あれ、ファウルホルン山頂。10/12 2007改訂版
「Grindelwald三日目編」どうぞ！ 後編
あれ、ファウルホルン山頂。
あれ？ スイスの山は火山やった？
結構いける一枚でしょ？
山小屋の案内板
こうなっています・・・・・
４０００M級の山々です。
そしていよいよ・・・
頂点に立つ！
標高は２６８１Mと決して高くはありませんが・・・・・
周り
遮るものがなく、３６０度パノラマが見渡せる絶好のポイントなのです。
「あいつら何しようとや？」
どこでも
いるのです、、、乗りの良すぎる奴が。
けど、この後仲良くなってしまい 「是非この写真このメールに送ってください」と相成りました。
まここまでなら普通の話、、、此処から先の話にはこのトーマス君もびっくり！ 「っえ！？ホテルの部屋からレポート発信っすか？」
「んじゃ今月号に貼り付けとくから、ダウンロードして」 「ひゃー！ 便利な時代っすネ」
で〜
For those who jumped at the top of the Faulhorn. Pls click and enlarge. from senoh@sannoh.co.jp と９月号に写真貼っていたら、返事あり。
Hi guys,
コストの掛からぬ国際親善、いい思い出にもなりました。
突然・・・ブーン、ブルン
青空に映える青いPittｓ機
「お腹空いたもんね」
ランチは此処！
またもや世界有数の山望む「オープン・テラス」で持参の諸々いただきました。
写真出してもいいけど・・・・・ホテル・スタッフも見てるもんねこのページ・・・・・今朝の朝食から少しばかりポケットに・・・
見下ろせば里の風景、不思議に違和感無く馴染める景色なんです。
「下山の前に一服させっちゃってん」
上り来るワンちゃん・・・
そしてアカちゃん！？
Hi！
「その贅沢なリムジン、、、どこで売ってるの？」 と尋ねたら、みなさん爆笑！
山はいいですね、ほとんどの方と挨拶交わします。 世界の社交場兼ねていますもの、ここスイスは。
下山です。
遠くの
氷河、昨日訪れたユングフラウヨッホから曲がりくねって到達したもののようです。
「ここで昼寝しようや」
「そうやね」
「お前よう簡単に熟睡体勢に入れるねえ」あきれるハナパパ尻目にいつしかZuzuzu.
はっと眼が覚め「あっ、いかん遅れる！ン！？ここはどこや？、、、、、何て！？あの山、、、そうかあ、どれ位寝てた？」
「贅沢やねえ、俺たち」
この高度になると
花畑の様相、夏だったら凄かったろうと感じさせます。
たまりません、、、
このひと時。
いつまでもこうやって、ボーっと出来たらいいのですが・・・ZermattとGrindelwaldにそれぞれ五日間づつあてていましたがまだ足りない。
「一週間は最低とってほしいですね」とホテル・スタッフから何度も言われましたが、その通り時間が足らないのであります。
「オーイ！起きんか〜い」
一時間に一本のバスの乗り場へと急ぎ足・・・・・
スイスでよく見かける
この設備、、、牛さんには「通せんぼ」、人間だけ通行可。
「あ〜！ バスが・・・・・」
「間に合ったあ！あそこから急降下」
出発寸前のバスに陣取って
車窓の景色堪能しています。 電車もええけどバスも良か。
山歩きの際、時折聞こえた”カラン・コロン・カラン”
音源？は・・・・・
カウベルだったのでした。
田舎のバスでも立派です！
急勾配をするり、するりと降りて来て
”スイスはどこでも絵葉書になる国”の感一層感じた今日のトレッキング、ああ楽しかった！
やがてグリンデルワルドに到着しました。
ホテル前の駐車場でした。
一風呂浴びて、脚休め・・・・・
すっかり陽は傾いて
お腹が食事求める時間です。
迷わずやって来ました、スイス料理専門店！
どうなんかね？味の方は・・・
サラダからスタート。
野菜スープ・・・合格！
ポテト＆鶏とベーコン盛り・・・美味いやないや。
ラクレットではないかも知れませんが
熱々チーズと茹でポテトを絡めて
喰ってみると・・・・・
「スイス料理見直したやねえ」
部屋に戻って・・・・・一休み、、、もうバタンキューの体。
今日の分編集せにゃああかんのに、、、、、どないしょ？