三日目の朝3/29 2008掲載
微笑みの国の”魅惑の都 クルンテープ” Ｐａｒｔ３
三日目の朝
今日の朝食は・・・
"Ｔｈｅ ＶＥＲＡＮＤＡＨ"
貸切り！？
これと
これと・・・
そして、これ
地元の定番麺、、、鶏スープの美味しさったらありません。
「よかよか、美味しかあ！」
ホテルの朝飯ってのはかくも雰囲気溢れるものかと、行く先々で感じますが、此処は別格！
追加コーヒーだって
継ぎ足しなんて野暮なことしません・・・・・常に”ご新規”さんを届けてくれます。
「ふう、喰ったあ」
蓮・蓮・蓮
清々しい朝の空気。
ホワ〜ンと、香りが漂っています。
さあーて、、、考えてみれば到着してから観光地なる場所へは何処へも出掛けてませんよね。
Ｌｅｔ’ｓ Ｇｏ！
都心のブティック・ビル
っとその前に、、、いちいち円からタイ・バーツへ両替するのは手数料の”ばら撒き” 賢い選択ではありません。
まして、何度も訪タイしている現状を考慮して・・・・・
making a new account for me
やってもらっています！？
そう、新規銀行口座の開設を・・・・・これは簡単ですよ。 パスポートと必要書類の記入あれば。
ドル安の頃合見計らって、日本からタイの自分の口座宛に送金掛ければ有利、ＡＴＭから現地通貨でざくざく！？出てきますよ。
定番観光地！？
気持ちいいのなんのって、、、最高っす！ 極楽の２時間過ごさせていただいて二人で￥２５００、どうか今後も価格据え置きでお願いしま〜す。
！？ホテル？
そうや、結局快適さ求め、ホテルへ戻ってきました。
この建物が１３０年前
オリエンタル・ホテル創業した頃の部分です。
普段ならハイティーが楽しめるとの事ですが・・・今日はどこぞのかはよく知りません
とある宝石関係会社の内覧会が
やがて開催されるようです。
５１７号、部屋です。
スワ〜イ、綺麗！
一風呂浴びて、スヤスヤ休憩タイム、このように海外までやって来て、何ーもやらない時間って”超贅沢”
夕方、再びＭａｉさんＢｏさん交えて不動産事情お勉強タイムです。
チャーミングな二人とのレクチャータイム、観光より遥かに素晴らしいひと時であります。
ママはと言えば
「カメラ貸して、、、撮りたいところあるの」
ここは
ＴＡＢＡＣＣＯ専門店のようです。
外はすっかり夕暮れ時・・・・・
この時間帯がママのお気に入り
何とも
言葉で表現できない、貴重なホテル滞在記憶。
芝生レストラン！？
館内ブティックの
飾りつけも、思わず魅入られそうになるんだとか・・・・・
旧館は文化財
サマセットモームも足繁く通った場、”TheAuthorsLounge”です。
又新規のお花が
外に出掛けることなく充分楽しめるホテル・ライフ、これも海外旅行の醍醐味ですよね。
息子のＢｏａｔ、娘のＢｅａｍも揃ったところで・・・・・
中華街へと
ＯＨ！ジャック・フルーツや！
「アロイ、美味い！」
賑わってます。
よか雰囲気。
「この街、素敵！」
ちょっと待った！
此処にしよかあ？ 「１月にご一緒したのもここです」
でか〜いぞ。
フカひれの名店らしく、有名人のサインもありました。
好きなだけ頼めよ。
では
戦闘態勢に入ってもらいましょう・・・・・
鮑入りフカひれ
お一人様２カップ取ってもまだまだ残り充分・・・・・私に全部もらいましょう。
生もやし＆シャンツアイ
と共に頂くのが定番のようですが、、、とろみスープとのコラボレーション、いいお味です。
このぶつ切りは？ 「鮑です、私の一番の好物、でも高いから普段は食べられません」 Ｂｅａｍが云ってます。
私も初体験のメニュー
蒲鉾 ちゃいまっせ！ アワビ だす。
チャーハンも 「よう出来とう、さすがＢｏさんご推薦の店だけの事あるニャ」
先ほどの蟹サン、、、
最高！
今宵のメインは・・・・・
ハタ
こちらでも高級魚、蒸して醤油仕立てのスープに浸して出てきます。
納得？
食後のＨａｐｐｙＦａｃｅ！
「頼むぜＢｏａｔ、勉強せーよ
お前に掛かっとうとぜ家族の未来は・・・・・来年ストレートで大学入ったら博多へ招待してやるけんね」
ぶらぶら歩きしていると どこからともなく良い香り！？
もしかして
ドリアン！ でも食べませんでした。
ナイト・バザールにやって来ました。
午後八時より
夜明けまでやってる一大市場、とても一晩で歩き回れる広さではありません。
「オモロイ！」
「お前らも！」
１０００人
一同に会す屋外レストラン、席探しも大変！
トロピカル・ドリンク！？
不思議なお味、、、
小春ママに
エッセンシャル・オイルのプレゼント・・・・・我が家で香り愉しませてもらいましょ。
「ア・リ・ガ・ト！」
静寂のホテルに
戻ってきました、今日もようけ楽しませてもらいましたあ。
シーンと
静まり返っています、明日へと移り変わる時間帯・・・・・オヤスミ！
Ｐ．Ｓ． 結局、、、「今日も観光は無しやったね」