3/31 2008掲載

微笑みの国の”魅惑の都 クルンテープ” Part4_後編

花市場からトクトクで¥90 (ビームの値切りに感謝!?)

名門タマサート大学

近くの桟橋へやって来て

一旦渡し舟に乗船

向かいの桟橋で待っている、チャーターしていたバンコク名物「ロングテール・ボート」に乗船

long tale boat riding to the Canal

運河クルーズへ出発です!

エンジンむき出しの超強力パワーで、グーンと加速・・・・・いきなり、しぶきシャワーの熱烈歓迎!?

上り舟

チャオプラヤ川を最大数百キロ奥地へ・・・・・荷受けしに遡上しているところ・・・・・空舟状態

こちら下り舟

荷満載で上記写真と比べたら判りますよね? 緩衝用タイヤがザブザブ状態。

暁の寺手前で右折

運河に入ります。

乗船最初の頃、振動が怖かった小春ママ

「面白〜い!」

ビームによれば

「運河沿いの住民は中流以下が多いのよ」

でも結構いけてません?

これら住処は・・・・・

スワーイ、ジャン!

お寺の正門は

運河沿いにあって、乗降用ポンツーンの設置があります。

まるで手付かずの土地も多く、ジャングル・クルーズ気分も味わえます。

生活に密着しているショット、”宅配魚屋さん” だってビームが云ってます。

「この辺りに住んでいる人達は、この環境が何ともお気に入りなんでしょうね・・・・・」 とママ。

日中の陽射しは市内一円かもしれませんが、朝夕の風が運河の水面を駆け抜ける爽快さ、ここの住民だけが味わえる贅沢でしょう。

GoodShot!

海軍要塞へ出て来ると、そこは本流チャオプラヤです。

対岸に学び舎が連なっています、、、Bo Bell Beamが通った名門ハイスクール、花市場も学校の近くです。

girls' high school of distinguished family

こちら

大型コンドミニアム「チャオプラヤ住宅」背景に、中国寺院が建っています。

およそ一時間ほどのボート・クルーズ

一月に

ラジコン・クラブの谷口会長と宿泊したオーキッド・シェラトン通過すると・・・・・

Theオリエンタル

「楽しかったばい」

farewell to Beam she was so good for us, we love her so much!

此処で

Beamとお別れ、彼女は友人の待つ街へと一時間半、バスに揺られます。

she went to the bus terminal you know, to go to the upcountry to see her friends

「ありがとう・・・・・元気でね、またね!」

夜編です。

照明に灯が燈る時間

弦楽四重奏が、、、これから先の時間へと

誘ってくれているように思えます。

定位置での視聴!?

このブティック通って

今宵のディナークルーズの

案内受け

ラウンジへと・・・・・

「さすがオリエンタルの企画、紳士淑女ばかりのようやね」

たおやかに、ゆったりと時間が流れてゆきます。

waiting Lounge for the Dinner Cruise

ここで

一気に頂いたカ・ク・テ・ル

こいつが意外や意外、、、、、効くう〜!

ほろ酔い気分で乗船。

ほぼ満席です。

この船はTheオリエンタルの豪華ディナー専用船、月曜日と雨季はやっていません。

出船の時間19:30

運航経路と今宵のメニュー

Great!!!

頑張ってる二人!?

ガメランに似たタイ式木琴

心地よいメロディーを適宜奏でてくれて、ディナーも盛り上がろうというもの。

アミューズが出ました。

他所の

ホテルも大型船による晩餐運航やっていますが、、、、、その差歴然!? って云ったら怒られそう。

やがてワット・アルンに近づいて、気高さもライトアップで日中とは格段の違い感じます。

目の当りにする金色の仏塔は荘厳にして華やか、、、、、思わず涙するママの瞳

Sayo is crying!

生・老・病・死

人間に与えられた苦から、極楽浄土への途を訪ね求める表現なのだろうか、この暁の寺。

東岸は今日

訪れた王宮寺院のライトアップ。

美しさに驚嘆のあまり、撮り忘れた最初の前菜の後

セカンド・前菜

王様八十歳おめでとう!

メインは本格的タイ料理

いわゆるディナー・クルーズにありがちな手抜きなど一切無い、本式レストランの食事です。

ココナツベースの海鮮スープとカレールー、白ご飯と適当に混ぜ合わせていただくのが一般的なんだそうです。

王様、大好き!の文字

国民の皇室を敬う自然な感情、これと小乗仏教定着の相乗効果は、今後数年内にタイをアジアでトップの確固たる地位確保への針路確認です。

頑張れ!タイ王国!

そろそろ

Uターン地点です。

デザートはフルーツ大盛り。

王宮寺院はライトアップも一段とゴージャス!

凄かあ〜

同乗の客

ここらあたりがイチバンのシャッター・チャンス、いそがしく動き回っています。

ワット・アルン

再び近くを航行のサービス・・・・・

〜〜〜

じーんとこみ上げてくるものあります。

ホテル地区へと

戻って来た頃合見計らったかのように

ジャスミン・リースのサービス「ニクイニャ」

ホテルが近くに

テラスは凄い人・人・人

楽しかった2時間半のクルーズ

本当に堪能させてもらいました、このクルーズ含めオリエンタルが毎晩企画するイベントは本当に信頼に足るものです。

午後10時の満席!!!

とことん遊ぼうとする姿勢、それもガキンチョじゃないそれなりに歳重ねた夫婦がほとんど・・・・・しっかりしたライフ・プランあっての話でしょう。

いつもと違う!?

ガスパッチョのナイト・サービス頂いて

仏塔に手合わせるママの

姿を思い出しつつ、床に就かせてもらいます。

これから先のレポートは帰国後という事で・・・・・ご静聴ありがとうございました。

まだまだ、続く・・・・to be continued