き、セロリーはだめ、ニンニクもだめ、肉は一切だめ、生ものもだめ、歌舞伎の女形はいいけれど、宝塚歌劇の男役はだめ、という具合に、理屈抜きに好き嫌いがはっきり分かれるたぐいのものではないでしょうか。
これらの好みが分かれることはもちろん、後天的要素もあるでしょうが、生まれつきの遺伝による支配というのも大きくあるように思うのです。
かく言う私は、歌は断然女声が好きですし、男声の場合でも、低く男性的な声よりは高いトーンの声質、つまりビートルズのポール・マッカトニーやヘビーメタルなんかに多い高音質(クラシックで言うテノールとはちょっと違うのですが)のヴォーカルの声が好きなど、はっきりしております。
この前、ここにも一度顔出ししたことのあるEguchi君と会ったときに落語の話が出て、私は落語は全然聞かない、と言ったら、おいおい、日本人だろう?落語くらいは聞けよ、と言われましたが、聞いていて面白くも楽しくも感じないもの、つまり私の資質に合わないものを祖国の文化だからって無理して聞く必要は無いと、思ってます。他に何も楽しむものが無ければいざ知らず、私はそれらが多すぎるほどあるのですから、全然その気になれません。
それで損している、と言われようと私はいっこうに気にしませんね。
だから、HotHouseFlowerさんが女性が主人公の映画に関心が向かないのなら、それは仕方ないことであり、資質および趣味の問題であって、女嫌いなんていう発想のものではないと思います。
なんか、支離滅裂な文章になったようですが、私の言わんとすることがお解りでしょうか。

>見つけたときはほんと欣喜雀躍しました。(余談ですが漢字は素晴らしいですねこの4つの並びを見るだけでほんと心が躍るようですね。)

こういうご発言を見ると嬉しくなります。
漢字は本当に素晴らしいものだと思います。私が漢詩が好きなのはこのような漢字の並びの見た目の美しさと音の響きの良さに惹かれるのも相当にあります。
それについてはいずれ別の機会に語らせてください。
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00201 言葉について 投稿者:kmitiko  投稿日: 2月26日(木)11時31分13秒

駄才さん
>貴兄」や「貴君」という便利な言葉がありますが、女の人はこれに対応
するような言葉はあるのでしょうか

考えてみれば女性にはないように思うのですが。その代わり目上の方には
○○さんと相手の姓を使うことが多いように思います。親しい方にはお宅は
と使い分けているようです。何方か他にご存知の方は居られないのでしょうか。

)「貴方」を女性に用いるのは、
失礼だと、特に男性は考えるのではないかということです

そう言う風には思っていませんでしたので驚きです。
「貴方」は性を問わず使えるので私はこれからこの言葉を
使っていこうと思います。
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00200 法隆寺 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月26日(木)11時28分7秒

マルゴさん

法隆寺で私が受けた感動を記した山行記録文を検索していたら、山の記録文以外に、ある作家に宛てた手紙の中により詳しく、そのときの受けた印象のことを記しておりました。
二人の姉を案内したときのことです。
本当は、最後の’宇江様’を’マルゴ’さんに書き変えて送りたいくらいなのですが。

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話は変わりますが、先月半ばちょっとした機会がありまして十年ぶりに奈良の法隆寺に行ってきました。今までに二度ほど訪れたことがあるのですが、私は法隆寺がこんなに美しい伽藍だったのか、と目を醒まされるような思いを今回いたしました。平日の閉門間近な時間帯だったために観光客がほとんどおらず、それが静寂さの中にたたずまう法隆寺の気高さを際だたせたのだと思うのですが、講堂の縁台から振り返って見る五重塔と金堂の並び立つ様と背景の回廊の作り出す風景は、しばし茫然とするほどの清楚な美しさでした。私は神社仏閣や仏像を鑑賞する趣味はあまり無いのですが、昔から、宇治の平等院とこの法隆寺が好きでして、それはこの二つの寺院の建造物が仏教寺院というよりも貴人の住まう御殿のような優美さを持っている、そのことに惹かれるからだろうと自己分析しているのですが、まさに、講堂の縁台にたって回廊内のたたずまいをながめていると飛鳥時代の貴族、朝鮮からの渡来人たちが確かにそこを徘徊していたというイメージが実に生き生きと脳裏に浮かび上がってくるのです。そして突然、韓国の古都、慶州に行ってみたいという望みが急激に涌いて来るくらい私の心は飛鳥時代に飛翔していきました。最近、山以外のところでこのような感動に襲われたことがほとんどなく、たいへん稀有な経験をしたという実感でした。このとき私が見たままの法隆寺の情景を是非、宇江様にお見せしたくてなりません。いつかそんなときがあったならと思います。もしそんな機会がございましたら是非私にご一緒させてください。
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00199 「聖徳太子の真実」と「隠された十字架」 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月26日(木)00時45分50秒

手打ち庵さん

>大山誠一氏の「聖徳太子の真実」という本は私もまだ読んではいません。大
山誠一の書かれた聖徳太子に関する著作では「聖徳太子と日本人」(風媒社
2001年)と「聖徳太子の誕生」(吉川弘文館1999年)は読みました。
以前、リワキーノさんにお勧めした本はこれらです。しかし毎日新聞の記事
からおそらく内容はほぼ同じと思います。けれども、やはり読んで見ませう。

私は、「聖徳太子と日本人」を読んだがいまいちピンとこなかった、と貴兄に申し上げましたね。しかし、もういっぺん挑戦したく思ってますので、「聖徳太子の真実」は読んでみようと思ってます。
八木壮司氏の「古代からの伝言」についてはまた先でチャンスをねらいます。

手打ち庵さん曰く
>私の見解は、心情的な点は別にして、論理的な展開からして、今のところ大
山誠一氏に軍配を上げざるを得ません。もう少し古墳の調査が可能になれば
考古学的な研究がさらに進み、日本の古代史がさらに明確になるのでせうが、
今の宮内庁の態度では当分期待できさうもありませんね。
この点は、我々自然科学にたずさわる者のとっては少し残念です。

マルゴさん曰く
>梅原 猛 著の「隠された十字架」という本を以前読んだことがあります。
以前から法隆寺の清閑で物寂しい佇まいがすごく好きで、久世観音をうっとり1時間見つめた事もあったのですが・・・。
う〜〜〜ん。と、考えさせられたのがこの本です。
そんなの ありえな〜い っと感もあるのですが、結構お勧めです。

お二人の関心を寄せる説に関係のある興味深い記述を掲載したサイトを見つけました。
http://www.ctk.ne.jp/~knagao/rekisi.htm

開いたら、タイムトンネル操作盤というのがありますから、左から5番目の球体をクリックしてください。
いささか、軽薄な筆致で記されてますが、書き手は大山誠一氏と同じような疑念を抱いているらしく、また、梅原猛氏の「隠された十字架」にも好意的な言葉を寄せていて、それらの疑念や共感をわかりやすく書き表しています。
遣隋使の件なんか、そんな事実があるのか、とびっくりしました。

ところで、マルゴさん
以前から法隆寺の清閑で物寂しい佇まいがすごく好きで、と記されてますが、私もそうなんです。
そのことを語り出すと長くなりますので別の機会にさせてもらいます。
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00198 Re:Re:「あなた」について 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月26日(木)00時06分5秒

>一つ思いつくのは、通常は男性に使う(と思われる)「貴方」を女性に用いるのは、
失礼だと、特に男性は考えるのではないでしょうか。

私もそう考えておりました。
しかし、マルゴさんやmitikoさんだけでなく、他にも女性に対して「貴方」という言葉遣いをしていた女性のことを思い出しました。

また、貴女という呼びかけが女性を立腹させることがあるというのには正直驚きました。
私はそれを同輩、もしくは年下の女性に丁寧に(敬意を込めて)呼びかけたつもりで使っていたからです。
言葉遣いに対する男性と女性の認識に大きな差があることを思い知らされました。
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00197 Re:Re:「あなた」について  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月25日(水)23時47分42秒

マルゴさま

早速お返事有難うございます。実は先の投稿をした後で、私自身も「あなた」を
目上の人には用いることがないことに気づきました。同輩には用いますが、言葉
に対する感覚としては「貴女」いえ「貴方」と同じではないかと思います。

ところで、問題は「貴方」と「貴女」ですね。私はこれまで「貴方」と「貴女」の
「大きな違い」について深く考えたことがなかったので、すぐに反応できません。
一つ思いつくのは、通常は男性に使う(と思われる)「貴方」を女性に用いるのは、
失礼だと、特に男性は考えるのではないかということです。
編集済
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00196 Re:聖徳太子のこと 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月25日(水)23時10分40秒

はなパパさん

>聖徳太子のことは、私にとってずっと謎でした。
なぜ「日出ずる処の天子」などと書いたのか、

確かに謎と言えば謎ですよね。和をもって尊しとなす、と言われた温厚篤実そうな太子がこのような挑発的な言葉を記されるとは。

>山背王で終わったのか、実在したのか、など。

山背王って聞きなれない太子の称号と思ってネット検索をしたところ、長屋王の子と出ましたぞ。山背大兄王は太子の息子ですし。貴兄が言わんとされたのは 厩戸皇子のことでは。

>実在したとは思うようになりました。ただ高句麗系の渡来人だっ
たのではないかと、根拠はありません、当時は蘇我大王の時代
です。その系譜にいた優れた人物だったのかも知れない。

ここで質問。
蘇我大王という王が実在したかのような書き方ですが、記紀に大王という記述があるのでしょうか。

>あれやこれやで、あ〜考えると頭が痛い。
でも面白い。(不謹慎でしょうか)

とんでもない。面白くなかったら誰がこんなことで頭を悩ますでせうか。
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00195 Re「あなた」について 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月25日(水)23時09分18秒

私が、申しておりますのは「貴方」と「貴女」についてですわ。
「方」と「女」の大きな違いに私は、想い馳せるだけです。
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00194 Re:ロゼッタ・ストーンによせて 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月25日(水)22時57分46秒

>くららさんのやうな、若い女性が大英博物館のロゼッタ・ストーンに興味を
持たれるとは驚きでした。しかし嬉しくもありました。最近の電車の中や街
中で見かける若き人達から受ける印象、テレビのインタビューなどに登場す
る若き人達から受ける印象とは大きく違うのです。

まさにまさに、手打ち庵さんの仰ることに同感です。
しかも、くららさんは聖徳太子にも興味をお持ちのよう。

>リワキーノさん、レプリカのロゼッタ・ストーンは迫力に欠けるといふこと
ですが、どこが違うのせうか?全く見分けがつかないやうなレプリカとは
異なるのでせうか?

「至宝展」レポにも記しましたが、ガラスケース越しに見るからかも知れませんが、プリント紙に印刷されたみたいな感じで、彫字の凹凸さが感じられず、重量感、存在感が希薄に感じたのです。

聖徳太子についてはまた別項で。
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00193 「あなた」について 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月25日(水)22時46分21秒

>mitiko 様?
>「貴女」って、年下の女性にはかまわないと想うのですけれど、対等もしくは
>目上の方には何だか見下げてるようで私は遣えずにおります。いかがでせうか?

マルゴさま

私はmitikoさまではなく、駄才と申すものですが、言葉に関心がありますので、
この問いを考えてみました。辞書には、あなた(貴方、貴女)は、「近世以後、
目上や同輩である相手を敬って指す語」とあります。ただし、「現今は敬意の
度合が減じている」と注意されています(広辞苑)。『新明解国語辞典』には、
「自分と同等程度の相手を軽い敬意をもって指す言葉」と説明され、『広辞苑』
にある「目上」が落ちています。

マルゴさんの「あなた」対する感覚は、これらの辞書の説明よりもさらに敬意の
度合いが減じていて、私には面白く思われました。『新明解』は、「あなた」の
口頭語形は「あんた」であると述べていますが、「あんた」は通常は目上の人には
使いません。とすると、「あなた」はだんだん「あんた」に近い意味合いになって
いるのでしょうか。

ところで、相手のことを指す言葉はなかなか難しくて、私たち男には同等の友人を
指すのに「貴兄」や「貴君」という便利な言葉がありますが、女の人はこれに対応
するような言葉はあるのでしょうか。
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00192 Re:批判と誹謗  投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月25日(水)22時37分52秒

駄才さん

>こんな(重箱隅男)の議論は他の人にはちっとも面白くないだらうのでもう
止めようと思いましたが、返事を頂いたので、手短に返答します。

他の人が面白くないだろうなんて、そんなことは無いと思いますよ。
興味をもって見てはいるけれど、うかつに書き込みを入れてつっこまれてこられるのも面倒だ、と思っている人もいるのではないでしょうか。
批判と誹謗の区別をきちんとさせることは大切なことであり、どうかこれからもこのようなことへの発言をしてくださることを願っております。

>私が考える「批判」と「誹謗」の違いは、理由が示してあるか否かです。某大学
教授が「リワキーノ氏の性格は暗愚で根性が卑しい」ということを「斯く斯く然
然の理由でそうだ」といえば、それは批判になるのではないかと思うのです。
理由が示してあれば、反論が出来るからです。しかし、具体的な理由や証拠もなし
に「お前は頭が悪い」と述べられても反論のしようがありません。

仰るとおりだと思います。
実は「国連に訴えた高校生」論議を急いで今日から連載を始めたのもこの駄才さんの書き込みに刺激されたからでした。

>松原氏の文章は激越です。梯子を数段登るくらい激越です。その激越な調子で
多くの作家、評論家が斬られました。

それで松原氏は一度も返り討ちにあったことはないのですか?
返り討ちというのは、もっともな理由と根拠でもって逆にやり込められることです。
それが一度も無いのでしたら、それはたいしたことであり、無視する批評家、論客は情けない、としか言いようがありませんね。

今月号の『月曜評論』における、福田和也氏への罵倒には、きちんとした裏づけがあり、読者が納得するような理由が示されているそうですが、それは大変興味深いことです。早速、『月曜評論』今月号を購入して読んでみます。

>私は松原氏ほど頭もよくなければ文章も書けません。

またまた、ご謙遜を!

>それゆえ、「リワキーノ氏の文章は斯く斯く然然の理由で大いに問題があるのだ」などと批判する自信はありません。

あら、どこぞの教授とは自分を指しているなと、ちゃんと自覚しておられるのですね。

>せいぜい詰らないミスを指摘するくらいです。

いえ、石碑の大きさを’等身大’と表現したり、’さう’、を’さふ’と誤記することは詰まらぬミスではございませんぞ。もちろん、ミセスでもないことは言うまでもありませんが。
幸い、私自身が後で気づいたからいいようなもの、国語に長け、歴史的仮名遣いを愛する教授は指摘する義務(ま、この場合、道義的義務とでもいいませうか)があったのではないですか。
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00191 お知らせ有難うございました 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月25日(水)12時43分56秒

HotHouseFlowerさんお知らせ有難うございました。
早速ビデオに撮ります。もしかしたらバレエのミハイル・バリシニコフ
が出ているのではないですか。ヴィソーツキイという名前初めて
知りました。楽しみです。
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00190 ヴィソーツキイ 投稿者:HotHouseFlower  投稿日: 2月25日(水)12時06分43秒

mitikoさん、今夜BSでホワイトナイツがありますが これはもう以前に見ましたか?
タップとバレーの名手が共演してるというので随分前に見ましたが、たぶん期待を裏切らない映画だったと思いますが あまり覚えていません。でもこの映画でヴィソーツキイと言う人を知りました。彼の歌が流れてきて 主人公がヴィソーツキイと言って耳を傾けるシーンがあったのです。それ以来彼のことが気になっていたのですが、CDはどこにもなく偶然中古屋さんで見つけたときは
ほんと欣喜雀躍しました。(余談ですが漢字は素晴らしいですねこの4つの並びを見るだけでほんと心が躍るようですね。)
彼はロシアの俳優であり詩人だそうです。1980年に42才で亡くなっています。ロシア語は全く分からないのですが その歌声は 決して美声ではないのですが、ギターを弾きながら歌うその声はぐんぐんと心のなかに入ってくるようです。人生を生き急いだ詩人と書いてありましたが のほほんと聞いて良いのだろうか そんな気も起きてくるような人です。
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00189 批判と誹謗 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月25日(水)00時14分16秒

リワキーノさん

こんな(重箱隅男)の議論は他の人にはちっとも面白くないだらうのでもう
止めようと思いましたが、返事を頂いたので、手短に返答します。貴兄は、
「批判」と「誹謗」を例文によって示しました。

@「リワキーノ氏の文章は語彙の使い分けが不適切で、意味不明になる箇所が
  多々あるようだ」(批判)
A「これはリワキーノ氏が元々おつむの内部構造が極めて劣悪であり、しかも
  性格も暗愚で根性が卑しい、と来ているのでやむをえないことか、と納得
  する次第であ〜る」(誹謗)

確かに、Aは頭の中味や性格に言及している点で、@よりは下品です。しかし、
と私は思うのです。@もAと同様に「誹謗」の類ではないかと。

私が考える「批判」と「誹謗」の違いは、理由が示してあるか否かです。某大学
教授が「リワキーノ氏の性格は暗愚で根性が卑しい」ということを「斯く斯く然
然の理由でそうだ」といえば、それは批判になるのではないかと思うのです。
理由が示してあれば、反論が出来るからです。しかし、具体的な理由や証拠もなし
に「お前は頭が悪い」と述べられても反論のしようがありません。

松原氏の文章は激越です。梯子を数段登るくらい激越です。その激越な調子で
多くの作家、評論家が斬られました。今月号の『月曜評論』には、福田和也氏が
俎上に載っています。福田氏の文章は「讀むに値しない駄文」であり、その内容
も「救い難く凡庸」であるそうです。さらにこういった悪口が続きます。
「福田は文藝評論もやるらしい。實に奇怪千萬、人間の矛楯葛藤について深考を
 缺く極楽蜻蛉が、どうして文學なんぞに興味を持てるのか。」

しかし、このような罵倒はきちんとした裏づけがあります。読者がそうであると
納得するような理由が示されています。それだからこそ、総合雑誌に松原氏は登
場しなくても、一定の読者がいるのだと思います。

私は松原氏ほど頭もよくなければ文章も書けません。それゆえ、「リワキーノ
氏の文章は斯く斯く然然の理由で大いに問題があるのだ」などと批判する自信は
ありません。せいぜい詰らないミスを指摘するくらいです。
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00188 Re: ツタン・カーメン 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月24日(火)20時33分19秒

皆さん、ツタン・カーメン展には強い印象を受けられたようですね。
今回の大英博物館の至宝展にもミイラのマスクが含まれていたのですが、あのツタン・カーメンの完璧とでも言いたくなる気品ある端正なマスクを見た人間にはかなり見劣りするような顔立ちのミイラマスクだったので紹介しなかったのです。
(あっ、こんなこと記して呪われたらどうしよう)
ツタン・カーメンの美しさは別格のように思います。
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00187 Re:管理人(主催者)の権限  投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月24日(火)20時20分35秒

駄才さん

>私は「批判」はできるだけ具体的な方がいいと思っています。例えば、
小姑は小舅の間違いではないか、というような。

そうですか。ロゼッタ・ストーンの’等身大’なんて表現はおかしい、と具体的に記せばよかったのですね。

>しかし、「リワキーノ
氏の語彙の使い方は不適切だ」と一般的な語彙の用法を批判するのは、
よほどの自信と覚悟がなければできることではありません。

松原正氏だったらできるのではないですか。
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00186 言葉って大切ですね 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月24日(火)13時43分53秒

マルゴさん早速お返事有難うございました。
そうでしょうね。私は「貴女」を無意識に使っていたのですが、最近
意識するようになり、全て「貴方」で行こうかなと思っていた
ものですから、同じ思いの方がいらっしゃって心強いです。

性の違いによるギャップはいたるところにあり、言葉ひとつでも
気が付いたら変えていくことが大切ではないでしょうか。
私が意識的に気をつけているのは「嫁」で、二人の息子の
連れ合いには、極力使わないようにしています。
それでも何かの拍子には出てくるので、根深いものが
ありますね。
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00185 もちろん 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月24日(火)12時48分45秒

mitiko 様
「貴方」ですわ。
女である以前に、人ですから。
私は、最も男性に「貴女」と書かれると 正直 立腹します! 
なぜなら、どうして、必ず女が付くのかと?「女性弁護士」「女医」「婦警」「女教師」「OL」
ETC・・・・・・・。そう言っても なかなか理解は得られませんが・・・うふふ。
mitiko 様?
「貴女」って、年下の女性にはかまわないと想うのですけれど、対等もしくは目上の方には何だか見下げてるようで私は遣えずにおります。いかがでせうか?
mitiko 様 貴方を私はめざします。貴方の様に素敵に華麗(加齢)したいマルゴです。

本当に多才で多彩で博識で素晴しいお姉さまと言葉を交わす機会をおつくり下さって、リワキーノさまに感謝(喧嘩してなくてよかった。笑)です。
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00184 今思うこと 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月24日(火)10時06分11秒

手打ち庵さん

>トロイやギリシャの遺跡をじっくり尋ねてみたいと思っています。
その実現心から願っております。私にとっては夢のまた夢ですが
いつかそのお土産話を聞かせて頂く日を楽しみにしております。
同好の方と話あえることだけでも楽しいですものね。

マルゴさん

貴方も「ライアンの娘」みられたのですね。これはいよいよ
見なくてはと思いました。これはマルゴさんにお聞きしたいのですが
「あなた」と言う言葉を女性に使う時、「貴方」とすべきか「貴女」
なのか迷っています。お時間がありましたらお考えをお聞かせください。

リワさん

大英博物館の紹介、参考になりました。 「メランコリア」私も
覚えています。私も子ども時代に見て意味もわからないのに
何故か印象に残っています。デューラーの作品は子ども向きと
はいえないのですが、不思議なインパクトがありますね。
展示されたものに、その歴史を重ね合わせて見るとより
深い感銘を受けますね。
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00183 今一、イマイチ、しばしのお待ちを! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月24日(火)00時45分18秒

