音楽を楽しむ会 萬凛 投稿日: 2022年09月29日 16:48:55 No.144 【返信】

リワキーノさん

こんにちは。
先日は、音楽を楽しむ会に参加させて頂き、ありがとうございました。
とても贅沢な時間を過ごすことができました。

また、ずっとリワキーノさんからお話を聞いていたChakoさんに、やっと会うことができました。
お会いできて嬉しかったです。
優しく上品な雰囲気で、ダンスの先生らしく動きが機敏。
会場でも声をかけて下さって、そういうちょっとしたことに優しさを感じます。
帰りの車も、人と荷物がきゅっと詰まって、賑やかで楽しかったです。

音楽を楽しむ会は、今回が2回目の参加でした。
前回は、初心者からベテランまで演奏を披露する、というのが素敵だなぁ、と感じました。

今回は、まるでプロの演奏会のようでした。
ご家族での演奏や、子供さんのバイオリンの生演奏(かわいい!)、音大生の演奏、親子の共演、など本当に盛りだくさん。
感想を書ききれません…。。。

福田莉々歌さん、リハーサルの時は音大生かなぁ、と思っていたのですが、なんと14歳!
その演奏は迫力があり、魅了されました。
将来ではなく、もう既に充分ソリストだと感じました。
大きなホールでオーケストラと演奏している姿を容易に想像できました。
最後に全体写真を撮るとき、マスクを取る前の目元だけのとき、浅田真央ちゃんに似てるなぁ、と思いました。
まだ、中学生なんだなぁ、ってわかりました。

轟駿さんの歌声も、素晴らしかったです。
歌声に暖かさを、演奏に厚みを感じました。
客席では、ちょうど真後ろに座られていました。
話声が聞こえてきて、喋り声もイケメンだなぁ、なんて思っていました。
もう1曲、聴きたかったです。

あと、武京子さん。
いつも、心をつかまれワクワクします。
観客を楽しませよう、という茶目っ気を感じます。
演奏後にお話して、武さんが音楽を楽しんでいることを知りました。
楽しむというか、音楽で遊んでいるような感じかな。
ピアノを習ったことはないそうで、楽しむことで、あんな風に弾けるようになるんだ!、と感動しました。
なんだか、私も久しぶりに鍵盤を触ってみたくなりました。
ちょっと楽譜を開き弾いてみましたよ。
楽しい、楽しむって大切ですね。


前回投稿の返信。

>私は生まれたときから昭和天皇が在位されて>おり、1989年に昭和帝が崩御される
>まで、昭和帝のいない世の中なんか想像がで>きませんでした。
>それは私の父母が元気なころ、父母のいない>世界が想像できなかったこととよく
>似ていました。

父母のいない世界…。
想像したことがないです。
仲が良いわけじゃないけど、父母が生きていることで安心感や、何かから守られている感覚があります。

>>どの曲も素敵なのに、不思議。。。
>>私は、なんとなく聴きだから平気なのかな。
>>ラジオから流れてきたら、この曲好き!って思います。
>>きっと頭の中が単純なんですね。

>いえ、単純なんてそんな問題では無いと思いますよ。
>第一、萬凛さんのこれまでの投稿を拝見して>きて、おつむの中が単純なんて考え
>られません。

ありがとうございます。
とはいえ、おつむの中に自信はありません。
感想も、たいしたことを書けずボキャブラリーの少なさに自分でがっかりしちゃいます。
だけど、このおつむで頑張って前向きに生きていきます。

クイーンのこと。
>嗜好の違いなのです。
>たとえば絵画で言えば、私は多くの人が好む>モネがさっぱり解らないのです。
>私の知る限りの友人、知人、家族(我が息子>ですが)が絶賛した映画「ニューシ
>ネマパラダイス」がそんなに感動しなかったです。

嗜好の違いですか。
もしかしたら、私の周囲は似た嗜好の人が多かったのかな。
モネの絵画を好まない人がいるなんて、思ってもみなかったです。
「ニューシネマパラダイス」は、私も感動しなかったです。

>「談話室」を見た我が息子から「僕がクイー>ンに惹かれないという部分は訂正が
>必要です」とLINEで送ってきました。

気を使わせてしまっている様で申し訳ないです。
だけど、息子さんの訂正LINE嬉しかったです。

「ただ、クイーンの中でボヘミアンラプソディーがあんなに人気が出るのがクイー
ンのすごいところやと思います。」

やっぱりクイーンってすごいよねっ、て嬉しかったです。
ありがとうございます!
これからもクイーンを聴くぞ~。
なんなら、ピアノで弾いてみたいな。
あのキラキラしたフレーズを。。。



Re:今も耳に残る声 リワキーノ 投稿日: 2022年09月28日 22:05:59 No.143 【返信】

k.mitikoさん

シミオナートがマリア・カラスと共演した「ノルマ」や「サムソンとデリラ」を聴かれた
という貴重な体験をお持ちなのですね。
羨ましいことです。

シミオナートは100歳まで生きました。
今、88歳のk.mitikoさんも是非、100歳まで生きてください。



今も耳に残る声 k.mitiko 投稿日: 2022年09月28日 12:37:07 No.142 【返信】

リワさん
「カルメンの白いスカーフ」の内容はほとんど覚えて居ません。
しかし20世紀最良のメゾソプラノと言われたジュリエット
シミオナートの歌声は忘れていません。あのマリア・カラスと
共演した「ノルマ」の二重唱をはじめ「サムソンとデリラ」の
アリアなど、その表現力は忘れることはありません。傑出した
メゾソプラノ歌手として名を残した名歌手は人間としても素晴らし
人でしたね。昔はソプラノ歌手が好きでしたが、最近はメゾソプラノ
の柔らかな歌声も好きになっています。



Re:こんばんは楽しみです リワキーノ 投稿日: 2022年09月26日 20:10:27 No.141 【返信】

k.mitikoさん

「マクベス」はシェイクスピアでしたか。
私は読んでいません。

「リゴレット」と並んで記されていたのでてっきりオペラだと思いましたが「リゴレッ
ト」はオペラを見られての感想ですよね?
山田五十鈴さんの鬼気迫る名演技、もちろん私は見ていませんが、高名な大女優のこと
ですから、容易に想像できます。

