萬凛さん あなたの投稿に応えるのに一ヶ月以上も経ってしまいました。 3月~4月にかけて公私ともに多忙な日が続き、ゆっくりコメントする暇が無かったのです。 >「素敵なあなた」の動画を、ありがとうございます。 >どこか懐かしく陽気な音楽ですね。 ジャズはポール・ブレイなどの前衛っぽいものも好きなのですが、コーリングファミ リーのジャズのような解りやすく軽快なものが最近、心に響くのです。 >ところで、役員も引き継ぎの時期となりました。 >役員の始めの頃、会長さんのことで腹を立てたりしていることを投稿しました。 >1年一緒に役員をして、印象がすっかり変わりました。 >やはり年の功、しっかり会長さんの役をして下さり、相談したり、助けて頂いたり、い >ろいろ有難かったです。 >子どもの頃から面識はあったのですが、一緒に役員をして、人柄を全然知らなかったこ >とに気付きました。 会長さんの人柄を見直されたこと、とても良かったですね。 長い人生を経てきて自治会の会長などもされるのですからそれなりの尊敬されるべきも のを身につけておられると思います。 >>家内は萬凛さんとは話しやすいと言ってましたよ。 >ありがとうございます。 >嬉しいです。 >私も、とても話やすかったです。 >そのことが、不思議でもありました。 >面識があったから、安心感があったのかもしれませんね。 家内も人見知りするほうですから、萬凛さんに親しみを感じたのだと思います。 私が多くの人との縁が生じることについて。 >じゃあ、必要としている人に命の深い所で呼ばれているのかも。 >私も、リワキーノさんから久しぶりに電話があった時、そろそろ人と繋がっていこうか、 >と思い始めた時でした。 >地域の習い事や、ボランティアや何かあるかなぁ、なんて考えていました。 >もう少し、時期が早かったら、ちょっと辛かったかもしれません。 萬凛さんに指摘されると確かに私と人との出会いはいつも良いタイミングだな、と思う面があります。 >>今回の轟駿さんのトークで強く感じたことは萬凛さんと同じような資質を轟駿さんが >>持っていること、そして、それを萬凛さんが気づき、大きな心の支えとなったであろうことです。 >本当に、その通りです。 >お互い様ですが、会話が苦手なんです、って伝えても、なかなか理解してもらえないです>から。 >そして、同じ様な資質の人が、あんなに歌が上手くて、元気がでますね。 そのことは本当に嬉しかったです。 私が轟さんを紹介することで萬凛さんだけでなく、他の人たちもとても幸福な気持ちに なっていました。 覚えているでしょう?母と娘と孫で来ていた家族。 コンサートのあと、Chakoさんと一緒に自宅に招かれたのですが、轟さんのブログは毎 日見て居るそうで(私はたまにしか見ていません)本当に喜んでいました。 >轟さんの場合、ちゃんと1人の時間を豊かに過ごし、活かせていますね。 >私は、悩んでばかりだったです。 淡々としているように見えますが、轟さんもきっと悩んだことはあり、今もそうかも知 れませんよ。 >今は、落ち着いて1人の時間を過ごせる様になりました。 >一人時間の過ごし方を、見習おうと思いました。 萬凛さんは萬凛さんの心地よいやり方で過ごされたら如何ですか? >そして、轟さんと違うのは、結局のところ、自分が1人でいたいのか、本当は人と居たい >のか、はっきりしない所です。 う~む・・・・ >劣等感のことを今度投稿すると言ってましたが、この辺に劣等感がひそんでいます。 >自分ではっきりわからないから、心が揺れたり、集団で変に孤独を感じたりします。 >誰がと居ると、急に心が揺れて、自分の本心が見えなくなることもあります。 自分の本心は何なのだろうと悩むと、確かに確固たる精神は育ちにくくなるでしょうね。 確固たる精神が無いと何事にも自信をもって対応しにくく、ついマイナス思考になりや すいと思います。 もう覚えていないですが、私も若い頃はそんなところもあったのかなと振り返っています。 