3/30 2008掲載

微笑みの国の”魅惑の都 クルンテープ” Part4_前編

サワッディー!

Ohayo!

ホテル・ロビーの花屋さんコーナーは、チェックアウト客のお土産用生花の出荷準備中です。

しつこいようですけど・・・

こんな立派な

花篭付き飾りつけが¥3200なんて、、、「信じられな~い!」 ですよねえ。 しかもここはオリエンタル、、、帝国ホテル・ロビーの

日比谷花壇だと思えば判りやすいですか? そうなんです、日本で稼いだお金、此の地で使えば数倍効果、きっとお金も大喜び!

お腹減ったあ〜、、、朝飯に

行きましょう!

どこにさっしゃーですか、お席!

私のチョイスです。

スズメと鳩の中間種!?

さしずめ、世界を股に駆けるビジネスマン、コーヒー脇に新聞読みながら本日の作戦企画するの図!?

リタイアしても現役だ。

「何かお作りしましょうか?」 「そうやねえ、地元の人が好む麺もらおうか」

ハイ、お待ち!

肉団子入りのビーフ・ヌードルスープ麺、此処バンコクで麺なら決して期待裏切られる事はありません。

テラス横の川

魚さん達やって来て、朝食求めております・・・・・これならどこにでもある風景、 but

「どうぞ、お使いください」

世界一ホテルなのです、此処はオリエンタル・・・・・わざわざ魚さんの餌を持ってきてくれたのです。

何やってる!?

朝陽に映えるニャ。

満足っす!

香りも・・・・・

部屋で休憩した後、、、、、Boさんじゃないけど 「グランド・パレス、未だですか?」

初観光にGo!

此の船で・・・

案内つきの乗合船

お一人様¥65です。

左手は、、、

ワット・アルン

「暁の寺」でございます。

右手は・・・

王宮

ここで降ります。

いわゆる門前街

路上マーケットで大賑わいです。

!?っと、ちょっと待って・・・・・

何ね?これはいったい

信じられな〜い!!!

未だに

この正月2日亡くなられた

王様の姉君を悼んで、喪に服しています。

at last we are in The Royal Grand Palace

到着です。

献花に蓮を・・・

「え〜、八重の蓮かと思ってたあ」

こうやって、こうなるのです。

ワット・プラ・ケーオ 光り輝く王室の守護寺院、タイで最も格式高き「エメラルド寺院」であります。

はあ〜、、、

「何て云ったらいいのか、言葉にならんねえ」

ラマ9世であるところのプピポン現王様から遡ること220年あまり、ラマ1世のバンコク遷都の折建造に着手したこの寺院

以後歴代王により建造物を増設した結果、回廊で囲まれた境内には所狭しとばかりタイ仏教建築の粋を凝らした建物群があります。

「タイ人の色彩感覚は独特やねえ」

熱気で

蓮サン可哀想ですが・・・・・

とに角

凄い!

大丈夫!?

Boさんはじめ、娘達口そろえて

「パレスはどうでしたか?」 と聞いてくれたのがよ〜く判ります。

数度の

バンコク訪問にして初めて訪れた”王宮” 堪能しております。

喪に服しているいる姿

それも自然に、、、そこかしこに見受けられ、此の国の人々の何たるかの一部を垣間見たようです。

やって来ました、、、やっとです。

ご本尊の前に。

蓮を聖水に浸し

頭や心臓や腰など、願いたい部位にさっさっさと振りかけて

献花します。

本堂内部は撮影禁止!

本堂内のエメラルド・ブッタ

  紀元前43年に北インドで作られ、幾多の
  王朝の戦いに巻き込まれ、数奇な運命を
  たどり、1784年ここに安置された。

22万uという広大な敷地に、いくつもの宮殿と
王宮の守護寺ワットプラケオ(エメラルド寺院)
が建っています。見学はまずエメラルド寺院か
ら。このお寺の本堂には翡翠(ひすい)ででき
ている仏像が安置されています。

今は実際には国王は住んでおらず、儀式など
に使われているだけだそうです。

まあ!

何て美しい事!

左側がエメラルド寺院、次は右手王宮の方へと向かいます。

ラマ4世宮殿

王宮にやって来ました。

アユタヤ陥落後の1768年、タークシン王はチャオプラヤ河西岸にトンブリー宮を建立しました。

1782年、継承者ラマ1世は即位してから河の東岸バンコクに遷都、此の地のオリジナルはこのようなものです。

これがチャックリー王朝の始まり、以後現在まで発展し続けているのです。

そのチャックリー宮殿、それまでの王様は此の地を住居と定めてあったそうですが、ラマ9世になってからは

住まいを移され、此の建物は接見会場として利用されたり、国賓訪問の宴会場としてしようされているそうです。

残念ながら、内部公開はされておりません。

衛兵も日に何度写真に撮られる事か・・・・・お疲れ様。

ご立派な洋館造り。

大小およそ二十あまりの”お堂”や”宮殿”、見事な配置で見物するものを飽きさせません。

so wonderful so great we are knocked down

「早く見らないかんかった」

みなさんもバンコク訪れる機会があったら、きっと来てくださいね。

ここは?

花市場、街の一角っていっても

天神地区一帯と考えてもよさそうな広大なエリア・・・・・

the place you took me in Feb.

お気に入り。

黄色は王様の色。

何ですか?

ジャスミンの計り売り!

it is likely to be wondered about you ..meeting successful.. in this wide market.

OH!ビームさん

電話で連絡取り合っていましたが、、、、、やっと会えた、無事会えてよかった!

花・花・花

バラですが

一束五十本くらいでしょうか、50バーツ¥160ほど、、、バラ1本が、っえ¥3、、、絶句!!!

こうやって作って

ハイ、完成品!

小さい献花用のが¥30、大きいのが¥100。

さあ〜、トクトクに乗って

船着場へGo!

続く・・・・to be continued