10/23  2004掲載

NEWSの「希望〜Yell〜」 enter

今年は台風の当たり年で9月末に上陸した台風は7つ、練習不足だと思うけど運動会では
100パーセントの力を出してくれるよね!とお母さん達と話していましたがそんな甘い幼稚園ではありません。
土曜休み返上して運動会の練習のため登園!
しかし、予定されていた19日は台風の影響で明け方から雨、延期となり20日に開催されました。
 
今年の運動会はおじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、子供達総出の大運動会となりました。ではレポしま〜す。
開会式のあと1.かけっこ
まず愛理、かけっこの練習初日は1番!二日目は2番。ママ「愛ちゃん1番になってよ〜」愛理「1番はもういいかな〜と
思ってね。愛ちゃん3番になるよ。」ママ「おもしろい子?」という会話をしていた通り本番も3番。
よその子は一生懸命走ってるのに愛理はカメラ目線で通過。愛理らし〜い走りです。
次は拓文。
拓文は1番になると意欲満々!今年は年中まではダントツ1番のセナくんを追い抜いたり追い越されたり・・・
甘えんぼの長男ですが最近は何事にも意欲的、願いを叶えたいと二人で作戦を立てました。
1:走る前に目を閉じて1番で走ってるイメージをすること。2:本番でスタートしたらすぐ内側に入る事。
結果は予想外の3番でしたが心身ともにたくましくなった拓文を感じたかけっこでした。
6、菊組みによる「めざせ!金メダル
網をくぐって国名が書かれたカードを被り、平均台を左右にジャンプしながら進みます。次にサッカーボールを
シュートさせたら先ほどの国の旗をとりスクーターに差してゴ−ルまで駆け抜けます。
シュートも1回でクリアーしブラジルの旗も迷わずOK!拓文も嬉しそう〜。
7、桃組みによるお遊戯「ジャブジャブあらいぐま
29人の年少児が4色のあらいぐまになって踊ります。愛理は緑の一番右。
しっかり踊りを覚えテンポよく踊っていました。
9、年長児親子による「騎馬戦
中央がパパと拓文。今年パパは骨折した左足首のボルト除去して出場。
お隣は勝くんとママ。
11、年長児による「YOSAKOIソーラン
色々な団体が演技していますがひまわり幼稚園の振り付け指導は日本舞踊藤間流「藤間富士斎先生」によるもの。
踊りの中に強弱あり、テンポあり、高低差、広がりなど巧みに取り入れてあり子供達の集中力と演技力の高さに感動!
踊り終えて一安心。カッコよかったよ!
12、年少児と保護者による集まれ!ヒーロー
子供とその親は違う場所から同時にスタートします。子供は網くぐりの後お面を被り、親は平均台、跳び箱の後
子供と合流。子供が被ったお面とペアーのお面を被り手をつないでゴールまで走ります。
ママも6段の跳び箱なんとかクリアー、愛理はミッキーさんかハムタローかな?と思っていたらなんと!
仮面ライダー、ということはママは怪獣のお面。
余裕の1番でゴール!
14、年長児による組体操
笛の合図と共に「ヤー」で気合を入れポーズ。
蜘蛛の巣
ピラミッド拓文は一番下の中央。上に合計60キロのお友達載せて頑張っています。
「ヤー!」なんとか顔が上がりました。
次は竹馬。拓文は奥の右側、本当の竹で作られた昔ながらの竹馬です。
足指に何度豆を作って帰ってきたことでしょう?お風呂に入る前はリバテープを貼り
豆を何度もつぶしながらよく練習していたね、上手でしたよ。
跳び箱、8段を飛びます。いつもは難なく飛べるのに、体育先生も苦笑い。
台上前転、これはできました。見てる方はハラハラ・・・
拓文が大好きな「パラバルーン
NEWSというグループが歌う「希望〜Yell〜」の曲にあわせて行進します。
拓文は竹下先生(紺色のシャツ)の3人前。
風圧でフラフラしないよう一人一人がしっかり腰にパラバルーンをあて引っ張ります。
お友達皆で息を合わせての種目も素敵だね!お友達の顔もニコニコ、僕もニコニコ!
退場しま〜す。
16、年少児による「玉入れ」
19、親子三代リレー
手作りゼッケンつけて拓文、パパ、おじいちゃんの順にバトンを渡します。
画像左下には「拓くん、がんばって〜」と叫ぶおばあちゃんの手。
パパ、まだ骨にはボルトの穴開いているのも忘れて全力疾走。無事走り終えてホ〜ッ。
おじいちゃん、2番から追い上げ1番でゴール。
次は愛理、おばあちゃん、ママとバトンをつなぎます。
愛理、予想通り1番で走ってきておばあちゃんとママはプレッシャー。追い越されたら後で愛理に
何と言われるか・・・次は元祖イヤだもんのおばあちゃん、親子三代リレーの話をしたら「いや〜よ、1W間後にオーストラリア旅行を控えているのよ。
足捻挫でもしたらいけないから私は走らないわ。」と断るのをなんとか説得。数日後また「やっぱりやめておくわ」と気が乗らない様子ですが
お願いするしかありません。当日「大丈夫かしらん。」と言いながらも1番で走ってきました。ありがとう、おばあちゃん。
最後はママ、もうすっごいプレッシャーを感じながら走りました。
テープをきるのは気持ちいい〜、ありがとう愛理。

後半に続く
 
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