今日は仕事から早く帰宅したのですが、急に「大英博物館の至宝」展を観に行ったときのレポートを書きたくなり、図録からの画像取り込みから、解説までを書き込んでいるうちにこんな時間になってしまいました。
至宝展のレポはまだ書き上げておりませんが、このあたりで皆さんの談笑にも加わらなければと思い、談話室にやってまいりましたら、ありゃー!
滅茶苦茶お客様が増えておるではありませぬか。
(何と、マルゴ嬢が実に久しぶりにご登場!)
こりゃ、短時間で対応できない、と悟って私はドアのところでUターン。
皆さん、もう一日、時間をください。明日は必ず、レスをいたしいますほどに。
でも、私の不在の間にこんなに皆さんが発言してくださって、リワキーノは感涙に咽んでおります。
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00182 隠された十字架 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月23日(月)23時13分34秒

続投で失礼致します。
聖徳太子のこと、私もすごく興味があって・・・・・。
梅原 猛 著の「隠された十字架」という本を以前読んだことがあります。
以前から法隆寺の清閑で物寂しい佇まいがすごく好きで、久世観音をうっとり1時間見つめた事もあったのですが・・・。
う〜〜〜ん。と、考えさせられたのがこの本です。
そんなの ありえな〜い っと感もあるのですが、結構お勧めです。
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00181 とんでもない遅レス 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月23日(月)22時39分14秒

ヴァロワ家の三女マルゴです。
大変書き込みが、遅くなりまして失礼致しております。
なぜ、マルゴかはまた今度 お話させていただきます。
mitiko さま
ライアンの娘、たぶん私が幼稚園にも入らない頃の作品だと思うのですが、
大人になってから2度程 観ました。
たしか、アイルランドが舞台の映像の大変美しい映画だったと記憶しております。
女としては、観る価値のある映画だと想います。
女って、「儘ならない想い」って いつもどこかに抱えているように 私は思うのですが・・・。人生の大先輩に生意気な事を書いてしまいました。ごめんなさい。
たしか、ビデオにもなっているのではないでしょうか。

リワキーノさま?
お元気そうで何よりです。
マルゴは、26日からまた札幌です。
少々ウツで引きこもりたいのですけれど・・・それもかなわず・・・・・・・。
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00180 Re:古代史は夢とロマンの宝庫 投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月23日(月)21時03分21秒

mitikoさん

いつぞや、レオニダスに関する話題で盛り上がったことがありましたね。
ギリシャ神話に始まり、ホメロスの「イリアス」「オデッセイア」それに
シュリーマンの物語は私も少年時代、ワクワクして読みました。

もう少し時間に余裕が出来ましたら、もう一度徹底的に本を読んでみたいと思うと同時に
トロイやギリシャの遺跡をじっくり尋ねてみたいと思っています。

ギリシャも日本も神話から史実へ繋がるところが、考古学発見により、ベールを剥がすように少しずつ明らかになっていくことにロマンを感じます。
まるで作り話であったと思われていた夢のような出来事が史実であった時、人間の歴史の重みを感じます。
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00179 映画の話 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月23日(月)13時35分35秒

駄才さん
ライアンの娘へのコメント有難うございました。駄才さんは
印象に残られたのですね。一見の価値があるようで、そのうち
見たいと思います。

HotHouseFloweさんとはかなり年が離れているのですが、映画の
話になるとタネがつきません。彼女のお陰でどれだけ素晴らしい
映画に出会えたことか感謝している所です。
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00178 貴方と私の違い 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月23日(月)13時24分51秒

HotHouseFlower さん
女嫌い、そうでしたね。貴方と私そこが違うのですよね映画は女優
オペラはソプラノとどうも女性陣が好きになってしまうのです。
今晩は「今を生きる」があるようですので、見てみようと思っています。
どうも前にみたことがあるようなのですが。
テレビでちかじか何かお薦めの映画ありませんか。
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00177 女嫌い? 投稿者:HotHouseFlower  投稿日: 2月23日(月)11時17分8秒

mitikoさん、ライアンの娘は残念ながら見てません。内容がいまいちのれない物だったので今に至るまでそして今後も見ずに終わりそうです。ご存じのように私はどーも女性が主人公の映画にはなかなか関心が向きません。だいぶん損をしてますよね。
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00176 古代史は夢とロマンの宝庫 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月23日(月)09時54分39秒

手うち庵さんは古代史や考古学に興味をお持ちなのですね。
私も夢とロマン(ありふれた表現ですが)に満ちた古代史に
関心があり、読むものはその傾向のものが圧倒的に多いです。

子ども時代に父から読んでもらった「イリアス」や「オデュセイア」
によって持ち続けた夢を、50年後に「トロヤ発掘」という花を開
かせたハインリッヒ・シュリーマンの生涯にロマンを感じたのは
私だけではなかったと思います。

古代史は未知の分野が多く、考古学上の発見によって古代史が塗り替え
られることがよくあり、その時は胸がワクワクします。
古代史は夢とロマンの宝庫ですね。
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00175 あらためて、しばし、お待ちを! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月23日(月)08時40分10秒

皆さん、
昨日は急用ができて朝早くから出かけていき、そこへEguchi君がこれも急に関西に出張してきたので夕方から梅田で会って飲み、帰宅が遅くなりましたので何の書き込みもできませんでした。
今日もこれから仕事で京都まで行かなければなりませんので私のお喋りは帰宅後、ゆっくりさせてもらいます。(帰りは早いのです)
でも、やっと皆さんがそれぞれ語り合いだし、談話室らしい雰囲気になってきて主催者としては嬉しい限りです。

駄才さん
念のために申し上げておきますが、「重箱の隅を」発言、私は大歓迎なのですよ。
特に私の文章作法はかなり問題がありますから、その点でもお気づきの折には是非、重箱の隅をつっつくようにしてご指摘くださったら有難いです。
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00174 映画のこと 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月23日(月)00時53分31秒

小津安二郎の映画は私も最近NHK衛星で何本か見ました。
善意の人物しか出てこないテレビドラマに慣れてしまった
せいか、小津監督の人物の見方が厳しいのには驚かされました。

「ライアンの娘」は印象に残っている映画です。アイルランド
の寒村が舞台だったのでしょうか、美しくも哀しい風景でした。
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00173 聖徳太子のこと 投稿者:はなパパ  投稿日: 2月22日(日)22時00分16秒

私、うかっとして「管理人室からの発信」を見てませんでした。
聖徳太子のことは、私にとってずっと謎でした。
なぜ「日出ずる処の天子」などと書いたのか、山背王で終わった
のか、実在したのか、など。
実在したとは思うようになりました。ただ高句麗系の渡来人だっ
たのではないかと、根拠はありません、当時は蘇我大王の時代
です。その系譜にいた優れた人物だったのかも知れない。
あれやこれやで、あ〜考えると頭が痛い。
でも面白い。(不謹慎でしょうか)
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00172 Re:私も観ました  投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月22日(日)20時29分58秒

eguchi君、mitikoさん
あの時、皆さんツタンカーメンの黄金のマスク、観に行かれていたですね。なにしろ今のやうに、あちらこちらで展覧会が開催されるわけでもなく、美術館も少ない時代でしたから、少しでも大きなイベントがあると、我先に行った時代ですね。

映画も随分並んで観た記憶があります。小学生3年生の頃だと思うのですが、長谷川一夫主演の忠臣蔵を観に行って、とうとう入場できずに別の映画を観て帰ったことを覚えています。何を観たかは忘れてしまいました。
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00171 「ライアンの娘」見られましたか 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月22日(日)12時39分0秒

HotHouseFlowerさん
貴方に薦められてみた無声映画「生まれてはみたかれど」は昭和の初めの
子ども達の日常がさりげなく描かれていて、心温まるものがありましたね。

今日13時からBSで「ライアンの娘」があるのですが、もうすぐ孫たちが
来るので見られるかどうかわかりませんが、貴方はみましたか。
もし内容が良ければ、ビデオ屋さんで借りてこようかなと思っています。
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00170 小津安二郎 投稿者:HotHouseFlower  投稿日: 2月22日(日)11時27分57秒

こんにちは、今日は春二番だそうで外は小さな春の嵐です。
らんらんさん、「クッキービスケット」にいい男は出てますか?たしかいい馬のでる映画ですよね。
私の映画鑑賞はなかなか映画館へ行けないのでもっぱらビデオとテレビです。最新作をほとんど見ることができないのが残念です。ちかくにビデオ屋さんがないところに引っ越して以来はNHKの
BSだけが頼りという寂しい状態です。

最近は暮れから録りだめしていた小津安二郎をやっと見終わりました。小津というと頭でっかちな若い頃は あんなかったるい小市民映画と生意気になぜか思いこんでいました。でも年を経るにつれて、それもかなり、何本か見るうちにふーんと思えるようになりました。

今回は初期の作品を初めて見たのですが とてもおもしろかったです。後年の完成されたスタイルの物よりずっとおもしろく、特にサイレントのものがよかったです。内容もバラエティにとんで
いろんなものに挑戦する若き小津が感じられて こういう作品を作り続けてあのスタイルになったんだなと自分なりに納得しました。
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00169 私も観ました 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月22日(日)09時50分45秒

私もツタンカーメン展に子どもを連れて観に行きました。長蛇の列と
会場内の大混雑にも関わらず、私自身が夢中で子ども達はそっちのけで
観た思い出があります。昭和40年だったのですね。

Eguchiさんはカイロ博物館でご覧になったのですね。
あそこには私など想像もつかない人類の宝が所蔵されて
いるのでしょうね。エジプトは今の所平穏のようですが
中東で戦乱が起こるたびに、人の命と同じに文化遺産の
行方が案じられます。イラク戦争によるイラク博物館の
破壊略奪は多くの人の死とともに胸が痛みました。
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00168 ツタン・カーメン 投稿者:Eguchi  投稿日: 2月22日(日)00時03分57秒

あの長蛇の列のツタンカーメン展のこと、私もしっかり覚えています。

当時、2度とお目にかかることはないだろうと思っていましたが、図らずも
商社などに職を得たために、昭和55年にカイロに出張する機会があり、
カイロ博物館で再会しました。 もとより、列もなく、あの黄金のマスクの
部屋には、日曜の朝だったためか、私一人でした。

某商社に職を得て良かった!! と、その時はじめて思ったことを覚えています。
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00167 ロゼッタ・ストーンによせて 投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月21日(土)23時13分56秒

リワキーノさん

昨日は失敗でした。長い文章の最後で手が滑ってマウスのミスタッチ。

本日、再挑戦です。もちろん「メモ帳」利用です。

まずは、ロゼッタ・ストーンにちなんで。
このやうなことを言っては世の中の若い女性に対して失礼かも知れませんが、
くららさんのやうな、若い女性が大英博物館のロゼッタ・ストーンに興味を
持たれるとは驚きでした。しかし嬉しくもありました。最近の電車の中や街
中で見かける若き人達から受ける印象、テレビのインタビューなどに登場す
る若き人達から受ける印象とは大きく違うのです。

私が古代史や考古学に興味を覚えたのは、昭和40年12月に福岡県文化会
館で開催されたツタンカーメン展でした。長蛇の列に並んで見たツタンカー
メンの黄金のマスクは今でも瞼の裏に鮮明に残っています。あの感激は40
年近く経った今でも忘れられものではありません。
あの時会場で買い求めたパンフレットは今も大切に保管しています。
このページではご覧に入れることは出来ませんが、金色に輝くカバーで、当
時の感激をそのままに未だ色あせしていません。

リワキーノさん、レプリカのロゼッタ・ストーンは迫力に欠けるといふこと
ですが、どこが違うのせうか?全く見分けがつかないやうなレプリカとは
異なるのでせうか?

話は変わります。
大山誠一氏の「聖徳太子の真実」という本は私もまだ読んではいません。大
山誠一の書かれた聖徳太子に関する著作では「聖徳太子と日本人」(風媒社
2001年)と「聖徳太子の誕生」(吉川弘文館1999年)は読みました。
以前、リワキーノさんにお勧めした本はこれらです。しかし毎日新聞の記事
からおそらく内容はほぼ同じと思います。けれども、やはり読んで見ませう。

他方、最近読んだ本に八木壮司氏の「古代からの伝言」があります。この本
は産経新聞に連載された小説を単行本にしたもので3部から成っています。
「日出づる国篇」、「悠久の大和篇」、「日本建国篇」です。このシリーズ
第一篇の「日出づる国篇」には聖徳太子はそれまでの蛮国であった倭を初め
て国際舞台に立たせ、対等な対中国外交を認めさせると共に内政においても
官位十二階や十七条憲法を制定した天才的政治家であると書いています。主
に日本書紀の記述を出来る限り忠実に解釈して小説でありながら、ノンフィ
クションの趣を持っています。大変面白いので一度お読みください。

聖徳太子に関して、この二人の主張は正反対ですがどちらも楽しい。楽しい
といっては、侃々諤々の学会に対して少々失礼かもしれないが、素人読者と
しては楽しい議論です。むろん、八木氏の方は論文ではなく、小説ですので
主張と断定しては少し言い過ぎの可能性があります。

私の見解は、心情的な点は別にして、論理的な展開からして、今のところ大
山誠一氏に軍配を上げざるを得ません。もう少し古墳の調査が可能になれば
考古学的な研究がさらに進み、日本の古代史がさらに明確になるのでせうが、
今の宮内庁の態度では当分期待できさうもありませんね。
この点は、我々自然科学にたずさわる者のとっては少し残念です。
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00166 Re:しばし、お待ちを!  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月21日(土)22時49分10秒

>また、重箱の隅を、ですか?

確かに、さうかもしれません。
言いたいのは、批判は具体的に、ということです。
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00165 しばし、お待ちを! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月21日(土)17時20分7秒

駄才さん
また、重箱の隅を、ですか?
私、今、仕事から帰宅し、これからジャズライブに行って来ますのでお返事はまた今夜遅く、か明日でも。
ジャズライブ、と言っても今夜のは居酒屋でやるライブなんです。
これがまた、ものすごく大衆的であり、いい雰囲気なのです。
演奏するのは私の友人の横田三男君とそのトリオです。
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00164 Re:管理人(主催者)の権限 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月21日(土)14時23分29秒

>この談話室では誰もが平等であり、誹謗、中傷の類の発言でない限り、
>どんな話題を出しても自由であり、管理人も同じ自由を享受し、ルール
>を守る、という建前で行きたく思っているのです。

「建前」というのがちと気になりますが、管理人(主催者)さま、どうも
有難うございます。と、ここまではいいのですが、次の

>どこかの大学教授が「リワキーノ氏の文章は語彙の使い分けが不適切で、
>意味不明になる箇所が多々あるようだ」と記しても、これは批判であり、
>誹謗中傷の類ではないから排除してはいけないのだ。

の箇所はずいぶん気になりました。この教授の話は、何か特定の語彙の
使い方を批評しているのならともかく、リワキーノ氏の一般的な語彙の
用法の不適切さを指摘している(ように見える)のなら、ずいぶん
失礼です。

私は「批判」はできるだけ具体的な方がいいと思っています。例えば、
小姑は小舅の間違いではないか、というような。しかし、「リワキーノ
氏の語彙の使い方は不適切だ」と一般的な語彙の用法を批判するのは、
よほどの自信と覚悟がなければできることではありません。

上の文はそのようなつもりで書かれたのではないと思いますが、気にな
りましたので。縁窟翁でした。
編集済
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00163 Re:ロゼッタストーン 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月21日(土)12時23分27秒

KO−BUNどの

今日、大阪国立民俗学博物館に電話で問い合わせたところ、ロゼッタ・ストーンのレプリカが確かにあるそうです。
展示場は常設館の言語展示場とのこと。
大英博物館の至宝展に展示されていたレプリカがお粗末だったので、と話したところ、一応、現物に似せて文字も彫りこんで作らせたものですが・・・とやや自信無さげに女性職員は応対しておりました。

それよりもロゼッタ・ストーンのことを色々ネット検索で調べていたらとんでもないものを発見しましたぞ!(もっとも、ご存知の方は多いのかも知れませんが・・・)
それは「ルーブル彫刻美術館」です。
http://www.louvre-m.com/index.html

同美術館の案内文として、下記の言葉が記され
「日本に居ながら”パリのルーブル美術館”の本物の雰囲気を多くの人々に味わって欲しい、 そんな願いで建てられました。館内には、”ミロのビーナス”をはじめ”サモトラケのニケ”など実物から直接型を取った有名作品が 約1300点。今まで教科書やテレビでしか見ることが出来なかった作品をゆっくりとご鑑賞いただけます。」

ルーブル美術館 館長ユベール・ランデの紹介文として下記の言葉が記されております。
「竹川勇次郎氏が、日本国に当ルーブル美術館の姉妹館を建設されるにあたり、 当館史上初めて門外不出の展示美術彫刻作品の実物から直接型を取り、当館の技術陣が その多くの人々の心を魅了するに違いないと確信いたしております。
ルーブル美術館とフランス国立美術館連盟より、今回初の特典を受け、この歴史的事業を 完成されてフランスと日本の文化の絆を深めるのに貢献されたルーブル彫刻美術館の竹川 館長に感謝いたします。 」

ロゼッタ・ストーンのレプリカはルーブル美術館にもあるそうで、当然、この「彫刻美術館」にもあるわけです。
他にも、ミロのヴィーナスやサモトラケのニケ、それにハンムラビ王法典碑などルーブルの至宝のレプリカがあるのです。

幸い所在地は近くて、三重県一志郡白山町(近鉄榊原温泉口駅前)。
大阪から1時間ちょっとで行ける距離。
KO−BUNどの、一度見学に行きませんか?
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00162 もろもろ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月21日(土)01時49分23秒

らんらんさん
>支持します。

感謝!

>明日から上京します。

お嬢さんと節子さんに会われるのですね。

>屁理屈合戦
しばらく覗けない。
寂しいなあ。

さふ、言っていただけると嬉しいです。
あまりにも軽佻浮薄と思われているのでは、と気にしておりました。

はなパパさん
>それで良い、よい。

は有難いのだけれど、

>相変わらず長いなあ。

は余計。ほっといてくれる?

KO−BUNどの
>ロゼッタストーンは如何でした?

イマイチでした。やはり本物でないハンディは大変大きいです。
しかし、他の展示物は素晴らしかったです。

>「管理人からの発信」を見て思い出したのですが、
確か万博公園の中にある民族博物館(でしたっけ?正式な名称は
忘れました。)に展示してあったように記憶してます。
僕自身、それを見た時に「おぉ〜!これがロゼッタストーンかぁ」
と感激した事を覚えておます。勿論レプリカですが・・・。
僕の勘違いだったらすみません。

ええっ!
2年前に行ったとき、全然気が付きませんでした。

>遅れましたが膝の検査結果は今のところ手術まではしなくても
大丈夫だろうとの事でした。

それは良かった!3月6日はOKですね。

手打ち庵さん
>リワキーノさんにとってはたいしたことはないでしょうが、私にとってはながーい文章を書いていたのですが、もう少しで最後という時にマウスのタッチミスで全て消えてしまいました。

だから言ったでしょう。わざわざ注意を喚起するのは、管理する私自身が何度も痛い目に遭っているからです。

今夜は休肝日明けで、いささか飲みすぎまして、ここまで記すのが精一杯です。
では、皆さん、良い週末を。
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00161 あーあ 投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月20日(金)23時33分57秒

ながーい。
リワキーノさんにとってはたいしたことはないでしょうが、私にとってはながーい文章を書いていたのですが、もう少しで最後という時にマウスのタッチミスで全て消えてしまいました。

もう寝ます。明日また書き直しです。こんなことならご忠告のとおり、メモ帳に書いてから貼り付けをするのでした。
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00160 ロゼッタストーン 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月20日(金)21時23分21秒

リワキーノ様

ロゼッタストーンは如何でした?
「管理人からの発信」を見て思い出したのですが、
確か万博公園の中にある民族博物館(でしたっけ?正式な名称は
忘れました。)に展示してあったように記憶してます。
僕自身、それを見た時に「おぉ〜!これがロゼッタストーンかぁ」
と感激した事を覚えておます。勿論レプリカですが・・・。
僕の勘違いだったらすみません。

遅れましたが膝の検査結果は今のところ手術まではしなくても
大丈夫だろうとの事でした。
で、早速仕事にでたのですが、三日目でダウン。いつになったら
完治するんでしょうね。二・三日休んで再び頑張ってみます。
労災保険を使ってもらえる職場が羨ましいです。
ま、とにかく何とか歩く事はできるので、大丈夫です。
御心配いただきありがとうございました。
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00159 Re管理人(主催者)の権限 投稿者:はなパパ  投稿日: 2月20日(金)21時01分6秒

相変わらず長いなあ。
それで良い、よい。
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00158 Re管理人(主催者)の権限 投稿者:らんらん  投稿日: 2月20日(金)09時20分27秒

支持します。
お心遣い感謝します。

明日から上京します。

屁理屈合戦
しばらく覗けない。
寂しいなあ。

HotHouseFlowerさん
映画のお話楽しみにしています。
いい男の出る映画私も大好きです。

最近見たのは「シービスケット」です。
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00157 はなパパさん 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月20日(金)00時00分35秒

>あ〜あ、文章が混乱してきた。
管理人さん、気にいらん、といわんといてな。

あなた、近畿よいよい会新年会レポで「すぐ女性の横へ行きたがる定直、森脇君」と書いたでしょうが。
この談話室の皆さんが信じ込んでしまったらどうしてくれるつもりです?
え?事実だからしょうがない、だって?
気にいら〜〜〜ん!
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00156 Re:へそ曲がり  投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月19日(木)23時49分41秒

>理輪紀伊乃さん、・・・にはもちろん私は入らないのでせうね。

ご想像にお任せしませう。

>しかし、「小姑」はないでせう。せめて「小舅」と書いて欲しかった。

お恥ずかしい!男は小舅でしたね。完全なおつむの構造の問題です。劣悪というより、酒の飲みすぎで機能低下、というべきでせうか。

>新しい方の登場で、結構いろんな人が談話室に立寄られていることが分りました。
「穀潰しの益體無し」と言われないよう、以降十分心します。

昨日、電話であるピアノの先生とお話していたら、「駄才さんってどんな方なのですか?」と尋ねられました。
相当興味を持たれたようでして、貴兄の身分を話しましたところ、ビックリされてましたよ。
この先生はよいよい会のホームページも見ておられるので、昨年11月の私のレポ「東京の休日」に登場するあの人物です、と教えたら、あの方なのですか、とこれまたビックリしたような声を出されました。
「穀潰しの益體無し」と思われたかどうかは今度お会いしたときに確認しておきませう。
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00155 管理人(主催者)の権限 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月19日(木)23時37分43秒

はなパパさん、駄才さん

私のホームページのことで色々ご意見を述べていただき、有難うございます。
このホームページは私が作って私が自費(自費と言うも恥ずかしい小額ですが)で管理維持しているのですから、当然、私が好きなように構築し、管理していってよい、と考えてます。(何か文句ありまっか?)

