11/26 2007掲載

M. v. K.の上海旅行  その3
 
 豫園(ユーユェン)周辺の豫園商城 お土産やさんが並んでいます。


 中秋の名月を控え、派手なぼんぼりをあちこちで見かけます。

 豫園  上海の名園

明時代の江南式古典庭園。  この辺になると、もうどれもこれも一緒に見えてきます。

 雀ぐらいの鳥の姿揚げ。

 中のスープをストローでチュウチュウ、美味しいそうです。

 量り売りのお菓子。

 まるで「千と千尋の神隠し」の世界。

 動かない船上レストラン。今晩は海鮮料理

 上海ナイトクルーズ



 
四日目

いよいよ今日は帰国です。 夕方の飛行機に乗る前に向かったのが朱家角

 上海から約一時間の水郷です

 風情のある町並みが残っています。




 今から運河遊覧です。

   運河沿いでは町の人がふつうに生活しています。


 
船を下りて二時間ほど自由時間です。

 飴を作っています。

 お昼も近く、どうしても目が行きます。江南名物 豚足とチマキ

 上の写真の右のちまきの中身です。

   もち米と肉が入っています。

 たぶん蛙

 何も挟まないクレープ?

 面白い字です。どっちから読むのかな?

 娘が笑ってます?なぜ?

 後ろの看板にこう書いてありました。効くのかな?
 
さて、私たちのお昼です。

 江南料理 蓮根煮  柔らかくて甘めのお味。


 頭から全部食べられます。

 豆腐料理 見かけによらず美味しい。

 それなりに  


 トマトと卵のスープ とても美味しい。

あと名物の朱家角ちまきが出ました。
 
 将棋?

 縁起の良さそうな「さげもん」?

 葦の葉で作っています。

 アップにするととても精巧にできています。

上海旅行はどこも良かったですが、ここ朱家角が一番印象に残りました。


 楽しかった上海旅行、今回は観光中心でお買い物はほとんど無しでした。

またいつか来ることがあるなら、美味しい上海料理をもう一度 きちんといただきたいです。
 
 おわり

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