やはり『カルメンの白いスカーフ』を読まれていたようですが、多くのエピソードは覚
えておられないと思いますよ。

画像は全然、関係無いですが、日曜日に家内と成田公園を散歩した時のものです。
齢81歳と半年の家内にクヌギのドングリ、そして芳香を放つアベリアの群生。


  


こんばんは楽しみです k.mitiko 投稿日: 2022年09月25日 10:15:34 No.140 【返信】

リワさん

「カルメンの白いスカーフ」 は小春ホームページで貴方が紹介
されておられたので私も読みました。今は身辺にオペラの情報も
なく、あれだけ熱狂していたオペラも遠のいています。

「マクベス」はオペラではなくシエクスピアの作品で、黒沢明が
「蜘蛛巣城」として映画化しました。山田五十鈴のマクベス夫人の
演技には鬼気せまるものがありました。昔の話です。


今日は「音楽を楽しむ会」の日 リワキーノ 投稿日: 2022年09月25日 08:08:25 No.139 【返信】

コロナ過のために昨年11月に開催したのを最後に10ヶ月開催されなかった「音楽
を楽しむ会」がやっと今日開催の運びとなりました。

25人という人数制限があり、申し込み順で選びましたが、参加できない人たちが
たくさん出るという、その方々には申し訳ないことにもなりました。

今回はこの 「談話室」で紹介したF.リリカさんと轟駿さん、そして顧客の女性
が出演するので私も大変張り切っております。

(F.リリカさんの画像は数年前のもの)


  



Re:これからが楽しみです リワキーノ 投稿日: 2022年09月25日 07:50:02 No.138 【返信】

k.mitikoさん

「鎌倉殿の13人」は私も毎回大変興味深く見ました。
「平清盛」に次ぐ面白さでしたね。

シエクスピアの「マクベス」やオペラの「リゴレット」を連想されたそうです
が、私は両方の詳しい筋書きを知りません。
しかし二つのオペラに対する色んな論評を見聞きしているので、多分そうなん
だろうなと想像しています。

オペラと言えば、つい最近、7年前に読んだ『カルメンの白いスカーフ』という
本を読んで、感動を新たにしました。
マリア・カラス、レナータ・テバルディと共にイタリア三大ディーヴァと称され
たジュリエッタ・シミオナートの物語です。

今回、再読して驚いたのが、大半のエピソードを私が記憶していなかったことです。
この本については過去にも「サロン便り」で紹介しているのですが、また取り上
げる予定です。




これからが楽しみです k.mitiko 投稿日: 2022年09月23日 10:19:40 No.137 【返信】

リワさん

「鎌倉殿の13人」はあと12回だそうですね。このドラマ
ほど楽しんで見た大河ドラマは久しぶりです。もう脚本は
完成してるそうですから、興味津々です。源平合戦は前半の
山場でしたが、私にとってこれからが山場です。このドラマ
を見ているときにシエクスピアの「マクベス」やオペラの「リゴレット」を想像して、人物の「深堀」に面白さを感じました。

「畠山の乱」は貴方のお気持ちが分からないではありませんが、
このドラマの魅力でもあるのではなおでしょうか。ラストに
むけての12作楽しみです。



畠山重忠 その2 リワキーノ 投稿日: 2022年09月22日 11:18:10 No.136 【返信】

今朝、k.mitikoさんと久しぶりに電話で語り合ったのですが、「鎌倉殿の13人」の演
出で私が激怒して 「談話室」で怒りをぶちまけているのを見て、気持ちはわかるけれ
ど、大笑いしたとのこと。

そこでネットで見つけた下記のブログことを話しました。
「小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第36回「武士の
鑑(かがみ)」が18日に放送され、北条義時(小栗)と畠山重忠(中川大志)の壮絶な
一騎打ちが描かれると、ネット上には「胸熱」「神回…」「カッコ良すぎて泣けた」など
の声が続出した。」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e810a2f8322755c98d7c9c1f420c57fb93df393f

知勇兼備で風流をも解した畠山重忠役の俳優が美男過ぎる、線が細すぎる、と言うと、
k.mitikoさんは同じ大河ドラマ「平清盛」が映像が汚すぎるという理由で視聴率が最低
ランクだったことを指摘し、多くの人を惹きつける演出も必要なのではと言われます。

確かにそのおかげで最近は若い人だけで無く、かなりの年輩の人でもその名を知らな
かった畠山重忠のことがクローズアップされ、多くの人が認識するようになったのです
からその功績は認めるべきだろうと私も思いました。

しかし、私が怒り狂ったあのシーンがこんなにも多くの視聴者を感動させているのかと
思うと、何やらどうでもいい。勝手にしてくれ、という気持ちにもなりました。




遣欧使節の支倉常長とセビリア リワキーノ 投稿日: 2022年09月22日 10:28:46 No.135 【返信】

今日のCapt.Senooの”朝刊”には強い感銘を受けました。
下記のCapt.Senooの記述をご覧ください。

支倉常長ら遣欧使節団は1613年10月、石巻を出航し3か月後にメキシコ到着。
既に家康がキリシタン禁令を強化した為、一行の大半はメキシコに留まった。
スペイン国王とローマ教皇宛親書託されていたので支倉らはスペイン艦隊に便乗
翌1614年6月大西洋側を出航、途中嵐に遭遇したりでようやく10月にセビリア
到着の記録が残っている。何と丸一年がかりでのセビリアまでの到達、伊達政宗の
政策とは云え、その艱難辛苦は如何ばかりであったろうと想い巡らす。
セビリア郊外の此処コリア・デル・リオには当時訪問の使節団との交流から、流れ
として日本人との混血が産まれ、今日まで累々存続し、JAPONさん所謂ハポンさん
の名を持つ縁者数百人が誇りを持って生活している。我等訪問知ったのか、ハポン
さん二人が喜び駆けつけ、IDカード見せて「私の名はハポンです!」嬉しかった!