しかし、それはこのホームページ全体のことを言うのでして、この中に設けてある談話室(掲示板)については、これは私がご縁あって知り合った方々のために提供している場所でありますから、そこに集われる人たちの提供される話題や語られる内容の選択は皆さん方の自由である、と述べている以上、たとえ、管理人(あるいは主催者、オーナー)といえども勝手気ままに介入して発言を排除したり禁じたりすることは許されないことと私自身は思っております。
この談話室では誰もが平等であり、誹謗、中傷の類の発言でない限り、どんな話題を出しても自由であり、管理人も同じ自由を享受し、ルールを守る、という建前で行きたく思っているのです。
たとえば、どこかの大学教授が「リワキーノ氏の文章は語彙の使い分けが不適切で、意味不明になる箇所が多々あるようだ」と記しても、これは批判であり、誹謗中傷の類ではないから排除してはいけないのだ。ここは、「教授!よいご意見を寄せていただきまして有難うございます」と応えなければならないのだ。しかし、腹の立つなぁ、くそっ!という思いはぐっと胸のうちに秘める、これが良き管理人なのだ、という具合にです。
ところが、これが教授が口がすべって、「これはリワキーノ氏が元々おつむの内部構造が極めて劣悪であり、しかも性格も暗愚で根性が卑しい、と来ているのでやむをえないことか、と納得する次第であ〜る」なんて書いた場合は、これはもう立派な誹謗中傷であり、リワキーノは敢然と相手を名誉毀損で訴えることができるのであります。

しかし、何事にも例外というのはあります。(この段以下は超マジメで記しております。実はこのことを言いたかったのです)
一見、誹謗、中傷の類でないような話題や発言が、仲間うちのある人をひどく傷つける、もしくはひどく悲しく辛い思いを想起させる、ということが起きる場合があります。
あるいは、ある人物が入ってくることによって色々な意味でこの集まりにスキャンダルな騒ぎを巻き起こし、実際に誰かをスキャンダルな事件に引きずり込む可能性がある、と管理人しかそれが予測されない場合があります。
このような可能性が予測される場合に限って、管理人である私は管理人権限でその話題、発言、人物を排除する場合があることをあらかじめ、ご承知おきいただきたく思ってます。
こんなことを記しますと、皆さん、それだって管理人の恣意的な判断基準で決めつけるのではと緊張されてしまうかも知れませんが、どうかご安心ください。
前者については排除する話題はたった一人の小説家とその一連の著作であり、あらかじめ限定されてます。
後者は現在ここに集われる皆様の誰もがご存じないある2人の人物に限定されております。他のメーリングリストで被害が出ておりますので警戒する次第です。
そんな条件などつけずに誰にも開放的な談話室にするのが理想的かも知れませんが、談話室を管理維持する立場からしますと、そこに集まられる皆さんの快適さと安全さに気を配らざるを得ないことをご理解いただければ有難いです。
この私の述べましたことに、異議やご意見、ご質問などがありましたら、どうか遠慮なく仰ってください。
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00154 貴方の参加とても嬉しいです 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月19日(木)23時17分26秒

HotHouseFlowersさん今晩は
今晩は思いがけずお芝居のキップを頂いて帰ってきてこのホームページ
を覗いたら、貴方の名前がでているではありませんか。今は11時過ぎ
普通ならとっくに寝ているのですが、嬉しくてこうして書いています。
来週はお茶の稽古がお休みですので、ここでおしゃべりしましょうね。
。喉がからからだったのでビールをのんで
少しほろ酔い加減です。これを終えたら休みます。お休みなさい。
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00153 駄才さん、お久し振りです 投稿者:はなパパ  投稿日: 2月19日(木)22時33分8秒

駄才さん、お久し振りです。
そちらこそ、お加減いかがですか。
名調子の駄才節、こうこなくっちゃあ。

といいながら、ほんとに拡大解釈ですよ。
ここの管理人(本当は管理者)さんは、
考える人なんです。
一般的な人ではないので、安心して
やれ〜やれ〜といえるのでは。

でも最初の登場の円さんの説で、私が
持ってるドルが上がってくれるんか〜と
喜んだ次第であります。
あ〜あ、文章が混乱してきた。
管理人さん、気にいらん、といわんといてな。
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00152 へそ曲がり 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月19日(木)22時06分27秒

>へそ曲がり的、大いに結構ですね。私とウマが合う人たちは大なり小なりへそ曲がり
>的でして、この談話室にも何人もいますよ。私がそうですし、それに・・・、いや人
>のことを勝手にそう決め付けるのはやめておきませう。

理輪紀伊乃さん、・・・にはもちろん私は入らないのでせうね。が、

>「小姑根性のように短絡的」な駄才氏の屁理屈

と恰も松原大先生が述べたようにして、あなたもいろいろと言ってくれますね。
いかにも「主催者」については私の短絡でありました。それにはなパパさんの
文章に関する意見も自分で勝手に決め込んで拡大解釈をしたやうにも思います。
しかし、「小姑」はないでせう。せめて「小舅」と書いて欲しかった。

新しい方の登場で、結構いろんな人が談話室に立寄られていることが分りました。
「穀潰しの益體無し」と言われないよう、以降十分心します。
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00151 Re:恐縮です 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月19日(木)20時40分24秒

HotHouseFlowerさん

ようこそ、談話室へいらっしてくださいました。
もう、だいぶん前からHotHouseFlowerさんのお噂はお聞きしておりましたので、姉の書き込みを見て直感的にあの方だな、と思いました。
確か、ドストエフスキーの小説の愛読者でもいらっしゃるとか。

>私のへそ曲がり的な感想をいつも大きな心で聞いて下さるmitikoさんの方がずっと豊かな感性をお持ちです。

へそ曲がり的、大いに結構ですね。私とウマが合う人たちは大なり小なりへそ曲がり的でして、この談話室にも何人もいますよ。私がそうですし、それに・・・、いや人のことを勝手にそう決め付けるのはやめておきませう。

>それから私の映画の条件もう一つ付け加えます。それは ”いい男” 容貌、人情ふたつそろえば申し分ない映画です。

それは誰もがそうじゃないでしょうか。”いい男”、”いい女”の定義は人それぞれ違うでしょうが。

>あまりの知性と教養あふれるやりとりにとても私のはいる場所でないと思ってましたが なんと私のことが書かれてるではないですか。

知性と教養、という概念も人それぞれ抱くイメージが違ってくると思います。
ある人にとっては知性と教養にあふれるやり取りのように映っても、別の人から見れば、馬鹿馬鹿しくて付き合ってられない、と映る場合もあれば、お高く気取って鼻持ちならぬものに映る場合もあります。
よいよい会のホームページのこともご存知ですね?
最近、あちらで話題になっているベル・エポック。その時代の特色というのは私も知っているのですが、そのころにもてはやされた美術品、工芸品のこととなると私はからっきし門外漢であり、話題に加われないのです。アール・ヌーボーと聞いたら、ノッペラボウを連想し、アール・デコと聞いたら”でこちゃん”というあだ名の数学教師を連想するのが関の山。(もっともアール・デコはベル・エポックの時代ではないようですが)
誰にも得て不得手の”知性と教養”のジャンルと言うのがあると思います。

mitikoさんがHotHouseFlowerさんを是非、ここに誘いたい、と思ったのはきっとこの談話室でリラックスして会話に加わってもらえる、という期待があったからではないでしょうか。

>思い切ってお邪魔しました。なんか変なちん入者のような感じで落ち着きませんが よろしくお願いします。

よくぞ、決意してくださいました。他にも「見てはいるのだけれど、中々入っていく決心がつかない」という方が何人かいらっしゃいますので、HotHouseFlowerさんのご決断、とても嬉しく思ってます。
宮澤賢治のお話なんかをお聞かせいただけたら嬉しいですね。
どうかよろしくお願いいたします。
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00150 恐縮です 投稿者:HotHouseFlower  投稿日: 2月19日(木)13時37分36秒

mitikoさん 過大なお褒めで恐縮です。私のへそ曲がり的な感想をいつも大きな心で聞いて下さるmitikoさんの方がずっと豊かな感性をお持ちです。それから私の映画の条件もう一つ付け加えます。それは ”いい男” 容貌、人情ふたつそろえば申し分ない映画です。
リワキーノさん 初めまして。ご挨拶遅れて申し訳ありません。mitikoさんの友人です。このホームページのことは以前から教えてもらっていましたので 時々のぞいていました。あまりの知性と教養あふれるやりとりにとても私のはいる場所でないと思ってましたが なんと私のことが書かれてるではないですか。思い切ってお邪魔しました。なんか変なちん入者のような感じで落ち着きませんが よろしくお願いします。
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00149 重大な問題 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月19日(木)00時35分8秒

>このホ−ムペ−ジはリワさんのもの。
>管理人室からのぞいて気に食わないと思えば
>権利者ですからそれを言えば良いのです。

はなパパさん、お久しぶりです。その後、体調はいかがですか。
重大な問題が提起されましたが、時間もないので簡単に意見を述べたいと思
います。まず「このホ−ムペ−ジはリワさんのもの」についてはまったく同
意します。それゆえ私は「管理人」よりも「主催者」の方が適当だろうと助
言したのです。

しかし、次の「管理人室からのぞいて気に食わないと思えば」という文章に
は賛成しかねます。私が同意できないのは、「気に食わない」という表現で
す。「気に食わない」というのは、気に入らないということでしょうから、
主観的な感情を示します。

法的なことはよく分りませんが、私はHPの主催者に「気に入らない」と言う
「権利」があるのなら、談話室に訪れる投稿者も他の投稿に「気に入らない」
と述べる「権利」はあると思います。ただし、その内容が「名誉を毀損する」
ようなものであれば、言われた側はそれを訴える「権利」を有するということ
を承知で発言しなければなりません。

HP主催者だけが「気に食わない」投稿に「気に食わない」と言う権利がある
とする主張に私が反対するのは、HP主催者が独善的独裁的になる危険を懸念
するからです。「ロイ・ビーン」というポール・ニューマン主演の異色西部劇
がありますが、無法時代の保安官ロイ・ビーンは「法(ルール)は自分だ」と宣
言して、町を支配していました。こういう権力を持った独裁者に対抗するには、
法(ルール)を作るしかありません。

幸いにして、ここではルールが明記されています。ルールを公開している以上、
主催者といえどもそれに従わなければなりません。

最後になりましたが、このようなHPを管理し維持する苦労は並大抵ではないと
推察します。その御苦労を私たち談話室の訪問者は忘れてはならないと思います。
(ああ、もう消灯時間を過ぎてしまった。部屋に戻らなくっては・・・)
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00148 Re:練習は二度 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月19日(木)00時19分14秒

>お代官様、いえ管理人様、いえ管理員様。
           (いや、やはり管理人の方が威厳があります。)

管理人に威厳をもたせてどうしまんねん。

>うるさいなあ。いいじゃないですか、まだ消灯時間には時間があります。

消灯時間って、あなた、ここで寝るつもりですか?
ここは寄宿舎や老人ホームじゃないんですよ。談話室です!
(まったく、何を考えているのやら・・・)

>にぎやかですねといわれて、喜んでいるのは管理人様じゃないでせうか。

ギクッ!
(知らぬ顔)

>それにしても、ルール2はやはり不便です。本当はここは大菊夏太という
名前を使いたかったのに。まったく「仮面の効用」を活用できません。

また、ぞろ、変な病気が出てきた。
しかも、大菊夏太って何と言うけったいなHNを考え付くのです?
私はまた、競馬で大穴当てたのかと思いました。
(輝姫さまといい勝負するよ・・)

いやいや、駄才さん、こんなアホな言葉遊びをやっていていいのですか?
あの松原大先生が血相変えて怒鳴り込んできたらどうするのです?

これは許し難き愚論であり、暴論である。修猷館卒業生の斷じて口走つてはならぬ戲言である。しかるに日本國は目下途轍も無い理不盡の國だから、人々はこの類の暴論を「馬鹿々々しいほど當り前な事」と受け取つて怪しむ事が無い。それゆゑ、「小姑根性のように短絡的」な駄才氏の屁理屈を理輪紀伊乃氏は唯々諾々と引用して提燈を持つたにも拘らず、理輪紀伊乃氏も駄才氏も世論の袋叩きに遭ひはしなかつた。かような「穀潰しの益體無し」は塵の如く燃やすしか無いと言切りたくもなる。唯独り、鼻巴巴氏が警告めいたことを口走られたことがまだ救いであろうか。
編集済
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00147 管理員はつらいもの 投稿者:はなパパ  投稿日: 2月18日(水)22時43分38秒

このホ−ムペ−ジはリワさんのもの。
管理人室からのぞいて気に食わないと思えば
権利者ですからそれを言えば良いのです。
マンションの管理員は使用人、管理者ではありません。
大人(たいじん)風に「ご苦労」と言えばよいのです。
最近は住民の逆鱗にふれて首になる人もでていますよ。
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00146 練習は二度 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月18日(水)22時38分26秒

>(ちょっと!駄才教授、練習は一度でいいでせう?談話室であんまり大きな声を
>出さないでくださいよ。最後のバカでかい声はいったい何フォン、いや何フォント
>なのです?まったく・・・)

お代官様、いえ管理人様、いえ管理員様。
           (いや、やはり管理人の方が威厳があります。)

うるさいなあ。いいじゃないですか、まだ消灯時間には時間があります。
にぎやかですねといわれて、喜んでいるのは管理人様じゃないでせうか。

それにしても、ルール2はやはり不便です。本当はここは大菊夏太という
名前を使いたかったのに。まったく「仮面の効用」を活用できません。
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00145 Re:にぎやかですね 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月18日(水)22時20分35秒

はなパパさん

>最近マンションでは「管理員」といいます。
あくまでも管理会社の雇用者ですので。
にっこりして、どうどうと接すればよいのです。
(えっへん、マンション管理士より)

え?これってどういう意味ですか。
某市の某マンションの、ため口をきく無礼な管理員ににっこりするのですか?
それとも、この調律師のホームページの管理人室に居る私、リワキーノは誰が何を言おうと、にっこりしながら、どうどうと談話室にやってき、散々喋ってまた帰っていく、というやり方を通せ、という意味でせうか。
(ちょっと!駄才教授、練習は一度でいいでせう?談話室であんまり大きな声を出さないでくださいよ。最後のバカでかい声はいったい何フォン、いや何フォントなのです?まったく・・・)
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00144 もう一度練習 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月18日(水)21時49分36秒

大きくなれ!
大きくなれ!
大きくなれ!!
大きくなった!!!
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00143 にぎやかですね 投稿者:はなパパ  投稿日: 2月18日(水)20時46分40秒

かなりにぎやかになってきましたね。
これもリワさんの人柄かな。
ご無沙汰してましたがまたまたお伺いします。

管理人さん、
最近マンションでは「管理員」といいます。
あくまでも管理会社の雇用者ですので。
にっこりして、どうどうと接すればよいのです。
(えっへん、マンション管理士より)
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00142 松原正氏のことが世に知られにくい理由 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月18日(水)20時42分36秒

駄才さん

今日、昼休みに松原正氏の「保守とは何か」の西部邁氏批判のところを読みました。
松原氏の著作が絶版になることも、また、私の目に触れなかったこともよく理解できました。
私が最初推測したような文章が難しいだけの理由ではないですね。
この人の批評、というか、批判は半端じゃない。貴兄の仰るとおり、文章の端々にまで目を光らせて傷をあげつらい、文章作法のなってないことを罵倒すると言う風に、もう徹底しております。
論壇の「人斬り以蔵」とういあだ名がぴったりの恐るべき論客です。(批判された側から見れば)
批評、批判された側から無視されるというのはいいとしても、雑誌、月刊誌からも敬遠されて(干されて)いるようではないですか。
これじゃ、私の視界に入ってこないわけです。
でも、過激な文章にもかかわらず、何か読んでいて清清しい気がいたします。
現在読んできた範囲で知り得た松原氏の政治とモラルについて、民主主義についての考え方は、共感する部分が多いです。
太宰治と日野葦平のエピソードには感銘を受けました。
しばらく、この松原正氏の話に耳を傾けてみたいと思います。
「知的怠惰の時代」ですが、大阪府立図書館の蔵書検索で調べたところ、同図書館にありました。
今度、北浜を通るときに寄って借りてくるつもりです。
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00141 その通りです 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月18日(水)20時38分26秒

>その方は、前にお話に聞いた宮沢賢治の世界がお好きなご婦人でしょうか?

その通りです。彼女の感性が素晴らしいのでお薦めの映画は、私も見て感動
することが多いです。映画に始まって音楽、文学など週一回色々とおしゃべり
しますが、私は教えられることが多いいです。「ネフユー」は地味な映画ですので
そちらのビデオ屋になければ私が持っています。

彼女のお薦めの映画に共通するのは、残酷なシーンが無い事、未来に希望のある
子どもが主人公であること、そのほかなんでしたかしら。N・Sさん良かったら
コメントしていただけませんか。
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00140 今頃、判りました! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月18日(水)19時56分35秒

輝姫さま、らんらんさん、駄才さん

利用タグの使い方って、html言語を使うのですね
まさか、と思いました。もっと簡単なボタンみたいなもので出来るのかと思ってました。

しかし、複雑な色あいの色はどうやって探すのでせう?
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00139 Re:アイルランド映画を見ました。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月18日(水)19時50分19秒

>先日友人から薦められて「ネフュー」と言う
アイルランド映画を見ました。

これ、よいよい会の伝言板にも紹介した方がよいのではないですか。
向こうにも映画ファンが多いですし。
新聞や雑誌への投稿じゃないのですから重複したって全然かまわないと思います。

>舞台となった島の澄み切った中にものがなしさを感じさせる風景、
美しいアイルランドの音楽、胸をつかれるラストと、地味な映画ですが
私の最近のベストワンの映画でした。

4月ころにテレビを買い換える予定ですから、そのころに私もレンタルDVDを借りて見てみましょう。
(現在、ビデオデッキが調子悪く、見られません)

>彼女の薦める映画はどれも素晴らしく、手帳にリストアップして
ビデオ屋さんで借りて見ています。彼女とは年齢が離れて
いますが、映画という共通語のお陰で私にとって得難い友人
になっています。

その方は、前にお話に聞いた宮沢賢治の世界がお好きなご婦人でしょうか?
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00138 Re:聞き捨てならず・・違った! 読み過ごせぬ(笑) 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月18日(水)19時34分44秒

Eguchi君、
やっと来てくれたね。

>副業:学生(3月末まで)

書き上げた論文、全部の題目をここで紹介してもらえないですかね。

>趣味:アマチュア無線(古いね〜、われながら)
   演劇鑑賞(03年実績:延べ73本。内、宝塚32本)

皆さん、去年の実績ですよ。今まで全部ではないのです。それにしても73本とは凄い。
この間のバレンタインスペシャルだけど、祝典喜歌劇「天使の季節」でアラビア人役をした蘭寿とむ、という男役の外国人鉛の言い回しが実にうまかったですね。
一番印象に残り、あのおとぼけ役のシーンをもう一度見るために再度観劇したいくらいですが、大劇場公演は終わってしまいました。
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00137 アイルランド映画を見ました。 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月18日(水)16時34分31秒

先日友人から薦められて「ネフュー」と言う
アイルランド映画を見ました。

アイルランドのある島で、長年音信不通だった妹の息子
がアメリカから主人公のもとにやって来たところから物語が
はじまり、そのことで この主人公の周りでさまざまな
ことが起こります。

彼と島の人たちとの関わり、彼と甥との関わり、
そしてなぜ愛する妹と音信不通になってしまったのか、それらが
美しいアイルランドの景色の中で静かにときにはユーモラスに
語られていくと言うストーリーです。

舞台となった島の澄み切った中にものがなしさを感じさせる風景、
美しいアイルランドの音楽、胸をつかれるラストと、地味な映画ですが
私の最近のベストワンの映画でした。
ちなみにネフューとは甥と言う意味だそうです。

彼女の薦める映画はどれも素晴らしく、手帳にリストアップして
ビデオ屋さんで借りて見ています。彼女とは年齢が離れて
いますが、映画という共通語のお陰で私にとって得難い友人
になっています。
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00136 メルアド記載しなくても 書き込めた !  投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月18日(水)12時53分7秒

Ms.hikarikoこと 輝姫様

PC 「不法な処理をしたのでこのプログラム終了します、、、。」
のコメントが出てきてINもディスクトップ上のマイコンピュータにもコントロールパネルにもアクセス不能です。アウトルック、ゲームソフトにはアクセスできます。

高尚技術不保有者 A・L・N
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00136 お試し ! 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月18日(水)12時44分56秒

PC 不調につき勤務先から書き込んでおり メルアド記載しないと
送信できないのです。

高尚技術保有者 A・L・N
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00135 熱血青年Mr.Eguchi 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月18日(水)12時34分25秒

修士号取得おめでとうございます。
次はPh.Dr.を目指されるのでしょうか

夜の社交紳士、旅の哲人、宝塚紳士、etc
楽しいお話、穴場情報、興味を持って拝見させていただいてます。

これからも楽しませてください。
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00134 聞き捨てならず・・違った! 読み過ごせぬ(笑) 投稿者:Eguchi  投稿日: 2月18日(水)11時01分43秒

清く正しく美しく、とまるでタカラジェンヌのようなリワキーノ

以下、自己紹介

名前:Eguchi
副業:学生(3月末まで)
友人:悪友多数。特に酔うと眠りこむ癖のあるもの数名
趣味:アマチュア無線(古いね〜、われながら)
   演劇鑑賞(03年実績:延べ73本。内、宝塚32本)
家族関係: 配偶者一人、子供二人(男女 各1)
調律師さんとの関係:もっぱら介抱ないし酒量制限役。

それでは、また。。。
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00133 Re:練習 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月18日(水)00時37分12秒

>私もやってみる。大きくなれ。
大きな文字で大きくなれ!!

