12/20 2007掲載
今年の登り納めは・・・湧蓋山(Mt.WAITA)
先月の久住山登山の帰路、正面にずーっと見え隠れしていた山が湧蓋山。
「来月はあそこだ!」
予定通りその山へ登る事になりました。
八丁原地熱発電所近くの側道に駐車して・・・・・
本日の行程の
チェック!
「本日は四つの峰にチャレンジします」 「嬉しいねえ、、、四つもいっぺんに」
では・・・・・
先ずはあの山、一目山
楽勝!?
と思いきや・・・・・そうではないようです。
足元は
このように霜柱で覆われていて、此処は零下の世界だという認識させられています。
水上さん
振り返って写す先は・・・・・
あそこ・・・
久住高原スキー場です。 シーズン突入に向け滑走コースに人口雪降らせています。
一気に
頂上へ向け直登攀!
地熱発電所にスキー場、奥の山々は九重連山です。
万歳は
まだまだ先の話、、、標高1287M「一目山」征服の図。 背後にそびえる湧蓋山、あそこで万歳しましょ。
だらだらと
お次の峰目指して一旦降下です。 「もったいないね、折角登ったのに降りるのは・・・」 云うたんはAさん。
「山はいいよね」
ハナパパ
指導のゆったりペースで登る面々。
お次は、、、みそこぶし山のようです。
へっへっへ・・・
私のNew帽子、冬バージョンっす。 小春ママに借りたのではありません、ナヌ、可笑しいか? Columbiaの2008年モデルじゃ!
登りはじめてちょうど一時間、コーヒーブレイクしまっしょ。
零下の世界での一番の贅沢、それは暖かい飲み物であります。 元気百倍!
再び、行動開始。
目指すは
あのお山です。
っと、その前に
ここも制覇せにゃああきません。
あそこの煙の処からから登りはじめて、、、はるばるやって来たぜ。
ハイ! みそこぶし山!
1296Mであります。
では、、、お次へと向かいましょ。
踏むと悪い!?
そんな気にさせる霜柱君たち・・・・・
お日様が出てくるとポッカポカ、より一層気分爽快になってきます。
目的地は・・・ASOKO!
分岐点。
先月の久住山登山ですっかり山に魅了された在川、今回は彼の仕事休みに合わせたのです。
熊笹街道を
掻き分け掻き分け・・・
すいすいと・・・!?
うんにゃ
「結構堪える、、、安部ちゃん来てたら何度も休憩やろうね」
「この急勾配判る?」
これが
意外や意外難物、おっさん連中息もだいぶ上がってきて隊列もばらけています。
先ず私が一番!
1425M、女岳です。
最後は・・・・・?
Mさん。
普段ならこんなんかい!? 今日は幸いそよ風の中での山行き、大助かりです。
いよいよあの山
最終局面迎え、意気軒昂の面々!
「やがて歓喜」 の図。
昨日の降雪跡。
お待ちどうさま・・・・・やっていいですよ。
ハ〜イ、、、万歳!!!