「支倉常長とセビリアとの繋がり」2019 May
https://youtu.be/NQ8mK326Ayw
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
支倉常長の遣欧使節のことは知ってましたが、このような記念すべき場所が現存してい
ることはまったく知りませんでした。
くり抜いた家の空間がある社と鳥居には感動しました。
こんな詳しいレポートは他には無いのではないでしょうか。
それに現地にとどまった伊達藩士の子孫が多く残っていてそれを誇りにしていることも
胸を打ちました。

すぐにウイキペディアで支倉常長のことを調べたところ、次のことが載ってました。
有色人種で唯一、ローマ貴族に列せられたこと。
油絵で描かれた初の日本人であること。
支倉常長の子は禁止されていたキリシタンが家臣にいたことの責任を取らされ、処刑さ
れて支倉家は断絶したが、孫の時に再興を許されたこと。

他には横に長く延びた建物に、何と壮大な宮殿だ、と思ったら万国博覧会のために作ら
れた施設というのには驚きました。
20世紀によくもあんな宮殿建築を造るものですね。
スペイン人に対する印象がまた少し変わりました。

Capt.Senooの”朝刊”は下記のページから毎日更新された記事を見ることができます。
http://hmpiano.net/Capt.Senoh/after%20of%20%20Koharu%20page/choukan/newpage_top.html


  



Re:エリザベス女王・訂正 リワキーノ 投稿日: 2022年09月20日 14:13:22 No.134 【返信】

「談話室」を見た我が息子から「僕がクイーンに惹かれないという部分は訂正が
必要です」とLINEで送ってきました。
以下、息子のLINEの内容です。

確かに熱狂的ファンではないですが、特にクイーンのボヘミアンラプソディーは
別格かと。
大学時代からボヘミアンラプソディーは好きでしたし、あれは完全にプログレや
と思います。
ちなみにドリームシアターもクイーンには敬意を払ってます。
私たちもライブでボヘミアンコピーしてましたし。
ただ、クイーンの中でボヘミアンラプソディーがあんなに人気が出るのがクイー
ンのすごいところやと思います。
We will Rock Youとか他の人気のナンバーは確かにわかりやすいんですが、ボヘ
ミアンが一般受けするっていうのが結構意外です。

と言うわけで息子に関しての書き込みについてはは訂正させてもらいます。
多分、我が娘がクイーンをそれほど好きで無いのを混同していたようです。


Re:エリザベス女王 リワキーノ 投稿日: 2022年09月20日 11:19:33 No.133 【返信】

萬凛さん

長文の投稿、嬉しかったです!

エリザベス女王の国葬、私も実況中継を一部のみを見て、NHKの編集したものを
見ました。
亡くなられてその存在感の大きさを世界中に思い起こさせましたね。
一人の年老いた女性の棺が、世界の元首や首脳達や沿道の民衆が見守る中、英国
海軍の仕官たちに付き添われ静々と進んでいく光景は圧倒するものがありました。

>日本人ですが、エリザベス女王がいないのは、なんだか寂しいです。

私は生まれたときから昭和天皇が在位されており、1989年に昭和帝が崩御される
まで、昭和帝のいない世の中なんか想像ができませんでした。
それは私の父母が元気なころ、父母のいない世界が想像できなかったこととよく
似ていました。
その年月は42年。

エリザベス女王の在位は70年。
70歳以下の英国民はエリザベス女王の治世しか知らないのですから、その喪失感
は私の受けたものとは比べものにならないものがあると想像します。
高齢ではありましたが、二日前には新しい首相のトラスさんと会ってその写真が
報道されているのです。
英国民はある程度覚悟はしていたでしょうが、その死があまりにも急なことも強
い衝撃だったと思います。
エリザベス女王についてはまた別のところで触れたく思います。

>>代表的なのが「幻想即興曲」(ショパン)、>「涙そうそう」、「知床旅情」。

>どの曲も素敵なのに、不思議。。。
>私は、なんとなく聴きだから平気なのかな。
>ラジオから流れてきたら、この曲好き!って思います。
>きっと頭の中が単純なんですね。

いえ、単純なんてそんな問題では無いと思いますよ。
第一、萬凛さんのこれまでの投稿を拝見してきて、おつむの中が単純なんて考え
られません。
嗜好の違いなのです。
たとえば絵画で言えば、私は多くの人が好むモネがさっぱり解らないのです。
私の知る限りの友人、知人、家族(我が息子ですが)が絶賛した映画「ニューシ
ネマパラダイス」がそんなに感動しなかったです。


「らじるらじる」は家内がもう一度聞きたい番組があったときのためにインスト
ールしたら、どこで間違えたのかラジコになってました。

>黙々と運転もいいと思います。
>わたしも、昨年まで黙々と帰宅していました。 

黙々と帰宅していました、には笑いましたよ。
星田駅から寝屋の集落の道を喋りながら歩いていたら、在所の人たちは「ちょっ
とおつむがおかしい人では?」と思うのではないでしょうか。
もっとも最近はスマホをスピカーにして通話相手の人と喋っている人も見かけま
すから、萬凛さんもそう思われるかも知れません。

>でも、帰宅時間は、私にとって強く孤独を感じる時間でした。
>なので、NHKで面白い番組があるのは知っていたので、思いきって聞いてみるこ
とにしまし>た。
>ヘッドフォンで聞くとしっかり聞けるし、家に着く頃に聞き終わります。
>おっ、いい感じ!、と思い続けています。
>ラジオのおかげで楽しい時間になっています。
>いろいろ影響も受けています。

上記のこと、とても結構なことですね。
私も家内がラジオで耳にした話を私に聞かせてくれるのですが、いつも私にとって
有効な情報が多かったです。

>>You Tubeで聞きましたが、お勧めの萬凛さん
>>には悪いですけれど、出だしのピアノソロ、
>>特に惹かれませんでした。

>う~ん。
>そうですか。残念です。
>なんだか、好みが合いませんね。
>クイーンの中でも特に好きな曲のひとつなのですが。

すみませんね。好みの違いを受け入れるのも努力が要るようです。

>>クイーンズライチ

>ちょっといい感じかな。
>声が忌野清志郎さんに似てませんか?

