2265 Re×5 「政治家への説明は通常の業務」  投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月31日(月)23時13分49秒

>ただ、今回の騒動の過程で、NHK幹部が、はしなくも「政治家への番組内容の
>説明は通常の業務」と公言したことが、これまでの騒動とは大きく異なる要素
>であり、それゆえに地方紙は愛媛新聞のような社説を掲げるに至った、と
>私は理解しています。(Eguchi氏)

私も多くの新聞がNHKの「通常の業務」発言を批判するのは理解しますが、
私が理解できないのは、それらの新聞が朝日新聞の記事の真偽を取るに足ら
ないことだとしていることです。私が引用した東京新聞の1月21日の社説、
そしてEguchiさんが引用された1月24日の愛媛新聞の社説は、それぞれ次の
ように述べています。

>NHK幹部が安倍氏に呼びつけられたのか、それとも自発的に訪ねたのか、
>中川氏が会ったのが放送前か後かは本質的問題ではない。(東京新聞)

>安倍氏の注文が具体的にどのようなものだったのか、番組改編に至る内実はどう
>だったのか、やがてこれらは明白になるだろう。むしろ、それらは今回の論争
>のなかでは枝葉末節のことのように思われる。(愛媛新聞)

正直言って、これらを読んだ時、ビックリしました。新聞というのは、まず事実
を正確に伝えることが基本ではなかったのか。政治家に呼びつけられたのか自ら説
明に赴いたのか、放送前に会ったのか放送後であったのか、等はきわめて重大なこ
とではないか。それを当の新聞が「どうでもいい」と云うのには、本当に驚いてし
まいます。それこそが政治家の圧力があったかどうかを示すために、朝日新聞の最
初の記事が強調した点ではなかったのでしょうか。それを枝葉末節と云ってしまう
論説委員の精神はどうなっているのだろうと思いました。

2264 Re:余談 テレ朝・報道ステーションとNHK・ニュース10 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月31日(月)20時25分51秒

>久米宏時代のテレビ朝日系列「報道ステーション」が、しばしば政府・与党よりの
>抗議の対象となったことは、周知の事実ですが、あの番組への政府・与党の抗議の
>是非はさておき、”「報道ステーション」の裏にNHKニュースをやれば、視聴者の
(中略)
>ニュース10が発足したのは、その会長が任期を満了したのち、かの大物
>政治部記者上がりの理事が後を襲ってのち、ニュースセンター長が交代して
>すぐのことです。

Eguchi君
驚くべきことを聞かせてもらいました。
私はただ単に、夜9時からのNHKニュースがいつの間にか10時に変わっていたという認識でした。

2263 Re:『鬼 of work 』で、『えらい日本のお父さん』の怪盗ルパンX・Pさん! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月31日(月)20時20分38秒

>>夜7時を過ぎると汽車がなくなってしまい、家に帰り着くことが出来ません。
>
>そんなに早く、電車がなくなるなんて大阪では考えられないです。未知の世界ですねぇ。
>やはり、単線ですか?

どこだって考えられませんよ!
いったい、どんなど田舎に出張しているんでしょうね。


>しか〜し。研修所には是非行ってみたいです。
>
>わ〜い!
>是非、会いたいので、怪盗さんも参加できる時がいいですよね!

そうですね。しかし解凍さんが関西出張(絶対にあるはず!)のときに会う、という手もあるのでは。

>リキワーノさん
>
>それと、今日、メールを送りましたので、よろしくお願いします。

はい、早速返事メールを送らせてもらいました。

2262 伯剌西爾の大和撫子さ〜ん、気をつけて! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月31日(月)20時00分38秒

>金曜日に雨の中走行中、ワイパーが壊れてしまい、また持病の車恐怖症がぶりかえしま
>した。なんせ私の車は1,2ヶ月に一度はどこかに異常が出ますから。

そんな車に乗っていて大丈夫ですか?
どこの車ですか?日本製ですか?何年ものです?

私が車を運転していて我が愛車が走行距離10万キロを突破したことを意識するのが、高速道路を120キロ以上で飛ばすとき(滅多にやりませんが)と、大雨の中を走っているとき。
急に故障したらどうしよう、とかワイパーが止まったらどうしよう、とかそんなことを考えてしまうのです。
一度も経験したことが無いのですが、大雨のときはいつもワイパーが止まったらどうしよう、という思いに必ずなります。

銃撃戦が始まったときのために夜10時以降の帰宅にはいつでも座席に伏せることができるようにタクシーを利用するとか、車恐怖症に怯えながらもドライブするとか、まあ、ハミングバードさんは日本国を一歩も出たことのない日本人の大多数の男どもよりも絶対に肝玉が据わっていると私は思います。

良質の日本女性であることを指す美称の大和撫子にはか弱そうに見えながらも気丈であり、勇敢であるという意味が含まれていると私は思っているのですが、ハミングバードさんはまさに正真正銘の大和撫子です。
編集済

2261 余談 テレ朝・報道ステーションとNHK・ニュース10 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月31日(月)16時57分52秒

久米宏時代のテレビ朝日系列「報道ステーション」が、しばしば政府・与党よりの
抗議の対象となったことは、周知の事実ですが、あの番組への政府・与党の抗議の
是非はさておき、”「報道ステーション」の裏にNHKニュースをやれば、視聴者の
幾分かはそれに流れるし、NHKであれば、「報道ステーション」のような内容は放送
しないだろう」として、9時のニュースを10時台に編成替えするように示唆した
大物政治家がいて、その意を汲んだNHKの政治部の大物記者上がりの理事が、随分と
局内で動いたことがあったそうです。

当時の会長(芸能畑出身)は、頑としてその要望を受付けないままに任期を満了
しましたが、その要望を拒否した理由は「内容がどうであれ、新聞なら読み比べることが
出来るが、放送というメディアは同じ時間に放送すると比べることが出来ない。
視聴者の選択の自由を奪う。」ということだったそうです。

ニュース10が発足したのは、その会長が任期を満了したのち、かの大物
政治部記者上がりの理事が後を襲ってのち、ニュースセンター長が交代して
すぐのことです。

2260 『鬼 of work 』で、『えらい日本のお父さん』の怪盗ルパンX・Pさん! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月31日(月)16時32分0秒

こんにちは。

>夜7時を過ぎると汽車がなくなってしまい、家に帰り着くことが出来ません。

そんなに早く、電車がなくなるなんて大阪では考えられないです。未知の世界ですねぇ。やはり、単線ですか?

>愛しい妻が作ってくれるお結びを夜汽車に揺られて食べていると、
>涙で塩結びがしょっぱくなります。

愛妻弁当ですね。塩結び、おいしそうですねぇ〜!!
食べたくなってきた…。
後で、作ろっかな〜。愛妻弁当じゃないけど。

>高校時代古文で習った "東下りの"男の気持ちが解ります。

たぶん、私も習いました。
「かきつばた」を織り込んだ歌のある話ですよね?
あってますか?

>しか〜し。研修所には是非行ってみたいです。

わ〜い!
是非、会いたいので、怪盗さんも参加できる時がいいですよね!


リキワーノさん

横田さんのコンサートツアーですが、たくさん参加されるんですね!
横田さんのジャズ、とても楽しみです。たくさんのメンバーで行けることも、嬉しいです。
それと、今日、メールを送りましたので、よろしくお願いします。
編集済

2259 Re×4 「政治家への説明は通常の業務」 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月31日(月)16時27分44秒

>今回の事件でも、朝日と立場を異にする新聞は、産経と読売だけでした。

今回の事件に限らず、政府・自民党対マスコミの対立した政治的事件に
ついては、産経と読売は概ね自民党側にたつ論調をするのが常ですので、
そのこと自体は別に目新しいことではありません。

また、右から左まで、それぞれの立場で、いろいろな新聞がそれぞれの主張をし、
そのどれに共感を覚えるかは、それぞれの読者の信条の問題ですから、これも
問題視する必要はありません。

ただ、今回の騒動の過程で、NHK幹部が、はしなくも「政治家への番組内容の
説明は通常の業務」と公言したことが、これまでの騒動とは大きく異なる要素
であり、それゆえに地方紙は愛媛新聞のような社説を掲げるに至った、と
私は理解しています。

2258 Re×2:「単なる飲み会」に出席して  投稿者:萬凛  投稿日: 1月31日(月)16時18分53秒

こんにちは。(^^)

>狭い世界で生きてきたものですから、知らない話題がたくさん出てきて
>驚きの連続でしたがとても楽しいひと時でした。

本当に、いろんな話題で盛り上がってましたよね!
それと、私も「狭い世界で生きてきた」という思いがあります。お互いこれから、世界を広げていきましょうね!きっと、たのしいですよ!

>あっちの話題にもこっちの話題にも耳がダンボのように
>なってしまい(場所が真ん中だったので)

そ、そうだったんですか!!

>聖徳太子のように一度に何人ものお話が理解できるといいなあ
>と思ってしまいました。

確かに。でも、いま聖徳太子が主人公の「日出処の天子」を読んでいますが、聖徳太子も大変そうですよ。優れた人には、優れた人なりの苦労があるみたいデス。この漫画の観点からは、ちょっとズレてるかな。

>翌日は娘の登校日だったのでいつものように5時10分に起きてお弁当を作り、

偉いですねぇ!

>萬凛さんのご心配のように二日酔いになるのではと危惧しましたが、
>今も二日酔いは未経験のままです。

そうですよね。二日酔いは未経験とおっしゃってましたね。
ズレたことを書いてしまいました。すみません!
それにしても、私も、お酒に強くなりたいな〜。

2257 Re×2:ハチドリの半生(いや、反省かも) 投稿者:萬凛  投稿日: 1月31日(月)16時06分29秒

お返事ありがとうございます!

>旅行で来たブラジルの、リオデジャネイロの美しさに魅入られてしまいました。
>そんな理由で?とお思いになるでしょう?

「魔がさした」とのことですが、美しい場所には誰でも住んでみたいな〜、と思いますよ。だから、「そんな理由で」とは思いません。

>阪神大震災のニュース。「安定」に保証なんてない、
>人間いつ何が起こるかわからないのだから、
>いつ死んでも後悔しないように・・・なんて思ってしまったんです。

それは、私も同感です。
私は、小さなことで落ち込む時もあるので、毎日、「今日を、楽しく生きよう」と思っています。「今日だけかぁ〜」と思うと、とても気楽になるし、その日を大切にもできます。

>でも南米ですよ!アメリカやカナダならともかく・・・
>まともな人間が考えることじゃありませんよね。
>こういっては何ですが、とても将来性のある国とはいえないし・・・

私は、アメリカには住みたくないですよ。
個人的にあまり好きな国ではないし、たぶん肌に合わないと思うから。
カナダなら住んでみたい気もするな〜。
最近は、日本でもサッカーが盛んだし、ブラジルを遠い国と思っていない人も大勢いると思います。サッカー日本代表の監督は、ブラジルのジーコ監督ですもんね!

>右を向けば泥棒、左を向けばうそつきというこの国で、
>子供を抱えて本当に途方にくれました。

それは、厳しい環境ですね。私だったら、毎日騙されっぱなしかも…。

>経済的にも精神的にも自立して子育てをして、
>はじめて自分は自分に自信が持てるような気がしたのです。

これも、同感!(子育ては未経験ですが)
これからさき「独身」でも「結婚」しても、自立した人間でありたいと思います。それが、幸せの秘訣のひとつだと思うのです。根本的な部分で人に頼っている限り、幸せにはなれないような気がします。

>やはりサンサンの太陽は人の気持ちを明るくしますね。

ホント、ホント (^^♪

>ところで萬凛さんは寝屋川にお住まいなんですね。京阪沿線ですか?
>私の実家は交野(かたの)なんですよ。帰ったらお会いできますね。
>一人暮らしはいろいろ大変ですが、リワキーノさんとお味噌汁の冷めない距離とは、
心強いですね。

そうです。京阪香里園が最寄の駅です。
帰国された折は、是非、声をかけて下さいね!
リキワーノさんと家が近いなんて、私って幸せ者ですよね♪
編集済

2256 「お父さん、がんばって!」 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月31日(月)08時49分9秒

怪盗ルパンX.P.様
「やだな、さぼっちゃおかな」
という気持ちがよくわかります・・・
日の丸振って見送って差し上げたい気分。
「いってらっしゃ〜い」
私も明日の仕事いきたくない・・・
金曜日に雨の中走行中、ワイパーが壊れてしまい、また持病の車恐怖症がぶりかえしました。なんせ私の車は1,2ヶ月に一度はどこかに異常が出ますから。

2255 Re×3「政治家への説明は通常業務」 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月30日(日)23時59分1秒

Eguchiさん、私は貴兄が朝日の社説を読んでいるかどうかを問い掛けて
いるのではありません。愛媛新聞の社説は、読売、産経を除く他の多くの
地方有力紙の社説と同様に朝日擁護であると指摘したまでです。例えば、
東京(中日)新聞の社説(1月21日)は、

>NHK幹部が安倍氏に呼びつけられたのか、それとも自発的に訪ねたのか、
>中川氏が会ったのが放送前か後かは本質的問題ではない。問われているのは
>NHKと政治家との距離、関係である。

と述べて、細かな事実など問題ではないと言い切っています。問題はNHK
の体質にあると。地方の有力紙(北海道、河北、東京(中日)、中国、神戸)
もほぼ同じ意見です。つまりNHKの政治家への事前説明が日常化しているの
が問題だということです。そして、朝日新聞の記事の真偽については、(本質
的問題ではない、として)あまり関心がなさそうです。私はこれを批判してき
ましたが、次の読売の社説は私に近いものです。

>事実関係の解明に際し、問題の焦点を拡散させてはならない。ことの本質は、
>発端となった朝日新聞の一月十二日の報道内容が「事実」かどうかである。
(途中省略)
>事実関係の確定を抜きに、一般論としてNHKと政治家の「距離」が、ことの
>本質だ、とする論調もあるが、論理のすり替え・争点ずらしのように見える。

私も読売が主張するように、事実関係を明らかにすることが第一であると考えて
います。ところが、多くの新聞はそうではありません。Eguchiさんのような立場
です。

ところで、私が日本の地方紙は小朝日と述べたことに反撥されているようですが、
私は日本のあらゆる地方紙がすべてが小朝日だなどと言っているのではありません。
北海道、河北、東京、西日本など、たまに読むことのある有力地方紙は、朝日と立
場を共有することが多いという印象を持っていたので、そう述べたのです(それだ
けしか読まずに、ほぼ小朝日など言うなよ、という批判はごもっともです。)実際、
今回の事件でも、朝日と立場を異にする新聞は、産経と読売だけでした。
編集済

2254 Re:「単なる飲み会」にに出席して 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月30日(日)23時55分32秒

佳墨さん

よくぞ、談話室にお越し下さいました。
大変多忙なあなた様のこと。あんなにお誘いしておきながらも、まだご来場いただくのは難しいかなと思っていただけにとても嬉しいです。
どうか負担に感じられない程度に談話室の会話に加わって下さったら有り難く思います。

談話室の皆さん
佳墨さんは私の長年の顧客でもあり、私が尊敬するご婦人です。

>狭い世界で生きてきたものですから、知らない話題がたくさん出てきて
>驚きの連続でしたが

と記されておりますが、狭い世界かどうかはともかくとして、その世界でしっかりと現実を見つめて生きてこられて芯のしっかりとしたものを身につけられたご婦人、というのが私の佳墨さんに対する印象です。
画像便り欄でKO−BUN殿が両手に花、と言って写っていた写真の左側が佳墨さんです。

佳墨さんについては「管理人室からの発信」2004年12月2日の神戸女学院レポを読んでの感想文と、三王システムHPの2003年版12月号に掲載された私の「東京の休日」レポートの終わりの方に佳墨さんのことを触れた記事がございます。
koharu/shuyu/moriwaki/myself/image/year2003/autumn/part7/newpage5.htm

その頃、目指したエクセル検定はものにして今はアクセスに挑戦し、かなりの段階まで進んでおられるようです。

2253 『えらい日本のお父さん 出発します!』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月30日(日)16時48分53秒

ももえちゃんの "いい日旅立ち"を口ずさみながら
お出かけです。
皆さんは暖房や冷房の効いた居間で
楽しい語らい、夕餉や朝餉を囲まれていることでしょう。
男はつらいのでございます。
やだなー 行きたくネェなー
さぼっちゃおかな

なかなかみこしの上がらぬ a・l・n

2252 Re:Re「政治家への説明は通常業務」 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月30日(日)14時17分12秒

駄才さん。最初にお断りしておきますが、私は朝日、読売、毎日、西日本を問わず、
高校生の頃から、新聞の社説は基本的には読みません。なぜなら、社説は多かれ
少なかれ、「発行新聞社の”言い分”」ないし「埒もない”偽善の押し売り”論説」
との考えを持っているからです。 

新聞記事も、無条件に信用しているのはラジオ・テレビ欄の放送開始・終了時刻位
です。特に政治面、社会面の記事は常に疑念を前提に読み、「腑に落ちる」部分のみを
”自分にとっての真実”として受け止めます。

1月22日の朝日新聞の社説も、もちろん、読んでいません。なぜなら、読むまでもなく、
自社擁護の社説を書くことは 分かりきっているからです。

今回、愛媛新聞の社説を引用したのは、偶々ネットで読んで、”腑に落ちた”から
です。 

「地方新聞はほぼ小朝日」という駄才さんの記述に関しては、なんとも
論評しかねます。なぜなら、過去にある程度、私が読んだことのある地方紙
(ブロック紙)は、(順不同)で、北海道新聞、秋田魁新報、長野新聞、信州毎日新聞
、東京新聞、千葉新聞、神奈川新聞、静岡新聞、中日新聞、京都新聞、四国新聞、西日本新聞、佐賀新聞、南日本新聞 程度であり、「小朝日」かどうか判定するには、なんともデータ不足だからです。

それに、地方新聞の政治面・社会面は、地元の問題については独自取材ですが、中央
政治ないし他地区の社会事件については、殆どが共同通信ないし時事通信の配信記事で
構成されるのが常態ですので、「小朝日的」記者が”朝日的”偏向記事を書ける機会は殆どありません。

愛媛新聞については、私が持っているデータ&記憶は、学力テスト問題で、今日の
日教組の凋落をもたらすきっかけを作ったどちらかというと保守系の新聞という
ものです。

「事前説明は通常業務の範囲」というNHKの発言を問題と捉えることについては、
公けの席でNHKの現職幹部が発言したのですから、「朝日には取材の過程を明確に
するまでは言う資格がない、」ということは言えても、他のメディアが問題とするのは
別個の問題・論点であると思います。

2251 日本のお父さんってえらい! 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月30日(日)13時31分44秒

怪盗ルパンさん、
土曜日に帰宅して、日曜日にまた出発とは驚きました。
わたしは出不精で、なるべく家にいた〜い、という人間なので
夜汽車に揺られ塩結びを食べる図、というのを想像しただけで、
わたしまでがどっと疲れてきましたよ。
くれぐれもお体お大事に。

2250 ブラジルの日系人 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月30日(日)13時10分32秒

駄才さん、
駄才さんのお若いころと比べたら、外国暮らしはずっと楽になっていると思います。
今はインターネットはありますし、NHKを見ることもできますし、国際電話料金もずいぶん安くなりましたもの。私などでも、ずいぶん便利になったなぁ、と思います。きっと、外国に行く「覚悟」が、今と一昔前では全然違うのではないでしょうか。

でも私もウイーンでは、ここでの生活は到底無理、と思っておりました。
理由はいくつかありますが、人種差別を強く感じた事が大きかったように思います。
それに寒く暗い冬はどこまでもわたしを落ち込ませたものです。

ブラジルは、人種差別がまったくないとはもちろん言えませんが
こと日本人に関して言えば、日系移民の方々がずいぶん真面目に正直に働いてこられたようで、ブラジル人たちは日本人に対して尊敬と信頼感を持っているといえます。
道を歩いていて、いきなりブラジル人に呼び止められ、
「日本人か?中国人か?」「日本人は正直者ばかりだ」などといわれたり、
支払いの時にも、日本人は後払いでも大丈夫だったり・・・

わたしは日系社会とは関わってはおりません。
やはり彼らは現代の日本人とは一味ちがい、
あまり同胞意識がわかないのが正直なところです。
しかし、どこへいっても白人至上主義(と私は感じます)の世の中で、こんなにも信用されるに至ったのは、本当に長い間真面目に努力してきた故であろうと、彼らに誇りを感じるのです。

さて、いくらここで日本人が受け入れられて、私も居心地がいいとはいえ、
駄才さんのおっしゃるように、子供の教育問題では本当に頭を痛めています。
今年で小学3年生になるので、たぶん日本に帰るのなら今年が最後のチャンスでしょう。
それにしても勉強のおくれはとりもどせるでしょうが、こちらののんびりした自由な空気に慣れた息子が、日本の学校に順応できるのか不安です。
今は日本の学校も、子供の意思を尊重するようになっている、とは聞きましたが、
何しろこちらの学校では、授業中に(もちろん先生に断って)水を飲んだりトイレに行くために、教室を出るようですし、宿題を忘れても、なんのお咎めもありません。(もちろんいつも忘れてくるようであれば親が呼び出しを受けます)
息子は自分のことはブラジル人だと思っていますし、それでもいのですが、根無し草にだけはなってほしくありません。
自分の決断ひとつで子供の将来が左右されるのだと思うと、胃が痛くなってきますよ。

2249 毎日新聞「発信箱」1月24日 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月30日(日)12時37分2秒

Eguchiさんに倣って、毎日新聞の山田孝男という編集委員の書いた文章「第2次「慰安婦」
論争として」を引用してみます。私はこの人の意見に必ずしも同意するわけではありません
(特に第3段目については)が、関心のある方は私の前の文と併せてお読み頂ければ幸いです。

 NHKと朝日新聞のケンカは「番組に対する自民党の圧力」問題と「番組制作上の歴史認
識」問題の二重構造になっている。二つの論点は別の次元に属するが、歴史認識を無視して
圧力を考えるわけにはいかない。報道に対する「圧力」は常に微妙な問題であり、一般論を
もって個別のケースを律することはできないからである。そもそもどういう報道プランがあ
り、それがどう改変されたのか。具体的な事実経過を吟味しなければ、いいも悪いも判断の
しようがないだろう。
 問題の特集番組「戦争をどう裁くか/問われる戦時性暴力」(01年1月30日、NHK
教育テレビで放映)のビデオを見たが、「圧力」を経た修正版にもかかわらず、「従軍慰安
婦」の取り上げ方に危うさを感じた。92年1月、朝日新聞は「朝鮮人慰安婦募集に日本軍
関与」の大報道を展開、直後に訪韓した宮沢喜一首相が盧泰愚(ノテウ)大統領に謝罪した。
日本軍による慰安婦「強制連行」を糾弾する動きは相変わらず根強いが、強制連行を否定す
る実証的な反論も出ている。90年代の慰安婦報道と日本政府の謝罪が、日本に「性奴隷」
(海外ではsexslaveと報道)制度が存在したかのような誤解をまき散らしたという
批判はさらに根強い。
 今回の騒動の本質は第2次「従軍慰安婦」論争ともいうべきものではないか。前回は朝日
が火を付け、大半のメディアが同調した。今回も火付け役は朝日だが、メディアは自民党糾
弾の一本調子で足並みをそろえてはいない。「圧力」を描く朝日報道の細部にはリアリティ
ーがあるが、決め手に欠ける。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050124k0000m070110000c.html

2248 Re:「政治家への説明は通常業務」  投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月30日(日)12時23分5秒

Eguchiさん、この愛媛新聞の社説は完全に朝日擁護ですね。だいたい日本の
地方新聞はほぼ小朝日ですが(もちろん、これは正確な言い方ではなく、どこ
の新聞にも左右いろいろな記者がいるが、私が朝日的というのは、左翼的な記
者が相対的に多いという意味)が、この社説は1月22日の朝日の社説をなぞった
ようなものです。

朝日の社説にはこうあります。

>ことの本質を見失ってはならない。問われているのは、NHKと政治家の
>距離の問題である。その不自然さは今回、NHKや政治家の言い分によって
>も明らかになってきた。

愛媛新聞はこう言っています。

>安倍氏の注文が具体的にどのようなものだったのか、番組改編に至る内実はどう
>だったのか、やがてこれらは明白になるだろう。むしろ、それらは今回の論争
>のなかでは枝葉末節のことのように思われる。

つまり「本質的な」問題は何か。それはNHKの(自民党)政治家との(あまりにも)
近い距離ではないかと。しかし、この事件が起きたきっかけは、きわめて政治的な番
組が制作されたからです。そこには政治は関与していなかったのか。特定の政党とか
かわりのある人物は関与していなかったのか。政治的にきわめて問題があったがため
に、放送前に大きな問題となったのではないでしょうか。私は、このような流れの中
で見ないと、この問題(報道の自由と公正さ)を明らかにできないと考えています。

しかし、それを問うよりも前に、朝日新聞の記事が事実であったのかどうかを問うこ
とが先です。それをせずにして、朝日がNHKの責任を問うのは順序が逆です。

2247 『二日酔いは未経験のままです。と、豪語される酒豪佳墨さん始めまして ! 』 投稿者:n"a"lちゃん  投稿日: 1月30日(日)12時22分16秒

ジャズピアニストの横田さん あたいファンなんだ。
惚れちゃ駄目だよ。

n"a"l

2246 「単なる飲み会」にに出席して 投稿者:佳墨  投稿日: 1月30日(日)09時15分40秒

初めてお便りさせていただきます。佳墨と申します。どうぞよろしくお願いいたします。「単なる飲み会」に2度目の出席をさせていただきありがとうございました。狭い世界で生きてきたものですから、知らない話題がたくさん出てきて驚きの連続でしたがとても楽しいひと時でした。あっちの話題にもこっちの話題にも耳がダンボのようになってしまい(場所が真ん中だったので)聖徳太子のように一度に何人ものお話が理解できるといいなあと思ってしまいました。
翌日は娘の登校日だったのでいつものように5時10分に起きてお弁当を作り、私は3ヶ月に一度の日直の日だったので会社へ出勤しました。ビール以外に日本酒をいただいたので、萬凛さんのご心配のように二日酔いになるのではと危惧しましたが、今も二日酔いは未経験のままです。
横田さんのライブは皆様とご一緒できるようでとっても楽しみにしています。

2245 鬼 of work の怪盗ルパンX・Pに『5月末頃まで、ず〜〜っと忙しいのですか?』と、お尋ねの萬凛さん ! 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月29日(土)23時38分23秒

こんばんは。
勤務は月曜から金曜日までですが、夜7時を過ぎると汽車がなくなってしまい、家に帰り着くことが出来ません。帰宅するのは土曜日になります。月曜日は9時までに出勤ですから日曜日には飯場に入るのです。
旅否、出張すると家が恋しくなります。
愛しい妻が作ってくれるお結びを夜汽車に揺られて食べていると、涙で塩結びがしょっぱくなります。高校時代古文で習った "東下りの"男の気持ちが解ります。
明日も五時には塩結び二つバッグに入れて旅に出ます。
男はつらいのであります。
しか〜し。研修所には是非行ってみたいです。
ダッチ何たらナベ、蛍狩り、スイカが流れ去る川や木造の風呂至極楽し気なのです。

a・l・n

2244 Re:昨日の「単なる飲み会」にご出席のみなさま 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月29日(土)22時11分2秒

萬凛さん

>おはようございます!
>すっかり、寝坊してしまって、いま起きたところです。(9時半です)
>
>リキワーノさんは、明日は早朝から仕事とおっしゃっていたので、とっくにお仕事でしょう
>ね。(寝坊してませんよね!?)

ご心配いただき、有り難うございます。
あなたが起きられた時間には既に仕事は後半に入っておりました。

>それと、「僕は、女の人が好きなんです」と、繰り返しおっしゃっていましたが、最後の記
>念撮影のとき、納得しました。自分で状況設定して、「両手に花だ〜。うれし〜!」とか言
>ってはったし。かわいいですね!

それはあの写真のことですか?
(画像便り欄を参照のこと)

Eguchi君、
陽月華さんの画像を有り難う!
ますます、あか抜けした美女になりつつありますね。
せっかく、載せてもらった画像ですが、この後、夕べの単なる飲み会の様子を知りたがっている人達もいますので、その画像を載せることによって陽月さんは後方に押しやられると思いますが、彼女の美しい肖像は「管理人室からの発信」欄に掲載させてもらうことにしております。

>リキワーノさん、「横田さんコンサートツアー」の件、よろしくお願いしま〜す!

了解です。
ただし、あなたや上田さんだけでなく、マリさんも参加表明されるし、昨日欠席のルーメイさんは当然来るでしょうし、ここに長浜のK.アキさんも加わるようだったら(彼女、行きたい、と言っているのです)、女性5人を率いる私はハーレム状況と口の悪い連中に揶揄されることでしょう。

2243 「政治家への説明は通常業務」 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月29日(土)13時52分59秒

当初から、政治家の圧力の有無は矮小的事実であり、問題はNHK自体の体質の問題、
という視点で、今回の問題を私が論じていることは理解頂いていると思います。

NHKの反論の記者会見の中で、当のNHK幹部より「政治家への事前説明は通常業務の範囲」
という旨の発言があり、各紙が報じました。(この部分は民放のニュースではあったようですが、NHKのニュースではカットされています。)

もちろん、これが事前説明でなく、また、全政党に対して行われているのであれば、
問題視する必要はさらさらありません。

この発言を受けて、色々なメディアがコメントしていますが、下記に「愛媛新聞」という
愛媛の地方紙が1月24日付で社説として掲載したものを紹介しておきます。

愛媛という土地柄は保守的であり、その土地柄を背景とした保守的な新聞で、
昔々、日教組が猛反対した学力テスト問題では一貫して当時の文部省擁護の論陣を
張った新聞です。

『NHK番組問題 弁明で見えた 公共放送の内実』

 自民党の安倍晋三幹事長代理らがNHKの番組に介入したとされる問題で、
これを報じた朝日新聞とNHKが非難の応酬を続けている。

 放送番組が政治家の圧力で変えられたのだとすれば、ジャーナリズムの本質に
かかわる問題だ。しかし、双方は「(取材の過程で)言った」「言わなかった」と
いった主張をぶつけ合っており、なお藪(やぶ)の中の様相だ。

 ただ、これら一連の論争を通しはしなくも見えてきたものがある。それは
「公共放送」の危うい体質である。果たしてNHKでは放送の独立が日常的に保たれて
いるのか。そんな疑問が膨らんでくる。

 NHKは「国会議員に予算や事業の説明をする際、放送予定の番組についても
説明するのが通常の業務になっている」と弁明した。これにはいささか驚いてしまう。

 予算の国会承認が必要という置かれた事情は分からないでもない。しかし、放送内容
まで事前に説明するというのであれば話は別だ。検閲の機会を自ら提供しているに等し
かろう。NHKの影響力の大きさを思えば、背筋に寒いものを覚える。

 今回の問題にしても同じことが言える。番組を放送する前日に圧力を加えたと報じ
られた安倍氏は(1)偏った内容と分かったので公正中立の報道を求めた(2)NHK
幹部らを呼びつけたのでない―と主張し、朝日新聞の記事を否定している。一方、
NHKもこれに沿った形で「自ら出向いて行った」「圧力は感じなかった」との見解を
打ち出している。

 だが、どうみてもおかしい。安倍氏は当時、官房副長官という政府の要職にあった。
番組がテーマとする女性国際戦犯法廷にはそもそも批判的であった。そこへ出向いて
いって放送内容を説明するというのはマスコミの常識では到底考えられない。

 NHKは面談の後、二度にわたって番組の改編を行っている。その結果、四十四分の
番組がカットされるなどして四十分に縮められた。これらは、あくまで自主的な改編とするが、一連の経過からして不自然さはぬぐえない。

 安倍氏の注文が具体的にどのようなものだったのか、番組改編に至る内実はどう
だったのか、やがてこれらは明白になるだろう。むしろ、それらは今回の論争のなか
では枝葉末節のことのように思われる。

 政治家に予算の理解を得るためとはいえ放送内容に関与されかねない糸口を与える。
しかもごく当たり前の「通常業務」と言ってのける。これでは放送への信頼は根底的に
揺らぎかねない。問題の深い根っこはこのあたりにある。

 「政治に弱いNHK」―それはNHK元会長の島桂次氏自身が自著の中で告白して
いる。ロッキード五周年の番組を田中派の意向をくむ形でつぶした。自慢めく回顧話の
なかでそのように打ち明けている。

 問われているのは古くて新しいジャーナリズムの命題、政治に向かう姿勢である。

http://www.ehime-np.co.jp/shasetsu/shtsu20050124.html

2242 ハチドリの半生(いや、反省かも)を読んで  投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月29日(土)12時37分47秒

ハミングバードさん

ハチドリの半生を読みました。普通の日本人に較べるとたいへんな半生ですね。
私も、若い頃、外国(豪州、キャンベラ)で暮した経験がありますが、そこで思
ったのは自分はここでの(外国でのという思いも含めて)生活は無理(必要に迫
られれば別ですが)だろうということでした。私が暮した町は貴地のように
「右を向けば泥棒、左を向けばうそつき」というところではありませんが、それ
でも日本のように親や友人とすぐに会うことはできないし、生活習慣は違うし、
「安全」さも劣るし、情報は入ってこない(これはもっぱら言葉の問題です)し、
日常の緊張感はずいぶん違いました。

しかし、自分の住んでいる町を好きになるかどうかは、いろんな要素に依るので、
ハミングバードさんのように気候や風景が好きというだけでも暮せると云われる
のは理解できます。それに長年そこで暮していければ、生活にも慣れ、子供の教
育のこともあるでしょうから、引越しするのは難しくなるのでしょう。
編集済

2241 「むっしゅ・わのん」さんはじめ、福岡のみなさま 投稿者:萬凛  投稿日: 1月29日(土)11時09分2秒

福岡行きの件です。
リキワーノさんは忙しいので、一人で行くようにとのことです。初対面の私だけで、行くことになりそうですが、よろしくお願いします!

ところで、何月ごろがいいでしょうか?
せっかくなら、nalちゃんにも会いたいのですが、「五月末頃まで月月火水木金金みたいよ」とのことです。リキワーノさんは、3月か4月がいいのでは、とのこと。
私は、今のところ何時でもOKですが、連休のときがいいです。
たとえば、3月なら20、21日(予定が入る可能性あり)、4月なら29、30日、それかゴールデンウィークかな。

一応、メールアドレスは、↓です。
       mmisa0316@yahoo.co.jp
ご連絡、談話室でもメールでも、どちらでもOKです。

怪盗ルパンX・Pさん、5月末頃まで、ず〜〜っと忙しいのですか?
会いたいのになぁ。
編集済

2240 Re:Re:朝日新聞の将来  投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月29日(土)10時50分38秒

リワキーノさん

私の質問に返答を頂き有難うございました。

>今回の事件については私はもう一つ、よく解らない面があり、

私はこの事件はきわめて単純な事件だと思っています。自民党二人の政治家が
NHKの幹部を呼び出し「圧力をかけ」、放映予定の番組を改編させたという
記事を朝日新聞が書き、それに当の政治家とNHKが反論した事件です。政治
家は、呼び出したのではなくNHKが訪問したのである。圧力などかけていな
い。また、政治家の一人はNHK幹部と会ったのは番組放送後であった、と反
論しました。NHKは、上記の政治家の反論を裏付けると同時に「圧力と感じ
た」ことはないと述べて、共に朝日の記事が虚偽であると主張しました。他方、
朝日新聞は自分たちの報道は間違っていないと述べ、名誉を毀損されたから、
裁判で争うと云っています。

以上が事件の概略ですが、常識的に考えて、これまでの経緯は朝日新聞に不利で
あると私は考えています。それは、ここで何度も繰り返していますが、朝日側が
物的な証拠や第三者の証言などの客観的な証拠を示していないからです。取材に
際して、テープを取らないという約束があったようなので、テープを示せば、倫
理違反になり、非難され責任問題が生じるでしょう。しかし、朝日新聞は常々報
道の(権力からの)自由ということを主張してきた新聞です。そのような信条の基
づいているからこそ、あの記事を掲載したのでしょう。その新聞が、一向に真実
を明らかにしようとはしないので、私は批判するのです。

真実が明らかにできない(つまり、客観的な証拠を提出できなければ)のであ
れば、朝日新聞社はいいかげんな記事を書いたことを認め、NHKと政治家に
謝罪し、取材をした記者やその掲載を許した上司を処分すべきです。

そうした上で、初めてNHKの「政治家との癒着」問題に入ることができる、と
私は考えます。それを議論する際には、当然放送したドキュメンタリー番組の適
切さ(つまり報道の政治的公正はどうあるべきか)も議論されるでしょう。
編集済

2239 昨日の「単なる飲み会」にご出席のみなさま 投稿者:萬凛  投稿日: 1月29日(土)10時38分24秒

おはようございます!
すっかり、寝坊してしまって、いま起きたところです。(9時半です)

リキワーノさんは、明日は早朝から仕事とおっしゃっていたので、とっくにお仕事でしょうね。(寝坊してませんよね!?)

みなさま、昨日は、とても楽しかったです♪
時間があっという間に過ぎてしまいました。
「単なる飲み会」にお集まりの方は、皆さん、魅力的で楽しいかたばかりですね。
そういう方々と、共に時間を過ごせることは、とても幸せなことだと思いました。
また、お会いできることを楽しみにしています。

KO−BUNさん

おはようございます!
もう、お目覚めですよね?

昨日は、たくさんお話を聞かせて頂いてありがとうございました。
自分のことや今まで感じてきたことを、とても上手に聞かせて下さるので、楽しかったです。
奥さんに、ぞっこん惚れられているKO−BUNさん。きっと、やさしく思いやりのある人なんだろうなぁ、と思いました。

それと、「僕は、女の人が好きなんです」と、繰り返しおっしゃっていましたが、最後の記念撮影のとき、納得しました。自分で状況設定して、「両手に花だ〜。うれし〜!」とか言ってはったし。かわいいですね!

城田さん

昨日は、またまた隣の席に座ることができて、ラッキーでした。
前回のときは、「寡黙で昔の男性のようだなぁ」と思ったのですが、実は、とっても熱く語る人なんですね!
映画の話や音響の話、楽しかったです。特に、音響の話は「劇場に足を運ぶ」という点では身近で、それでいて全くの別世界の話なので、興味津々で聞いていました。公演は、スタッフの方々の、大変な努力と労力によって成り立っているんですね。これからは、そういう事にも思いを馳せて、コンサートなどを楽しみたいです。
それに、役者さんたちにも、そういう縁の下の力持ちがいることを、胸に留めて舞台に立ってもらえるといいな、と思いました。

お勧めの映画「パンと植木ばち」(←あってますよね?)を、今度、見てみようと思います。
では、お店の準備のほう、無理せず、がんばって下さいね!!

上田さん

たくさん、お酒を飲んでおられましたが、二日酔いになってませんか?
「横田さんコンサートツアー」に一緒に行くの楽しみですね!
2月19日に、またお会いしましょう。

横田さん

かっこいい横田さんの「ジャズ」を、聞かせて頂くこと、とっても楽しみです♪

リキワーノさん、「横田さんコンサートツアー」の件、よろしくお願いしま〜す!
あと、漫画をありがとうございました。
編集済

2238 (無題) 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月28日(金)21時24分50秒

皆さん、おはようございます。
今日はまだどなたも書き込みをされてないな、と思ったら
今日は「単なる飲み会」の日ですね。
こちらはここ3日ほど涼しい日が続き、きのうはジャケットを羽織ったほどでした。
地球はどうなってしまったんでしょう。

2237 ハチドリの半生(いや、反省かも) 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月28日(金)06時55分51秒

萬凛さん
なぜわたしがリオに来たか、この質問はよく受けますが
そのたびにこう答えています。
「魔がさしたんです。」

わたしはウイーンでブラジル人の女の子とアパートをシェアしていた時期がありまして
そのときに遊び半分で、彼女からポルトガル語を学んだのです。
それで自然にブラジル人の輪の中にはいり、
旅行で来たブラジルの、リオデジャネイロの美しさに魅入られてしまいました。
そんな理由で?とお思いになるでしょう?

でもね、Dipolomを取得して、さてこれからどうしよう、というときに
阪神大震災のニュース。「安定」に保証なんてない、人間いつ何が起こるかわからないのだから、いつ死んでも後悔しないように・・・なんて思ってしまったんです。
でも南米ですよ!アメリカやカナダならともかく・・・まともな人間が考えることじゃありませんよね。こういっては何ですが、とても将来性のある国とはいえないし・・・
だから魔がさしたとしかいいようがありません。
それでウイーンの家財道具を売ったお金を握りしめ、ツーリストビザで来たのですが、その後はいろいろ大変でした。

その後こちらで知り合ったブラジル人男性と結婚し、
子供が小さいうちに離婚いたしましたが
その時は、来た時には脳天気だったわたしもかなりこちらの事情がわかって参りまして、
右を向けば泥棒、左を向けばうそつきというこの国で、子供を抱えて本当に途方にくれました。何度もお金を騙し取られたりしました。

でも、きっと萬凛さんも、そういう気持ちで一人暮らしなさっているのだろう、と思いますが、経済的にも精神的にも自立して子育てをして、はじめて自分は自分に自信が持てるような気がしたのです。まあ、引越し荷物を作るのが面倒だったから、という部分もあって、今日に至っているわけです。

おかげさまでブラジルの水は、私に合っていたようで、機嫌よくやっております。
やはりサンサンの太陽は人の気持ちを明るくしますね。
今日は雨模様で、涼しい一日でしたが・・・

ところで萬凛さんは寝屋川にお住まいなんですね。京阪沿線ですか?
私の実家は交野(かたの)なんですよ。帰ったらお会いできますね。
一人暮らしはいろいろ大変ですが、リワキーノさんとお味噌汁の冷めない距離とは、
心強いですね。

2236 Re:朝日新聞の将来 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月27日(木)19時40分38秒

>Eguchiさん、私はNHKの内部問題ー改編が過剰であったかどうかーは、
>さほど重要な問題であるとは思っていません。重要な問題は、二人の
>政治家が圧力をかけたと報じた朝日の記事が事実であったかどうかと
(中略)
>かねがね朝日に批判的なリワキーノさんは、今回の事
>件をどう思っておられますか。

駄才さん、
お返事が随分遅くなって申し訳なかったです。
今回の事件については私はもう一つ、よく解らない面があり、貴兄とEguchi君の論議を見て参考にしたり、私なりに新聞記事をその都度目を通しているのですが、未だにすっきりとした自分の判断というものを持てません。
そこで、ここでは貴兄の、

>かねがね朝日に批判的なリワキーノさんは、今回の事
>件をどう思っておられますか。

のお尋ねについて私が朝日新聞をどう思っているかということだけに絞って答えることでご勘弁下さい。
その他のことは貴兄やEguchi君の論評に触れる形でおりおり述べるつもりです。

私の朝日新聞社に対する印象は20年も前から今と一緒です。

・日本の信用、国益を大きく損なうことに多大な貢献をしてきた。(貢献とは中国、韓国にとってという意味で使用しております。言うまでもありませんが)
・最初に結論があってそれに沿った”事実”を探し回って辻褄(つじつま)合わせの記事を作る
・己の誤謬を認めず、動かせぬ事実や完全な証拠を握られるまで決して謝罪、及び責任をとらない
・それでいて、完全な左翼的、リベラルかというとEguchi君も指摘していたように経営者側にこちこちの右翼的保守的人間がおり、左翼と右翼が同居しているところがあって全体にはつかみ所のない鵺(ぬえ)のような存在のようである。

以上が今まで読んできた「文藝春秋」「諸君!」「正論」「Voice」などの保守系の月刊誌及び、下記の書籍から学んだことです。(末尾の数字は初版年月)

「朝日新聞血風録」(稲垣武・文藝春秋社・1991/12)
「朝日新聞に内部崩壊が始まった」(堀本和博・第一企画出版・1989/11)
「朝日新聞の正義」(小林よしのり/井沢元彦・小学館文庫・1999/1)
「我、「朝日新聞」と戦えり」(俵孝太郎・光文社・1988/10)

朝日新聞社を告発した本は他にもあったのですが、見つかったのはこれだけです。
これらの本の中には事実でなかったら絶対に朝日新聞社は告訴するに違いないようなかなり言語道断の内容もありますが、「朝日新聞に内部崩壊が始まった」以外の本は発売されて6年以上になっても絶版になっていないのですから、記されていることは事実だろうと私は思ってます。

朝日新聞の将来についてですが、つぶれてしまうと社員たちが多大な迷惑を蒙りますからそれは避けて欲しいですが、一度徹底的な信用失墜をして欲しいな、と願っております。
金正日が日本人拉致を認めたことから戦後左翼知識人たちが軒並信用失墜となったような事態がおきないかな、と秘かに願望し続けております。

2235 Re:わ〜い、福岡に行くの楽しみです! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月27日(木)18時30分1秒

萬凛さん、

良かったですねぇ!
ムー和尚もらんらんさんも大歓迎のコメントをしてくれるし。
ムー和尚の料理の腕は有名なのです。(私は食したことはないけれど)

>もしかして、ハミングバードさんにも会えるのかなぁ。
>
>なんか、すごいな〜!ドキドキッ…。
>リキワーノさん、一緒に福岡まで行きましょうね〜。(^^)

ハミングバードさんはちと無理でしょう。
夏ぐらいだったら分かりませんが、去年帰国されたばかりだから今年は難しいのでは。
私もしばらくは福岡には行けないから、萬凛さん、あなたが一人で行くんですよ。
なんだったら、
「美丈夫のルパンさ〜ん、お洒落なルパンさ〜ん、口臭のしないルパンさ〜ん、一緒に行ってくださ〜い!」
と呼びかけてみたら如何?
もしかするとホイホイとおびきよせられて新大阪駅で待ってくれるかも知れません。

時期は暖かくなってからの方がいいでしょうね。(3月か4月あたり)
福岡は大阪より南国ですが裏日本気候なので、冬は物凄く寒いのです。
そう、福島とそう変わらないくらい(字も似てるし)・・・←これは私の勝手な想像です。

しかし、福岡は美しく魅力的な都会ですよ。海も山も近いし、何と言っても食べ物が美味しくて種類も豊富。
私の息子の嫁は福岡の大ファンなのです。
是非、行ってください。

では、明日、単なる飲み会でお会いしましょうね。そのときに『グリーン・ブックス』を持って行きます。

2234 解凍さんは冷凍庫のような陸奥に? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月27日(木)18時09分48秒

ルパン君

この寒いのに陸奥出張ですか?
もちょっと北に行けば駄才教授のテリトリー、とあるから福島あたりかな。

大阪も昨日今日と冷えてね、私、少し風邪気味。
Eguchi君お奨めのたなぼたミュージカルを観にいったのだけれど、家を出てからしばらく行ってから、かなりの冷え込みなのに気がつき、しまった、カシミヤのロングコートにすべきだった、マフラーもすべきだったと思ったのだけれど、時間がせいていて取りにもどる暇が無い。
そのまま行ったら、寒いの、寒くないの!

そして今日朝早くから仕事に行ったところが暖房無し。
1時間半の調律作業で震え上がりました。
それで風邪気味になったみたいです。
明日は大切な「単なる飲み会」があるというのに。

ルパン君も風邪引かないようにね。

2233 『”数人の料理人を従えて”ってのが、わのん檀那の面目躍如ですなぁ。なにしろ、自分だけじゃなにもしない(出来ない)で、まわりがよってたかってなんとかするんだから。』って暴露された むっしゅ わのん せ〜んせ ! 投稿者:n”a”lちゃん  投稿日: 1月27日(木)16時58分2秒

いつも カジュアルに決めてるね。
たれの コーディネートよ。
服装のセンスいいじゃん !

n”a”l

2232 『 むっしゅ わのんに従う料理人のひとり:らんらん嬢に「下戸のnalちゃんはおぜんざいでいいかな?」と、云われて大喜びのn"a"lちゃん』を傍で見ながら仕事をしてます。 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月27日(木)15時04分54秒

みなさん こんにちは。
ここ東北は快晴です。もちょっと北に行けば駄才教授のテリトリーです。
「故郷の訛り懐かし停車場の、、、。」とか云うのがありましたが、女子高校生の会話を
耳そばだて聞いておりますが、ほとんど標準語です。
ズーズー弁を耳にすることもありません。寂しい気がします。

しか〜し!
つくづく自分勝手だなと思います。
むかーし四歳の頃東京に移り棲み、焚き火を囲んで”火遊びすると小便しかぶるんだよね。”と、云ったところ一緒にいた子達から「何 それ しかぶるってどういうことさ」と、云われすごおーく劣等感を覚えたものです。

自分は方言を笑われたくない。自分は便利な生活がしたい。
一方、「地方は不便な田舎らしさが良いのだ。ズーズー弁が良いのだ」と、
思ってしまうのです。

a・l・n

2231 Re:リワさんヘルプミー! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月27日(木)08時16分2秒

皆さん
お早うございます。
このところ多忙症候群に罹っておりましてゆっくり談話室にやってくる暇もございません。8時半のバスに乗るまでの時間を利用して書いております。
でも、今日の午後遅くになればやっと時間がとれてゆっくりできそうですので色々溜まったコメントをさせてもらいたく思ってます。

とりあえず、急ぐコメントだけを。

加奈陀の大和撫子さん
ご依頼の書き込みは削除いたしました。

>投稿直後、直前の動作をやり直せたりはしないですかね?

談話室画面を一番下までスクロールして管理者メニューというところをクリックして下さい。
あなたの投稿一覧表が出ますのでそこで投稿を削除したり、書き直しをしたりができます。
ついでに、

>R-Juneさんに続き、リワさん、ここでの会話をお許しくださいますか?

どうぞ、どうぞ。
ここは会議室ではなく、談話室なのです。
大勢で語り合うときもあれば
「あら?久しぶり!」
「元気?」
ってな具合に二人だけが片隅に行ってひそひそ、もしくは結構大声でプライベートなことを語り合うってことは大いに有り得ることなのです。いえ、それでなければ談話室とは言えません。
ただし、聴き耳をたてる好奇心旺盛な紳士淑女もたくさんおられますから、ときたま横から口出しすることも有り得ることはご承知おき下さい。

>(このフレーズ、なんだかR-Juneさんと二人で、リワさんにいたずらしてるみたいで、
>楽しい響きです。って、ごめんなさい、リワさん!)