ちょっとー!
駄才さん、あんた、喧嘩売ってんの?
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00132 Re:練習 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月18日(水)00時30分30秒

らんらんさん、
何です?

>私もやってみる。
おやすみ!!
 ↑
字が大きくならな〜い!(ビエーン)

滅茶苦茶、あっさり、淡白な書き込みですね。
もう少し、言い様があるでせうが。
「リワさん、貧乏ホームページを維持しようと色々頑張っているねぇ」とか。
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00131 練習 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月18日(水)00時24分57秒

私もやってみる。大きくなれ。
大きな文字で大きくなれ!!
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00130 Re:管理人という呼称:再考 投稿者:管理人室から  投稿日: 2月18日(水)00時22分53秒

駄才さん
あなたもなかなかいい性格をされてますね。
小姑根性、という表現もあります。なにか、とても博愛的な、麗しい根性らしいですね。

>ここの管理人様はかなり柔軟な方です。私は主催者という呼称も必ずしも適切
かどうか分らないと言っているのに、主催者で行こうとはちと気が早過ぎるよ
うに思われる。

いえいえ、私の文をよく読んでいただかふではありませぬか。

>HP主催者、の方がより適切かと思います。
>このホームページの大改革時の貴重な参考にいたしませう。

であって、参考にはすれども、それで行こふとは一つも言ってはおりませぬ。はい。

>ところで私が「管理人」に疑問を抱くのはもう一つ理由があります。管理人
が初めて出てくるのは、トップの「ピアノ調律師のサロン」というところで
す。

管理人室からの発信、といふ蘭のことですな?
まさに左様で。

>私はこの頁を初めて開いて、下の「管理人室からの発信」を見て、あれ、
このHPにはピアノ調律師以外に管理人がいるのだと感心しました。

それは駄才先生の早とちりでござひます。私も早とちりをしますから、それはお互い様であり、一向にかまわなひのですが、誤解は即、解かなければなりませぬ。
管理人室と言ふのはあくまで部屋の名称でして、そこに居るのはピアノ調律師のみなのです。
その証拠に管理人といふ名で記された書き込みは無いでせう?
すべて管理人室から、つまり、人格としてはそこに住まふピアノ調律師からのメッセージなのです。お解り?
わっはっは。

うん?
なにか、釈然とされぬ表情をなされますな、駄才先生。端正な顔立ちがやや翳っておりますぞ。
私が、さふ、清く正しく美しく、とまるでタカラジェンヌのようなリワキーノが、汚い小細工を弄したと思われてはおられませぬでせうな。

えっ?思ってる、ですって?
えっ?管理人室から、という名乗りの書込みにはすべて、ブルーの文字で「編集済み」という記号が付加されている、ですって!?

ギョエー!ショエー!しまったぁぁぁあ!小細工がバレバレだぁ!痛恨のきわみだぁ
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00129 練習 投稿者:らんらん  投稿日: 2月17日(火)23時46分32秒

私もやってみる。
おやすみ!!
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00128 Re:ならばちょっとヒント 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月17日(火)23時16分18秒

>怪盗ルパンさんの件については
投稿者の後のメールの欄にアドレスを書いただけのこと!!

なるほど。そのとおりでした。

>字の色とサイズを変えるには・・・・・
ちょっと頑張ってみるか!
これは練習だす!
どないだ?

判りまっしぇーん、教えてつかわさーい。
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00127 管理人という呼称;再考  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月17日(火)22時51分50秒

>仮称、管理人としては駄才さんの疑念はもっとものように思われます。
>と言うより、駄才さんの疑念提示によって管理人という言葉が適切では
>ないように認識させられました。
>HP主催者、の方がより適切かと思います。
>このホームページの大改革時の貴重な参考にいたしませう。

ここの管理人様はかなり柔軟な方です。私は主催者という呼称も必ずしも適切
かどうか分らないと言っているのに、主催者で行こうとはちと気が早過ぎるよ
うに思われる。

ところで私が「管理人」に疑問を抱くのはもう一つ理由があります。管理人
が初めて出てくるのは、トップの「ピアノ調律師のサロン」というところで
す。私はこの頁を初めて開いて、下の「管理人室からの発信」を見て、あれ、
このHPにはピアノ調律師以外に管理人がいるのだと感心しました。しかし、
開いてみると、どうも調律師と管理人様とは同一人物であるらしい。さらに
談話室を覗くと、リワキーノという名前があちこちに飛び交っている。もし
も私がどこからか迷い込んだ人間なら、きっと目をくるくる回すに違いあり
ません。リワキーノという人物はどこをどう探しても紹介されていないから
です。プロフィールにも管理人の部屋にも紹介がありません。せめてプロフ
ィールにHNはリワキーノであると書かれたらよいと思いますが。

それとも、大改造される時に、いっそ「ピアノ調律師リワキーノのサロン」
とでもしますか。そして、「管理人室からの発信」などという硬い役所的な言
葉は止めて、「リワキーノの部屋」とか(怪しいか)「リワキーノの日記」とか
「リワキーノの独り言」と言って大々的にリワキーノを売り出すか。あるいは
「ピアノ調律師の部屋」「ピアノ調律師の日記」などと「ピアノ調律師の恋」に
あやかってピアノ調律師協会に表彰されるか。

つまり、私の言いたいことは、ピアノ調律師=管理人=リワキーノというのは、
知っている人には恒等式ですが、外部から来る人(いるのかな?という疑問は外
に置いておいて)には、難しい方程式になるということであります。おしまい。

編集済
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00126 ならばちょっとヒント 投稿者:輝姫  投稿日: 2月17日(火)22時26分9秒

怪盗ルパンさんの件については
投稿者の後のメールの欄にアドレスを書いただけのこと!!

字の色とサイズを変えるには・・・・・
ちょっと頑張ってみるか!
これは練習だす!
どないだ?
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00125 Re:やっぱり! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月17日(火)22時07分54秒

むむむ!姫さま、
いつも突如のお出ましで。

>けっけっけ

相変わらず、品の無い笑い声をなさる!
名家、大内家の姫君でしたら、ほほほ、ふふふ、をお願いしたいところでして、ちょっとお品が下がるとしても、ははは、どまりにしていただきたいものです。
それが、へへへ、どころか、けっけっけ、は最悪でござります。(爺は嘆かわしくて涙がちょちょ切れます)

>怪盗ルパンさんがそんな高尚なことができるわけがない!
と思って試してみたら、や・つ・ぱ・り!

え?

>爺、お脳が硬くなっているぞよ。
すこし塩もみして差し上げましょうか?

是非、塩もみ、いや、教えてくださいませ。
ついでに画像の載せ方も。
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00124 やっぱり! 投稿者:輝姫  投稿日: 2月17日(火)21時18分8秒

>ところで、ルパンさん、ご自分の名を青色にされていますが、いわゆるタグを利用されているのですよね。
情けないことに管理人の私はタグの使い方を知らないのです。教えてください

けっけっけ
怪盗ルパンさんがそんな高尚なことができるわけがない!
と思って試してみたら、や・つ・ぱ・り!

爺、お脳が硬くなっているぞよ。
すこし塩もみして差し上げましょうか?
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00123 そんな大した事かいなぁ? 投稿者:ひかりこ  投稿日: 2月17日(火)21時13分18秒

ちょっとテスト!
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00122 今夜はアンコウ鍋 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月17日(火)19時59分31秒

家内がですね、アンコウが安かったから、と買ってきました。
アンコウ鍋には目の無い私ですが、安物のアンコウって大丈夫か?と尋ねました。
以前、阪神タイガースの優勝セールの日に大安売りしていたのを買ってきて食べたら痛みかけていて臭く、アンコウの肉だけでなく、汁から豆腐から野菜から鍋の中身全部まずくなり、食べられなかったことがあったのです。

大丈夫!閉店間際だから市場の人がまけてくれたの!と家内は自信たっぷり。
いつも閉店間際にもう一度市場やスーパーに行く家内でした。

う〜む、もう少ししてから味わえるアンキモのことを思うと今からよだれが出そう・・・
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00121 RE:英和辞典 手元にあるこの本 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月17日(火)19時49分7秒

>文芸評論トークに参加したいのですが、なんせ文字だらけの本は読みませんので、
”うん”とか”すー”の言葉も発することが叶いません。

ルパンさんのそのお言葉、信じられない思いです。
貴兄の現在の立場の高さと実際にお会いしたときの、あの知性と教養を感じさせる語り口はいったい、何を媒体にして仕入れたらあのようになるのでしょうか。

>三省堂の新クラウン英和辞典でした。』に負けないくらい、リワキーノから戴いた本に
線一杯引いて読書感想文を書こう、、、ちょっと無理かな。

その本って、タカラジェンヌが書いた「夢がかなう法則」という本でしょう?
あれ、ものすごく読みやすいですよ。
ノリが漫画みたいなんですから。
しかも、そのタカラジェンヌ、読み勧めていくうちに’頭をしばきたくなるような’いい子なんです。

ところで、ルパンさん、ご自分の名を青色にされていますが、いわゆるタグを利用されているのですよね。
情けないことに管理人の私はタグの使い方を知らないのです。教えてください。
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00120 (無題) 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月17日(火)13時12分45秒

訂正

リワキーノ氏の”氏”が落ちました 失礼しました。(リワキーノから戴いた本に)
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00119 RE:英和辞典 手元にあるこの本 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月17日(火)13時10分16秒

先日リワキーノ氏から『読みやすい本ですよ』と頂いた2冊の本綺麗に飾ってます。

文芸評論トークに参加したいのですが、なんせ文字だらけの本は読みませんので、
”うん”とか”すー”の言葉も発することが叶いません。
『もうぼろぼろです。
赤い表紙の右上に金色の王冠がついています。
三省堂の新クラウン英和辞典でした。』に負けないくらい、リワキーノから戴いた本に
線一杯引いて読書感想文を書こう、、、ちょっと無理かな。

漫画評論家 A・L・N
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00118 Re:文芸評論家・松原正 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月17日(火)11時16分27秒

駄才さん

ご丁寧なレスを有難うございます。
私も感想を語りたいのですが、貴兄の文章を併記して綴ると結構長いものになってしまいましたので、この話題に興味のない方たちのはた迷惑になってもいけないと思って管理人室の方で喋らせてもらっております。
今日の管理人室からの発信の「Re:文芸評論家・松原正」をご覧になってください。
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00117 Re:文芸評論家・松原正  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月17日(火)00時28分9秒

>松原氏は私が初めて知る人です。
>この人の政治評論を読んでいて、何故、今までこの人の評論が私の目に
>触れなかったのだろうか、と不思議な気持になりました。

この方は一般にはそれほど知られている人ではないと思います。その理由は、
左右問わず、歯に衣を着せぬ批判をするために、微温湯の文壇で煙ったがら
れているからではないかと推測しています。批判の矛先は左というよりも、
むしろ保守派に対してより厳しいと私は見ています。それも文章から批判する
のですから、徹底しています。批判を免れている人の方が少ないくらいでしょう。

大岡昇平、大江健三郎、三島由紀夫とその賛美者たち、保守派では、江藤淳、
西尾幹二、西部邁、福田和也など、数え上げたら切りがありません。
私にとっては江藤淳の文芸評論への批判がたいへん勉強になりました。
(江藤淳の政治評論は批判していません。)

本業は英文学ですが、西欧思想一般に詳しい人です。その造詣から得られた
人間に対する深い理解を基にして、政治軍事を論じるのが特色です。これは
師匠筋の福田恆存と同じです。また自衛隊の部隊を頻繁に訪れて、隊員と直
接語り、自衛隊に関する著書があります。自衛隊の数少ない理解者です。

著作は多くありますが、絶版になったものも多く、図書館にもあまりありません。
私も仙台の図書館になかった数冊を青森の県立図書館から取り寄せて読みました。
なぜ青森県立図書館にあったのかというと―これは推測になりますが―三沢基地に
よく出かけられていたからではないかと思います。

この人が評価する人は、文句なしだと鴎外、漱石。無条件ではありませんが、
中野重治、太宰治も高く評価しています。
編集済
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00116Re:管理人という呼称 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月16日(月)23時25分40秒

>誹謗中傷する人はほとんど匿名でせうが、「管理人権限で即削除」
というのは、どうかなと思います。最初は、こういうものが来たが、
削除するので、と一応断られたらどうでしょう。二度三度と
同じ投稿が続くのであれば、「即削除」でよいと思いますが。

な〜るほど。それにしましょう。
ただし、あまりにも聞くに堪えないような誹謗中傷でしたら即座、ということもいいのでは?

>マナーとルールについて、私は一応区別していますが、もちろん
すっきりと分けられるものでもありません。例えば、談話室の
ルール1(自己紹介)は普通はマナーなのでしょうが、ここで
敢えてルールにされたのは、それなりの意味があると思うので、
私はそれで構わないと思っています。

有難いです。ルール1はできるだけ、守っていただきたく思っているのです。
ルール3はマナーに属する類ですね。

>そういうことよりも、私は「管理人」という呼称に悩んでいる
のです。管理人という呼称から、私はマンションなどの管理人を
想像します。そのような管理人は住人に雇われていて、おもに
荷物を受け取るなど裏方の仕事をするのではないでしょうか。

いいえ、駄才先生、
世の中、そんなしおらしい管理人ばかりではございませぬぞ。
某市の某民間マンションの管理人は、来客用駐車場の許可証を発行するのに散々嫌味を言い、ため口をきくのです。
「調律?へえ、そんな仕事で飯が食っていけるのかね。まあ、妙な仕事があるもんだ」
業者であろうと雇い主に関係する人へのこの対応、無礼きわまれりと言えませんか?どたまにきのこです。
幸い、近くにスーパーがありまして、以後、私はここの駐車場に車を入れ、5分ほど歩いてこの民間マンションの顧客宅に参上するようになりました。
このスーパーは駐車場の出入りを全然チェックしませんが、私はもちろん、お礼に日本酒1本を買っていきます。必需品ですし。

>しかし、ここでの「管理人様」は、毎日「管理人室」から発信を
され、談話室にもせっせと顔出されて御喋りして帰られます。

せっせと顔出ししてお喋りばっかりして悪うござんした。
駄才さんもお人が悪い!しかし、表現がうまい!
我がことながら、上記の記述、思わず、笑ってしまいました。

>そんな人は管理人ではないのじゃないかなと、違和感を感じるの
です。気になったので、私は何度か「HP主催者様」と書きました。
が、主催者も適切かどうか自信がありません。
いかがでせうか、管理人様、皆様。

仮称、管理人としては駄才さんの疑念はもっとものように思われます。
と言うより、駄才さんの疑念提示によって管理人という言葉が適切ではないように認識させられました。
HP主催者、の方がより適切かと思います。
このホームページの大改革時の貴重な参考にいたしませう。
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00115 Re:吉野訛り 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月16日(月)22時51分21秒

KO−BUNどの

>吉野川左岸だけではありません。吉野川を挟んで吉野町、大淀町、下市町などです。

おや、そうでしたか。私の記憶違いでした。
と言うことは、蕎麦屋「まるいち」のオーナー一家もその訛りがあるのでしょうかね。
(う〜む、またあそこの天麩羅蕎麦を食べたくなった)

>なぜか僕は訛らない少数派ですが、天邪鬼な性格だから
でしょう。

それもあるでしょうが、貴兄は幼いころから読書家だったから、本の中に見出す、発音では知らない「ざ行」の言葉の印字に注目したのでは。

>一度「吉野訛り」ではなく「下市訛り」で話してみます。
ほとんど同じ様なものですので、ある程度どんなものか解かっていただけると思います。

では、3月6日のイベントの日にお願いしますか。夫婦善哉で。

ところで、検査の結果はぞうざった、いや、どうだったの?
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00114 管理人という呼称 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月16日(月)21時01分58秒

「管理人」様

>匿名での誹謗中傷はマナー違反以前の問題だろうと思ったからです。
>匿名の誹謗中傷の類の書き込みは無視ではなく、管理人権限で即、
>削除してもよいのではと考えております。

誹謗中傷する人はほとんど匿名でせうが、「管理人権限で即削除」
というのは、どうかなと思います。最初は、こういうものが来たが、
削除するので、と一応断られたらどうでしょう。二度三度と
同じ投稿が続くのであれば、「即削除」でよいと思いますが。

マナーとルールについて、私は一応区別していますが、もちろん
すっきりと分けられるものでもありません。例えば、談話室の
ルール1(自己紹介)は普通はマナーなのでしょうが、ここで
敢えてルールにされたのは、それなりの意味があると思うので、
私はそれで構わないと思っています。

そういうことよりも、私は「管理人」という呼称に悩んでいる
のです。管理人という呼称から、私はマンションなどの管理人を
想像します。そのような管理人は住人に雇われていて、おもに
荷物を受け取るなど裏方の仕事をするのではないでしょうか。
しかし、ここでの「管理人様」は、毎日「管理人室」から発信を
され、談話室にもせっせと顔出されて御喋りして帰られます。

そんな人は管理人ではないのじゃないかなと、違和感を感じるの
です。気になったので、私は何度か「HP主催者様」と書きました。
が、主催者も適切かどうか自信がありません。
いかがでせうか、管理人様、皆様。
編集済
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00113 Re:吉野訛り 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月16日(月)11時05分3秒

リワキーノ様

>そうでした。
「ざ行」が欠落しているというのが大変印象深かったのです。
しかもその現象が吉野川左岸(南側)の極限られた一帯だけだということも。

吉野川左岸だけではありません。吉野川を挟んで吉野町、大淀町、下市町などです。
五条市まで下るとまた少し変わってきます。嫁は下市町の南に位置する黒滝村と
いう所の出ですがやはりそこも吉野訛りです。でも最近の若い人達はあまりそういうのが
ないですね、これはテレビなんかの影響が大きいのでしょうか?僕くらいの年代だと
半分以上の人が訛りますね。なぜか僕は訛らない少数派ですが、天邪鬼な性格だから
でしょう。

>日本人は聞き分けられないその微妙な響きの違いを聞き分ける耳のよさを持っているのに不思議な話ですね。

そんなに良いものでは無いでしょうが、小さい頃から聞き馴染んでいると
何となく理解できるようになるものでしょう。
普段僕がリワキーノさん達と話している言葉にはほとんど吉野訛りが
はいっていませんので解かりにくいと思いますが。
一度「吉野訛り」ではなく「下市訛り」で話してみます。
ほとんど同じ様なものですので、ある程度どんなものか解かっていただけると思います。
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00112 Re:吉野訛り 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月16日(月)09時32分3秒

KO−BUNさん、
早速、私の願いを聞いていただき、有難うございます。

そうでした。
「ざ行」が欠落しているというのが大変印象深かったのです。
しかもその現象が吉野川左岸(南側)の極限られた一帯だけだということも。

この話をしてくださったとき、達筆な奥様に手紙を代書してもらう際の傑作なエピソードもありましたね。それもここに再現するのは可能でしょうか。

ところで、国々によって苦手な発音というのがありますね。
フランス人は「は行」の発音が苦手だそうで、全部「あ行」になるそうです。
ヘルメス→エルメス
生粋の韓国人は語の冒頭に濁音が来ると濁音の発音ができないそうです。
僕→ぽく ドア→トア 銀行→きんこう 十円→ちゅうえん
これは聞いた場合でも同じで区別つかないそうです。
「ず」「づ」もフランス人、韓国人共通して苦手らしく、「じゅ」になるそうです。
静御前→しじゅかごぜん (韓国人だったら)しじゅかごじぇん
一方では、韓国人は母音を10種類も持ち、日本人は聞き分けられないその微妙な響きの違いを聞き分ける耳のよさを持っているのに不思議な話ですね。

吉野訛りの「ざ行」の欠落も同じようなものなのかな、と思ってしまいました。
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00111 Re:英和辞典 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月16日(月)09時21分23秒

らんらんさん
なんだ、英和辞典だったのですか!
私は、ギリシア神話の美少年の名がヒョイと出てくる辞典っていったいどんな辞典なんだろう、と思ったのですが、考えてみれば英和辞典に載っていておかしくはないですよね。
(載っていない方が問題です)

手打ち庵さん
>私も中学生1年になった時に買ってもらった英語の辞書、きちんと持っています。
44年経った今でも現役です。研究社の新スクール英和辞典でした。

らんらんさんも手打ち庵さんも物持ちがよいからだけではなく、常に英和辞典を必要としていたからではないでしょうか。(英語の文献を見なければならない機会が多かった)

高校卒業以来、英語に全然関心の無い私はいつの間にかに学生時代の英和辞書はすべて無くしてしまいました。今、家にあるのは亡父が所有していたものです。
私は西洋の文化や歴史に大変関心があったのに何故か英語(というか欧米語)に縁が薄いのです。修猷館卒としてはおそまつなくらい、英単語を覚えておりません。

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00110 Re:英和辞典 投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月15日(日)22時18分31秒

私も中学生1年になった時に買ってもらった英語の辞書、きちんと持っています。
44年経った今でも現役です。研究社の新スクール英和辞典でした。
修猷に入った時に買ってもらった1冊もあります。開拓社の新英英大辞典「縮刷版」です。
所謂ホンビーの英英辞典というものです。
もっともこれらでは、間に合いませんので、大学1年の時に自分で買った研究社の新英和大辞典を今では主に使っています。こちらも38年も経ちましたので、革の背表紙でしたが、痛んでしまい、自分で修理をして使っています。
我ながら物持ちが良いのに少々あきれています。
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00109 英和辞典 投稿者:らんらん  投稿日: 2月15日(日)19時22分31秒

手元にあるこの辞書
もうぼろぼろです。
赤い表紙の右上に金色の王冠がついています。
三省堂の新クラウン英和辞典でした。
線が一杯引いてあり
昔はがり勉であった持ち主の努力のあとがみられます。
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00108 吉野訛り 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月15日(日)19時05分37秒

リワキーノ様

>以前貴兄が話してくれた、この吉野訛りの話は面白かったですね。
あれをこころ再現するのは難しいでしょうか。

難しくはありませんよ。
今、嫁に確認しましたが、(僕も吉野人でありながら解からない所が
多少ありますので。)簡単に言えば、「あいうえお」の「ざ行」が無くなって
いるというか極端にいえば存在しないのです。
たとえば「座布団」は「だぶとん」、吉野山の「蔵王堂」は「だおうどう」
「全然」は「でんでん」、「象」を「どう」というような感じです。

書き比べるとまだ解かりやすいのですが、耳に入ってくると意味の通じない
言葉が結構あります。「象の銅像」なんてものは「どうのどうどう」と全く
意味の解からない言葉になってしまいます。ただ、「星座」などは「せいだ」
とは言わずに「ざ」と「だ」の間の発音に聞こえる音もあります。
う〜ん、これは表現し難いです。強いていえば最近のテレビの字幕なんかで
よく見る「あ”」というような感じですかね?