忌野清志郎さんをYou Tubeで聞きました。(You Tubeは実に重宝しますね)
確かにバンド演奏の雰囲気はよく似ています。
しかしクイーンズライチに比べて声が低めでワイルドですね。

>>ドリームシアター

>このバンドは、好みじゃないです。
>とくに、男のワンレングスは受け入れ難いです。
>ビジュアルを受けてつけないからか、音楽も頭に入ってきませんでした。

おやおや、萬凛さんはワンレングスはビジュアル的に受け付けないのですか。
長髪のミュージッシャンっていくらでもいますが、あの髪の長さが駄目なのでし
ょうね。
韓国系アメリカ人で息子たちに言わせれば、天才的ベーシストだそうです。

>>ジョーサ・トリアーニ

>この方の演奏がいちばん良かったです。
>最後まで心地よくきけました。
>もし、アルバムを購入して聴くなら、トリアーニさんのがいいです。

おお!萬凛さん、渋い!
私の顧客でロック音楽の造詣の深い女性が「様式美の権化のような音楽」と表現
し、息子や私を感心させたことがありました。
あの曲が心地よく聴けるのならドリームシアターも目を塞いで聞いたら心地よい
かも知れませんが、もう先入観ができてしまって難しいかも。

私、ジョーサ・トリアーニと誤記していたようで、ジョー・サトリアーニが正し
い名前です。

>>「オランジェリー」について。

>私は、やはり語源の部分が引き込まれました。
>「羨む」の語源、興味深かったです。

ほう、そんなところが興味深かったとは萬凛さんは知識欲が旺盛ですね。

>「玉げた」、そういえば騙されたような。。。
>忘れてるから、また、なるほど!と思いました。

萬凛さんの反応を知った駄才さんはかなり焦ったようですよ。

>そして、まさかの「おっ、ランジェリー」。
>知性とおふざけが良い感じですね。
>『我輩は猫である』の登場人物の会話と共通してるかも。
>知性を土台にしたふざけた会話。
>そんな会話ができるなんて羨ましい!?

私、知性を土台にしたふざけた会話と言うのが好きなんですよね。

>あと、オリビアニュートンジョンの動画です。
>たくさん検索したわけではないです。
>聴いてみて、これならいいかな、と思いました。
>『そよ風の誘惑』
>https://youtu.be/1B2_Vyvazts

これ以下の萬凛さんの記述についてはまた動画を見た後にコメントさせてもらい
ます。




エリザベス女王 萬凛 投稿日: 2022年09月19日 22:38:03 No.132 【返信】

リワキーノさん

こんばんは。
今夜は、エリザベス女王の国葬でしたね。
一部しか見ていませんが、礼拝堂の中での様子は厳かで絵画や児童文学の世界のように感じました。
日本人ですが、エリザベス女王がいないのは、なんだか寂しいです。

>>もしかしたら、リワキーノさんは万人受けする音楽を好まないのではないですか?

>代表的なのが「幻想即興曲」(ショパン)、>「涙そうそう」、「知床旅情」。
>沖縄の人には悪いのですが、沖縄民謡の旋法>は好みでは無く、「知床旅情」は私のたくさん>の懐かし
>い思い入れのある大好きな「早春賦」のイメ>ージを損なったからです。

どの曲も素敵なのに、不思議。。。
私は、なんとなく聴きだから平気なのかな。
ラジオから流れてきたら、この曲好き!って思います。
きっと頭の中が単純なんですね。


>>NHK のアプリを使っています。
>そんなアプリがあるのですね。

はい。
「らじるらじる」です。
あと、「らじこ」というのもある様です。
聞き逃しサービスが、とても便利です。
一週間、いつでも、何度でも聞くことができます。

>家内はしょっちゅうラジオを聞いています>が、私は長距離をドライブしているときもラジ>オをまったく聞きません。
>最近は音楽も聴かないですね。
>ただ物思いにふけりながら黙々と運転してい>るのが性に合っているようです。

黙々と運転もいいと思います。
わたしも、昨年まで黙々と帰宅していました。 

でも、帰宅時間は、私にとって強く孤独を感じる時間でした。
なので、NHKで面白い番組があるのは知っていたので、思いきって聞いてみることにしました。
ヘッドフォンで聞くとしっかり聞けるし、家に着く頃に聞き終わります。
おっ、いい感じ!、と思い続けています。
ラジオのおかげで楽しい時間になっています。
いろいろ影響も受けています。


>ピアノの音色がきれいだけではそのボーカリ
ストの歌が好きになるとは限らないと思います。

なるほど。
確かに、そうかもですね。

>>『輝ける7つの海』とか冒頭とかキラキラしていますよ。

>You Tubeで聞きましたが、お勧めの萬凛さん>には悪いですけれど、出だしのピアノソロ、特>に惹かれ
>ませんでした。

う~ん。
そうですか。残念です。
なんだか、好みが合いませんね。
クイーンの中でも特に好きな曲のひとつなのですが。


>私が50年にわたって飽きること無く聴き続>け、惹かれるピアノソロがあります。

素敵ですね。
ご紹介の曲、聴いてみました。

>ビル・エヴァンスの「ナルディス」。

ジャズですね。
渋くて素敵です。
でも、私にとってジャズはBGMです。
細かいことは、よく分からないです。


>私たち親子が熱中したバンドに下記のものが>あります。

>クイーンズライチ

ちょっといい感じかな。
声が忌野清志郎さんに似てませんか?


>ドリームシアター

このバンドは、好みじゃないです。
とくに、男のワンレングスは受け入れ難いです。
ビジュアルを受けてつけないからか、音楽も頭に入ってきませんでした。

>ジョーサ・トリアーニ

この方の演奏がいちばん良かったです。
最後まで心地よくきけました。
もし、アルバムを購入して聴くなら、トリアーニさんのがいいです。

>「オランジェリー」について。

>しっかり読まれたらその感想も記してくださ>ったら嬉しいです。

しっかり読み、しっかり楽しみました。
私は、やはり語源の部分が引き込まれました。
「羨む」の語源、興味深かったです。
「玉げた」、そういえば騙されたような。。。
忘れてるから、また、なるほど!と思いました。
そして、まさかの「おっ、ランジェリー」。
知性とおふざけが良い感じですね。
『我輩は猫である』の登場人物の会話と共通してるかも。
知性を土台にしたふざけた会話。
そんな会話ができるなんて羨ましい!?