素敵なご婦人たちからいたずらされるのは快感であります。

ハミングバードさん
>みなさまにご心配をおかけしてもうしわけありませんでした。最初、治安の話など
>書くつもりはなかったのですが、書き出したら、まるで何かに取り付かれたかの
>ように手がとまらなくなってしまいました。

いえいえ、ハミングバードさんならではの貴重なお話をしてくださっているのですし、それに皆さん、今ではあなたのお友達なのですから、友として心配するのは当然であります。それを申し訳なく思われる必要はまったく無いと思います。

Eguchi君
昨日のたなぼたミュージカル、良かった!
一流の実力というものを感じたね。
詳しいことは後ほど。

では皆さん、今日も一日ご機嫌よう。

2230 言葉がすべて 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月26日(水)23時20分45秒

>駄才さんは単純に「取材対象が出て来て、”圧力はなかった”」と言っている
>から「圧力はなかった」と、受け止められているようですが、私などは疑り深く、
>かつ色々な経験上、”役人はオフレコでは肯定しても、人前では否定する”と
>原則的に思ってますので、「”圧力”で言わされた、ないしは保身のため」の
>発言の可能性もあると思っています。(画面で見た限りでは、「眼が泳いで
>ました」ので。)

私は自分が基本的に「単純な」人間であるとことを否定しようとは思いま
せんが、Eguchiさんが指摘された件については次のように考えています。

お疑いの通り、松尾放送総局長は(眼が泳いでいたので)心とは反対のこ
とを述べていたのかもしれません。しかし、人は他人の心の中を覗くこと
はできません。眼が泳いでいるから、真実を述べていないというのは、
Eguchiさんの推量に過ぎず、確実なことではありません。こういう公的な
場では、人は口に出して述べたことがすべてです。松尾氏が嘘をついてい
るとしたら、それを証明する方法は、客観的な証拠を示す以外にありません。
録音テープとか、第三者の証言など、客観的な証拠ないし利害を別にする
人の証言が必要です。

役人は「オフレコで肯定しても人前で否定する」と言っても、オフレコでそ
う述べたという証拠がなければ、人前で(公的に)述べたことが正式の発言
になります。(オフレコで肯定しても人前で否定する)とEguchiさんが信じ
ているのは自由で、それに基づいて(松尾氏は嘘をついていると)判断され
るのも自由ですが、それは大人の議論にはなりえないと私には思われます。
(言った言わないの子供の喧嘩と同じです)
編集済

2229 Re:Re:CBSと朝日新聞 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月26日(水)22時40分43秒

Eguchiさん

御助言、有難うございます。仰るとおり、朝日が正しいのかNHKが正しいのか、
決着はついていません。しかし、立証責任は朝日にあります。しかも決着をつ
けるのは簡単です。朝日新聞が客観的な証拠(Eguchiさんは、朝日はバックデ
ータを持っていると言われる)を提出すればよいのです。それを司法に委ねる
などというので、疑われてしまうのです。今日の日本経済新聞ですら、「報道
機関が報道内容をめぐって裁判所という公権力の介入を求めるのは望ましい姿
ではない」と述べています。

NHKはインタビューを受けた松尾報道総局長が自ら記者会見を行いました。それ
に対して、取材を行った朝日の本田雅和記者は朝日の記者会見には出てきません
でした。なぜ正しいと確信しているのなら、自らの言葉で話さないのか。NHKに
比べると、朝日は透明性に欠け、説明責任を果たしていない、と思われても仕方
がないのではないでしょうか。

私が朝日新聞がCBSと違うというのは、こういう点を指しています。CBSは、十分
に確認せずに虚偽の報道を行いました。しかし、それが過ちであると指摘される
と、すぐに調査を行い、過ちがあったことが分かれば、謝罪を行い関係者を処分
しました。今のところ、朝日新聞が内部で調査を行っているという話は聞こえて
きません。人の噂も75日?ひたすら時間の経つのを待っているのではないかと思
われます。(私も疑い深いのですよ!)
編集済

2228 お薦め本 その2 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月26日(水)14時17分41秒

前回のお薦め本(「噂の真相」25年戦史)と併せてお薦めします。

書名:日本マスコミ「臆病」の構造
著者:ベンジャミン・フランクリン 「Forbes」アジア・太平洋支局長
出版社: 株式会社宝島社
定価:¥952+税
ISBN4-7966-4375-3

かなり”暗澹たる気分”になれることを請け合います。

2227 萬斎さん、こんばんは 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月26日(水)13時43分51秒

お名前の由来を早速教えてくださって、ありがとうございます。私も、「凛」という漢字、好きですよ。凛々しいっていい語ですよね。

>ところで、単純明快とのことですが、大和撫子さんの名前の由来は何ですか?

私のパートナーが先にこちらにお邪魔していたのですが、彼の名前が当初は”カナダの侍”だったのです。(たしか。)いつもリワさんが”隼人さんは侍ですね”と常々おっしゃてくださっていましたので、図々しくもそう名乗っておりました。なので、夫婦ということで対になるような名前にしたいねと話し合い、結果”侍”といえば”大和撫子”でしょう!ということで、この名前になったのです。”大和撫子”という言葉や意味合いは大好きなのですが、本人がその言葉の響きからかなり遠い人間なので、少し恥ずかしいのですけどね。でも、名乗る以上はその名に恥じぬよう、日々近づきたいと思っております。

>二条城の近くにある「本法寺」というお寺の一角をお借りして、住んでいました。すぐ>裏に、裏千家さんがある所です。ご存知ですか?

う〜ん、分からないです。お寺ということでしたら、もしかしたら隼人が知っているかもしれませんが。。。帰ったら聞いてみますね。

>元凶は、書類の枚数が3枚足りないだけで返送してきたカナダの局員さんでしょうね >ぇ。

するどいですねぇ!私もそう思っているのです。多分、同じ書類を別の日(その日、たまたま機嫌が悪かっただけなのかもしれませんので。)もしくは、違う局員さんがチェックしてらしたら、返送されなかった可能性はおおいにあると思うんです。それは、カナダへ来てからの、色々な業者や行政の方との実際のやり取りを通して感じることがあるからなのです。余りの対応に、何度か笑っちゃったことがありました。

>そして、とっても完璧に荷造りをされたようなので、もしかしたら、カナダの郵便局員>さんも、ビックリしたかもしれませんね!

3月に日本へ帰る際、少し残ってしまって友達の家に預かって頂いている荷物を、また送らなければならないのです。泣 また、ビックリさせますね。

2226 リワさんヘルプミー! 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月26日(水)13時19分57秒

リワさん、本当にごめんなさ〜い!!
やっちゃいました。。。
2度目の削除になりますね。。。
投稿直後、直前の動作をやり直せたりはしないですかね?
ごめんなさい。

2225 CBS騒動の顛末(参考) 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月26日(水)12時56分43秒

大筋を把握出来る記事(産経新聞)が読めるURL
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/kokusai/20050111/e20050111005.html

この結果に至る途中までのブッシュ軍歴疑惑の経過・状態が確認出来るURL
http://munaguruma.air-nifty.com/blog/2004/09/post_9.html
http://munaguruma.air-nifty.com/blog/2004/09/post_10.html

証拠とされたメモが偽書だという論証を紹介したURL
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0409/14a.html

偽書ではあるが内容は正しいとの報道がある旨を紹介したURL
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0409/16a.html

解雇の理由が「裏づけ取材を怠ったことにある」との調査内容までを
記事中に明示した日経新聞のURL
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050111AT2M1100L11012005.html

CBS自身が、ここに至るまでの顛末を記したCBSサイトのURL
(メモゲート事件と名づけてる。嘗てのウオーター・ゲート事件の名前そ借用)
http://www.ratherbiased.com/memogate.html

↑このサイトを見ると、たしかに米国マスコミの底力を感じます。

2224 わ〜怖い!リオってそんなに治安が悪かったんですか!? 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月26日(水)12時46分42秒

駄才さん、
ご心配くださってありがとうございます。
外務省の海外安全情報は、7割くらいにして聞いたほうがいいように思いますが
それにしても、機関銃、手榴弾を使った強盗!?
知らなかった。私、ローカルニュースはみないことにしているのです。
見たら怖くて外出できなくなりますから・・・

ファベーラ(スラム街)で暗躍するマフィアの抗争というのは、私が先日書いた銃撃戦がまさにそれです。たいてい夜中なので、音はうるさいですが、危険は感じません。(念のためベッドは窓から離してあります)
でも機関銃や爆弾(手榴弾?)のような音も聞こえてきて、スラム内に住む人たちは生きた心地がしないでしょう。
それに時々昼間からドンパチはじめることもあって・・・歩いていれば物陰に隠れることもできますが、車の運転中はあまりいい気分はしませんね。
日常茶飯事ではないのですが、ここのスラムで問題が起きたら数日続き、しばらくすると平和になる。そのうちほかのスラムで銃撃戦がはじまる・・・と、こういうかんじです。
こういうスラム街(たいていは貧しい人たちが岡の斜面に不法にどんどん家をたてていってできた)がリオ中に点在してますから、常にどこかでなにかある、というかんじです。
去年はアメリカンスクールの近くで大きな戦争があって、学校が1週間休校になりました。
警察も、一般市民がいてもおかまいなしに撃ちますから・・・

みなさまにご心配をおかけしてもうしわけありませんでした。最初、治安の話など書くつもりはなかったのですが、書き出したら、まるで何かに取り付かれたかのように
手がとまらなくなってしまいました。
うちのアパートにはガードマンもいますし、帰りが夜10時以降になる時はタクシーにする(運転手さんには悪いのですが、後部座席で伏せることができますから。)、などして
自衛策を講じておりますのでご安心ください。

2223 補足 ↓ 投稿者:EguchiPTokyo  投稿日: 1月26日(水)11時53分52秒

NHKの元放送総局長は「役人」ではないのではないか? と思われるかもしれませんが、法律的には、NHKの役員・職員は放送法の規定によう「みなし公務員」ですので、
もろ役人ですし、そうでなくともNHKの官僚主義体制においては、「官僚的職員」
が出世します。 あの会見の様子を音声消して、テロップ隠せば、誰が見ても
どっかの官庁の方が会見してるように見えるでしょ?

2222 Re:CBSと朝日新聞 投稿者:EguchiPTokyo  投稿日: 1月26日(水)11時45分32秒

駄才さん

駄才さんのこの「CBSと朝日新聞」の記述は、駄才さんには珍しく、冷静さを
欠く記述ではないですか? 

CBSの自己検証とその結果の解雇、ということは疑惑が第三者より指摘されて、
CBSが自己検証を行った結果、偽書に騙されて報道したことが、放送記者として
行うべき冷静さに欠ける、として、関係者が処分をされた行われてもたらされた
結果ですよね。

一方、朝日新聞については、現時点では論争の真っ最中であり、朝日の報道が虚偽と
確定してる訳ではありません。「虚偽」であるという政治家・NHK側の主張が
されている状況です。

これが仮に「虚偽」という主張を朝日新聞が認める事態が生じたとして、その場合に
なって始めて、朝日新聞がどういう自己検証作業を行なったかどうか、そしてそれが
十分であるかどうか、ということをCBSの事例と比較検討するのが適切ではないかと
思いますが、如何ですか?

朝日新聞社内において、現時点において、どのような検証作業が始まって
いるのかいないのかは、外からは分かりませんが、なんらの社内検証もせずして、
NHK&政治家と対峙を続けているとは思えません。 当然に、これだけの問題に
なった以上、朝日新聞内では、トップの箱島社長へも報告はなされているでしょうし、
箱島社長自身が社内関係者の話を聞いているでしょう。

箱島社長(修猷館の卒業生です)は、朝日新聞の中では、「朝日のエビジョンイル」と、
昨日辞任したNHKの海老沢前会長に比肩して語られている、朝日新聞的には「右翼、
体制べったり、政権迎合型」と評されている人ですが、その社長のもとで、これだけ
朝日新聞が粘るのでうから、それ相応のバック・データがあることと思います。

ところで、あの「私が取材対象だ」として会見した元放送総局長ですが、
駄才さんは単純に「取材対象が出て来て、”圧力はなかった”」と言っている
から「圧力はなかった」と、受け止められているようですが、私などは疑り深く、
かつ色々な経験上、”役人はオフレコでは肯定しても、人前では否定する”と
原則的に思ってますので、「”圧力”で言わされた、ないしは保身のため」の
発言の可能性もあると思っています。(画面で見た限りでは、「眼が泳いで
ました」ので。)

最後に、日本の政治家が世界に互せないのは、二世・三世の世襲政治家を
簡単に当選させる有権者(ひいては日本国民)の問題であって、朝日新聞等の
マスコミにその責任を帰すのは、少々論理的に飛躍がありすぎるように思います。
 



2221 むっしゅ わのんに従う料理人のひとりです。 投稿者:らんらん  投稿日: 1月26日(水)09時37分23秒

焚き火で焼いた焼き芋
スモークサーモン
ダッチオーブンの鳥の蒸し焼き
サザエのエスカルゴ風
おいしいよ。

待ってます。

リワさんには
にごり酒用意しとくね。
下戸のnalちゃんはおぜんざいでいいかな?

2220 CBSと朝日新聞 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月26日(水)01時05分29秒

昔から、我が国は欧米に遅れているとして、「進歩派知識人」は
我が国を批判をしてきました。朝日新聞は、そういう知識人の活躍
する場を提供すると同時に、自らも反日本的な立場を示してきまし
た。しかし、今回の事件のこれまでの経緯を見るにつけ、朝日は
本当に我が国の「後進性」を批判できるだろうかと思います。

米国では今度の大統領選挙で、ブッシュ大統領の軍歴疑惑報道事件
というものが問題になりました。CBSがブッシュ大統領の軍歴に
重大な疑惑があると大きく報道した問題です。ところが、この証拠
とされる文書が偽物であったことが、いわゆるブログといわれる人
々によって明らかにされました。この結果、CBSは内部で調査委
員会を作り、文書が偽物であったことを認め、これを報道したCB
Sの看板キャスターがテレビで謝罪し、辞めることになりました。
さらにCBSはこれを報道したプロデューサーら4人を解雇すること
にしました。

このCBSの処置と今回の朝日の措置を較べると、やはり日本は
後進国だと慨嘆してしまいます。なぜ、自らで解決しようとせずに、
司法の場に委ねるなどと責任を放棄するのだろうか。NHKはイン
タビューを受けた報道総局長が記者会見に出てきたのに、朝日は
未だに当の記者を表に出していない。他者には透明性や説明責任を
要求するのに、自分はそれを行っていません。

我が国は経済的には大国で日本の企業は海外に進出して存在を
示しています。しかし、政治的にはほとんど世界で存在を示し
得ません。なぜか、と考えると、このあたりにあるのではない
かと思います。今回のCBSの処し方を見ると、やはり米国に
は敵わないと思うのです。

2219 くれぐれも気をつけて下さい 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月26日(水)00時20分23秒

ハミングバードさんが記すリオデジャネイロの治安の悪さには、私も本当に
驚いています。そこで、外務省の海外安全情報を開いたら、本日もなお有効
な情報として、「ブラジルに対する渡航情報(危険情報)の発出(2004/10/27)」
というものがあるではありませんか。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=259

リオに関しては、(3)リオデジャネイロ州大リオ圏として、次の記載があります。

   リオデジャネイロ州では拳銃・小銃・機関銃、手榴弾を使用した強盗、
  殺人等の凶悪犯罪が依然として多発しています。特にリオデジャネイロ市
  を中心とした大都市圏においては700カ所に及ぶファベーラ(スラム街)
  で暗躍する麻薬密売組織の絡む抗争事件や取締りの警察に反撃する激しい
  銃撃等が発生し、無関係の一般市民が銃撃戦等に巻き込まれ流れ弾により
  死傷する事件が起きています。リオデジャネイロ州公安局が発表した2003
  年中の殺人件数は、6,624人(2002年は6,768人)ですが、行方不明者等
  (その大部分が殺害されていると現地公安当局によりみられている者)を
  合わせると2003年中に殺害された人数は14,000人に達し、今年に入って8
  月までに既に4,294件の殺人事件が発生しており、治安の改善は全くみら
  れません。

私は南米でもコロンビアやペルーなどは治安の悪いところだとは思っていました
が、ブラジルがそれほどまで悪いとは知りませんでした。最近、ブラジル空軍
から勲章を貰った小野田寛郎さんのニュースを見たので、好印象を抱いていたの
ですが、都会はそうではないのですね。ハミングバードさん、巻き込まれないよ
うに、くれぐれも気をつけて下さい。

2218 取材源の秘匿とは 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月25日(火)23時57分0秒

>”取材源の秘匿”は、ジャーナリズムに携わる者が守るべき種々の基本の
>中でも最大のものです。報道の自由を支える基本的要素です。 

日曜日、朝のTBSの番組で、出演者の二人が、朝日vsNHKが裁判になっても
「取材源の秘匿」があるから真相は分らないだろうと話していました。私は
これを聞いて不思議な感じがしました。なぜなら、朝日新聞記者からインタ
ビューを受けた当時のNHKの松尾報道総局長(すなわち取材源)はすでに表
に出てきているからです。

「取材源の秘匿」は、取材源を保護するためのものだと理解しています。
しかし、取材源が自ら出てきた場合にはどうなるのか。もう取材源を秘匿する
必要はなくなったのではないだろうか。それゆえ、「取材源の秘匿」があるか
ら真相が分らいと述べている人たちは、何を言っているのだろうか、と私は疑
問に思ったのでした。

この問題は、朝日新聞が持っているとされているテープを出して、インタビュ
ーの内容を明らかにすれば、それでどちらが嘘をついているか、一瞬で明白に
なります。それをしないのは、なぜか。NHK側はテープに取らないことを条件に
インタビューに応じたので、テープがあるとすれば、それは約束違反になると
述べています。

しかし、私たち国民からすると、何が真相かを知りたいと思うし、真相は重大な
ことです。仮にNHK元総局長が嘘をついていれば、安倍晋三氏は「圧力」をかけた
疑いがきわめて強くなります。それは安倍氏の政治家としての将来を危くする事
件に発展します。朝日は当初そう主張したのに、なぜ明らかにしないのだろうか。
それも私には腑に落ちないことです。

国民の知る権利だとか説明責任などというきれいな言葉を朝日新聞は好んで遣い
ます。しかし、今度の事件の朝日は自らが国民の知る権利を無視し、説明責任を
果たしていません。

>このことついては、熟考機能が回復しだい、論じてみたいと思います。

Eguchiさん、ぜひお願いします。

2217 Re:銃撃戦  投稿者:萬凛  投稿日: 1月25日(火)23時02分33秒

ハミングバードさん

こんばんは。

>昨夜は銃撃戦のため、眠れませんでした。

家の近くで、マフィアの銃撃戦があったりするのですね。ハミングバードさんの文章を読んで、日本の治安の良さを改めて痛感しました。日頃、当たり前に思っていますが、当たり前と思わず感謝しようと思いました。
でも、スラム街にしろ、人が住んでいるところで銃撃戦があるというのは残念なことですね。

ところで、ハミングバードさんは、どいういうきっかけでリオに住むことになったのですか?気の向いた時に、リオの素敵なところも聞かせて下さいね!

食べ物のこと、教えて下さってありがとうございました。

2216 Re:萬凛さん江  投稿者:萬凛  投稿日: 1月25日(火)23時00分49秒

加奈陀の大和撫子さん、こんばんは!

>萬凛さんのお名前って、由来などおありなのでしょうか?

由来という程のものではないのですが、私は、野村萬斎さんが大好きなのです。だから、萬斎さんの「萬」に、凛々との「凛」を組み合わせて「萬凛」としました。「まりん」という言葉の響きも気に入ってます。
ところで、単純明快とのことですが、大和撫子さんの名前の由来は何ですか?

>ところで、萬凛さんはどちらの方なのでしょうか?
>(内緒でしたら、お返事頂かなくて結構ですよ。)
>私は京都に住んでいました。

私は、大阪の寝屋川市在住で、気ままな一人暮らしをしています。(^^)
リキワーノさんの家の近くなんですよ!
自転車でとばして、5分の距離らしいです。(リキワーノさん談)
京都には、父の実家があります。今は、宇治に住んでいるのですが、昔は二条城の近くにある「本法寺」というお寺の一角をお借りして、住んでいました。すぐ裏に、裏千家さんがある所です。ご存知ですか?

>私のイチオシは、リワさんと私のハズと3人で行った熊野旅行のレポートです!

素敵な組み合わせでの旅行ですね!いちおしのレポート、是非、読んでみようと思います。

ところで、今日、「カナダ宛ての荷物事情」読んだのですが、とっても大変だったんですね!爪楊枝やヘアピンの重さまで量るなんて!カナダで生活するための物を送るのだから、きっと量も多かったでしょう。元凶は、書類の枚数が3枚足りないだけで返送してきたカナダの局員さんでしょうねぇ。

そして、とっても完璧に荷造りをされたようなので、もしかしたら、カナダの郵便局員さんも、ビックリしたかもしれませんね!

2215 n"a"lちゃんもまとめてOK と、 萬凛さんも、n・a・lちゃんも、この際、リワ檀那も是非おいで。ついでに、リオから里帰りのはちどりさんも来れたらいいね!って優しく誘われて、わ〜い、福岡に行くの楽しみです! 投稿者:n"a"lちゃん  投稿日: 1月25日(火)22時04分16秒

でもね、怪盗君すんごおーい辺鄙な所でお仕事してるっしょ。
おまけに五月末頃まで月月火水木金金みたいよ。
あたいは毎日さんでーなんだけどおー。
怪盗君の秘書みたいなもんでしょ。
あたい 行きたいなぁー。

n"a"l

2214 リオのはちどりはワインアレルギー 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月25日(火)21時57分27秒

福岡合宿の話で盛り上がってらっしゃいますけど
残念ながらわたくしは不参加。
だってワイン(アルコール?)アレルギーなんですもの。
ついでに犬猫アレルギーでもあります。
でもね、花粉症とか、お米アレルギーとかじゃなくて幸せだなぁ、と思うんですよ。
みなさん、楽しんでくださいね。

2213 わ〜い、福岡に行くの楽しみです! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月25日(火)20時10分50秒

「むっしゅ・わのん」さん

HN気に入ってもらえたようで、よかったです!
福岡に行けるんですねぇ。なんか、ドキドキ・ワクワクします。
むっしゅ・わのんさんを始め、らんらんさん、ムー様、nalちゃんに会えるんですねっ♪
もしかして、ハミングバードさんにも会えるのかなぁ。

なんか、すごいな〜!ドキドキッ…。
リキワーノさん、一緒に福岡まで行きましょうね〜。(^^)

私は、ほとんどワインというものを飲んだことがないのですが、いきなり、「ビンテージワイン」!!ですもんねぇ。お料理ともども、楽しみです。
編集済

2212 ひょとして、>数人の料理人には儂も入っとるのだろうか? 投稿者:ムー  投稿日: 1月25日(火)17時14分6秒

>数人の料理人を従えて
ってのが、わのん檀那の面目躍如ですなぁ。
なにしろ、自分だけじゃなにもしない(出来ない)で、
まわりがよってたかってなんとかするんだから。

萬凛さんも、n・a・lちゃんも、
この際、リワ檀那も是非おいで。
ついでに、リオから里帰りのはちどりさんも来れたらいいね!

食べたいものがあったら云っておくれ。料理人の名にかけて何とかしまっせ!

2211 n"a"lちゃんもまとめてOK 投稿者:むっしゅ・わのん  投稿日: 1月25日(火)15時29分11秒

n"a"lちゃんもまとめてどうぞ。
この際ふたりも三人もいっしょだから、まとめておいで。
肥えたごはありませんが、くわ、鋤、堆肥は十分用意していますので、
農作業で十分体を使って汗を流したら、ヒバのフロとワインが待っています。

どうぞ、ジャガイモの植付けが待っております。

2210 お薦め本 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月25日(火)15時14分41秒

書名:『噂の真相』25年戦記  
著者: 岡留安則
出版社:集英社(集英社新書)
定価: 本体700円+税
ISBN: ISBN4-08-720275-5
発行日:2005年1月19日

なぜに、あのように風俗系広告が満載になっていたのか、そして、にもかかわらず
なぜに、月刊総合誌として、「文藝春秋」に互した販売部数を獲得していたのか、など、
の理由がこれを読めば理解できます。

2209 『むっしゅ・わのん 』せ〜んせ! 投稿者:n・a・lちゃん  投稿日: 1月25日(火)13時09分13秒

知的でお洒落 ぴったり。

”研修所ご招待とおいしいワイン ”
萬凛さん いいなあー

”料理人を従えてお待ちしております”
信じらぁーんなーい。

あたいがね ”いきてぇー”って言ったらなんて言ったか知ってるぅ〜
「肥えたご担ぎにだったら 来てもいいよ」だって。

n・a・l

2208 むっしゅ・わのん 投稿者:ふさふさ  投稿日: 1月25日(火)11時56分9秒

「ふさふさ」改名して「むっしゅ・わのん」

萬凛さんありがとうございました。今後この名前で登場いたします。しかし自分では初めのうちは
間違えそうです。
名前決定いたしましたので、約束どうり研修所ご招待とおいしいワインを準備いたしましょう。
日時、手段、料理に関しましては、リワキーノさんとご相談のうえおいで下さい。
福岡では、数人の料理人を従えてお待ちしております。

ありがとうございました。

2207 宝塚関係情報 for リワさん 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月25日(火)09時00分19秒

宝塚音楽学校・第91期生文化祭のお知らせ

○日 時   2005年2月19日(土)12時/16時
               20日(日)12時/16時

○場 所   宝塚バウホール

○料 金   4,000円(税込み)

○発売日   2005年1月30日(日)10時より
        宝塚歌劇インフォメーションセンター にて予約受付 
        TEL  0570-00-5100(営業時間10時〜17時)

       ※1通話につき2枚までとさせていただきます。
       ※店頭販売はございませんので、悪しからずご了承ください。 

2206 なんてしたり顔に偉そうに云ったけど、、 投稿者:すみほじのムー  投稿日: 1月25日(火)02時38分48秒

あれ、ひょっとしたら、わざとだった?
ならば冷汗三斗、たらたらたら。

2205 いらぬ世話じゃと思ったが 投稿者:すみほじのムー  投稿日: 1月25日(火)02時34分15秒

私自身このテの間違いよくやるもので、、、、。
ワープロは同音異義語がずらずら出てきますからなぁ。
だから、なおさら気をつけなきゃいかんと自戒している今日この頃。

2204 文章を削る 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月24日(月)22時51分28秒

>書きたいこと、伝えたいことがたくさんあって文章を半分以下まで削るのに
>苦労しました。

萬凛さん、私もどこかの誰かと同じく、「ハヤトチ−リ・マサオ−モ」でした。
てっきり新聞社が短くしたのかと思っておりました。私自身は文章はできるだけ
簡潔なものがよいと考えていますが、それは余分な文や重複を削るという意味で、
削れないものはあります。最初の文章はそういう−これ以上短くできない−文章
だと思ったのです。

2203 Eguchi君へ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月24日(月)21時58分29秒

>駄才さんの最新の書き込みに対するコメントをすぐにでも書き込む
>べきですが、昨日の午後遅くになって、嘗てかかわりのあった女性
>が昨年10月7日に44歳の若さで亡くなっていたことがわかった
>もので、以後、聊かその事実を受け止めかねて熟考機能が停止して
>しまいました。今もBGMに彼女の残したCDをかけています。

この貴兄の書き込みを私はうかつにも見落としておりました。
初めて、「I miss you 」のタイトルが付せられた画像便り欄の画像の意味が解りました。
(英語というものを極度に忌避した結果がこんな簡単な英文も意味を即座に解さなくなった私の自業自得を悔やみました)

40代半ばの女性を私は親しい友として何人か存じております。
己が20代、30代のときは中年の世代と思っていたこの方々が、今の私には成熟した若きご婦人たち、という位置づけになっております。
つまり、とっても魅力的な存在というわけなのです。
その親しくさせてもらった魅力的な若き女友達が知らない間にこの世を去ったということを知ったときの我が身のことを想像すると、Eguchi君の受けた衝撃が解るような気がいたします。

>恐縮ですが、熟考機能が回復するまで、しばし時間を頂きたく。。。

いくらでも待ちます。
そんなときにも色々な配慮を私たちに頂いたことを深く感謝しています。

2202銃撃戦 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月24日(月)21時48分8秒

萬凛さんがせっかく話題をそらせてくださったのに、書かないわけにはいきません。
昨夜は銃撃戦のため、眠れませんでした。
これはマフィア同士の抗争(こちらの人は戦争と呼んでいます)で、スラム内のことだし、たいていは真夜中なので、余り怖くはありませんが、スラム内にも貧しい一般市民が住んでいるわけですから・・・
うちの近くのスラムでも時々あるのですが、きのうのはやけに派手で、爆弾(小さなものでしょうけど)のような音までしたのでちょっと夢見が悪かったです。そして朝は警察のヘリコプターに起こされ・・・完全な睡眠不足。

ブラジルの食べ物ね・・・
こちらの人は必ずご飯に豆(リオの場合は黒い豆、地方によってちがいます)をかけて食べます。たとえば、ごはんに豆にステーキ、のようなかんじです。豆はソースのような感覚、というか、カレーライスのようなかんじですね、ああいうかんじで豆をかけるのです。毎日これです。肉料理はおいしいですが、ブラジル人は野菜のつかいかたをあまり知らない、という印象です。リオではポルトガル料理も多くありますし、北部に行くと、ココナッツミルクと香辛料のきいた魚料理、内陸部では肉の煮込みなどがおいし〜いです。
我が家はもっぱら和食等なんですけどね。

2201 『他人の称号は認めない、のかな?』と、ご指摘のムー様:ヨン様 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月24日(月)17時01分9秒

仏蘭西王朝称号剪定委員 a・l・n

剪定: 摘芽、摘花、摘葉枝の一部を切り取ること。
選定: 選び定めること。

何事もいい加減にしてはいけない。正しい漢字を使いなさいと言うお言葉ですね。
"わ・解りました。"

a・l・n

2200 萬凛さん江 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月24日(月)14時44分18秒

こちらこそはじめまして!
萬凛さんのお名前って、由来などおありなのでしょうか?私の名前は、ハンドルネームも本名も、とても単純明快です。笑 ところで、萬凛さんはどちらの方なのでしょうか?(内緒でしたら、お返事頂かなくて結構ですよ。)私は京都に住んでいました。

ところで、リワさんのレポートと言えば、結婚式のものもとても素敵なのですが、私のイチオシは、リワさんと私のハズと3人で行った熊野旅行のレポートです!熊野の素晴らしい自然が堪能できるうえ、リワさんのユーモアと愛情たっぷりの文章が光り、私はとても好きです。談話室の本棚→管理人室の本棚→左から3番目、修験道の世界・山岳紀行でご覧頂けますので、よかったら覗いてみてくださいね。

>加奈陀には、小学生のときナイアガラの滝を見に行きました。

いいですねぇ!私、滝は大好きで、ナイアガラへはいつかきっと行くつもりなんです。

>カナダは、自然も多そうだし、赤毛のアンの故郷でもあるし、いいところでしょうね!

そうですね、とてものんびりとしたいい所ですが、私の住むBC州は、アンの世界とはかなり違います。。。私は昔から赤毛のアンが大好きで、全10巻の文庫本を愛読し、ビデオを観ながら自然の美しさに(もちろん、ドラマも素晴らしいですが!)何度溜息をついたか分かりません。プリンスエドワード島は、小学校から憧れ続けた島なので、遠いとはいえカナダに移住すると決まった時には、心が躍りました。いつ訪ねられるか分かりませんが、楽しみにしているんです^^

2199 R-Juneさ〜ん!! 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月24日(月)14時16分9秒

R-Juneさんに続き、リワさん、ここでの会話をお許しくださいますか?
(このフレーズ、なんだかR-Juneさんと二人で、リワさんにいたずらしてるみたいで、楽しい響きです。って、ごめんなさい、リワさん!)

>げんき?げんき?

元気!!元気!!

>ごめんね、全然連絡できていなくて。

ううん〜。別れた時、年末が近かったから、仕事が忙しいだろうし、お正月辺りは富山へ帰ってはるんやろうなぁ、おこたとか入ってのんびりして、ほっこりしてはったらいいなぁ、とか呑気に思ってたの。
だから、元気にしているか心配はしていたけれど、返事がないってことは、忙しいのだろうし、私からメールを何度も送ったら、返事しなきゃって負担になっちゃうだろうから、あえて最近メールしていなかったの。

それが、三日前くらいかな、お姉さんに関する投稿をみてびっくり!
メールや談話室ではなく、電話で直接R-Juneさんとお話したくて、すぐに電話したの。
(家の電話があるなら、またPCメールに送ってくれないかしら?)
日本が、土曜の午前中だったと思う。
私に何が出来るというわけではないのだけど、とにかく直接に声を交わしたくて。
声だけでも、言葉ではなく、何か”気”っていうか、感じるものがあるじゃない?
大変だった時期に傍にいて、一緒に悩んだり安堵したりしたかった。
もっと早くに、電話していたらと思うけれど、今となっては、、、ね。
でも、お姉さんがご無事で本当によかったわ!

私も、弟家族がタイ在住だし、ニュースは英語でよく分からないし、すごく心配だった。
弟家族も、お嫁さんのご親戚、ご友人も、皆無事だったと分かった時は、ほっとしたよ。

>大阪から発った日、バス発車所までいけなくてごめんね。
>だーだーひとりで泣きながら帰ったよ。いまだになぜか泣けてくる。

パーティーに来てくれたじゃない!ありがとね^^
泣かないで、3月帰れそうよ、しかも1ヶ月くらい!

>京都に来るんやな。「みそ汁の冷めない距離」に住んではったご夫婦のところかな?

うん、そうだよ、あのターバンのカレー名人宅。笑
今朝、TV電話でお二人のOKをもらったから♪

>行くし。オートミールクッキー持って。

来て来て〜♪(って、私の家ちゃうんやけど。。)
私も、覚えたてのサルサやらフォーやら、何かご馳走するね〜。
See you soon!

2198 ふさふささ〜ん、見てますかぁ? 投稿者:萬凛  投稿日: 1月24日(月)12時56分36秒

ふさふささん

「むっしゅ・わのん」のネーミング、リキワーノさんと怪盗ルパンX・Pさんには合格点をいただけたみたいす。(よかった〜…)
ふさふささんのご感想は、いかがですか!?
私は、結構、気に入ってます。名前に、意味付けもできたもんっ♪

Eguchiさん

こんにちは!

>寄る年波ゆえ、23−24に関西にいて、再度28に関西というのは
>無理にてござ候。お誘い深謝。されど固辞つかまつるわいなぁ。

28日の単なる飲み会では、お会いできないようですが、井上芳雄さんの舞台の折はご一緒させて頂くことになりそうです。なんだか、大きな企画もあるようですが、よろしくお願いします。Eguchiさんにお会いできるのも、楽しみです!

ハミングバードさん

お返事、ありがとうございました!
ラジオのリオの日本人レポーターは、いつでも笑いながら話しておられたので、治安が悪いなんて思いもしませんでした。

>ああ、ブラジルのいいところを書くつもりだったのに・・・

すみませ〜ん!!
治安のことを書かせてしまって…。
ではでは、ブラジルのおいしい食べ物の話など聞かせていただけますか?
南米だから、やっぱり豆のスープとかでしょうか?ハミングバードさんの、得意料理は何ですか?
編集済

2197 Re:ひと言感想を  投稿者:萬凛  投稿日: 1月24日(月)12時53分21秒

駄才さん

朝日新聞掲載の文章を、さっそく読んでいただきありがとうございました!

>それは新聞に掲載された文章よりも投稿の文章の方が、ずっとずっといいことです。

ありがとうございます。この時のお能を観ることができた事は、たぶん私の人生にとって大きなことだったと思います。それだけに、書きたいこと、伝えたいことがたくさんあって文章を半分以下まで削るのに苦労しました。というか、オリジナルの文章の時点で、自分の感じたことのエキスをまとめた様なものだったので、「削れる文章なんてない」というのが、本心でした。でも、「声」の欄には「文字数の制限」がありましたし、でも、それは決まりごとですから、載せてもらっただけで感謝です。
それに、駄才さんには両方を読んでもらえたので、私も満足で〜す!!

リキワーノさん

文章の掲載をありがとうございました。
HPに、文章が載っているのを見て、と〜っても幸せな気分になりました!
加奈陀の大和撫子さんの、「殿堂入り」という言葉にも、大いに共感しています。

加奈陀の大和撫子さん

はじめまして!
萬凛(まりん)といいます。私は、去年の秋から談話室に参加するようになったのですが、HPのページをあちこち開いているときに、調度、大和撫子さんの結婚のお写真や「ぎっくり腰」のエピソードが載っていました。そのときの、リキワーノさんのレポートが、なんだかユーモラスに思えて印象に残りました。文章を読んでいると、当のご本人の大和撫子さんより、リキワーノさんの方が大慌てしているように思えました。

加奈陀には、小学生のときナイアガラの滝を見に行きました。叔母が、N・Yに住んでいまして、N・Yから遠路はるばる車でカナダまで行きました。とても、いい思い出です。
カナダは、自然も多そうだし、赤毛のアンの故郷でもあるし、いいところでしょうね!
編集済

2196 >仏蘭西王朝称号剪定委員 a・l・n ? 投稿者:すみほじのムー  投稿日: 1月24日(月)11時00分5秒

他人の称号は認めない、のかな?

2195 萬凛さんの質問にお答えします。 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月24日(月)08時57分57秒

路上強盗の件ですが、犯人もかなりナーバスになっているので
とにかく「早く、早く」とせきたてられるようです。

こちらはとにかく相手を刺激しないよう、驚かせないよう、
冷静にすばやく、獲物をひきわたすこと、これが命までとられないコツ(!?)なのです。
最近余り聞きませガ、一時流行したのは、車に乗り込んできて銃で脅し、銀行の自動引き落とし機(日本語がわかりません、ATMとかAPMとかいうやつ)まで連れて行かされ、お金を下ろして、はい、さようなら、というもの。ただこちらの機械は一日に3〜5万円程度しかおろせないのです。みんな小切手をもっていますし、犯罪大国ならではですね。

ああ、ブラジルのいいところを書くつもりだったのに・・・

2194 「私が忘れたくても、この目がチュンサンの顔を覚えてる。この心がチュンサンの言ったことを覚えてるの。私、どうしたらいいの? サンヒョク !」 投稿者:nalちゃん  投稿日: 1月23日(日)16時26分37秒

「私が忘れたくても、この弓手が弾んだ胸を覚えてる。この鼻が爽やかな香りを覚えてるの。私、どうしたらいいの? サンヒョク !」って怪盗くん、あおっぱな垂らして、ぶつぶつ言ってる。

n・a・l

2193 『 男らしくて素敵ですねぇ!そして、やさしそうな、やわらかい雰囲気もありますよね。そうか〜、美丈夫とは、こういう人《怪盗ルパンX・P》 のことをいうんですねぇ。』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月23日(日)15時27分50秒

然り !

>このツーショットお似合のカップルみたいに写ってますよ。
1枚目の写真のランランさん、かわいいです。

らんらん嬢の可憐な手に注目をして戴きたいのであります。
X・Pの称号を授かるには らんらん嬢 両の手で腕組をして戴かねばならないのであります。ガーター勲章同様 X・Pは大変名誉ある称号なのであります。

a・l・n

2192 「むっしゅ・わのん」洒落た響きです。 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月23日(日)13時42分9秒

「ムッシュ」はルイ王朝時代に生まれた称号です。
近年仏蘭西共和国では敬称として一般的に使われるようになりましたが。
Dr.ふさふさ にはふさわしい お名前。と、思料します。

仏蘭西王朝称号剪定委員 a・l・n

2191 リオの治安 3 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月23日(日)09時50分58秒

萬凛さん、早速質問に答えてくださってありがとうございます。
では、だれかの個人情報を引き出した時は、この手に限りますね(!)

カーニバル中はリオは一番危険になるんですよ。
やはり酔っ払いが増えるからでしょうが・・・
数年前、近所に住む少年(17歳くらいだったでしょうか)がカーニバル中銃で撃たれて亡くなりました。喧嘩の末だったそうです。
逆に一番犯罪件数が少なくなるのは、サッカーのワールドカップ開催中なのだそうです。
国民が一丸となるのですね。なんせこの時期は、ブラジルチームが出場する日は
TV中継の時間に合わせてお店も学校も会社も終わってしまうんです。
私は一度、帰宅途中で試合開始になってしまい、バスの運転手が運転を放棄、路上にバスを止め、近くのバーにTVを見に行ってしまい、途方にくれたことがあります。
ほんとうに外には人っ子一人いませんでした。

リオであまり聞かないのは、バスの中の痴漢です。ブラジル女性は痴漢にあったら黙ってはいないでしょうし、犯人はまわりの男の人たちから袋叩きにあうでしょう。
あと、空き巣もあまりないですね。押し込み強盗(なんて言葉ありましたっけ?)のほうが圧倒的でしょう。
そして貴金属から電気製品から何から何まで持っていくようです。

加奈陀の大和撫子さん、
ご心配してくださってありがとうございます。
南米はどこもそうですが、ここまで治安が悪い背景には貧富の差がありますね。
社会のシステムが、お金持ちをますます豊かにしていくようにできている・・・
そのように思います。お金持ち・・・運転手、庭師、ガードマン、メイドを3人もやとっている家もあれば、お給料1万円しかもらえない人もいるのです。物価はそれほど安くはありません。この貧富の差にはひじょうに腹が立ちますが、わたしはそれでもブラジルが大好きなんですよ。

次回はブラジルのいいところを書きたいと思います。

2190 Re:「ふさふさ」さんのネーミング案 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月23日(日)07時15分10秒

皆さん、お早うございます。
夕べ、かなり酩酊して帰宅し、今日はもうすぐ出かけなければならず、書き込みをしている暇が無いのですが、これだけは書きたい!

むっしゅ・わのん!

何て素敵なネーミングでしょう!
輪音?和音?
誰がこんなネーミングを思いつくことでしょうか。
ふさふささんが決めることですから要らぬ口出しは禁物でしょうが、私は気に入ったなぁ!

萬凛さん、
他人のネーミングのためにわざわざ酒屋に寄ったり、本を読んだりされるとは。
あなたも本当に素敵な女性です!

2189 「ふさふさ」さんのネーミング案 投稿者:萬凛  投稿日: 1月22日(土)23時54分56秒

こんばんは。
ワインの貯蔵庫には、驚くほどたくさんのワインが眠っているんですね!
少しずつ買い集めたものなのですか?
ところで、ふさふささんのネーミングを考えてみました。
気に入ってもらえるかな〜。

「画像便り」で、ふさふささんは“ワインは一人で飲むよりみんなでワイワイガヤガヤ薀蓄を傾けながら仲間と飲む方がたくさん(おいしく)飲める”と書いておられましたよね。
 なので、「輪音」あるいは「和音」はいかがでしょうか?“みんなで輪になって、おしゃべり(音を楽しむ)をしながらワインを飲む”という意味です。読みは、そのまま「わいん」か「わのん」です。頭に、「ムッシュ」を付けて「むっしゅ・わのん」とか。
 それか、さっき入力間違いをしたのですが、「ふわふわ」さんなら、かわいいかな〜、とも思いました。

一応、ワインの本を借りたり、酒屋さんに立ち寄ってみたりしました。きれいな響きの単語とかはあっても、それをそのままHNにするのもいまいちですしね。気に入らなければ、遠慮なく却下して下さいね!!

怪盗ルパンX・Pさんとか、名前を付けるの上手そうですよね?
怪盗さん、何かありますか?

2188 Re:萬凛さん、係りの方に聞いていただけませんか  投稿者:萬凛  投稿日: 1月22日(土)23時52分26秒

ハミングバードさん

気温が、40度もあることや、リオの治安の話を興味深く読んでいます。リオはカーニバルもあるので、それほど治安は悪くないのかな、と思っていましたが、結構危ないのですね。カバンを、2つ持って車に乗るとのことですが、襲われたときカバンを渡して「それじゃないっ!もう一つあるだろう!」とか、言われませんか?まだ、知られていない奥の手なのですか?

ところで、「図書館の方針」についての質問、す〜ごく、いいところを突いてます!
職員さんの体験談のひとつが、ドンぴしゃりっ!利用者の失踪の話でした。他館から、借り受けた本を、利用者が借りたまま失踪したらしいです。この場合は、借り受けた図書館への責任もあるので、ご家族にタイトルを伝えたとのことです。本を借りたまま失踪するなんて、信じられませんよね〜?どーせなら、本を返してからにしてほしいな。なんて、そんなこと言ってられる状況じゃないから、失踪するのかな。

ところで、駄才さん、詩の本って、自主出版が多いこともあって、集めるのが難しいらしいです。あと、ご存知とは思いますが、郷土史とか地域性の濃いものとかは、やっぱり市立図書館の方が充実してます。

(このところ、書き込みが多いので今日は全部は読めてません。話がずれているかもしれません。)
編集済

2187 朝日新聞の将来 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月22日(土)23時05分54秒

Eguchiさん、私はNHKの内部問題ー改編が過剰であったかどうかーは、
さほど重要な問題であるとは思っていません。重要な問題は、二人の
政治家が圧力をかけたと報じた朝日の記事が事実であったかどうかと
いうことです。同時に朝日新聞の報道の仕方です。どこかの新聞とい
うのは、言うまでもなく、朝日新聞のことです。杜撰な報道の仕方と
それをチェックできなかった上司、そしてその記事に従って社説を書
いた論説委員。未だに何ら客観的な証拠を示せない新聞の将来は暗澹
たるものです。かねがね朝日に批判的なリワキーノさんは、今回の事
件をどう思っておられますか。

2186 Rex2: リワさん、再来月お会いしましょう。 投稿者:R-June  投稿日: 1月22日(土)19時43分3秒

加奈陀の大和撫子さん

・・・この場を借りて(全然DMで連絡できていなかったので。リワさんお許しください)

 げんき?げんき?
ごめんね、全然連絡できていなくて。
大阪から発った日、バス発車所までいけなくてごめんね。
だーだーひとりで泣きながら帰ったよ。いまだになぜか泣けてくる。

あの後、一層バタバタとしていました。
でもここ数週間で落ち着きました。

リワさんの「単なる飲み会」に参加できるかはわからないけれど(時間帯がむつかしい)京都に来るんやな。「みそ汁の冷めない距離」に住んではったご夫婦のところかな?
行くし。オートミールクッキー持って。

2185 Re: 最後にもう一言だけ 投稿者:R-June  投稿日: 1月22日(土)19時33分38秒

ハミングバードさん

>ところで、R-juneさん、お姉さま、ご無事でなによりでしたね。

ありがとうございます。
無事とわかればこっちのもんです。
(お姉さま という言葉に、そして姉を思い浮かべて思わずゾクッとしました。。。 ブルッ)

2184 とりあえず・・ 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月22日(土)13時42分12秒

熟考せずに直接書き込みますので、少々整理が悪い文章になると思いますが、その点は
ご容赦願います。

まず私が前に述べた部分の一部の表現を恐縮ですが、一箇所訂正させてもらいます。
すなわち 「自主規制」(=異常な再編集作業)を → 「過剰な自主規制」(=異常
な再編集作業) に変更させて下さい。

理由は、NHKの場合、良く考えたら、報道/ドキュメント番組に関しては、常に、何度も
どこの段階でもチェックが入るという自主規制が日常であることを失念していました。

その自主規制の過程を経たものについて再編集が行われたのが問題なのです。

また、その根拠が圧力かどうかは別として、駄才さんが言われているような観点から
の指示かどうかも疑問を持っています。(単なる幹部の自己保身が根拠かも知れません。)

屁理屈という反論も生じるでしょうが、これが仮に俗にいう「右翼的な番組」を
NHKが制作して放送しようとしたときに、放送前に共産党なりの左翼勢力が圧力を
かけたと仮定しましょう。その場合に、その圧力を考慮して、今回なような再編集
作業を現在のNHKがするかどうか? 100%しない、と断言できます。そして、
間違いなく、その時の断りの理由として「表現の自由」を持ち出すでしょう。

結局、「政治的公平」という単語は、融通無碍、都合の良いように使いたい時に
使われる便利な用語ということです。 ですから、現在、自民党はこの単語を
放送法から削ろうとしてるわけです。(ちなみに、この改正には現時点では、
民主党と共産党が賛成しかねるとの動きをみせています。)

ところで、駄才さんが括弧内にかかれた「どこかの新聞」という表現についてですが、
「どこの新聞か分からないけど、新聞には間違いないが・・」という時には、私も
このように書きますが、公器としての新聞のことを論じてるのですから、「朝日新聞」
と書かれて良いのではないのですか? それとも、「読売」「サンケイ」「日経」
等も含む意味での「どこかの新聞」ですか? そうであれば、ゴメンナサイ。

2183 やはり反論することにします 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月22日(土)11時37分21秒

Eguchiさんから「我ながら長い!」コメントを貰いました。NHKの番組制作の
あり方についての意見ですが、それについての私の意見はすでに述べました。
そこで、返答は必要ないかと思いましたが、今朝のテレビでEguchiさんと同様
の意見を何とかという舌足らずのタレントが話していたので、再度Eguchiさん
に反論し、私の考えを述べることにします。

>事実であろうがなかろうが、今回の本質的問題点はNHKという言論機関を標榜
>している企業体が、自らメディアとしての責任と矜持を放棄するような「自主規
>制」(=異常な再編集作業)をした点が、本来的に「表現の自由」という民主主
>義における根本原則のひとつを維持する責任をもつべき言論機関として許される
>のかという点にあるととらえているからです。

Eguchiさんのこのような文章は私の苦手とするところですが、私は政治家が
権力を濫用して、放送法3条に違反するような行為(圧力をかけた)のであ
れば問題だと思いますが、NHK自らが放送法3条2に照らして、現場の制作した
番組を一部手直ししたことのどこがいけないのだろうと思います。

放送局に限らず新聞社でも現場の記者の書いた記事をチェックなしで通すこと
はありえないでしょう。必ずデスクによるチェックが入る。今回のNHKの番組
はきわめて政治色の強い内容でした。それゆえ、NHK幹部が、「公正であるべ
き」「多角的な意見を反映させる」という放送法に従って改編したことは、
上述のデスクによる編集作業と基本的に同じことです。

Eguchiさんは、それを「異常な再編集作業」であったと断定され、「異常」で
ある根拠を普通の番組制作のプロセスとは異なることに置いておられる。しか
し、問題の番組は通常の番組とは違います。先に述べましたが、政治性の高い、
しかも放送法3条2の4がいう「意見の分かれる」内容でした。そのような番組を
放送するに当り、NHKの責任者が十分に慎重になるのは当然のことではないでし
ょうか。

したがって、私はEguchiさんのようにNHK幹部による編集作業を「言論機関とし
て許されない」などという発想はまったく出てきませんでした。仮に言論機関
が放送法に基づいたチェックをしなかったらどういうことになるでしょうか。
公序良俗に反し、虚偽で不公正で一方的な記事が横行することになるでしょう。
(どこかの新聞がそうなっていないことを祈るだけです)
編集済

2182 朝日新聞 vs. NHK 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月22日(土)10時40分46秒

駄才さん

駄才さんの最新の書き込みに対するコメントをすぐにでも書き込むべきですが、
昨日の午後遅くになって、嘗てかかわりのあった女性が昨年10月7日に44歳の
若さで亡くなっていたことがわかったもので、以後、聊かその事実を受け止めかねて
熟考機能が停止してしまいました。今もBGMに彼女の残したCDをかけています。

恐縮ですが、熟考機能が回復するまで、しばし時間を頂きたく。。。

ただ、今朝の朝日新聞の”見出し”によれば、どうやら朝日新聞 vs. NHKが全面的に
総力戦に入ったようです。(”見出し”は斜めに「見ました」が、記事内容を読む
気力が、朝から失せているのです。)

日本のジャーナリズムの弱点に相互批判をしない、という点があるのですが
(ジャーナリズムに限らないとも思いますが。)”天下の朝日新聞”と”天下の
NHK”が総力戦でガップリ四つに組んで対決するという事態が、本当に生じるので
あれば、ジャーナリズムのみならず、これこそ国益のためには、実に好ましい状況が
生じたと思います。 

この決着がつけば、NHK会長か朝日新聞社長のどちらかが辞することになるでしょうが、
それまでの過程で、言論機関はいかにあるべきか、そして殆ど死語になりかかっている
”言論の府”の在り方について、有権者が主体的に考える良い機会が生じたということ
のように思えます。

なお、”取材源の秘匿”は、ジャーナリズムに携わる者が守るべき種々の基本の
中でも最大のものです。報道の自由を支える基本的要素です。 このことに
ついては、熟考機能が回復しだい、論じてみたいと思います。

2181 (無題) 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月22日(土)07時15分7秒

リワキーノさん、
奥氏は、公の場で(?)で自分の意見をあれだけの確信をもって発表されたのですから、その発言をここに掲載することは、悪いこととは思えません。
ただ、eguchiさんの書き込みでチャーチル卿の言葉がありましたでしょう。
それを読んで、彼の権利も守られるべきかも、と思ったまでです。
(でも駄才さんからいただいた座布団はかえしませんよ。先生、ありがとうございます。)

なんらかの手をうたねばならないとは・・・
奥氏をこの場に呼び出し、反論の機会を与える、なんてのはいかが?
な〜んて!そんなことされたら私もエミータさん同様、二度と投稿しませんから!

