4/28 2003掲載
「筍膳 at 清楽寺」
広縁から眺める先は
京都の庭師による
手入れの行き届いた庭園 |
久々の美しい夕日をうけながら
和尚のデジカメショットから2枚
撮影はv.K.、もうちょっと右右・・・あっちょっと行き過ぎってうるさかったが。。。
お腹ペコペコ
筍膳の始まりを待ちます |
「こっちの石庭も見事よ」の声・・・
なかなかのもんじゃ
”趣”を理解する!?者のみ
記念撮影した後、本堂のお宝拝見させてもらう事に。。。
宴の準備も整ったようです。
乾杯!
今宵参集のメンバーは
和尚
らんらん
太一&v.K.
清楽寺ママと小春ママ
松浦
章&大津
今回の和尚のテーマは”京の筍”
その前に前菜
ピーナッツ豆腐
胡麻豆腐とは違って、手間のかけ方が違う。最初からびっくりの一品!
おひたしは、三つ葉・エリンギ・水前寺のりの入った爽やかなもの。
サラダ |
スモークサーモン・ホタテ・生野菜盛りだくさんの新鮮サラダ。
三種盛り
こんにゃく・つわぶき・鶏つくね。
輪郭のはっきりした、しっかり味付けされた納得のお皿。
「あまりに美味しくて蟹のクリームコロッケ一人で4ヶもいただいてしまいました」とらんらん絶賛の品。
「これが楽しみで楽しみで・・・・・」と小春ママ、負けずに4個食べました。
いさきとイトヨルリの香草焼き。
塩焼きとは一味違う食欲そそる香りに、ついつい箸が出てしまう。
出羽桜を茶碗酒で美味そうに飲む連中の笑顔・・・
お次は何だ?
新鮮アジのマリネ風 |
ここで本日のメイン
筍
京風に厚切りされた筍、薄味仕立ての上品なもの、想像以上の柔らかさに皆さん驚いた様子。
長岡京の錦水亭でいただいた、あの”じきたけ”を思い出します。
仕上げの蛤と筍の吸い物で筍膳の締めくくりです。
デザートの
夏蜜柑ゼリーはらんらん手製、よう出来とる!
遅れて参加の垣田写真を撮影の後、お先にこの場を失礼しました。
それにしても今日のメニューの構想、実現に力を注いだ奥様
「ほんとうにご馳走様でした」
エピローグ
ここいらまで正常だった章
後の様子はこれだ!
筍膳支度編はこれ
「石庭の筋付け」の様子