あと、オリビアニュートンジョンの動画です。
たくさん検索したわけではないです。
聴いてみて、これならいいかな、と思いました。
『そよ風の誘惑』
https://youtu.be/1B2_Vyvazts

これは、紹介の曲を聴いている時に、たまたま見つけました。
長いので見なくても構わないです。
映画とライヴエイドを、ひとつの画面で同時に見れます。
フレディ役の役者さんが、完全コピーしていることに感動しました。
エキストラで会場に来ていた、おそらくはクイーンファン達は、時を越えてライヴエイドを体感できたんだ、と感じました。
クイーン『左:映画/右:ライブエイド』
https://youtu.be/qzj6IAJCr8k



畠山重忠 リワキーノ 投稿日: 2022年09月19日 07:57:02 No.131 【返信】

畠山重忠については武勇に秀でていて性は謹厳実直で誠実な武将というイメージを私は
幼い頃から抱いていたので、昨日の”鎌倉殿の13人”は感情的になりました。

あのドラマで畠山重忠が戦に勝利を収めるためには過酷な手段も取った例として、壇ノ
浦での合戦で義経の命令に平家方の船の漕ぎ手を狙い撃ちする策を率先してやったこと
を挙げていますが、これは歴史的裏付けの無い話です。
詳しくは下記のページの「リワキーノの投稿」を参照ください。
http://hmpiano.net/riwakino/2022/22.04.25yoshitsune_gushoron/newpage2.html

私は20年ほど前に畠山重忠の子孫という女性に遇い、そのルーツについて調べたことが
あります。
その女性の要望によってネットへの公開をしていませんが、今日から4日間に限ってネッ
トに公開しますので、興味のある方はご覧になってください。

http://hmpiano.net/riwakino/2013/13.03.20hatakeyama/newpage1.html



「鎌倉殿の13人」 リワキーノ 投稿日: 2022年09月18日 21:40:23 No.130 【返信】

最近、こんなに腹を立てて怒りの声を上げたことはなかったです。
今夜の表題番組の畠山一族の滅亡のシーンです。

畠山一族の滅亡はもちろん知っていますからそこに腹を立てたのではありません。
畠山重忠と北条義時が一騎打ちで戦うという設定の荒唐無稽さ、軽率さ、茶番ぶりにた
まらない怒りを感じたのです。

多くの兵を率いた軍勢同士の戦いに、大将同士の一騎打ちなんか有り得る訳が無いので
す。
川中島の武田信玄と上杉謙信の一騎打ちのエピソードが有名ですが、資料的裏付けは無
いのです。

「何というお粗末さだ!鎌倉御家人の鑑と言われた畠山重忠への冒涜のような演出だ!
三谷幸喜ってこんな安手の筋書きを作る脚本家なのか!俺はもう二度と”鎌倉殿の13
人”は見ないぞ!」とわめき散らしたのです。
友人に電話していた家内が驚いて別の部屋に移動していったくらいです。

しかしです、しかしなのです。
これも腹が立つのですが、畠山一族の討伐を終えた義時が姉の政子を巻き込んで父であ
る執権北条時政追い落としの策謀をたくらみ、駆け引きする、実に陰険で欺瞞に満ちた
巧妙な描き方の、舌を巻かざるを得ない演出ぶりに三谷幸喜の演出力の技量を認めざる
を得なかったのです。

実に悔しいのですが、私はまだ”鎌倉殿の13人”を見続けることでしょう。
いえ、見届けると言った方が当たっているかも知れません。

しかし、畠山重忠と北条義時が上を下への取っ組み合いをするシーンは本当に見るに堪
えなかったですね。



F.リリカさんのリハーサル リワキーノ 投稿日: 2022年09月18日 08:22:09 No.129 【返信】

前にも予告しました「音楽を楽しむ会」が9月25日に開催されます。
10ヶ月ぶりのことで、そしてコロナ過の間、ずっと使えなかった星誕音楽堂でや
ることが決まり、常連の仲間たちはワクワクしています。

そしてこの 「談話室」でも何度か紹介したF.リリカさんも出演します。
演奏曲目の「序奏とロンドカプリチオーソ」はかなりの難曲で、ピアノ伴奏も難
しいので当日の限られたわずかな時間のリハーサルだけでは心許なく、昨日、星
誕音楽堂を借り切ってでリハーサルをしてきました。
ピアノは星誕音楽堂のオーナーの娘さんの律さん。

フルートが専門なのですが、ピアノやチェンバロも演奏します。

初めて星誕音楽堂に来たF.リリカさん母娘は音響の素晴らしいことを絶賛しま
す。
驚いたのが中学3年生のF.リリカさんがご自分の演奏したい音楽性にしっかりと
したイメージを持っていることでして、随所においてピアニストに注文をつける
のです。
F.リリカさんの演奏に深い感銘を受けた律さんも真剣に受け止め、1時間15分と
いう長い時間、休憩も無しに二人は練習を重ねました。
そのリハーサル風景をちょっぴりとご覧ください。
https://youtu.be/J2CmShoGVkg

なお、25日の「音楽を楽しむ会」は定員枠が埋まりましたので新たな参加は受け
付けておりません。



Re:歴史は面白い リワキーノ 投稿日: 2022年09月13日 15:37:25 No.128 【返信】

k.mitikoさん

チンギスハーンが1600万人でフビライハーンが3000万ですか!
その分布の大きな数値を示す国は、やはりモンゴルと中国でしょうね。

大相撲の元横綱の朝青龍や小結の豊昇龍はいかにもチンギスハーンの血を引いて
いそうではないですか。
激しい気性の朝青龍は普段の風貌は穏やかなところがチンギスハーンに似てお
り、逆に土俵上の風貌はいつも険しい豊昇龍はチンギスハーンの心意気を表して
いるように思います。
この二人、叔父甥の関係なのです。

しかしインタビュールームで受け応えする豊昇龍がときおり見せる笑顔が普段の
仏頂面と対称的な落差に何とも言えない可愛さがあり、私は惹かれますね。

このk.mitikoさんの投稿については他にも触れたいことが色々ありますのでまた
コメントさせてもらいます。


  



