9/13 2007掲載

ソウルの旅 Part2
 

海鮮鍋をいただき、夜の東大門市場をブラブラと


このあたり雑貨、小物の屋台が道いっぱいにひしめきあっています。
     うっかり値切るのを忘れて、買ってしまったお財布1000円

モツ炒め 
内蔵処理が不十分?で臭くて、あまり食べられませんでした。
   屋台で出される食べ物は、お皿の上にこうやってビニールを敷き出されます。
   後の始末が簡単だからでしょうが、日本ではお客さん来ませんよね。

さっぱり鶏ガラスープの麺です。
 
さて明けて翌日
 

世界文化遺産 水原華城
   水原華城は京畿道水原市に築造された朝鮮時代(1392-1910)後期の城。

城郭の所々に大門や砲台があります。  


規模は広大で周囲は城壁で囲まれ、一部しか見ることが出来ませんでした。
  
    市内に戻り、またまた免税店に連れて行かれます。
    早く自由行動に移りたい私たちです。

あそこに行こう! 
編集長のソウルレポートにあった”タッカンマリ横町”


レポートのお店にたどり着きました。 タッカンマリいただきました!!


どうやって食べていいのかわからなくて、"Help me"と言うと「ジブンデシテ!」と日本語で言われました。 結局はニコニコ愛想良く教えてくれましたが・・・。
すっかりやみつきになり、今では時々家でも作っています。
 
   このあたり巨大衣類卸売り市場があり、女性にとってはうれしい街です。

レース専門店

さまざまなレースがあります。

こうやって店先であめ玉でも買うように物色します。


お店の中には切り売りのレースがずらり。
 
若い人に人気のあるソウル随一の繁華街 “明洞”
ここで娘は目の色が変わり、コスメショップを何軒もはしごしてお土産を買いました。
   
   歩き疲れてお茶でもしましょう。

ロッテ百貨店のロフトに行きます。

知らずに入ったカフェでしたが、店員さんが 
「ヨン様カフェ」 と何度も言うのです。

案内され座った席がなんと!
ヨン様が座った席ではありませんか!!はしゃぐ娘。

再び明洞に戻ります。 うん?何かやってます。

”王様のお菓子”実演販売です。

お兄さんが日本語で歌いながら
飴をソーメンのように伸ばしていきます。



ついにはこのようになります。これをまとめて繭玉のようにまとめて出来上がり。
 
   お腹はいっぱいなのに、もう一つ食べたいものが・・・

参鶏湯(サンゲタン)
   生後1、2ヶ月の若鶏のお腹にもち米、高麗人参、栗、ナツメ、ギンナンが入っています。

 あれっ? ここ二日で少し太ってない?


食後は 編集長お勧めのナイトスポット “清渓川” を散策です。
   街の中にこんな川が流れ人々が憩う、 いいですね。

もう夜も更けてきました。
急ぎ足で最後の目的地 “仁寺洞”
   石畳の道に骨董品店や伝統茶カフェが並びます。レトロな店内


梨茶、ナツメ茶 漢方薬のいい香りがします。甘くてとても美味しいです。
 
盛りだくさんのソウルツアー、
   娘と二人旅は初めてで、とても楽しくいい思い出になりました。
   小さい頃から 方向感覚が良かった娘は、地図が要らずで目的地に間違えなく連れて行ってくれます。
   老眼の眼には小さな字のガイドブックを見るのは本当に億劫です。
   それも娘のおかげで楽チンでした。
 
   また行こうね。

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