それと、リワキーノさんが「由々しい論議に淡々としておられる」なんて
思っておりませんよ。貴方様は果敢にもならず者どもを相手にか弱き女性を守ろうと戦っておられます。全女性を代表して御礼申し上げます。
攻撃的だけなのが議論ではありませんものね。

2180 Re:最後にもう一言だけ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月22日(土)02時18分57秒

>このサロンで反論するチャンスのない奥浅志氏のことをあれこれ
>書くのはフェアではないと思いますので、管理人さんの判断でこの
>書き込みを削除(できますよね?)してくださって結構なんですが、

ハミングバードさん
とても重要なことを指摘されてますね。
奥氏の発言が大きなウエートを占めているこの論議を奥氏のいないところで公表して皆さんの批評にさらしているのは確かにフェアなこととは思えません。
言うまでもなく奥深志の名は仮名ですが、現実にここまでその人の発言およびそれから推測されてしまうキャラクターが皆さんに印象づけられてしまったとき、奥氏がそのような状況をまったく知らないというのはアンフェアなことだと思います。そしてそうなったのはすべて私の責任なのですから、私は何らかの手を打たなければならないと思いました。
しらふのときに検討してみます。

ハミングバードさん
あなたの発言を削除する事態が来るとはとても思えません。
与えられた情報、状況の中であなたは立派にフェアに振る舞っておられると私は感じました。
改めて海外で鍛えられたあなたのフェアな精神に触れた思いです。
どうか、これからも率直なご意見の開陳をお願いしたいです。

2179 Rex3: 奥憎し・・・・? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月22日(土)02時13分44秒

R-Juneさん

>「奥憎し!」まで来ているこの話題。あのMLはもう5年も前になる
>のですね、リワさん。
>確か私も後半に投稿したと思うのですが、リワさんだけにあてたの
>かもしれませんね。

はい。私宛のメールに記されたもので、あなたの投稿は私以外の人の目には触れていないはずです。
それがとても残念。
今はあなたの今日の書き込みにこれ以上触れませんが一つだけ。

>ごめんなさい。ハミングバードさん。怖がらせてしまったかしら。

それは絶対に無いと思います。まともな反応をする人がいる、と取られたことでしょう。
むしろ、ハミングバードさんはこの由々しい論議に対してどうしてそんなに淡々とした態度でおられるの?と私の姿勢を疑問視されたのでは。

2178 Re:リワさん、再来月お会いしましょう。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月22日(土)01時30分51秒

加奈陀の大和撫子さん

消去依頼の投稿は削除いたしました。
私の分を除けば投稿を削除するのは初めて。しかもそれがミホさんのとは!

>>大和撫子さんのこの手記はとても貴重なもののように思いますので、明日「管理人室
>>からの発信」欄に掲載し、談話室の本棚にも収納するようにいたします。
>
>殿堂入りって気分で、なにやらとても嬉しいですね〜。

ほ〜う、そんな風にとっていただく方もいるのですね。
何の権威もないこの平凡なHPの管理人としてはなにやらとても嬉しい気分です。

>ところで、皆さん投稿のやり取りで”>”を引用したフレーズに使って
>おられますよね?
>メールで返信する際にも自動的に”>”が入るかと思うのですが、
>談話室ではどのような操作をしたら、入るのでしょうか?恥ずかしな
>がら、手動で挿入していたもので。。

お答えします。
恥ずかしがることはございません。
管理人も含めて皆さん、手動で挿入でしております。(それ以外の手段は無いはずです)
だから > と > の二種類が生じておりますでしょう?
最初の行頭にしかふらないずぼらな人もいらっしゃいますが。

>だけじゃありません。
皆さんの書き込みをバックアップしている、「談話室・会話録保存版」の通し番号も実は管理人が手動で打っているのです。
想像して下さい、ミホさん&お仲間の皆さん、
焼酎お湯割りのグラスを片手に目をしょぼしょぼさせながら深夜カーソルを移動させて2158、2159、2160とキータイプしている管理人のわびしい姿を。
管理人さん、いとおしい!と思ってくださるでしょ?
しかし、当然誤記の可能性もあります。(いや、実は飛ばしてしまった書き込み、重複した番号が既にあったのです)
それに対してどのような整合性をつけるかが、今管理人に突きつけられている当面の重要な問題点です。

>チケット次第で、3月の中頃(希望は11日)に1週間〜2週間日本へ
>帰ります。祖母が亡くなって、祖父がとても淋しがっているのも心配
>ですし、色々と事務整理の出来ていない事もありまして。京都市内
>の友人宅でお世話になりますが、今、祖父が田辺にいますから、
>そちらにも顔を出すつもりです。森脇さんのご都合がよろしければ、
>是非お会いしましょう。

言われるまでもなくお会いしたいです。
あなたに会いたい人は私だけではないですから3月にも「単なる飲み会」を開くことにしましょう。

2177 遅ればせながら 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月22日(土)01時20分22秒

奥深志→奥浅志→奥憎志 には思わず、「うまい!ハミングバードさんに
座布団一枚!」と唸ってしましました。さて、私は以前リワキーノさんか
ら、管理人からの発信に掲載されている女子割礼に関する論議のコピーを
送ってもらい読みました。しかし、なぜかそれほど記憶に残りませんでした。

今回、再び話題になったようなので、遅ればせながら、今しがた、ざっと
読んでみました。一つだけ意見を述べます。

・女子割礼を小指詰め、切腹、ピアスなどと同等にすることには、私も
 賛成できません。後者は大人のすること、自らすること(小指詰めは他
 人がしますが、されるほうは覚悟の上です)、痛みの程度が違うこと、
 死に至る危険性が少ないこと(切腹はまさに死ぬことですが、それは覚
 悟の上のことです)などの点で、女子割礼(何の罪もない子供に多大の
 苦痛に与え、かつ死に至らしめる危険がきわめて高い)とは異なります。
 同等と置くことで、女子割礼のような身体損傷はどこでもやっているか
 ら問題ではないとする「したり顔爺さん」には賛成できません。 

以前述べましたが、食生活や習慣や社会システムのような文化は民族や国
によって違いますが、生物としての人間は国や民族を超えて同じです。同
じように死を恐れ、痛みを感じます。それゆえ、人間に多大の苦痛を与え
る習慣を異文化のことだから、干渉してはいけないとする態度は誤ってい
ると私は考えています。

2176 当初の問題に戻って 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月21日(金)23時24分3秒

Eguchiさんは、もっぱらNHKの問題を議論されていますが、私が最初に
問題としたのは、二人の政治家の「圧力」を報じた朝日新聞の姿勢でした。
私は朝日は次の二つの事実を明らかにする必要があると述べました。

>一つは、NHKの幹部が二人の政治家といつ会ったのか。放映前に会った
>のか否か。第二に、放映前日に一人と会ったのは事実のようですが、
>この際に政治家による「圧力」があったために、番組の変更がなされた
>のか否か(一部変更があったのは事実)。(1月16日)

その後、NHKが記者会見を開き、朝日の記事は捏造であるとして、厳しく
非難しました。もちろん、二人の政治家も説明と謝罪を要求しました。
しかし、朝日新聞はこれまでのところ何ら客観的な証拠(例えば取材の
際のテープなど)を示さず、もっぱらインタビューに応じたNHK幹部が
そう述べたと繰り返すだけです。

「圧力」があったという記事を書いたのは朝日新聞ですから、それに反
論されたら、朝日はそれを裏付ける証拠を示さなければなりません。
それが出来なければ、そんなあやふやな記事を書くなよ。「天下の公器」
の看板が泣いているぜ、と言いたくなります。

>どんなに政治家の二人に取材をしても明らかになるような事実ではない

とEguchiさんは仰る。そうであるなら、なぜ朝日は自信たっぷりに記事を
書いたのでしょうか。確固たる裏づけや証拠があったはずです。しかし、
今までそれを示せないでいる。それどころか、NHKによれば、朝日新聞は
記事を発表した後、NHKに記事の擦りあわせをしようともちかけたそうで
す。語るに落ちたとはこのことで、朝日は確たる証拠を持っていないので
しょう。そう考えなければ、これまでの朝日の姿勢を説明できません。

Eguchiさんは、NHKと同じ報道機関として朝日の態度はどう評価されますか。

2175 萬凛さん、係りの方に聞いていただけませんか 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月21日(金)22時48分34秒

「図書館の方針」について、むしかえすようで恐縮なんですが
きのう、思いついたら眠れなくなってしまいました・・・
返済を促す電話をしてですね、電話に出た家族の方が
「主人は先週、女と失踪し行方不明です。わたしが責任を持って
返却しますので、タイトルを教えてください」
なんて言ったら、どうなるのでしょう?
これだって、夫がかくれてそんな本を借りたのか、知りたい妻のうそかもしれませんし
図書館としては返しても羅わ泣けば困るでしょうし・・・まさか、失踪証明がなければ教えない、なんてことはないでしょうけど。

とてもばかげた質問で失礼しました!

2174 最後にもう一言だけ 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月21日(金)22時39分19秒

R-juneさん、リワキーノさん、
このサロンで反論するチャンスのない奥浅志氏のことをあれこれ書くのはフェアではないと思いますので、管理人さんの判断でこの書き込みを削除(できますよね?)してくださって結構なんですが、もう一言だけ。

この問題に関しては、リワキーノさんが女性と男性では極端に反応がちがうとおっしゃいましたが、女性はやはり、自分にあてはめて考えるからだと思います。

エミータさんが「あの程度の奥氏の反論」に激怒するとは想像できなかった、とありますが、わたしにも、彼の反論が「あの程度」には思えませんでした。
女性全体を軽視しているようにさえ感じられました。

人それぞれ考え方がちがうのはあたりまえのことです。
でもわたしが嫌悪感を抱いたのは、リワキーノさんがおっしゃるとおり、
相手の質問、反論にちゃんと答えていない、ということです。
エミータさんのあれだけ熱心な語りかけに対しても、まるで右から左のようなかんじをうけますし、それでは議論してもしかたがない、というふうになってしまうでしょう。
ご本人その自覚がなかった、ということは、本当に耳に入ってなかったのでしょうね。
とにかく、割礼を受ける側の、痛み、苦しみ、そんなものが、一言も彼の耳に届いていない、という印象です。捕鯨問題がでてきたときにはまさにそうおもいました。

ところで、R-juneさん、お姉さま、ご無事でなによりでしたね。

2173 Rex2: 奥憎し・・・・? 投稿者:R-June  投稿日: 1月21日(金)16時34分31秒

ハミングバードさん、こんにちは!

>当時、R-Juneさんも強い反撥を感じておりました。

そうなのそうなの。なんかカナシーかったです。
「奥憎し!」まで来ているこの話題。あのMLはもう5年も前になるのですね、リワさん。
確か私も後半に投稿したと思うのですが、リワさんだけにあてたのかもしれませんね。

あのMLの1,2年ほど前、エミータさん(って、あの方ですよね?)の話題にあがったドキュメンタリーが、テレビで初放映された時、私は偶然それをみました。

その当時、京都で学生をしていた私は夜更かしをしていて
そのドキュメンタリーが何かも全く知らず、つい全部観てしまいました。
その衝撃といったらすさまじいものでした。
夜中の1、2時にひとり、なんの知識も心構えもなく、いきなり知ってしまった世の中の現実は、社会的な性別意識がまだなかった私には重く重く、親にも友人にも言えない暗闇をもった気分でした。

このドキュメンタリーは、覚悟ができたならば、いつかは観るべき番組だと思うんです。
女性だからとか政治的なことなんか一切関係なく、この世の中で起きている現実の一端を自分の目でみて(ブラウン管を通じ)自分で感じることなんだと思うんです。
Eguchiさんがいっぱいお話ししてくださる「報道」というものの真髄が、少しわかる気がしますよ。
あの番組は大阪の女性センターに問合せたらあるんじゃないかな。

そしてその数年後、リワさんがその話題をMLで持ち出されたときにはびっくりしました!
そして、そこで繰り広げられたやりとりに大きくショックを受けましたね。
もし私の父親があんな発言をしていたとしたら、私は自分の父を恥じます。

日本では、誰かがどんな言葉を吐いたとしても「でも本当はそんな御仁ではなく、何か意図があるのを推察すべきだ」という考えがあります。
でも私がアメリカで知ったのは、どんな人であっても自分の口から出た言葉にも責任の持てない人は、その人格が疑われるという考えかたでした。
どんな意図があってどんな伏線がその裏にあろうとも、誰かから吐き出された言葉は、それ自体が一人歩きして、誰かを傷つけたり、誰かを感動させたりする力を持っています。
言葉はだからこそおもしろく、魅力的なのですけどね。
(*Eguchiさんがここ最近提示されてくださっている報道の在り方も、それがわかってとても勉強になります!!! ゆっくり全部読めていないのですけど、全部読めたらEguchiさんとまたお話ししたいです。)

だからね、リワさん。たぶんあのときも言ったと思うのですが
ああしか言いえなかったIさんやOさんの言葉に、極端ですが
「ああ、こんな近くにもこういう人がいるのだから、割礼が当然の地域に生まれ育った男性が堂々とその正当性を公言する人がいるのも当然なのかもしれない」と思いました。
IさんやOさんが「そこまで言ってないよ」と言ったとしても、
IさんやOさんが、「そこまで」となるとは想像できず吐き出されたあの言葉が
私をそう感じさせたのは事実なのです。

もうねっ!言いたい放題言うのはいいと思うのです。
そういう人はむしろ私は大好きです。
でも、自分の吐き出した言葉の行く手に責任が持つこと。聞く耳を持つこと。相手の気持ちを慮ることのできる心(想像力)を持つこと。
話題によっては、ディベートのゲーム性を放棄して言葉遊びでは終わらせないよう、
話している相手と何かを「共有する」結果となるよう努力すること。
こんなひらけた感じをもってもらわないとね、ただのがんこじじい・がんごばばあ(失礼!)です。


ごめんなさい。ハミングバードさん。怖がらせてしまったかしら。
行き場のない怒りで、あのとき私も本気で怒ったんです。
思い出しちゃった・・・・。  もう、ほんまに、もう。
ねえ。


編集済

2172 伯剌西爾の大和撫子さん、こんばんは。 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月21日(金)14時46分0秒

>どの国に行っても、外国人、女は甘く見られ、いい加減な対応を受けることが多いのです。そして、むこうのミスをこちらの語学力不足のせいにして
「あなたがまちがって理解したのだ」と平気で言われるのです!

ハミングバードさんは、きっと数えきれない程の色々な経験をなさったのでしょうね。
私は今のところ、本当に私が語学力不足なので、何度言わせるね〜ん、とばかりに店員に舌打ちされたり、電話口で(面と向かって以上に伝わりませんよね。)相手の貧乏ゆすりが聞こえるのではないかと思うくらい、イライラされた事がある位です。

カナダ歴4年目の隼人に言わせると、カナダでは、女性客に対して男性はとても優しく、女性はあからさまに語学が出来ない人には、イライラをぶつけたり、接客してくれなかったりという事がよくあるそうです。でも、逆に男性客に対しての反応は逆になるそうです。(男性はあまり優しくなく、女性はとても優しくなる。)私はまだカナダ歴1月ですが、これは本当にその通りかなぁと思います。

全てのシチュエーションで、やはり語学力はとても大切だと思うので、とにかく今は英語英語の日々を送っています。リスニングは大分慣れてきました。友達になるのには言葉よりも笑顔などが大事だと思いますが、生活するには意志を正確にやり取りするために、やはり語学力が要りますもんね。

>ポーランド人と結婚したゆうこさんという人です。
どこかで会ったらよろしくお伝えくださいませ。もっともリオのハミングバードといってもなんのことやら???でしょうけど

”ポーランド人と結婚したゆうこさん”ですね。分かりました、覚えておいて、お会いできたらSay helloときっと伝えます。笑

>息子は日本滞在中、家からほんの50メートル離れた自動販売機にジュースを一人で買いに行くのがとても楽みで、コインを握りしめて走って行ったものです。彼にとっては大冒険なのです!

このフレーズに、とても切ない気持ちになりました。
一人で出歩けること、私の生活の中では当たり前の事ですが、そうでない方が世界中にはたくさんいらっしゃるんですもんね。
恵まれた環境にいる私が、せめて毎日、ベストを尽くして生きなければと常々思っているのですが、やはり気の抜ける時間もあり、改めて考えさせられました。世界に目を向け考えるきっかけを作ってくださったハミングバードさんに感謝です!
そして、やはりご家族の皆さんの安全と平安を願っています。

2171 リワさん、ごめんなさい。 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月21日(金)14時15分58秒

いつもの調子で”森脇さん”なんて打ってしまって、投稿の後で気づき、慌てて”←”で戻し、入力し直して投稿したら、なんと同じものが2つになってしまいました。。。消去出来るようでしたら、1つは消去して下さ〜い!涙

2170 リワさん、再来月お会いしましょう。 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月21日(金)14時13分16秒

>大和撫子さんのこの手記はとても貴重なもののように思いますので、明日、「管理人室からの発信」欄に掲載し、談話室の本棚にも収納するようにいたします。

殿堂入りって気分で、なにやらとても嬉しいですね〜。

ところで、皆さん投稿のやり取りで”>”を引用したフレーズに使っておられますよね?
メールで返信する際にも自動的に”>”が入るかと思うのですが、談話室ではどのような操作をしたら、入るのでしょうか?恥ずかしながら、手動で挿入していたもので。。

チケット次第で、3月の中頃(希望は11日)に1週間〜2週間日本へ帰ります。祖母が亡くなって、祖父がとても淋しがっているのも心配ですし、色々と事務整理の出来ていない事もありまして。京都市内の友人宅でお世話になりますが、今、祖父が田辺にいますから、そちらにも顔を出すつもりです。森脇さんのご都合がよろしければ、是非お会いしましょう。

2169 我ながら長い! その2 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月21日(金)10時44分58秒

>>マスターテープ完成後に、自発的にせよ、他律的にせよ、上層部が改変を突然
>>指示したところに一番の問題があります。 

>小泉首相はこの問題を尋ねられて、言下に「NHKの問題です」と云いました。
>要するに番組を制作した現場のスタッフとそれを改編した上司との対立なので
>しょう。これは放送局内部の問題ですから私はよく分りませんが、思想と経
>営の問題が絡んでいるのでしょう。ただ、組織上、責任は上司が取ることにな
>るので、たとえ「マスターテープ完成後」であっても「改編」することはあり
>えることではないでしょうか。

小泉首相の「NHKの問題です。」というコメントは、近時では珍しく的を
得た発言でした。(もっとも、コメントの発想の根本が、”わずらわしい政治
問題化はまっぴらごめん、ということがあるのかも知れませんが。)

「改編」が皆無であるとは言いませんが、前にも記したとおり、番組の制作過程に
おいては、企画の段階から完成の段階まで、何度も内部的にはチェックの機会が
あります。特に物議をかもしそうな題材については、そも企画の段階でかなりの
企画が整理されます。さらに取材が終わって編集の段階でも、どの取材の部分を
採用し、どのような構成にするかについても結構チェックが入り、取材を済ませ
ながらも途中で制作中止になる場合もあります。(NHKの場合です。民放は
企画が通って取材に入ると、制作中止になることはまずありません。それまでの
取材費用が無駄になるからです。) 

「”ありうること”ではあっても、”あってはいけないこと”」は、家庭に
おいては”浮気”、放送局にあっては”放送間際の再編集”と例えるのは
不謹慎??

(以下は独り言です。)

今までも同様な「外部の圧力と編集権の関係」といった騒動が結構あったなあ・・・
この種の騒動の歴史を整理すると一本論文が書けるかも・・・ 

分野的には最近流行の「メディア・リテラシー」なる論議の一環として
「メディア論」の観点から整理するか・・・それとも大上段に憲法論における
「表現の自由」の観点から整理するか・・・後者だと先行文献が多そうだから、
緻密な引用整理をしないといけないから前者の方が楽かなあ・・・それとも、
英国か米国での騒動を探し出して、比較メディア論の形にした方が、
”受けが良い”だろうなあ・・・(注:←日本の学者は一部の分野を除いて
「国際人」ではなく、海外の事例に弱いので、この種の海外事例を取り入れた論文は
無批判・盲従的に賞賛する人が多いのです。) 

**注**「盲従的」という表現は、放送禁止用語です。念のため。

2168 我ながら長い! その1 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月21日(金)10時43分14秒

駄才さんのコメントへのコメントです。

>>確かに現行の法律である以上、その2項を根拠にあの二人は要望なり
>>圧力をかけたので、良いではないか、という議論も有り得ますが、それはかなり
>>危険な議論です。「表現の自由」の最大の抑制装置である「検閲」を肯定する
>>ことに繋がりかねません。

>Eguchiさんは、政治家の圧力があったか否かは矮小的事実であると断定されて
>いたのではなかったのでしょうか・・。この文章には正直ビックリしました。

あの二人が圧力をかけたかどうかが矮小的事実という意味は、言った言わぬは
密室内の出来事であり、NHK幹部も言わば「阿吽の呼吸」で意を汲んだのが
容易に想像出来るので、どんなに政治家の二人に取材をしても明らかになるような
事実ではない。

事実であろうがなかろうが、今回の本質的問題点はNHKという言論機関を標榜
している企業体が、自らメディアとしての責任と矜持を放棄するような「自主規制」
(=異常な再編集作業)をした点が、本来的に「表現の自由」という民主主義における
根本原則のひとつを維持する責任をもつべき言論機関として許されるのかという点に
あるととらえているからです。

「危険な議論」というのは、「この2項があるから『公表前であっても』『圧力
的な要望なり意見をするのは当然だ」という類の意見がまかり通るようになり、
「検閲制度の復活」への道筋が出来かねないことへの危惧です。(ただ、この
2項は、与党”ポチ”放送局にとっても両刃の剣になりかねないことが既に
認識されていることは、前に述べました。)

>>自由には責任を伴います。当然です。しかし個別番組毎の責任追及は、発表後
>>に行われるべきものであり、発表前に行うことは原則として容認してはいけな
>>いのです。

>「責任追及」が何を意味し、責任追及をするのは「誰」なのか、もう一つはっき
>りしませんが、もしもこの文章が「局外者は番組への意見を放送前に行ってはい
>けない」という意味であるとしたら、それこそ自由な言論の弾圧になるのではな
>いでしょうか。もちろん、放送局が番組の内容を外部に明らかにしなければ、局
>外者が意見を表明することは不可能です。

「放送番組」であれ「新聞記事」であれ、あるいはその他の「論稿」であれ、
公表されたものに対する責任は公表した者(放送番組の場合は放送局、新聞記事の場合は
新聞社)が負います。責任追及をするのは「誰」か、正確に言うと「責任追及をすることの
出来る資格のある者は誰か」ということであれば、それは視聴者や読者にもその資格が
あり、その番組や記事により具体的損害を直接に蒙った人は司法救済を求める権利
(名誉毀損等)がありますし、政治家が政治の観点から批判・要望をすることも
もちろん許されることです。(その当否の判断は究極的には有権者に委ねられいます。)

>>この番組の場合、内容が放送前に外部に洩れて、ずいぶん抗議があったと云われ
>>ています。Eguchiさんは、このこと自体が問題で「公平さを欠くことの証左」
>>^と述べられています。が、洩らしたのは放送関係者以外にはありえず、批判をし
>た人々(政治家も含まれる)には「公平さを欠いた」責任はありません。

「公平さを欠くことの証左」という意味は、”放送前に”NHKの”幹部”が
与党へ”のみ”番組内容までを”報告”するということが日常的に行われている
状態が「公平さを欠く」という意味です。書き込み不足で駄才さんの誤解を
招いたようです。

2167 Re:奥憎し! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月21日(金)10時19分46秒

ハミングバードさん

>リワキーノさん、
>わたしは女子割礼に関する論議のNo.5を読んで
>怒り心頭に達しています。

おお、コワッ!

>もう奥浅志というより、奥憎し!という心境です。

奥憎し!?ヒエーッ!
ではそんな男を奥深志なんて命名する私は浅墓氏というところですね?

冗談はさておき、奥氏については男性と女性の反応が極端に違うということをハミングバードさんを見ても痛感いたします。
あのエミータさんがあの程度の奥氏の反論で激怒するとは私は想像できませんでした。
当時、R-Juneさんも強い反撥を感じておりました。

>彼はいつも議論する時に、こんなかんじなのでしょうか・・・・

こんな感じです。どこか醒めていて、悪く言えばしたり顔をするような口調です。
これはあくまでML上でのという意味で、実際に会うとその感じはかなり和らげられます。

>こんなかんじというのは、自分の意見を持つのは立派なことですが
>ほかの人の意見をきいても絶対に自分の意見を変えることがない、
>聞く耳持たない、というかんじのことです!!!

聞く耳を持たない、ということは決して無いと思います。
非常に頭がよく、論理的思考をする人なのにそれを人に伝えるのが下手である、という感じですね。
難しく一般には馴染みの無い語彙・言い回しを使い、しかも舌足らずなところがある、というのが私の印象です。
それとこれは彼の大きな欠点だと思うのですが、ディベートにおけるエチケットを守らないですね。
自分の意見を主張し、それに対して反論、質問があったとき、キチッと応えないところがあり、応えるにしても相手を選んでいるというか、応えるのに価値がある、あるいは関心がある事柄を選ぶような面があります(のように見えます)。
私に対してが特にそう感じました。
読んでおられたらお分かりでしょうが、私の質問、語りかけに応えていない面がかなりありますよ。
これを自分が無視されたように取る人もあれば、人の意見に耳を傾けない、と取る人がいても不思議ではないと思います。
この議論がなされていた当時は私も彼に無視された、軽んじられたと思ってました。

しかし、次の新しい論議が起きて私も発言を求められたとき、奥氏のようなあのようなディベートの対応を改めない限り、MLではもう発言はしない、と言ったときに彼が大変なショックを受けたということをリーダーの海彦氏の口から伝え聞き、彼がそんな自分の対応を全く自覚していなかったことを知りました。
それ以来、女子割礼論議で受けた被害意識や彼への含む気持ち、不快感は無くなりましたね。完全ではないですが。

2166 Re:たまには詩でも 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月21日(金)09時47分12秒

>高田敏子の「藤の花」という短い詩を見つけたので紹介します。

駄才さん
いい詩ですね。
高校生のときに失恋して(片想いでしたが)以来、恋は私には縁の無い世界であり、恋愛詩には全然惹かれませんが、この詩は心に響きます。

しかし、と思います。
古い恋うたのこころ、とはどういうものなのでしょうかね。

  深く ゆたかに
  静かに 美しいものになっていった
  藤の古木が 千条の花房を咲かせるように。

そのような恋が存在するのでしょうか。
少なくとも冬ソナのユジンとチュンサンのような、あるいは若きヴェルテルのロッテに対するような、もしくは千手の舞の平重衡に対するような恋ではありませんね。

淡泊なもの・・・とも歌われている
それは憧憬、ほのかなときめき、恋に似たもの、という類のものではないでしょうか。
決して成就されることはないが、誰も傷つけず、穏やかでいながら潤いのある日常をもたらしてくれるもの。
そのようなものだったら私は四六時中経験しております。

2165 奥憎し! 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月21日(金)05時41分6秒

リワキーノさん、
わたしは女子割礼に関する論議のNo.5を読んで
怒り心頭に達しています。
もう奥浅志というより、奥憎し!という心境です。
彼はいつも議論する時に、こんなかんじなのでしょうか・・・・
こんなかんじというのは、自分の意見を持つのは立派なことですが
ほかの人の意見をきいても絶対に自分の意見を変えることがない、聞く耳持たない、
というかんじのことです!!!

2164 リオの治安 2 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月21日(金)03時18分49秒

子供をひとりで外に行かせられない、というのは想像以上に大変なことなんですよ。
学校の送り迎えや、友達の家に行くのも、公園で遊ぶのも、とにかく大人がつきそっていなくてはいけないのですから。ですから私のような出張ピアノ教師が繁盛するのですけど。わたしはベビーシッターを雇って、学校に迎えに行ってもらったり習い事に連れて行ってもらったりしていますが、安全対策のために雇ったはずのベビーシッターの大金を盗まれ・・・なんてこともありました。

子供が外で遊ぶのに、大人が必ず付き添う、ということは、、どうしても大人が子供のけんかに口出しすることにもなります。だれかが暴力をふるったりしたら、見ている大人は黙っているわけには行きません。ですから過保護になりがちですね。
たぶん大人がいなければ、自分で対処していく能力を身につけていくはずですのに・・・

でも、子供たちも、誘拐の危険があることは十分承知してますから
決して黙って遠くに行ったりしません。
子供に「人を信用するな」と教えながら育てるのはあまりいいことではありませんが
わたしなど、人を簡単に信用してずいぶん痛い目にもあいましたので
まあ、これでもいいのかな、と思っております。
息子は日本滞在中、家からほんの50メートル離れた自動販売機にジュースを一人で買いに行くのがとても楽みで、コインを握りしめて走って行ったものです。彼にとっては大冒険なのです!

ただこちらの犯罪は、お金目当てのものがほとんどで、
日本やアメリカのような、連続殺人事件や通り魔殺人のようなものは珍しいです。
最近の日本の事件、子供が学校内で殺されたり登下校中に連れ去られたり、という事件は本当に胸が痛みます。
臓器売買に関しては、時々誘拐された子供(ほとんどがストリートチルドレン)の遺体が
見つかった、という記事を目にします。臓器がないのですけど、専門家(医者)の手で手術されたものなのだそうです。悪い人間はたくさんいますが、一度は医者を志した人間が
お金のために子供を殺すなんて悲しいことです。

2163 加奈陀の大和撫子さん、はじめまして 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月21日(金)00時19分24秒

はじめまして、伯剌西爾の大和撫子でございます。
小包の件、本当に災難でしたね。
でも、きっと、これからもっとうんざりするようなことがありますよ。
どの国に行っても、外国人、女は甘く見られ、いい加減な対応を受けることが多いのです。そして、むこうのミスをこちらの語学力不足のせいにして
「あなたがまちがって理解したのだ」と平気で言われるのです!

私は十数年前にバンクーバーの友人を訪ね、一ヶ月ほど滞在したことがあります。
いいところですね。その友人とは音信不通になってしまいましたが
ポーランド人と結婚したゆうこさんという人です。
どこかで会ったらよろしくお伝えくださいませ。もっともリオのハミングバードといってもなんのことやら???でしょうけど

2162 ひと言感想を 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月21日(金)00時09分43秒

萬凛さんの朝日新聞に採用された文章を読みました。おめでとう
ございます。すぐに思ったことがあります。それは新聞に掲載さ
れた文章よりも投稿の文章の方が、ずっとずっといいことです。
前者には誤りすらあります(居眠りの件)。字数の制限があったの
でしょうが、ああやってずたずたに切り取られると、最初の文章が
持っている初々しさと素直な感動が伝わってきません。残念なこと
です。しかし、オリジナルの文章を読むことができたので、私は
満足でした。

2161 たまには詩でも  投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月20日(木)23時59分51秒

政治の話ばかりしているのでちょっぴり疲れました。
高田敏子の「藤の花」という短い詩を見つけたので紹介します。

  きものの色が
  少しずつ地味になってきたように
  料理も淡白なものが好きになった
  「恋」という言葉も もう派手すぎて
  恋歌も恋の詩も書けなくなった
  書けなくなったころから
  古い恋うたのこころがわかり
  私の恋もまた 深く ゆたかに
  静かに 美しいものになっていった
  藤の古木が 千条の花房を咲かせるように。

2160 順不同ですが、一応コメントを 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月20日(木)23時51分3秒

>確かに現行の法律である以上、その2項を根拠にあの二人は要望なり
>圧力をかけたので、良いではないか、という議論も有り得ますが、それはかなり
>危険な議論です。「表現の自由」の最大の抑制装置である「検閲」を肯定する
>ことに繋がりかねません。

Eguchiさんは、政治家の圧力があったか否かは矮小的事実であると断定されて
いたのではなかったのでしょうか・・。この文章には正直ビックリしました。

>自由には責任を伴います。当然です。しかし個別番組毎の責任追及は、発表後
>に行われるべきものであり、発表前に行うことは原則として容認してはいけな
>いのです。

「責任追及」が何を意味し、責任追及をするのは「誰」なのか、もう一つはっき
りしませんが、もしもこの文章が「局外者は番組への意見を放送前に行ってはい
けない」という意味であるとしたら、それこそ自由な言論の弾圧になるのではな
いでしょうか。もちろん、放送局が番組の内容を外部に明らかにしなければ、局
外者が意見を表明することは不可能です。

この番組の場合、内容が放送前に外部に洩れて、ずいぶん抗議があったと云われ
ています。Eguchiさんは、このこと自体が問題で「公平さを欠くことの証左」
と述べられています。が、洩らしたのは放送関係者以外にはありえず、批判をし
た人々(政治家も含まれる)には「公平さを欠いた」責任はありません。

>マスターテープ完成後に、自発的にせよ、他律的にせよ、上層部が改変を突然
>指示したところに一番の問題があります。 

小泉首相はこの問題を尋ねられて、言下に「NHKの問題です」と云いました。
要するに番組を制作した現場のスタッフとそれを改編した上司との対立なので
しょう。これは放送局内部の問題ですから私はよく分りませんが、思想と経
営の問題が絡んでいるのでしょう。ただ、組織上、責任は上司が取ることにな
るので、たとえ「マスターテープ完成後」であっても「改編」することはあり
えることではないでしょうか。

2159 Re:カナダ宛の荷物事情 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月20日(木)19時49分27秒

加奈陀の大和撫子さん

早速、詳しい話しを聞かせて下さって有り難うございます。

>なんせ、私は書くスピードがとても遅くて(私の場合はタイピングで
>はなく、文章を完成させるのが苦手なのです。読み直すと、おかし
>な文章が多すぎて。。。)、昨日の投稿ですら、恥ずかしながら1時
>間以上掛かっているのです。こちらの皆様は、揃って素敵な文章
>を書かれますよね。まるで、お喋りしているかのように生き生きと、
>各々の個性もよく分かる文章で、とてもうらやましいです。

いえいえ。あなたの文章も生き生きしていて、しかもあなたが如何に苦労されたかが微に渡り細に渡って余すことなく伝わってくるような素晴らしい文章です。

>何があっても落ち込んだり溜息をついたりしない方なのですが、
>この作業には余りに時間が取られ、うんざりし、溜息がもれたのも
>一度や二度ではありませんでした。

頑張りやで絶対に弱音を吐かないあなたが言うと本当に迫力がありますね。
あのJR西ノ宮駅の喫茶店で見たあなたの白蝋のような顔色を思い出します。

>荷物が全て無事届き万歳なのですが、結局一つも荷物は検査されて
>いませんでした。
>(中略)
>よかったよかった、なのですが、あんなに完璧に1g、紙1枚の狂いもな
>く荷造りした事を思うと、ちょっと見て欲しかったな〜、なんて思いも少し
>あり複雑です。

撫子さんには悪いのですが、思わず笑ってしまいました。
あの苦労は何だったの?ってな気分になるのでしょうね。
無事に届いたのだからいいじゃない、ってな訳にはいかない、まさに複雑な気持ちになったことでしょう。
しかし、郵便局の事務処理が信じがたいほど時代遅れなのには驚きました。

大和撫子さんのこの手記はとても貴重なもののように思いますので、明日、「管理人室からの発信」欄に掲載し、談話室の本棚にも収納するようにいたします。

ミホさん、(←やっぱりこう呼びたくなるんですよね)
貴重なお話を有り難うございました。そして、お疲れ様でした。

2158 Re:Re:教え子ではありません 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月20日(木)19時26分27秒

駄才さん

花婿の父親が誰か判りました。
ご本人が明かしておりました。
宮崎だけではピンと来ませんでしたよ。
えびのと言ってもらったらね・・・

しかし、熊さん、粋な連絡の仕方をしますね。

2157 続)カナダ宛の荷物事情 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月20日(木)15時23分31秒

しかも、毎回本局で指導を受けながら、伝票に記入するよう言われたです。まず、ぎっくり腰あけの体で荷物は持ち上げられませんし、タクシーを荷物を送る度に呼ぶというのもたまりません。今までは、郵便局の荷物引取りサービスを利用していたので、玄関先で総重量を計ってもらい、その場で支払いをし、荷物を持っていってもらっていたのです。「指導を受けてもらう方は、直接自分で荷物を持ち込んでもらわないといけないので、そのサービスは利用出来ない。」と断られました。結局、初めの荷物のみ指導を受け、記入する際の注意事項を理解したので、その後の荷物は”通関事情説明済み”と伝票に記入することで、指導は免除してもらいました。

が、荷物引き取りサービスに電話する度、「カナダ宛の荷物は、取りに行けません。」と断られ、毎回上記の説明をし、「確認しますのでお待ちください。」と、毎回15分程の時間を取られました。毎日電話しているのに、毎回そのやり取りが行われるのにも、少しうんざりしました。一度そのサービスを利用すると、次回からは郵便番号を言えば住所などが登録されているので、すぐに来てくれるのですが、その顧客管理のファイルの備考にでもその旨を書いてくれたら。。。と思わずにはいられませんでした。

しかも、洋服を詰めた荷物が神戸でのチェックに引っかかり、「"clothes"ではなく、シャツ、ズボン、靴下、Tシャツ、トレーナー、キャミソールなど、種類で分けてください。」と。京都の指導の際に、「服は、"clothes"でまとめて記入しても大丈夫ですか?」と確認を取っていただけに、これには腹が立ち、神戸の職員の方からの電話にその事を言ったのですが、勿論荷物は戻って来、計り直し、数え直し、記入し直しました。

そんなこんなで、最後の1週間は毎日2時間の睡眠で、残りの20時間位はずっと計って過ごす事になったのです。
荷物が全て無事届き万歳なのですが、結局一つも荷物は検査されていませんでした。検査の後、荷物の詰め直し時の梱包のせいで食器がわれたらどうしよう。。。という危惧を思えば、よかったよかった、なのですが、あんなに完璧に1g、紙1枚の狂いもなく荷造りした事を思うと、ちょっと見て欲しかったな〜、なんて思いも少しあり複雑です。

カナダ宛の荷物のある方は、相談してくださいね〜。完璧に指導しますよ〜。笑

>ところで、書籍を送るのにも厳しいチェックがあるのですか?
送ったはいいが舞い戻ってくるなんてことは無いでしょうか?

先に述べましたように、戻ってきたことがあったようです。が、郵便局の方の対応を見る限り、その一つの事例に過剰反応し過ぎている(その事例の真偽の程も疑わしいと、私は思っています。)ように感じます。ただ、出来るなら上記のような梱包が望ましいと思います。

ちなみに、たまたまラッキーで届いただけかもしれませんが、最後の荷物の際に、時間もなく、余りの書類の多さに(積んで15cmはあったので、)ファイルに書類を入れ、記入の際に”ファイル 1 547g”という風にして荷詰めしました。なんとか届きましたが、確実に届くかどうかの確証はありません。

>隼人さんの書き込みがこのところ途絶えているので淋しい、とお伝え下さい。

はい、学校から戻り次第、すぐに伝えます。
週に何日かは、仕事の後、ダウンタウンの学校へ行っているのです。

>1月28日には「単なる飲み会」をいたしますので、そのときにあなたのこのお便りをプリントアウトして持って行き、皆に見せます。

「単なる飲み会」いいですねぇ!私も参加したいです。皆様にも、よろしくお伝えくださいね^^また、「単なる飲み会」の写真を拝見させてください!

2156 カナダ宛の荷物事情 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月20日(木)15時22分44秒

>場違いな内容になっても全然かまわないのですよ。時間がとれたときにそちらの様子を聞かせていただいたらよろしいのです。

はい、ありがとうございます。そう言って頂けると、とても気が楽です^^
なんせ、私は書くスピードがとても遅くて(私の場合はタイピングではなく、文章を完成させるのが苦手なのです。読み直すと、おかしな文章が多すぎて。。。)、昨日の投稿ですら、恥ずかしながら1時間以上掛かっているのです。こちらの皆様は、揃って素敵な文章を書かれますよね。まるで、お喋りしているかのように生き生きと、各々の個性もよく分かる文章で、とてもうらやましいです。

>たまにしかやって来ずに書き込みの全文を見るのは不可能でしょうから、やって来られたときは、「談話室会話録・保存版」を開いて当月号を開き、検索機能を使って自分の名前がどこかに記載されていないかを探してみられたら如何でしょうか。

そのような事が可能とは、便利ですね〜!教えてくださって、ありがとうございます。早速検索したところ、どこにも記載されていませんでした。笑

>今度、時間がとれたら、その時の苦労談を記してみられませんか?

喜んで、今すぐ時間を取りますよ。今度、では何時になるか分かりませんから。
一部の方はご存知かも知れませんが、米テロの影響でカナダ宛の荷物の検査がとても厳しくなっているのです。それも何故か、検査が厳しくなったのが去年の9月位からなのです。この”位”というのも、いい加減なのですが、日本の郵便局の職員の方が「何月とは断定できず、大体9月位からだろう」と言われたのです。なので、人によっては8月とも言われました。

他にも、郵便局(京都駅の北にある本局)での対応に色々と驚かされました。持っている資料が古いのでよく分からない、とか、カナダの荷物は郵便局止まり(家に連絡票が入り、指定の郵便局まで自分で取りに行く)なのか、それとも日本のように届け先の家の玄関まで届くのか、どちらなのかもよく分からないし、調べられない等です。今や、こうしてインターネットが普及し、新しい情報が伝わりやすくなっているのに、3年前時の情報しか分からないなんて!と驚きました。

話がそれましたね、本題に戻ります。
そう、どれくらい検査が厳しいかというと、郵便局の方に下記のように言われたのです。「カナダ宛の荷物は、検査が非常に厳しくなっています。送り状には必ず、品物名・数量・重量・価格を記入してください。先日、書類が50枚ほど入った荷物が、枚数が3枚合わないと返ってきたので、必ず正確に記入してください。カナダでは、一つ一つの荷物がチェックされます。また、記入の際には本局で指導を受けてください。」

それまでは、大体の荷物の内容と、しかも一つ一つの内容の詳細は省き、合計重量のみで送ることが出来たのです。それが、引越しなので細かい雑貨が多いにも関わらず、例えば箸が数量4(これも、1組で数えるのか、それとも2本なのか、と悩みました。)15g・ヘアピンが数量85(ヘアピンや爪楊枝、書類の枚数なんて数えてられません!全て数えましたが。。。) 20g。。。なんて数えたり、計ったり、記入しなければならなくなったのです。(しかも英語なので、私の場合一つ一つの雑貨の英語表記を辞書で調べながら!)わりと、何があっても落ち込んだり溜息をついたりしない方なのですが、この作業には余りに時間が取られ、うんざりし、溜息がもれたのも一度や二度ではありませんでした。

2155 単なる飲み会へのお誘い 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月20日(木)14時25分16秒

>ところで1月28日に来阪というわけにはいきませんか?
>「単なる飲み会」があって萬凛さんも参加ですぞ。

寄る年波ゆえ、23−24に関西にいて、再度28に関西というのは
無理にてござ候。お誘い深謝。されど固辞つかまつるわいなぁ。

2154 訂正 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月20日(木)14時15分33秒

「私は君の意見には反対だ。だが、その反対を表明する君の権利は最大に守る」
といった米国の政治家の言がありました。

訂正 誤:米国の政治家 →  正:英国の政治家

注釈:この英国の政治家はウインストン・チャーチル卿で、もともとは、フランスの
   啓蒙思想家ヴォルテール(=Voltaire)の言葉です。

2153 Re:リオの治安 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月20日(木)13時25分37秒

ハミングバードさん、こんばんは。(カナダは今20時過ぎなのです。)
リオの治安の投稿、拝見させて頂きました。
TVや本(マンガなんですけど。。。)で、一部伝え聞いて知ってはおりましたが、日常でしていらっしゃる対策や危機がリアルに伝わってきて、思わずメール致しました。

>なんて書いていて気が滅入ってきたのでこのへんでやめておきます。

私など、カナダの治安ですら、初めの2週間ほどは緊張し疲れたものですが、そのような治安なうえ、子供さんがいらっしゃって、日常的にそこまで緊張が続く状態は本当に大変なものだと思います。気も滅入りますよね。。。
私も、ハミングバードさんご家族の無事安全を願っております。

2152 Re:リオの治安 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月20日(木)12時11分42秒

>でも私たちが一番恐れているのは誘拐です。
>子供の誘拐の場合、お金持ちなら身代金目当て(この場合は子供
>は無傷で返されることが多いようです)ですが、わたしたち一般市民
>が恐れるのは、臓器売買のための誘拐です。

恐ろしい話しです。
今度のスマトラ沖地震の被害者の中でも子供達の行方不明が非常に憂慮されているのもこのような目的で誘拐されている可能性が相当にあるからだそうですね。
臓器売買だけでなく、大人たちの性の慰み対象の商品として大がかりな組織の手で誘拐され売り飛ばされる子供たちが世界中で後を絶たないそうです。

>息子は8歳ですが、いまだに外にひとりで行かせません。
>学校も関係者以外立ち入り禁止、親でさえ用事がなければはいれません。
>よく日本で車の中に子供をおいて、コンビになどでほんの5分買い物を
>する人を見かけますが、もってのほかです。

日本が如何に平和で安全で恵まれた環境にいるのを一番熟知してるのはハミングバードさんのような海外で生活する日本人達でしょう。
そんな日本に生まれてきたラッキーさを日本人はもっと自覚したらよいのに、と私はいつも思っております。

2151 女性の敵? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月20日(木)11時59分15秒

>リワキーノさん、
>いおり爺さんも奥深志さんもなかなかの人物ですって?
>わたしにいわせれば、いおりジジイに奥浅志ですよ。

もう、この書き込みには爆笑しました。
なぜなら、あの論争中、個人的に多くの女性から聞いた憤りのトーンだからです。
それにしても奥浅志とは!
ハミングバードさんって本当に楽しい方ですね。

あの冷静で理性的なエミータさんもプッツンしてしまって今日掲載のNo.5での書き込みを最後に二度と発言しなくなりました。
当時、彼女はインド在住だったのですが、久しぶりの帰国のときに彼女のために開かれた飲み会で「リワさんがいなければこんなクラブ、即座に脱退するのに!」と言ったそうです。
居合わせた女性たちからメールでそれを知らせてもらったとき何とも言えない嬉しさを感じました。

>駄才先生、お読みになってます?
>なんとか言ってください、あの二人に!

私も駄才先生の感想をお聞きしたいですね。

2150 Re:リオの治安 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月20日(木)11時44分49秒

ハミングバードさん

リオの治安についてのお話には本当に驚かされました。
いつ車を横付けされても、2台の車で挟まれても、ピストルを突きつけられても大丈夫なように用意しているなんて日本では考えられない市民の心構えですね!
ハミングバードさんはこの前帰国されたときにお会いした際、何か非常に凛々しさを感じましたが、このような日常を送っておられたらそりゃ、毅然とした風貌になられますよね。

>それでシートベルトをはずそうとしたら、こちらも銃をもっているので
>はないか、と勘違いされて撃たれたり、ということがままあります。

ままあります、って平気で仰らないでください!
まるで覚悟を持った武家の女性みたいではないですか。
でもいつもそのくらいの覚悟を持って生きておられるのでしょうけれど・・・
私みたいに度胸の無い人間はもう心から尊敬してしまいます。

でも、どうか気をつけてくださいね。
これから神社や大峯の霊場に行ったらハミングバードさんとお坊ちゃんの無事安全をいつも祈願します。

2149 Re:義経の記事 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月20日(木)11時31分1秒

>ほう、あの記事を書いた人は、リワさんの友人ですか。 あの記事は、いろいろ
>読み漁ってる中で、私にとっては、最近のヒットでした。 なにごとにも、先入観
>を排してあたるべし、という姿勢を正してもらった、と受け止めました。

Eguchi君
私の敬愛してやまない友人の手記のことをそのように言ってくれてたいへん嬉しいです。

>袋だたきにあうのは、ある意味で、文筆者の名誉というものです。
>袋だたきにあうことを心配していては、反骨の記事はかけません。

確かに反骨の人です。
信義に篤く、情にもろく、血が熱くて理不尽なこと、曲がったことに対しては徹底して立ち向かう男です。
年は40代、博覧強記で弁舌は実にさわやかで論理的。
実に魅力的な男です。
我が家に一度泊まったことがあるのですが、私の家内と娘は一目惚れでした。

>彼は関西在住ですか? もし、そうなら、リワさんの仲立ちで一献
>差し上げたい。

いえ。関東です。
茨城県土浦市在住で、東京の某大学の非常勤講師を勤めております。

>(ちなみに、次回の大阪泊まりは、今度の日曜の予定。明日午前中
>に最終的に決めます。) 
>ともあれ、彼にエールを送ります。

彼に伝えます。
いつか機会があれば引き合わせたいです。
ところで1月28日に来阪というわけにはいきませんか?
「単なる飲み会」があって萬凛さんも参加ですぞ。

2148 Re:教え子ではありません 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月20日(木)11時17分9秒

駄才さん、お返事を有り難うございます。

>>10年ほどむかし小樽商科大学教授佐竹正夫先生にご迷惑おかけしました。
>> 花婿の父
>
>突然、宮崎の「花婿の父」から電話がかかってきて、バイクで北海道旅行を
>していた「花婿」を家に泊めたことがありました。息子さん、立派になりま
>したね。こちらも嬉しくなりました。

では、花婿のお父様とお知り合いだったわけですか?

