--------------------------------------------------------------------------------
9771 >リワさん 投稿者:eguchi 投稿日:2011年 5月31日(火)12時51分32秒

 お祝いの言葉とともに、お母上に相談することを勧める。

なお、秋の雪組公演に、組みまわり中の初舞台生Dグループが参加するもよう。
従い、Dグループの一員である妹さんも出演となり、宝塚では珍しい、姉妹同作品出演が
成立する。めでたい!! 


--------------------------------------------------------------------------------
9770 Re:業務連絡>リワさん 投稿者:リワキーノ 投稿日:2011年 5月30日(月)21時43分28秒

 何という朗報!
このバウホールのチケットを取ることは可能や否や?
彼女の母上に頼むのがよいのかな・・・ 


--------------------------------------------------------------------------------
9769 業務連絡>リワさん 投稿者:Eguchi 投稿日:2011年 5月29日(日)15時22分6秒

 http://kageki.hankyu.co.jp/revue/246/cast.html

星乃あんり嬢、抜擢。 


--------------------------------------------------------------------------------
9768 「プリンス」について 投稿者:K.mitiko 投稿日:2011年 5月15日(日)10時07分12秒

 「プリンス」は映画というよりドラマ(テレビ)だったのでは
ないかと思います。DVDで2枚になっており、ドラマとして
見ごたえのあるものでした。エドワード七世やアレキサンドラ
王妃、ジョージ五世やメリー王妃の人なりを知っていると楽しみ
が違ってくるようです。

ヴィクトリア女王の伝記のあとこのドラマを見ましたので面白かった
です。映画の「ヴィクトリア女王」や「クイーン」などとともにネット
での記述も含めて、イギリス王室や王政について立体的にみえてくる
ものがあり、色々と考えさせられました。

ビスマルクについてはこのホームページで是非紹介してください。 


--------------------------------------------------------------------------------
9767 Re:カイゼル髭でお馴染みの人物 投稿者:リワキーノ 投稿日:2011年 5月14日(土)20時34分29秒

 >ヴィルヘルム二世が野心家で、おっしゃるようにヨーロッパの各国の均衡を
>崩して第一次世界大戦のきっかけを作った人物だということは、最近読んだ
>ビクトリア女王の伝記で知りました。この伝記は新書版でありながら、描写
>が簡潔で19世紀半ばから20世紀にかけてのヨーロッパの政治について
>私の入門書になりました。

ヴィクトリア女王の伝記が新書本で出ているとは初めて知りました。
一度目を通してみます。

>ビスマルクやモルトケについては戦略家としての麺が現代にも通じるようで、
>息子の話を聞くたびに興味をそそられますが、歴史好きの私もヨーロッパの
>近代史(政治)には歯がたちません。

実は政治家ビスマルクの偉大さのことを多くの人に知って欲しく、何らかのかたちで私
のホームページでビスマルクのことを紹介したく思い、色々調べているうちにヴィルヘ
ルム2世の画像も発見したのです。

>話は変わりますが、リワさんは「プリンスー英国王室もう一つの秘密」という
>映画を見られましたか。題名は際物めいていますが、内容は実話を真摯に描いて
>います。19世紀末から20世紀にかけてのイギリス王室を舞台に障害を持って
>生まれ、幼くして亡くなった王子を描き、見終わった後、家族や兄弟、しきたり
>などそして王政とはと色々考えさせられました。

その映画は見ていないという前に存在すら知りませんでした。
近々、TSUTAYAに行って在庫があれば借りてきます。
TSUTAYAに無ければアマゾンドットコムで中古が\4000くらいで販売していましたからそ
れを購入します。
ネット検索で調べたところ、エドワード7世の葬儀の様子が描かれているとのことです
から大いに興味をそそられるのです。
同英国王の葬儀の様子は40年以上前のライフ誌にたくさんのカラー画像で数ページにわ
たって紹介されているのを見たことがあり、その華やかさに魅了されたのです。

