11/2 2007掲載

 
M. v . K.と 次女のベトナム旅行  後半
 
 

 今回のホテルは街の中心まで徒歩圏内、朝食の充実ぶりは大満足でした。
 
三日目
     今日は、『ミトーメコン河クルーズ』オプショナルツアーに 行きます。

 船着き場まで約二時間。 途中途中の景色

 なんだか雲行きがあやしい。 スコールが来そうです。

 ショートしそうな電線

 カラフルなペンシルビル

 少し郊外の建設中の住宅

 地震がないベトナムではこういう建物もふつうだそうです。  

 なんだか懐かしいような

 これも

 これも

 家族みんなでお店番

 棺桶屋さん?
 
ミトーの船着き場に着きました。

 案の定・・先程のスコールの影響でしばらく待機です。

 小人数の場合、こんな
木造船でミトー川中洲のタイソン島へ向かいます。

 船が動き出すと、おばさんが
せっせとあちらを向いて何かを始めます。

 ココナツジュースがふるまわれます。
もっと冷えていたら美味しいだろうに・・

 そうそう、町の中では氷売りのお店が出てました。
後ろのお兄さんがココナツジュースを冷やすため、発泡スチロールを天秤棒にかついでいます。

 タイソン島に着くと島内散策 珍しい果物に出会います。
 ジャックフルーツです。

 バナナの花

 島の中で採れたフルーツの試食

 美味しくていくらでもいただけます。
お隣の人の分まで。

  蜂蜜工場

 ドライフルーツ工場   
   他、ライスペーパー工場やココナッツキャンデー工場がありました。
ガイドさんのお話では、ベトナムは義務教育が無く、このような島の中から一生外に出ない子供達がたくさんいるということです。
子供達は観光客相手に歌を歌って、お小遣いを稼いでいるということです。

 いよいよメコン川支流クルーズ。
 手漕ぎボートでゆっくりと進みます。

 いいじゃん!

 この歳に及んでも、まだ紫外線対策?

 いい雰囲気 。 
  ニッパ椰子が茂ります。

 岸辺の民家

 女性達がのんびりハンモックでお休み中。
 
クルーズの後はミトー市内に戻って昼食です。

 川魚料理と聞き、「多分美味しくないだろうな。」
と勝手に思っていましたが、
     なんと、なんと・・これが美味!

 ミトー名物 エレファント・フィッシュ 
 お皿に立てて出て来た意味がわかります。

 ライスペパーに香草と一緒に包み、
タレ(ヌクマム)をつけていただきます。

 やがてこうなり、向こう側が透けて見えます。

 

 見かけは悪いですが、なかなか美味しい海鮮スープチャーハン

 揚げ餅のデザート

 中を開けたら 

 こんなオープンレストランです。
 
楽しいオプショナルツアーを終え、市内に戻りこれから待望の自由行動です。

 両替したわずかなお小遣い内に
収めるには、やっぱり市場が面白い。
     昨日のベンタイン市場にまた行きました。

 食堂もあります。

 道ばたのお土産やさん  

 素敵なブティックのドレスです

 ホーチミン人民委員会庁舎
   19世紀末フランス人のパブリックホールとして建てられた。ホーチミンの像の前。
   娘とあちこち小さなブティックを巡り、ベトナム刺繍のバッグをお土産に。
 
夕食はガイドブックで探したお店へ

 やっぱりこれは欠かせません。                                     

 空芯菜と牛肉の炒め物



 上とよく似てますが別ものです。 
ベトナム料理はどれも美味しいですよ。

 買ってきたアオザイを着てご満悦。

 ホテルの窓から。  遠くのクレーンがユーモラス。
前に見えるのはサイゴン川です。

 楽しかったベトナム。ここもすっかり気に入ってまた行きたいね。
 

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