2147 放送までの流れ等 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月20日(木)10時37分8秒

民放でもNHKでも同様ですが、テレビ番組の現実の放送までには、撮影→編集(粗編集
→本編集→MA(音入れ)→局内試写(制作・編成等関係者)→(スポンサー・代理店
試写:民放のみ)→手直し(必要あれば)→(再試写)→マスターテープ完成→
送出担当へ送付→放送 というのがおおまかな流れです。

普通の番組であれば、NHKも民放も放送当日の1週間前にマスターテープ完成と
いうのが常識です。この流れはドキュメントの場合にも当てはまります。NHK
という局は、民放に比して贅沢な時間と金をかける局で、上記の流れを民放で
一ヶ月で仕上げるところを大体平均して3ヶ月程度の時間をかけるとともに、常時、
数本の企画を同時平行させていますので、万一の制作事故に備えて、ストックを
2〜3本保有しています。

上記の編集の段階で、実体的には、自主規制が行われる仕組みが確立しています。
自主規制の根拠は駄才さんが挙げられた放送法第3条の2です。ただし、もちろん
放送局によってその判断基準には差があります。

今回の問題は、マスターテープ完成後に、自発的にせよ、他律的にせよ、上層部が
改変を突然指示したところに一番の問題があります。 マスターテープ完成までの
過程で、この種の問題ですから、かなりの自主規制はすでに行われていたることは
間違いないでしょう。

仮に現場から一旦完成したとされたマスターについて、もう
少し手直しをしたいという上申があっても、費用の観点から却下するのが上司と
いうもので、その上司のほうから再編集を命じたのは、どう考えても、よほどの
状況に上司が追い込まれたか、トチ狂ったということしか考えられません。

ところで、この第3条の2の2項と4項ですが、まだ試案の段階ですが、この条項を
削除するという検討が自民党内で行われています。どういうことか、と言いますと、
技術の発達で通信と放送が融合し、ストリーミング放送が拡大していく中、ご用達
放送局と揶揄されながらも、NHKはいつもいつも意のままになるわけでないので
”ポチ”放送局を新たに作ろうという計画が浮上しているのですが、その局が実現
した場合に、この2つの項があると番組作成の手かせ足かせになるから、というのが
その理由です。 (野党からのつっこみの根拠に使われるという危惧です。今の
騒ぎを考えると、ほとんどブラック・ジョークのようですが、本当の話です。)

それでも、確かに現行の法律である以上、その2項を根拠にあの二人は要望なり
圧力をかけたので、良いではないか、という議論も有り得ますが、それはかなり
危険な議論です。 「表現の自由」の最大の抑制装置である「検閲」を肯定する
ことに繋がりかねません。

「私は君の意見には反対だ。だが、その反対を表明する君の権利は最大に守る」
といった米国の政治家の言がありました。

自由には責任を伴います。当然です。しかし個別番組毎の責任追及は、発表後に
行われるべきものであり、発表前に行うことは原則として容認してはいけないのです。

放送前、すなわち、本来は局内の人間しか見たことのない時点で、番組内容が番組宣伝
以外の形で局外に流れて、放送前に外部から様々な要求が出ること自体、”公平さ”を
欠くことの証左ではないでしょうか。

2146 訂正します 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月20日(木)04時44分2秒

フロイラインはFr.ではなくて、Frl.でした。
長く使ってないと忘れますね。
ただ、Frl.よおちゃんは自立した女性のようにお見受けしますので
Fr.(フラウ)でいいのではないかと思いますが。
これは地下鉄の些事ではありません。
女性にとってはビミョウな問題です。
「セニョーラ」と呼ばれておばさん扱いされた、と思う人もいれば
「セニョリータ」といわれて小娘扱いされた、と思う人もいますから
若い女性を呼ぶ時には本当に微妙です。
まあ、言われる相手によって、受け取り方もも変わってきますが・・・

2145 リオの治安 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月20日(木)04時21分59秒

話のついでに、リオデジャネイロの治安について一言。
もちろん、この炎天下、車の窓を閉め切って走るなんて無理、ですので、
わたしは走っている間は少し開け(わたしの顔が隠れる程度に)信号や渋滞のときには
閉めるようにしてます。もちろん窓を閉めていたって、銃を持って「あけろ」といわれればそでまでですがね。そうやって貴金属やかばんを盗られますので
私は運転する時は必ずかばんをふたつ(ひとつは隠して、もうひとつはガラクタを入れてすぐわたせるようにしておく)用意しています。

あとはカージャック。これも銃でヨコからやってきて、「降りろ」というのもあるし、
もっと組織的なものになると、2台の車で道をブロックして、止まった車をもっていく、というものもあります。いずれも抵抗しなければ殺されるようなことはほぼありませんが、怖いのは向こうもナーバスになっている、ということ。それでシートベルトをはずそうとしたら、こちらも銃をもっているのではないか、と勘違いされて撃たれたり、ということがままあります。

防止策としては、さっき言ったようにふたつかばんを持ち歩くこと、なるべく歩道側を走らない、3車線あるときは真ん中の車線を走る、信号で止まる時はとなりの車にくっつけて、人が入れないようにする、などがありますが、そんなこと考えながら運転するのは疲れます。
リオでは、夜10時以降は横断している人、車がいなければ、信号を無視してもよい、という法律があるくらいです。

では、バスは安心か、というと・・・
バスでは2,3人のグループが乗ってきて、乗客全員から財布を回収していく・・・
私自身はいまのところ無事ですが、車を盗られた人、車に乗っていて強盗に会った人、
バスで強盗に会った人、たくさん知っています。
バスの中で居眠りしていたら、全員被害にあったのにその人だけ寝かしておいてくれた、なんて話もありますけどね。

でも私たちが一番恐れているのは誘拐です。
子供の誘拐の場合、お金持ちなら身代金目当て(この場合は子供は無傷で返されることが多いようです)ですが、わたしたち一般市民が恐れるのは、臓器売買のための誘拐です。
息子は8歳ですが、いまだに外にひとりで行かせません。学校も関係者以外立ち入り禁止、親でさえ用事がなければはいれません。よく日本で車の中に子供をおいて、コンビになどでほんの5分買い物をする人を見かけますが、もってのほかです。
なんて書いていて気が滅入ってきたのでこのへんでやめておきます。

リワキーノさん、
いおり爺さんも奥深志さんもなかなかの人物ですって?
わたしにいわせれば、いおりジジイに奥浅志ですよ。
駄才先生、お読みになってます?
なんとか言ってください、あの二人に!

2144 Eguchiさんの意見に対して 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月20日(木)01時02分11秒

Eguchiさん

御指摘有難うございます。示唆に富むご意見です。

>「”放送局”は法律の定める権限による干渉または規律には従いなさい。
>でも、それ以外には従う必要はないですよ。」ということなのです。
>だから、二人の政治家が圧力をかけたかどうかは大した問題ではなく、

放送法3条はそういう意味なのでしょう。しかし、朝日などは、政治家が
放送前に番組が偏っていると述べただけでも、表現の自由の抑圧だと主張
しているように見えます。これはおかしい。

放送法の第3条の2には、「放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に
当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない」として、
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点
  を明らかにすること。
という条項があります。安倍氏のNHKへの意見はこの2と4に基づくものだ
と思います。政治家は国民の代表者です。国民を代表して、NHKが偏った番
組を放送しようとしている時に(放送法が定めるように)「公平に」と述べ
ていけないのかと、私などは考えてしまうのですが、どうなのでしょう。

「圧力」とはそういう良識の範囲を超えて、放送すると予算をカットするぞ
というような「脅し」を行う場合でしょう。そのようなことが行われていた
かというと、どうもそうではなさそうです。朝日新聞は、そういう証拠を出
さなければ、「圧力」と主張することはできないのではないかと思います。

>NHKが上記の条文の趣旨を自ら否定・放棄したと思える事象を追求・検証する
>方が大事なのです。告発したCPもそこを問題としていました。

この文章の意味が今ひとつ分らないのですが、これはNHKが政治家の圧力に屈し
て番組を改編したことが問題だと述べられているのでしょうか。政治家は「圧力」
をかけた。しかし、それは問題ではない。問題はNHK(幹部)にある。放送法3条
に守られているにも拘らず、そのような外部の圧力に屈して、現場が製作した番
組を変えてしまった。それが問題だという意味でしょうか。

しかし、放送法には、一方で、「政治的に公平に」「多様な意見を」という
条項もあります。番組を見たNHK幹部が、余りにも偏っている、一方的だと
判断して番組を改編したのはいけないことでしょうか。もしも現場が作った
まま放送したら、放送法3条2に違反するかもしれない。そう判断すれば、
改編するのは、むしろ幹部の役割ではないでしょうか。

長くなりました。二人の政治家の態度については、次の機会に書きます。

2143 舌足らずだったので、部分修正 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月20日(木)00時32分45秒

訂正前:なにごとにも、先入観を排してあたるべし、という姿勢を正してもらった、と受け止めました。

訂正後:なにごとにも、先入観を排してあたるべし、ということをあらためて想起
    させてもらい、姿勢を正してもらった思いです。

2142 義経の記事 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月20日(木)00時27分10秒

>ちなみに友人の手記は「日本人のヒーローの真実”義経は愚将だった!”」というタイト>ルです。
>あんなこと書いて世間の袋だたきに遭わないのかしら、と心配になりました。

ほう、あの記事を書いた人は、リワさんの友人ですか。 あの記事は、いろいろ
読み漁ってる中で、私にとっては、最近のヒットでした。 なにごとにも、先入観
を排してあたるべし、という姿勢を正してもらった、と受け止めました。

袋だたきにあうのは、ある意味で、文筆者の名誉というものです。
袋だたきにあうことを心配していては、反骨の記事はかけません。
彼は関西在住ですか? もし、そうなら、リワさんの仲立ちで一献
差し上げたい。(ちなみに、次回の大阪泊まりは、今度の日曜の予定。明日午前中
に最終的に決めます。) ともあれ、彼にエールを送ります。

2141 萬凛さん、眼鏡の数え方を教えて頂いて有難うございます 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月20日(木)00時20分38秒

萬凛さん

眼鏡を「本」で数えるというのは初めて知りました。

少し前に私が書いた文章を図書館の同僚に見せてもよいかと
いうことを尋ねられていましたが、どうぞご自由にお使い下さい。

今は、図書館の方針(題名を知らせない)の背景には個人主義がある
と主張したのは、やはり考えすぎだったのかなと思つています。

ただ、返却日までに公立図書館の返さなかった人に、そこまで気を
遣う(プライバシー尊重)必要はないのでは、とは思ひます。

しかし、題名を知らせると、きっと怒る人がいるんだろうなぁ。
そして、そういう人の声が、私のように家族に題名を教えてくれない
ことに驚いてしまう人間の声よりも大きいのだろうなぁ、って思ふ
のです。

>大学図書館でも、公立と同じく貸出データは返却に伴って消えるそうです。

データ流出のおそれを考えてのことでしょうか。それともコンピュータの容量を
考えてのことでしょうか。

2140 教え子ではありません 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月19日(水)23時57分22秒

>お心あたりがありますか?

いま、写真を見たところです。少し考えましたが、次の文章で分りました。

>10年ほどむかし小樽商科大学教授佐竹正夫先生にご迷惑おかけしました。
> 花婿の父

突然、宮崎の「花婿の父」から電話がかかってきて、バイクで北海道旅行を
していた「花婿」を家に泊めたことがありました。息子さん、立派になりま
したね。こちらも嬉しくなりました。

2139 Re:外国人ジャーナリストから見た日本のマスコミ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)23時38分21秒

>週刊現代」の定期連載コラムのひとつに「週刊メディア通信簿」という
>1ページ・コラムがあるのですが、その執筆陣の一人に今週発売の号(1月29日号)
>より、ビジネス経済誌「フォーブス」のアジア太平洋支局長である フルフォード氏が
>加わりました。 この一部を以下に紹介します。 全文をお読みになりたい方は
>購入されるなり、病院の待合室などで、ご覧下さい。 なお、ご存知とは思いますが
>この「フォーブス」は「エコノミスト」と並ぶ一流ビジネス経済誌であり、同氏は
>一流のジャーナリストです。また、雑誌の制作体制からみて、この原稿は昨年末、
>すなわち、今回の騒動前に書かれたものです。(以下、引用:・・・の部分は省略部分)

週間現代今週号を買って読んでみましょう。
友人の手記が載ったので1/22号を買ったばかりのところなのですが、ヌード写真が満載されているのを見て家内がいや〜な顔をしたところなのにまた買ってきたら絶対に不純な動機を勘ぐられそう・・・

ちなみに友人の手記は「日本人のヒーローの真実”義経は愚将だった!”」というタイトルです。
あんなこと書いて世間の袋だたきに遭わないのかしら、と心配になりました。

2138 念のために 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)23時23分4秒

萬凛さん

>備丈夫、美女有夫、媚情婦と色々ありんす。

これはあの駄才さんの「猫のタマが下駄をはいて・・・」と同じ類の話(親父ギャク)ですから、そのおつもりでいて下さい。
まかり間違ってもお母様にお話にならいように。

2137 Re:(社)日本外国特派員協会 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)23時07分2秒

Eguchi君
私の質問に答えてくれて有り難う。

>準会員は、上記の正会員の2名の推薦があり、協会が認める者。
>(内規によれば、正会員は推薦にあたり、会員に相応しいと判断した者のみを
>推薦すること、ということになっています。)

と言うことは貴兄を推薦する正会員が二人居たということですね。

>東京・JR有楽町駅前、徒歩1分。ダイニング・ルーム、食事も出来るBARがあり、
>会員用図書室(実はこれが使いたかった。)があり、ほぼ毎日、ゲストを
>呼んでの昼食会(記者会見を兼ねる)があり、年末年始以外はCLOSEなし、

このゲストを呼んでの昼食会が有名ですね。ここでのゲストの発言が大きく取り上げられるのをよく眼にします。

>ということで便利です。 帝劇も近いので、上京のおりに時間作って
>くれれば案内しますよ。(>>皆様)

一度は内部を見てみたいと願ってます。

2136 Re:ご無沙汰しております。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)23時00分40秒

加奈陀の大和撫子さん

お元気そうで何よりです。
もう一月にもなりますか。早いものですね。

>ずっとバタバタしており、この数ヶ月の皆様の投稿を見ておりませんので、
>流れから場違いな内容でしたら、お許しください。

何処に行ってもあなたはいつも忙しいですね。
場違いな内容になっても全然かまわないのですよ。時間がとれたときにそちらの様子を聞かせていただいたらよろしいのです。
たまにしかやって来ずに書き込みの全文を見るのは不可能でしょうから、やって来られたときは、「談話室会話録・保存版」を開いて当月号を開き、検索機能を使って自分の名前がどこかに記載されていないかを探してみられたら如何でしょうか。
そうすればあなた宛ての語りかけについては簡単に見つけることができ、返事を書くことも可能です。

>届いた荷物を片付けたり(厳しいチェックをパスし、残らず届きました!!
>最後の1週間、毎日睡眠時間2時間で頑張った甲斐がありました。)

そうですか!無事にパスしましたか。
肝心な時にパソコンは壊れてエクセルが使えず、あなたは携帯電話で計算したり、チェックをやってましたね。
最後にお会いしたときのあなたの顔色ったらもう・・・蒼白でしたもんね。
今度、時間がとれたら、その時の苦労談を記してみられませんか?
ところで、書籍を送るのにも厳しいチェックがあるのですか?
送ったはいいが舞い戻ってくるなんてことは無いでしょうか?

>この数日は、どしゃ降りの雨が続き、隼人は仕事にならないので、
>家で語学や庭の勉強に励んでいるようです。

隼人さんの書き込みがこのところ途絶えているので淋しい、とお伝え下さい。
1月28日には「単なる飲み会」をいたしますので、そのときにあなたのこのお便りをプリントアウトして持って行き、皆に見せます。
ではまたのお便りを楽しみにしております。

2135 教え子? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)22時42分57秒

駄才教授

三王システムHP伝言板の「新入り」というタイトルの書き込みをご覧になっては如何ですか?
結婚式姿の男女の画像が載り、花婿さんの父親の下記のようなメッセージも載っておりました。
お心あたりがありますか?

>10年ほどむかし小樽商科大学教授佐竹正夫先生にご迷惑おかけしました。
> 花婿の父

2134 その名のとおり、「談話室でいちばん謎めいている」怪盗ルパンX・Pさんへ 投稿者:萬凛  投稿日: 1月19日(水)22時10分27秒

怪盗ルパンさんご自慢の、ランランさんとのツーショットの写真を見ましたよ〜!
出張から帰って来て、びっくりでしょう。画像便りに3枚も載ってるんですよぉ。
怪盗さんって、背が高くって、やさしそうですね!
リキワーノさんによると「クラゲのように」!?やさしいとのこと。「クラゲのような」やさしさって、どんなのでしょうねぇ。謎…。

ところで、ご自慢のツーショットの写真、確かにお似合い!!であること認めませう。
編集済

2133 駄才さん、勉強になりました。 投稿者:萬凛  投稿日: 1月19日(水)21時42分49秒

駄才さんの、図書館の質問のおかげで、私も勉強になりました。延滞の電話などは、私は実際に触れていない仕事ですので、職員さんに、意見を聞いてみたり…。ところで、大学図書館でも、公立と同じく貸出データは返却に伴って消えるそうです。職員さんに聞いた話を、また書きますね!

>これが眼鏡を三個(ところで眼鏡の数え方は〜個でいいので
しょうか)持つようになった理由です。

職場では、1本、2本と数えていました。でも、1個、2個でもいいと思いますよ。

2132 R-June さん 投稿者:萬凛  投稿日: 1月19日(水)21時39分22秒

編集業のお話のこと、気にして下さってありがとう!
それぞれの日常生活があるのだから、無理しないで下さい。そのうち、暇〜な時にでも「編集者と作家さん」のお話しを聞かせてね!楽しみにしています。
「作家という生き物は、まったく別の星からきたもの」とのこと。
これだけでも、へぇ〜!って思いましたよ。
編集済

2131 はじめまして、よおちゃん! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月19日(水)21時37分52秒

ミュンヘンは、日本より寒いんでしょうねぇ。
ところで、椅子の布の張替えのこと、感心して頂いてありがとうございます。
通販で、張替えキットを見つけてチャレンジしてみたのですが、まさかネジで苦労するとは思っていませんでした。ネジさえ外れれば、と〜っても簡単なのにね!

>椅子の形もさまざまな物が有り、布や革の座面の色も選べるのです。
>工具もなかなか安価です。

自分の好みにあわせて、注文できるなんて素敵ですね。
よおちゃんさんも、こだわりの椅子など持っておられるのですか?
自分なりに、こだわって買ったり作ったりした物って、愛着もわいて大切にしますよね。


2130 おまけ 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月19日(水)17時51分12秒

http://www.rondan.co.jp/html/news/nhk/nhk.html

2129 放送人の会 という団体の紹介 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月19日(水)17時50分5秒

一口に放送と言っても、報道もあればドラマ・バラエティもあります。
報道もニュースやドキュメントに分かれます。 高みに鎮座して
報道の現場にあれこれ口をだすような放送関係者は会員になれない
(また、そういう人は入ろうとはしないでしょうが)組織で、
放送業界の中では一目おかれている団体に「放送人の会」
(英文名称:Broadcasting Creater's Association)という
任意団体があります。 放送業界の”良心”といった趣きの
会です。 紹介します。 http://www.hosojin.com/index.html

以下は、設立時に名誉会長(元NHK会長)川口幹夫氏が述べた
設立の辞です。


「放送人の会」は、放送の現在と未来を、よりよくしようという人びとの集まりです。
いっぺんに何百万人、何千万人という人びとに訴えることができるのがマスコミですが
、そのなかでも放送は、映像と音声をつかって、もっとも効果 的なコミュニケーション
ができます。そんな大事な放送なのに、ともすれば放送は、その日暮らしの無卓見、
無節操な方向へ流れてゆきます。最大の理由は、視聴率という数字の魔術です。 私たち
放送で育ち、放送を創ってきた者たちは、皆そのことをよく知っています。 けれども
当面の利得にしばられて、ついあらぬ方向へ走ってしまいます。

「放送人の会」は、かつて放送を創ってきた人たち、今、放送を創っている仲間たちが
集まって、何とかわれわれの手で、よりよい放送をめざそうと努力する会です。
もちろん、そんなに簡単によくなる事態ではありません。いろいろな人たちの多様な
知恵を結集しなければなりません。多彩な試みをずっと継続しなければなりません。
放送を愛する皆さん。ぜひ「放送人の会」の旗の下に集まってください。ただいま会員
募集中です。少しでも多くの方の参集をお待ちします。  
(1999年7月 会長メッセージより)    
放送人の会 名誉会長  川口幹夫

2128 ご無沙汰しております。 投稿者:加奈陀の大和撫子  投稿日: 1月19日(水)17時43分22秒

皆様、本当にご無沙汰しております。
今年に入り、2週間が過ぎてしまいましたが、今年もよろしくお願い申し上げます。

お世話になった皆様への謝辞と、カナダでの生活のご報告をと思い投稿しております。ぎっくり腰から、友人の応援まで、本当に皆様にはお世話になり感謝しております。このような投稿が遅くなった事、本当に申し訳ありません。

ずっとバタバタしており、この数ヶ月の皆様の投稿を見ておりませんので、流れから場違いな内容でしたら、お許しください。

早いもので、カナダへ来て約1月になります。
日本でも年末に大雪が降ったそうですが、カナダも同じ頃から降り始め、今でも雪が積もっており、気温もマイナス10℃〜0℃位の寒い日が続いています。が、家の中は24時間暖房完備ですので、日本にいた頃よりも薄着で快適に過ごしております。京都は底冷えがするので、着込んでも足元からゾクゾクするような寒さがあり、今こうして部屋の中で半袖で過ごせるのは、カナダの冬でのささやかな幸せです。ただ、出かける時は”なに?今から滑りに行くん?”って格好でないと、寒いですが。

この数日は、どしゃ降りの雨が続き、隼人は仕事にならないので、家で語学や庭の勉強に励んでいるようです。

私は、この1月は部屋を大掃除したり、届いた荷物を片付けたり(厳しいチェックをパスし、残らず届きました!!最後の1週間、毎日睡眠時間2時間で頑張った甲斐がありました。)しておりましたので、はっきり言って、英語は進歩なしです。。。なんと言っても、いつも一緒にいるパートナーとの会話が日本語ですしね!とは言え、スーパーや郵便局、道に迷った時に人に聞いたりしていますし、毎日なにかしら英語の勉強の時間は作っておりましたので、気付かず進歩しているかもしれません。ふふふ。が、今週やっと生活が落ち着き始め、昨日から午前中のみですが、学校へ通い始めましたし、乞うご期待です。

年末から年始にかけては、シアトルで過ごしました。隼人のご両親の親友夫婦がお住まいで、ご招待して下さったのです。到着した夜、ジャパニーズ・レストランへ連れて行って下さり、そこで食べたお刺身、生牡蛎、蟹等の魚介類の美味しさにびっくりしました。そして、レストランの帰りに行ったバーで”ピナコラーダ”を注文したら、高さ30cm程の、日本ならジャンボパフェでしか使わないようなサイズのものがきて、大好きなので嬉しかったうえ、アメリカを実感しました。

シアトルはバンクーバーよりも、新鮮な魚介類が手に入り、且つ、日本食も豊富な印象
を受けました。バンクーバーはホンクーバー(香港と掛けている)と言われる位、中国人が多く、アジアの食材はかなり豊富です。中国、韓国、ベトナム、インドの方が多いで、その国の料理に使われる食材は完璧に揃っています。ただ、日本食に関してはシアトルの方が豊富でした。

食材が変わり、我が家の食卓も、以前に増してバラエティーに富んだものとなりました。ハンバーガーのバンズ、マフィン(マクドの朝メニューでお馴染みの)、ベーグル等、パンの種類がとても多く安いので、よく食べます。また、ライスペーパーやフォーの乾麺、ココナッツミルクが日本の3〜4分の1位の値段で売られ、パクチー等のハーブも豊富なので、ベトナム料理もよく作るようになりました。もちろん、肉やポテトもしますし、パスタ(乾麺でなく、生麺が普通に手に入る♪)も食べてますよ〜。学校へ通えば、中国、韓国の友達は確実に出来るそうなので、お互いに国の料理のレシピを交換したりして、またレパートリーが増えるといいな、と期待しています♪

機会のある方は、是非遊びにいらしてくださいね!おもてなしの用意はバッチリです^^

来月からは、1月の予定ですが、フルタイムで勤めることになりました。隼人の知り合いで、バンクーバーへ住んで12年の方(私の1つ上なのに!)の紹介で、その方の会社の短期バイトで働かせて頂きます。具体的な作業は分かりませんが、コンピューターのソフトを作る会社での、簡単なパソコン作業だそうです。パソコンが苦手なので、これを機に、少し強くなれたらと思っています!!

ですので、来月は6時に起きてお弁当作りから一日が始まり、会社の後学校へ行き、家へ帰るのが22時位という、久しぶりにとても忙しい日々を過ごす事になりそうです。またしばらく顔を出せないかもしれませんが、ちょこちょこ投稿を拝見したり、また折を見て私もお邪魔したいです。今回は、食べ物の話ばかりでしたので(食いしん坊なもので。。)次回は、もっと違う文化についてレポートできたらと思います。

日本でも寒い日が続いていると伺っています。皆様、ご自愛くださいね。

2127 外国人ジャーナリストから見た日本のマスコミ 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月19日(水)17時15分35秒

「週刊現代」の定期連載コラムのひとつに「週刊メディア通信簿」という
1ページ・コラムがあるのですが、その執筆陣の一人に今週発売の号(1月29日号)
より、ビジネス経済誌「フォーブス」のアジア太平洋支局長である フルフォード氏が
加わりました。 この一部を以下に紹介します。 全文をお読みになりたい方は
購入されるなり、病院の待合室などで、ご覧下さい。 なお、ご存知とは思いますが
この「フォーブス」は「エコノミスト」と並ぶ一流ビジネス経済誌であり、同氏は
一流のジャーナリストです。また、雑誌の制作体制からみて、この原稿は昨年末、
すなわち、今回の騒動前に書かれたものです。(以下、引用:・・・の部分は省略部分)

”・・・「日本でもっとも信頼出来るメディアはNHK。その次に大手新聞社や、彼らの
持っているテレビ局。夕刊紙や週刊誌は嘘や噂や誤報の固まり。そしていちばん
どうしょうもないのは、いわゆるブラック・ジャーナリストや総会屋」
日本のマスコミの位置付けは、昔からこう言われています。 私も来日当初は、
その序列を鵜呑みにしていました。 しかし20年間、日本で取材活動をし、
真実はその逆だという結論に達しています。いちばん信頼出来る情報源はなんだと
思いますか? 右翼の街宣車です。・・・住専処理の時、大蔵省(現財務省)の
周囲を走っていた街宣車は、どの政治家が大蔵省出身で、暴力団組織や金融業者から、
いくらもらったかまで発表していました。もちろん大手新聞社は、住専問題の内実を
知っていたにもかかわらず、住専がヤクザに大量のお金を貸し付けたことすら、
先頭に立って書くことはしませんでした。・・・週刊誌や夕刊紙は、広告を出している
大手企業に若干甘いですが、基本的に権力と戦う体勢があり、権力からかなりイジメ
られます。 大手新聞社よりもかなり気を付けて記事を書かなければ、必ずと言って
いいほど訴えられます。・・・週刊誌はフリージャーナリストをよく使います。
日本のフリージャーナリストの多くは元大手新聞の記者で、報道の自由が無いことに
嫌気が差し、新聞社の肩書と経済的安定を捨てて、フリーの道を選びます。体制側の
広報マンになるより、不安定な生活を選ぶ日本のヒーローです。 大手新聞社は、
体制の広報紙になりがちです。記事の半分以上は、公的機関の記者クラブへの発表文
そのものです。スポーツや娯楽や他の無難なネタを除く、ほとんどが政府のプロパガンダ
です。あるロシアの外交官が「昔のソ連時代のPravda(共産党中央機関紙)
そっくりだ」と話していました。だから、大手新聞社も、政府や公的機関の発表した
ことについて、事実確認をほとんどしませんし、訂正記事もまず出しません。
ニューヨーク・タイムズですら、ほとんど毎日のように訂正記事を出しているのに
です。 そしてもっとも情けないメディアは、NHKです。正直申し上げて、無意味
なので見るのを止めています。この連載のために見ようと思ってますが、彼らの
報道スタンスを一言で言えば、「臆病」です。 報道の中立性などと言って、反響を
生みそうな話題を避けます。しかも国民の味方ではなく、政府のペットです。・・・
民放もタブーだらけですけれども、親会社の新聞社よりマシです。彼らは田中真紀子氏
や長野県知事の田中康夫氏の言葉を、そのまま直接国民に伝えていますからね。しかし
勇気あるディレクターもいますが、『華氏911』並みに政府を批判することは、
まずあり得ないでしょう。”

2126 (社)日本外国特派員協会 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月19日(水)13時13分29秒

>それにしてもEguchi君、
>>(昨年11月に(社)日本外国特派員協会の準会員としての入会が認められたので、
>>最近、外国人ジャーナリストとの会話のチャンスが出来ました。)
>とは凄いですね。
>どのような資格をとると準会員として認められるのですか?

この俗に「外人記者クラブ」と言われる会員は正会員と準会員に分かれます。

正会員は、日本以外の国のメディアの日本駐在特派員(国籍を問わない)及び
外国に駐在したことのある日本のメディアに所属する新聞記者/放送記者。

準会員は、上記の正会員の2名の推薦があり、協会が認める者。
(内規によれば、正会員は推薦にあたり、会員に相応しいと判断した者のみを
推薦すること、ということになっています。)

「協会が認める」というのは、具体的には資格審査委員会というのが判断する
のですが、過去・現在のメディアとの関わりや、申込みにあたり提出する
キャリア・シートなど(申込書・付属書類は英文)を参考にするそうですが、
過去に拒否された例はないそうです。(正会員が責任持って推薦するので)

東京・JR有楽町駅前、徒歩1分。ダイニング・ルーム、食事も出来るBARがあり、
会員用図書室(実はこれが使いたかった。)があり、ほぼ毎日、ゲストを
呼んでの昼食会(記者会見を兼ねる)があり、年末年始以外はCLOSEなし、
ということで便利です。 帝劇も近いので、上京のおりに時間作って
くれれば案内しますよ。(>>皆様)

2125 政治的圧力と放送番組 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月19日(水)12時44分26秒

・瑣末ではありますが、まず「”公共”放送法」という法律はない
ので、「放送法」(昭和25年5月3日 法132)に訂正させて下さい。
(一応、法律を生業としているもので・・)

・で、この第三条ですが、有斐閣発行の六法全書では、この条文には
「放送番組編集の自由」と題・見出しがつけられています。

・余談ですが、放送法に限らず、六法全書に搭載されている法律条文の
”題:見出し”は、すべて発行元である各出版社の責任において便宜的に
付加されたもので、本来の法律条文自体(分かりやすく言うと、官報に
記載されたもの)には、この類の題:見出しはついてません。

・で、この第三条「放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、
何人からも干渉され、又は規律されることがない」ですが、この条文の趣旨は
分かりやすく言えば、「”放送局”は法律の定める権限による干渉または規律には
従いなさい。でも、それ以外には従う必要はないですよ。」ということなのです。

・決して「”放送局以外の者・団体”が、放送番組に対する要望を出来るのは、
、法律に基づく場合でなければならない。」という意味ではありません。

・だから、二人の政治家が圧力をかけたかどうかは大した問題ではなく、NHKが
上記の条文の趣旨を自ら否定・放棄したと思える事象を追求・検証する方が大事
なのです。告発したCPもそこを問題としていました。(会見の模様の民放TV中継)

・二人の政治家が有為な政治家かどうかについての判断は分かれるところです
が、この二人の弁明はかなり頂けないというのが私の感想です。堂々と
「私は国益に反すると考えて話をしました。信条に従って行動するのが政治家
としての責務と思います。この意見を取り入れるかどうかはNHKが決定する
問題であることは当然であり、私の要望をNHKが自主的に判断されたものと
理解しています。」と言えばよいのです。

・それを「会ったけど、そんな話はしていない。NHK予算の話でした。」とか
「会ったけど、放送後」だとかの釈明で、それこそ、話を矮小化して目先を
かわそうとする様子をみてると、”政治生命”を失ってもらっても別に構わないと
思いたくなります。

・ところで”政治生命の喪失”っていうものは有権者に見放されたときに
始めて生じるもので、前述のとおり、堂々としてたほうが彼を支持する有権者は
増えると思うのは私だけ? 私は、安部氏が「未熟さを熟知している」とは思えず、
あれほどムキになってるところが安部氏の政治家としての”未熟”さを露呈している
と感じています。


2124 いつでも歓迎です。 投稿者:ふさふさ  投稿日: 1月19日(水)12時19分4秒

リワキーのさん

いつでも研修所へはおいでください歓迎いたします。
冬は寒くて福岡市内より1−2度くらい低いですが、小和尚のようにへービーばコート
と麦わら帽子で頭を保護すれば大丈夫です。
サツマイモは猪に、玉ねぎは猿に盗まれますが楽しいところです。
昨日畑を見てきましたが、大根が大分大きくなっていました。
今度の週末は、札幌から小和尚がたらば蟹をもって帰福しますので研修所
で酒盛りをする予定です。
時間がありましたら御参加下さい。

2123 駄才さん、Eguchi君へ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)10時36分24秒

お二人の論考を興味深く拝見しております。
それに対して私が自分の意見を述べずに日常会話の世界に没頭していることをどうかご勘弁下さい。
この談話室は同じ部屋で一方の片隅では高度な論議がなされ、もう一方の隅では井戸端会議のような楽しく、軽い会話も飛び交う、というそのような場であることを管理人の立場として願っております。
私も論議に入るときは入りますので。

それにしてもEguchi君、
>(昨年11月に(社)日本外国特派員協会の準会員としての入会が認められたので、
>最近、外国人ジャーナリストとの会話のチャンスが出来ました。)

とは凄いですね。
どのような資格をとると準会員として認められるのですか?

2122 Re:画像だより拝見しました 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)10時23分24秒

ハミングバードさん

>画像便りのほうに投稿しようと思ったのですが、パスワードが必要なのですか?

パスワード無しでもいけるはずですが、自分の投稿を後から削除するときに必要ですから記した方がよいと思います。

>ついでに女子割礼の論議も読んでいますが、なんだかカッカと頭が煮立ってきて
>ますます暑くなりましたよ。

いおり爺さんの物言いが傲慢に聞こえましたか?
奥深志さんの突き放すような書き方がかんに障りましたか?
孤軍奮闘するリワキーノが可哀想になってきましたか?

いおり爺さんも奥深志さんもなかなかの人物なのですが、私のように人当たりが良くないので結構敵を作るようです。
論議する場合、損ですけれどね。

2121 ブラジルのピアノ事情 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)10時08分6秒

>今日は生徒のお供で、ピアノ屋さんに行って来ました。日本なら
>どれを買っても無難でしょうが、こちらで中古ピアノを選ぶという
>のは中古車を買うのと同じくらい勇気がいることです。

ハミングバードさんが作夏帰国したおりにお聞きした話からもそちらのピアノ及びメンテナンス事情は相当に悪いようですね。
まともな調律師がいない、て言っておられましたね。

>わたしは生徒には、気候がちがうのでヨーロッパ産のものはやめ
>たほうがいい、と助言していますが。ブラジル産のあたらしいもの
>か、YAMAHA(トロピカル仕様ですね)か。トロピカル用のピアノと
>いうのは、何がちがうのでしょうか。

ブラジルは湿度も相当にあるようですから、ヨーロッパ産を避けるのは賢明です。
トロピカルという語を調べたら熱帯向けとなってましたが、私もYAMAHA製品のトロピカル仕様については詳しいことは知りません。
ピアノは乾湿の変化に大変敏感ですので、恐らく高温多湿に耐えられるような木製部分の含水加工がされているのではないかと思います。
昔(30年ほど前)、ヴィーンのヴェーゼンドルファーのGPが岡山のホールに納入された直後に私は現物を見る機会があったのですが、トロピカル仕様にしてなかったからでしょう、日本の高温多湿のせいでアクションのハンマーの並びがでこぼこになり、音色もこれがヴェーゼンドルファー?!と思ってしまうようなひどい音になっていました。
スタインウエイについては、外国では世界一需要の多い日本向けの製品にはトロピカル仕様がなされていると思います。
こんな話題については私なんかよりFr.ようちゃん(←このネーミング、いいですねぇ!)の方がずっと詳しいでしょうから彼女に聞いてみましょう。

>ちなみにウイーンでは80歳のグランド(イングリッシュメカニック)を
>使っていました。現在メタルを使っている部分が全部木製で、あたた
>かい音色でしたが長時間弾くとピアノが疲れてくるのがわかるんです。
>乾燥した気候のために、最後には響板にひびがいってしまって・・・

メタル部分が全部木製というのがフレームのことを指しておられるのなら、当然、強い張力で弦を張れませんから音量も小さく、音質もソフトなものだったことでしょう。

>ヨーロッパには100年もするのにまだまだ元気なピアノがたくさんあ
>って、きっとFr.よおちゃんも、技術者としておもしろいものにたくさん
>めぐり会っていることと思います。

そうらしいですね。
中には相当ひどいのが平気でコンサートの会場に置いてあったりして、故・園田高広さんなんかはヨーロッパでコンサートツアーをやるとき、現物を見るまで安心できなかった、と書いてましたね。
クララ・シューマンが弾いたピアノなんかも現役で存在するらしいではないですか。

私のお客様がアメリカ在住のときに購入した100年前のニューヨーク・スタインウエイを持って帰国されたとき、鍵盤のタッチはバラバラ、調律も合わせづらいという惨憺たる状況だったのですが、音色がしっかりして綺麗だから蘇らす価値があるということで100万円の修理代をかけて”KYOTO PIANO ART”でオーバーホールをしました。
そこのお嬢さんはそれで練習して音楽大学に行き、卒業後、今はワルシャワに留学されてますが、そのスタインウエイは今でもびくともしないくらい頑丈です。

2120 Re:書中お見舞いありがとうございます。でも年中夏のようなものですけど。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)10時06分52秒

ハミングバードさん

>いえいえ、とんでもないです。

寛大なお答えを有り難うございます。

>最近の貴方の書き込みは、やけに明るいなぁ、と思っておりました。

私はいつも明るいですよ。感動したりするとすぐ涙が出てしまうのは単に涙腺がゆるいからだけなのです。
根はすごく楽天家なのです。

>何かいいことでもあったんですか?

ありました!ありました!
私はいつもいいことばかりに巡り会うハッピーな男なんですが、このところとびっきりのいいことが。
聞いて下さいます?

>でも本当に暑いですよ。
>こちらのエアコンは日本のように省エネではないので

日本のエアコンが省エネということ自体私は認識しておりませんでした。

>それで昼間は、水シャワーで体の芯まで冷やし、そのあと扇風機にあたる・・・
>ああ、気持ちいい!至福の時です。でも1時間もすると、また皮膚があたた
>かくなってくるのです。そこでまたシャワー。

この話しは私にもよく解ります。
私のところは2階の寝室に使っている畳間しかエアコンはなく、夏は夜寝るまでは基本的にはハミングバードさんと一緒です。

>もっとハミングバードがかわいそうになる話。
>実は車のエアコンが一年前から壊れてるんです。おまけにリオは治安が悪く
>窓を開けて走れません。車がなくては仕事にもいけないし、ああかわいそう
>な蜂鳥、と汗を流しながら毎日乗っています。しかし以前は満タンにしたも
>5日しかもたなかったのが、エアコンが壊れてから6日走れるようになりまし
>た。やっぱりエアコンってお金がかかりますねぇ。

何て悲惨な、いや、お気の毒な話しでせう!
心から同情いたします。
冷房もせず、窓を閉め切って炎天下の中を走って熱中症なんかにかからないのですか?
しかし、走っている車の窓も開けられないほど治安が悪いとは、よくそんなところで平気で生活を送っておられますね。
ハミングバードさんってすごく度胸があるのだ。
17年間の外国暮らしでそんな度胸がついたのでしょうが。

2119 画像だより拝見しました 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月19日(水)08時53分33秒

今画像便りを拝見しました。すずしそ〜う!!!
画像便りのほうに投稿しようと思ったのですが、パスワードが必要なのですか?
ついでに女子割礼の論議も読んでいますが、なんだかカッカと頭が煮立ってきて
ますます暑くなりましたよ。

2118 書中お見舞いありがとうございます。でも年中夏のようなものですけど。 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月19日(水)08時44分18秒

リワキーノさん、
いえいえ、とんでもないです。
最近の貴方の書き込みは、やけに明るいなぁ、と思っておりました。
何かいいことでもあったんですか?
でも本当に暑いですよ。
こちらのエアコンは日本のように省エネではないので
電気代節約のため、わたしは就寝時の2時間だけつけることにしています。
それで昼間は、水シャワーで体の芯まで冷やし、そのあと扇風機にあたる・・・
ああ、気持ちいい!至福の時です。でも1時間もすると、また皮膚があたたかくなってくるのです。そこでまたシャワー。
もっとハミングバードがかわいそうになる話。
実は車のエアコンが一年前から壊れてるんです。おまけにリオは治安が悪く
窓を開けて走れません。車がなくては仕事にもいけないし、ああかわいそうな蜂鳥、と
汗を流しながら毎日乗っています。しかし以前は満タンにしたも5日しかもたなかったのが、エアコンが壊れてから6日走れるようになりました。やっぱりエアコンってお金がかかりますねぇ。

今日は生徒のお供で、ピアノ屋さんに行って来ました。日本ならどれを買っても無難でしょうが、こちらで中古ピアノを選ぶというのは中古車を買うのと同じくらい勇気がいることです。わたしは生徒には、気候がちがうのでヨーロッパ産のものはやめたほうがいい、と助言していますが。ブラジル産のあたらしいものか、YAMAHA(トロピカル仕様ですね)か。トロピカル用のピアノというのは、何がちがうのでしょうか。
ちなみにウイーンでは80歳のグランド(イングリッシュメカニック)を使っていました。現在メタルを使っている部分が全部木製で、あたたかい音色でしたが長時間弾くとピアノが疲れてくるのがわかるんです。乾燥した気候のために、最後には響板にひびがいってしまって・・・ヨーロッパには100年もするのにまだまだ元気なピアノがたくさんあって、きっとFr.よおちゃんも、技術者としておもしろいものにたくさんめぐり会っていることと思います。

2117 暑中お見舞い申し上げます 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月19日(水)07時12分39秒

ハミングバードさん
今日もそちらは40度の猛暑でしょうか?
夕べははしゃぎすぎて猛暑に苦しむあなたへ無神経な書き込みをしてしまった、と反省しております。
お詫びに画像便り欄に涼しげな画像を載せておりますのでご覧になって下さい。

2116 圧力をかけたか否かは矮小的事実? 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月18日(火)23時50分44秒

怪盗ルパンX・Pさん、Eguchiさん

朝日新聞の記事に端を発した政治家の放送番組に対する圧力の問題は、
今日、朝日が再び一面を使って主張を繰り返したために、まだ続きそう
です。さて、ここでは「圧力」ということに絞って意見を述べてみます。

>情報を得た政府は放映内容が国益に反すると判断し、『偏見の無い
>公平な放映を!』と、圧力をかけたのです。(ルパンさん)

>金曜夜に新年パーティがあったので、4〜5名と談笑したのですが、
>今回の朝日新聞の報道する政治家の圧力の有無に関しては、全員が
>「有ったに違いない」と受け止めていました。(Eguchiさん)

お二人とも政治家による「圧力」があったと信じておられるようですが、
安倍晋三氏はそれを否定しています。朝日は「圧力」があったというこ
とを、NHK幹部からの情報として主張していますが、当のNHKはそ
の幹部は圧力とは感じられなかったと述べていたと、朝日の主張を否定
しています。

このような見方に対して、ルパンさんやEguchiさんは、さほど「圧力」
を問題視されていないように見える。むしろ、Eguchiさんに至っては、

>政治家が圧力をかけたか否かという矮小的事実をあげつらうことではない
>のです。

と政治家の「圧力」などは問題ではないと「良心的民主主義者」が聞けば、
眩暈を起こしそうなことを仰る。

私はお二人が云おうとすることを理解できるつもりです。が、云うまでも
なく、朝日の狙いは、二人の北朝鮮強硬派の政治家がマスコミに「圧力」
をかけたと主張し、それは公共放送法3条の「放送番組は、法律に定める
権限に基く場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されること
がない」に違反し、さらに憲法第21条1の「集会、結社及び言論、出版
その他一切の表現の自由は、これを保障する」にも違反したと批判する
ことで、二人の政治生命を奪おうとすることにあります。

それゆえ、私は「圧力をかけたか否か」が矮小的事実であることに同意
しながらも、やはり有為な政治家の政治生命がその矮小的事実にかかっ
ている以上、やはり「圧力があったか否か」を検討する必要はあると考
えています。

安倍氏があれほどムキになって「圧力」を否定していたのは、そのよう
な矮小な事実が政治家の政治生命を奪うほどの問題に発展するこの国(哀
しいかな、こういう時は「この国」と言いたくなるのです)の未熟さを
熟知しているからだと私は考えます。
編集済

2115 Re:エアコンを、つけて寝るな、といわれても・・・ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月18日(火)22時22分21秒

わっはっはっは
ルパン君、南米は猛暑であることをコロッと失念してたね。

しかし、ハミングバードさん、40度の猛暑とは尋常ではないですね。
ちょっと熱があってもまず悪寒を感じることは無いでしょう。外気の方が熱いのだから。
夕べ、私が京都から戻ってくるのにコートの襟をたてて襟についているボタンまでかけて路上を歩いた、と記したらハミングバードさんは「ゲー!我慢大会?」と叫ばれたことでしょう。

>何も考えたくない、何もしたくない・・・・

判ります、判ります。
そういうときはソファーに寝転がって焼酎のお湯割りを片手に冬ソナのDVDもしくはVHSの録画を観るのです。
分厚いコートからマフラーから、手袋から、まさに萬凛さんが私も欲しい!と言いそうな素敵な光景が見られます。
わっはっっは。
   ↑
「リワさん、喧嘩売ってんの?」と言われそう・・・

2114 Re:研修所のオーナー兼管理人兼小使いです。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月18日(火)22時07分2秒

>はじめて談話室に参加させてもらいます。
>らんらんさんからこのアドレスを教えてもらいましたが、いろいろと
>盛り上がっているので私も参加させていただきました。

ふさふささん、
ようこそ談話室(画像便り欄ですが)にお出でいただきました。
通常でしたら談話室に初参入の方には管理人まで入室届けをしていただくことになっているのですが、それはあくまで自己の発言に責任をもっていただけるかどうかを確認するための手段であり、ふさふささんの場合、メールアドレスから居住所在地まですべて判明しているのですから、その必要は無いと管理人は認めました。
修猷館高校よいよい会仲間で小児科医であるふさふささんのご参入は満1歳の孫を持つ爺としてはまことに頼もしい限りでございます。

>実を言うとインフルエンザが流行ってなく小児科は暇な毎日なので
>メールが出来ています。

いえいえ、暇が無くてもふさふさ先生は毎年東京よいよい会の忘年会には必ず参加されますよね。
一昨年、ウスケボーを借り切ってしまった幹事達が絶対に最低人数を割らないで!と悲鳴に近い参加呼びかけをしたとき、ふさふさ先生は実にチャーミングな娘さんまで伴って参加されましたよね。私は感激しました。
意気に感じたら採算度外視する仁医のようです。

>しかし今週末は東京、札幌からよいよい会のメンバーが研修所
>へ来る予定なので、準備に忙しくなりそうです。北海道の小坊主
>からは、たらば蟹が送ってくる予定なので、どのワインをあけよう
>かと思案中です。どうぞ時間のある方は、東京、関西関係なくお
>集まりください。

私もいつか、研修所にお招きいただきたいものです。

2113 Re:よおちゃん 初めまして 私『大風邪引いてきついけど、卓越した審美眼、真実の人:らんらん嬢に"nalちゃんは美丈夫、すっごく背が高くて、おしゃれで大好きなんだ。!"と、画像便りで云われて気分がいい怪盗ルパンX・P』です。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月18日(火)09時40分47秒

”フロイラインよう”もしくはようちゃん!

いきなり長いタイトルの歓迎の辞に驚かないでくださいね。この怪盗ルパンX・P 氏は決して悪い人ではありません。人間は純情であります。正義感も強いです。ロマンチストでもあります(冬ソナにはまってメロメロ)。ただしナルチスト度120。
もう、我らがマドンナにちょっとした賛辞を受けたら有頂天になってそこらじゅうを走り回って吹聴している、とこういうわけなんです。
この人の元の職業、絶対に想像つかないと思いますよ。

これ、ルパン君
嘘をこくでない。
"nalちゃんは美丈夫、すっごく背が高くて、おしゃれで大好きなんだ。!"
とどこに書いてある?
”nalちゃんは美丈夫、すっごく背が高くて、おしゃれなんだ。”
だけでしょうが!
”大好きなんだ”なんて書いてないよ!

あっ、いけない。
仕事に遅刻しそう!
今日は大津市石山まで遠出です。

2112 Re:リキワーノさん、こんばんは! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月18日(火)09時32分22秒

萬凛さん、お早うございます!

>今日は、何の予定もないお休みだったので、椅子の布の張替えに
>チャレンジしていました。

驚きました!
そんなことをする若い日本人女性がいるとは想像もしませんでした。
”フロイラインよう”さんもびっくりされていたではないですか。

>張り替えるためには、ネジを外さなければならないのですが、その
>固いこと!!最後にはドライバーの先が折れてしまって…。
>なので、今日は、1脚だけ張替えを断念!

ドライバーの先っちょが折れるなんていったいどんな馬鹿力を発揮されたのです?あなたは!

>最大にしたら、ちゃ〜んと区別がつきました!
>あ〜、よかったぁ。ハミングバードさんも、大丈夫だったでしょう?
>お互い、まだまだ若い!ということですね。

あの、私も普段は文字フォントは中で見ています。大や最大はやはり大きすぎて読みにくい。

>>ところで冬のソナタ、本当に泣かせますね。
>>
>本当ですねぇ。私は、2度目の冬ソナだったのですが、1度目とは、
>ちょっと違った感想を持ちました。
>一番印象に残ったのは、ユジンの強さです。ストーリー全体を通し
>てつらい状況に何度も陥りつつ、涙を流しながらも前に進んでいく
>強さ。そして、チェリンのチュンサンへの思いも、完全版のほうが、
>より伝わってきました。

よん様の人気ばかりが話題になりますが、私も一番印象深いのはユジンです。
演技力も素晴らしいですね。エンジェルハープの楓花さんも韓国語版で見て、あらためてユジンの魅力に魅せられたと言っておられました。
我が儘で自分勝手なように見えるチェリンですが、あんなにミニョンが好きなのに応えてもらえないのが本当に哀れに感じます。
チンスクに八つ当たりしてムカッとしたチンスクがチェリンの家から出て行こうとしたとき、「出て行きなさいよ!あなた達は一度として私の友達だったことある?いつもユジンの味方ばかりして!」とチェリンが泣き叫び、チンスクが戻ってきてチェリンを優しく抱きしめるシーン。
もう、ジーンと来ました。

Eguchi君、
ユジンについては宝塚における名女役の人気みたいみたいなところがあるね。
男役は放っておいてもみんなからちやほやされるけれど、女役はそうはいかないからどうしても応援してしまうという貴兄の言葉を思い出しました。

>あとは、服装ですね。たとえば、私の気のせいかもしれませんが、
>チュンサンとの関係が前向きなとき、ユジンの服は、緑色が多か
>った気がします。なんか、ドラマの内容を色に反映させているの

この文章を見て私も改めてそんな眼でみたら確かにそうですね。

>かな、と思いました。あとは、とっても冬物のコートが欲しくなりました!!

