1/11 2006掲載
「京都の正月」Part2
清水寺に向かう二年坂界隈、通年人人人でごった返す賑わいスポット
さすが”先生”
嵐山でも・祇園でも・そしてこの地でも「お久しぶりです、先生!」ってよく声掛けられる。
教え子がやっている
臨時の”みたらし団子屋”の前を
偶然通りかかったという訳・・・・・五本買ったら1本おまけしてくれた。
ここでまたまた寄り道
コロッケの焼き上がりを待つ鳴滝ファミリーを残して
我々は三年坂へと進みます
「七味堂飾り」
京都の正月に欠かせないのが
紅白の「餅柳」
ここでUターンして
石塀小路へと・・・
料理旅館「玉半」のさりげない門幕あり
狭い空間を見事に利用した餅飾りもあり
見るものの眼を大いに楽しませてくれます。
中京区に戻り、小春ママのリクエストでやって来ました
通りの向かいは有名な人形師のお店
ぼんぼりのような
見事な「お飾り」に魅了され、意を決しちょっと聞いてみました。
「参考までにお値段は?」
「これは非売品なので何ですが、特注で¥350.000でお受けいたします」
「ど、どうもアリガトウございました」
京都の伝統工芸品は違う、お値段も!でも眼の保養させてもらいました。
ここはお馴染み堺町三条の「イノダ・コーヒー」
暖簾にピッタリ、洒落た注連縄ですね。
禁煙席希望で通された旧館サイド
朝は7時から始まるモーニング・サービス、ジュース・ハム・サラダ・パンにコーヒー付いて¥1050
これ目当てにくる客が絶えないそうです。
この年末年始、喰っちゃ寝で内臓がお怒りなのではと、お昼は京風うどん
んじゃ夜も
軽くしよか?とやってきたのは西陣の「天喜」
「軽くないじゃん!」って小春に叱られそうな・・・でも充分堪能の膳でした。
鳴滝の冬はシ・ビ・レ・ル・・・2階のパソコン部屋に入るのもつい躊躇うって聞いていたので
電気街で無線LAN仕入れて帰宅・・・この夜はこれに掛かりっきり。
普段鳴滝ファミリーの集まる部屋は1階ワンちゃんSルーム、2階に無線ルーター仕組んでや
ってみたが電波が弱くネットとしての用を成さない。仕方なくPCを窓側に移動、2階のアンテナ
をこちらに向けてみると・・・OK!多少お役に立ったようでした。
GoodNight!