方言は難しいです、でも面白いです。僕は大好きです。
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00107 Re:ルールとマナー  投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月15日(日)18時13分46秒

>>>@誰か特定できないような匿名で人を批判してはいけない。
>について、少し説明が不足していたようなので補足します。ここでの「批判」は誹謗
中傷、つまり人の悪口を言ったり名誉を毀損するようなことを言ったりするという意
味ではなく、論争を行っている際に相手方の「議論」を批判するという意味です。

なるほど。
それですっきりしました。
いえ、匿名での誹謗中傷はマナー違反以前の問題だろうと思ったからです。
匿名の誹謗中傷の類の書き込みは無視ではなく、管理人権限で即、削除してもよいのではと考えております。

>私はルールとマナーを区別して考えています。ルールは規則或いは約束事。それに対しマナーは、礼儀、エチケットのたぐいです。礼儀は常識に含まれますから、そんなこと
を一つ一つ断わったりしません。が、ルールは人により違う考えの事柄についての取決
めです。それゆえ、明記する必要があります。

なるほど。まことにもってご尤もな仰せだと思います。
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00106 Re:吉野山 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月15日(日)18時07分51秒

KO−BUNさん

早速のレスを有難うございます。

>地元周辺(地元ではなく)では吉野神宮から上の方は全て「吉野山」と呼んでいます。
山上ヶ岳を他所の人が大峰山と呼ぶようなものですね。僕達地元周辺では「山上さん」
と呼んでいますが。

私、これを知りたかったのです。

「吉野山という山はない。奈良県吉野町の地名である。奈良盆地の南端に位置し、南に大峯の山々を背負う高台にある」では、まるで大字や小字の地名のような感じしかしないではありませんか。
やはり全山桜の名所としての山のイメージを含んだものが’吉野山’の名にはあると思うのです。

「吉野山やがて出でじと思ふ身を花散りなばと人や待つらむ」

の西行の歌なんかは山のイメージです。

>吉野山の地名はまた父親に聞いておきます。父は吉野生まれの吉野育ちですから。
ただ、以前お話したように吉野訛りが少々ありますから親子でありながら解かり難い
ところもありますが。

以前貴兄が話してくれた、この吉野訛りの話は面白かったですね。
あれをこころ再現するのは難しいでしょうか。
長文になりそうでしたらDMで私宛に送ってください。
「管理人室からの発信」で紹介したいと思います。
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00105 吉野山 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月15日(日)16時49分20秒

申し訳ありません。確かに僕は吉野町生まれですが、
生後一年二ヶ月で隣の下市町に引越したみたいなので
詳しくは解かりません。

蔵王堂や勝手神社、竹林院などの辺りは今でも住所は
「吉野郡吉野町吉野山○○番地」となっています。
以前吉野山の知り合いに住所を聞いた折にそう教えてもらいました。
書くのが「吉野」を繰り返しが面倒だったので記憶にあります。

水分神社のあたりは確か「吉野郡吉野町吉野山子守」だったと
思います。金峰神社は「子守」になるのかどうかはちょっと
わかりません。

地元周辺(地元ではなく)では吉野神宮から上の方は全て「吉野山」と呼んでいます。
山上ヶ岳を他所の人が大峰山と呼ぶようなものですね。僕達地元周辺では「山上さん」
と呼んでいますが。

吉野山の地名はまた父親に聞いておきます。父は吉野生まれの吉野育ちですから。
ただ、以前お話したように吉野訛りが少々ありますから親子でありながら解かり難い
ところもありますが。

お役に立てず申し訳ありません。
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00104 文芸評論家・松原正 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月15日(日)15時23分56秒

駄才さん

私は、本当に早とちりの多い男です。

http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/
をその後、色々調べていてこのサイトが松原氏だけのものではないことに気づきました。

松原氏は私が初めて知る人です。
この人の政治評論を読んでいて、何故、今までこの人の評論が私の目に触れなかったのだろうか、と不思議な気持になりました。
これからじっくりと読んでみようと思ってます。

私にとっては貴重なURLのご紹介、改めてお礼を申し上げます。
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00103 Re:「歌書よりも軍書に悲し吉野山」 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月15日(日)14時20分48秒

>先日朝日新聞の土曜特集に「歌書よりも軍書に悲し吉野山」と言う言葉が
取り上げられていて懐かしく思いました。

どんな内容の記事か興味を持ちましてネット検索でその記事を探し当てました。
http://www.be.asahi.com/20040207/W21/0001.html「ことばの旅人」

終わりの方に私の所属する熊野修験団の大峯奥駈のことも触れておりますね。mitikoさんが会われたことがある、高木亮英氏の名前も出てきております。

>私の子ども時代のスーパースターだった後醍醐天皇をめぐる楠正成
はじめ多くの武将たちや、源義経と静御前のエピソードなど
講談社の絵本や子ども向けの軍記物の影響で、子ども心に吉野山
(厳密に言えば吉野山と言う山はないそうですね)と言えば
上記の言葉がすぐ浮かぶくらい強烈な印象を受けていました。

後醍醐天皇や楠正成のスーパースターとしてのイメージは戦後大暴落し、代わりに足利尊氏が高騰しましたね。
後醍醐天皇は人間性の面で相当に問題のある天皇であったこと、楠正成の実像はやはり清清しい武将であったこと、尊氏は相当に育ちのよい、つまり人間くささのあった坊ちゃんであったことは戦前戦後であろうと太平記の記述を見れば自明のことだったように思います。

記事に「吉野山という山は無い」と記されており、それは確かにそうなのですが、単なる地名という記述には疑問を感じます。
それは明治以降のことではないのでしょうか。大峯山系の南端の麓に位置する蔵王堂から水分神社、金峰神社にかけての山の尾根を吉野山、と昔は呼んでいたのではないでしょうか。
このあたりのことを吉野の人たちはどのように思っているのか、吉野町生まれのKO−BUN氏に尋ねたいところです。

>吉野山は桜好きな父がその歴史とともに愛していた場所であり、
私のこども時代からあの言葉に色々な夢を託していた場所を、
目の当たりにした時の感動は今も忘れることができません。

長い年月、憧れてきた土地に、いざ立ったときの感動というものは言葉には言い表されないものがありますね。吉野山の入り口、吉野神宮の前を通過して下千本に車が近づいていったとき、「胸がドキドキしてきた」と言ったmitikoさんの言葉が印象深かかったです。
私も昨年、東北の岩手山を初めて見たとき、播州上月城を初めて訪れたときに受けた感動というものがそのようなものでした。
長い年月、思いを馳せた山であり、城でした。

「なにとなく春になりぬときく日より心にかかるみよしののやま」

この西行の歌を思わせる今の季節のmitikoさんの書き込みでした。
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00102 Re:Re:Re:山本夏彦と歴史的仮名遣い  投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月15日(日)13時43分50秒

>福田恆存の流れを組む人では、現代では松原正氏
(元早稲田大学教授)が代表的でしょう。この人の評論は非常に優れている
と私は考えています。もしお時間があれば次のURLを覗かれたらいかがですか。
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/

駄才さんにはいつも大変ためになることを色々教えていただき、本当に有難く思っております。
松原正教授のURLを一部拝見させてもらいましたが、歴史的假名遣が何故大切なのかを知り、それについて学ぶために適切な、優れた内容のように思いました。
今後、じっくりと細部に渡って読んでみたく思ってます。
歴史的假名遣Q&Aの項目でとても印象深く残ったのが下記の二つのやりとりです。
歴史的假名遣にこだわる識者たちの気持がよく理解できる箇所ですので、ちょっと長いですが、引用させてもらいます。””の記号は私が付けたところです。


言葉ってのは常にいきて流動し、変化しつづけるものであって、文法とか正書法なんてのは言葉のしんだ過去の姿しかとらえられないものだ。そんな硬直した、しんだ規範に、今いきている言葉を無理矢理おしこもうとするのには、無理がある。
A
話し言葉は常に流動し、變化し續けるものだが、書き言葉は將來に渡つて保存され、讀み繼がれるべきもの。表記のルールが變はつたら、今書いてゐる文章が將來誰にも讀めなくなる──それでは困る。表記のルールは過去と現在と未來で互換性がなければならない。

Q
そもそも正統っていうなら何時の時代の仮名遣いが正統なわけ? 平安時代? 戦国時代? 江戸時代? 一体どれなの? そういうことをかんがえたことってある?
A
古事記で使はれてゐる萬葉假名が一番正しい國語の表記でせう。だがその後、發音が變はつたり、言葉の用法が變はつたりした。それらの變化を國語は採入れてきた。國語は亂れに亂れてきた。さうした國語の亂れを、”過去の國語表記を基準に矯正しようとする動き”があつた。定家、契冲、森鴎外、山田孝雄、橋本進吉、時枝誠記……といつた人々が、過去の表記を基準に亂れた國語を修正してきた。

言ひかへれば、表記に於ては、”基本ルールは「過去の表記を基準としつつ現代の發音に配慮する」と云ふもの”であります。この基本ルールに從ひつつ、表記は自然に變化・發展し續けてきた。或は、”その基本ルールこそが「正統」と云ふ事”です。

昭和21年に「當用漢字」「現代かなづかい」は正統的な日本語表記のルールをぶちこはしてをります。”表記の基本ルールを全く破壞してしまつた”のだから、戰後の國語改革は”「言葉の自然な變化」とは言へません。”私は、戰後の國語改革の直前まで一旦表記の原則を戻すべきだ、と主張してをります。そこから話を始めませう、と言つてゐるのであります。
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00101 Re:仮面の告白 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月15日(日)13時16分34秒

>ふと気になって
昭和39年購入の辞書を引いてみたら
ギリシャ神話の美少年の名の綴りはNarcissusでした。
ナルシストのnalじゃなかったのね。

らんらんさん、40年前に購入したというその辞書、しかも、ギリシャ神話の美少年の名の綴りはNarcissus、といったことが記されている辞書とはいったい何と言う名前、種類の辞書なんでしょうか。興味あります。

>チラッとお目にかかった限りでは
清潔感溢れる
美壮年でしたね。

美壮年?そんな日本語あったけ、と新明解、大辞林、広辞苑と調べたのですがありませんでした。
しかし、ルパンさんの風貌を言い得て妙ですね。

>リワさん
賛美歌は文語文じゃないとね

そうでしょう?
前にも別の場所で記したことがありますが、「主は来ませり」を「主人がやってこられました」なんて歌ったら、召使みたいな気分になってしまいますよね。イブの晩にそんな気分は嫌ですよね。
詩情も何もあったもんではありません。
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00100 Re:Re:ハイヒールとスカイレストラン  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月15日(日)04時38分49秒

>どうして女性はハイヒールを履いたり、コルセットで身体をきつく締めたり、
>化粧をしたりするのだろう。

リワキーノさん、危くこの問題を忘れるところでした。私はこの問題に対して、
男には女心は分らない、なぜなら男は女になれないから、と回答を回避しました。
が、貴兄は親切にも二つの説を提供してくれました。

一つは女性が苦労してハイヒールを履くのは、男の心を惹く為である。
もう一つは、男というよりも同性に対する競争心からであると。

依然として、出来れば、このような「女心」に関わる微妙な問題に深入り
するのを、避けたいという気持ちはあるのですが、ここは思い切って、回答を
試みることにします。以下は私の推測です。

女性が無理にハイヒールを履くのは、男の為でも女性同士の競争心のため
でもない。男も女もいなくても、つまり誰が見ていなくても、女性はハイヒール
を履き、コルセットで身体を締め、お化粧をするのではないでしょうか。

その理由は、我々男には想像できないほど高い女性の美意識のためです。
その高い美意識は、自分に向いているだけではありません。他人の美しさにも
向かいます。もちろん人間本来のナルチシズムは自分の美により敏感さを要求
しますが、男と違って、自分以外の他人に対してもその美意識は敏感に反応する
ように思われます。

高い美意識、これが女性がハイヒールを履き、コルセットで身体を締め、化粧をする
理由なのではないかと思います、が・・・
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00099 「歌書よりも軍書に悲し吉野山」 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月14日(土)15時02分5秒

先日朝日新聞の土曜特集に「歌書よりも軍書に悲し吉野山」と言う言葉が
取り上げられていて懐かしく思いました。

私の子ども時代のスーパースターだった後醍醐天皇をめぐる楠正成
はじめ多くの武将たちや、源義経と静御前のエピソードなど
講談社の絵本や子ども向けの軍記物の影響で、子ども心に吉野山
(厳密に言えば吉野山と言う山はないそうですね)と言えば
上記の言葉がすぐ浮かぶくらい強烈な印象を受けていました。

子ども時代から私の中で独特の地位を占めていたその場所に、
実際に立ったのは60代に入ってからでした。

吉野山は桜好きな父がその歴史とともに愛していた場所であり、
私のこども時代からあの言葉に色々な夢を託していた場所を、
目の当たりにした時の感動は今も忘れることができません。
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00098 Re:Re:山本夏彦と歴史的仮名遣い  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月14日(土)10時53分27秒

リワキーノさん

>その保守派の代表的なのが福田恒存。
>私の知る限り、現代文に歴史的仮名遣いを用いることを墨守してこられたようです。
>しかし、山本氏も福田氏も既に鬼籍に入った人。
>残念ながら、感想は聞けませんなぁ。
>他に誰かいるようでしたら、ご教示ください。

歴史的仮名遣いを使っている人は多くいますが、とりあえず、代表的な
人の名前だけあげます。福田恆存の流れを組む人では、現代では松原正氏
(元早稲田大学教授)が代表的でしょう。この人の評論は非常に優れている
と私は考えています。もしお時間があれば次のURLを覗かれたらいかがですか。
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/

いわゆる進歩派に属する人では、何といっても丸谷才一氏でしょう。
山崎正和氏も歴史的仮名遣い派です。

ただ、歴史的仮名遣いに変えたとして、山本翁の切望、日本の詩の
復活が達成されるかどうかは、やはり疑問として残ります。

  私は文語にかえれといっているのではない。そんなこと出来は
 しない。私たちは勇んで古典を捨てたのである。別れたのである。
 ただ世界ひろしといえども誦ずべき詩歌を持たぬ国民があろうかと、
 私はただ嘆ずるのである。(山本夏彦「口語文」)
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00097 Re:仮面の告白 投稿者:らんらん  投稿日: 2月14日(土)10時22分50秒

nalちゃん
ふと気になって
昭和39年購入の辞書を引いてみたら
ギリシャ神話の美少年の名の綴りはNarcissusでした。
ナルシストのnalじゃなかったのね。

チラッとお目にかかった限りでは
清潔感溢れる
美壮年でしたね。

リワさん
賛美歌は文語文じゃないとね。
清らかな気分がでませんね。
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00096 Re:ルールとマナー  投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月14日(土)10時07分20秒

HP主催者様

>HNの日替わり定食は貴兄の趣味ですね。

その昔、私は主催者様から「日替わり定食は貴兄の病気ですな」と言われました。
まあ、病気も嵩じれば趣味になる?いや逆だったかな。

>>@誰か特定できないような匿名で人を批判してはいけない。
について、少し説明が不足していたようなので補足します。ここでの「批判」は誹謗
中傷、つまり人の悪口を言ったり名誉を毀損するようなことを言ったりするという意
味ではなく、論争を行っている際に相手方の「議論」を批判するという意味です。

>ルールよりもマナーの方がおおらかな感じがしますね。

私はルールとマナーを区別して考えています。ルールは規則或いは約束事。それに対し
マナーは、礼儀、エチケットのたぐいです。礼儀は常識に含まれますから、そんなこと
を一つ一つ断わったりしません。が、ルールは人により違う考えの事柄についての取決
めです。それゆえ、明記する必要があります。
編集済
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00095 Re:仮面の告白 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月14日(土)08時56分51秒

ルパン殿

>お話はさかのぼり、yoiyoi会伝言版で怪盗ルパンを名乗ってた時
書き込みのサイン アルセーヌ・ルパン A・L・N をみた
推理好きの女性が 私の勤務先の略称と推理したのです。
即ち N・A・L『航空宇宙技術研究所』
推理は外れていたのですが、後に非常勤で昨年の4月から半年ほど
航空宇宙技術研究所』nalで勤務することとなりました。

結果的に推理好きのそのご婦人の推理は当たっているではありませんか。
そのご婦人の推理の鋭さには私も常々舌を巻いているのですが、先日も不用意に漏らした言葉から私の目論見を見事に言い当てて、ギョッとしました。
くわばら、くわばら。
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00094 Re:山本夏彦と歴史的仮名遣い・追記 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月14日(土)08時50分48秒

>それよりこの歌がなくなれば、いかにいます父母、つ
  つがなしや友がきなんていい言葉を二度と私たちは口にする機会はなくなる
  のである。友がきなんて床しい言葉ではないか。日いずる所の天子、日没す
  る所の天子に書をいたして問う恙なしや。(「友垣」)

日いずる所の天子、云々を記したのは一応、聖徳太子となっておりますね。
今から千四百年も前の人です。
この人を食ったような文面のおかしさが今の私たちにはわかるけれど、この唱歌が歌われなくなってこの先何十年もしたら、もうこの言葉の意味さえ判らなくなり、聖徳太子の言葉もちんぷんかんぷんとなるのですね。
少なくとも千四百年年間は通じてきた言葉が突如、普通の人にとっては意味不明のものとなる可能性がある、ということ。これは由々しきことだと思います。
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00093 仮面の告白 投稿者:nalちゃん  投稿日: 2月14日(土)00時59分55秒

nalちゃんはナルシストのnalちゃんなのか?

お話はさかのぼり、yoiyoi会伝言版で怪盗ルパンを名乗ってた時
書き込みのサイン アルセーヌ・ルパン A・L・N をみた
推理好きの女性が 私の勤務先の略称と推理したのです。
即ち N・A・L『航空宇宙技術研究所』
推理は外れていたのですが、後に非常勤で昨年の4月から半年ほど
航空宇宙技術研究所』nalで勤務することとなりました。
その頃HN nalちゃんが登場したのです。
でもね (らんらん口調)
あたい、家で 自己中の、独り善がり 自分が一番の
ナルシストnalちゃんて云われてんだ 

人はみ〜んな nalちゃん



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00092 Re:山本夏彦と歴史的仮名遣い 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月14日(土)00時22分41秒

>文語文を失った山本翁の嘆きはあまりにも大きくて、歴史的仮名遣いを使うくらいでその損失を補うことはできない。歴史的仮名遣いを使うような中途半端なことはしない。

駄才さん、これは貴兄の推察の話ですな。いえ、それも結構だと思います。
山本翁、こと山本夏彦氏のことをご存知ない方は下記のサイトをご参照に。
http://www.pro.or.jp/~fuji/pocketbooks/yamanatsu.html
(的確に翁のことを解説しているサイトが無い、という私の思いのことはご承知置きください)

>もしもそうだとしたら、歴史的仮名遣いを使っている保守派はどう答えるのか、興味があります。

その保守派の代表的なのが福田恒存。
私の知る限り、現代文に歴史的仮名遣いを用いることを墨守してこられたようです。
しかし、山本氏も福田氏も既に鬼籍に入った人。
残念ながら、感想は聞けませんなぁ。
他に誰かいるようでしたら、ご教示ください。

>それにしても山本翁は平易な文章の書ける人だといつも感心します。

まさに。
平易な文章でありながら、寸鉄人を刺す、というようなピリッとした風刺があり、諧謔があり、風格がある。
長野県知事の田中康夫氏はひどく山本翁に反撥したらしいですね。

>  唱歌のたぐいはまだ文語である。「春高楼の花の宴、めぐる盃かげさして」
 (土井晩翠作明治34年)

貴兄の案内で同窓生仲間と仙台でタン料理を食した後、土井晩翠邸の側を通りましたな。
いやー、あの陸奥の旅行は楽しかった!
「荒城の月」は小学校唱歌だったのですか。
文語というよりは漢文の雰囲気があります。

>「兎追いしかの山、小鮒つりしかの川(略)、如何に
  います父母、恙なしや友がき」(高野辰之助作大正3年)
   いずれも文部省唱歌である。兎追いしを兎おいしい、めぐる盃をねむる盃
  となが年おぼえていたという人があるが、そんなことは構わない。いずれは
  分ってアハハと笑う。それよりこの歌がなくなれば、いかにいます父母、つ
  つがなしや友がきなんていい言葉を二度と私たちは口にする機会はなくなる
  のである。友がきなんて床しい言葉ではないか。日いずる所の天子、日没す
  る所の天子に書をいたして問う恙なしや。(「友垣」)

まさに、まさに・・・
ところで、駄才どの。
貴殿は、現代まで文語調が残った重要なもう一つの例を挙げてはおられませぬな。
賛美歌でござるよ。
クリスチャン以外の人にも親しまれるクリスマスキャロルに
「きーよし、このよる(中略)ねむりたもう、いとやすく」
「もろびと、こぞりーて(中略)主はきませり」
「かみのみこはこよいしも、ベツレヘムにうまれたもう」
「ああベツレヘムよ、などかひとり」
と歌詞が歌われておりますね。これ、文語調でしょ?
私、教会から遠ざかって何十年になりますので、現在も賛美歌が文語調のままなのか、存じません。しかし、文語調が改まって現代語になっていたら相当がっくりしてしまうことは確かだと思います。

文語、歴史的仮名遣いの話、もっと続けていただきたいです。ついでに漢文も。
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00091 山本夏彦と歴史的仮名遣い 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月13日(金)22時56分10秒