わかるなぁ!
冬ソナはファッションショーみたいな面もありますね。

>ま、冗談はさておいて、M先生親子やFさん親子らと一緒に行けたらいいね。
>発売日が近づくころ、真剣に検討しましょう。

>それから、井上芳雄さんの『モーツアルト』ですが、先日、M先生の
>レッスンに行ったときに、一緒に行く約束をしてきました。先生は、
>「森脇さんも、誘わなくっちゃね〜!」とおっしゃてましたよ。そのうち、
>M先生から連絡があると思います。なので、森脇さんが、M先生と
>行く場合は、私もご一緒させて頂くことになると思いますので、よろし
>くお願いしま〜す!

M先生とご一緒できるだろうとは思ってましたがあなたも一緒とはそれは素晴らしい!
こうなるとEguchi君が提案していたFさん母娘さんも一緒に、舞台がはねたら香寿たつきさんを楽屋裏に訪ねるという案も実現させたいですね。
Eguchi君、
また具体的な打ち合わせをしようね。

2111 エアコンを、つけて寝るな、といわれても・・・ 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月17日(月)20時48分39秒

まぁ、怪盗ルパンx.p.さん、どうされているかと思ったら、ご病気だったのですね。
わたしも数日談話室をご無沙汰してしまいましたが、暑さボケです。
毎日みなさんの投稿を読んでいたのですが
40度のリオ・デ・ジャネイロで私の思考は完全にとまっています。
何も考えたくない、何もしたくない・・・・

2110 今日は京都で新年会なのです 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月17日(月)14時55分48秒

R-Juneさん

今仕事から帰ってきてこれから調律師協会の新年会参加のために京都に行きます。
会場はJR京都駅ビル内のホテルグランビア京都。
7時半には終わりますが、R-Juneさんはその時間帯では仕事が終ってないでしょうね?
もし、あんまり遅くない時間帯に会えそうでしたら携帯にお電話下さい。

2109 Rex6: 「ある投稿」について 投稿者:R-June  投稿日: 1月17日(月)13時52分12秒

リワさん

>「管理人室からの発信」で述べたように私はスマトラ沖大地震については何にもコメントできない自分に不甲斐なささえ感じておりましたが、それはそれで仕方なかったのだ、解ったような風な無責任なことを言うよりは沈黙の方がまだましなのだ、と言う思いに今なっております。

残念ながら、世界中ではいつもどこかで絶え間なく災害や苦難があります。
皆、当事者でないかぎり、いえ当事者であっても、その出来事の受け止め方は自分で選べますし、また受け止めることがその人にとってその人なりに意味があるんだろうなぁと今回思いました。
私には、コメントをするのにもどかしい思いをなさったリワさんの在り様に、リワさんというお人の優しさを感じます。そしてリワさんの受け止め方は周りはきちんと理解していることと思います。

私は両親から姉の事態の一報がありました。
その場で、私は「冷静でのんびりきちんと事態を把握できる人」でいようと自分の役割を決めました。早口になって尋常ではなくなっている母親の様子に「だいじょうぶだって。私からいろいろ確認してみるから、ちょっとまってて」と一生懸命のんびり装って応えました。
万が一、姉が非常事態に陥っていても私は感情を殺してそれを受け入れ、どんな状態であっても私は姉を日本に戻そうと覚悟しました。
感情を殺してロボットのように冷たい心をもつことにしてでも、「ああ、心配だ心配だ」とただ泣きわめいて何もしないよりは、自分の感情をだましてでも理性が100%働く状態に自分を保って、100%の力で姉を日本に戻そうと思いました。それが家族の中での私の役割だと決めました。実際に動くには語学力で私のほうが安易に動けますし、娘として両親の不安をふくれあがらせたくなかったからです(これはきっと姉も同じ気持ちだろうと思いまして)。

で、そのままロボットのままこの波をやり過ごしてきた私は、この「ある投稿」を読んで初めて「姉を失っていたかもしれない」という恐怖に身をまかせることができました。姉が現地で見てしまった惨状や人間のエゴは、私には知り得ません。想像しても想像しきれるものではなく、いまだにそれはしていません。
また私の大切な人がどれだけ哀しい思いをしたかを想像するのが、私には耐え難く怖くもあるのがその理由です。
でもこの「ある投稿」のおかげで、心に閉じこめていた不安や恐怖を健全に解放できた気がしました。
ただ怖い、哀しい、ひどい、可哀想だ・・・という悲哀や恐怖や怒りだけの感情ではない結末で「私の受け止め方」をつくることができたかなぁと。


>9.11のテロ時同様、私は安易に大衆の悲哀を煽り同情を
>>得たいわけでは決してありません。
>>辛い、哀しい、可哀想に・・・・ではない想いを皆さんのなか
>>にみつけてほしいです。
>
>とR-Juneさんが記されたこと、私にはきっちり伝わっているように思います。

こう言ってくださって本当に嬉しいです。

2108 『加奈陀隼人さん カナダも冬の真っ盛りと思いますが、この時期どんなお仕事されるのですか。金沢のような雪吊りもあるのですか。』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月17日(月)10時52分47秒

寒いと何気悲しくなりません ?
鼻がジーンと沁みて 涙がでてきませんか。
でも、もうすぐ春です。春のカナダは生き生きでしょうね。

a・l・n

2107 おはようございました。お日様さんさん気持ちのよい朝です。 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月17日(月)10時45分5秒

先週掛かった大風邪もピークを超えたようで、午前中まで休養し午後から出張です。

サロンの皆様 帰宅したら手を荒い、うがいをし、エアコンをつけて寝るのは止めましょう。ご自愛ください。

病み上がり a・l・n

2106 Re: 朝日新聞の記事 その2 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月17日(月)00時51分25秒

ところで、この事件に対する外国人ジャーナリストの生の感想を少し追加します。
(昨年11月に(社)日本外国特派員協会の準会員としての入会が認められたので、
最近、外国人ジャーナリストとの会話のチャンスが出来ました。)

金曜夜に新年パーティがあったので、4〜5名と談笑したのですが、今回の
朝日新聞の報道する政治家の圧力の有無に関しては、全員が「有ったに違いない」と
受け止めていました。「TVニュースで見る否定ぶりが、有ったことを認めてるよ。
本当にやってないなら、あんなにむきになって否定することはないさ。」というのが
一致した理由でした。(映像は言葉で誤魔化しても表情が誤魔化せないので、怖いの
です。)

しかし、圧力をかけることの是非については、「別に問題はない。それが彼らの仕事
だし、与党議員である以上、当然の職務行為だよ。」との感想。

で、「君らのところで同じような圧力があったら、どうする。」と質問したら、
これまた全員が「CEOもCOOも皆、一線を退いてはいても、根はジャーナリスト
だからね。話は聞くけど、フォローはしないと思うよ。話を聞くのは議員という職に
対する敬意・礼儀というものさ。でも、フォローしないのは、ジャーナリストととして
の矜持とジャーナリズムという職務に対する忠義さ。」という回答。

さらに突っ込んで「でも、もしも役員が記事の改変を指示して来たら?」と
聞いてみたら「編集の現場に直接改変を指示して来たら、翌日の新聞には
空白の部分が生じて、翌々日には記者組合がスト決議をして、一週間後には
役員が辞めることになるさ。」「でも、辞めること自体よりも、そんなことで
辞めたら、誰も彼を以後ジャーナリストとして認めないだろう。それが一番の
ペナルティさ」とのこと。

外国特派員協会では、毎日のように昼食会を兼ねた記者会見を持って、時の人を
招待して質疑応答をしていますが、近々、かのNHKのCPをゲスト・スピーカーに
呼ぶようです。日本の記者会見とは違った、絶対になあなあではない質疑応答が
ありますので、その結果、報道に値すると各記者が思えば、日本発の記事になる
ことと思います。(昨年、日経事件のおりも、かの部長がゲストに迎えられて、
その後、Newsweekの記事になったことが、あの社長にとっては大ショックだった
ようで、辞任の引き金になった、という話を日経の知人から聞きました。)

2105 Re:朝日新聞の記事 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月17日(月)00時05分20秒

放送の現場に携わったことのある経験から言えば、最初に問題とすべきは、
政治家が現実に圧力をかけたかどうかよりも、局内の上層部が現場に圧力をかけて
一旦完成した作品の再編集を命じたかどうかです。

NHKの広報は「”通常の範囲内”の再編集であり、圧力により再編集をした
訳ではない」としています。(朝日新聞を始めとする新聞記事)

しかし、一旦、外部に発表し、各種番組雑誌にも掲載されている放送時間を
その後に短縮し、放送当日もぎりぎりまで編集をするようなことは、最新状況を
放りこむのが使命のニュース番組ではありえますが、そうでない番組でそのような
ぎりぎり編集をすることは絶対に”異常な状況”であり、断じて”通常の範囲の編集”
ではありません。

その限りにおいて、NHK広報の発表は、NHKの内部において異常な状態が発生したことを
自ら認めている”頭隠して、尻隠さず”の発表です。

今回の場合、最初に朝日新聞が問題とすべきは、そのような異常な番組制作状況で、
「受信料を徴収して経営が安定している報道機関」と言えるのかどうかをまず告発
すべきなのです。

その上で、「いや、それは政治家の圧力に屈した結果」などという釈明があれば、
政治家への追求に転じるというステップを踏むのがまっとうな調査報道の王道なのです。

二人の政治家は「圧力をかけてはいない」と言っていますが、これは表面的にはその
とおりでしょう。大物の政治家は大物の総会屋と同じく、”明確、具体的に”圧力を
かけたりはしません。それが大物の大物たる所以なのです。

その筋の世界でも、大親分は「あいつは最近気にくわない」としか、つぶやきません。
そのつぶやきを忖度してチンピラが勝手に「玉をとって来る」のです。そして、
「私が勝手にやりました」と言うから、大親分を殺人教唆でしょっ引くのは不可能
なのです。

ところで、今回の報道をつぶさに分析すると分かることは、時期と内容には食い違いが
ありますが、放送日前後に「会った」という事実はあったようですね。そして、
チンピラがおそらく忖度して、「玉をとりに走った」のでしょう。

だから、問題とすべきは、報道機関、まして受信料による安定収入がある優越性を
持つNHKが、かかるチンピラレベルの矜持なき報道機関に堕すことの是非を正面から
論じるべきであり、政治家が圧力をかけたか否かという矮小的事実をあげつらう
ことではないのです。

ところで、報道機関に限らず、経営幹部と現場の意見が対立した場合、余程常日頃に
現場を歩いているような幹部でない限り現場に理がある(と、いうよりも常日頃、
現場を歩いている幹部であれば現場との対立関係はまず起きません。)というのは
経営常識です。

諫言をしてくれる部下を持たない社長ほど、可哀想な社長はいません。でも社長は
孤独だから、つい茶坊主が可愛く思えるようになって、道を過つのです。

今回の事件は、昨年の一連の日経新聞の騒動と軌を一にするものであり、おそらく
あの現職部長の反乱が社長退陣のきっかけとなったように、同様な展開が始まる
ことでしょう。

2104 Rex5: 「ある投稿」について 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月16日(日)23時23分51秒

R-Juneさん
大変貴重な投稿を有り難うございました。
「管理人室からの発信」で述べたように私はスマトラ沖大地震については何にもコメントできない自分に不甲斐なささえ感じておりましたが、それはそれで仕方なかったのだ、解ったような風な無責任なことを言うよりは沈黙の方がまだましなのだ、と言う思いに今なっております。

その中でのR-Juneさんが紹介してくれた夫がオランダ人という女性のレポートは胸を打ちました。
自分が目撃したこと、対応し、対応しきれなかったこと等を気負い無く淡々と記したこの女性のレポートはこの大惨事の実情を如実に伝えていてそれはとても辛いものがありますが、その中で多くの人たちが崇高な行動を起こしたことなどを重点的に伝えてくれたおかげで、やり切れない思いを抱いた世界中の多くの人たちの心に深い慰めを与えたような気がしました。
タイの人たちが示した親切、責任感、勇敢さを何が何でも世界中に伝えたい、と強く願って行動したこの女性も同じく、崇高な魂を持った人と私は思います。
孤児となったのではと誰もが危惧していた幼いリサのお母さんの生存が確認されたときの、一緒にいた欧米人女性たちの挙げた空港中に響き渡る大歓声。
私はその光景を涙無しでは想像できませんでした。
これから欧米人の悪口を言うのはやめよう、という気さえなりました。
(いえ、また言うでしょうけれど・・・)

>9.11のテロ時同様、私は安易に大衆の悲哀を煽り同情を
>得たいわけでは決してありません。
>辛い、哀しい、可哀想に・・・・ではない想いを皆さんのなか
>にみつけてほしいです。

とR-Juneさんが記されたこと、私にはきっちり伝わっているように思います。

2103 Re:ミュンヘン 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月16日(日)20時18分19秒

ようちゃん
  ↑
このハンドルネーム、ちょっと呼びかけにくいですね。なぜなら私は”ちゃん”づけするほど貴女と親子兄妹や幼な馴染みのような間柄ではないし、ようちゃんさん、と言うのも何か変ですし、いささか当惑しております。
いっそのこと、ドイツに住んでおられますから”フロイラインよう”、とお呼びいたしましょうか?

でもよくぞ、ご来場下さいました。お誘いはしましたが、外国での修行で大変多忙なあなたがまさか本当に書き込みをして下さるとは思いませんでした。
とっても嬉しいです。

>ミュンヘンへのお誘いを戴き、本物のミュンヘンの方が近いんですと
>言って不参加を表明しました、よおちゃんです。

意味不明の方もいらっしゃるでしょうから補助説明をさせていただきます。
萬凛さんとのやりとりでご記憶の方もいらっしゃると思いますが、「単なる飲み会」を今月28日(金)に心斎橋のビアレストラン・ニューミュンヘンでやることにしております。
そのころ日本に帰っているかも知れないと聞いていた”フロイラインよう”のことを思いだし、お誘いしたところ、彼女は下記のようなメールを送ってこられたのでした。

>とても参加したい思いなのですが、残念ながら現在はまだ本物のミュン
>ヘンの方が近いという所に居ります故、今回は不参加とさせて戴きます。

私はこのメールを拝見したときは思わず笑ってしまいました。

”フロイラインよう”は、私の調律師仲間です。日本ピアノ調律師協会関西支部に所属しておりますが、大変向学心旺盛な方で、現在ドイツでピアノ技術研修に励んでおられます。
現住所はブラウンシュバイク市。
携帯電話で繋いで見るインターネットなのでどうしても長時間のアクセスが難しく、すぐに目に付いた話題にとりあえず飛びついた、ということです。

ようちゃん、
今後も繁く談話室にいらっしてくださいね。

2102 『プロパガンダ 北朝鮮VS日本 情報戦』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月16日(日)14時07分15秒

拉致問題の北朝鮮の態度に日本国民は怒りました。

NHK制作"模擬裁判 従軍慰安婦"? 見てないのでコメントの資格は無いのですがプロパガンダについて話したいのです。作品についてはプロデューサーを中心に事実を真摯に伝えようとしたと思います。情報を得た政府は放映内容が国益に反すると判断し、『偏見の無い公平な放映を!』と、圧力をかけたのです。プロデューサーも政府もその行動は当然のことと思います。それが何故今 ?

この事件を北朝鮮はプロパガンダに使っているのです。
経済制裁に踏み切ろうとしている日本政府に対して
北朝鮮はプロパガンダを始めたのです。

『君達日本国民は第2次世界大戦で朝鮮人女性を無理やり拉致し従軍慰安婦として戦地に送ったではないか。北朝鮮の拉致よりもっと非人道的あ〜る。』

各国が国益のため必死こいています。
国民一人一人もR-June ご紹介の「ある投稿」に見られる様、善い人ばかりです。
北朝鮮のプロパガンダに乗ってはいけません。

007 a・l・n 

2101 朝日新聞の記事 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月16日(日)11時54分38秒

自民党の有力政治家がNHKの番組に圧力をかけたという報道が話題になって
います。発端は1月12日の朝日新聞の記事で、

「(政治家が)放送前日にNHK幹部を呼んで「偏った内容だ」などと指摘
 していたことが分かった。NHKはその後、番組内容を変えて放送してい
 た」

と述べ、続いて「今回の事態は、番組編集についての外部からの干渉を排し
た放送法上、問題となる可能性がある」と意見を述べています。この意見は、
翌朝の「社説」でも繰り返されています。

1月13日の記事には、NHKの当時の番組担当デスクが記者会見を行った記事が
出ています。概要は、政治家がNHKの国会担当局長を呼び出し放映中止を求め
たので、放送前日にNHK幹部(担当局長と放送総局長)が二人の政治家を尋ね
内容を変更するから放送させて欲しいと要請したというものです。

これに対して、NHKと政治家はこれを否定しました。政治家の一人は放送前に
面会したことはない。他の一人は放送の前日にNHK幹部と会ったが、それはこ
ちらから呼び出しのではなく、その番組についてもすでに編集は終わっていて
変えるように圧力をかけた事実はないと否定しています。この反論は、14日
の朝日の記事に掲載されています。

事実の問題として明らかにしなければならないのは、大まかにいえば、二点
あります。一つは、NHKの幹部が二人の政治家といつ会ったのか。放映前に
会ったのか否か。第二に、放映前日に一人と会ったのは事実のようですが、
この際に政治家による「圧力」があったために、番組の変更がなされたのか
否か(一部変更があったのは事実)。

この問題は、二人の政治家の政治生命にもかかわるだけに、NHKの担当デスク
の主張をそのまま受け入れるような形で報道し、社説で二人の政治家を厳しく
批判した朝日新聞は、再度調査した上で、「事実」を明らかにする責任があり
ます。そして、もしも報道した「事実」が誤りであったら、二人の政治家と購
読者に謝罪をしなければならない、と私は考えます。皆さんはいかがでしょう。

2100 私が眼鏡を三つ持つようになった理由(わけ) 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月16日(日)10時38分48秒

萬凛さん

>駄才さんは、昔からメガネを3個持っておられたのですか?

いいえ。若い頃は一つだけで遠くも近くも見えておりました。
しかし、一方で近視が進み遠くが見えなくなったので、車を
運転するときなどのために度の強い眼鏡を作りました。他方で、
近くが見え難くなったために(つまり老眼になってきた?)、
本などを読むためには度の弱い眼鏡が必要になりました。
これが眼鏡を三個(ところで眼鏡の数え方は〜個でいいので
しょうか)持つようになった理由です。

2099 よおちゃん 初めまして 私『大風邪引いてきついけど、卓越した審美眼、真実の人:らんらん嬢に"nalちゃんは美丈夫、すっごく背が高くて、おしゃれで大好きなんだ。!"と、画像便りで云われて気分がいい怪盗ルパンX・P』です。 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月16日(日)09時44分27秒

ドイツ語は追試でしたので日本語でお願いします。

ところで、萬凛 さん!私に何故X・Pの称号が授けられたかは以前申しましたが、
X・Pの称号を授かるにはらんらん嬢とのツーショットも厳しい審査の条件なのです。
滅多なことで、らんらん嬢はツーショットに応じてくれません。
そんな中でも私怪盗ルパンX・Pはかって斯様な評価を得ているのです。
見せびらかす訳ではありませんが、お見せします。


00751 悔(ぐや)しいけど、日本語は正しく使いましょう 投稿者:駄才小寒  投稿日: 6月14日(月)22時59分51秒

> 客観的に見て私とらんらん嬢のツー・ショットが 一等お似合いだな!
   ↓
 主観的に見て・・・・
編集済
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00750 Re:客観的に見て私とらんらん嬢のツー・ショットが 一等お似合いだな! 投稿者:手打ち庵  投稿日: 6月14日(月)22時51分19秒

さすがは、ナルシストのnalちゃん。

あんまり、眺めすぎてとうとうPC壊れちまったか・・・

まあ、審美眼優れた我輩から見ても、一等お似合いと認めることにすっか。
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00749 客観的に見て私とらんらん嬢のツー・ショットが 一等お似合いだな! 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 6月14日(月)10時48分33秒


満足。 満足。

自宅のPC壊れちまった a・l・n

2089 ミュンヘン 投稿者:よおちゃん  投稿日: 1月16日(日)02時57分43秒

はじめまして、今晩は。
ミュンヘンへのお誘いを戴き、本物のミュンヘンの方が近いんですと言って不参加を表明しました、よおちゃんです。椅子の布の張替等、日本でもされている方が有るのですね。私が今住む街にあるピアノ工具・部品業者は、椅子の注文もかなりのヴァリエーションで応じてくれる様です。なかなか日本では、カバー位の事しか、そんな風にやってくれませんものね。椅子の形もさまざまな物が有り、布や革の座面の色も選べるのです。工具もなかなか安価です。こんな業者が日本に在るといいのにと、思っていましたよ。萬凛さんという方には感心してしまいました。

2088 リキワーノさん、こんばんは! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月15日(土)22時36分12秒

今日は、何の予定もないお休みだったので、椅子の布の張替えにチャレンジしていました。張り替えるためには、ネジを外さなければならないのですが、その固いこと!!最後にはドライバーの先が折れてしまって…。なので、今日は、1脚だけ張替えを断念!

>萬凛さんもハミングバードさんもお若く、老眼になっておられないから
>パソコン画面の文字フォントを小か中で見ておられるでしょう。
>これを大か最大にしてごらんなさい。

最大にしたら、ちゃ〜んと区別がつきました!
あ〜、よかったぁ。ハミングバードさんも、大丈夫だったでしょう?
お互い、まだまだ若い!ということですね。
ふっふっふっ♪

>ところで冬のソナタ、本当に泣かせますね。

本当ですねぇ。私は、2度目の冬ソナだったのですが、1度目とは、ちょっと違った感想を持ちました。
一番印象に残ったのは、ユジンの強さです。ストーリー全体を通してつらい状況に何度も陥りつつ、涙を流しながらも前に進んでいく強さ。そして、チェリンのチュンサンへの思いも、完全版のほうが、より伝わってきました。
あとは、服装ですね。たとえば、私の気のせいかもしれませんが、チュンサンとの関係が前向きなとき、ユジンの服は、緑色が多かった気がします。なんか、ドラマの内容を色に反映させているのかな、と思いました。あとは、とっても冬物のコートが欲しくなりました!!

>ま、冗談はさておいて、M先生親子やFさん親子らと一緒に行けたらいいね。
>発売日が近づくころ、真剣に検討しましょう。

それから、井上芳雄さんの『モーツアルト』ですが、先日、M先生のレッスンに行ったときに、一緒に行く約束をしてきました。先生は、「森脇さんも、誘わなくっちゃね〜!」とおっしゃてましたよ。そのうち、M先生から連絡があると思います。なので、森脇さんが、M先生と行く場合は、私もご一緒させて頂くことになると思いますので、よろしくお願いしま〜す!

2087 仙台は雪なんですね! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月15日(土)21時54分55秒

駄才さん

雪が降ってるなんて、いいですねぇ。子どもっぽいかもしれませんが、大阪は雪が少ないので、雪が降るとワクワクします。朝起きて、雪が積もっていたら「お〜、積もってる!」と喜んでしまいます。でも、受験生にとっては大変ですよね。

>私は、自慢じゃないが、近視眼鏡を三個持っているもんね。
>花一匁だもんね。近くを見るとき、歩くとき、そして車を運転するとき。
>ところが、最近は「近くを見るとき」にかける眼鏡でも、ある程度対象
>から離して見ないと辛いことがあります。これって、やはり老眼?なの?

そうですねぇ。それは、老眼ですね。
正確には、たぶん「老眼の度が進んだ」んでしょうね。お客さんでも近視の方は、「老眼になっていない」と勘違いされている方が多いです。近視の方が老眼になると、メガネをはずしたり、度を弱くしないと近くが見えにくくなります。でも、もともと近くは、目の筋肉を使うので、若い人でも度数を弱めた方が近くは楽に見えるんです。駄才さんは、昔からメガネを3個持っておられたのですか?使う目的に応じて、度数の違うメガネを使う方が目の負担が少ないので、メガネやさんお勧めの使い方です。

>実は、今日は返却期日を過ぎている!本を図書館に返却に
>行こうと思っていたのですが、今外を見ると車がありません。
>仕方なく、雪景色を眺めながら、家で遊ぶつもりです。

お天気の悪い日など、無理に返却に行かなくても大丈夫ですよ!
ゆっくりと、雪景色を楽しんで下さいませ。
「返却日までに、本を返そう」という意識を持って頂けていればOKです。あっ、でも、できるだけ、ちゃんと返して下さいね〜。駄才さんだったら、心配ないでしょうが。

駄才さんの、『Re:図書館のこと』を読んで、うれしくなりました。駄才さんは、図書館にすごく不満があるのかなぁ、と思っていたのですが、気持ちよく利用して頂いてるんですね!公共図書館に好感を持って頂いてるとのこと。仙台の図書館の親切な図書館員さんのお陰ですね。

「タイトルを伝えるか」についての個人主義の話、思いがけない意見でおもしろいな、と思いました。できたら、職員さんに読ませて上げたいのですが、いいですか?

私としては、「なるほどな」とも思いましたが、やっぱり「タイトル」は伝えない方がいいと思います。「タイトル」を、勝手に他人に伝えることは、人の心に土足で入り込むことになりかねないと思うからです。その方の借りた本の「タイトル」を見ていけば、その人の心の中が見えてくると思うのです。勝手に、人の心をのぞき見することは、よくないことですよね?それが、たとえ家族であっても。

「国際人」のテーマの中で、「相対主義」という言葉がでていましたが、世の中は、すべて?「相対」するもので、出来ているような気がします。「静と動」「明と暗」「喜びと悲しみ」などなど。個人主義も、家族主義と相対してこそ、意味があるのではないかと思います。どちらに傾きすぎても、おかしいと思うんです。「個人主義のなかの家族主義」とか、その反対でもいいですけれど、二つの関係のバランスが取れているときに、それぞれの良さが生まれてくると思います。そして、「タイトル」については、個人主義をとった方がいいと私は思います。

2086 Rex4: 「ある投稿」について 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)20時18分38秒

駄才さん、萬凛さん、リワさんへ

●駄才さん、
 仙台は今頃きっと一面雪景色の夜ですね。先週は私も富山の実家に戻って、久しぶりの雪景色に「冬」を想いました。思わず白く平らな雪絨毯の上に寝ころび、降りまかれる雪を顔にグレーの雪空をあおぎました。仙台の冬、みてみたいです。今日は雪だから家で読書しよっか・・・などと家族で朝話しながらコタツを囲んで籠もる時間って、雪国が持てる季節感の特権ですよね。

●萬凛さん
 お久しぶりです。あのね、いつか「編集者と作家さん」のお話し(小ネタ)をおしゃべりしようしようと思ったまま、そのままになっていました。ごめんね。まず作家という生き物は、まったく別の星からきたものなんだと思い直すところから編集業は始まるの。またおいおいね。
「まとまらない文章」なんてあたりまえでね、私は返事すらしていただかなくていいとも思ってたの。もちろん萬凛さんと会話できることは私にはとても嬉しいことなんだけれど、こういう話題については言葉に表せない想いになるから、私としても心ふさぐ想いをさせてしまって申し訳ないなぁと思っています。萬凛さんはじめ、ここの談話室のかたは何かそれぞれ感じられることだろうと私は思っているので、「心でビビビ」となんとなくつながっていれば言葉なんていらないです。

●リワさんへ
 お元気ですか?いつもいつも、リワさんが心をくだいてくださるのと同じくらい、いつか私も何かリワさんにお返しができればいいのに・・・と思っています。


ルリ

2085 Re×3:「ある投稿」について 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月15日(土)19時18分10秒

R-Juneさん

お久しぶりです。
今帰宅したところで、これから来週の仕事の予約電話をしなければならず、まだあなたが投稿された記事の内容を読んでおりません。
後からゆっくり読ませてもらいますね。

駄才さん、
>ところで、管理人のリワキーノさん。この素晴らしい文章を管理
>人室からの発信コーナーにも保存して頂けませんか。それであれば、
>後からでも読むことができます。お願いします。

もちろんですとも。
「管理人室からの発信」だけでなく、談話室の本棚にも保存いたします。

>なんか、まとまらない文章でごめんなさい。

萬凛さん
この談話室は綴り方教室ではないのですから、文章がまとまる、まとまらないは関係ありませんよ。
誰かの語ったこと、問いかけたことに応えることの大切さに比べたらそんなこと取るに足らないことです。

2084 Re×2:「ある投稿」について  投稿者:萬凛  投稿日: 1月15日(土)18時03分9秒

R-Juneさん、お久しぶりです。
「ある投稿」を、読ませて頂きました。

スマトラ大地震に伴う年末の大津波には、驚き、大変なことが起きたな、と思いました。
ニュースを見ていても、日を追うごとに被災者の数が万の単位で増えて行きましたし、多くの国をまたいでの被害という点でも、本当に大きな出来事です。

「ある投稿」では、ニュースでは見えない部分が見えた様に思います。津波の映像は、ニュースでも流されていましたが、その画面の奥で、みんながどれだけ必死に逃げ、そして、その後どの様な状況になったのか、がわかりました。昨日までの当たり前が、すべて一瞬にして、津波に押し流されてしまう。特に、肉親、恋人、友人のこと。何万という人が被害に遭われましたが、その一人一人のことを大切に想っている人がいるわけですから。

なんか、まとまらない文章でごめんなさい。
あまりに多くの人が被害に遭われた出来事ですし、被災地から離れている自分にその人たちの苦しみが理解できている、とも思えないので…。

2083 「〜だ」と「〜だと思う」 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月15日(土)17時09分59秒

>>そして、もう一つは、家族に知らせるようにした場合には、ある思想的
>>な団体からの強力な抗議を受ける可能性があることからだと思います。
>この点についてはよく判りません。
>ある思想的な団体というのを具体的な名称で記してもらうわけにはいきませんか?

リワキーノさん、これは「と思う」と記している通り、推測で書いたもので、具体
的にどこか特定の団体を念頭においたものではありません。それゆえ、ご要望には
お応えできません。そのように受け取られたのなら、私の書き方が悪かったのだと
思います。申し訳ありませんでした。

私は一応「〜だ、である」と語尾を結ぶ場合と、「〜と思う」と云う場合とを区別し
て使っているつもりです。前者の場合は、ある程度証拠があり、断定的に結論付けら
れる場合。後者は、そのような証拠がなく、推測による場合です。もっとも、常に
そのような区別をしているかどうかは分りません。いうまでもなく、事実について
議論をする場合には、前者のようにその根拠になる証拠を示さなければ説得力があり
ません。それゆえ、推測でものを言う場合には、それだけ議論が弱くなります。

しかし、開き直るつもりはありませんが、私はすべての議論(断定であれ、推測で
あれ)は、「仮説」だと思っています。つまり、それは事実の一つの解釈に過ぎ
ないと。それらは、反対の証拠(反証)が見つかれば、誤りであることが判明しま
す。そういう意味で、「仮説」なのです。私は、このような考え方をするので、
あらゆる理論や議論を疑います。が、真実がないなどという懐疑論には陥りません。
真実はあるが、我々は知らないだけだ。しかし、真実に近づいていることは確実で
あると考えているのです。
編集済

2082 Re:「ある投稿」について 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月15日(土)14時40分43秒

仙台は午後から雪が降り始めました。この分だとかなりの積雪に
なりそうです。今日はセンター試験で、天気予報に反して、午前
中は降っていなかったのでよかったと思ったのでしたが、この分
だと明日は受験生は雪の中を試験場に向かわなければなりません。

昨年は試験監督をしました。が、今年はさいわいその役を免除さ
れたので、こうして家にいます。実は、今日は返却期日を過ぎて
いる!本を図書館に返却に行こうと思っていたのですが、今外を
見ると車がありません。仕方なく、雪景色を眺めながら、家で遊
ぶつもりです。

R-Juneさん、お久しぶりです。お元気でしたか。以前お勤めだっ
た出版社のある御茶ノ水界隈−山の上ホテルのことなど−を書か
れていたので、私もそれに触発されて御茶ノ水付近のことを書こ
うと思っていました。けれども、その後、ぱったり音沙汰がない
ので、どうされているのかと思っていました。そうしたら、急に
長文を投稿されて驚きました。

「ある投稿」を読みました。あの津波のすごさが身近に感じられ
る文章ですが、作者が繰り返しタイの人々の親切に感謝している
ことに感動しました。学生の頃、タイから来た留学生と知り合い
になったことがありますが、彼らはみな温和でいい人たちでした。
だから、タイ人の親切心には驚かなかったのですが、自分たちも
辛い目にあっている時にも変わらぬ親切心であったことには少な
からず驚きました。それゆえ、作者の文章に多くの人が感動した
のでしょう。

ところで、管理人のリワキーノさん。この素晴らしい文章を管理
人室からの発信コーナーにも保存して頂けませんか。それであれば、
後からでも読むことができます。お願いします。

2081 「ある投稿」について 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)10時52分27秒

皆さま、システムが受け入れる文字数の関係で「ある投稿」をまとめて送ることができませんでした。
見づらいことになって申し訳ありませんが、ご覧いただける方は、下記「ある投稿をながします」から下から順に追っていただきますようお願い申し上げます。

2080 ある投稿 (5) 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)10時50分17秒

(4)からのつづき
-----------------------------
   最後にひとこと ...

   わたしたちは出会った人々に連絡を取り、消息を交換した。スェーデンのアンダースは娘と一緒に、妻と会うことができた。プーケットで病院に入ったら、同じ病院に妻が5分前に入院していたのだという。

   リサは今はすでにお父さんと一緒になっていて、彼もうまく回復しているそうだ。お母さんは、じつは一足先にオーストリアの病院に送られていて、もうじき退院できるらしい。もうじきリサの家族は一緒になれるのだ。

   わたしたちの話が報道されてから、寄付のお金が届くようになった。みんなイドに送って下さいというものだった。見知らぬひとたちから500ユーロ単位で届くようになった。ある家族は、300ユーロ送ろうとしたら息子たちが500でなければダメだというので、家族会議の結果、500ユーロにしましたと言っていた。わたしたちはみなさんの好意をバンコックにいるペギー夫婦に託し、イドへ届くように頼んでいる。

   マルレーンとニーナとも電話で話した。彼女たちは今週末、ドイツから自動車を運転してハーグまで会いに来てくれると言っていた。

   マルレーンは、「わたしは怪我したひとに親身になれなかった自分が許せていない」と話してくれた。わたしも同じ思いを持っていた。怪我人をトラックに送り込むだけでなく、なぜ一緒に乗って彼らと一緒に病院まで行ってあげなかったのだろう... この思いは辛く、いまでも胸を刺している。新年になって、まだあそこに浮かんでいる体があるというのに、シャンペンをすすり、花火をあげるなんて、ほんとに勝手だ。もし、もう一度、こんな緊急事態の経験をすることがあったら、わたしはけっして後で後悔しないような行動をとろうと思う。

   わたしたちは、この津波からまったくの無傷で帰ってきた夫婦である。大勢のひとたちに会ったが、わたしたちくらい幸運だったカップルはいない。わたしたちは生きていられて幸せである。同時に、わたしたちほど運が良くなかったひとたちのために涙を流したいとも思っているのだ。

(終)

2079 ある投稿 (4) 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)10時49分11秒

(3)からのつづき
----------------------
翌日になって道路は通れるようになり、わたしたちは我が家へ戻ることになった。オランダの我が家だ。ハーグの家だ。

   タイの男性がトラックを運転して、2時間かけてわたしたちをバスの停留所まで運んでくれた。彼はわたしたちが渡そうとしたお金を一銭も受け取ろうとしなかった。彼のとなりにはタイの女性がすわり、ナビゲートしてくれた。バス停でわたしたちが降りた後、彼女はまたそのトラックでおなじ村へ戻るのだと言った。妹を探しに戻るのだ。これもわたしたちが受けたホスピタリティだった。彼らも自分の肉親より先に、わたしたちの心配をしてくれたのだ。

   バス停では8時間待った。わたしたち夫婦だけが小さなスーツケースを持っていて、ほかのみんなは持ち物どころかほとんど海水パンツだけの裸だった。わたしたちは自分がバカに見えた。

   バス停の向かい側に住む家族がお風呂を使わせてくれた。わたしはリサに片言の英語を教えながら一緒にお風呂を使った。わたしたちは交代でこっけいなことをして彼女を笑わせた。そうすることで、わたしたちは「ひょっとしてわたしは孤児になってしまったの?」という思いからリサの気をそらせるようにした。

   わたしたちは朝6時に飛行場に着いた。あるひとの話では大使館で旅券を発行してもらおうとして半日待ったということだったが、わたしたちの経験は正反対だった。タイ航空のひとがわたしたちを空港の特別室へ案内してくれ、航空券、旅券をすべて整えてくれた。どこへでも電話をかけさせてくれ、わたしたちは温かい朝食を食べて新聞を読んだ。

   イングリッド、マルレーン、ニーナ、そしてリサ。わたしたちは津波の後、結局60時間近く一緒にいたことになる。新しい家族のようなものだった。飛行場に着いて彼らに「さよなら」を言っているとき、リサのお母さんが生存していることがわかった。マルレーンとニーナがリサのおばあさんに電話をかけたら、そちらにもお母さんから連絡がいっていたというのだった。わたしたちは飛行場全部に響くくらい、思いっきり喜びの大声をあげた。

   バンコックには、ハーグでわたしのアメリカンスクールの教え子だったペギーがタイ人の夫と住んでいた。わたしたちは彼女の自宅に寄り、休ませてもらった。BBCを見ながらわたしはBBCにメールを書き、タイの人々のホスピタリティについて感謝の言葉を書いた。書かないではいられなかったのだ。

   ハーグの自宅に戻ったら、BBCからインタビューをしたいというリクエストがきていた。オランダの新聞もやってきた(わたしの夫はオランダ人である)。わたしたちは、どんなにタイのひとたちが献身的に応対してくれたかについて繰り返し繰り返し話した。

   隣に住む二コルが、放送を見てやってきた。彼女は500ユーロを持っていた。これをNGOに寄付するつもりだったが、あなたたちに渡そうと思ってもってきたのだという。わたしたちはそれを受け取り、ほかの寄付とあわせて、イドのスナックスタンドへ送ることにした。

   わたしたちがこの津波で出会ったタイのひとたちは、みんなすばらしいひとたちだった。自分たちが肉親や親戚を失っている悲しみの最中に、彼らは危険に立ち向かい、わたしたちを救いに来てくれた。どのタイのひとたちもそうだった。例外はなかった。ひとりとしてわたしたちを見捨てなかった。そのことをわたしはヨーロッパにひとたちに伝えておきたい。

   わたしたちは、いまもう一度タイへ行こうと思っている。そしてみなさんにも行って欲しいと思う。わたしたちがまた旅行することで、タイのひとたちに仕事ができ、生活が立ち直り、そのことだけでも復興の一助となると思うからである。

(続)

2078 ある投稿 (3) 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)10時47分37秒

(2)からのつづき
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  夜になって、わたしたちはホテルに戻ってみた。明かりも電気もなく、ラジオも携帯もない。誰もいない(つまり死体もない)部屋があったので、わたしたちはそこで休むことにした。あらゆるものが散乱している階下やビーチまで下りていく勇気はなかった。

   外のスナックスタンドにはイドというタイの若い女性がいて、そのあたりをうろうろしていたわたし達50人あまりの旅行者たちにタイカレーの夕食をつくってくれた。彼女は叔父が行方不明になっていたが、肉親を探すよりも先にわたしたちに夕食の用意をしてくれたのだ。わたしたちはこのような信じられない親切をあちこちで受けた。

  「今朝、プーケット島にいる叔父から津波が来るぞと携帯に連絡を受けたの。それですぐにホテルに電話をしてそのことを知らせたけれど、誰も信じてくれなかった。ビーチまで走っていってみんなに伝えたのに、彼らも聞いてくれなかった」イドはそう話していた。

   みんなでこの津波の経験を話し合ったが、ある男性ははぐれた友だちを探して死人の山をまたいで歩き、ショックで気が狂いそうになったと言っていた。別の男性は倒れている女性の鼓動が聞こえたようなので、駆け寄って人口呼吸をほどこした。彼女の歯ぐきはぼろぼろで、欠けた歯が口中に散らばっていた。ふっと、彼女が死んでいるのに気がついた。鼓動に聞こえたのは、彼自身の心臓だったのだ。わたしはそれ以上聞きたくなかった。

   わたしの印象に残っているのは、スウェーデンの親子の話だ。アンダースという男性は津波が来た時、娘のソフィと巻き込まれ、いちどは離れ離れになったが、最後には娘を見つけることができた。ソフィは怪我をしていたが、それよりも死体に囲まれて海に浮かんだ恐怖で深く傷ついていた。

   オーストラリアのハリーの話も衝撃だった。津波が来た時、彼は流れてきた車に叩きつけられて膝を折った。やしの木が妻にぶち当たり、彼女は木とともに流されていった。波が去った後、自動車は砂地に沈んで埋まり、ハリーはその窓枠につかまってしばらく様子を見ることにした。だれかが次の波が来るぞと怒鳴った。彼はぼんやりして時間をつぶしたことを悔やんだ。そんなことならば妻を捜しに行くべきだったのだ。それを思い出すたびに、涙が出る。これからオーストラリア大使館へ行って捜索願をだそうと思うが、そんなことをしても役に立つのかわからない、と彼は言っていた。

   別の男性はバンガローで朝風呂に入っていた。津波が来て、彼はバスタブごと窓からはじき飛ばされた。妻も別の窓から流されていった。彼は妻が死んだとは信じられないといっていた、「オレは彼女の死体を見ていないのだからね」あとで聞いたところでは、妻は高い木に引っかかっていたのだという。

   ほかにもいろいろな話を聞いた。波にもまれる中、テレビや冷蔵庫が飛んできて吹っ飛ばされた、いやおれは飛んでくる自動車にはねられた、とかいう話だ。そんな話を前にして、わたしたちにはなにも話すことがなかった。わたしたちは幸運な夫婦なのだろう。

(続)

2077 ある投稿 (2) 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)10時46分37秒

(1)からのつづき
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  わたしたちは前夜、ホテルのディスコでスウェーデンのユルゲンという大きな体躯の青年に会った。彼はダンスがうまかったがほとんど英語ができなかったので、わたしたちとビールを飲みながらジェスチャーで会話をした。その彼がいまホテルにいた。体中傷だらけで血を流し、片方の腕は内臓がはみだしたかのようにぐちゃぐちゃになっていた。わたしたちは水をかけて砂を流し、体を洗ってあげた。彼はささやくような英語で「救急車を... 」と繰り返したが、そんな車はなかった。しばらく待った後、トラックが来て、わたしたちは彼を乗せ、トラックは彼を連れていった。

   彼を病院へ送った後、わたしはぐったりとした。道路は倒木でふさがれてしまっているかもしれない。波に洗われているかもしれない。けが人は待合室でどれくらい待たされるのだろう。道はそうとうにでこぼこだし、病院はあまりに水際にありすぎる。わたしたちは、彼らを死に追いやってしまったようなものではないか...

   若いドイツの女の子が、ボーイフレンドが見つからないとパニックになっていた。わたしは彼女の重そうなバックパックを背中からおろしてあげようとしたが、彼女はわたしを振り切って「これがわたしの持っているぜんぶなのよ」と叫び続けた。わたしたちはすっかり疲れきっていた。

   だれかがもう一度津波が来るぞと叫んだ。わたしは近くにあったペットボトルのケースから水を一本抜いて持っていこうとしたら、そばにいたタイ人のおばさんに怒鳴られた。だまって取ったことを怒られたのだと思ったらそうではなく、彼女はもっと持っていきなさい、持てるだけ持っていきなさいと言ったのだった。

   わたしたちは再び丘の上に避難した。リサのお父さんは肺に水がたっぷりたまっていて二歩も歩くと倒れてしまった。わたしたちは嫌がる彼を無理やり病院へ送ることにした。

   わたしたちはチョーというタイの男性に会った。彼は海の彼方を見つめて、息子が漁に出ているのだと言った。彼の目は涙で赤くなっていたが、わたしたちにパパイヤを切ってくれ、「無事にお帰りください」と言ってくれた。

 (続)

2076 ある投稿 (1) 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)10時44分9秒

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そのひとつの激動

「カオラックのひとたち」

 インドネシア一帯を襲った津波からほぼ2週間あまりが過ぎました。わたくしども
も知っているハーグのアメリカンスクールの先生がクリスマス休暇に夫婦でタイのカ
オラックに旅行に行き、そこで津波にあった。かろうじて戻ってきた彼女が同僚・友人に宛てたメールが我が家にも届きました。アルレット・ステイプという中学生のクラスの担任で、ほかにもESL(English for Second Language )を受け持っている先生です。ご主人のトムはバンジョーを弾く。「日本にも行ったことがあるよ」と話す気のいい夫婦であります。以下はその彼女からのメールです。許可をもらって訳してみました。


   わたしたちはプーケットの北にあるカオラック(一番被
害の大きかったリゾートである)にバンガローを借りていた。バンガローは丘の
中腹にあり、ホテルはその上にあった。

   あの朝早くに音響とともに建物が揺れ、起こされたわたしたちはタイではこんな早くから工事の仕事を始めるのかと文句を言ったものの、時差のせいでまた眠りに引き込まれた。

   ようやく10時ごろ起きて上のホテルまで朝食に行くと、テラスから一望の海がずっと沖まで水が引いていた。ひとびとはそれぞれに沖のほうまででて貝殻を拾ったりジョギングをしたり、浅瀬を楽しんでいた。

   けれども夫は数年カリフォルニアのビーチに住んでいたことがあり、この景色はすこしおかしいよと言う。どんなに引き潮でもこんなに水が引くことはないというのだ。

   とみるまに沖合いから津波の第一弾が向かってくるのが水平線にみえた。

   夫はわたしの腕をつかみ、走り出した。ホテルの食堂は丘の上にあったが、わたしたちはホテルを出てさらに上のほうまで走った。こんなに走ったことはない。わたしは息も絶え絶えになって後ろを振り向くことすらできなかったが、高い波はビーチを越え、ホテルをそのまま襲い尽くしてわたしたちの足元までやってきた。津波の音は、離陸する飛行機の真下にいるかのような凄まじい轟音だった。

   丘の上でわたしたちはイングリッド、マルレーン、ニーナという3人のドイツ人とリサという8歳のオーストリアの少女と一緒になった。

   高波が引いたあと、わたしたちはホテルまで戻ってみた。ロビーやフロント、ラウンジ、レストランはえぐられたようにゆがみ、波に巻き込まれた家具やソファーに叩きつけられたのだろう、ぐったりと倒れている人々は血まみれだった。その多くはすでに死んでしまっているかのようだった。なかにリサの父親がいて、彼は紙のように白い顔をしていた。わたしたちは彼を丘の上まで運んだ。リサの母親は見つからなかった。

 (続)

2075 ある投稿をながします 投稿者:R-June  投稿日: 1月15日(土)10時42分3秒

みなさま、ご無沙汰しております。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
私事ですが、昨年の私生活は大きく揺れ動いた日々を過ごしました。
自分のことだけでなく、今昔の近しい人にも激しい波が絶え間なく襲い
そのひとつひとつに、私の理性も感情も激しく揺さぶられました。
そして、いつものことながらリワさんにもご心配をおかけいたしました。

リワさん、ありがとうございます。少し乗り越えました。

昨年の波のひとつが、今回のスマトラ大地震でした。身内が遭いました。

知人からMLで流れているある投稿が送られてきました。
私でしか感じ得ない恐怖や覚悟を「わかるよ、たいへんだったね」と
安易に同調するのではなく、このような投稿を読んだと私に言うことで
知人なりに深く想っているよという表現の仕方に、とても救われました。

9.11のテロ時同様、私は安易に大衆の悲哀を煽り同情を得たいわけでは決してありません。
辛い、哀しい、可哀想に・・・・ではない想いを皆さんのなかにみつけてほしいです。

以下、その投稿を転送します。日本のある大学で教鞭をふるう方が、知り合いの記したものを翻訳してMLに流されました。
長文ですので本当にお時間ある方だけご覧ください。

*リワさん、この談話室にこの長文を流すことをお許しください。

2074 個人主義 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月15日(土)02時24分24秒

リワキーノさん

>本人以外にタイトルを伝えないことに強いこだわりを持たれるな、
>と思ってましたが、そういう憂慮の思いがあったのですね。
>そのような捉え方を私は決して大袈裟なこととは思いません。
>そういう一見些細に見えることをおろそかにしてきたから今の日本が
>抱えている様々な問題が生じてきたのではないかと思ってます。

私の「こだわり」を支持して頂いて有難うございます。ただ、私の考え
過ぎかもしれません。図書館がそこまで意識しているのかどうかは分り
ません。それに図書館がそうしなくても、今は「家族」が解体している
時代だと思います。結婚しない人が増え、また一緒に暮していても法的
な結婚をしない人も多く、離婚も増えています。結婚しても子供の数は
少なくなり、家族が消滅することはないにしても、新しく家族を作る人
の割合は確実に減少しているだろうと思われます。

この減少の背景にあるのは何かと考えた場合、個人主義思想があるので
はないかと思うのです。個人主義は、結局人間は一人だ(孤独)という
思想です。しかし、実は、個人主義は、人間の真実を述べているのでは
ないかと思います。自分はこの世に一人しかいない。寂しいことを云う
ようですが、死ぬ時は一人で死ななければならない。この真実を個人主
義者は最初から引き受けようとしている、と考えられます。

ただ、日本と欧米とでは、この真実に対する対処の仕方が違うように思
われます。欧米の社会は個人主義を徹底させることによって、この冷厳
な(孤独という)真実に対処しようとしている。大人になれば、結婚し
ようがしまいが、みな親から独立して暮します。そのために子供の頃か
ら「独立」を教えられる。親は子供をいつか自分のところから去ってい
くものと考えている。子供もいつか親から去っていくと思っています。

これに対して、日本の社会はこの真実に真っ向から向かい合っていません。
そうしなくても生きることができた社会ではなかったかと思われます。日本
人は孤独ではなかった。社会(地域や会社や家族)が個人の孤独を引き受けて
くれました。

欧米との接触とその強い影響は、個人主義を思想として入れることになりまし
た。個人主義の影響が決定的になったのは戦後です。しかし、日本における個
人主義は西欧のように孤独の自覚から来ている個人主義とは異なります。それ
ゆえ、個人のその対処の仕方は中途半端です。社会も個人主義を受け入れるよ
うにはできていません。

これは、例えば、一方で女性の自立を促しながら、他方で結婚しない女性を
「負け組み」などと揶揄することに示されています。また、いつまでも親の
もとで暮す独身の男女が多い。私はこれらの現象は欧米の社会と密接に結び
ついている個人主義を、その思想だけを輸入した結果だと考えています。

日本の社会は個人が独りで生きていけるようにはできていません。しかし、
西欧化は個人主義を導入し、古い制度を壊して、個人主義に基づいた新しい
制度を作ってきました。多くの進歩的思想家は、個人主義こそ日本が西欧流
の市民社会になるために必要な思想だと考えました。その思想は、すでに我
々の日常の考え方にまで及んでいます。しかし、私たちの心や社会は西欧(人)
の心や社会ではありません。

個人が孤独に独りで対処することもできず、家族や会社や地域もその孤独を引
き受けなければ、我々はどうやって生きていくのだろうかと思うのです。

2073 削除したいけれど・・・ 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月15日(土)00時34分49秒

下の「Re:図書館からの電話」を読み返したら、ずいぶんムキになって
いるようで、とても恥ずかしくなり、削除したくなりました。義務とか
責任とか、自分では使いたくない言葉だよな〜って。

そこで、管理者メニューを開き、削除しようとしました。しかし、ああ、
これは別の場所の別のパソコンで書いたのでした。このパソコンでは削除
できません。

私は、原則として、自分の投稿について誰かが少しでも言及したら、削除も
修正もしないことにしています。今は誰もコメントしないから、削除できる
と思ったけれど駄目です。
私が削除するまで、誰もコメントしないでくださ〜い。

2072 『がらがら声の怪盗くん』 投稿者:nalちゃん  投稿日: 1月14日(金)23時51分38秒

宿のエアコン付け放しで寝てたらすんごい声になったらしいよ。
あおっぱなも垂らして・・・。あ〜あ ずるっ ずるう〜〜っ啜ってる。
 きったナーイ。でもね、うきうきなんだよ。バーニーちゃんって子と一緒にお仕事したんだって。一週間もだよ。近づくとなんかいい香りがした。って、ニヤにやだよ。仕事の中身は教えてくんないけど あんまきれいなお仕事じゃないらしいけど。
"夢で会おっと。" って寝ちゃった。


あたいも寝るね。おやすみなさい。

n・a・l

2071 Re:図書館からの電話 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月14日(金)21時09分37秒

ハミングバードさん

>私も家族に、自分が借りている本のタイトルなど知られたくありませんよ。
>もちろん本にもよりますが。

私も『こせこせしない生き方』とか『チェ・ジウ写真集』などを借りた場合
には、家族には知られたくないと思います。しかし、私が問題にするのは、
個人的な感情ではなく、原則として、返却期限を過ぎた本の題名を何が何で
も家族に知らせてはいけないのかという問題です。図書館の本は県ないし市
の財産です。仮にそれらの財産を家族の一員が毀損したり紛失したりした場
合、その責任は家族が負わなければならないのではないでしょうか(夫が図
書館の本を紛失した場合、妻はそれは私の預かり知らぬことと云えるのでし
ょうか)。そういう意味で、私は返却が遅れた本の題名を、少なくも家族が
尋ねた場合には、図書館は教える義務と責任があるのではないかと思うのです。
編集済

2070 Re:「自分で国際人と思っている人」 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月14日(金)19時14分0秒

ハミングバードさん

>私は月を見るたびに、アメリカやヨーロッパに住む友人たちのことを思い出します。
>今彼らもこの月を見てるのかなぁ・・・と思うと不思議な気分になります。

そんなときのハミングバードさんの胸中ってどんな感じなのでしょうね。
郷愁、様々な思い出、心のときめき。
万感迫るものがときにはあるのでしょうね。

>たしかに「自分で国際人だと思っている人」という人種が存在しますね。
>彼らは外国語に達者で、物怖じせず外国人と会話し、そしてその人が日本人の場合、
>「だから日本人はだめなんだ」などといいますね。
>自分は日本人じゃない、と思っているのも、この人種の特徴でしょう。

やはり、ハミングバードさんもそんな日本人を外国で目撃されるのですね。
そんな日本人は国内にもうようよいますよ。
日本の保守派の人達はそんな日本人を反日的日本人と呼びます。
外国で暮らしていながら日本人として生まれてきたことが如何にラッキーなことであるかを再認識し、日本人であることを誇りにする人もいますのにね。
そうです、ハミングバードさんや、このところ登場がありませんがバンクーバーに住む加奈陀隼人さんです。

>同性愛者については、わたしが以前から感じていたことがあります。

夕食の時間になりました。これ以下はまたレスさせてもらいます。

2069 Re:Re:図書館のこと 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月14日(金)19時01分58秒

>>ある職員さんは、ご家族に本のタイトルを伝えず、利用者から怒られた経験がある
>>そうですが、それでも「ご本人以外にタイトルを伝えない」というのは絶対原則と
>>のこと。

>この絶対原則については、まだ納得がいかないものです。大袈裟と思われるかも
>しれませんが、この問題は社会の最小単位は個人か家族かという大きな問題に関
>係しています。図書館の考え方は、前者です。つまり個人主義の立場です。しかし、
>私は個人主義は人間を必ずしも幸福にしない(社会を解体することによって)と
>考えているので、図書館の方針(家族に知らせない)には賛成できないのです。

駄才さん、
本人以外にタイトルを伝えないことに強いこだわりを持たれるな、と思ってましたが、そういう憂慮の思いがあったのですね。
そのような捉え方を私は決して大袈裟なこととは思いません。
そういう一見些細に見えることをおろそかにしてきたから今の日本が抱えている様々な問題が生じてきたのではないかと思ってます。

>図書館がそのような方針をとるのは、一つは進歩的な思想が行政の支配的な思想で
>あること。

これは私も最近、その実体を知るようになりました。
進歩的と言うと聞こえがいいですが、私に言わせれば偏狭な左翼思想です。
一般の人達は意外と知らないようですね。
由々しいことです。

>そして、もう一つは、家族に知らせるようにした場合には、ある思想的
>な団体からの強力な抗議を受ける可能性があることからだと思います。

この点についてはよく判りません。
ある思想的な団体というのを具体的な名称で記してもらうわけにはいきませんか?
そのことに対して何か問題が起きれば管理人の私が全責任を負います。
ただ、貴兄が実名はやはり穏当ではないと判断されるのでしたら私も貴兄の判断に従います。

2068 とりあえず 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月14日(金)12時39分37秒

昼食休憩で帰ってきてこれからまた仕事です。

ハミングバードさん

>女子割礼についての連載の第一回を早速読ませていただきますね。

とりあえず、今大急ぎで第二回分を掲載しておきました。

>リワキーノさんに反論した、という方の中には、女性もいたのですか?