歴史は面白い k.mitiko 投稿日: 2022年09月13日 12:45:32 No.127 【返信】

リワさん

私のブログを紹介してくださり、ありがとうございました。
私もyosiyukiから聞いたときびっくり仰天。ネットで調べて見ますと
最新の遺伝子の研究から解明されたとのことで、科学の進歩に驚く
とともに、納得しました。NHKの番組ではフビライハンの子孫は
3千万をこえるとのことで、この面から歴史を知ることの面白さを
知りました。私たちは知っているようで知らないことが多いいのではないかと思いました。今は「「鎌倉殿の13人」の物語の展開につれて
やがて「承久の乱」がとりあげられますので、それにむけて「上皇の
日本史」本郷和人を読んでいます。歴史好きなのに知らないことが
多過ぎます。



チンギスハーンの遺伝子 リワキーノ 投稿日: 2022年09月13日 11:13:17 No.126 【返信】

(k.mitikoさんの昨日のブログに実に興味ある投稿がなされていました。)

話の始まりは私が今一生懸命に見ている大河ドラマ
「「鎌倉殿の13人」の登場人物たちのことでした。
源頼朝の父、義朝の姉弟の多さや北条政子の父時政の子だくさんをきっかけに、
息子から世界で最も多くの子孫を遺したのは誰かと聞かれました。
答えはチンギスハーンでした。
https://nvuedi93pz1y.blog.fc2.com/




Re:秋の星空 リワキーノ 投稿日: 2022年09月13日 07:40:49 No.125 【返信】

萬凛さん

おはようございます。

>もしかしたら、リワキーノさんは万人受けする音楽を好まないのではないですか?

万人受けする音楽に対しては好まないというより、あまり魅力を感じないという傾向のようです。

代表的なのが「幻想即興曲」(ショパン)、「涙そうそう」、「知床旅情」。
沖縄の人には悪いのですが、沖縄民謡の旋法は好みでは無く、「知床旅情」は私のたくさんの懐かし
い思い入れのある大好きな「早春賦」のイメージを損なったからです。

>NHK のアプリを使っています。

そんなアプリがあるのですね。

家内はしょっちゅうラジオを聞いていますが、私は長距離をドライブしているときもラジオをまったく聞きません。
最近は音楽も聴かないですね。
ただ物思いにふけりながら黙々と運転しているのが性に合っているようです。

>ただ、リワキーノさんがクイーンを好まないのは、少し不思議にも思っているんです。
>というのは、クイーンの音楽はピアノの音色がきれいだからです。

ピアノの音色がきれいだけではそのボーカリストの歌が好きになるとは限らないと思います。

>『輝ける7つの海』とか冒頭とかキラキラしていますよ。

You Tubeで聞きましたが、お勧めの萬凛さんには悪いですけれど、出だしのピアノソロ、特に惹かれ
ませんでした。
私が50年にわたって飽きること無く聴き続け、惹かれるピアノソロがあります。
ビル・エヴァンスの「ナルディス」です。
https://youtu.be/XLCTmYdmCkY
3分8秒のところから始まるピアノのソロ演奏です。
我が息子は「リリシズムの極地のようなピアノソロ」と表現しました。

私たち親子が熱中したバンドに下記のものがあります。

クイーンズライチ
https://youtu.be/CNdOsL4Xe7Q

ドリームシアター
https://youtu.be/TdBpzMwlhvE

https://youtu.be/LYtiDCXLAcQ

ジョーサ・トリアーニ
https://youtu.be/4YzdXFbywCI

「オランジェリー」についての萬凛さんの下記のコメント。

>先ほど、ちらっと覗いてみました。
>くすっと笑える楽しい文章なので、しっかり全部読もうと思っています。

しっかり読まれたらその感想も記してくださったら嬉しいです。

>あと、星空の地図について。
>なぜ方角が合わないのか、わかりました。
>地図を上に向けたらよかったんです。
>星空をみるように!

この星空の地図については私はよく理解できていないようで、コメントは控えますが、児童書『よむ
プラネタリウム 秋の星空案内』の中における、「秋の夜空は、古代エチオピア王家の物語が展開し
ているそうです」のお言葉には大変興味を抱きます。
シバの女王にからむ伝説もあるのでしょうね。


秋の星空(追加) 萬凛 投稿日: 2022年09月12日 00:15:08 No.124 【返信】

星空の本。

 



秋の星空 萬凛 投稿日: 2022年09月12日 00:10:50 No.123 【返信】

《談話室の下書き用》
リワキーノさん

こんばんは。
今日は、よい天気でしたね。
ちょっと暑く感じ、午後は空調をつけました。

>クラワンカ花火が見えるのですか?

そうなんです。
いつも音が聞こえて、打ち上げ花火に気がつきます。
くらわんか花火は北側の窓から見えます。
台所の窓から眺めています。
ちなみに、寝屋川市のは南側のベランダからみえます。
打ち上げ花火のことは恵まれてますね。
家からだと楽ちんだし。。。

>オリビア・ニュートンジョーについては、タイ>タニックで有名なセリーヌ・ディオンという歌手がいましたよね?
>みんなは素晴らしい、と言いますが、私は特に>惹かれないのと同じ感覚かも知れません。

そうなんですか。
タイタニックの音楽も、単純にきれいな曲だなぁ、と感じていました。
もしかしたら、リワキーノさんは万人受けする音楽を好まないのではないですか?

>ラジオですが、帰りのときに聴いているとはス>マホでNHKのラジオ番組を聞けるのですか?

NHK のアプリを使っています。
聞き逃しサービスがあるので、好きな番組を1日ひとつのペースで聞いています。
だいたい平日の夜の番組です。
ロック(?)歌手がパーソナリティーのもありますよ。
とても会話が心地よいです。
面白い番組もあります。

>毎日、クイーンを聴いているとは驚きです。余>程好きなのですね。

映画がきっかけなので、自分でも不思議ですが、毎朝の楽しみです。
いろんな曲調があるからなのか、遊び心があるからなのか。

>私の息子と娘は相当なロックファンですが、ク>イーンには特に惹かれるものはな無いようで、>私たちは親子で好みが似ているようです。

親子で好みが似ているんですね。
一緒に音楽を楽しめそうですね。
ただ、リワキーノさんがクイーンを好まないのは、少し不思議にも思っているんです。
というのは、クイーンの音楽はピアノの音色がきれいだからです。
『輝ける7つの海』とか冒頭とかキラキラしていますよ。

>萬凛さんは駄才小寒さんのことを覚えています>よね?