リワキーノさん、手打ち庵さん、上述の疑問にお答え頂いて有難うございます。
お二人の答えはいずれも合点されました。私も手打ち庵さん同様

>山本夏彦翁は文語文と旧仮名遣いをセットにしているのではないか

と思います。文語文を失った山本翁の嘆きはあまりにも大きくて、歴史的
仮名遣いを使うくらいでその損失を補うことはできない。歴史的仮名遣い
を使うような中途半端なことはしない。もしもそうだとしたら、歴史的仮
名遣いを使っている保守派はどう答えるのか、興味があります。また、

>たくさん書いたエセーが若い人たちに読んでもらえなくては困るから、

というリワキーノさんの答えも大いにありそうです。

それにしても山本翁は平易な文章の書ける人だといつも感心します。
山本翁によれば、文語が滅んだのは新聞の社説が口語になった大正10年だ
そうです。もっとも校歌寮歌は昭和になっても文語でしたが、昭和の初年頃
から口語の校歌が現れたといいます。最後まで残ったのは、小学校唱歌でし
た。以下は、例によって引用です。

  唱歌のたぐいはまだ文語である。「春高楼の花の宴、めぐる盃かげさして」
 (土井晩翠作明治34年)「兎追いしかの山、小鮒つりしかの川(略)、如何に
  います父母、恙なしや友がき」(高野辰之助作大正3年)
   いずれも文部省唱歌である。兎追いしを兎おいしい、めぐる盃をねむる盃
  となが年おぼえていたという人があるが、そんなことは構わない。いずれは
  分ってアハハと笑う。それよりこの歌がなくなれば、いかにいます父母、つ
  つがなしや友がきなんていい言葉を二度と私たちは口にする機会はなくなる
  のである。友がきなんて床しい言葉ではないか。日いずる所の天子、日没す
  る所の天子に書をいたして問う恙なしや。(「友垣」)

こんなことを考えていたら、今日ラジオから松任谷由実の「春よこい」という曲
が流れてきました。「淡き光立つにわか雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾
から・・・」と。何と文語調でした。
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00090 ルールとマナー 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月13日(金)20時47分6秒

駄才さん

>さて、その明示された基本ルールについてですが、私はHNの日替わり
定食と言われた文芸趣味男ですから、「仮面の効用」を認めております。
したがって、基本ルール2に従うのは、やや辛いところがあります。

そのお気持、よく解ります。
円さんの登場なんか、実に功名な手の込んだことをする、と感心したものです。
もう、HNの日替わり定食は貴兄の趣味ですね。

naLちゃんも、HNを変えて違った人格で喋ったりするのが趣味みたいですから、その貴兄らの楽しみを奪うのもちと酷かな、とは思ってます。
遊び心も大切であり、それを失ったら談話も無味乾燥なものに陥りやすくなります。

>私の基本原則は簡単です。
@誰か特定できないような匿名で人を批判してはいけない。
Aそのような形で批判された場合には無視してよい。
それ以外は、誹謗中傷、人格攻撃をしないといったマナー(ルールでは
ありません)さえ守れば、後は自由というものです。

本当は上記のような簡潔なものがいいのかも知れません。
「誹謗中傷、人格攻撃をしないといったマナー(ルールではありません)さえ守れば」のところも私自身、ルールという言葉を使っていいのか迷ったのです。
批判と誹謗は違いますし、非難と中傷も違います。
特定の組織や公人を批判、非難しなければならない場合も出てくることがありますから、あまりがんじがらめの規則はよくないかな、と言う思いはあります。
ルールよりもマナーの方がおおらかな感じがしますね。

>しかし、ここはリワキーノさんのHPです。HPの主催者のルールに従う
のが礼儀というものでしょう。私はこれ以降貴兄の定めたルールに従うつ
もりです。

らんらんさんは、それとなく誰かが判れば複数のHNも結構、とのご意見ですね。
私が特定のハンドルネームにこだわるのは、よいよい会からの流れでここに参加してきた人以外の人たちが入ってくるのに少しでも障碍を取り除きたいことと、私自身が相手が誰か特定できない人と語り合うことに馴染めない面があるためでして、これが解消できるようなやり方であれば複数のHNを使うことにしても勿論かまいません。

もう少し、他の皆さんのご意見を待ちたいと思います。
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00089 Re:MRI検査 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月13日(金)20時43分39秒

KO−BUNどの

結果は来週ですか。
標本検査をするわけじゃないのに何故、即日に判らないのでしょうね。

>しかし何でMRIというものはあんなにやかましいのでしょうね、
ゆっくり眠る事もできないです。(と言いつつほとんど眠ってましたが。)

ほう、そうなんですか。私は受けたこと無いので知らなかった。
ガッチョン、ガッチョン、ギーコ、ギーコ、ズキューン、ズキューン、ヒュルヒュルヒュル
と、こんな感じの音ですか?

>膝はたぶんそんなに悪くはないと思います。根拠はないですが。
しばらく休んでいればそのうち治るでしょう

また一緒に大峯に行きたいですから十分に静養してください。
(貴兄が抜けたらいったい誰が重たい荷物を持ってくれるのです?)
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00088 Re:基本ルールを守ってください。(追記) 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月13日(金)19時41分40秒

生真面目HP主催者殿

最初、談話室の基本ルールを見たときは、ほお−と思いました。
リワキーノさんらしいなあと思いました。もちろんルールは必要です。
何も知らずに、マナーさえ守れば後は自由に書いてよいのだと思って
いるところに、ある日突然「お前のはルール違反だ、出ていけ」と言
われるよりも、最初からルールを明示してあるほうがずっといい。

さて、その明示された基本ルールについてですが、私はHNの日替わり
定食と言われた文芸趣味男ですから、「仮面の効用」を認めております。
したがって、基本ルール2に従うのは、やや辛いところがあります。

私の基本原則は簡単です。
@誰か特定できないような匿名で人を批判してはいけない。
Aそのような形で批判された場合には無視してよい。
それ以外は、誹謗中傷、人格攻撃をしないといったマナー(ルールでは
ありません)さえ守れば、後は自由というものです。

しかし、ここはリワキーノさんのHPです。HPの主催者のルールに従う
のが礼儀というものでしょう。私はこれ以降貴兄の定めたルールに従うつ
もりです。
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00087 別のHNを名乗るときは、それとなく本来のHNを明かす 投稿者:らんらん  投稿日: 2月13日(金)19時39分3秒

を支持します。

で話は変わりますが
nalちゃんはナルシストのnalちゃんなの?
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00086 Re:MRI検査 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月13日(金)19時30分56秒

リワキーノ様

検査結果は来週の月曜日です。
残念ながら結果も一人で聞きに行くので「奥様だけ残って下さい。」
ということにはなりません。
しかし何でMRIというものはあんなにやかましいのでしょうね、
ゆっくり眠る事もできないです。(と言いつつほとんど眠ってましたが。)
膝はたぶんそんなに悪くはないと思います。根拠はないですが。
しばらく休んでいればそのうち治るでしょう。

御心配いただきありがとうございます。
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00085 MRI検査 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月13日(金)17時43分26秒

KO−BUNどの

MRI検査は如何でしたか?
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00084 ハンドルネーム 投稿者:管理人  投稿日: 2月13日(金)17時42分5秒

怪盗ルパンさん、
回答を有難うございます。

(相変わらずしょうもない駄洒落だこと)
別のHNを名乗るときは、それとなく本来のHNを明かす、ということですかね?

他の方のご意見も待ちましょう。
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00083 いやーマニュアル読むの苦手でごめん ! 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月13日(金)09時40分23秒

多重人格のルパン 女性の会話に立ち入るときはnalちゃんに変身するのです。

変身自在のA・L・N
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00082 基本ルールを守ってください。(追記) 投稿者:管理人  投稿日: 2月13日(金)09時30分55秒

一晩たってから考えました。
私のホームページですから私の掲げた基本ルールを押し付けてもかまわない、といったんは思ったのですが、せっかくお越しいただいた大切な客人たちであり、そのご意見も聞かずにこのようなことを押し付けてよいのか、という疑問と、本棚の「吉野山の今、西行」は駄才さんの様々なハンドルネームの使い分けからあの傑作な物語ができた、という事実があります。
複数のハンドルネームの使い分けを混乱を招くから、という理由だけで排除するのは正しいことではないかも知れない、と思い直しました。
naLちゃん、恵良壮太さんだけでなく、他の方々のご意見、ご提案をお聞きしたく思います。
編集済
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00081 基本ルールを守ってください。 投稿者:管理人  投稿日: 2月12日(木)23時41分56秒

すみません。
nalちゃん、恵良壮太さん、
談話室の基本ルールの2を読んでいただけましたか?
貴兄たちにも趣味がいろいろおありでしょうが、これから入ってくる人たちのためにもなるべく混乱させることは避けたい管理人の思いをご理解ください。

で、私も
>入れ歯も磨きます。
という風に読んでしまった。
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00080 我輩もそう読んでしもうた 投稿者:恵良壮太  投稿日: 2月12日(木)22時44分18秒

>入れ歯も磨きます。

という風に読んでしまった。
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00079 入れ歯も磨きます。 投稿者:nalちゃん  投稿日: 2月12日(木)22時39分54秒

らんらん嬢

 あいつ 読解力も表現力 劣っててんの
 おまけに句読点とか段落 よおーとれんのよね !

『女性と会う時だけはシャキーンと気合い、
          入れ歯も磨きます。』

 結構そのつもりで書いたのかも

 ご無沙汰nalちゃん
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00078 nalちゃんごめん。 投稿者:らんらん  投稿日: 2月12日(木)22時24分8秒

>入れ歯も磨きます。
という風に読んでしまった。
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00077 Re:よかったですね 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月12日(木)21時47分17秒

KO−BUNどの

>僕は明日MRI検査です。断食しなくてもよいので普段どおり食べて
飲んでます。
痛くも痒くも無い検査なので気楽です。機械に入ってる間は眠れますしね。

そうそう、明日でしたね。何も無ければいいのだが・・・

医師「KO-BUNさん、今日はご家族の方はどなたか?」
KO-BUN「は?妻なら一人来ておりますが」
医師「そうですか。それならあなたはもう帰ってもよろしいですから、奥様だけ残っていただくよう仰ってください」(橿原神宮病院にて)

3月6日の大事な行事を控えているのですから、自重を頼みますぞ。

>ところで週二日の休肝日というのはリワキーノさんにとっては地獄の苦しみ
ではないのですか?

今日はまだ、気合が入っているのでさほでも。

>いつまで続くことやら・・・。

失敬な!ここで宣言したからには不退転の決意です。
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00076 よかったですね 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月12日(木)19時44分52秒

リワキーノ様

検査の結果が異常無しとの事よかったですね。
前日からの断食、大変でしたね、僕なら多分酒の一杯くらいは
飲んだ事でしょう。
とにかく大きな病気でなくなによりでした。

僕は明日MRI検査です。断食しなくてもよいので普段どおり食べて
飲んでます。
痛くも痒くも無い検査なので気楽です。機械に入ってる間は眠れますしね。

ところで週二日の休肝日というのはリワキーノさんにとっては地獄の苦しみ
ではないのですか?いつまで続くことやら・・・。
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00075 Re:つつがなくよろしかったですね  投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月12日(木)19時07分41秒

>「ところで、これをきっかけにするわけではありませんが、
今日から私も毎夕食を妻と同量にします。」

ルパン殿、
あのスリムな奥様と同じ量しか食べないというのですか?
それは私の週2回の休肝日に比べて格段に辛い修行ですぞ。
私は二日辛抱すればいいけれど、貴殿は毎日のことではありませんか。
しかも私はその見返りを家内から得ているのに、貴殿はそのようなものがあるのですか?
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00074 Re:ハイヒールとスカイレストラン 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月12日(木)18時59分45秒

>どうして女性はハイヒールを履いたり、コルセットで身体をきつく締めたり、化粧をしたりするのだろう

似たような論議が、あるメーリングリストで起きたことがありました。
八頭身に近いほどスタイルがいいと感じ、くびれた腰まわりをセクシーに感じる男性が多いことを敏感に女性は感じとるから女性はそれにあわせてしまうだけ、それでなければあんな不自由なものを身につけたりはしない、と応えた女性がおりました。
男達の好みが女性をそのようにさせる、というわけです。

一方、私はある女性に尋ねたことがあります。
「あなたがお洒落な服装をしたとき、男性よりも同性の女性たちの抱く印象や視線の方を強く意識するのでは」
「そうです!精一杯ドレスアップして出かけていくとき、男性だけしかいないところでは物足りないのです」
そう答えた女性がいることも事実です。

いや、これでは駄才さんの問いかけに応えたことにはなりませんが、一応、参考意見として耳にとどめていただければ有難いです。
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00073 つつがなくよろしかったですね 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月12日(木)12時42分5秒

リワキーノ殿

「ところで、これをきっかけにするわけではありませんが、
今日から私も毎夕食を妻と同量にします。」

真似っこ A・L・N
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00072 Re:お大事に 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月12日(木)12時28分45秒

ルパン殿

ご心配をおかけしました。
検査の結果は異常なしでした。

>定期検診でしょうか

胸部奥に圧迫感というのか不快感がずっと続き、心臓系には異常が無かったので、食道がんの検査をしたのです。

>胃カメラは大・大・大の苦手です

心地よくて大好き、ということはありませんが、歯の治療みたいに神経を使わなくて済むので気分的には楽です。

>水くらい当日朝迄、飲んで大丈夫でしたよ。

そうらしいですね。馬鹿正直に一滴も飲まなかったのですが、検査前に撮影をしやすくするため飲む液を「飲みにくい、と思いますが」と看護士さんが言われたにも関わらず、ごくごくと飲みました。乳酸飲料のような味で、渇いた喉には実においしかったですな。

で、結果は、多少の胃炎症状がある程度、でした。
喉のしびれ薬が切れる頃を見計らって、ジャスコで購入したイカテン、鰯テンと、高野豆腐やコンニャク、シイタケ、ニンジンの煮込んだものを、家内が用意してくれていたかけ蕎麦で食べたのは午前11時半。実にうまかったです。
そしてその後のホットコーヒの格別だったこと。
いやあ、たまには絶食もいいものですね。

ところで、これをきっかけにするわけではありませんが、今日から私も週に二度の休肝日を設けることにしました。
昨日、今日が第一回目です。
ではこれから仕事に出かけていきます。
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00071 「出がけには髪どころかあらゆるとこまで洗った」 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月12日(木)10時09分46秒

駄才教授殿
 
彼のY・O嬢は毎朝シャワーをとって診察に臨まれるとか
これは相手に対する礼でしよう。

私歯磨きも洗顔もパスして出勤しますが、女性と会う時だけは
シャキーンと気合い入れ歯も磨きます。そんなとき

教授が述べられてるように『「髪を洗う」という行為が身だ
けでなく心も洗った』ような気分になります。

これってnalちゃんだと思います。

A・L・N
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00070 お大事に 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月12日(木)09時49分12秒

リワキーノ殿

定期検診でしょうか
胃カメラは大・大・大の苦手です

水くらい当日朝迄、飲んで大丈夫でしたよ。
私のばやいは

生活習慣病同盟 A・L・N
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00069 また、トラブル発生 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月11日(水)23時29分56秒

またもやトラブル発生で修復におたおたしているため、談話の中に入ることができません。(「お四国遍路4」がとんでもないところにリンクされている。原因判らず。現在のところ、リンクを切断しております)

明日、胃カメラを呑むので、今夕8時から絶食なのですが、喉が渇いて渇いてなりません。
普段、喉なんか渇かないほうなのに、宝塚歌劇の帰りに食べた讃岐うどんが美味しくて、汁まで全部飲んだのがいけなかったみたいです。
ああ、ビールをごくごくと飲んだらうまいだろうなぁ・・・
では、もう少し修復作業に励んでみます。
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00068 Re:山本夏彦と歴史的仮名遣い  投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月11日(水)23時13分43秒

>山本夏彦翁の不思議は、文語が滅んだことを嘆きながらも、歴史的仮名遣いで
>文章を書いていないことです。私はその理由を知りたいと思っています。
>手打ち庵さん、上述の本のどこかに書いてありませんか。

駄才さん

私もまだ、全文を読んでいませんので、お尋ねの内容がこの本のどこかに書かれているか、いないか判りませんが、想像で申し上げますと、山本夏彦翁は文語文と旧仮名遣いをセットにしているのではないかと思います。現代口語には旧仮名遣いは似つかわしくないと思っているのではないでしょうか?
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00067 ハイヒールとスカイレストラン 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月11日(水)21時51分51秒

ハイヒールとピアニストを読みました。もっともらんらんさんの
小話を先に読んだのですが。相変わらずお二人とも文章が上手で
すね。

私は人は他人の気持ちを理解できても、同じ程度に感じることは
できないと思っています。理解できるのは、同じような経験をす
ることがあるからです。が、それはあくまでも「同じような」経
験であって、「同じ」経験ではありません。経験は一つしかあり
ません。

なぜこんなことを言うのかといえば、どうして女性はハイヒール
を履いたり、コルセットで身体をきつく締めたり、化粧をしたり
するのだろうと疑問だったことを、ハイヒールの話を読んで思い
出したからです。

多分私が理解できないのは、女性になったことがないからだろう
と思います。女性の「経験」がないからです。もちろん私は女と
男が明確に区別されているとは思いません。女(男)の中でも男
(女)らしい女(男)がいることを否定しません。しかし、一般的
(平均的)に男は女性のそのような努力を自分のものとして感じる
ことは出来ないのではないでしょうか。

Hi-Fi-Setの「スカイレストラン」(荒井由実詞)には、

 なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った

という一節があります。女性には「髪を洗う」という行為が身だ
けでなく心も洗うことになることを、むかし『花影』(大岡昇平)
という小説で知りました。

荒井由実の詞は最初から最後まで女性の感情の吐露で満たされて
います。男はそれを理解できても、「出がけには髪を洗った」と
か「もしここに彼女が来たって席を立つつもりはないわ」とか
「長いこと会わないうちにあなたへのうらみも消えた」というよ
うな気持ちにはなれないでしょう。

それほど男と女の感情の溝は深い、と思います。
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00066 Re:字の訂正 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月11日(水)11時05分27秒

>「不可殖民と現代インド」は「不可触民と現代インド」です。

気がつきませんでした。ご指摘を有難うございます。
レポート紹介で「山陰の旅」を「産院の旅」とも変換ミスをしておりました。
(読者からのご指摘で気づきました)
年末年始にかけては産院に日参しておりましたから、産院の旅と言えなくもありませんが。

今日はこれから家内と宝塚歌劇バレンタインスペシャルを観に出かけてきます。
一枚のチケットで男女のペアーが観劇できるのです。
宝塚大劇場の観客が男女半々となる珍現象を起こす日であり、他のミュージカルの劇場でも歌舞伎座でもバレエ公演でもこんなことはまず無いでしょう。
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00065 字の訂正 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月11日(水)09時48分23秒

リワさん

「不可殖民と現代インド」は「不可触民と現代インド」です。
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00064 皆様へ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月10日(火)09時28分34秒

Eguchi君、
と呼びかけてもまだ、貴殿はここには正式に訪れてはおられないけれど、窓からこっそり覗いてくれたようですね。
ホームページ立ち上げへの素敵なプレゼントを有難う。
陽月華さんのサイン入り宝塚歌劇パンフ、大事にいたします。

駄才さん、
>山本夏彦翁の不思議は、文語が滅んだことを嘆きながらも、歴史的仮名遣いで
文章を書いていないことです。私はその理由を知りたいと思っています。

私も知りたいです。
たくさん書いたエセーが若い人たちに読んでもらえなくては困るから、という理由はあまりにも単純かつ下世話すぎますかね?
正直な話、歴史的仮名遣いは慣れてないと、私のような年のものでも馴染みにくい面があるのです。しかし、これは慣れの問題だと思います。

mitiko様
「不可殖民と現代インド」、最優先で読んでみることにいたします。
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00063 山本夏彦と歴史的仮名遣い 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月10日(火)00時24分26秒

>>最近、山本夏彦の「完本 文語文」といふ、本を読んでおりまして
>>これがなかなかおもしろひ。
>山本夏彦の著作はたいてい読んでますが、それは知りませんでした。購入しませう。
>>そのうち、文語調で書きませう。
>このホームページから歴史的仮名遣い運動が起こったりして・・・

山本夏彦翁の不思議は、文語が滅んだことを嘆きながらも、歴史的仮名遣いで
文章を書いていないことです。私はその理由を知りたいと思っています。
手打ち庵さん、上述の本のどこかに書いてありませんか。


管理人さま 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月10日(火)00時04分42秒

リワキーノさん

早速説明を加えて頂き、有難うございます。

mitikoさん

貿易と環境については、そのうち書いてみます。
御紹介のインドの本は面白そうですね。好奇心が旺盛でいらっ
しゃることにいつも感心しています。
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00062 「不可触民と現代インド」 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 9日(月)20時37分46秒

昨日「不可触民と現代インド」と言う本を読んで、衝撃を
受けました。新聞広告に「厳しい身分制度であるカースト
制度が何故3000年も続いているのかー。かくも長く、圧倒的
多数の民衆が奴隷化されてきたのはなぜかー。仏教発祥の地
で仏教が抹殺されたのは何故かー。」と言う刺激的な文言に
惹かれて読んだのですが、その内容は作者の40年にわたる
インドでの経験から得たもので、こういうインドの紹介は
初めてではないかと思います。寡婦殉死やダウリ(持参金)
殺人など断片的には知っていましたが、歴史的な分析や
そういう社会を乗り越えようとする人々の紹介に、単なる
暴露本でないものを感じました。

「不可触民と現代インド」 山際素男 光文社新書 700円
関心のある方は読んでみられませんか。
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00061 現代のマルゴさんへ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 9日(月)18時45分14秒

マルゴさん、
今は札幌でしょうか、それとも神奈川県でしょうか。

いずれにしても談話室を覗き込まれたとたん、「王妃マルゴ」、「王妃マルゴ」の題名のオンパレードにマルゴさんはびっくり仰天されたことでしょうね。

実はM.v.Kさんたちが姉の誕生祝会をやってくださったとき、マルゴさんのことが話題に出て、姉が歴史上実在したフランス王妃マルゴのことに触れたことから、こんなに盛り上がったのでした。
姉はマルゴさんがこの王妃の名前をヒントにされたのか、興味深く思ったそうです。
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00060 Re:王妃マルゴ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 9日(月)18時22分56秒

M. v. K.さん
ご主人にこのホームページのことを教えていただきまして有難うございました。

>マルゴさんの書き込みから話が広がった王妃マルゴの事、
調べてみると私の知らないことばかりです。
改めてmitikoさんの博識と記憶力に脱帽です。
いい機会ですから本を読んでみようと思ってます。

姉はフランスやイタリアの中世から近世への歴史が得意なのです。
歴史好きの私もマルゴ王妃のことは知りませんでした。
そのかわり、姉はドイツの近世の歴史はからきし苦手のようです。
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00059 Re:王妃マルゴのこと_横から口出し 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 9日(月)18時12分39秒

von Koenigswertさん、
ご登場、本当に嬉しいです!
貴兄がやってこられると談話室がにわかにヨーロッパ色に包まれるようです。

私、貴兄の名をフォン・クーニフェルトと紹介してしまったのですが、この上記のスペルからするとどうも違うようですね。正しくはどのように発音するのでしょう。クーニヒスヴェルトかな?(ドイツ語は難しい)

>ほう、ヴァロアか、あの百年戦争当時の、、

さすがはv.k.さん、ドイツだけでなくフランス史もお詳しい、と思ったのに、

>そこで帰宅後、昨年買ったばかりの大学受験用世界史教科書を開いて「ふんふん、百年戦争とは、、ふんふん、ヴァロアとは」と、おさらいしたばかりでした。

な〜んだ。私と一緒ですな。私もマルゴのことを知ったのは今回の姉の書込みででした。あの悪名高きカトリーヌ・ド・メディチの娘と知ってビックリ!