いいえ。男性ばかりです。
では夕方にまた。

2067 図書館からの電話 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月14日(金)10時18分28秒

駄才さん。
ヨコから失礼します。
私も家族に、自分が借りている本のタイトルなど知られたくありませんよ。
もちろん本にもよりますが。
わたしは息子と二人暮らしなので、そんな心配はしませんが
なんとかの心理学などという本を借りて、両親に
「そんなことで悩んでいるのか」などと思われたくありません。
プライバシーとまでは思いませんし、期限を過ぎても返さないのが悪いのですが
タイトルは言わなくても用は足りるのですから・・・
私が数年前に夢中になった、ブライアン・ワイスの「前世療法」なんて
タイトルを聞いたら母はひっくりかえると思います。

図書館に限らず、電話で余計な伝言・・・たとえば
「ご注文のダイヤの指輪ができましたので取りに来てください」など・・・はしないでほしいと思います。うちの電話を受けたからといって、家族とは限らないのだし・・

2066 「自分で国際人と思っている人」 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月14日(金)10時05分31秒

リワキーノさん、
時計を見るたびに私のことを思い出してくださるとは、ありがとうございます。
私は月を見るたびに、アメリカやヨーロッパに住む友人たちのことを思い出します。
今彼らもこの月を見てるのかなぁ・・・と思うと不思議な気分になります。

ところで今ブラジルはサマータイムなので時差は11時間。
でも夏休みなので、子供は学校に行かない、わたしもほとんど仕事なし、
親子で夜更かし、遅起きのだらだら生活・・・だから時差は14時間くらい、と思っていただいてちょうどいいかもしれません。

たしかに「自分で国際人だと思っている人」という人種が存在しますね。
彼らは外国語に達者で、物怖じせず外国人と会話し、そしてその人が日本人の場合、
「だから日本人はだめなんだ」などといいますね。
自分は日本人じゃない、と思っているのも、この人種の特徴でしょう。

同性愛者については、わたしが以前から感じていたことがあります。
音楽家には同性愛者が多く、わたしにも何人かゲイ(男性)の親しい友人がいます。
彼らは繊細でやさしくて、わたしは大好きですし、たとえば、もし好きになった男性が
自分はバイセクシャルである、と告白されてもびくともしない自信があります。
でも、でも!自分の息子が同性愛者だとしたら、それを認められるかどうか・・・
きっと泣くだろうと思います。本当の意味で「うけいれる」というのは、難しいことです。

女子割礼についての連載の第一回を早速読ませていただきますね。
リワキーノさんに反論した、という方の中には、女性もいたのですか?

2065 Re:図書館のこと 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月14日(金)00時16分5秒

萬凛さん

私の問いかけに対してご丁寧に御教示頂いて有難うございます。大変参考にな
りました。

私は公立の図書館にはずいぶん世話になっているものです。松原正という一般
にはあまり知られていない評論家(本業は英文学者)がいますが、その人の本を
読みたくて、数年前に仙台市内の図書館に当ったことがあります。が、仙台市に
は数冊しかありませんでした。しかし、私が捜していることを知った図書館の人
は、親切にも関東以北の図書館の所蔵を調べてくれました。(このようなサービ
スが簡単にできるのもインターネットの御蔭ですね)

そしたら、青森の県立図書館に私が読みたいと思っていた本が3冊もあったのです。
仙台の図書館は、さらに親切にも、私のためにそれらの本を青森から取り寄せて貸
し出してくれました。私は自分の趣味の為に仙台市のお金を使って申し訳ない気が
しましたが、本は期待以上に読み応えのあるもので、図書館のサービスを有難く思
いました。

これはほんの一例に過ぎませんが、私は公立の図書館には(大学の図書館以上に!)
多大の恩恵を受けているので、好感情を抱いています。ただ、

>ある職員さんは、ご家族に本のタイトルを伝えず、利用者から怒られた経験がある
>そうですが、それでも「ご本人以外にタイトルを伝えない」というのは絶対原則と
>のこと。

この絶対原則については、まだ納得がいかないものです。大袈裟と思われるかも
しれませんが、この問題は社会の最小単位は個人か家族かという大きな問題に関
係しています。図書館の考え方は、前者です。つまり個人主義の立場です。しかし、
私は個人主義は人間を必ずしも幸福にしない(社会を解体することによって)と
考えているので、図書館の方針(家族に知らせない)には賛成できないのです。

図書館がそのような方針をとるのは、一つは進歩的な思想が行政の支配的な思想で
あること。そして、もう一つは、家族に知らせるようにした場合には、ある思想的
な団体からの強力な抗議を受ける可能性があることからだと思います。

>とにかく、いろんな利用者がいますから。重箱の隅をつつくようにクレームを付け
>てくる利用者もいます。よっぽど暇なんだなぁ、としか言いようがないくらいに!

これは本当に同情します。公僕というと、何でも要求しても構わないと思う厚かまし
い人がいるのでしょう。図書館に本を借りに来る人はいろんな人がいるので、一つの
図書館で住民の要求をすべて満たすことはできません。それゆえ、分業というのが
一つの生き方になるのでしょう。仙台の図書館でも、県立図書館は比較的専門的な書
物を置いています。区の図書館もそれぞれ特色を持っているようです。

仙台の図書館がネットで予約できるかどうかは、調べてみないと分りませんが、おそ
らく、まだではないかと思います。それにしても、最近の図書館はきれいで、レスト
ランなども併設してあって、私にとってはなかなか心地よい場所です。

2064 モーツアルト観劇プラン(?) 投稿者:Eguchi@Hakata  投稿日: 1月13日(木)23時06分6秒

リワさんへ

>聞いてたのなら早く教えてよ!
>私がどんなに「モーツアルト」の再演を望んでいたか知ってるだろうに。

え? そうだったけ。 知らんかった。。もしくは、知ってたけど忘れてた。。
あるいは、知ってたけど無視した。。  さて、どれでしょう?

正解は、んな、細かいこと、覚えてるわけないじゃん。まして飲んだくれオッチャンの
言など。。。

>君は大阪に来てもタカラジェンヌと会うときはいつも私を誘わないじゃないか。
何が悲しくてタカラジェンヌと会うのに男を呼ばなければならないの、と言ったろう?
僕も「モーツアルト」はご一緒するご婦人が結構いるもんねぇ。

あ、ごめんごめん、ちと舌足らずだった。何も二人で見ようなどというつもりは
さらさらナシ! ダブル・デート(?)的感じで日を合わせて観るかい? と
いう意味。そしたら楽屋に一緒に行って、たーたんに合わせようか、と思ったのだ。
別々の日だと、そういうことは出来ないからね。

早めに日程を合わせられるなら、チケットは確保するよ。

2063 Re:正確にはトリプル? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月13日(木)20時15分47秒

Eguchi君

>東京と大阪はその二人。その後の名古屋公演と福岡公演!(博多座)は
>一路真輝さん(元 雪組トップ)が演じます。

一路真輝さん?
彼女の歌う「星空の金」も聴いてみたいな。

>たーたん(香寿さんの愛称です。)のモーツアルトの出演については、
>何時だったか正確には覚えてないけど、昨年秋に、青山劇場付近で
>すれ違って、来年の予定ということで出演すると聞いてた。

聞いてたのなら早く教えてよ!
私がどんなに「モーツアルト」の再演を望んでいたか知ってるだろうに。

>大阪公演を一緒に観る?

君は大阪に来てもタカラジェンヌと会うときはいつも私を誘わないじゃないか。
何が悲しくてタカラジェンヌと会うのに男を呼ばなければならないの、と言ったろう?
僕も「モーツアルト」はご一緒するご婦人が結構いるもんねぇ。

ま、冗談はさておいて、M先生親子やFさん親子らと一緒に行けたらいいね。
発売日が近づくころ、真剣に検討しましょう。

2062 Re:国際人の反対語 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月13日(木)20時02分33秒

>国際人の反対語は、ずばり、「国際人ではない人」だと思います。
>(失礼!息子が「寒い」の反対語は?ときかれ、「寒くない」と
>こたえましたもので・・・)

いいですね。
では、Eguchi君が挙げた点をふまえて私も言いませう。
国際人の反対語は「自分で国際人と思っている人」

>日本人のような非英語圏の人間に真の国際人は存在するのかもしれない、
>というご指摘ですが、なるほど、いわれてみれば、そもそも「国際人」
>という言葉もしくは概念が外国に存在するのか疑問ですね。

鋭いご指摘です。
実際のところを知りたいものですね。

>リワキーノさん、
>結局のところ、どこの国にいっても、「あの人は常識的な人だ、あの人
>は紳士(淑女)だ」といわれる人が国際人ではないでしょうか。

たとえ紳士淑女であっても言葉が通じなければ異国の人にその国際人としての資質を判ってもらえにくいでしょうから紳士淑女だけでは十分とは言えないのではないでしょうか。
1月10日の駄才さんの「国際人とは」を読むと、国際人という言葉は人によって抱くイメージが随分変わるものなのではないか、つまり普遍性のある言葉ではないような気がします。

>ああ、わたしが松けんサンバからほんの思いつきで言った一言が、
>こんなにあとを引くとは思いませんでしたよ。なんでこんな言葉が
>出てきたのかも思い出せませ〜ん。

1月5日のハミングバードさんの書き込み”1、有閑倶楽部  2.松けんサンバ論から考える「真の国際人とは?」” 
が発端です。

「談話室・会話録保存版」の2005年1月号を開き、”「松けんサンバ論から考える「真の国際人とは?”のキーワードで検索したら二つめくらいであなたの書き込みが出てきますよ。

念のために検索の仕方を言いますと
インターネットエクスプローラ画面上のメニューバーの「編集」→「このページの検索」の順にクリックし、キーワードを書き込む。

2061 女子割礼に関する論議 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月13日(木)19時26分51秒

今日から「管理人室からの発信」欄にかつて私が所属したメーリングリストで論議した「女子割礼に関する論議」を連載することにいたしました。

ただし、内容が内容ですのでかなりどぎつい表現もあり、人によっては読むに耐えないと思われる方もいらっしゃることと思います。読んで楽しい内容ではなく、気分が悪くなることもある、と言うことを念頭に入れて読む、読まないを判断して下さったら有り難いです。

登場人物はすべて仮名であり、このメーリングリストは今は存在しておりません。

2060 Re×3:国際人とは? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月13日(木)19時22分26秒

ハミングバードさん

お早うございます。お寝覚めは如何ですか?
ハミングバードさんが参入されてから私は時計を見るたびに、今ブラジルは何時?と思う習慣がついてしまいました。
おや、もうハミングバードさんは起きていらっしゃるな、とね。
時差がきっちり12時間とは分かりやすくていいですね。

>まず最初に、わたしは自分のことを国際人とは思っておりません。わたしは祖国に誇り
>を持っていますが、きちんと語ることができません。その知識もなければそれを相手に
>納得させるだけの力もないからです。

それは努力で身につけられるものですね。

>それから相手の文化をうけいれること、このことこそ、なんと難しいことか!これができ
>る人はそうそういないのでは?自分では受け入れている、と錯覚している人は大勢い
>ると思います。

大変鋭いご指摘だと思います。
私も実はそんな風に秘かに思ってました。
これは異文化論から少し外れるかも知れませんが、私は同性愛や性同一性障害の人たちに対して日頃理解を示す人たちがいざ、実際に自分がその人たちに深く関わることになるとひどく態度を豹変するのを見てきておりますので、人間は自分で思っているほど、自分と考え方や感性や価値観の違う人、文化、風習をそんなに簡単に受け入れることはできにくいものと推察しております。

>わたしは、わりあい違う考え方をすんなり受け入れられるほうだとは思いますが、それ
>はそれとして「やっぱり自分の文化のほうが勝っている」と最後には思ってしまうことが
>多くあります。これでは受け入れた、とは言えないと思います。

外国で17年間も過ごしてこられたハミングバードさんのお言葉ゆえ、とても説得力があります。

>したがって、わたしの国際人のイメージは以前記したとおりですが、自分自身はそれに
>あてはまらないので、女子割礼を受け入れられないからといって、矛盾はないと思いま
>す。

この後で示された駄才さんの見解によれば、ハミングバードさんは女子割礼を受け入れないまま国際人を自負しても矛盾は無いことになりますね。

>しかしながら、やはりわたしは女子割礼をその国の文化だとは思いません。
>これは女性迫害です。(念のためわたしはフェミニストではありません。)

私もそう思います。
フェミニストも何も関係ありません。
私の理性及び感情が全く受け付けられない野蛮で残酷な風習であると私は今でも声を大にして言います。
メーリングリストにおける論議のとき、私は終始そのことを主張しましたが、反論者たちを説得することはできませんでした。

2059 Re:一つ、文化相対主義、ひいては相対主義について判りやすいご説明をお願いできないでしょうか。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月13日(木)18時52分48秒

駄才さん
私の質問にお答えいただいて有り難うございます。

>相対主義とは正しいものは相対的である、という考えだと思います。正しさは
>見方によって変わる。それゆえ、普遍的に或いは絶対的に正しいものはないと
>いう立場です。それに対して絶対主義は、どこから見ても或いは普遍的に正し
>いものは存在すると考える立場だろうと理解しています。

駄才さんの解説で相対主義的というものが理解できました。
いえ、だいたい文字を見てもそんなところだろうと推察はしていたのですが、現実に評論の中では相対主義とはこういうものだ、という説明は省いていますし、記されている評論の中身がいかにも難解重厚な面があって、相対主義も文字面から推察できるよりももっと深い意味を包含しているのではないかと思ったのです。
たとえば、マルクスの「資本論」の中で使われる”市場”という語彙も通常我々が認識する”市場”とは意味合いが違うと言うことを聞いたことがありますから、評論で使われる相対主義という言葉もそのような面があるのかなと思ったのでした。

>リワキーノさんが議論した文化人類学者の論理がどのようなものであったか、
>私はその長い遣取りを頂いたにも関わらず、もうすっかり忘れてしまいまし
>たが、相対主義の立場では女子割礼は外部から見るといかにも野蛮に見えて
>も、それを伝統としてきた民族には意味のあるものであり、その民族の存在
>意義(アイデンティティ)と密接な関わりがあり、それを止めさせることは
>民族の存在を失わせるようなことであると考えているのではないでしょうか。

だいたいそのような感じでした。
それらの論駁をした人たちは別に学者でも専門家でもありません。

>それゆえ、外からその風習は止めようとする考えは、勝手で、文化的帝国主
>義だ、ということになります。

まさに、お節介であり、傲慢な態度である、という主張でしたね。
私は一つも肯んずることができませんでしたが。

>相対主義の立場に立つ限り、正しいものはない。善悪の判断はできません。
>それゆえ、何が正しいのか分らないので、虚しくなる、ニヒリズムに陥るの
>だと思います。以上が私の理解する相対主義です。

西部邁氏がよく口にするのはそう言う意味だったのですか。
解説されてみれば如何にも判りやすいことであり、何でそんなことを私は理解できなかったのだろう、といささか悄然としてしまいます。

2058 ガラスの仮面 投稿者:Eguchi@Sasebo  投稿日: 1月13日(木)15時33分3秒

ところで、未だ店頭にては未確認ですが、「ガラスの仮面」42が
発刊されたようです。

2057 萬凛さんも「ば」と「ぱ」の見分けがつかないと知り、ほっと胸をなでおろす蜂鳥 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月13日(木)08時34分45秒

リワキーノさん、
貴方様は本当に本当に、私を驚かしましたよ。ああ、びっくりした!

ところで前に、「日出る処・・」は名作です!って書きましたけど、私の母もそう思ったようで、実家が引越しした際わたしの蔵書(?)は全部処分されてしまったんですが、
宝塚ファンの母は「ベルばら」と、どういうわけか「日出る処」を捨てないでとっておいたんです。わたしの留守中に読んでいたんですねぇ。
わたしは「ベルばら」より「オルフェウスの窓」のほうが好きです。
今もう一度読みたいなぁ、と思うのは大島弓子・・・かな。

2056 試験に合格し、おまけにご褒美に詩まで贈って頂いて、ほっと胸をなでおろす蜂鳥 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月13日(木)08時20分10秒

駄才さん、
及第点をいただきありがとうございます。

わたしは自分の考えは持っているつもりですが
まったく論理的な人間ではないので、議論は苦手です。
(ついでに野球も苦手です。直球ストレートなんて投げられませんよ。
3バウンドくらいしてやっと届くのです。)
それで一行ですむことに10行くらい費やしてしまいます。
駄才さんは、そのわたしのだらだらした文章をを、見事に「苦痛」という二文字でまとめてくださいました。すばらしい。
物事を簡潔に説明できる、というのは、ひとつの才能だと思います。

2055 からめ手からの上目づかいの構えに大袈裟でハヤ・トチリーオのくせにいつも逃げ腰万端のリワキーノがお答えします。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月13日(木)02時28分7秒

今日ほど、人柄が良く、聡明な仲間たちを持つ喜びを感じたことはありません。
私、今日は帰宅してから仕事の処理を済ませて食事をした後、つい「冬ソナ」の録画を見てしまって気がついたら時間も酩酊度もずいぶんと進んでいました。

もう、談話室の皆さんの書き込みにレスする気力は無いな、と思いながらも就寝前に再び談話室を訪れてみると、萬凛さん、ハミングバードさん、Eguchi君、駄才さん等が実に中身のあるやりとりをなさっておられます。

ハミングバードさん、
駄才さんの直球を見事に受けとめられ、これまたかなり威力のあるストレートで返球されましたね。そして駄才さんも意気に感じられたか(あるいは計算どおりだったか)、小細工の無い素晴らしいストレートを投じられたものです。
駄才さんのコメントの続編が楽しみです。

萬凛さん
ご推察のとおりです。私も基本的には老眼なのです。
老眼鏡を老眼と記してしまったことからあなたを落ち着かせなくさせて申し訳無かったです。

そして、ハミングバードさん&萬凛さん

>「ば」と「ぱ」が読み分けられるですって!
>わたしは今の今まで、コンピュータには日本語のpの音は
>書けないのだと思っておりました。大きなショックを受けて
>います。もしかして、老眼鏡が必要なのかしらん???

>ただ、パソコン上の「ば」と「ぱ」は、かなり見分けにくいです。
>というか、私には、見分けがつきませ〜ん!すでに、老眼か!!

ごめんなさ〜い!ごめんなさ〜い!
一つ、前提条件を記すのを忘れておりました!
(いや、いつも女性にもてる駄才さんに嫉妬のあまり優位に立とうとしてわざと忘れたふりをしたかも・・・)
萬凛さんもハミングバードさんもお若く、老眼になっておられないからパソコン画面の文字フォントを小か中で見ておられるでしょう。
これを大か最大にしてごらんなさい。
ブラウザの表示→文字のサイズ→大か最大にする
たちどころに”脳天パー”や”くるくるパー”のパーはP表記になるはずです。

ふたたび、萬凛さんへ
画像便り欄のあなたの書き込みを見ました。
らんらんさんとのやりとりが嬉しかったです。

ところで冬のソナタ、本当に泣かせますね。

「私が愛した人はどうしてみんな私を必要としないの!」
のチェリンの叫びが胸に染み入ります。
そして自身、深い喪失感と心の傷を受けているのに逆上したチェリンを宥めようとするサンヒョクの姿に賞賛の気持ちを感じます。

明日は午前中、仕事が無いから15話から見ようかな・・・

2054 Re:真っ向からの正眼の構えに聡明ではないが書く気まんまんのハミングバードがお答えします。  投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月13日(木)00時24分48秒

さて冗談はこれくらいにして、ハミングバードさんの「答案」に真面目に返答
致しませう。

>したがって、わたしの国際人のイメージは以前記したとおりですが、自分自身は
>それにあてはまらないので、女子割礼を受け入れられないからといって、矛盾は
>ないと思います。

これは仰る通りですね。そのようであれば矛盾はありません。

>しかしながら、やはりわたしは女子割礼をその国の文化だとは思いません。
>これは女性迫害です。(念のためわたしはフェミニストではありません。)

以下示される例についての態度は、私もほぼ同じ考えです。私は文化相対主義に
ついて自分なりの理解を解説しましたが、私自身は相対主義者ではありません。
中国の宦官や纏足を女子割礼と同じように「いけない」ことだと考えるものです。
私がこのような例を考える時、「苦痛」ということを判断の基準とします。苦痛は
国や民族や文化とは関係がなく、誰もが共通に感じるものです。女子割礼を受ける
女性の苦痛はただの苦痛ではない。死をも招くような苦痛です。そのような苦しみ
を罪もない人に与えるどのような正当な理由もない。これが私の女子割礼や宦官
纏足を否定する根拠です。

>人類一般に共通する常識、これに関しては絶対に質問が来るな、と思っておりました。
>おっしゃるとおり、どこまでがそうで、どこからがちがう、なんていう線は引けないと
>思います。そもそも「常識」というものが、あいまいなものですね。
>それでも、たとえば人を殺してはいけない、とか、盗んではいけない、とかいったもの
>は「人類共通の常識」だと考えます。それから暴力(とくに性暴力)も。

この点についても同意します。殺された人(正当防衛の場合を除く)、強姦された
女性、自分が汗水流して働いたお金を盗まれた人。これらの人々、そしてその家族
友人は大いなる苦痛に苦しめられます。したがって、それはどの国、民族でも行って
はいけないことです。

これが道徳の第一段階の基準だと考えます。この基準は、ほぼどの社会にも当て嵌ま
ると私は考えますが、次のレベルになると必ずしもすべての社会が受け入れられるか
どうかは疑問です。それは、社会を安定させるかどうかを基準とします。いま、偽札
が流行していますが、これが蔓延すると、経済社会は混乱します。したがって、偽札
を作るのは悪だと考えられます。長くなりました。今日のところはとりあえずこれで。
編集済

2053 プロフェッサー・ツイスト 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月12日(水)23時31分29秒

>教授、こんなところで及第点をいただけませんか。
>追試はごめんこうむります。

えへん、追第点どころか、お釣りがくるような答案ですな。
それを貯金すれば、次回の試験は50点で満点になるでせう。

ところでハミングバードさん、教授教授と云わないで下さらんか。
昨年シドニーに行ったとき、空港までのマイクロバスの運転手が、
私にプロフェッサー、プロフェッサーと云うから、さては経験豊
かな運転手かと思ったら、中年の男には誰にでもプロフェッサーと
言ったおりました。歌舞伎町のようなところを歩くと、昔はよく
社長、社長と袖を引かれたことを思い出しましたな。

ハミングバードさんの見事な答案にプロフェッサー・ツイストの
詩を贈りましょう。

The Purist

I give you now Professor Twist,
A conscientious scientist,
Trustees exclaimed, "He never bungles!"
And sent him off to distant jungles.
Camped on a tropic riverside,
One day he missed his loving bride.
She had, the guide informed him later,
Been eaten by an alligater,
Professor Twist could not but smile,
"You mean," he said, "a crocodile."

by Ogden Nash
編集済

2052 老眼鏡は持っていないもんね 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月12日(水)22時45分3秒

>はっはっは。勝ちましたな。
>私は眼鏡を外したら本も新聞も読めるし、ディスプレイの「ば」も「ぱ」も
>見分けつくもんねぇ私はまだ老眼を持ってないもんねぇ。

はっはっは。また「ハヤ・トチリーオ」でしたな。私もまだ老眼(鏡)は持って
いないもんね。「近くを見るときの眼鏡」というのは、老眼(鏡)ではありませ
んもんね。普通の、というか、近視の眼鏡だもんね。私は、自慢じゃないが、
近視眼鏡を三個持っているもんね。花一匁だもんね。近くを見るとき、歩くとき、
そして車を運転するとき。ところが、最近は「近くを見るとき」にかける眼鏡でも、
ある程度対象から離して見ないと辛いことがあります。これって、やはり老眼?なの?
編集済

2051 もとメガネ屋さんよりメッセージ 投稿者:萬凛  投稿日: 1月12日(水)22時23分16秒

こんばんは。
もと、メガネ店に勤めていた者としては、ど〜しても見過ごすことができません!気になって、気になって…。なので、書き込むことに致します。

(匿名)
>はっはっは。勝ちましたな。
>私は眼鏡を外したら本も新聞も読めるし、ディスプレイの「ば」も「ぱ」も見分けつくもんねぇ
>私はまだ老眼を持ってないもんねぇ。

普段、近視でメガネを掛けている人の場合、メガネをはずして近くを見るようになったら、実はこれ、老眼なのですよ。近視のメガネで近くも遠くも見える場合を、老眼になっていないと、いふのれす。
老眼とは、近くに焦点を合わすことができない状態をいいます。目の水晶体が固くなって近くにピントを合わせれなくなるのです。近視の人の場合は、メガネをはずして近くに焦点を合わせているわけです。

よって、老眼になっていない場合は、
「私は眼鏡を外さず本も新聞も読めるし、ディスプレイの「ば」も「ぱ」も見分けつくもんねぇ」が、正しいのれす。
ただ、パソコン上の「ば」と「ぱ」は、かなり見分けにくいです。というか、私には、見分けがつきませ〜ん!すでに、老眼か!!
編集済

2050 正確にはトリプル? 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月12日(水)11時28分43秒

>Eguchi君
>ヴァルトシュテッテン男爵夫人を前回は久世星佳さんがやったけれど、今回は香寿たつ>きさんがダブルキャストでやるんだよ。言うまでもなく香寿たつきさんの方を私は選び>ます。彼女の歌が楽しみ。

東京と大阪はその二人。その後の名古屋公演と福岡公演!(博多座)は
一路真輝さん(元 雪組トップ)が演じます。

これで、この役は、元月組トップ(久世さん)、元雪組トップ(一路真輝さん)
そして元星組トップ(香寿たつきさん)、と5組中3組のトップが演じることに
なったわけで、そのうち、この流れなら、誰になるかは分からないけど、
元花組トップと元宙組トップが演じることになるかも・・・

たーたん(香寿さんの愛称です。)のモーツアルトの出演については、
何時だったか正確には覚えてないけど、昨年秋に、青山劇場付近で
すれ違って、来年の予定ということで出演すると聞いてた。

大阪公演を一緒に観る?

2049 「ば」と「ぱ」 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月12日(水)08時37分16秒

リワキーノさん!!!!
「ば」と「ぱ」が読み分けられるですって!
わたしは今の今まで、コンピュータには日本語のpの音は書けないのだと思っておりました。大きなショックを受けています。もしかして、老眼鏡が必要なのかしらん???

2048 国際人の反対語 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月12日(水)03時36分50秒

駄才さん、
国際人の反対語は、ずばり、「国際人ではない人」だと思います。(失礼!息子が「寒い」の反対語は?ときかれ、「寒くない」とこたえましたもので・・・)
日本人のような非英語圏の人間に真の国際人は存在するのかもしれない、というご指摘ですが、なるほど、いわれてみれば、そもそも「国際人」という言葉もしくは概念が外国に存在するのか疑問ですね。

リワキーノさん、
結局のところ、どこの国にいっても、「あの人は常識的な人だ、あの人は紳士(淑女)だ」といわれる人が国際人ではないでしょうか。
ああ、わたしが松けんサンバからほんの思いつきで言った一言が、こんなにあとを引くとは思いませんでしたよ。なんでこんな言葉が出てきたのかも思い出せませ〜ん。

2047 真っ向からの正眼の構えに聡明ではないが書く気まんまんのハミングバードがお答えします。 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月12日(水)03時11分24秒

駄才教授、リワキーノさん
わたしは学生時代に戻ったような気分です。ウイーンの大学では学科の試験はほとんどが口頭試問で、首尾よく質問に答えられても、「でもなぜ、どうして、それにはなんの意味があるのか」と、とことん追求されたものです。

まず最初に、わたしは自分のことを国際人とは思っておりません。わたしは祖国に誇りを持っていますが、きちんと語ることができません。その知識もなければそれを相手に納得させるだけの力もないからです。それから相手の文化をうけいれること、このことこそ、なんと難しいことか!これができる人はそうそういないのでは?自分では受け入れている、と錯覚している人は大勢いると思います。
わたしは、わりあい違う考え方をすんなり受け入れられるほうだとは思いますが、それはそれとして「やっぱり自分の文化のほうが勝っている」と最後には思ってしまうことが多くあります。これでは受け入れた、とは言えないと思います。

したがって、わたしの国際人のイメージは以前記したとおりですが、自分自身はそれにあてはまらないので、女子割礼を受け入れられないからといって、矛盾はないと思います。

しかしながら、やはりわたしは女子割礼をその国の文化だとは思いません。
これは女性迫害です。(念のためわたしはフェミニストではありません。)

まず、それを伝統としてきた民族には意味のあるもの・・・としても、どんな意味があるのでしょうか。結婚前に性行為をしないように、だとか、その程度のことだと認識していますが・・・わたしの勉強不足かもしれませんが、そうだとすればそれは一部の人間にだけ都合のいい文化ではないでしょうか。
それではその文化圏で生まれ育った女性たちはどうなのでしょう。わたしは女子割礼を受ける寸前に、姉や母の助けを借りて逃げたアフリカ人女性のインタビュー記事を読んだことがあります。彼女は難民キャンプに収容されその後アメリカに渡ったのですが、割礼を受けた母や姉は、こんなことは妹にさせたくないと力をかしたのです。自分の娘に割礼を受けさせる母親も、ほんとうはそれをしなければ社会にうけいれられないから、するのでしょう。不衛生な環境で、のちのち後遺症に苦しむ女性も多いと聞きます。
 
リワキーノさんに反論したひとたちも、自分はそんな目にはあいたくない、自分の娘はそんな目にはあわせたくない、と、思っているでしょう。でもそこで生まれた人たちは、それは自分たちの文化なのだから甘んじてうけいれなくてはいけない、と言うのでしょうか。
首長族というのがありますね。わたしはあれにも???となってしまいますが、少なくとも彼女たち自身、首が長いほうが美しい、と思っている、そしてやはり、首と性器は根本的に違う、と思います。

たとえば髪の怒りを沈めるためにいけにえをささげる部族、などが現在も存在するかどうかはしりませんが、それもその部族の伝統、とそのいけにえを見殺しにする、そんなことができるでしょうか?

わたしの友人でイスラム教徒がいます。彼女のご主人は正式には妻は彼女ひとりだけでしたが、ほかに女を囲い、金銭の面倒をみて、あげくのはてに彼女を自分の娘の家庭教師として家に連れてきたそうです。そして妻は、それに文句を言わないのです。でも実際には彼女が嫉妬と怒りで苦しんでいたことを私は知っています。
一夫多妻制はたしかに「他国の文化」なのでしょうが、実際にその文化のもとで苦しんでいる人がいるとき、その文化を受け入れない外国人がいたとしても、その人のことを「国際人ではない」とはわたしには言えません。

駄才さんの、相対主義に関するご説明、なるほど、と思いました。たしかに絶対的に正しいものはないのかもしれません。でも「割礼を実際に受ける女性」の気持ちを抜きに、その民族の風習・・・などとは語れないと思います。もし彼女たちが自分の意見をはっきりいえるような環境であったなら、外部の者がくちをはさむ問題でないと思います。

  人類一般に共通する常識、これに関しては絶対に質問が来るな、と思っておりました。
おっしゃるとおり、どこまでがそうで、どこからがちがう、なんていう線は引けないと思います。そもそも「常識」というものが、あいまいなものですね。
 それでも、たとえば人を殺してはいけない、とか、盗んではいけない、とかいったものは「人類共通の常識」だと考えます。それから暴力(とくに性暴力)も。
では戦争や死刑制度はどうなるのか・・・といわれるとわたしもちょっとお答えできませんが、話が文化の相違、ということだけでしたら、戦争や死刑制度については同じ民族の間でも賛否両論あるのですから・・・

教授、こんなところで及第点をいただけませんか。
追試はごめんこうむります。

2046 スポーツについて 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月12日(水)00時38分52秒

>しかし、貴兄は外見に似合わず、スポーツが好きですね。

私はスポーツが好きです。しかし、「外見に似合わず」や余計では
ないかな。

>何かと言えばサッカーとか野球とかの話題を挿入する。

それほどスポーツの話題をするようには思えませんが。それに
私は野球のことはほとんど話したことがありません。小学生の頃は
読売ジャイアンツの熱狂的なファンでしたが、今は巨人はもとより
野球にはほとんど関心がありません。もっとも仙台にチームが来る
ので、今までよりも多少は関心を持つかもしれませんが。

子どもの頃は相撲も好きでした。千代の山、吉葉山、鏡里、若乃花、
栃錦などの横綱だけでなく、大内山、朝汐、三根山(?)、鶴ヶ峰、
若秩父など個性的な力士をよく覚えています。しかし、相撲も曙の
相撲を観る頃から急速に興味が落ちてきました。今のモンゴル出身
の横綱も好きではありません。格闘技のようになったのが見るに耐
えなくなったのです。

ラグビーも子どもの頃から好きでした。高校の頃、クラス対抗のス
ポーツ試合がありました。リワキーノさんは覚えているかどうか知
りませんが、高二の時、つまり貴兄と同じクラスだった時(らんら
んさんも同じクラスでした)、ラグビーがその種目の一つでした。
私はなぜか大胆にもそれに出場したのです。

眼鏡を外さなければならない(今は皆コンタクトをしていますが)
ので、比較的遠くを見る必要のないポジションであるスクラムハーフ
をしました。後ろのスタンドオフには運動神経抜群のK君がいたので、
頼りにしていたのですが、何せフォワードが弱かった(と人のせいに
する)。スクラムが押されてボールが出てきません。出てきても、
私も敏捷さに欠けていて、すぐに潰されました。やっとボールを手に
したとしても、やはり目が悪いのは致命的です。トンでもないところ
に投げて、せっかくのK君の才能を活かすことができず、結局大敗し
て一回戦で終わり。しかし、試合中ボールがどこにあるかもよく見え
なかったのに、なぜか、らんらんさん他女子数名が応援に来ていたの
だけは、遠くからもしっかり見えていたのでした。

>ま、私の宝塚歌劇みたいなものでしょうか。

君の宝塚とは一緒にしないでくれる。

>肺病病みの文学青年のイメージはどこに行ったのでしょうか。

これについてはまた。
編集済

2045 一つ、文化相対主義、ひいては相対主義について判りやすいご説明をお願いできないでしょうか。 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月12日(水)00時08分21秒

専門家ではないので不十分だと思いますが、私の考えている相対主義というも
のを説明してみます。

相対主義とは正しいものは相対的である、という考えだと思います。正しさは
見方によって変わる。それゆえ、普遍的に或いは絶対的に正しいものはないと
いう立場です。それに対して絶対主義は、どこから見ても或いは普遍的に正し
いものは存在すると考える立場だろうと理解しています。

リワキーノさんが議論した文化人類学者の論理がどのようなものであったか、
私はその長い遣取りを頂いたにも関わらず、もうすっかり忘れてしまいまし
たが、相対主義の立場では女子割礼は外部から見るといかにも野蛮に見えて
も、それを伝統としてきた民族には意味のあるものであり、その民族の存在
意義(アイデンティティ)と密接な関わりがあり、それを止めさせることは
民族の存在を失わせるようなことであると考えているのではないでしょうか。
それゆえ、外からその風習は止めようとする考えは、勝手で、文化的帝国主
義だ、ということになります。

相対主義の立場に立つ限り、正しいものはない。善悪の判断はできません。
それゆえ、何が正しいのか分らないので、虚しくなる、ニヒリズムに陥るの
だと思います。以上が私の理解する相対主義です。

2044 宵っ張り 投稿者:萬凛  投稿日: 1月12日(水)00時07分2秒

布団に入る前に、もう一度サロンをのぞいてみようと思ったら、リキワーノさんの書込みがありました。

『冬のソナタ』のビデオですが、急ぎませんから大丈夫ですよ。
1月28日に単なる飲み会があるのですね!
参加したいと思いますので、その時で全然かまいませんよ。
明日はピアノのレッスンがあるので、8時以降は家にいません。
一応、13日(木)は7時以降、14日(金)は8時以降には、家にいます。

ところで、『イティハーサ』は読み終わったのですが、どうしたらいいですか?
感想は、飲み会の時にお話しますね!
編集済

2043 Re:井上芳雄さんの『シンデレラ・ストーリー』 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月11日(火)23時29分35秒

萬凛さん

今晩はお帰りが遅いな、と思ったらご『シンデレラ・ストーリー』を観てらしたのですか。
早く『冬ソナ』のビデオをお返ししなければと思って7時過ぎに電話したのです。
『冬ソナ』を録画したビデオを友人に渡す新年会が近づいているのではありませんか?
明日、ご在宅でしたら夕方に返しに上がりたいと思います。

>とても、楽しいミュージカルでした。音楽もよかったです。それに、
>井上さんって萬斎さんにそっくりじゃないですか!!!
>萬斎さんが、ミュージカルをやっていると錯覚をするほどに。

『シンデレラ・ストーリー』はM先生母娘さんとシアター・ドラマシティーで観ました。
確かに楽しく、ファンタスティックな面もあるミュージカルですね。
カボチャの馬車が素晴らしかったでしょう?
井上さんはそんなに萬斎さんに似てましたか?

>そして、井上さんの人気もうなずけますね。M先生の娘さんが、
>夢中になるのも納得です。マシュマロのように柔らかい雰囲気
>と繊細さがあり、それでいて、にこやかでユーモアがあって…。
>ミュージカルを観ていても、ちょっと、ときめきを感じさせてくれ
>るような魅力がありますね!

ちょっと、ときめきを、なんてものじゃありませんよ。
私の家内なんか対面したとき、眼が点になり、その後しばらくボーっとしておりました。
ヨン様はどちらかというと熟年女性に人気がありますが、井上君の場合はあらゆる年代層に渡っています。
それでもやはり若い女性が圧倒的に多いようですが。

彼に興味を抱かれたのなら是非、ミュージカル『モーツアルト』を観て下さい。
その素晴らしさは『シンデレラ・ストーリー』の比ではありません。
今年の6月に再演されます。
http://www.toho.co.jp/stage/mozart/moz_suhe.html
私はもちろん、行きます。M先生もお嬢さんも行かれることでしょう。

Eguchi君
ヴァルトシュテッテン男爵夫人を前回は久世星佳さんがやったけれど、今回は香寿たつきさんがダブルキャストでやるんだよ。言うまでもなく香寿たつきさんの方を私は選びます。彼女の歌が楽しみ。

萬凛さん
前回お貸しした「日出処天子」ですが、最終巻が脱けているのに今日気がつきました。
ビデオを返しに上がるとき一緒に持って行きます。「有閑倶楽部」と共に。

ところで、萬凛さんは1月28日(金)は予定は入っていませんか?
皆さんの都合が合うようだったらその日に「単なる飲み会」の新年会をやりたく思ってます。
編集済

2042 井上芳雄さんの『シンデレラ・ストーリー』 投稿者:萬凛  投稿日: 1月11日(火)22時28分16秒

リキワーノさん、こんばんは。
らんらんさんの写真をありがとうございました。
みなさん、とっても楽しそうですね〜!

ところで、今日、井上芳雄さんの『シンデレラ・ストーリー』を見ました。
両親が住んでいるマンションに、ミニシアター(DVDやビデオを映画気分で観れます)というのがあり、大きい画面で観てきました。とても、楽しいミュージカルでした。音楽もよかったです。それに、井上さんって萬斎さんにそっくりじゃないですか!!!
萬斎さんが、ミュージカルをやっていると錯覚をするほどに。あるいは、冬ソナのチュンサンとミニョンさんのようでした。あっ、冬ソナの場合は同一人物ですね。

そして、井上さんの人気もうなずけますね。M先生の娘さんが、夢中になるのも納得です。マシュマロのように柔らかい雰囲気と繊細さがあり、それでいて、にこやかでユーモアがあって…。ミュージカルを観ていても、ちょっと、ときめきを感じさせてくれるような魅力がありますね!

>「おかあさま、今日はわたくし、こんな新しいことを勉強してきましてよ」
>のような物言いをするセニョリータなのです。
>そこのところをよ〜く考えて人をおちょくるようにいたしましょう。
>またもしやったら、嘘ついたつかんとは関係無しに針千本飲ましま
>しょう、ね?萬凛さん

「おかあさま」とは言いませんが、駄才さんの、「たまげた」には、すっかり騙されてしまいました。でも、やっぱり気に入ってるんですけどね。「たまげた」の語源を説明するときには、駄才さん説も紹介することにしよ〜っと。

2041 図書館のこと 投稿者:萬凛  投稿日: 1月11日(火)22時00分36秒

遅くなりました!
図書館のことを、再び書いてみようと思います。

>延滞するのがいけないのですから、家族といえども
>知られたくない本を借りた場合には延滞をしなければいいのではな
>いでしょうか。

確かに、人に知られたくない本を借りて延滞するというのも迂闊な感じはしますよね。でも、返却に行きたくても行けない、という状況もあるでしょう。例えば、病気の場合などどうでしょうか。家族に病気であることを秘密にしている状態で本を借りたものの、体調が悪く返却日までに図書館に行けない、とか。

>いつまでも本の返却がない場合(本人が長期に不在の場合など)、
>また返却がなされない本が極めて高価なものである場合、或いは子
>供が延滞している場合などでも、やはり家族には本の題名を知らせ
>ないのでしょうか。

ある職員さんは、ご家族に本のタイトルを伝えず、利用者から怒られた経験があるそうですが、それでも「ご本人以外にタイトルを伝えない」というのは絶対原則とのこと。ただし、「子ども資料室」の場合は、長期延滞・紛失などの時には親御さんにタイトルを伝えているとのことでした。

延滞・未返却は、図書館にとって大きい問題です。中にはマナーの悪い利用者もいまして、1年以上も返却しない人や、本を返さないまま引越しをする方もいます。それだけに、延滞の時などに連絡が取れるように、カード登録のときの身分証明はきっちりしています。それから、貴重な本・高価な本・紛失したら同じものを補充できないものは、閲覧のみで貸出禁止にしています。

>延滞した本の題名を家族に知らせるくらいでプライバシーの侵害
>と騒ぐのはどうかと私は考えています。

そうですね。人によってプライバシー保護についての感じ方が違うでしょうし、図書館として、どのラインに合わすのか、という問題かもしれません。
とにかく、いろんな利用者がいますから。重箱の隅をつつくようにクレームを付けてくる利用者もいます。よっぽど暇なんだなぁ、としか言いようがないくらいに!

