1/10 2008掲載

バンコック第二日目

宿泊ホテルのテラス・レストランにて・・・・・

「今日も良い天気みたいやねえ」

先ずは品定め・・・・・

此のレストランのメニューの充実振りは半端じゃありません。

とりあえずここは落ち着いて、、、

「これから攻めます」

果物の

完熟具合には驚き! スイカはじめ、どれも畑で熟成された状態でいただけるありがたさです。

このコーナーは?

「これっす、お腹に優しいのです」

鶏がらベースの

スープが食欲一層盛り立ててくれます。

テラスの隣は船着場、職場へ向かう通勤時間帯です。

さらに卵を両面焼きしてもらって、、、いいとかいな?

満腹です、はい。

部屋で一休みの後、出かけます。

渋滞です。

IT関連の殿堂

「ここならあるかも知れんね」

ありません!?

そうなんです、ラジコンパーツです。

秋葉原にRC関連ショップが無いのと同様、此処にはその手のショップありませんでした。

本来ならいの一番でお参りせねばならない

「暁の寺」 ワット・アルンへやって来ました。

美しい!

「これがあの三島由紀夫の・・・」

の寺』は、それまでの『春の雪』や『奔馬』とはまったく趣きが異なる、という点では、まさに起承転結の「転」
としてふさわしい作品だと言うことができるだろう・・・・・とあります。

横があの川

チャオプラヤです。 船でホテルへ戻ろうと思うのですが・・・桟橋だらけでどれに乗ったらよいのやら。

「お客さん船あるよ」 早速客引き君登場 「幾らね?」 「400バーツいかが」 「そらあ高かあ」

これは・・・?

3.5バーツとの事、乗船しまっしょ。

船上の人なのですが、、、

出帆!

対岸の船着場着

「何でみなさんこんな所で降りるんかねえ」

我々は次なる目的地へと、降りません。

これこれ

エンジンむき出しの

高速船!?

我々の乗った船は再び、暁の寺桟橋へ!?

何のことはない、単なる瀬渡し船・・・対岸へ行ったり来たり、明日になっても戻れませんホテルへは。

これです

シャトル船は、でもお一人様15バーツ

風が心地よい後部デッキ。

川下へと向かいます。

リバー・シティーで下船。

ホテル着です。

オーキッドです。

一風呂浴びて横になって休息です。

「私はタイ・マッサージへ行きますがいかがですか?」

「僕はホテル内うろうろしとこうかね」

偶然にも朝と同じ運転手さん、英語が通じるので馬鹿話しながら郊外のあの店へ・・・・・

サービスの積り!?

渋滞の列はなれて対向車線通行、そげん急がんでもよかと。

こんなのアリ!?

到着です!

古式マッサージ2時間で350バーツ・・・多少値上がりしたとはいえ¥1200には驚きです。

昨年秋、ハナパパとスイスへ行く道中立ち寄った此の名店、予想以上のマッサージ受けチップを弾んで出てきました。

横には高速鉄道

BTSのトンロー駅

快適な乗り心地の

高架鉄道で渋滞知らずです。

途中駅

サイアムで乗り換え、終点サファン・タクシン行きの人。

渋滞!

競馬場

都市高速は

スーイスイ、、、やがてこのBTS、空港まで乗り入れるのでアクセスはぐ〜んとらくになります。

やっぱ凄い渋滞!

何せ此処バンコックの交通量はアジア随一らしいので、約束時間には充分ゆとりもって臨む必要があります。

ターミナル駅で下車、徒歩でホテルへ向かいます。

シャングリラ

オリエンタル

もうすぐやねと思った私は間違ってます。 かなり距離あるのです、しかも川沿いに道はなく迂回コースで

花さん愛でながら

やっと到着!

部屋で休憩、今回のメインイベントの一つに備えます。

続く・・・・・