>登場するエドワード七世、王妃、ジョージ五世、王妃、ロシア皇帝一家、
>などおなじみの人物の描かれ方が面白く、主人公の王子と仲の良かった
>兄の王子との関係に共感するものがあり、ジョージ6世はこの王子の兄に
>あたるようです。即位して間もなく退位したエドワード8世やそのために
>不本意ながら即位したジョージ6世の苦悩が理解できるような映画でした。
>それはダイアナ妃の悲劇にも通じるように思はれました。

このk.mitikokさんの記述を読んで私はエドワード7世から始まっていろんな人物の検索
をし、また新たに多くの事実を知って深い感慨を抱いたのです。
それらについてはまたぼちぼち語らせてもらいます。

 


--------------------------------------------------------------------------------
9766 カイゼル髭でお馴染みの人物 投稿者:K.mitiko 投稿日:2011年 5月14日(土)08時44分31秒

 ヴィルヘルム二世が野心家で、おっしゃるようにヨーロッパの各国の均衡を
崩して第一次世界大戦のきっかけを作った人物だということは、最近読んだ
ビクトリア女王の伝記で知りました。この伝記は新書版でありながら、描写
が簡潔で19世紀半ばから20世紀にかけてのヨーロッパの政治について
私の入門書になりました。

ビスマルクやモルトケについては戦略家としての麺が現代にも通じるようで、
息子の話を聞くたびに興味をそそられますが、歴史好きの私もヨーロッパの
近代史(政治)には歯がたちません。

話は変わりますが、リワさんは「プリンスー英国王室もう一つの秘密」という
映画を見られましたか。題名は際物めいていますが、内容は実話を真摯に描いて
います。19世紀末から20世紀にかけてのイギリス王室を舞台に障害を持って
生まれ、幼くして亡くなった王子を描き、見終わった後、家族や兄弟、しきたり
などそして王政とはと色々考えさせられました。

登場するエドワード七世、王妃、ジョージ五世、王妃、ロシア皇帝一家、
などおなじみの人物の描かれ方が面白く、主人公の王子と仲の良かった
兄の王子との関係に共感するものがあり、ジョージ6世はこの王子の兄に
あたるようです。即位して間もなく退位したエドワード8世やそのために
不本意ながら即位したジョージ6世の苦悩が理解できるような映画でした。
それはダイアナ妃の悲劇にも通じるように思はれました。 


--------------------------------------------------------------------------------
9765 Re:ウイルヘルム二世ですね 投稿者:リワキーノ 投稿日:2011年 5月13日(金)23時06分15秒
編集済
 正解です。

ドイツの皇帝ですから一般的にはヴィルヘルムという表記のようで、カイゼル鬚のトレ
ードマークで著名です。
(画像1参照)

k.mitikoさんは彼のことについては先刻ご承知でしょうが、他の皆さんたちのために簡
単に説明させてもらいます。

鉄血宰相ビスマルクと対立して彼を退陣に追い込み、普仏戦争以降、ビスマルクが心血
注いで築き上げたヨーロッパのバランス.オブ.パワーを崩し、第一次世界大戦を勃発
させたことに大きく責任を負う”愚かな皇帝”として史上有名です。
ヴィクトリア女王の孫であり、ロシア皇帝ニコライ2世と英国王ジョージ5世(画像2参
照)とは従兄弟同士ですが、この二人とは第一次世界大戦では敵同士となって戦いまし
た。
その結果、ドイツとロシアで帝政が終焉し、ヴィルヘルム2世は亡命、ニコライ2世は処
刑となりました。
最近、ビスマルクのことを色々調べているうちにこの皇帝の青年時代の画像を見つけ、
その風格のある風貌に奇妙な感銘を受けたのでクイズに出した次第です。



--------------------------------------------------------------------------------
9764 ウイルヘルム二世ですね 投稿者:K/mitiko 投稿日:2011年 5月12日(木)19時04分43秒

 ヒントの亡命でドイツ皇帝ウイルヘルム二世とわかりました。ネットでも確認
しましたが、19世紀から20世紀の歴史は複雑で私の手には負えず、関心が
なかったのでなかなかわかりませんでした。

ウイルヘルム二世の母ヴィクトリア皇后はイギリスのヴィクトリア女王のお気に
入りの娘で聡明な女性だったようですが、ビスマルク率いるプロイセン王国
(後のドイツ帝国)に嫁いでイギリス出身というこで相当苦労したようですね。