>えー、M. v. K. から話を聞いてちょっと覗いてみたところ、盛況ぶりにびっくりしました。リワキーノさん、おめでとうございます。今後が楽しみですね。

有難うございます。どうか繁くご来場ください。
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00058 駄才さんのご質問について 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 9日(月)17時48分49秒

>ところで、早々から恐縮ですが、一つだけ注文があります。談話室の投稿について
の注意の所で、削除の仕方を教示して下さると有難いです。

今日、談話室の入り口ページにその説明を表示しました。
皆さん、テスト書き込みをやって編集・削除が実際にできるかどうか試してください。

>それと利用可能タグ一
覧をクリックしたら、いろんなことが出来ると書いてありますが、それらは本当に
可能なのでしょうか。これも疑問な点です。

私もまだ掲示板の管理操作に慣れておらず、試しておりません。今、別の問題で頭を悩ませておりますので、とりあえず、ここしばらくは今のやり方でお願いいたします。
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00057 王妃マルゴのこと_横から口出し 投稿者:von Koenigswert  投稿日: 2月 9日(月)15時07分0秒

>正式の名はマルグリット・ド・ヴァロアと言います。

ほう、ヴァロアか、あの百年戦争当時の、、

・・・と分かったようなことを言いますが、種を明かせば先日雪で帰宅できなくなった日、映画を観に行きました。ちょうど「タイムライン」という映画が始まる直前だったのでそれを見たところ、これが面白くて、、。間違って出来たタイムマシンから現代人が放り出されたところが14世紀末のフランス、百年戦争のまっただ中。

そこで帰宅後、昨年買ったばかりの大学受験用世界史教科書を開いて「ふんふん、百年戦争とは、、ふんふん、ヴァロアとは」と、おさらいしたばかりでした。

えー、M. v. K. から話を聞いてちょっと覗いてみたところ、盛況ぶりにびっくりしました。リワキーノさん、おめでとうございます。今後が楽しみですね。
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00056 王妃マルゴのこと     投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 9日(月)10時16分24秒

M. v. K.さん
「王妃マルゴ」はアレクサンドルデュマ等の作品で有名ですが、
実像は中々わかりにくいようです。
私も色々と読んできて、現代に伝わっているものは実像とは
かなり違うように思います。歴史に名を残す女性は毀誉褒貶が
激しく、彼女もその時代の犠牲者ではと思えてきます。
正式の名はマルグリット・ド・ヴァロアと言います。
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00055 王妃マルゴ 投稿者:M. v. K.  投稿日: 2月 8日(日)23時32分54秒

mitikoさん
マルゴさんの書き込みから話が広がった王妃マルゴの事、
調べてみると私の知らないことばかりです。
改めてmitikoさんの博識と記憶力に脱帽です。
いい機会ですから本を読んでみようと思ってます。
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00054 国力と円高 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月 8日(日)23時01分53秒

皆さん、どうも有難うございます。以前と同じような調子で
文章を書けるかどうか分かりませんが、今度はあまり力を込
めずに書く努力をしてみます。

ルパンXPさん、仰る通り、私も「国力あがったら円高
なるん」と考えています。むかし1ドルは360円でしたが、
ドルの価値は1/3に落ちました。これは明らかに日米の
経済力の相対的な変化を示しています。ただ、現在の円の
水準が我が邦の適正な国力を反映していると言えるのか
どうかと問われれば、私は「行き過ぎ」だと考えているの
です。つまり1ドルが120円とか110円の水準は国力に比して
高すぎると。
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00053 KO-BUNさんお久しぶりです 投稿者:小春ママ  投稿日: 2月 8日(日)21時57分27秒

こちら、小春庵でお会いしてもう一年
お話のたいへん面白い好青年でいらっしゃいましたね。
宿泊されたシーホークホテルをたいそう気に入られた
ようだったので・・・また福岡をお訪ねください。
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00052 駄才さん登場で・・・・・ 投稿者:小春ママ  投稿日: 2月 8日(日)17時29分12秒

心待ちにしていた、駄才さんのご登場をとても嬉しく思います。
楽しみが増えました。
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00051 駄才小寒さんの登場とても嬉しいです 投稿者:kmitiko  投稿日: 2月 8日(日)09時44分18秒

らんらんさんの「ハイヒール」には笑ってしまいました。
某小児科医の発言、同窓生の長年の友情からの揶揄で
しょうが暖かさを感じました。でも女心は揺れますよね。

駄才小寒さんの登場とても嬉しいです。円さんと
同一人物とは気がつきませんでした。前にお願い
していました「貿易と環境」機会があればお聞かせ
ください。
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00050 これから出かけますので 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 8日(日)09時31分25秒

駄才さん
おとぼけ大学教授のご登場を、前からの仲間たちは待ち焦がれておりましたぞ。
本当に嬉しいです。
色々、話題を提供してくださることを楽しみにしております。

で、お尋ねの件ですが、私、これから家族と共に出かけなければならず、お返事は今夕以降まで待っていただけるでしょうか。

らんらんさん
貴女はハイヒールを履かずとも十分にスタイルいいじゃありませんか。

>某小児科医曰く「その足で上を支えるのは大変やろー」ですって
フンだ!!!ほっといてくれ。

某小児科医のは賞賛のつもりで言ったと思いますよ。
しかし、Eguchi君なんかに言わせれば、立派なセクハラ言葉になるのかも知れません。
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00049 ハイヒール 投稿者:らんらん  投稿日: 2月 7日(土)23時22分17秒

「ピアニストとハイヒール」面白く読ませていただきました。
私も最近はハイヒールはとんとご無沙汰です。
でもこの間のよいよい会の新年会では久しぶりに履きました。
会場は日航ホテル、スーツなど着て
私も人並みに少しでもスタイルよく見られたかったんです。
某隊長曰く「足は細かったんやね」
某小児科医曰く「その足で上を支えるのは大変やろー」ですって
フンだ!!!ほっといてくれ。
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00048 祝開設 投稿者:駄才小寒  投稿日: 2月 7日(土)21時47分32秒

リワキーノさま

遅くなりましたが、HP開設おめでとうございます。
はじめまして、陸奥の駄才といいます。文藝趣味、文藝趣味といわれるので、
よほど文藝趣味男(スミオ)という名で参加させてもらうことにしようかと
思いましたが、あまりにもそのままなのでやはり慣れた名前にしておきます。

このような立派なHPを短期間で立ち上げられたことに感服しています。
技術的にはいろいろと面倒なことがあり、管理人様には御手数をおかけしますが、
参加者全員が自由に楽しむことのできる雰囲気を保って、楽しいHPであり
続けることを願っております。

ところで、早々から恐縮ですが、一つだけ注文があります。談話室の投稿について
の注意の所で、削除の仕方を教示して下さると有難いです。それと利用可能タグ一
覧をクリックしたら、いろんなことが出来ると書いてありますが、それらは本当に
可能なのでしょうか。これも疑問な点です。

いろいろと注文をつけましたが、今後の発展を祈っております。ああ、危く
言い忘れるところでした。円のことでは皆さまに御迷惑をおかけしました。
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00047 Re:写真について 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 7日(土)11時25分50秒

>写真館の11枚のうち表示されているのは4枚、1枚はクリックすると井上芳雄さんが
出て後は出てこないのは私のパソコンのせいでしょうか。

いえ、私を含めて他の皆さんも一緒だと思います。表示される画像以外は何らかのエラーで表示されないようです。画像だけでなく、今日の「管理人室からの発信」に掲載した「ピアニストとハイヒール」も表示されなません。
今朝から色々試しているのですが原因が判りません。今、プロバイダーに問合せをしておりますのでもう少しお待ちいただけますか。
なお、「ピアニストとハイヒール」は「管理人室からの発信」蘭に直接記述いたしました。

元々理系音痴の男が急ごしらえしたホームページですから、こんな不具合が出てくるのも当然なのでしょうね。PCの世界はそんなに甘いものではないことを実感いたします。

怪盗ルパンさん、手打ち庵さん、円さん、
なかなか楽しい話をしてくださっているようですが、私はこれから出かけなければなりません。
また、ゆっくり話の中に入らせてもらいます。
手打ち庵さん、それでは夕方にお会いしましょう。
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00046 Re:円は高いほーがえーんとちがいまっかー  投稿者:円  投稿日: 2月 7日(土)10時30分31秒

>国力あがったら 円高なるんとちがいまんの ?

怪盗ルパンXPさま

有難うございます、誉めて頂いて。私の価値が高まることが
国力が上がったからなんて褒めて頂いて、天にも昇るような
心地です。私もそう思いたいのですが、実は私は本物の円では
ないのです。私いえ「吾が輩」はあの文章から飛び出して来た
だけなのです。あの場違いの文章は、実は「ある人の紹介で」
と申し上げたその「ある人」が書いた文章で、何でも試験問題
の文章だそうです。あんな駄文を読まされる学生諸君こそ迷惑
千万可哀想と同情しますが、国力が上がったから円が高くなり、
それは「えーん」ことかどうかは、円を演じているだけの
「吾が輩」では答えられないことなのです。
申し訳ありませんが、そのような事情でして・・・ここは
どなたか、そう手打ち庵様のお考えなどお聴きしたいものです。
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00045 私設ホームページ 投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月 7日(土)09時55分7秒

管理人殿

私の先輩でかつて上司だった方が定年退職後、ホームページを立ち上げられ、
大変面白いコーナーを作られています。
この方は、江崎豪彌(えさきひでや)さんとおっしゃって、私が松下電器の
中央研究所に新入社員で入った時からお世話になり、また新婚時代の社宅でも
家内ともどもお世話になったかたです。
大変な論客で、政治、経済にとどまらず、いろいろな時事問題について論じて
おられますので一度覗いて見てください。
へたくそなくせに(本人もそうおっしゃってますので)ゴルフ理論なども書いて
あって、大変ユニークなHPです。

http://www.aohan.com/esaki.htm
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00044 写真について 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 7日(土)09時26分21秒

リワさん

写真館の11枚のうち表示されているのは4枚、1枚はクリックすると井上芳雄さんが
出て後は出てこないのは私のパソコンのせいでしょうか。


Re:Re:あきらめなはれ。削除はゆるさへんで   投稿者:円  投稿日: 2月 6日(金)23時42分48秒

ふとした気の迷いから、おそろしいところに舞い込んでしまったものです。

が、下の解説を読むと、100件を超えると自動的に削除されるようですので、
ここはもうじっと我慢して駄文が自然に消えるのを待つことに致しましょう。

えっ、自己紹介ですか。初めて・・ではなく三回目の書き込みを致します。
日本に住んでいる円です。ある人の紹介でこのHPが開設されたことを知り
ました。

それにしても、

 >いよいよご登場でござひますな。

って、手打ち庵さんとやら、口端から ひひひ という音が洩れてますぞ。
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00043 Re:あきらめなはれ。削除はゆるさへんで  投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月 6日(金)21時39分8秒

円さん

削除せんでも、よかよか!
それにしても、いよいよご登場でござひますな。

>山本夏彦の著作はたいてい読んでますが、それは知りませんでした。購入しませう。

管理人殿、文春文庫から文庫本で出ておりますが、単行本では、文藝春秋から2000年5月に出版されているやうです。
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00042 諸々 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 6日(金)20時58分48秒

皆さん、
円さんへの書き込みをした直後に来客があったため、レスが遅れました。

手打ち庵殿
>しかし、血圧が130と70で高いとは!??

私、血圧のこと何にも知らないので家内に聞いたら、同クリニックで前に計った数値と比べて高いと言われたのでは、ということでした。

>最近、山本夏彦の「完本 文語文」といふ、本を読んでおりまして
これがなかなかおもしろひ。

山本夏彦の著作はたいてい読んでますが、それは知りませんでした。購入しませう。

>そのうち、文語調で書きませう。

このホームページから歴史的仮名遣い運動が起こったりして・・・

らんらんさん
>文語文といえば
本家本元陸奥の文芸趣味の先生のご参加が待たれます。

まさに、まさに。
ところで、らんらんさん、早速、円さんをお引止めするとは、さすがですな。

怪盗ルパンXPさん
お祝いの言葉を有難うございます。
更年期障害ねぇ。男性にもそんなものあるのですか?女性の専売特許かと思ってました。センシティブってどういう意味ですか?
ところで、一週間も唐津出張に行ってて博多の誰にも会われなかったのですか?
ひかりこさんやらんらんさんや、もう一人の方なんかも残念がったことでしょう。

円さん
とりあえず削除だけは、とご希望でしたらもちろん、直ぐに削除させてもらいます。
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00041 あきらめなはれ。削除はゆるさへんで 投稿者:らんらん  投稿日: 2月 6日(金)19時25分57秒

円さんとやら
せこいこといわんで
このままこのまま
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00040 円さんへ 投稿者:管理人  投稿日: 2月 6日(金)18時47分27秒

円さん

初めまして。
えらい、申し訳ないことでして、この画面の一番下にある「管理人メニュー」を使うと本来なら投稿者自ら削除できるのですが、私の操作ミスでそれができなくなったようなのです。今、修復するにはどうしたらよいのか掲示板の提供元に問い合わせております。

で、管理人の私はもちろん、円さんの投稿を削除することができるのですが、それでよろしいのですか?
怪盗ルパンXPさんももうレスをされていますし、もし宜しかったらそのままにされたらいかがでしょうか。そしてこれからも投稿していただければ嬉しいですが。
ただし、その場合は、どうか簡単な自己紹介をお願いいたします。

円さんのお返事を待っております。
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00039 円は高いほーがえーんとちがいまっかー 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月 6日(金)17時56分49秒

 外国いくときえ〜んでっせ !
 国力あがったら 円高なるんとちがいまんの ?

 えせ経済学者 A・L・N
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00038 管理人様 投稿者:円  投稿日: 2月 6日(金)17時52分45秒

私、とんでもない間違いを犯してしまいました。過って書き入れて
しまった下の駄文が消えないのです。場違いの文章の上に消えない
で残るとしたら、皆様に多大なご迷惑をおかけすることになります。
ここはもう管理人様のお慈悲にすがるしか他に方法がありません。
どうぞこの文章と下の駄文を削除して下さい。お願い申し上げます。
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00037 吾が輩は為替相場である 投稿者:円  投稿日: 2月 6日(金)17時07分58秒

吾が輩は為替相場である。名前を円といふ。最近吾が輩が高くなつたと騒いでをるが、また日本の名目の一人当たりGDPが米国を抜いたといつて、単純な人間どもが喜ぶであらう。が、吾が輩の友人の購買力平価君に頼むと、(A)いつもの通りさ。これは至極簡単な理由だよ。購買力平価君が実際の吾が輩よりも低いからだ。だが、なぜ購買力平価君が吾が輩と違ふのかは、実は吾が輩にもよく分からぬ。近年は国際的な資本の動きが活発だから、(B)短期的な吾が輩は内外の金利格差に影響を受けるといふ説も有力であるさうだが、(C)日本では輸出産業の労働生産性が非常に高いから、といつた仮説もあるらしい。いつたいぜんたい吾が輩は何でこんなに上がつたり下がつたりするのだらう。
 吾が輩が上がると輸出企業は輸出がしにくくなるので困ると、いつもなら悲鳴が聞こえるのだが、今回はあまり聞こえない。なぜだらうと呟きながら、本屋に行くと、そこには『グローバル経済が世界を破壊する』といつた恐ろしい題名の本や『問題はグローバル化ではないのだよ、愚か者』といつたふざけた題名の本が所狭しと並んでいる。いつたいぜんたい(D)グローバリゼーションとかグローバル化といふのは、いいことなのか悪いことなのか、嗚呼。
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00036 陸奥の先生お待ちしてます。 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 6日(金)14時05分49秒

らんらんさん
私も陸奥にお住まいの先生のお出まし切に願っています。
同じ意見の方けっこう居られるのでは・・・・。
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00035 おはようございます 投稿者:怪盗ルパンXP  投稿日: 2月 6日(金)10時31分17秒

リワキーノ殿
自宅のPC忽然とトラブリ勤務先から書き込んでおります。
”HPの開設おめでとうございます。”
胸の痛みはどおーしたのでしょうね 更年期障害でしょうか 
私も最近、些細なことでセンシィティブになったりします。
 先日唐津に1週間ほど行ってきました。途中久しぶりの博多で、
児玉氏がバス代をパチンコ玉に変えて、とぼとぼ六本松?迄歩いて帰ったと思われる通りや
洋上、ヨットから見通した福岡ドームの画像、失念した”なんたら浜”を観ながらyoiyoi会
に思い巡らしてました。

aln_xp


役者が出揃ってきましたね。 投稿者:らんらん  投稿日: 2月 6日(金)09時22分50秒

手打ち庵さんの文語文
お手並み拝見といきましょう。
文語文といえば
本家本元陸奥の文芸趣味の先生のご参加が待たれます。

ハートフルリワさん
心臓は大丈夫とのこと
よかったわ。 ほっ!!!

mitikoさんの古希のお祝い
お着物すがたが
凛々しく美しい。
リワ家は美形の血筋?
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00034 Re:今夜は何故か気分がハイです  投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月 6日(金)07時45分38秒

>心電図の結果では心筋梗塞、狭心症などの兆候は無いとのこと。
>ただ、血圧がちょっと高い(上130、下70)、といわれたのは生まれて初めての経験でし>たのでいささかショック

格別は異常がないとは、まずはよかった。
しかし、血圧が130と70で高いとは!??
小柳小和尚が聞ひたら起こりますぞ。
愉快は医者殿、少し大げさですね。

>ところで、貴殿もついに歴史的仮名遣い信奉者となられましたか

最近、山本夏彦の「完本 文語文」といふ、本を読んでおりまして
これがなかなかおもしろひ。
そのうち、文語調で書きませう。
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00033 今夜は何故か気分がハイです 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 6日(金)00時39分26秒

胸部奥深くに異常を感じ、今日循環器病院に行って来たのですが、心電図の結果では心筋梗塞、狭心症などの兆候は無いとのこと。
ただ、血圧がちょっと高い(上130、下70)、といわれたのは生まれて初めての経験でしたのでいささかショック。

次なる検査として食道と胃の内視鏡検査をすることになりました(2/12に)。
私、校門、いや、肛門から器具を入れるのは嫌ですが、胃カメラは平気なんです。

笑っちゃたのがこのクリニックの医師先生が大の阪神ファンで、大量の阪神応援タオルを作って来院の患者皆に配っていることです。
「阪神タイガース、嫌いじゃないですよね?」と聞きにくる若い受付の女性の及び腰の表情を見ると、時には巨人ファンに「そんなもん、いらん!」と怒鳴られていることもあるのだろう、ということが想像されます。
心電図を測ってくれたベテランらしき看護師さんが「あんなに仰山なタオルを作っていったいいくらお金が要ったと思います?○○○○○円ですよ!私ら女には意味も無いお金を浪費する男性の気持がまったく解りません」
(よいよい会HPだったら一緒に画像を紹介できるのですが)
「リワキーノさん、検査の結果、あなた、食道がんでしたよ。まだ希望はありますから、10月に岡田・阪神タイガースの優勝を見られるように頑張りましょうね(その後でしたらいつ何があっても結構ですから)」と言われそう。
(あ、皆さん、縁起でもないことを書くんじゃない、と怒らないでくださいね)

ところで、今日はホームページの仕様を大幅にいじくりました。
ホームページビルダーって、病み付きになる類のソフトですね。
私の写真館の画像の入れ替え作業がうまく行かなかったみたいで、サムネイル画像が表示されていませんが、空白の画面をクリックすると画像は出てきますので是非、試みてください。高貴な美女の画像が出てきますぞ〜
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00032 Re:自己紹介&おめでたふ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 6日(金)00時02分36秒

KO-BUN殿
よくぞ、自己紹介をされました。誉めてあげませう。

>考える事が苦手なので、難しい話題にはついて行くことができませんが

貴殿もよう言うよ。それを口三味線というのであります。
しかし、膝の状態が心配ですな。

手打ち庵さん、
メッセージを有難うございます。
超多忙な貴兄ですが、必ず訪れてくださると思ってました。
歴史談義、国際政治談義を期待しております。
ところで、貴殿もついに歴史的仮名遣い信奉者となられましたか。
それでは明後日、近畿よいよい会新年会でお会いいたしませう。
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00031 おめでたふ 投稿者:手打ち庵  投稿日: 2月 5日(木)21時53分29秒

リワキーノさん
念願のホームページ開設、まことにおめでたふござゐます。
また、ここに、いろいろな角度から楽しい話題が集まること
期待していますよ。

ここ1週間ほど、仕事やプライベートでむちゃくちゃ忙しく
、あまりHPを覗けませんでした。
アクセスが遅くなってすみません。
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00030 自己紹介です 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月 5日(木)20時50分19秒

リワキーノ叔父さんにお叱りをいただいたので簡単に自己紹介を
させていただきます。ちゃんとしとかないと今度一緒に酒を飲んだ
時に延々と叔父さんに説教されそうですので。

今から約41年と半年ほど前に奈良県の桜で有名な吉野山の麓に湧き出て
その後、神武天皇陵のある橿原市に寄生し、今に至っています。
リワキーノ叔父さんとは15年前に大峰の山中で遭遇したのが運のツキ、
何も知らない純真無垢な青年(僕の事です)を大峰の山歩きにひっぱりこみ
今だに腐れ縁が続いています。
考える事が苦手なので、難しい話題にはついて行くことができませんが、
皆様どうぞよろしくお願い致します。
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00029 もう1年になるのですね 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 5日(木)09時05分52秒

KOU−BUNさん今日は
もうあれから1年になるのですね。思いがけず奥様とご一緒に
再会できて楽しいひとひとときでした。
昔KOU−BUNさんに長谷寺を案内していただいた時のこと
を今も懐かしく思い出します。
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00028 Re:おめでとうございます 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 4日(水)23時18分24秒

マリア・フォン・クーニフェルトさま
(↑これがM.V.Kさんの正式なハンドルネームです)
ちなみにご主人はフナンツ・フォン・クーニフェルトさん、略してF.V.Kさん。
もちろん、お二人とも日本人です。

>リワキーノさん、HP開設おめでとうございます。

有難うございます。
宝塚歌劇を含む様々な舞台劇にヨーロッパの文化、そしてコミックの世界についても理解を示してくださって共通の話題を持ち合わせてくださる得難い同志のM.V.Kさんのご登場に本当に心強い思いです。

>あっという間にたくさんの書き込み、この賑わいこれからも楽しみですね。
時々お邪魔させていただきます。
よいよい会のHPに加えPCを開く楽しみが増えました。

そうなのです!それなのです、私が願っているのは。
かつてすべて機能していたよいよい会HPの「従来型」「系統別」「画像系」がウイルス汚染で使用不可能となったとき、多くの仲間たちは覗くことのできる伝言板が一つになったことへの多少の寂しさを感じられたと思うのです。
それがホームページこそ違え、同じようなメンバー的構成でリンクしている場に社交の場を見出してもらえること、それこそ、私がもっとも望んでいたことなのです。
どうか、頻繁に談話室にお越しくださることを願っております。
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00027 Re:大丈夫ですか? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 4日(水)22時59分13秒

KOU−BUNどの

>リワキーノ叔父さん、病院はどうでした?

