9/13 2007掲載
以前から行きたかった韓国
娘達と一緒に行こうと話ていたのですが、それぞれ休みがまちまちで、なかなか足並みがそろいません。
そこで先ず年休が取れた長女と行って来ました・・・・・M.v.K.
六月、ソウル3泊4日のツアーです。
福岡からわずか1時間と少しでソウル着。
着後いきなり市内の免税店に連れて行かれました。ここでかなりの時間費やし次はお夕飯です。
いきなりですが、韓国式すきやき”プルコギ”です。
こうやって包んでいただきます。
お腹いっぱいになったところで韓国式エステフルコースでソウルビューティーをめざします。
有名な汗蒸幕です。
これはうぶ気取りです。
八の字にした絹糸を肌の上にうまく滑らせると、うぶ毛が取れます。
チカチカとしますが、うぶ毛の多さによりチカチカ度は個人差があるようです。
紫水晶でおおわれた汗蒸幕の中で汗をかきます。
ヨモギ蒸し
写真右に見えるオマルのような穴の開いたイスの下から、アツアツに沸いたヨモギの湯気が上がり下半身が温まります。
黄土の壁から放出される遠赤外線で汗びっしょりになります。
このあと、きゅうりパック、泥パック、垢すり、マッサージと続きます。
約二時間、血液の循環もよくなり、お肌もつやつや、すっきりしてゆっくり休みました。
自由の橋
自由の橋は臨津江を渡る唯一の橋です。 1953年に韓国戦争の休戦協定が締結された後に、戦争捕虜1300万人が「自由万歳」と叫びながらこの橋を渡ってきたことから、この名前がつけられました。
韓国人が身分証なしで自由に訪れることのできる最北端の場所。
奥が北朝鮮です。
橋の上はこうなっており通れません。
コンビニのカップ麺色々
前方山の上に見えるのは烏頭山統一展望台
臨津江を挟み南北分断の場所でもあります。
展望台からは北朝鮮の村や人影が見えます。
お昼にはソウル市内に戻り、定番石焼きビビンバの昼食です。
ソウル市内 バスレーンが道路の中央にあります。
徳寿宮
守衛の交代式
屋根に魔除けの動物たち
あれ？こんな所に連れてこられました。
”冬のソナタ”でチュンサンとユジンが通った高校。 ソウル中央高校。
写真撮影は守衛さん黙認でした。
ユジンの家
北村韓屋村
ソウルの古い町並みが保存されています。
北村韓屋村
お夕飯は”海鮮鍋”
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