はっきりと解るのは若い頃は今と違って、私に対する他人の印象がとても気になってい ました。 今は気にならず、誤解されることがあっても、ある程度は誤解を解くように努力はしま すが、解けない場合は、「ま、仕方無いか。いつか溶けることもあるかも」と割り切 り、マイナス感情を引きずらないです。 >だけど、今は無理はしてないから、ストレスを感じても一過性です。 それなら無理をせずに、受けるストレスも一過性になるようにしたらいいと思いますよ。 >>季札の逸話への萬凛さんの評価ですが、季札の行動原理、モラル感は女性には馴染み薄 >>いのではと思っていましたので少し驚きました。 >そうですか。 >私は好きですね。 >結婚して家計をまかされると、感覚が違ってくるのではないですか? >家計(家庭)を省みず、高価な物を捨てる様なことをして!、みたいになるのではないでし >ょうか。 う~む・・・ そう解釈されましたか。 家計を任されるからというより、女性と男性の違いのように思います。 男性の多くは道義心を大切にするのに比べ、女性はさほど重きを置いていないという風に。 まだ私の娘が独身のころでした。 家内が着物を購入するのに勤めていた学校の父兄の紹介で買うことに決めていたのです が、それよりも安い価格で手に入ることを別の友人から聞いて、そちらで購入しようと 思ったのです。 私は父兄への義理を損なうという理由で猛反対したら、娘が「お父さん、女はね。信義 よりも如何に安く買えるかの方に心が行くものなのよ」と言ったのです。 結局、父兄の紹介で買うことに落ち着いたのですが、我が娘のことをこう言うのは何で すが、娘は親の眼から見てても冷静で公平な性分でしたから、その言葉はとっても意外 に思ったものでした。 我が娘でもそのように考えるのなら女性一般は皆そうだろうと思ったのです。 >20代の頃の座右の書が、デール・カーネギーの『名言集』でした。 >線だらけでボロボロになった本は、今も本棚に並んでいます。 >そのなかに、「行動は必ずしも幸福をもたらさないが、行動のない所に幸福はない」とい >う言葉があり、これが若い頃の座右の銘となりました。 私も友人に勧められて40代のときに読みました。 こんなことを記すと思い上がっていると取られるかも知れませんが、正直な感想を記し ます。 友人は目から鱗の記述ばかりだ、と言ってましたが私にとっては目から鱗はなく、大半 が私が知っていることばかり、という印象でした。 もっとも私が読んだのは『名言集』ではなかったから、その本を読めばまた違った印象 を抱いたかも知れません。 ひところベストセラーのように売れましたから多くの人が感銘を受けたのでしょうが。 今日、古本をAmazonに注文しましたので、一度、見てみますね。 >今は、そういう習慣になったから、という感じです。 『名言集』に記されていることで萬凛さんが実践しようとしたものが習慣づいた(身に ついた)ということでしょうか。 銀行のATMで回収しそこなったお金について。 >>銀行に電話して確かめなかったのですか? もっとも後の利用者が銀行に知らせていたら当 >>然、萬凛さんの方に連絡は行くでしょう >だって、お金には名前が書いてないから、見つけた人だって、やりようがないですよね。 >お財布なら警察に届けるけど、お金なら届けないと思います。 >持ち主探せなさそうだから。 ところが、萬凛さん、 2、3日前の讀賣新聞の読書投書欄で萬凛さんと同じパターンの失敗をした人が銀行に 駆けつけたか、電話したかで問い合わせたら、何とその人のすぐ後の利用客が銀行にお 金を届けたために、お金が戻ってきたそうですよ。 >それに、3000円だったから、お給料前で痛かったけど、諦めました。 >もちろん、札束とかだったら届けますよ。 >怖いですしね。。。 怖いですしね。。。は萬凛さんの思いが実感できて笑ってしまいました! >ジヤン・バルジャン! >この投稿を見る前日に、たまたまラジオ演芸でミュージカル落語『あぁ無情』を聞いてました。 