もちろん覚えています。

>彼が12年前に小春ページの伝言版に投稿した記>事について手打ち庵さんと私が反応したもので、
>萬凛さんのこともほんのわずか出てくるのです。
>今日か、明日にでも編集して載せますね。

ありがとうございます。
先ほど、ちらっと覗いてみました。
くすっと笑える楽しい文章なので、しっかり全部読もうと思っています。

あと、星空の地図について。
なぜ方角が合わないのか、わかりました。
地図を上に向けたらよかったんです。
星空をみるように!

今日、児童書『よむプラネタリウム 秋の星空案内』を見て判明しました。
文章は少ないけど、わかりやすい本でした。
秋の夜空は、古代エチオピア王家の物語が展開しているそうです。
そして、私は魚座なのですが、とても見やすい位置にあることがわかりました。



過去のメモ帳から「オランジェリー」 リワキーノ 投稿日: 2022年09月08日 10:41:35 No.122 【返信】

駄才小寒さんが2010年2月に投稿した記事をメモ帳に残しておいたのですが、結構面白いのでここに編集して載せました。
http://hmpiano.net/2022hp_flamepage.html




大濠公園 リワキーノ 投稿日: 2022年09月07日 07:31:47 No.121 【返信】

Capt.Senooが今朝の散歩で撮った画像です。
下記のコメントをご覧ください。
団琢磨が修猷館出身とは知りませんでした。


元々草ヶ江と呼ばれるように入り江だった地、黒田藩のお城福岡城の外堀でもあった
大堀、、、此れの跡地利用で修猷の先輩でもある三井財閥総帥の団琢磨(荒戸町出身)
が大堀の埋め立て計画に反対唱え、公園化を提案し今日の大濠公園に至っている!ありがとう!


 


安倍元首相の国葬に国民の8割が反対 リワキーノ 投稿日: 2022年09月05日 15:04:36 No.120 【返信】

8月16日に「サロン便り」に「追悼、安倍晋三元総理」を掲載した直後にサイレント読者から各テレビ
局の報道やワイドショーで国民の8割が国葬に反対していることを教えてくれました。
8割って、そんなバカなと思った私はすぐにネットで調べたらYahoo!ニュースで文春オンラインの記事
を紹介しており、そこには確かに賛成が2割弱、反対が8割弱となっていました。

文春オンラインは保守派に属する文藝春秋社が発信しており、その調査結果の公正さは疑いようがな
いものです。

衝撃を受けた私はたくさん挙げられている反対理由を一つ一つ見ていったとき、かなり多くの反対理
由が納得のできるものでした。

それらは安倍さんの首相としての功績を否定するのではなく、多額の国家予算を投じる法的根拠が無
いこと、戦後では吉田茂元首相の国葬の例があったが、国民葬の佐藤栄作氏や内閣・自民党合同葬の
中曽根康弘氏らの首相を超えるような功績が安倍さんにあったのかという疑問を呈するものが多かっ
たのです。
つまり佐藤さん、中曽根さんと同じ扱いでいいのでは、というものです。

それらのことを問われると、安倍さんを心から敬愛していた私も返答に詰まります。
いえ、私は安倍さんの功績は佐藤さんや中曽根さんを越えるものがあったと信じるものですが、それ
を反対する人たちに説明し、説得する自信はありません。

憲法改正や秘密保護法、安全保障関連法案に反対の左翼系の人たちではなく、普通の一般国民らの反
対理由の一つ一つをここに紹介できたら良いのですが、20日も経ってしまった今、Yahoo!ニュースの
国葬反対に関する記事は新しいものに代わっており、見てもらうことができないのが残念です。

日本国政府としては期日まで決めて公にした国葬を取りやめることはできないでしょうが、何かプラ
スになるような波及効果や結果を求めたい思いです。


Re:くらわんか花火 リワキーノ 投稿日: 2022年09月05日 07:46:58 No.119 【返信】

萬凛さん

おはようございます。
クラワンカ花火が見えるのですか?
三井が丘は高台ですし、萬凛さんのマンションは5階だから見えるのですね。
音は聞こえないのでしょう?
私は全然、気がつきませんでした。

オリビア・ニュートンジョーについては、タイタニックで有名なセリーヌ・ディオンという歌手が
いましたよね?
みんなは素晴らしい、と言いますが、私は特に惹かれないのと同じ感覚かも知れません。

ラジオですが、帰りのときに聴いているとはスマホでNHKのラジオ番組を聞けるのですか?
毎日、クイーンを聴いているとは驚きです。余程好きなのですね。
私の息子と娘は相当なロックファンですが、クイーンには特に惹かれるものはな無いようで、私た
ちは親子で好みが似ているようです。

恐竜と鳥の話、私と同じような疑問を投げかけた人が多かったのですね。

>鳥=恐竜は、子どもたちの間では常識らしいですよ。

また一つ、知識が増えました。

ところで昨日、タカラジェンヌのことを 「談話室」に載せましたが、あれは過去のメモ帳を見て
いるうちに見つけた記事で、他にも面白い記事を見つけたのです。

萬凛さんは駄才小寒さんのことを覚えていますよね?
彼が12年前に小春ページの伝言版に投稿した記事について手打ち庵さんと私が反応したもので、
萬凛さんのこともほんのわずか出てくるのです。

今日か、明日にでも編集して載せますね。



くらわんか花火 萬凛 投稿日: 2022年09月04日 22:48:15 No.118 【返信】

リワキーノさん

こんばんは。
今夜は、くらわんか花火大会でした。
自宅の北側の窓からよく見えるので、毎年楽しみにしています。
ペットちゃんと楽しみたかったのですが、猫たちは無関係。。。
時々、台所の窓から外を眺めているレモンちゃんも、わかっていない様子でした。
結局ひとりで堪能しました。


オリビアさんのこと。

>>リワキーノさんは、オリビア・ニュートンジョンさん、お好みではないのですね。

>いえ、とんでもない誤解です。
>お好みではないのでは無く、特にファンになるほど惹かれるものが無かったと言うだけです。
>あ、でも似たようなことにもなりますね。

>機会がなく、親しむことが無かったと言った方が解っていただけるでしょうか。
>You Tubeで聞ける、萬凛さんお勧めのオリビアさんの歌をいくつか教えていただけますか?