>本自体の貸出のデータは残っているのでしょうか。
>つまりこの本は過去に何回貸し出されたというような。

貸出回数のデータは残っていますよ。駄才さんがおっしゃるように、選書の際に参考になるデータでしょうね。そして、職員さんはカウンター業務をしながら、どんな本が必要なのかを常に観察しておられます。

>概して、図書館は人気のある詩人や作家の作品を集める傾向が
>強くて、金子みすずや中原中也、宮沢賢治、谷川俊太郎など
>の詩集はたくさんあります。しかし、一般にはあまり知られていない、
>けれども優れた詩人の詩集がありません。残念なことです。

図書館によって、本の集め方も違いますから。例えば、市立図書館では、多くの人に人気のある本を揃える傾向があり、府立(県立)図書館では、多くの種類の本を揃えようします。

今は、図書館間協力といって、利用者の求めに応じて図書館間での本の貸借サービスがあります。ですから、近くの図書館に目的の本がなかったら、カウンターの人に聞いてみてください。あるいは、予約をかけてみて下さい。他の図書館に所蔵されていたら、手配してくれると思いますよ。

やはり、本を買うための予算は限られていますし、今は減らされる傾向にあります。だから、図書館は、お互いに協力しあうことで不足分を補おうとしているのです。あとは、地元の傾向に合わせ、多少、専門図書館化させたりもしています。例えば、大阪府の場合、ビジネス街にある中ノ島図書館は、ビジネス関係の本を中心に蔵書することになりました。

図書館も、時代とともに変わりつつあるのかもしれません。地域によっては、「ネットで予約→配達」というサービスをしていたり、コンビニで予約本を受け取れるようにしていたり。一応、図書館なりに日々努力しているんですよ!
編集済

2040 Re:○○小父さんの読み方 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月11日(火)10時21分14秒

駄才さん

>読み方を尋ねられているのなら、二つ丸小父さんと読みます。

よくも次から次へと変な語彙を創作しますね。
このところ全然お出ましがないけれど輝姫さまもギャグみたいな名前創作のマニアでしたな。
申布(もう死ぬの)とか”まぁ、どんな!”(らんらんさんのこと)とかね。
二重丸という言葉は知ってるけれど、二つ○なんて知りませんぞ。
                   ↑
ほら、見てご覧なさい。ふたつまる、と打って変換したら”丸”ではなく○が出てきた。ということは日本語二つ丸なんて語はないのです。

>二つ丸小父さんのことは、多分、リワキーノさんは知らないと思います。

知るわけないでしょう!
いったいどこの変態小父さんなんです?
あっ、そうか○○には変態の字が入るのか。

>先日大学選手権で優勝した早稲田大学ラグビー部のフルバックに五郎丸歩
>という大型新人がいます。身体は大きいけれど敏捷で足も速い。何よりも
>キック力がある。将来の日本代表フルバックになるでしょう。佐賀工業
>高校出身ですが、二つ丸小父さんとは何の関係もありません。

忙しいときに関係ない話しをしないでくれます?
しかし、貴兄は外見に似合わず、スポーツが好きですね。何かと言えばサッカーとか野球とかの話題を挿入する。
ま、私の宝塚歌劇みたいなものでしょうか。
肺病病みの文学青年のイメージはどこに行ったのでしょうか。

>あのねえ、貴兄はもう何年も前に身に覚えがあると思うけれども、私も
>最近何かが確実に進行していて、眼鏡がだんだん合わなくなっているのです。
>特に近くを見る時にかける眼鏡の度が強くなっていて、PC上の字が見え難く
>なっています。特に「ば」と「ぱ」の区別などはほとんどお手上げです。

はっはっは。勝ちましたな。
私は眼鏡を外したら本も新聞も読めるし、ディスプレイの「ば」も「ぱ」も見分けつくもんねぇ
私はまだ老眼を持ってないもんねぇ。
しかし、”何も近くを見る時にかける眼鏡”なんて老眼のことを持って回った言い方すること無いでしょうが。2文字で済むのに14文字も浪費して不経済ですよ。
”旅行者用のホテルではないホテルの名前”も印字の無駄だと思うけれどね。
『政治的に正しいおとぎ話し』の本を思い出します。

>それゆえ、クをグと見誤ったからといって、鬼の首を取ったように言うのは
>やめてくれない。それに親父のギャクは子どもじゃあないの。

見解の相違とだけ言っておきましょう。
私は単純に語彙の語順の順逆を言っただけ。

2039 Re:ハミングバードさんへの質問 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月11日(火)09時53分23秒

駄才さん

貴兄はこのような話題となるととたんに球種がストレートの直球となりますね。
(相手を異文化論議の土場に引き出すための誘い水、つまり微妙に変化しているストレートを使っているのかも知れませんが)
しかし、貴兄がここで問題提起されていることは大変重要なことだと思います。
(秋波書店というどこかの気取った出版社が愛顧する哲学者を想起させるような質問の連続ではありますが)

ただ、この真っ向からの正眼の構えに聡明で書く気まんまんの(と推察される)ハミングバードさんもときにはお応えしにくい面があったらいけないので横からお節介を。

ハミングバードさん
私も以前所属していたアルバトロスクラブというメーリングリストでこの女子割礼問題を議題に挙げたところ大変な反撥を受けたと記しましたが、そのときの論議は延々と3ヶ月も続いたのです。
結局これといった意見の合意といった結論も出ず、尻切れトンボに終わったのですが、私はこの異文化論については今でも強い関心を持っておりますので、ハミングバードさんなりに感じられることをそのまま記していただいたら大変嬉しく思います。
私はこの論議についてより多くの人の意見、考えを聞きたいし、私なりに納得のいく結論というのを知りたいな、と思ってます。

そして再び、駄才さんに
>外国の文化を受け入れることは、「文化相対主義」を認めることです。
>それゆえ、国際人の第三条件は、「文化相対主義」の立場をとることです。
>しかし、女子割礼を受け入れることができないのは、「文化相対主義」を
>否定することになります。

この”相対主義”という言葉は文芸評論で(時には政治評論でも)よく使われますが、分かりにくい語彙ですね。
西部邁氏が相対主義価値観はニヒリズムに陥る、ということをよく言ってましたが、私はなんのことかさっぱり判りませんでした。
(そんな頭でよく西部邁を読むもんだな、とは言うなかれ)
一つ、文化相対主義、ひいては相対主義について判りやすいご説明をお願いできないでしょうか。

2038 Re:Re諸々 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月11日(火)00時27分38秒

らんらんさん

>私も楽しい2日間を過ごして我が家にたどり着きました。
>新幹線迄お出迎え戴いて恐縮です。

昨日午前10時28分、プラットフォームにのぞみ6号が入ってきたときは胸が高鳴りました。
高校時代には同じクラスだったのに口もきいてもらえなかったあのマドンナを40年の時を経て私が一人で迎えるのだ、まるで映画のシーンのようではないか!とね。
(構内アナウンスで「冬ソナ」の音楽が流れたらもう言うこと無しだったのになぁ・・・)

帰りも送りたかったのですよ!
新幹線に乗り込む前にちょとお茶でもと思ったのに。
それが京都から乗ると言うじゃないですか。
あきらめました。

また来て下さいね。

2037 Re:Re:国際人とは? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月11日(火)00時16分36秒

驚きました。
ああでもない、こうでもない、と思い悩みながら記した「国際人とは?」について駄才さんも同じ日にその話題を引っ張り出してきて熱弁をふるっているとは。
しかし、非常に示唆に富む内容ですなぁ。

2036 Re:国際人とは? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月11日(火)00時12分42秒

>以下、順不同です。私の持っているイメージ・言語感覚と思ってください。

Eguchi君、たちどころに返事が返ってくるのには驚きましたよ。

Eguchi君の挙げた、
・真の国際人は愛国者である。ただし、政権に盲従する人=愛国者ではない。
・自分の生まれ育った国の歴史を肯定するにせよ否定するにせよ概略で良いから
 説明出来る人。
・人種・性別だけで、人を上にみたり、下にみたりしない人
・信条の違いがあるという事実を許容できる人。
・弱者に優しい人。
・どんな状況でも矜持を持ち続けている人。
・仕事相手と食事をして、仕事以外の話で座を持たせることが出来る。

ハミングバードさんが挙げられたこともなるほど、と思わせるものがあります。
1、自分のアイデンティティをしっかり持っていること。
2、自国に誇りをもっていること、自国のことを語れること
3、相手の文化、常識、考え方のちがいを受け入れることができる人

私だったらここに次のことを付け足すことでしょう。
(これは私が息子の結婚式の親族代表挨拶のときに口にした信条です)

・信義を重んじること
・恥を知ること
・立ち居振る舞い、言動に美意識を持つこと

しかし、これらの資質は国際人のものというよりは一国家の紳士、淑女と言われるレベルに達した市民・国民にも見られるのものではないでしょうか。
あえて国際人という言葉を使うからにはそれとはもっと違った別の意味合いも含ませているのではないかと私は推察し、それがどのような意味合いなのかが私にはもう一つよく分からない点があったので皆さんにお尋ねしたのでした。

2035 ○○小父さんの読み方 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月11日(火)00時07分51秒

>○○小父さんって誰です?

読み方を尋ねられているのなら、二つ丸小父さんと読みます。
二つ丸小父さんのことは、多分、リワキーノさんは知らないと思います。

先日大学選手権で優勝した早稲田大学ラグビー部のフルバックに五郎丸歩
という大型新人がいます。身体は大きいけれど敏捷で足も速い。何よりも
キック力がある。将来の日本代表フルバックになるでしょう。佐賀工業
高校出身ですが、二つ丸小父さんとは何の関係もありません。

>親父ギャク、って何です?
>ギャク、つまり親父のギャクは父親?
>一つも面白くないギャグですなぁ。

あのねえ、貴兄はもう何年も前に身に覚えがあると思うけれども、私も
最近何かが確実に進行していて、眼鏡がだんだん合わなくなっているのです。
特に近くを見る時にかける眼鏡の度が強くなっていて、PC上の字が見え難く
なっています。特に「ば」と「ぱ」の区別などはほとんどお手上げです。
それゆえ、クをグと見誤ったからといって、鬼の首を取ったように言うのは
やめてくれない。それに親父のギャクは子どもじゃあないの。
編集済

2034 Re諸々 投稿者:らんらん  投稿日: 1月11日(火)00時00分3秒

リワさん
私も楽しい2日間を過ごして我が家にたどり着きました。
新幹線迄お出迎え戴いて恐縮です。
手打ち庵さんのお宅の宴会で心はほっかほかです。
ありがとう。
ありがとう。

2033 ハミングバードさんへの質問 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月10日(月)23時26分29秒

ハミングバードさん

>もちろん私も女子割礼は人権侵害だと思いますよ。女子割礼の意味を
>私が正しく理解していれば、の話ですが。いくら国によって常識が違う
>といっても、人類一般に共通する常識はやはりあると思います

これはたいへん興味深く、またたいへん重要なご指摘だと思います。
ただ、女子割礼が人権侵害だと非難することは、ハミングバードさん
の「国際人」の第三条件(相手の文化、常識、考え方のちがいを受け
入れることができる人)と矛盾しないのでしょうか。女子割礼も外国
の文化であって、真の国際人は外国の文化を「受け入れる」のであれば、
女子割礼も受け入れなければならない、となるのではないでしょうか。

外国の文化を受け入れることは、「文化相対主義」を認めることです。
それゆえ、国際人の第三条件は、「文化相対主義」の立場をとることです。
しかし、女子割礼を受け入れることができないのは、「文化相対主義」を
否定することになります。

勿論、ハミングバードさんの主張は、各国の文化を受け入れよといっても、
やはり受け入れることの出来ない文化もある、女子割礼は受け入れては
いけない文化である、ということなのだろうと思います。それでは、ハミ
ングバードさん、いったいどこで私たちは受容できる文化と受容できない
文化を線引きするのでしょうか。換言すると、「人類一般の常識」を決める
基準は何なのでしょうか。

2032 国際人とは 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月10日(月)23時11分55秒

「国際人」というものが話題に上がっていたようですが、私も少しだけ
考えてみました。が、結局分りませんでした。日本人やアメリカ人なら
はっきりしていますが、「国際人」という認知された言葉はありません。
反対語は何なのか、と考えてみると、「国内人」という言葉が浮かんで
きます。しかし、国内人という言葉は聞いたことがありません。

国際人という言葉は聞きますが、普通それは複数の国の間を駆け回って
仕事をしているビジネスマンや国際機関で働いている人を指すように
思います。当然、外国語がある程度できなければ仕事はできません。
しかし、日本人から考えると当然外国語が出来なければならないと考え
ますが、英語を母国語とする国の人間は彼らにとっての外国語(例えば
日本語)が話せなくても、十分に仕事ができます。そういう意味では、
外国語の能力が「国際人」の条件である必要はないという意見は、それ
らの国の人々については妥当すると思います。が、一般的には上に示し
たような「国際人」には外国語の能力は必要なのではないでしょうか。

ところが、Eguchiさんやハミングバードさんの意見を見ていると、「国際人」
とは、どうやらそういう意味ではないようです。例えば、ハミングバード
さんは、「国際人」の要件を

>1、自分のアイデンティティをしっかり持っていること。
>2、自国に誇りをもっていること、自国のことを語れること
>3、相手の文化、常識、考え方のちがいを受け入れることができる人

としています。ここには一般にイメージされている「国際人」(世界を
股にかけるビジネスマン)の像が浮かび上がってきません。外国に出か
けたことがなくても、外国人と仕事をしなくても、上の三条件を満たす
人は(ごく稀ですが)いるようにも思います。

Eguchiさんやハミングバードさんが仰りたいのは、もちろん、世界を
股にかけるビジネスマンでも、そしてその人がいくら外国語に堪能で
あろうとも、自国の歴史や文化を知らず、外国の文化を受け入れること
ができなければ、「真の」国際人とはいえないということなのだろうと
理解します。それはよく分ります。

しかし、実際問題として、外国語が堪能で世界を股にかけて活躍している
人は、そうでない人に較べて、自己が確立されており(自己主張しなけれ
ばいけない)、自国の文化のみならず外国の文化に通じており(世界を股
にかけると自然に学ぶことができる)、外国でも通用するからには外国文
化を受け入れることができる(逞しさがある)のではないでしょうか。

ただし、先にも述べましたが、英語圏の人間には国際社会と国内社会は我
が国ほどの違いはありません。外国語を学ばなくても、また外国の文化を
受け入れなくても、「世界を股にかけて」仕事をすることができます。
その点では、日本人のような非英語圏の人間に「真の」国際人は生まれる
のかもしれません。

2031 Re:駄才さん、お帰りなさい!と云われる心優しい萬凛さん、ありがたや。 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月10日(月)23時07分24秒

駄才さん
>タマゲタの語源ですが、創作などと言われると困ります。○○小父さん
>得意の単なる「親父ギャク」に過ぎないと自分では思っておりました。

○○小父さんって誰です?
親父ギャク、って何です?
ギャク、つまり親父のギャクは父親?
一つも面白くないギャグですなぁ。

>が、萬凛さんが御母様にそういう説明をされたと読んで、これはいけない、
>おしりペンペンやごはん抜きでは済むまい、と思っていたら、やはり
>それらよりずっと重い罰(談話室への入室拒否)を受けたのでした。

そうだったのですか。
これは懲罰委員会に諮らなければならない由々しい問題だなと思ってましたが、そのように既に思い罰を受けてしまったのならこれ以上、追求することはやめておきませう。
(下手して永久追放刑なんかに処せられたら管理人としても困るしね)
しかし、これだけは言っておきましょう。
萬凛さんはほら、貴兄も指摘していたようにお時間が来たらスヤスヤと寝てしまわれるよい子なのです。人を疑うことを知らないナイーブな女性なのです。
「おかあさま、今日はわたくし、こんな新しいことを勉強してきましてよ」
のような物言いをするセニョリータなのです。
そこのところをよ〜く考えて人をおちょくるようにいたしましょう。
またもしやったら、嘘ついたつかんとは関係無しに針千本飲ましましょう、ね?萬凛さん

2030 諸々 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月10日(月)22時54分14秒

昨日は一件も書き込みが無かったのですね。珍しいことです。
私は7、8、9日と飲み会3連チャンでした。
今日明日は完全に酒断ちです。

手打ち庵殿、
昨日は本当にご馳走になりました。

らんらんさん
遠いところを駆けつけてきて下さり、本当にお疲れ様でした。
これであと駄才さんが加わってくれてたらもう完璧だったのですがね。

萬凛さん
私、今日まで全然気が付かなかったのですが、画像便り欄にたくさん書き込みをして下さっていたのですね。感謝です。
皆さんの高校時代のマドンナってどんな方なんでしょう、とあなたは前に言っておられましたね?
ご褒美にその女性らんらんさんの画像を画像便り欄に載せております。ご覧ください。

ハミングバードさん
萬凛さんと一緒に私のことを大変持ち上げて下さって有り難うございます。
私は人間が素直ですから額面どおりに受け取らせてもらいます。

>多少表現がおおげさでも彼は本気でそうおもっているのだろう、
>と思わせるなにかがありますね。

表現が大げさ、とはよく言われます。また、臆面もなくあんな歯の浮くようなことを言うものだ、ともね。
でも本気でそう思っていることは事実です。

>セニョーラ・リワキーノにどうやってプロポーズなさったんですか

はい。抜き差しならぬ関係が続いて2年後、「僕たち、結婚しようか?」と言いました。
公女なんて言葉を口走る男だからもっとロマンティックなセリフを吐いたに違いないと思われたでしょう?
いやあ、自分のことになると物凄く現実的な表現をするんですよね、これが。
わっはっはっは

2029 駄才さん、お帰りなさい!と云われる心優しい萬凛さん、ありがたや。  投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月 8日(土)23時31分34秒

>コンピュータが復旧してよかったですね。

萬凛さん、残念ながら、旅に連れて行ったコンピュータは結局回復
しませんでした。むしろ、だんだん悪くなって衰弱していきました。
ただコンピュータの人と違うところは、入れ替えが可能なことです。
今しがた、リカバリCD-ROMを使って再セットアップをしました。
ついでに附属のアップリケーションCD-ROMを入れると、Norton
AntiVirus が入っていたので、これもインストールしておきました。

タマゲタの語源ですが、創作などと言われると困ります。○○小父さん
得意の単なる「親父ギャク」に過ぎないと自分では思っておりました。
が、萬凛さんが御母様にそういう説明をされたと読んで、これはいけない、
おしりペンペンやごはん抜きでは済むまい、と思っていたら、やはり
それらよりずっと重い罰(談話室への入室拒否)を受けたのでした。
編集済

2028 リワキーノさんはほめ上手 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 8日(土)21時54分45秒

私も萬凛さんに同感。
リワキーノさんは女性をほめるのがとてもお上手です。
ほめられてうれしくない女性はいない、とみなさんお思いでしょうが
ほめられても、すごくいやな気分になる相手もいます。
(ほめかたが的外れだったり、やけに大げさだったり。)
でもリワキーノ氏の場合、萬凛さんがおっしゃるとおり、多少表現がおおげさでも
彼は本気でそうおもっているのだろう、と思わせるなにかがありますね。
そして使う表現もどくとき(さすが少女漫画を愛読されるだけのことはある)
「公女」なんて!ふつうお姫様、とかせめてプリンセスっていいますよ。
それと「自分では声に出して言えないが、だれかにほめてほしいこと」を的確にとらえ、
ほめてくださるのもリワキーノさんです。

リワキーノさん、お聞きしてもいいですか?
セニョーラ・リワキーノにどうやってプロポーズなさったんですか

2027 『年末のお蕎麦ってなんのことよ』って怪盗くんに聞いたら "ぎくっ"ってしてクレア連れて散歩に出てった。 投稿者:nalちゃん  投稿日: 1月 8日(土)19時33分58秒

蕎麦はざる蕎麦だよね。立ち食い蕎麦は天婦羅のっけて食べるのが一番!
お雑煮は具雑煮。何でんかんでんはいっとっとおー。ちゃんぽんごたっとよお。
なんじゅうねんも食べとらんばってん。
たべたかあー。

n・a・l

2026 賑わってますね 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 8日(土)13時53分35秒

昼前に仕事から帰ってきたのですが、メールを書く用事に追われてやっと昼食を済ませて今談話室を開けたらたくさんの書き込みが!

早くこの楽しそうな談話の中に入りたいなぁ、と思いながらも今晩、明日、明後日とメールを書く暇がないことが分かっていて、しかも4時には飲み会に出かけていくのでそれらの用事を片づけに談話室から去っていかざるを得ません。
メールを溜めるものじゃ無いですね。

萬凛さん、
萬斎さんを目の前で見上げて感激にひたる萬凛さんのお顔を想像しただけでこちらまで幸せな気分になります。
『有閑倶楽部』『グリーン・ブックス』、勿論大喜びでお貸ししますよ。
『グリーン・ブックス』の画像に何の反応も無いことに寂しく思っていたので嬉しいです。

2025 駄才さん、お帰りなさい! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月 8日(土)13時19分57秒

駄才さん

コンピュータが復旧してよかったですね。
7日まで、駄才さんは談話室に参加できないとのことで、寂しかったですよ〜。
やっぱり、談話室には駄才さんがいないとね!

さて、図書館についての新たな質問は読みました。
が、お昼の1時を過ぎて、とてもお腹がすいてしまいました。なので、改めて書き込みますので待っていて下さいね。あと、「タマが下駄をはいた」って駄才さんの創作なんですか??

怪盗ルパンX・Pさん

ひとつ、気になっていることがあるのですが…。
年末のお蕎麦うまくいきましたか?他人事ながら、な〜んか気になるんですよね。
nalちゃんは、知ってる?
年末のお蕎麦のこと、知ってたら、おせーてね!!

2024 『セニョーラ』というのも素敵! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月 8日(土)13時08分9秒

ハミングバードさん、こんにちは。

>そのハプスブルク家の紳士も粋ですけど、リワキーノさんの「公女」はそれ
>に勝るとおもいますよ。お金もかからないし、貴方のベルガマスク組曲のように
>練習しなくてもいい、お安くてお得でしかも命中率100%、ぜひ武器庫に
>おおさめくださいませ。
>ねぇ、萬凛さん、こんなこといわれてみたいですよねぇ!

もちろん、言われてみたいですねぇ!
それに、『セニョーラ』というのも素敵。『セニョーラ』とか言われたら、言葉使いまで思わず違ってきそうです。「あら、わたくしのこと!」とかって。

誉められたことは、長〜く記憶に残りますよね。私は、言葉も、誉めてくれた人のことも何かの折にフッと思い出します。以前、おばに珍しく自分で咲かせた桜草を見せたときに、「みさちゃん(私のことです)みたいねぇ」と言われ、とてもうれしかった記憶があります。自分に自信がなくなりそうな時や落ち込んだ時、この言葉を思い出すと元気が出るんですよ。
 そうそう!それにリキワーノさんの誉め言葉って、なんか説得力があるんですよね。多少、大袈裟な言葉でも、本当にそう思って言ってくれてるんだなって感じるので。リキワーノさんのお人柄ですよね。

2023 我が家系 投稿者:ムー  投稿日: 1月 8日(土)13時03分42秒

曽祖父が出家してから四代目の僧でございます。
(ってのも、自己矛盾な表現ですが)
それが、幕末の頃。太宰府近辺の出だといいますので、
少弐氏の裔だろうと思っとるだけのことです。
系図などの証拠があるわけではありません。
どこかで、お話したかもしれませんが、
この曽祖父が、明治になって妻帯したとき、
相手に連れ子があって、これが三条実美の
ご落胤であったという伝説です。

2022 リキワーノさん、こんにちは〜! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月 8日(土)12時47分50秒

>他に読みたい漫画はありませんか?
>一条ゆかりの『有閑倶楽部』は如何です?
>全巻持ってますから持参しますよ。

いろいろ紹介して下さって、ありがとうございます!
『有閑倶楽部』は、部分的にリアルタイムで読んでいましたが、おもしろいですよね。全部は読んでいないので、お借りしてみたいです。でも、何巻くらいあるんですか?
 それから画像便りに、おーなり由子さんの漫画を紹介しておられましたよね。おーなりさんのは短編ですか?どんな漫画なのか、興味があるのですが…。短ければ『有閑倶楽部』とおーなりさんのをひとつお願いします。とりあえずは、今お借りしているものを読んでからにします。

それにしても、お言葉に甘えぱっなしですね。リキワーノさん、私でお役に立てることがあれば、いつでも言ってくださいね!(^^)

>自分が納得できないこと、釈然としないことがあれば理由をキチッと説明
>できなくてもそのことは意思表示した方がよいと思います。
>そこから相手、もしくは第三者がその人のうまく説明できない面を
>推察して「○○さんが納得できないと思われるのはかくかくしかじかの
>理由からではないか」と助けの手をさしのべてくれ、その助言を借りて
>正しい反論が出来る可能性もあり得るからです。

本当に、その通りですね。私は、手打ち庵さんやEguchiさんなどに助けてもらいました。どう説明していいのやら困っている時に、代わりに素晴らしい説明が書き込まれていると感動します。それに、ホッします。
「松けんサンバ」の時は、たまたまEguchiさんの書込みのあるページをまるまる読み落としたため、「単純に楽しかったのですが…」という書込みをしました。それで、説明のできない自分を感じてそのことを友達に話しました。でも、まずはそれでもいいとのことで、これまた、ホッとしました。
 でも、自分の意見を人に説明できるって、いいことですよね。そ〜いう人になっていきたいなって思います。

2021 前から2列目のど真ん中!! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月 8日(土)12時05分32秒

今年も、新春恒例の『野村万作・萬斎 新春狂言会』に行って来ました。
大阪厚生年金会館・芸術ホールでの公演だったのですが、その席があけてビックリ玉手箱!なんと前から2列目のど真ん中だったのです。感激!!
 もう、目のまん前に萬斎さんが立ってるんですよ〜!髪の毛の1本1本が見えるほどに近いのです。萬斎さんのレクチャートークの時は、目線が合いやしないかと、ドキドキして緊張してしまいました。あ〜、幸せ…。

演目は、
『二人大名』(通りの者をからかおうとした大名2人が、逆に、犬や鶏のまねまどさせられ、さんざんからかわれて…)
『成上り』(太郎冠者が、主から預かった太刀を居眠りの間にスリに取られ、二人で取り返そうとするが…)
『茸・くさびら』(能「葵上」のパロディ。山伏が人間くらいの大きさの茸を、法力で取り除こうとするも、祈れば祈るほど茸が増えてしまって…)

どれも、おもしろく、特に『茸』は、色とりどりの傘をかぶった茸役の人が出てくるのでにぎやかで楽しい演目でした。また、来年も行こ〜っと!!
編集済

2020 Re:ムーさんにお尋ねします 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 8日(土)09時37分3秒

これから仕事に行かなければならないのでこの話題だけ横レスさせてもらいます。

>室町時代から戦国時代にかけて筑紫を支配した少弐一族は元の苗字を「武藤」という
>のだそうです。「太宰の少弐」の職を代々務めたため、武藤から少弐に変更したと
>ありましたが、武藤とう苗字は珍しいので、ひょっとしてこの少弐氏のご先祖とムー
>さんのご先祖は同じでは?

そのようですよ。
以前、冗談でムー殿の祖先は少弐氏?と三王システムHPの伝言板に記したら「そうだよ」との答えでした。

2019 思いがけぬ贈り物 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月 8日(土)01時12分21秒

仙台に戻ってきました。福岡空港を7時に出発して、8時45分に到着。
わずか1時間45分(行きは2時間10分でしたが)。今日は空港の夜景を
眺めながら、ビールを飲んだのが効いたのか、座席に座ると毛布をかけ、
イヤホーンを耳に入れたらすぐに眠りにつきました。目が覚めた時には、
飛行機はまもなく着陸態勢に入るとの案内が耳に入りました。それゆえ、
「飛行機怖くなかった?」と自分に問い掛ける暇もなく、飛行機の旅は
あっさり終りました。

今日の仙台は雪が舞い散ってとても寒い。けれども、家に着いたら、
その寒さを忘れるくらいの喜びが待っていました。思わぬプレゼント
が届いていたのです。一つは、『大峯奥駈道縦走記』と題した手記。
ワープロ原稿をホッチキスで留めただけのものですが、400字詰め
原稿用紙に直すと、350枚に達するかと思われる立派なものです。
立派なのは量だけではありません。しっかりした見事な文章です。
リワキーノさん、有難うございます。

もう一つは、中学高校の同級生のT君から届いた9月の中学の同窓会の
写真集と高校の忘年会の折の千住真理子さんのバイオリン演奏の録音
です。前者は懐かしい思い出であるし、後者は出席できずに聞き逃した
ので、貴重なものです。T君、いつも有難う。

三番目のプレゼントは、あるジャーナリストからのものですが、これに
ついては、また改めて紹介したいと思います。思いがけないプレゼントに、
福岡を離れるときのメランコリックな気分も、仙台の寒さも忘れて喜んで
います。
編集済

2018 ムーさんにお尋ねします 投稿者:手打ち庵  投稿日: 1月 8日(土)00時50分59秒

>武藤様は武蔵坊弁慶に見えているのだろうかと
>弁慶はお札になっていない。なる可能性もない。

山法師の衣装をつけて、薙刀を持ったら、弁慶に見えるかもしれないが、
それよりも、最近読んだ本の中で、気になる記事がありましたのでお尋ねします。
室町時代から戦国時代にかけて筑紫を支配した少弐一族は元の苗字を「武藤」という
のだそうです。「太宰の少弐」の職を代々務めたため、武藤から少弐に変更したと
ありましたが、武藤とう苗字は珍しいので、ひょっとしてこの少弐氏のご先祖とムー
さんのご先祖は同じでは?

2017 地下鉄の些事はねー、こーいうことかも 投稿者:サンヒョク  投稿日: 1月 8日(土)00時28分43秒

昔、昔、マリリン・モンローちゃんが地下鉄の通気口の上でスカートをふわーっつと
させたでしょう。あれが、本物の地下鉄の些事と思うのだけどねー。

サンヒョク≠手打ち庵

2016 『空の色がだんだん暗くなっていきます。それと対照的に遠くのネオンの明かりが鮮やかになっていきます。天井のライトが窓に映って、外の風景をいっそう華やかにして、、、。』と、いつにもましてロマンチックな駄才教授 ! 投稿者:nalちゃん  投稿日: 1月 7日(金)21時44分31秒

旅ってメランコリックになっちやうみたいね。

おうちに着いた?
飛行機怖くなかった?
一休みしたら 「僕の冬休み」聞かせなさいよ。

n・a・l

2015 『好い歳して「あたい」なんて使うおっさんが、』これってあたいのことじゃないよね。あたいおっさんじゃないもーん ! そこはかとなくにじみだす雰囲気からじゅうさんななつ。と、想像しておけばよいのではないでしょうか。 投稿者:nalちゃん  投稿日: 1月 7日(金)18時40分21秒

「玉下駄緒」は儂じゃないぞな。(ムー様wrote)

ってことは、「玉下駄緒」氏はCapt.Senoh !
はいっ ! 一件落着〜く!。

n・a・l

2014 空港にて 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月 7日(金)17時52分10秒

いま福岡空港のレストラン街ロイヤルの窓際にいます。今から
仙台に戻ります。5時40分。目の前にどこからか到着したJAL
が横たわっています。左手後方にはこれから飛び立とうとする
JALがゆっくりと動き始めました。夕暮れ時。私の好きな時間。
空の色がだんだん暗くなっていきます。それと対照的に遠くのネオンの
明かりが鮮やかになっていきます。レストランの天井のライトが窓に
映って、外の風景をいっそう華やかにしています。ああ、バッテリーが
切れました。これで。

2013 あれこれ 投稿者:ムー  投稿日: 1月 7日(金)14時49分53秒

「玉下駄緒」は儂じゃないぞな。

地下鉄の少女の映画、名画の評判高かったが見なかった。

メンバーの年齢、敢えて表沙汰にする必要はありますまい。
(この談話室ではそうでないけど)匿名を楽しむのが、
こういう場のひとつの特性でしょうし、
そうでなければハンドルネームの意味もないでしょう。
書き込む文にそこはかとなくにじみだす雰囲気から
年齢を想像しておけばよいのではないでしょうか。
だから、主のリワ殿が云う長幼の序も、その想像上の
年齢に対してすればよいのだと思います。
好い歳して「あたい」なんて使うおっさんが、
某軍事関係の要人だったりするのが面白いのでは?
失礼ついでにいえば、
ハミングバードさんは落ち着いた妙齢のご婦人に思えますし、
萬凛さんは若いけれどしっかり者のお嬢さんのように感じます。

>森脇様の御顔は野口英世、井上様は福沢諭吉、江口様は
>樋口一葉、武藤様は武蔵坊弁慶に見えているのだろうかと
弁慶はお札になっていない。なる可能性もない。ということは
 1,武藤様は世間ではたいして評価されるだけの価値がない人間だ。
 2.武藤様は世俗の価値判断では評価できないほどの高尚な人間だ。
どっちかな?
冗談はさておき、「患者様」もサービス業に於ける
なんでもマニュアル化の例なんでしょうね〜。

2012 『10歳の田舎娘サジが、都会パリにやってきた。ザジの願いは地下鉄に乗ること。しかし、あいにく地下鉄はストの真っ最中だった。 』ザジ(カトリーヌ・ドモンジョ)すんごい可愛いんだ !らんらん嬢に似てるよ。田舎娘ってとこじゃないないよ。 投稿者:nalちゃん  投稿日: 1月 7日(金)13時15分53秒

1.「地下鉄銀座線 溜池山王→赤坂見附 動く映像壁広告 セクシーな子が身体くねく  ねしてるよ。」

2.「でもね、ラッシュ時はなかなか観れないんだ。」

「地下鉄の些事」・・・って1.のこと ? それとも2.のこと?

ねぇ どっちのことよ!玉下駄ちゃん !
サンヒョク どんな時に使うのよ「地下鉄の些事」って! 
サンヒョク 手打ち庵:サンヒョク 教えてよ 私のこと好きなんでしょ
サンヒョク サンヒョクってばー!

n・a・l 

2011 Re:『怪盗君ですね、変な趣味があるんです。あなたへ自己紹介したとき、”浪波のオバサン男2号”とも名乗っていたでしょう?(あれって、1号は私のことですよ、きっと)』と、仰るリワキーノ様 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 7日(金)09時35分0秒

>"1号は私のことですよ、きっと"きっとではなく あなた様のことです。

やっぱりね。

>命名は ムー様:ヨン様です。私も家では男おばさんと呼ばれておりますので
> 2号をあやかったのですが、正確には"難波のおばん男1号"とムー様:ヨン
>様がリワ氏につけられたニックネームです。Is't it ?

え、これホント?知らなかった。覚えていない。

>ハイセンスなギャグ 「地下鉄の些事」・・・私、斯様な素養はありません。
>玉下駄緒氏の名誉のため 玉下駄緒は、断じて 怪盗ルパンX・P でも無け
>れば nalちゃんでもありません。いわんや"難波のおばん男2号"ではありま
>せん。
>
>Capt.Senoh もしくは ムー様:ヨン様 と、察します。

ムーさんはともかく、Capt. Senohの可能性 は無いね。
何故なら彼は一度もここで発言したことはなく、彼のことだから発言する以上、必ず自己紹介するか管理人室に入室届けをしてくれるはず。
ムーさんも全然らしくないけれどねぇ・・・
(やはり玉下駄緒君は解凍君のキャラに似てるよ)

>あたい知ってるよ。おせーてあげよっか。やっぱやーめた。

ダメだよ。少なくともしばらくはね。
管理人も談話室メンバー皆さんの長幼の順をどのように示したらいいのか、今そのことについて思案中なんだから。
まさか、萬凛さん○○才で〜す、ハミングバードさん△△で〜す、てなわけにはいかんでしょうな・・・

これからすぐに仕事に行き、夕方は飲み会があるので今日はここまで。
では皆さん、今日もご機嫌よう。

怪盗君、やばい、と思ってまたすぐに出張に行かないように。

2010 『そりゃ、文面から察しはつきますがそれでもnalちゃんや玉下駄緒さんなんてまったくの年齢不詳ですよ!!!!』と、仰る11時間もお若いハミングバードさん 投稿者:n・a・lちゃん  投稿日: 1月 6日(木)21時14分48秒

あたい知ってるよ。おせーてあげよっか。やっぱやーめた。


わかぶる n・a・l

2009 『怪盗君ですね、変な趣味があるんです。あなたへ自己紹介したとき、”浪波のオバサン男2号”とも名乗っていたでしょう?(あれって、1号は私のことですよ、きっと)』と、仰るリワキーノ様 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月 6日(木)21時04分31秒

"1号は私のことですよ、きっと"きっとではなく あなた様のことです。
命名は ムー様:ヨン様です。私も家では男おばさんと呼ばれておりますので 2号をあやかったのですが、正確には"難波のおばん男1号"とムー様:ヨン様がリワ氏につけられたニックネームです。Is't it ?
ちなみに、洒落たHN"ヒサオーモ・リワキーノ"これは 彼の名医 V.K.氏が名付け親と記憶しております。

ハイセンスなギャグ 「地下鉄の些事」・・・私、斯様な素養はありません。
玉下駄緒氏の名誉のため 玉下駄緒は、断じて 怪盗ルパンX・P でも無ければ nalちゃんでもありません。いわんや"難波のおばん男2号"ではありません。

Capt.Senoh もしくは ムー様:ヨン様 と、察します。

出張から戻った a・l・n

2008 時差は11時間 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 6日(木)20時56分54秒

Eguchiさん、
今こちらは夏時間なので時差は11時間なのです。

リワキーノさん、
長幼の礼儀に関してはわたしも同感ですが、このサロンでは難しいものがありますよ。
だってみなさんの年齢がわからないのですもの。そりゃ、文面から察しはつきますが
それでもnalちゃんや玉下駄緒さんなんてまったくの年齢不詳ですよ!!!!



2007 森脇さ〜ま 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月 6日(木)19時34分44秒

>「患者さま」に違和感を感じると書いておられましたよね。
>私も何だかおかしな表現だな、と思います。

萬凛さん、共感して頂き有難うございます。

>私が思うに、「患者さま」という場合は「病気を治しに来た人」
>というより「病院にお金を払う人」という見方をしているように感じます。

ただ、私はそこまでは感じません。「お迷子さま」と同様のおかしさを
感じるだけです。受付などで「森脇さま」「井上さま」「江口さま」
「武藤さま」などと呼んでいるのを聞くと、なんだかなあ、森脇様たち、
おしりがムズムズしているのではないかいなと思うのです。しかし、
今度聞いたら、森脇様の御顔は野口英世、井上様は福沢諭吉、江口様は
樋口一葉、武藤様は武蔵坊弁慶に見えているのだろうかと、ふと想像して
くっくっと笑ってしまうかもしれません。

2006 Re:(無題) 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 6日(木)09時34分30秒

駄才さん

明けましておめでとうございます。
思いの他早くウイルス除去ができて良かったですね。
7日夜まで貴兄のご登場は無理だろうと思っていたので嬉しいです。

>実は年末に病気に罹り、それが一段落したら、また別の病気に罹り、
>ご無沙汰しておりました。

またまた。
事情を知らない人が聞いたら「えっ、駄才さんが病気?」とびっくりするじゃないですか。
貴兄のファンは多いんだから(特に女性に)発言にも注意して下さいよ。

>しかし、完全には除去されていないらしく、ページを開くのに時間が
>ずいぶんかかり、画像が不鮮明になり、今日再び通信が繋がらなくなり
>ました。Stingerを起動したら、多くの感染が見つかりそれを除去したら、
>また一応繋がるようになりました。

しかし、ソフトをダウンロード中にウイルス感染するとは恐いですね。

>購入したばかりのパソコンだったので、ウイルス防御ソフトを入れて
>来なかったのが感染のもとです。

しかし、それでも感染する場合はあるのでしょうね?
私のPCも最近動きが鈍くなってきており、いささか気になっております。

>「おしりペンペン」よりも「ごはん抜き」よりも「押入れに入れる」よりも、
>ずっと重い罰でした。

ワッハッハ
早速、ちゃんと隅々まで読んでるんだから。
でも大変だったでしょう?
入院しているk.mitikoさんに送るために5日分までプリントアウトしたらB5判で60枚にもなったのですから。

>しかし、パソコンが一時的に回復したとき、再び持病に罹りました。病名は、
>「日替わり定食症候群」。

ちょっとちょっと、ほどほどにしておいて下さいよ。
しかし、駄才さんの久しぶりの登場、また一段と談話室が活気づきそうです。

ところで、「談話室会話録保存版」2005年1月号から仕様を変えました。
見やすくなったと思います。
一度見てやってください。

それから画像便り欄も皆さん、どんどん投稿してね。
デジカメ画像でもネットで見つけた画像でも新聞の切り抜き記事をスキャナで取り込んだものでも何でもOKです。
(言うまでも無いですが、猥褻画像と残酷なものはダメ)
あそこは何枚画像を送ろうとタダなのだから使わなきゃ損だよ。

2005 Re:Re:萬凛さんに質問 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月 5日(水)23時10分22秒

萬凛さん

>昨日の寒波で、仙台は雪景色なのではないですか?
>こちらも、雪こそ降っていませんがとても寒いです。

朝起きたら、庭が一面雪で覆われていたのでびっくりしました。
福岡でこれほどの大雪を見たのは初めてでした。

さて、私の質問に丁寧にお答え頂き、有難うございます。
家族でも延滞した本の題名を知らせていないのは、どこの図書館
でも同じだという点、またその理由はプライバシーの保護だとい
う点、よく分かりました。

>プライバシーの保護がなされていなければ図書館を利用しにくく
>なるのではないでしょうか。
>常に、保護されている環境だからこそ、いざという時にも安心して
>図書館を利用できるのだと思います。

これは多少気になる論理です。なぜなら、元はといえば、延滞する
のがいけないのですから、家族といえども知られたくない本を借り
た場合には延滞をしなければいいのではないでしょうか。また、
いつまでも本の返却がない場合(本人が長期に不在の場合など)、
また返却がなされない本が極めて高価なものである場合、或いは子
供が延滞している場合などでも、やはり家族には本の題名を知らせ
ないのでしょうか。

図書館員が貸出のデータを他人に漏らすなどはプライバシーの侵害
に当たる典型でしょうが、延滞した本の題名を家族に知らせるくら
いでプライバシーの侵害と騒ぐのはどうかと私は考えています。

>図書館では本の返却処理をしたら、コンピューターから本のタイトル
>情報がすべて削除されるシステムになっています。ご本人でさえ、
>以前借りた本のデータを知りたくても、調べようがないということです。
>これは、公共図書館ではすべて同様だと思います。

以前、自分が昔借りた本を調べたいと思い尋ねた事がありましたが、
そのとき、貸し出した本のデータがすべて消去されていることを知り、
驚いたことがありました。図書館では、個人の情報は残さないことに
なっているとのことですが、本自体の貸出のデータは残っているので
しょうか。つまりこの本は過去に何回貸し出されたというような。
そのような情報は本の選定の際に参考になる有益な情報であると思い
ます。(むしろ、専門的な図書を収集している図書館よりも、一般の
人を対象としている町の図書館こそ、そのような情報は必要のように
も思えます。)

>ところで、市立図書館でカウンター業務をしてた時、「お金の儲け方」
>「お金の増やし方」という本を借りていかれる方が多く、とても気に
>なりました。「お金」も必要だし大切ですが、「お金」を増やしたからと
>いって幸せになれるってもんでもないのにな〜、と思ったりして。

私も昔町の図書館から、この種の本も含めて、「ハウツーもの」を借りて
いたことがあります。ハウツーものは、自分で買うのはもったいないと思
ったから、町の図書館は便利だと感謝しておりました。ただ、図書館はそ
のような本ではなく、あまり売れない本を置いておくべきだという考えも
あり、難しいところでしょう。

最近、私が仙台の図書館で探してなかなか見つからなかった本に、永瀬清
子という人の詩集がありました。仙台には県立図書館と市民図書館以外に
六つの区の図書館があります。その中で永瀬清子の新しい詩集を所蔵して
いる図書館は、一つだけでした。永瀬清子は評価の高い優れた詩人ですが、
図書館では評価されていないのかと、落胆しました。概して、図書館は
人気のある詩人や作家の作品を集める傾向が強くて、金子みすずや中原中
也、宮沢賢治、谷川俊太郎などの詩集はたくさんあります。しかし、一般
にはあまり知られていない、けれども優れた詩人の詩集がありません。
残念なことです。

2004 (無題) 投稿者:駄才小寒  投稿日: 1月 5日(水)20時58分31秒

皆さん、改めて明けましておめでとうございます。実は年末に病気に罹り、
それが一段落したら、また別の病気に罹り、ご無沙汰しておりました。

年末にあるソフトをダウンロードしていたら、それが途中で切断され、
その後、ホームページが別のHP(Findwhatevernow)と入れ替わったり、
ツールバーが英語表示のものに変わったり、通信が途中で切断されたり、
最後にはインターネットが完全に接続できなくなりました。これを修復する
のは旅先では不可能だろうと考え、その旨をリワキーノさんにお知らせした
のです。しかし、幸い子供たちもパソコンを持ってきていたので、そのパソ
コンでウイルス等の除去ソフトをダウンロードして、それを私のパソコン上
で起動させたら、何とか繋がるようになりました。このソフトはStinger 
というもので、47種類のウイルスとトロイを除去してくれます。

しかし、完全には除去されていないらしく、ページを開くのに時間が
ずいぶんかかり、画像が不鮮明になり、今日再び通信が繋がらなくなり
ました。Stingerを起動したら、多くの感染が見つかりそれを除去したら、
また一応繋がるようになりました。購入したばかりのパソコンだったので、
ウイルス防御ソフトを入れて来なかったのが感染のもとです。「おしりペン
ペン」よりも「ごはん抜き」よりも「押入れに入れる」よりも、ずっと重い
罰でした。

しかし、パソコンが一時的に回復したとき、再び持病に罹りました。病名は、
「日替わり定食症候群」。

2003 国際人 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 5日(水)15時18分51秒

リワキーノさん、
もちろん私も女子割礼は人権侵害だと思いますよ。女子割礼の意味を私が正しく理解していれば、の話ですが。
いくら国によって常識が違うといっても、人類一般に共通する常識はやはりあると思います。
私が言う、‘accepというのはもっと単純なことで、たとえばこれは単純すぎる例ですが日本人は麺類を食べるときに音をたてたり、タイ人が手で(フォークを使わないで)食事したりする、これを「文化」と受け止める人もいれば、「野蛮だ」と思う人もいる。そんなことです。でも欧米人は何事にもじぶんたちが正しい、と思っていることが多いような気がします。悲しいことにわたしが勉強したウイーンはその典型でした。大学の中でも、学生ばかりではなく教授でさえ、そんな人たちがいました。教育学など理論のほうの先生ですけど。でもそんな中にもごく少数、「あなたたちが全員そう思っていても、私はそう思わない。あなたたちがいつも正しいとは限らないでしょ」というと、その意味を考えてくれる学生もいました。
ところで深く考えてみると私も「国際人」の意味がわかりません。
単に外国に住んだり、外国語を話す、というだけのものではないとは思いますが。
私がいままで漠然と考えていたのは
1、自分のアイデンティティをしっかり持っていること。
2、自国に誇りをもっていること、自国のことを語れること
3、相手の文化、常識、考え方のちがいを受け入れることができる人
ですが、わたしもみなさんの意見を伺いたいです。
まさか、オーストラリアとブラジルを一跨ぎにできる人、じゃありませんよね?

2002 国際人とは(追加) 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月 5日(水)14時33分26秒

・仕事相手と食事をして、仕事以外の話で座を持たせることが出来る。

2001 国際人とは(追加) 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月 5日(水)14時29分25秒

・仕事相手と食事をして、仕事以外の話で座を持たせてことが出来る。

2000 時差12時間 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月 5日(水)14時25分56秒

ハミングバード様。

>眠れないのでパソコンのスイッチを入れました。

今は、午前2時を回ってますね。

>リワキーノさんの「公女」はそれに勝るとおもいますよ。

すみません。類似武器は既に武器庫に納められてます。
実戦に使うこともなく幾星霜・・ではありますが。。

1999 国際人とは? 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月 5日(水)14時19分14秒

>本当の意味での国際人というのについて他の皆さんの意見をお聞きしたいものですね。

以下、順不同です。私の持っているイメージ・言語感覚と思ってください。

・「私は国際人」と思っている人は、国際人ではない。
・「国際人」という人種はいない。
・「国際的な時間の使い方をしている人」はいる。
・真の国際人は愛国者である。ただし、政権に盲従する人=愛国者ではない。
・自分の生まれ育った国の歴史を肯定するにせよ否定するにせよ概略で良いから
 説明出来る人。
・「国際感覚を持つ人」という限りにおいては、語学力の有無は関係ない。
・人種・性別だけで、人を上にみたり、下にみたりしない人
・信条の違いがあるという事実を許容できる人。
・弱者に優しい人。
・どんな状況でも矜持を持ち続けている人。
・坂本竜馬

とりあえず、今日のところはここで終了。 

1998 新兵器 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 5日(水)14時16分15秒

眠れないのでパソコンのスイッチを入れました。
Eguchi さん、
そのハプスブルク家の紳士も粋ですけど、リワキーノさんの「公女」はそれに勝るとおもいますよ。お金もかからないし、貴方のベルガマスク組曲のように練習しなくてもいい、お安くてお得でしかも命中率100%、ぜひ武器庫におおさめくださいませ。
ねぇ、萬凛さん、こんなこといわれてみたいですよねぇ!

ところで私は思わず地球儀を取り上げてしまいましたよ。ひとまたぎはいくらなんでも・・・オーストラリアと日本のほうが近いじゃないですか!

1997 一またぎは無理だと思う。 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月 5日(水)13時45分4秒

>オーストラリアからブラジルって一またぎって感じでしょう?

逆方向で南半球をペルーからポリネシアあたりまで移動した人は
101日間かかったようだし。。。

http://www.museumsnett.no/kon-tiki/


1996 Re:松けんサンバ論から考える「真の国際人とは?」 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 5日(水)13時39分37秒

>洋服など地下鉄の些事ですが(気に入ってしまった、この表現)

ルパンさんは流行語を流行らせる名人なのです。

>テーマが政治や芸術評だったりすると、そして相手が自信たっぷりだと
>小心者のわたくしなど反対意見など本当に言えなくなってしまいます。

それを私は一番怖れます。
自分が納得できないこと、釈然としないことがあれば理由をキチッと説明できなくてもそのことは意思表示した方がよいと思います。
「うまく、説明できないんですけれど、私の気持ちは釈然としません」
「仰ることは一々理にかなっているということは判るのですが、私の心の中の何かが納得していない部分があるのです」
というような表現でも私はかまわないと思います。
そこから相手、もしくは第三者がその人のうまく説明できない面を推察して「○○さんが納得できないと思われるのはかくかくしかじかの理由からではないか」と助けの手をさしのべてくれ、その助言を借りて正しい反論が出来る可能性もあり得るからです。

>おっしゃるとおり、この談話室で小父さんたちを相手にずけずけ言って
>もいい(とリワ様は言ってくださいました)というのは素敵なことだと思い
>ます。

有り難うございます。
この談話室に集われる方は会話、対話、論議する上では皆対等な関係であって欲しいと私は願っております。
同時に、ここでは長幼の順への礼も守って欲しいとも願っております。

>私の経験ではブラジル人も含む欧米人は、自分の意見をはっきり言え
>るところは立派ですが、人の意見を受け入れないようなところがあるよ
>うな気がします。人から批判を受けたとき、反対意見を述べられたとき
>にバリアをはってしまうような・・・

それは意外な感じです。
自分の意見もはっきり言うが相手の意見もキチッと聞く人が多い、というのが欧米社会だと思ってました。

バリアを張ると言うのを強く感じるのが宗教論議ですね。
キリスト教のある宗派(名前は出しません。あれはキリスト教ではないという人もいます)や仏教のある宗派の人たちとは宗教について論じるとき、まるで話しがかみ合わないことばかりで私は彼等と宗教論議する気が今はまったくありません。
ただし、彼等は善良で宗教論議を離れるといい人ばかりでした。
このバリアを張ることが少ないのがキリスト教のカソリックと仏教の中の仏教学者ですね。学者は当然でしょうが。

そして男女の性差やフェミニズムを論議するとき。噛み合わない場合が圧倒的に多いように私は思います。
これは女性達から反撥を受けるかも知れませんが、議論しているうちに感情的になってしまう人が女性に多いからではないかと思います。

そして保守派と左派(リベラル派とよく言われますが)の論議です。いずれも相手の意見を真摯に聞こうとしないので論議の不毛を感じることが多かったです。
特に左派は相手の言い分を聞こう、理解しよう、という発想がまるでない。これが私の受ける左派のイメージです。

私は残念なことに外国語を一つもマスターしていないので自分では外国人と論議した経験がほとんどありません。
ただ、唯一の経験は日本語の達者な韓国人青年と最後には感情的な言葉のやりとりをするくらいの侃々諤々の議論をしたことがあったのですが、議論の後にその青年がケロッとしていて私への親しみが一つも変わっていないような様子に感銘を受けたことがありました。同胞との議論だったらこうは行かなかったと思います。

>その国によって常識だって違いますし、
>そういった文化・常識の違いを理解しろ、とはいいません。でもaccept
>(うけいれる)することは必要だと思います。

基本的にはまさにその通りだと思うのですが、異文化交流ではそう簡単にはいかない問題も多いですね。
宗教問題なんかがそうですし、私が論議していて大きな壁を痛感したのが女子割礼の問題でした。
私が数年前にあるメーリングリストでこの女子割礼の野蛮さを訴えたところ、これも異文化の一つなのだから外部の人間が口をはさむ問題じゃない、という意見がこの日本で、しかも相当知的レベルの高い人たちの間から起こったのでした。
あのような残酷で野蛮な風習を私は受け入れる気持ちは未だに起こりません。
もちろん、ハミングバードさんが言っておられるのはそのような風習までも含むとは思っておりませんが。

>それができる人が真の国際人だとわたしは思うのですが・・・

私は国際人という定義については自信のあるコメントをできません。
本当の意味での国際人というのについて他の皆さんの意見をお聞きしたいものですね。

支離滅裂なことを色々書いてしまいました。

1995 新兵器だなあ・・ひとりごと 投稿者:Eguchi@Tokyo  投稿日: 1月 5日(水)13時27分35秒

>そこで通訳女性は自分の趣味で服を選んでやったところ、キチッと包装された服を受け>取った紳士はそれを世話になったお礼としてその通訳女性にプレゼントしたそうです。

我が武器庫には、この種の武器はなかったなあ〜。 仕入れておくか・・。
当分というか、もはや戦端を開くようなことはなさそうだけど。。。。

1994 趣味の違い 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 5日(水)13時03分6秒

>友達と買い物に行って、「この洋服すてきね」なんていわれたとき、
>心の中で「げ〜ダサい!」と思っても、つい「そうねぇ、」なんて言っ
>てしまいます。そして誕生日のプレゼントにそのダサイ洋服が贈ら
>れたりするのです!