音楽や絵画、文学などの芸術分野は多少理解していましたが、このころの政治は
お手上げです。これでこのクイズも一件落着ですね。
 


--------------------------------------------------------------------------------
9763 Re:次のヒントをお願いします 投稿者:リワキーノ 投稿日:2011年 5月11日(水)22時13分51秒

 >色々考えてみましたが、特定できませんので次の
>ヒントをお願いします。まさかニコライ二世では
>ないでしょうね。あの軍服がロシアをイメージ
>させてロシアであればニコライ二世かなと思いました。

それではこの人物の晩年の写真を紹介しましょう。
74歳のときのものです。
亡命先でのものです。(←重要なヒント)
ニコライ2世は1918年に50歳で亡くなってます。(ロシア革命でボルシェビキによって処
刑)
従いまして別人です。ニコライ2世ではありません。


--------------------------------------------------------------------------------
9762 次のヒントをお願いします 投稿者:K.mitiko 投稿日:2011年 5月11日(水)18時51分11秒

 色々考えてみましたが、特定できませんので次の
ヒントをお願いします。まさかニコライ二世では
ないでしょうね。あの軍服がロシアをイメージ
させてロシアであればニコライ二世かなと思いました。 

--------------------------------------------------------------------------------
9761 Re:非常に興味のある人物です 投稿者:リワキーノ 投稿日:2011年 5月10日(火)23時52分32秒
編集済
 k.mitikoさん

早速のコメントを有難うございます。
ヴィクトリア女王や着ている軍服に着目するところはさすがですね。

>18歳の時の面差しには誰かを連想させるものがあり、非常に興味があります。

このk.mitikoさんの記述には私も非常に興味を抱きました。
是非、連想させる人のことを思い出していただけませんか?
実は、今夜はこの貴人の晩年の画像をヒントとして載せようと思っていたのですが、今
しばらく、保留します。
この貴人の壮年のときの画像は、紹介したらk.mitikoさんとv. K. 君は即座に誰かと言
い当てるくらい有名なキャラクターなのです。 

--------------------------------------------------------------------------------
9760 非常に興味のある人物です 投稿者:K.mitiko 投稿日:2011年 5月10日(火)14時36分2秒

 中々ハンサムな方ですね。最近英王室の慶事や映画
「英国王のスピーチ」などで関心が高まっている分野
ですが、知識はあっても写真で確認していませんので
解りかねています。

最近読んだ「ヴクトリア女王」では、彼女はヨーロッパ王家の
祖母と言われているようですが、その血筋なのでしょうか。
礼服がなんとなくロシア風に見えますが、ロマノフ王家の人では
ないのでしょうね。

ヨーロッパ王家の人脈は思い浮かびますが、この写真は
初めてで、VKさんはご存知なのではないでしょうか。
私も一寸調べてみます。18歳の時の面差しには誰かを
連想させるものがあり、非常に興味があります。

 

--------------------------------------------------------------------------------
9759 この人は誰でしょう? 投稿者:リワキーノ 投稿日:2011年 5月 9日(月)23時32分30秒
編集済
 このところ、なかなか投稿できない有様でしたが、このままでは私のことが忘れ去られ
そうなので、気楽なクイズを出して、皆さんの注意を引くことにしました。

先日、ウイリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの華燭の典がありましたが、この
青年はウイリアム王子と遠いところで血が繋がっている高貴な出自です。
もっともヨーロッパの各王室は何らかの形で血が繋がってますがね。

1枚目の画像は15歳、2枚目の画像は18歳のときのもの。
今風な表現をすれば、なかなかのイケメン王子でしょう?
この二つの画像だけでこの人物を特定できる人は、マニアックを通り越して超オタクと
でもいうべきヨーロッパ王室通です。
私も偶然にこの画像を見つけたのですから。
この時点でのヒントは19世紀半ばから20世紀半ばまで生きたということ。

ヨーロッパの歴史には詳しい舩津君、k.mitikoさん、
この人物の素性を明かすことにアタックしてみられませんか?