私も詳しくないんです。
ラジオの特集番組で、時々耳にした心地よい歌声がオリビアさんと知った、ということなんです。
たぶん「そよ風の誘惑」は、ベビーローテーションの曲なんじゃないでしょうか。
リワキーノさんも、きっと何度も聞いていると思います。
あとでYouTubeで調べてみます。
よさそうなのを見つけたら、談話室かLINEに送りますね。

恐竜の話。

>萬凛さんもラジオをよく聞いているのですね。

ラジオは、けっこう好きです。
今年は特に聞いています。
仕事帰りの時間が調度いいことを発見したので、毎日の楽しみにしています。

>私の家内もそうでして、家内が聞いたラジオ番組の話を私に聞かせてくれることでいろいろためになる話を知ったものでした。

そうですか、一緒ですね♪
ラジオを聞いていると、ちょっと人に話したいな、と思うような話題がありますね。
あと、様々な音楽を聞けるのも魅力です。
普段は相変わらずクイーンばかり聞いているので。
仕事の行きはクイーン、帰り道はNHKのラジオ番組です(笑)


>>そのひとつが、体に対して足がまっすぐ生えているからだそうです。

>人間をはじめとして犬や猫など、ほ乳類は皆、そうではないですか?
>羽だけは生えてませんが。

そうなんですよね。
絶対にリワキーノさんから、質問が戻ってくると思っていました。
なので、聞き逃し配信で確認しようと思ったのですが、すでに配信が終わってました。
ラジオのパーソナリティーも同じ質問をして、先生はサラッと答えていました。
この前は、念のためネットで検索して、鳥と恐竜の共通項がちゃんあるとわかったので、安心して投稿しました。
鳥にある「そのう」が恐竜にもあったり、骨格にも共通項があるらしいです。
鳥=恐竜は、子どもたちの間では常識らしいですよ。
講演会で、その話しで驚くのは保護者らしいです。
私も、かなり驚きました。。。



12年前のタカラジェンヌのディナーショウ リワキーノ 投稿日: 2022年09月04日 10:47:10 No.117 【返信】

過去のメモ帳を調べていたら、12年前に行った表題のディナーショーのレポートが未完のまま
放っているのを見つけましたので、未完のまま、掲載することにしました。
http://hmpiano.net/2022hp_flamepage.html




ゼフィランサスの花 リワキーノ 投稿日: 2022年09月04日 08:04:02 No.116 【返信】

我が家の玄関外の擁壁下にゼフィランサスが咲きました。

高温の後に雨が降って球根が潤うと花茎をのばして開花する性質があるため、ともにレインリリー
と呼ばれる、とウイキペディアに載ってました。

外出から戻ってきたときに「お帰りなさい」と迎えていてくれるようで、思わず頬が緩み、愛おし
さを感じます。


 



ゴルバチョフ氏の訃報 ・訂正 リワキーノ 投稿日: 2022年09月01日 10:04:19 No.115 【返信】

先の投稿後、朝食の席で今朝の朝刊を読んでいて、ゴルバチョフ氏がレーガン氏と初会見したのは
1985年のスイス・ジュネーブのときであることが判明しました。
アイスランド・レイキャビク会談は1986年ですからそれを初会見と記したのは私の勘違いでした。

なお、今日の讀賣新聞朝刊はゴルバチョフ氏の訃報関連記事をかなり多く載せていましたが、レイ
キャビク会談に触れたものがなく、ネットで調べたら下記のページを見つけました。
https://www.jnpc.or.jp/journal/interviews/22409

この日本人記者がレイキャビク会談決裂のあとの記者会見でゴルバチョフ氏に質問した言葉が、感
情的になっていたゴルバチョフ氏の心を鎮静化したというエピソードは興味深かったです。



ゴルバチョフ氏の訃報 リワキーノ 投稿日: 2022年09月01日 08:07:58 No.114 【返信】

一昨日、ペレストロイカを推し進めてソ連邦改革と冷戦終結に尽力したゴルバチョフ氏が亡くなりま
した。

彼ほど、国の内外で評価が真っ二つに割れた政治家もいないでしょう。
アメリカと並ぶ超大国を崩壊させ、急激な改革で国民生活に大混乱を招いた張本人という否定的
な見方が定着しているようです。

一方、西側諸国では冷戦を終結させ、東西ドイツ統一など、かつてのソ連の衛星国家だった東欧
諸国に民主化をもたらせたことが高く評価され、ノーベル平和賞まで授与されています。

今でもよく覚えているのですが、西側との友好を求めてアメリカのレーガン大統領とレイキャビクで
初めて会談したとき、冷たい対応しかしなかったレーガン氏に深い失望感を顔ににじませたゴルバ
チョフ氏の苦渋の表情。
しかし、彼と会談して信頼にたる人物と見抜いたイギリスのサッチャー首相がレーガン氏、フランス
のミッテラン大統領、西ドイツのコール首相らを説得し、ゴルバチョフ氏の改革に協力させたのでし
た。

確かに急激な改革でソ連邦の経済を大混乱におとしめた責任はあるでしょうが、国民に塗炭の苦
しみを与えたハイパーインフレはエリツィン大統領らにも大きな責任はあり、ゴルバチョフ氏一人に
罪を全部かぶせるのは酷だと私は思ってます。

しかし、今ウクライナ紛争を見て、プーチン大統領の独裁ぶりを見ると、ゴルバチョフ氏がやり遂げ
た改革の結果は米ソ対決の冷戦時代と少しも変わっていないなという感もします。
いや、冷戦時代よりももっと危険な状態なのではとすら思います。

ゴルバチョフ氏は24年前に亡くなったライザ夫人の墓に一緒に埋葬されるそうです。

私が尊敬した政治家のご冥福を祈ります。