この話しには笑いました。

似たような話を随分昔ですが友人から聞いたことがあります。
オーストリア(オーストラリアではありません)から来た紳士(ハプスブルク家の人だそうです)に付き従った通訳の日本女性が私の友人の知り合いだったのですが、そのオーストリア人紳士が帰国する日が近づいたときに土産物をそろえるためデパートへ行ったそうです。
そのときにその紳士は通訳女性に「私はあなたのセンスに大変惚れました。ついては私の娘に日本の洋服を一着買って行きたいのですが、あなたのセンスでその服を選んでくれませんか。娘の年はあなたと同じくらいです」
そこで通訳女性は自分の趣味で服を選んでやったところ、キチッと包装された服を受け取った紳士はそれを世話になったお礼としてその通訳女性にプレゼントしたそうです。
ハミングバードさんもこれだったら良かったのにねぇ・・・

ところで、ハミングバードさんのその友人ってまさか駄才さんじゃないですよね。
彼は一頃オーストラリアに滞在していたことがあるからです。
オーストラリアからブラジルって一またぎって感じでしょう?
え、違うですって?
同じ南半球なのに・・・

1993 ハンドルネーム 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 5日(水)11時49分56秒

>ところでリワキーノさん、小父さんと呼ばれて動揺のあまり、名前
>をお間違えになりましたね。わたしは最初、怪盗ルパン氏と玉下
>駄緒さんが同一人物なのだと思ってしまいました。

あれ、そう言えば発信人は玉下駄緒さんでしたね。
ま、いいじゃありませんか。そんなこと地下鉄の些事です。
しかし、いい機会だから、ばらしちゃいましょう。
怪盗君ですね、変な趣味があるんです。
いろんなハンドルネームを使いたがり、それも衝動的、と言って悪ければアドリブ的に使うのです。
nalちゃんはご存じですね?
あなたへ自己紹介したとき、”浪波のオバサン男2号”とも名乗っていたでしょう?
あのハンドルネームもこれから出てくると思います。
(あれって、1号は私のことですよ、きっと)

実はですね、駄才さんも同じような趣味がありましてね、三王システムHP時代はみんな翻弄されて”日替わり定食”なんて言われてたものでした。
(談話室本棚の「吉野山の今西行」「補完」をご参照のこと)
このHPでは誰か特定できないようなハンドルネームはお断り、と釘を刺しているので彼もここではほとんど使いませんが、怪盗君はやはりその性癖が強すぎるのでしょう、相変わらずその癖が出てしまうというわけです。
ま、彼ということが特定できるので(なぜなら本文よりもサブジェクトの文章の方が長いという変人なんて彼しかいない)管理人としては目をつぶっております。
(ワカリル?ルパン君)

で、玉下駄緒ってやはり、”たまげたお”、と呼ぶんでしょうな。それとも緒は”よ”とも読めるのでしょうか?

1992 セニョーラ・ご婦人への対応 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 5日(水)11時19分55秒

>私も昔「お嬢さん」だったころ、どこかのおじさんに「セニョリータ」
>と呼ばれて舞い上がってしまいました。素敵な響きですよね。

そうです。ミスやミセスではこうはいきません。
マダムやマドモアゼルよりももっと柔らかい感じですね。

私はよく思うのですが、女性は年齢に関係なく、素敵な呼称、もしくはレディに対するように振る舞いを相手に示すと舞い上がってしまうことを。
私のお客様で大変懇意にしているあるご婦人の家で調律が終わったらいつも紅茶の接待を受けるのですが、ある年丁度訪れていたそのご婦人の知人の母娘と同席をしたことがあります。
その娘の方はまだ小学校3年生くらいだと思うのですが、実に上品でしとやかな姿勢で私たちの会話をじっと聞いているのに感銘を受け、「公女のようなお嬢さんですね」と私が言ったのです。
そうしたら3人の女性はコウジョという発音の意味が解らなかったらしく「え?」という顔をされたので「小公女セーラの公女です。公女のように上品なお嬢さんだな、と思いまして」と応えたら、その少女はパッと顔を輝かせて何とも言えぬ表情で私の顔をまじまじと見つめたのです。
まあ!と私の顧客は感嘆の声を挙げ、「なんて素敵な表現をされるのでしょう」と私のことをたいそう賞賛して下さいました。
ハミングバードさんのお話を聞くと、この少女も大人になっても私のこの「公女のような」という賛辞を覚えていてくれるのだろうな、と思いました。

>こちらではご婦人のことはセニョーラか、ドナと呼びますがセニョーラ・リ
>ワキーノにはお気に召すほうを選んでいただきましょう。

今朝、家内に尋ねましたら断然、セニョーラがいいそうです。
響きそのものが好きなんだそうです。
家内を舞い上がらせてくださって有り難うございます。

1991 有閑倶楽部 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 5日(水)10時55分13秒

ハミングバードさん、

いつも素敵な書き込みをしてくださって話題が尽きることがありません。
有閑倶楽部も国際人論もどちらも私にとっては興味津々の話題ですので分けさせてレスさせてもらいますね。

>リワキーノさん、一条ゆかりの「有閑倶楽部」?そんなものまで
>持ってらっしゃるんですか?

持ってちゃおかしいですか?
(やっぱりおかしいでしょうね・・・)
私は思想信条は硬派なんですが、何故か趣味が乙女チックなところがあるのです。
宝塚歌劇ファン、冬ソナの世界に酔う、高畠華宵の美少女・美人画が好き、ゲイ・ホモ・ニューハーフの世界の話しも平気。
好きな漫画家も山岸涼子(日出処天子)、一条ゆかり(有閑倶楽部)、多田ゆかり(いたずらなキッス)、佐々木倫子(動物のお医者さん)、山下和美(天才!柳沢教授の生活)、水樹和佳(イティハーサ)、村田順子(紅雀シリーズ)と圧倒的に少女漫画もしくは女性向けコミックの作者ばかり。
ただし、多くの女性に絶大な人気があり、文学者、心理学者などにも高く評価される萩尾望都(ポーの一族)は好みではありません。登場人物の表情が好きじゃないのです。( )内は代表作です。
一見、銀行マンか学校の先生風に見える私がこんな趣味を持っていると知った人はみんな”魂消る”らしいです。
私の中には女性的な面がかなりあるのでしょうね。

>今度帰国したら貸してくださ〜い。

もちろんです。
今年も帰国予定はあるのですか?
帰国されたら1ヶ月は滞在されるでしょうから、上記の漫画、全部をお貸ししますよ。
でも祖国日本から遠く離れたブラジルで読んでこそ、楽しみも喜びも倍加するのでしょうがね。
私、以前フランスの友人に航空便で書籍を数冊送ったことがあるのですが、馬鹿にならない郵送料にこれは頻繁には遅れないなと思ったものでした。
船便でリオデジャネイロまでどのくらい費用がかかるのでしょうね。

>悠里ちゃんっていたでしょ。この名前の響きががとても気に入っ
>てて、たまたまインターナショナルで通るからうちの息子もユー
>リ(漢字は悠理)。

ユーリ君の漢字名は悠理だったのですか。
本当に可愛い少年ですね。
有閑倶楽部の悠里も男みたいな女の子ですから一条さんも悠里という両性的な名を付けたのでしょうね。

>みんなはユーリ・ガガーリンからとったと思っ
>ているようですからそういうことにしていますが。

日本ではユーリの名からガガーリンを連想する人はまずいないでしょう。
ブラジルではこの宇宙飛行士の名は著名なのですね。
編集済

1990 1、有閑倶楽部  2.松けんサンバ論から考える「真の国際人とは?」 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 5日(水)04時49分48秒

リワキーノさん、一条ゆかりの「有閑倶楽部」?そんなものまで持ってらっしゃるんですか?今度帰国したら貸してくださ〜い。悠里ちゃんっていたでしょ。この名前の響きががとても気に入ってて、たまたまインターナショナルで通るからうちの息子もユーリ(漢字は悠理)。みんなはユーリ・ガガーリンからとったと思っているようですからそういうことにしていますが。

私も昔「お嬢さん」だったころ、どこかのおじさんに「セニョリータ」と呼ばれて舞い上がってしまいました。素敵な響きですよね。こちらではご婦人のことはセニョーラか、ドナと呼びますがセニョーラ・リワキーノにはお気に召すほうを選んでいただきましょう。

ところでリワキーノさん、小父さんと呼ばれて動揺のあまり、名前をお間違えになりましたね。わたしは最初、怪盗ルパン氏と玉下駄緒さんが同一人物なのだと思ってしまいました。

萬凛さん、
自分の意見が他人と違うとき、わたしもあせってしまうことがよくありますよ。友達と買い物に行って、「この洋服すてきね」なんていわれたとき、心の中で「げ〜ダサい!」と思っても、つい「そうねぇ、」なんて言ってしまいます。そして誕生日のプレゼントにそのダサイ洋服が贈られたりするのです!
洋服など地下鉄の些事ですが(気に入ってしまった、この表現)
テーマが政治や芸術評だったりすると、そして相手が自信たっぷりだと小心者のわたくしなど反対意見など本当に言えなくなってしまいます。おっしゃるとおり、この談話室で小父さんたちを相手にずけずけ言ってもいい(とリワ様は言ってくださいました)というのは素敵なことだと思います。

私の経験ではブラジル人も含む欧米人は、自分の意見をはっきり言えるところは立派ですが、人の意見を受け入れないようなところがあるような気がします。人から批判を受けたとき、反対意見を述べられたときにバリアをはってしまうような・・・その国によって常識だって違いますし、そういった文化・常識の違いを理解しろ、とはいいません。でもaccept(うけいれる)することは必要だと思います。それができる人が真の国際人だとわたしは思うのですが・・・

1989 よっころりんさんの花嫁姿 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 5日(水)00時34分1秒

変なのが出てきてその対応でお知らせするのが遅くなりましたが、今夜の画像便り欄を皆さん、見てね。
よっころりんさんのウエディング姿が見られるんですよ。

1988 Re:×3:『どっちでもえ〜、地下鉄の些事=これどういう意味?と、仰る上方の蕎麦屋手打ち庵さんに不確かではございますが、、、。映画の父と言われる不肖このX・Pがお答えします。』 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 5日(水)00時28分39秒

>昔、此処の管理人さん、つまりリワキーノ小父さんが瑣事と
>言うところをわざと「地下鉄の瑣事」と述べられたのを覚え
>ていただけニャン。いわゆる親父ギャグという奴です。
>そうですよね。リワキーノ小父さん。

ルパンX・P殿
全然、そんなこと覚えておりませんぞ!
何が親父ギャグやねん!
さてはお主、苦し紛れに虚偽をねつ造したな?

ぬれぎぬだぁぁあああ〜〜〜
あんたに小父さん呼ばわりなんかされたくないよ〜〜〜
(リワキーノの悲痛な叫びは、はるか生駒山系を越えて大峯山脈にこだまする・・・)

1987 Re:Re:『どっちでもえ〜、地下鉄の些事=これどういう意味?と、仰る上方の蕎麦屋手打ち庵さんに不確かではございますが、、、。映画の父と言われる不肖このX・Pがお答えします。』   投稿者:玉下駄緒  投稿日: 1月 5日(水)00時14分50秒

皆さん、あまり真剣にそして深く考えられると困るニャン。
昔、此処の管理人さん、つまりリワキーノ小父さんが瑣事と
言うところをわざと「地下鉄の瑣事」と述べられたのを覚え
ていただけニャン。いわゆる親父ギャグという奴です。
そうですよね。リワキーノ小父さん。

1986 Re:話題沸騰!?の「松けんサンバ」 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 4日(火)23時30分7秒

萬凛さん曰く
>でも、萬斎さんが、あんなことをしたら嫌なので、人によっては「イメージが
>崩れて、見たくなかった…」という感想を持つのもわかる気がします。

ハミングバードさん曰く
>ついでに萬凛さんにいわれて萬斎サンバを想像してしまいました。たしか
>に見たくないような気もしますが・・・どうせなら萬斎タンごとか、萬斎サル
>サとか・・・

このお二人の談話を今日一緒に外出中の家内に話しましたところ、家内は「あ〜、はっはっは」と大笑い!
そして、ハミングバードさんの
>セニョーラ・リワキーノ(これから奥様のことをこう呼ばせていただきます)

のお言葉を伝えたら、顔をパッと輝かせながらも「あら、そんなたいした女じゃないのに・・」と恥ずかしそう。
セニョーラって呼称、よほど素敵に聞こえたのでしょうね。

ハミングバードさん
>ところセニョール・リワキーノ、「義経」はごらんになる予定ですか。
>「草燃える」とかさなりますねぇ・・・

のお尋ねですが、手打ち庵殿の
>きょうびの大河ドラマはいまひとつでんな。

の感想を共有していたので最初見るつもりは無かったのですが、Eguchi君の書き込みを読んで見ようと気になりました。
ハミングバードさんが歴史小説がお好きと聞いてとても嬉しいです。

萬凛さん
>明日、PM7時以降お待ちしています。(^^)

他に読みたい漫画はありませんか?
一条ゆかりの『有閑倶楽部』は如何です?
全巻持ってますから持参しますよ。

1985 話題沸騰!?の「松けんサンバ」 投稿者:萬凛  投稿日: 1月 4日(火)22時27分38秒

ハミングバードさん

ありがとうございます。
同じものを見て、人それぞれの感想を持つ。当たり前のことなのでしょうが、いざ自分と違う意見を前にして、少々とまどってしまいました。でも、「私は、違った意見ですよ」と言えるのもこのサロンのいい所だと思っています。

そして、Eguchiさん
素晴らしい説明をありがとうございます。
「役者」と「俳優」の違い、とてもわかりやすかったです。役者は職人、俳優は職業といった感じでしょうか。宝塚やミュージカルに詳しい方と、リキワーノさんから聞いていましたが、さすがだな〜と思いました。大河ドラマ『義経』の弁慶も楽しみです。

リキワーノさん
明日、PM7時以降お待ちしています。(^^)

1984 マツケンサンバ 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 4日(火)04時19分12秒

萬凛さん、
そんなことで謝ることはありません。同じものを見て、いいと思う人もいればよくないと思う人もいます。リワキーノ氏もそんなことでうろたえないでいただきたい。それこそ地下鉄の些事ですよ(意味不明ですが)。今までもしかして萬凛さんと漫画の貸し借りなどをして、僕たちは同世代、なんて思ってらしたのでしょう。でもこれは世代の相違ではなくて好みの問題だと思います。

大体役者に限らず、人前にでる、名前が公になる、ということは、賞賛もされるかもしれないけど批判もたくさんうける、ということです。マツケンさんもセニョーラ・リワキーノ(これから奥様のことをこう呼ばせていただきます)のような反応があることも十分承知しているはず。でもセニョーラも一度これを舞台でごらんになってはいかがですか。さほど違和感がないのでは・・・松平健、宝塚に出演ってかんじですけど。

ついでに萬凛さんにいわれて萬斎サンバを想像してしまいました。たしかに見たくないような気もしますが・・・どうせなら萬斎タンごとか、萬斎サルサとか・・・

ところセニョール・リワキーノ、「義経」はごらんになる予定ですか。
「草燃える」とかさなりますねぇ・・・

1983 Re:『どっちでもえ〜、地下鉄の些事=これどういう意味?と、仰る上方の蕎麦屋手打ち庵さんに不確かではございますが、、、。映画の父と言われる不肖このX・Pがお答えします。』  投稿者:手打ち庵  投稿日: 1月 3日(月)22時43分25秒

え〜
些事というのは、その字のとおり、些細な事、つまり、つまらぬ、取るに足らないこと
ですが、なんでその前に「地下鉄の」がつくのかしらん。
あっ、そーか! これは例の地下鉄を題材にした例の漫才に由来しているのでは?
春日三球とかいったかな、地下鉄の車両をどこから入れたか考えると寝られなくなる
という漫才がありましたね。しかし映画とは?わからないです。

1982 『どっちでもえ〜、地下鉄の些事=これどういう意味?と、仰る上方の蕎麦屋手打ち庵さんに不確かではございますが、、、。映画の父と言われる不肖このX・Pがお答えします。』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月 3日(月)21時51分41秒

昔〜し "地下鉄のザジとかサジ(些事)"とか云う映画があったことを記憶してます。
意味は存じません。些事ってどういう意味なんでしょう。

a・l・n

1981 Re:正しくは「草燃える」 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)21時37分51秒

>最初にハミングバードさんが書かれた題名が正しゅうおます。

ハミングバードさん

すみません、間違ったことを伝えて。
”草燃ゆる”でweb検索をしたらたくさんのサイトが出てきたのでてっきりそのタイトルが正しいと思ったのです。
しかし、手打ち庵殿が言われる”草燃える”で検索すると明らかにこちらの方が正しいと思われるサイトが続出しました。
決定的なのはDVDのジャケット画像に「草燃える」と記されていることです。
”草燃ゆる”の方は個人的なサイトが多いようで、つまり誤記したのがそのまま載っているようなのです。

手打ち庵殿、
訂正を有り難うございます。

1980 Re:Re:1/26の冬ソナの録画に失敗! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)21時28分8秒

萬凛さん

>もちろん、いいですよ!(12回目分ですね?)
>『オイディプス王』のビデオも、一緒にお渡ししますね。
>明日は、午後から出かけるので、明日のAM10〜12時か、5日の
>PM7時以降なら大丈夫です。

有り難うございます。
それでは、明日は朝から出かけますので5日のPM7時過ぎに参上いたします。

>私は、ただ単純に楽しかったでのすが…。
>松平健には特に思い入れもないし、「松ケンサンバ」は「松ケンサンバ」
>として単純に楽しめたのかもしれません。

それはよく理解しておりますよ。

>でも、萬斎さんが、あんなことをしたら嫌なので、人によっては「イメージが
>崩れて、見たくなかった…」という感想を持つのもわかる気がします。

私はEguchi君の話を聞いてこだわりは無くなりましたが、家内は今もやはり嫌だそうです。

>ハミングバードさんまで、巻き込んでしまいました。
>ごめんなさい!

そんな、謝ることはないと思います。
おかげでハミングバードさんも私も思い入れがあった「草も得る」、じゃない、「草燃える」のドラマもここでクローズアップされたのですから。

1979 すんまへん、わたいも間違えました 投稿者:手打ち庵  投稿日: 1月 3日(月)21時07分33秒

「草燃える」は小説の題名ではおまへん。
ドラマの題名でおました。

1978 正しくは「草燃える」 投稿者:手打ち庵  投稿日: 1月 3日(月)21時03分10秒

>『草燃えるでも草燃ゆるでもそんなことは地下鉄の些事だ!と仰る
>グローバルな玉下駄緒さん "草萌ゆる"だったんではないかい』

最初にハミングバードさんが書かれた題名が正しゅうおます。
ハミングバードさん、初めまして、手打ち庵と申す上方の蕎麦屋でご
ざいます。

どっちでもえ〜、地下鉄の些事(これどういう意味?)ではおまへん。
小説の題名は正しう表現せんとあきまへん。
こういうことにうるさい駄才教授とすみほじのムーさんが取込中でっさか
い、代わってご意見申し上げます。
「草燃える」は1979年のNHK大河ドラマでんな。この頃はわたいも
今と違って、必ず大河ドラマを見ておりましたんでっせ。
きょうびの大河ドラマはいまひとつでんな。

1977 Re:『草燃えるでも草燃ゆるでもそんなことは地下鉄の些事だ!と仰るグローバルな玉下駄緒さん "草萌ゆる"だったんではないかい』 投稿者:玉下駄緒  投稿日: 1月 3日(月)21時00分49秒

あっ、そう(拍子抜け)

1976 Re:1/26の冬ソナの録画に失敗! 投稿者:萬凛  投稿日: 1月 3日(月)19時44分55秒

リキワーノさん

もちろん、いいですよ!(12回目分ですね?)
『オイディプス王』のビデオも、一緒にお渡ししますね。
明日は、午後から出かけるので、明日のAM10〜12時か、5日のPM7時以降なら大丈夫です。

>あれが、よかった、あれがおもしろかった、ですって?
>私たち夫婦はあの松ケンサンバをもちろん初めて見たのですが、ただただ呆気
>にとられ、しまいにはもの哀しくなってきました。

私は、ただ単純に楽しかったでのすが…。
松平健には特に思い入れもないし、「松ケンサンバ」は「松ケンサンバ」として単純に楽しめたのかもしれません。昨年のブームは、「偉大な俳優さんが、あんな馬鹿げたことをする」というギャップが受けたかな、と思います。でも、萬斎さんが、あんなことをしたら嫌なので、人によっては「イメージが崩れて、見たくなかった…」という感想を持つのもわかる気がします。

『日出る処の天子』、貸して頂けるとのこと。
ありがとうございます!

ハミングバードさんまで、巻き込んでしまいました。
ごめんなさい!

1975 『草燃えるでも草燃ゆるでもそんなことは地下鉄の些事だ!と仰るグローバルな玉下駄緒さん "草萌ゆる"だったんではないかい』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月 3日(月)19時23分58秒

あ〜あ 冬休みも今日で終わり。
明日から仕事始め。

おれ昼からふぐすまさいぐぅ〜 インタネットもねえんだ。
しばれるぅ〜。鼻水すするんだ。
ほっぺだのあかーいめんこいこ ジャージーのうえさスカートはいてんだ。
だども飯さうめーどー。ふぐすまさ ええとこだぞ ヨン様も行ぐんだぁー。

a・l・n

1974 草燃えるでも草燃ゆるでもそんなことは地下鉄の些事だ! 投稿者:玉下駄緒  投稿日: 1月 3日(月)19時05分36秒

皆様あけましておめでとう

1973 草燃ゆる 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 3日(月)11時46分22秒

リワキーノさん、
源義経の国広富之もいましたよ。なよなよ義経に子供心にがっかりしたものです。
でもとにかく圧巻は岩下志麻でしたね。ああ、なつかしい。今度原作を読みたいと思います。歴史小説は大好きなのです。すぐに本屋さんにいけないのがもどかしい・・・


1972 日本の援助金のことが一面に 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)11時41分57秒

ハミングバードさん

>余談ですが
>今日の新聞の一面に日本が5億ドル?被災地に援助すると
>発表した話がでていました。
>一面ですよ!

嬉しいですね。
ブラジルは日系人が多い国だからなんでしょうか。
そのようなブラジルのマスコミの日本報道などもこれからもお伝えいただけたらとても有り難いです。


1971 Re:燃えるじゃなくて「燃ゆる」? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)11時25分46秒

ハミングバードさん

「草燃ゆる」です。
原作は永井路子の小説『北条政子』です。

そうですか。
ハミングバードさんもあの大河ドラマの大ファンだったとは嬉しいことをお聞きするものです。
「日出処の天子」を名作と言い切られたハミングバードさんとは何だか文学、漫画の世界でも趣味が合いそうですね。
(じゃ、もしかしたら『イティハーサー』も気に入って下さるかも知れない・・・)

>それにひきかえ、朗読かなにかででてきた松坂慶子は
>茜御前そのままでしたね・・・

茜午前のことは完全に忘れてます。思い出しません。
松坂慶子は当時随分若かったのではないですか?
役者を今でも覚えているのは岩下志麻(北条政子)、石坂浩二(源頼朝)、郷ひろみ(源頼家)でしょうか。名前は覚えていませんが後白河法皇や和田義盛の役者も印象深かったです。
郷ひろみの頼家も良かったなぁ・・・

>私の友人はブラジル初の黒人最高裁判官なのですが、
>彼にも「ネット検索で尋ね人」案を教えたところ早速実行
>にうつしオーストリアに住む旧友を見つけ出したそうです。
>そのうちルラ大統領にまで広がるでしょう。貴方にブラジ
>ル政府から勲章が授与される日もそう遠くないかも・・・

そんな波及効果がありましたか。
やはり書いてみるものですね。
いえ、私は談話室にお誘いする方々には談話室のお仲間のちょっとしたエピソードも紹介しているのです。

ところで私も試してみたのですよ。

○○△△子さん、□□◇代さん、

しかし、さっぱりでした。
結婚して姓が変わったのでしょうね。
(えっ、誰ですか?離婚して旧姓に戻るかもしれないから根気よく検索し続けたら、なんて言うのは・・・)

1970 『小春ママさん、Yokoさん、何度もご登場のHotHouseFlowerさん、ルーメイさん " A Happy New Year !! "』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月 3日(月)10時31分56秒

ブラジル政府から勲章が授与される日もそう遠くないかも・・・の怪盗ルパンX・P

1969 燃えるじゃなくて「燃ゆる」? 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 3日(月)09時53分2秒

「草燃ゆる」だったかもしれません。
どうも子供だったもので記憶がさだかではありません。
些細なミスですが、駄才先生あたりにしかられそうな気がしたものですから・・・

1968 草燃える 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 3日(月)09時24分17秒

失礼、投稿者の欄と題名の欄をまちがってしまいました。
決して「草燃える」というハンドルネームの新顔が登場したわけではございません。

1967 ハミングバード 投稿者:草燃える  投稿日: 1月 3日(月)09時21分57秒

リワキーノさん、
ジェネレーションギャップなんか感じる必要はありませんよ,少なくとも私に対しては。何を隠そう、このわたくし「草燃える」の大ファンだったのですから(ただし子供でしたが)。
あれはかれこれ25,6年前ですね。わたしにとっても松平健は北条義時ですよ。でもわたしがおもしろいと感じたのは、あの北条氏とのギャップです。Eguchiさんがいいことを言って下さいました。イメージを裏切るのが役者!
それにひきかえ、朗読かなにかででてきた松坂慶子は茜御前そのままでしたね・・・

怪盗ルパンさん、
私の友人はブラジル初の黒人最高裁判官なのですが、彼にも「ネット検索で尋ね人」案を教えたところ早速実行にうつしオーストリアに住む旧友を見つけ出したそうです。
そのうちルラ大統領にまで広がるでしょう。貴方にブラジル政府から勲章が授与される日もそう遠くないかも・・・

みなさん、今日はわたしは海に行って来ました。すみませんねぇ、こちらは夏でして。
ほぼ毎日仕事に行くのに海沿いを走りますが、わざわざ行くことは少ないのです。
リオの海は波が高く、サーフィンにはいいですが、泳ぐにはちょっと・・・
でもこんな風に遊んでいて突然目の前で、わが子が、親が、友人が高波に飲まれていったのだと思うとたまらない気持ちになりました。
余談ですが
今日の新聞の一面に日本が5億ドル?被災地に援助すると発表した話がでていました。
一面ですよ!

1966 Re:役者・松平健 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)09時01分40秒

Eguchi君

今、起きてきて(珍しく朝寝坊)貴兄の書き込みを見ました。
お見事!
さすがは舞台芸術の通。
な〜るほどねぇ。
これは武蔵坊弁慶役を演じる松けんさんを見るのが楽しみになってきましたぞ。

ちょっとした茶々を入れたらすぐさまこんな内容のある論考を提示してくれるとはまことにこの談話室に集う仲間達の素晴らしさを感じます。

管理人は貧乏で部屋もお粗末だけれど集まる人の質でこの談話室が生き生きとしていることを実感しております。
感謝、感謝。

>>正月は不要、ということは常識
>
>書いた作家も???ですが、それを指摘せずに通した編集者に
>もっと????、というのが 小生の感想です。

まさに仰るとおりですなぁ。

1965 役者・松平健 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月 3日(月)01時42分30秒

マツケン・サンバは昨年ブレークしましたが、もともとは10年前から、
彼はマツケン・○○○と呼ばれるショー・アップ・ダンスをコマ劇場の
舞台で演じ続けて来ました。

劇場に高い入場料を払って、わざわざ足を運んでくれるお客さまへの
サービスとしての、大掛かりな余興芸を、舞台の最後にご覧にいれる、
との発想で始めたものです。

テレビ画面上の彼に惹かれて劇場に足を運んだ人は、最初は唖然と
しても、劇場中が盛り上がる熱気の只中にあって、幸せ気分で
劇場をあとにして来たのが、この10年間の歴史です。

ところで、10年間で、生で彼のこのサービスに接した人は何人に
なると思います? 

新宿コマ劇場の定員は約2500人。 一ヶ月興行原則のコマ劇場の
場合、休演なしで日に2回公演やっても、最大で60公演が可能ですが、
ま、1回公演の日もありますから、50公演として、10年間では、
2500×50×10=125万人が最大値ですが、リピートする人も
多いですから、おそらく、生で接している人は100万人行かないでしょう。

一方、全国ネットのテレビ視聴者は、1%で100万人ですから、
40%弱だった紅白で、およそ4000万人がマツケン・サンバを
見たことになります。

映画やテレビという平面媒体を通してドラマを見る人は、その画面の
中で演じている役そのものから、当人にとっては、ある意味”勝手な”
思い込みをかぶせます。

”俳優(女優を含む)”と”役者”の際立った違いは、その観客の思い込み
に対して、悪い意味で則して(迎合)行くものが俳優に多く、良い意味で
裏切って行くものが役者に多いということは確かです。

森繁久弥や森光子は、どちらも役者・森繁久弥、役者・森光子と呼ばれる
ことを好んでいます。

”役を演じるから役者です。役者はどんな役でも
求められたら演じることを望むものです。求められて断るような人は
役者ではありません。役者冥利というのはお客様の思い込みや期待を
裏切るような演技でもって、お客様に喜んで帰ってもらうことが出来た時に
特に感じます。” と、森繁久弥が語ったのを10年以上前に、たしか
帝国劇場の「屋根の上のバイオリン弾き」のプログラムの載ってたもので
目にした記憶があり、それ以来、森繁久弥を見直して今日に至っています。

松平健は、ようやく役者・松平健を全国ネットで認識してもらうチャンスを
得ました。 今年の大河ドラマで弁慶を演じますが、このところの
マツケン・サンバのヒットでファンになった人は、重厚な弁慶を観て
間違いなく、「こんな重厚な役も出来る人なんだ」と、思うことでしょう。

そして増えたファンは劇場にマツケン・サンバ”も”期待して足を運ぶ
人にある程度は転化することが予想されます。

テレビで彼を見た人の0.5%が足を運んでくれれば、50万人の動員に
なります。どんな形であれ、劇場に足を運ぶ人が増えることは劇場文化の
進化・発展のためにはプラスです。

と、いうことで、私は、今回、松平健をあらためて役者として評価し直しました。

”お主、役者やのう〜”

1964 作家だけではなく・・・ 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月 3日(月)00時45分52秒

>正月は不要、ということは常識

書いた作家も???ですが、それを指摘せずに通した編集者に
もっと????、というのが 小生の感想です。

1963 1/26の冬ソナの録画に失敗! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)00時27分12秒

萬凛さん
冬ソナの1/26(日)の録画に失敗したのです。しかも私はその日からドラマを見ていないのです。
せっかくこの正月二日目からハードディスクに録画した完全版全編を見ようと思ってたのに最初から躓いてしまいました。

萬凛さん、
あなたが録画しているのをダビングさせてもらえませんでしょうか?
そうでなければ私は1/27〜30までの大量の続編を見ることができないのです。
明日、明後日でご都合の良い時間帯があれば参上させてもらいたいのですが。
そのときに『日出る処の天子』を持参いたします。

1962 Re:『Ms.Hikariko、ハミングバード、萬凛、親愛なるk.mitiko様、カナダの大和撫子 、サナエ 、R-June 、よっころりん。 、マルゴ  、トトロ 、 M. v. K.さんそれにすんごい可愛いらんらん嬢 明けましておめでとうございまーすぅ〜! 』 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)00時17分9秒

怪盗ルパン殿

この談話室にご登場いただいたご婦人方をよくもこのように列記してくださったことです。
ルパン殿はこのようなことをとても大事にされるおのこですね。感謝です。

しかし、一回でもここに書き込みをされた方を挙げておられるのなら他にもいらっしゃいますよ。
小春ママさん、Yokoさん、HotHouseFlowerさん、ルーメイさん、です。
HotHouseFlowerさんは何度もご登場いただいております。

1961 松ケンサンバ! 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 3日(月)00時03分43秒

萬凛さん曰く
>「松けんサンバ」よかったですよ!もしかして、本場より派手だったりして。(^^)

ハミングバードさん曰く
>大晦日はNHKの紅白を見てすごしました。暴れん坊将軍のマツケンサンバ
>はじめて見ました。おもしろかったけどあれはサンバじゃありませんよ。

この松ケンサンバに対する評価ほど、萬凛さん&ハミングバードさんとの
ジェネレーションのギャップを感じたことはありません。
       ↑
(言語攘夷主義者がこんな外来語を使うくらい私の頭は混乱しております)

あれが、よかった、あれがおもしろかった、ですって?
私たち夫婦はあの松ケンサンバをもちろん初めて見たのですが、ただただ呆気
にとられ、しまいにはもの哀しくなってきました。

あっ、萬凛さん
だからといってあなた達のセンスを疑っているのではないのですよ!
これは松平健に抱くイメージの違いから来るもののようです。
テレビをあまり見ない私と家内にとって松平健と言えば、今から何十年前でしょう
か、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』で北条政子の弟の北条義時を演じた役者のイメ
ージがずっと生き続けてきていたのです。
最初、純真で正義感溢れる若武者(そう、まるでサンヒョクのように)だった義時
が年を経るにつれて段々と人間が狡猾かつ権力の亡者となっていく様を実に
見事に演じている硬派の武将役だったのです。
その後、松平健が暴れん坊将軍の主役をやっていることは知っておりましたが、
一度もドラマを見ていない以上、私ら夫婦の間では北条義時のイメージがその
まま残っていたその人が、あのように歯を剥き出しにしたままのニカッと笑った
笑顔で奇妙な踊りを、またこれ器用に踊り続ける様はもう、私ら夫婦にとっては
唖然、呆然、愕然の三然たるありさまであったのです。
「ああ、見たくなかった、松平健のあんな姿を・・・」
とはこれは我が家内の弁です。

でも、家内はこうも言いました。
「昨年、松ケンサンバがバカ受けして殿方らが忘年会でよくその真似をしたらしいね」

1960 『Ms.Hikariko、ハミングバード、萬凛、親愛なるk.mitiko様、カナダの大和撫子 、サナエ 、R-June 、よっころりん。 、マルゴ  、トトロ 、 M. v. K.さんそれにすんごい可愛いらんらん嬢 明けましておめでとうございまーすぅ〜! 』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月 2日(日)23時38分9秒

a・l・n

1959 Re:Re:萬凛さんに質問 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 2日(日)23時35分49秒

萬凛さん、

図書館利用者のプライバシー対策に関する駄才さんの質問へのあなたの返答はまことに見事なものでした。
惚れ惚れしましたよ。
駄才さんの質問、そしてあなたの返答によって私はこの図書館が利用者のプライバシーに関してかなりの注意を払っていることを知ったのです。

>どんな本を借りているかが解れば、その人が今、「考えていること」
>「興味のあること」、あるいは、その人の「性格」など内面的なことが
>わかりますよね。つまり、その方のプライバシーに関わることがわ
>かる訳です。

このように記されて、一々、なるほど、なるほど、と私は感心しきりに頷くのでした。

>ところで、市立図書館でカウンター業務をしてた時、「お金の儲け方」
>「お金の増やし方」という本を借りていかれる方が多く、とても気になり
>ました。「お金」も必要だし大切ですが、「お金」を増やしたからといっ
>て幸せになれるってもんでもないのにな〜、と思ったりして。

いや〜、本当に素敵なコメントです。
お金は必要であり、大切なことも事実です。
しかし、そのような本を何の羞恥心も感じさせずにカウンターに持ってくる利用者に対して萬凛さんは複雑な気持ちになるのでしょうね。
いや、別に羞恥心なんか感じなくてもいい、という人もいるでしょうが。

>それと、
>>たまげるというのは、タマが、つまり、猫のタマですが、タマが
>>下駄を履いて歩いている様子を見て、人々が魂を失うほどびっくりしたこと
>>から出てきた表現>
>
>これって、本当ですか!?
>ちょっと、おちょくられている様なユニークな語源ですねぇ。
>本当なら、この語源に「たまげた」です。

うま〜い!
駄才さん、座布団10枚持ってきて!
あ、そうか。彼は九州か。

1958 正月元旦 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 2日(日)23時21分21秒

ムー殿

お久しぶりでござりまする。

>旧年のことですが、小説読んでいて、
>「正月元旦」なる記述をみてがっかりしました。
>「元旦」は、一年の最初の朝、という意味ですから、

それはがっかりもしますわなぁ。

>正月は不要、ということは常識。
>気に入りかけていた作家だけに、いささか幻滅でありました。

しかし、こんな小学生レベルのミスをする作家をムー殿が気に入りかけていた、というそのことに大変興味があります。
貴殿の気を引いたというなら、その作家はそれなりに磨けば玉となる才能なのではないでしょうか。

1957 Re:ん!? 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 2日(日)23時13分53秒

>この使い方はおかしいでっせ。 針千本飲ますには前提としての
>お約束ごとがあるでしょうが。。

萬凛さんの子どもの頃、「約束を破ったら、針千本飲〜ます!」とか言ってましたから、という書き込みを目にしたときから悪い予感がしてました。
「針千本のます」には「約束を破ったら」と前置きがあることを思い出したからです。
まずいぞ〜、突っこまれるな・・・、と思ったら案の定、イケズなひねくれ男がいちゃもんをつけてきた。

ま、ここは素直に素早く謝っておきましょう。
この前、潜水艦が日本領海内を侵犯したとき、対等にやり合うのに些細なハンディは早くにとっぱらっておいた方が良いと素早く判断して遺憾の意を表明した中華人民共和国政府政府みたいにね。
「えらい、すんまへん」

>指切りげんまんなしで、”創作”に罰を与えるのなら、悪さした子へのお仕置きの
>定番、”おしりペンペン”か”ごはん抜き”、もしくは”押入れに入れる”と
>いうのでなくっちゃ。。

駄才先生に”おしりペンペン”だって?
気色の悪いことを想像させないでくれる?
あの教授、以前、自分のハンドルネームをSMなんて言ったことあるんよ〜

駄才先生を”ごはん抜き”?
食い物の恨みは怖いというから嫌だよー

駄才さんを”押し入れに入れる”なんて何の効果も無し。
何しろ想像力豊かだから、暗闇も閉所も何のその。好きな女流歌人や詩人の詩歌を思い出しては陶酔にひたるに決まってるんだから。

1956 『ムー様 元旦のありがたいお咄しです。 』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月 2日(日)23時05分15秒

けじめの無い毎日を過ごしております。と、ムー様のお言葉が身を引き締めてくれます。
月日の経つのは本に早いもの。今のうちに旨いもん食べて、煩悩の赴くままやりたいことやって・・・、の生活を変えることは出来ませんが、他人に迷惑かけないよう過ごしてまいります。

a・l・n

1955 新年おめでとうございます 投稿者:ハミングバード  投稿日: 1月 2日(日)22時40分19秒

皆さん、新年のご挨拶がおくれました。実は3日間電話線が不通でインターネットに接続できなかったのです。これでも最近電話局のサービスはよくなってきたほうなんですよ。
さて、クリスマスで力尽きた私は大晦日、お正月は何もなし、でも家ってどうしてこんなに汚れるんでしょう、大掃除しなくても小掃除だけで大変です。掃除しても掃除しても次から汚れていくのだから、掃除しても無駄!と放棄する訳にも行きませんし・・・
大晦日はNHKの紅白を見てすごしました。暴れん坊将軍のマツケンサンバはじめて見ました。おもしろかったけどあれはサンバじゃありませんよ。息子ユーリの「ガイジン」の目から見た紅白評はおもしろく、彼の目にはジャニーズの若いタレントはみんな女の子に見えるようです。男だといっても信じません。そのかわり和田アキコは絶対男だと言います。若い女の子は、なんで子供が出てるの?

指きりげんまん、遊女が客に愛を誓って指を切断なんて、ああ、切ない!やぶったら切断じゃなくて、約束した時点で「指切った」となるわけですね。そしてやぶったら針千本と・・・たしかに日本人は約束を大切にする民族ですね。約束を破ったりうそをつくことを恥ずかしいと思う。こちらの人はよくうそをつきますよ。しかも見えすいたうそを。そしてそれが当然というかんじです。悪いことと思っていない。約束にしてもそうです。「でもきのう(約束した時点)はそうしようと思ってたんだ」といって、あとで気が変わった、ということが約束を守らなかった正当な理由になるのですから。それで日系人たちが正直者だというので、ブラジル社会ではずいぶん信用があります。
もしかしたら子供のころ「うそをついたら針千本飲まされる」そんなことありえない、と頭ではわかっていても想像したらかなり怖いものがある、その恐怖感が、日本人を約束を大事にする民族に育てたのでしょうか!?

1954 ついでに・・「指切りげんまん」 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月 2日(日)15時39分9秒

指切りげんまん

指切りげんまんとは、約束を必ず守る証として、互いの小指を曲げ絡み合わせて
誓うこと。「指切り」とだけ言うこともある。 子供の場合は、「指切りげんまん
嘘ついたら針千本飲ます」と歌うように唱ることが多い。

指切りげんまんの語源・由来

指切りげんまんの「指切り」は、遊女が客に愛情の不変を誓う証として、
小指を切断していたことに由来する。

この「指切り」が、やがて一般にも広まり、約束を必ず守る意味へと変化した。

「げんまん」は、「拳万」と書き、約束を破った時は握りこぶしで1万回殴る
制裁の意味で、「指切り」だけでは物足りず、後から付け足されたものである。

「針千本飲ます」も同様に後から付け足されたものである。

「針千本」は、魚の「ハリセンボン」のことであるといった説もあるが、
「ハリセンボン」とすれば「ハリセンボン食わす」となること、「はりせんぼん」
が付け加えられた時代に、「ハリセンボン」という魚が歌に出されるほどメジャーな
魚であったとは考え難いこと、「拳万」からの流れなど考えて、魚の「ハリセンボン」
は非常に考え難い説である。

先に案内した 語源辞典より。

1953 ん!? 投稿者:Eguchi@Home  投稿日: 1月 2日(日)15時33分0秒

皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

と、ご挨拶を済ませたところで、”ひねくれ”親父としては、早速につっこみをば
ひとつ。

リワさん

>そのときは針千本のますからね。

この使い方はおかしいでっせ。 針千本飲ますには前提としての
お約束ごとがあるでしょうが。。

「指切りげんまん。嘘ついたら、針千本飲〜ます。」

と、いうことで”指切りげんまん”があって始めて”針千本”飲ませることが
出来る、ということでしょ。

リワさん、前に駄才さんと、”指切りげんまん”してる? してないでしょ。
だったら、駄才さんが”創作してた”としても、針千本を飲ますのは可笑しいよ。

指切りげんまんなしで、”創作”に罰を与えるのなら、悪さした子へのお仕置きの
定番、”おしりペンペン”か”ごはん抜き”、もしくは”押入れに入れる”と
いうのでなくっちゃ。。




1952 『針千本、飲〜ます!』 投稿者:萬凛  投稿日: 1月 2日(日)12時22分9秒

皆様、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。サロンの談話室のみんなにとって、よい年になりますように。

リキワーノさん、『針千本』って知ってますよ!
子どもの頃、「約束を破ったら、針千本飲〜ます!」とか言ってましたから。
長く忘れていましたが、懐かしい言葉です。今の小学生とかも使ってるんでしょうか。
あと、よく使っていた言葉に「バリヤ」がありました。「バ〜リヤ!」とかいって、バリヤを張ると相手から危害を加えられないのです。なつかしい…。

紅白歌合戦は、全部見ました。「松けんサンバ」「最初から今まで」「Heaven」などよかったです。小林幸子さんの、シンプルな衣装も新鮮でよかったです。たのしい紅白でした。イ・ビョンホンさんも登場しましたしね!


(ムー様)
>え〜、元旦でございます。
>旧年のことですが、小説読んでいて、
>「正月元旦」なる記述をみてがっかりしました。
>「元旦」は、一年の最初の朝、という意味ですから、
>正月は不要、ということは常識。
>気に入りかけていた作家だけに、いささか幻滅でありました。

作家さん、というのは博学でないと勤まりませんねぇ。
年賀状に、「元旦」と書いたりしていましたが、「まぁ、お正月のことだろう」としか理解していませんでした。お正月早々、新しいことを知ることができて楽しいです。
「月旦」は、何も知らないと月の初めのことかな、と思ってしまいますね。

ムーさんは、『無名』(沢木耕太郎・著)をご存知ですか?
著者のお父さんが亡くなるまでのドキュメンタリーです。無名のお父さんですが、大変な読書家で博学。作家となった沢木さんに、わからないことがあると何でも教えてくれたとか。世の中には自分の父のような人がいることを、常に意識して文章を書いておられるようです。
ムーさんも、沢木さんのお父さんの部類の一人ですね。(^^)

駄才さんには、「作家さん、というのは博学でないと勤まりませんねぇ。」の文章に、「プロたる者、当然のこと!」と言われてしまいそうですが、どうでしょうか。そして、「針千本」の真相をはやく知りたい〜!です。

ハミングバードさん

リオデジャネイロも、もう新年でしょうか。
日本より、半日くらい遅れて新年になるんですよね。あってますか??
きっと、紅白歌合戦とかも放送されてますよね。
「松けんサンバ」よかったですよ!もしかして、本場より派手だったりして。(^^)
編集済

1951 『あけましておめでとうございます。』 投稿者:怪盗ルパンX・P  投稿日: 1月 1日(土)23時59分57秒

今年もよろしくお願いします。

1950 元旦 投稿者:ムー  投稿日: 1月 1日(土)22時56分17秒

え〜、何と申しましょうか、ばたばたとしているうちに、
年もあらたまりましたなぁ〜。
ともあれ、お互いどうやら息災に、(っと、mikikoさんお大事に)
この一年を過ごせたようで、今年もまぁあれこれよろしく
お願いしたしますです。

え〜、元旦でございます。
旧年のことですが、小説読んでいて、
「正月元旦」なる記述をみてがっかりしました。
「元旦」は、一年の最初の朝、という意味ですから、
正月は不要、ということは常識。
気に入りかけていた作家だけに、いささか幻滅でありました。

元旦。
禅寺では歳旦ということもありますが、年旦とはあまり聞きませんねぇ。
月旦といえば、許劭の故事から、人物評のことであるのは、
これは、常識の範疇には入らないか?

え〜、咄が飛びますが、「回向」って知ってますか?
お経を誦むということは、本来、誦む本人に功徳がある。
その功徳を、故人の追善なり何なりに「回し向ける」。
これが、「回向」の本義。
禅宗の法要で、ひとしきりお経を誦んだあとで、その係の僧が、
祝詞(のりと)のようなのを読み上げているのを、
見聞したことがあるかもしれません。
あれが回向文(えこうもん)で、何の時にこれこれのお経を
誦んだから、その功徳を以て何なりを供養する、
と述べているわけです。
その何なりのところには、様々な事柄が充てられるのですが、
禅寺では、毎月朔日、十五日に国家安康、世界平和を祈って、
お経を誦むことになっています。
これを祝聖(しゅくしん)回向と云います。
この中に、朔日(一日)のそれであれば「月旦」と出てきます。
お察しのとおり、一月ならばここが「歳旦」となるわけです。

新年早々、またまたつまらぬことをくどくどと述べたてて、
お眼を汚しましたが、今年もこんな調子でいきますぞ〜。

1949 Re:Re:横からお節介かも・・・ 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 1日(土)11時27分13秒

Eguchi君、
とても役に立つサイトの紹介を有り難う。

萬凛さん
>「たまげた」の語源ですが、変わった語源だなと思いつつ、こういう
>語源もあるのかと母に紹介してしまいました。正しい語源は、「なる
>ほど、なるほど」と思いつつも駄才さんの説でなかったのが少々
>残念!でした。誰かに教えるのなら、駄才さん説がいいな〜。

駄才さんが紹介したのはいわゆる俗説だと思います。
誰かに教えるとき、俗説はこうだ、と言ったらいいのでは。

しかし・・・
まさか、駄才さん、今さらあれは自分の創作です、なんてことないでしょうね?
そのときは針千本のますからね。(←針千本、なんて表現ご存じ?萬凛さん)

1948 今年もよろしくお願いいたします 投稿者:リワキーノ  投稿日: 1月 1日(土)10時28分45秒

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

大晦日は2004年最後のレポートを掲載しなくちゃとパソコンの前で頑張っていたのに、夕食後ちょっとだけよ、と思って数年ぶりに見た紅白歌合戦を最後まで見てしまい、あげくのはてにそのまま眠ってしまって目が覚めたら元日の午前3時でした。

今日午前8時30分に起きてやっと今年のホームページの装いとレポート掲載を終えました。
皆さん、見てね!

ところで、骨折して入院中のk.mitikoさんは手術はしなくてすみそうなのですが、入院が2〜3ヶ月になりそうです。
ただ、日帰りでの帰宅は時々できるらしく、今日の元日も自宅に戻るそうです。
別に内臓疾患があるわけではなく、本人は至極元気にしておりますので皆さんもどうぞご心配なく。