『あぁ無情』を落語でやっていたのですか? まあ、萬凛さんもいろんな番組に出会うものですね。 今川義元について。 「どうする家康」はその後も今川義元が出てきますね。 今川義元に対しては徹底して良いイメージでキャラクター造りをしているようです。 >この前、NHKの歴史探偵という番組で桶狭間の戦いのことを放送していました。 >桶狭間って、深田だったそうです。 >足がずっぽり泥にはまってしう場所だったことも敗因だった様ですよ。 ウイキペディアの記述によれば戦場から離脱しようとした今川義元の手勢が泥にはまっ てしまって混乱したところを織田勢に攻め込まれ、義元は討ち取られたようですね。 >なかなか立派な武将ですね。 >だったひとつの失敗で愚将にされて可哀想です。 同感です。 >自分の周囲の人もですが、人を評価(判断?)するときは、多面的に見たいですね。 >点よりも線、線よりも面、といった感じで。 萬凛さんはとっても大切なことを言っておられます。 随分イメージが悪い人だけれど、どこか良い面もあるはず、という観点に立つことは私 の場合は、良い結果につながることが多かったです。 >全然印象が異なって、正反対になることもありますよね。 自治会の会長さんに対するイメージの変化が良い例ではありませんか。 |
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ワールドベースボールクラシック(WBC)で日本が優勝しました。 どの試合もリアルタイムでの観戦はできなかったですが、報道されるテレビの試合経過 で侍ジャパンの結束の固さを強く感じた試合展開でした。 特に印象に残ったのが対メキシコとの準決勝戦。 9回裏、点差1点でリードされた中でのワンナウト一塁、二塁の場面で、それまで連続三 振を喫していた超不振の村上選手にバントでは無く、打って出ることを指示した栗山監 督の采配。 栗山監督は村上選手との心中を覚悟しての決意だったと思われるのですが、その決意は 村上選手の二塁打によって太谷選手、俊足の周東選手のホームインで劇的なさよなら逆 転勝利を呼び込みました。 あの檜舞台の緊迫する試合展開の中でののこの栗山監督の決断は尋常なものではないで す。 また今朝の新聞で知ったのですが、初戦の中国戦と準々決勝のイタリアン戦に投げ、指 名打者として出場する太谷選手の疲労を考慮してチェコ戦は休ませようとした周囲の動 きに、太谷選手のタフさを信じた栗山監督が先発から外さなかったことは大英断だった と思います。 チェコチームは全員が別の職業をもった”二刀流”、いわゆるアマチュアに近いチームで す。彼らは侍ジャパンとの試合をとても楽しみにしていたと聞いており、憧れの大谷選 手が出ないと知ったら落胆し、弱いチームゆえに外したと思ったことでしょう。 しかし太谷選手は出てきた。そしてチェコの投手が太谷を三振に打ち取ったのです。 もっともあまりにも遅い球速に大谷選手が戸惑ったようですが、それでもスーパース ターの大谷から三振を奪ったことをその投手は「一生の思い出」と語りました。 https://youtu.be/Id2i0GlbnEc 他に印象に残ったのが吉田正尚選手。 このシリーズ、WBC歴代最多の13安打を放ち、1次ラウンドでは4試合で8打点、準々 決勝のイタリア戦でも2打点、準決勝のメキシコ戦では同点の3ランを決めた吉田選手は MVPに選ばれても不思議ではないと思ったものでした。 吉田選手のことをネットで調べたら、大谷、ヌートバー、ダルビッシュらの各選手が胴 上げされたのに吉田はされておらず、また全試合を通じて一度もヒーローインタビュー に立つ機会も設けられなかったことが判明。 成り行きでそうなったのでしょうが、それだけは何か残念な気持ちです。 ま、とにかく日本中を歓喜に包み込んだ侍ジャパンの優勝は燦然と輝くものでした。 |
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