リワキーノ叔父さん?
貴殿にはリワキーノアニキ、と言って欲しかったなぁ
私よりもきっちり二回り若いカツラさんでも「アニキ!」呼ばわりしてくれるのに。

>もう若くはないんだから無理をしないで下さいよ〜。

若くないって、貴殿も私が最初に大峯で出会ったときは26歳。
それが、今や、41歳。
お互いもう若くないよねぇ・・・
それが無理しているっていうではないかいな!
奥様が停めるときは仕事を休みましょう。

>まだまだ元気でいてもらわなくっちゃダメですからね。
大峰の山中で酒を酌み交わしながら色々と勉強させて
もらいたいんですから。
くれぐれも気をつけてくださいね。

ホロッ←落涙の音

ところで貴公、自己紹介の規約を満たしてはいないではないかいな。
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00026 Re:ところでリワさん 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 4日(水)22時52分19秒

らんらんさん

>胸の痛み大丈夫だった?

それが、午前中の仕事が長引いて診察時間に間に合いませんでした。
明日、午前中に行く予定です。

>大事に長持ちさせてくださいよね。

はい、なるべく節制いたします。
ホームページを立ち上げたばかりなのに、次回掲載する私の手記が”闘病記”の連載になったのでは洒落にもなりませんしね。

>リワさんとの旅で印象的だったのは
ひとたび山が現れると目がらんらんと輝き
まるで少年みたいに夢中になってたお姿です。

あの陸奥旅行のあと、駄才小寒さんからも同じようなことを言われました。
私は山彦度が極端に強いのでしょう。
だから、ホームページのデザイン配色も、つい緑(樹林)、赤&橙&黄(紅葉)系統の色を選んでしまいます。

いつになっても忘れられないのが、山岳ドライブウエイをくねくね走ったあげく、山腹を曲がって初めて視界の前に広がったあの広大な八幡平(はちまんたい)の光景です。
あの広々と広がった景色の左端に岩手山、右端に鳥海山の姿と、東北の名にし負う名山の姿を同時に見たときの感動を私は墓場までもっていくことでしょう。

らんらんさん、
いつか大峯登山、ご一緒しましょうね。

00025 Re:おめでとうございます。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 4日(水)22時36分18秒

Yokoさん、
(↑ 貴女は私にとってはやはり、このHNのイメージです。なにしろ、在アメリカ・レキシントン以来のイメージが定着しておりますので)

>すっきりとセンスよくまとまってますねぇ。

えっ、そうですか?!
日ごろ、息子や娘から「オヤジのファッションセンスは思いっきり低偏差値」と言われているのでデザイン&配色センスには全然自信が無いのですが・・・
現に、「どう?僕のこのホームページのデザインと配色」と聞いたら、娘は無言、家内は「ま、あなたが、いいと思うんだったらそれでいいんじゃない?あなたの作ったホームページなんだから」とつれない反応でした。

>自己紹介しなくちゃいけないんですね?

いえ、たとえ匿名であっても、その方が発言されたときにあの人だ、とすぐにイメージできるような個性を皆さん、それぞれが持っていただきたく、このような要望をいたしました。
ここはチャットでもなければメーリングリストでもなく、談話室なのですから、相手の風貌がわかっていて会話できる場になってくれたら、と願ってます。
いずれ、了解を得た方だけに限りますが、談話室の常連の方々の肖像画像を紹介する欄も作りたく思ってます。

>東京在住の専業主婦。旅行・グルメ大好き!!!

今後もよいよい会HP・会員便りに掲載されるでありましょう貴女のレポートを楽しみにしております。(私のHPは容量が少ないので画像を多く掲載できません)

ところで、明日は貴女とお知り合いになれるきっかけとなった九州は博多の某料亭(オーナーが色々な意味で超こだわりの人)で、素敵な集まりがあるという情報が当方に入っております。
明後日のよいよい会HPの会員便りが楽しみであります。
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00024 おめでとうございます 投稿者:M. v. K.  投稿日: 2月 4日(水)22時14分3秒

リワキーノさん、HP開設おめでとうございます。
あっという間にたくさんの書き込み、この賑わいこれからも楽しみですね。
時々お邪魔させていただきます。
よいよい会のHPに加えPCを開く楽しみが増えました。
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00023 大丈夫ですか? 投稿者:KO−BUN  投稿日: 2月 4日(水)21時19分57秒

リワキーノ叔父さん、病院はどうでした?
もう若くはないんだから無理をしないで下さいよ〜。
まだまだ元気でいてもらわなくっちゃダメですからね。
大峰の山中で酒を酌み交わしながら色々と勉強させて
もらいたいんですから。
くれぐれも気をつけてくださいね。

遅くなりましたが、mitikoお姉さん、小春ママさん、
福岡では突然お邪魔させていただいたにもかかわらず
暖かく迎えていただき、ありがとうございました。
早いものでもう一年が過ぎようとしています。
これからもよろしくお願い致します。
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00022ところでリワさん 投稿者:らんらん  投稿日: 2月 4日(水)19時43分45秒

胸の痛み大丈夫だった?
大事に長持ちさせてくださいよね。

リワさんとの旅で印象的だったのは
ひとたび山が現れると目がらんらんと輝き
まるで少年みたいに夢中になってたお姿です。
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00021 おめでとうございます。 投稿者:洋子  投稿日: 2月 4日(水)18時15分13秒

森脇さん。素適なHPの開設、おめでとうございました。
すっきりとセンスよくまとまってますねぇ。
自己紹介しなくちゃいけないんですね?
東京在住の専業主婦。旅行・グルメ大好き!!!
Yokoと名乗ることもあり・・・
早速のご盛会すごいですねぇ〜 
このHPの発展をお祈りしています。
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00020 みなさんどうぞよろしくお願いいたします。 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 4日(水)10時24分36秒

はなパパさんちのはなちゃん、写真が出るだけでそのとぼけた表情に
私は笑いころげ、胸の奥にぬくもりを感じます。それはそのまま
さりげない優しさを感じさせるはなパパさんにも通じるものだと
思います。

らんらんさは
よいよい会のホームページで出会いましたが、何度かお会いするうちに
らんらんさんがその場にいらっしゃるだけで、その場が華やかになる
方で、その毅然とした姿勢に私は魅力を感じています。

輝姫さんは
爺、輝姫問答でいつも私は噴出し、笑いころげております。私とは
正反対の性格の方ですが、私にないその前向き(ポジティブシンキング)
な考え方が魅力でいつも刺激を受けています。

リワさん
91歳の方の写真、ご本人に確認してみます。

華やかさのある方で
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00019 Re:爺へ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 4日(水)09時42分24秒

もったいなくも姫さままでがここに!(えらいこっちゃ!)
滅んだ銘菓、いや名家、大内家の再興のことはほったらかしにしてこんな私設のホームページを作っているところを見つかりましたとは・・・
ははー、平に平にご容赦を!!

とひかりこさんとはこんな風に

>なぜか「爺と輝姫」で漫才コンビになっております。

よいよい会ホームページでやっております。

>とんちんかんで○○な姫と、真面目であ〜じゃこ〜じゃとこうるさい爺(リワキーノ氏)との問答は姉上のmitikoさんに大うけです。

あのやり取りはバックアップしていなかったので、失われてしまったことが返す返すも残念でした。

>が、
このHPはきっと格調高く、政治・経済・歴史などについてシャキッとした意見が飛び交うことでしょうからお呼びではないかも!?

いえいえ、姫さま、
どんな難しい話題になろうとも、姫さまのすっとぼけたコメントはいつもサロンを活気付けさせくれますぞ。

>爺、HP開設、誠にオメデトウございました。

有難い仰せでござります。
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00018 Re:私も高校の同級生です。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 4日(水)09時40分24秒

らんらんさん、

早速の書き込みを有難うございます!

>高校時代は話を交わした事もあまりなかったのですが
大人になって仲良くなりました。

同窓会マドンナの貴女とこんなに親しくなれるとは、これもよいよい会ホームページのおかげでしたね。

>仲間で何度か旅行もご一緒しました。

らんらんさんが参加される旅行はいつも最高でした。
(興味おありの方はよいよい会ホームページの会員便り「2003/10/24産院の旅」、「2003/05/26陸奥新緑の旅」「2003/04/20陸奥新緑の旅・番外編」をご覧ください。開け方については「調律師のサロン」トップページ左枠内の「開け方についてはここをお読みください」をご参照のこと)

>リワさんのユニークなお仲間ともお知り合いに慣れたら嬉しいです。

是非、そうなさってください。
りんりんさんにもよろしくお伝えくださいね。
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00017 爺へ 投稿者:輝姫  投稿日: 2月 3日(火)23時50分34秒

なぜか「爺と輝姫」で漫才コンビになっております。
とんちんかんで○○な姫と、真面目であ〜じゃこ〜じゃとこうるさい爺(リワキーノ氏)との問答は姉上のmitikoさんに大うけです。
が、
このHPはきっと格調高く、政治・経済・歴史などについてシャキッとした意見が飛び交うことでしょうからお呼びではないかも!?

爺、HP開設、誠にオメデトウございました。
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00016 私も高校の同級生です。 投稿者:らんらん  投稿日: 2月 3日(火)22時50分0秒

機械音痴のリワさん
ホントにHP開設されたんですね。
偉いじょ!!!
私も高校の時の同級生です。
高校時代は話を交わした事もあまりなかったのですが
大人になって仲良くなりました。
仲間で何度か旅行もご一緒しました。
リワさんのユニークなお仲間ともお知り合いに慣れたら嬉しいです。
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00015 皆さん、有難うございます 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 3日(火)22時41分0秒

書き込みをしてくださった皆さんへのお応えが遅くなって申し訳ありません。
根つめてホームページ作りをやったしわ寄せが来たのか、ちょっとした胸部の発作を起こしまして、対応できませんでした。
明日、病院に診察受けに行ってきます。(怖い病名を言われたりして・・・)

姉上どの

>私の自己紹介はマルゴさん宛のでよろしいでしょうか。

もう、完璧でございます。女性なのに年齢まで公表されているのですから。

>投稿の時は毎回メールアドレスを表示するのでしょうか。

二度目からは必要無いように思います。
91歳の老紳士のこと、素敵ですね。その方の肖像画をこのHPに掲載するわけにはいきませんかね。

マルゴさん

>リワキーノさま?明日からまたマルゴは札幌です。
あわただしくて ごめんなさい。

とんでもない!
貴女がもし、わずかな書き込みをしたときだけでも、この談話室はパッと明るく輝くのではないかと思われます。あたかも大きな流れ星が、空を見上げていた人の視界に印象深く刻み込まれるように。

>レス出来なくても・・・み〜て〜ま〜す〜よ〜〜〜!

嬉しいです。
我が姉も、貴女のご出現がとても嬉しかったようです。

>では、厳寒の札幌へ、いざ。

風邪を引かないようにしてくださいね。

はなパパさん

お祝いの言葉を有難うございます。

>はなパパとは、その名の通り、はなのパパです。

ここは、初めての方のために注釈を入れさせてもらうと、’はな’は’はなパパ’が飼っているワンちゃんのことです。
初めての方は、よいよい会HPの「Wan Nyan」コーナーを開いて、’はな’の蘭をクリックしてください。はなちゃんとその飼い主夫妻の画像が見られますよ。

>リワさんとは高校時代同級生だったかなあ。

そうに決まっているじゃありませんか。
何年、貴兄と学年同窓会の集まりを一緒に楽しんできたのです?

>共通の趣味はありません。

うそっ!
音楽は?歴史への関心は?野山を歩き回るのは?
結構、あるじゃないですか。

>酒の飲み方も違うし、

私は日本酒と焼酎。貴兄はそうじゃなかったけ?

>思想は正反対。

う〜む、
これは政治的、という意味での思想の相違ですな?
確かに若干、違うようではあります。
でも、貴兄の奥方は、私達二人の思想上の違いから起こる議論を喜んでもおられるように見受けました。

>でもね、彼とはずっと付き合いたい、と思う数少ない一人です。
時々のぞきますね。

有難うございます。
近畿よいよい会をまとめるボスの貴兄からそう言われて本当に光栄です。
2/7の新年会、奥様共々お会いできるのを楽しみにしております。
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00014 おめでとう 投稿者:はなパパ  投稿日: 2月 3日(火)20時58分13秒

リワさん、ホ−ムペ−ジ開設おめでとうございます。
はなパパとは、その名の通り、はなのパパです。
リワさんとは高校時代同級生だったかなあ。
古い話なので、お互いに覚えてませんよね。
共通の趣味はありません。酒の飲み方も違うし、
思想は正反対。
でもね、彼とはずっと付き合いたい、と思う
数少ない一人です。
時々のぞきますね。
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00013 一歩前進です 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 3日(火)20時51分47秒

マルゴさん

ご指摘のような現実問題、色々起きてくることでしょうね。言うは
易しするは難しですね。全国の成功例、問題例を出来るだけ集約して
集団で論議する人と時間と場所が確立できるようになれば、第一歩を
踏み出すことができるのでしょうが、まだまだそこまでいっていないのが
現状ですね。このホームページのお陰でマルゴさんとこういうお話が
できることが私にとっては一歩前進だと思います。

私のまわりでは一人暮らしの方が居られないので、今の所要求もない
のですが体力、気力、判断力のあるうちに、いろんな事例を集めて
自分なりに考えていければと思っています。一番大事なことは誰と
暮らすのかということでしょうか。

マルゴさんは行動力のある方のようでそのうちお力をお借りすることが
起きるかもしれませんね。

余談ですが18年前に建った我が家は、子ども劇場で出会った児童劇団
子どもの本屋、伝道所の方たちと1年半かけて話し合い、土地を私ども
が提供して実現しました。その経験が生かせればと思っています。
気長くお付き合いください。
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00012 レスが遅くて申し訳ありません。 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月 3日(火)17時31分9秒

MITIKO様
レスが遅くなりまして、大変申し訳ありません。
こちらから、質問を致しましたのに・・・・・・。
終の棲家ですか……。
グループホーム 気心の知れた友人たちと出来る人が出来ない人を援助しあい 互いに束縛せず愉しく暮らせたら・・・なんて素敵な加齢でしょう。
私自身も、すごくあこがれる終の棲家です。
ただ、現実となると中々難しいこともあるようです。
別々に暮らしていた時にはとても仲の良い友人でも、一緒に暮らしたことにより友情が壊れたり、設備費がことのほかかかったり、成功例も多いですが失敗例も漏れ聞こえます。
でも、mitikoさまのニーズ次第だと思います。
どこまでのプライバシーの確保を希望するかとか、費用負担の問題の解決・初めの取り決め・皆さんの生活の管理(食事・健康・重い家事等)は、第三者に委託する。などなど……。
当事者主権ですから、どんどんニーズを出してゆく事で解決できる問題ですよね。
どうぞ素敵な、棲家を是非実現して下さいませ。
因みに、家政婦のおマルゴはいかがでしょう?実は、わたくし100歳の男性介護経験ありなのです。うふふ。

リワキーノさま?明日からまたマルゴは札幌です。
あわただしくて ごめんなさい。
レス出来なくても・・・み〜て〜ま〜す〜よ〜〜〜!
では、厳寒の札幌へ、いざ。
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00011 91歳の誕生会 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 3日(火)15時39分15秒

昨日、友人5人でもうすぐ91歳になられるMさんの誕生会をしました。
4年前に奥様を亡くされ、4人の息子さん方は遠方にお住まいなので
日頃はヘルパーさんの支えで広いお家で一人暮らしをされています。

亡き奥様は私のもっとも尊敬する方でしたので、そのご縁で週に一度
息子の店で昼食をしながらお話をしておりました。
ゴルフが生き甲斐で、身だしなみが良く(若い人そこのけのお洒落な方)
耳も良いので、年寄り臭さがなく政治や経済スポーツなど話題が広く
お見かけしたところは70台にしか見えません。

体調のすぐれない時もしばしばあり、又一人暮らしの孤独感もおありに
なりながらいつも乗り越えられるその前向きなお姿に、年下の私の方が
いつも励まされています。昨年から始めた誕生会、来年もできたらと
思っているところです。
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00010 見やすくなりましたね 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 2日(月)16時51分8秒

久雄さん
ホームページのスタイル(?)が整理されて見やすくなりましたね。
これから日々あったことや感じたことを書き込ませてもらいます。
これからの発展楽しみにしています。私の自己紹介はマルゴさん
宛のでよろしいでしょうか。投稿の時は毎回メールアドレスを
表示するのでしょうか。
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00009 しばしのご猶予を 投稿者:リワキーノ  投稿日: 2月 1日(日)20時21分50秒

姉上どの、マルゴさん

書き込みを有難うございます。

私、立ち上げたホームページに色々不備な点が見つかり、今、最初から作り直しているところなのですが、最終段階の保存で失敗し、もう一度、一部やり直さなければなりません。
従いましてコメントはしばらくご猶予ください。

>なーんて、リワキーノ様?
>また、きわこがいえいえ マルゴがデシャバッテ!と、聞こえてきそう・・・。

ご冗談を!
超多忙な方なのに書き込んでくださって、私は感激の涙を流しておりますぞ。
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00008早速コメント有難うございました。 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 1日(日)16時49分48秒

マルゴさま
早速のコメント有難うございました。申し遅れましたが私はリワキーノの姉で、もうすぐ70歳になります。私の住んでいる所は福岡の西の副都心と言われ、文教地区と商業地が
混在する交通の便の良い所です。この地域で我が家を改造して(経済的な裏付け未定)
個室と共有場所のある、終の棲家ができればいいなあと思っている所です。
近くには総合病院から個人病院、区役所、図書館等があり、我が家から5分の地下鉄を利用
すると、福岡の中心街に8分博多駅に15分空港に20分で行けます。
この場所を生かして気心の知れた人たちと助け合ってくらしていければと思っているところです。4年前に主人を亡くし、現在ひとりぐらしです。主人の亡くなる前からグループ
ホームについては考えていましたが、私のまわりではまだ時期尚早の方ばかりで、昨日の
友人たちとの話で初めて話題になった状況です。こんな漠然とした状況です。
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00007 おめでとうございます。 投稿者:マルゴ  投稿日: 2月 1日(日)13時26分7秒

流石りワキーノさま。
言行一致で実行がお早い。リワキーノファンとしては、うれしい限りです。

皆様、わたくしマルゴと申します。北国生まれの北国育ちです。
女性と子どもを取り巻く社会問題を勉強しながら援助職をしております。
どうぞ、よろしくお願い致します。
mitiko様 グループホーム、私の周りでも各種ありますが どのようなグループホームを
ご計画なのでしょうか?すごく興味があります。
お差し支えなければ、お聞かせください。

なーんて、リワキーノ様?
また、きわこがいえいえ マルゴがデシャバッテ!と、聞こえてきそう・・・。
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00006 後に残るは女性ばかり 投稿者:k.mitiko  投稿日: 2月 1日(日)09時36分54秒

昨日私の長年の友人であるkさんが熊本から、Yさんが志免から我が家にみえました。
お二人とは子ども劇場という子どものための文化運動の中で出会い、30年以上の
お付き合いです。子育ても終わり、親を見送り、三人三様の生きかたをして来ましたが、
今これから先をどう生きるかというのが共通の関心事になっています。
何か新しい事をするというよりは、今までの生きかたを大事にして、現在脚光をあびつつ
ある「グループホーム」を、住みなれた地域で考えて行けないか、そしてどうしたら
実現できるのかが話しのしめくくりになりました。今その模索が始まったばかりです。
男性方にはこいう発想はあまりないでしょうね。後に一人残るのは女性が圧倒的ですからね。