1/10 2008掲載

豪華ディナー編

多少ドレスアップしてとある場所へと向かいます。

船で・・・

宿泊先シェラトンが小さく・・・

オリエンタル・ホテル着!

ここはバンコック一の名旅館

佇まいが

他の旅籠とはちょっと違います。

生花!

穏やかな

時間が、生の弦楽四重奏でより一層たおやかに流れてゆくようです。

ここを通って

またまた美しい花

「いらっしゃいませ」

いや此処じゃあありませんよ、会長。

ここから

ホテル専用船にて対岸に向かいます。

名旅館、オリエンタルの姿。

乗合船とは一線画す

木造のレストラン送迎船。

対岸にはペニンシュラが

ディナー

クルーズ船の向こうに見えてきました。

ここが予約の取りにくい「サラ・リムナム」

昨年秋

ハナパパと立ち寄って感動したレストラン

谷口会長にこの雰囲気味わってもらおうと

あの船で

遠路!?はるばるやって来たっちゅう訳であります。

先ずは

ここの

お薦め前菜、バナナのグリルベースのサラダに

ココナッツ・スープ

これいただきながら、「30分お待ち願いますが」 という此のレストラン一押しのアレを待ちます。

やって来ました。

海の幸バスケット

スズキのグリルはじめ

えび・イカ・貝類ぎっしり詰まった贅沢なもの

ボーイさんも

手伝ってくれています。

一時間以上経過・・・未だ未だです。

「いやあ、よう喰ったねえ」

でも

これははずせませんよね、、、ハナパパさん?

フレッシュ・マンゴーに

甘いライス・ケーキの添えられたデザート。

話は変わりますが・・・ここのもう一つの売り!?

王道?

トイレです。

落ち着いて出来!?ます。

我々が

入店の午後6時から次第に客人増えてきて

ほぼ満席の様。

おじいちゃんに

花のプレゼント

上がジャスミンで下はオーキッド、香りも伝わって来そうでしょ?

ここからが盛り上がりです・・・・・ここへは2度目の来店ですが、ボーイさん私の事覚えていたようで

一緒に

写真撮りませんか?

後ろの

レストランで始まるショータイムの行列の出陣の場所です。

「新しい娘さんたちに代わりましたからね」

主役の姫

周りの客、唖然と眺めるばかりです。

多分 「何であいつらだけいい思いさせてやんの?」 でしょうね。

いよいよ

始まったようです。

さらに

ジャスミン茶とプチ・ケーキのサービス受け、大満足です。

弾んだチップが利いたのか、国際親善なのか、このディナーで友好関係築けたのかボーイさん

最終局面で粋な計らい・・・・・対岸のホテル本館への戻り舟を急遽

路線変更させ

丸々一隻

チャーターしてくれはりました。

無かう先は

われ等の宿泊先シェラトン

ありがとう!

ボート利用料金¥0、 この二人にチップを弾んで!?¥300、こんなのあり?

シェラトンの客人もびっくり!

豪華船から降り立った我々二人見つめてはります。

「あいつらVIPなんやろね」

そうです、格段の善い待遇受けさせてもらいました。

気持ちが通じるのが一番の旅の醍醐味、、、いい夢見ながら就寝できそうです。

続く・・・・・