7/7 2008
St.Moritz グルメ編です。
氷河特急に乗る前に、この地「サンクト・モリッツ」での食事の記憶薄れぬうちにと思い、急ぎ取りまとめました。
到着の7月4日、先ずは郷土料理屋さんに行くべきでしょう・・・・・
「高級レストランでありながら庶民的雰囲気の云々」とあるので早速やって来ました。
テーブルの上には・・・
取り放題のサラダ
山盛り頂いて、、、お通じ良くしとかなあきません。
「ここのお奨めは何ね?」 「そりゃもうセニョール、地元自慢のスープ、美味いっすよ」
大麦と野菜を
たっぷり時間掛けて煮込んだクリーム・スープ
お勧め通り、なかなか凝った体温まるスープ、本日お山のカフェで頂いたのとは次元違う秀作。
「どやった?お気に召しました?」 「あんたのお奨めは正解、、、グラッツエ」
「ところであちらのアレ、何ね?」
「あれがフォンドュ、、、これまたええでっせ」
パスタもGood!
右の品々は付け合せ、香辛料に酢漬けにその他色々・・・・・
ブルギニヨンは超柔らか
鍋でお好みの
湯加減!?で頂きました。 「○」でした。
カフェラテが美味かあ・・・・・
もう腹いっぱい
街のど真ん中、ドルフ地区観光案内所近くのホテル・シュテファニー内のレストラン "La Lapin Bleu"でした。
この地の不動産価格は?
売り家はみな一億以上、、、アパートも家賃数十万円から、、、やっぱ世界の超豪華リゾート地なのです。
夜の9:30
閑散としたもの。
我々の泊まっている上の段に五つ星ホテル "The Carlton" がそびえています。
堂々たるもの。
いっぽうこちら我々の "La Margna" 4つ星でございます。
二日目は・・・・・
湖の対岸
バード地区攻略してみましょう。
振り返ると、ドルフ地区・・・・・
「シャレード」の
舞台となったラグジャリーホテル、 「バドルッツ・パレス」、ウィンターシーズンは世界の社交場になるとか・・・・・
「そん時に来ないかんですねえ」 「!?」
バード地区です。
あれは?
デーンと鎮座
この地区一番の教会、、、名前は? I don't know.
見つけました
”Siam Wind” ネットで探したタイ料理屋さんですが・・・・・お味のほうはどうでっしゃろ?
オープンキッチンに
タイの料理人がいてはります、期待できそう!?
トムヤムクン
博多のタイ料理の店のとはレベルの違う味、本場の味思い出させるほんまもん。
MORI君チョイスは
ワンタン・スープ 「美味いですよなかなか」
嬉しそうな顔してえ
カレー風味の海老
念願の焼き飯!
納得のご飯頂いて、ほっとしました。
ここは変わってますが・・・・・
住民の趣味でしょうか?
アイデアは素晴らしいけど・・・・・ちょい寒!?
夜の8:30ともなれば人通りはほとんどありません。
標高1775Mの高地に満々と水をたたえるサンモリッツ湖、冬場は氷上競馬までやるっていうから盛り上がり間違いないでしょう。
通り過ごして寝ましょう。
三日目は・・・・・「ご飯がいいですよね」
嬉しいニャ!
日本食喰いたくなったら・・・
中華へGo!って誰かさんのメッセージにあったよね。
前菜は焼き餃子と、スペアリブ・・・・・
この顔で判断して。
美味い、上手!
最高級リゾート地の名に恥じぬ食文化の定住があるようです、、、此処サンモリッツにも。
海鮮スープ、とろみの
利いた・・・納得!
ピリ辛の鶏料理
海老料理
野菜ふんだん
何てたってご飯
さあ、ボナペティート!!!
一昨日の郷土料理屋さんと同じオーナーがやってるこのMandarin
「先日もお見かけしましたが、よくいらっしゃいました」 「記憶力抜群やねえ」 「ところでお味、お気に召しまして?」
杏仁豆腐といい、MORI君オーダーの焼きアイスクリームといい、上出来のデザートでした。
「ここお奨めです!」
同じくドルフ地区ホテル・シュテファニーの2階です。
ここもヨーロッパの店の常識でしょうか夕食時間帯が遅め、、、午後7時以降が華やぐ時間です。
夜の虹!!!
「いい事あるんでしょうかねえ?」
「もう、あり過ぎと違う?」 「帰ってねましょうかね」
グルメSt.Moritz編はこれにてオ・シ・マ・イ