*サロン便りの各記事は表題をクリックすると詳細が見られます。

2024.12.02
熊野修験の映像  2024.12.02

私が35年間、かかわってきた熊野修験団の紹介と奥駈修行などが映像化されました。


2024.11.24
ウーマンリブ運動の先駆者だった田中美津さの思い出

10月27日、私が敬愛する田中美津さんのことがふと気になってウイキペディアで検索したら(1943年5月
24日 - 2024年8月7日)となっているではないですか。
2ヶ月半前に亡くなっておられることに愕然とし、最後にお会いしたのはいつだっただろうかと思い返すと
もう9年も前のことだったのです。
昨年、上京したときにお会いすれば良かったと後悔の念が湧きました。

2024.11.23
アンデルセンの童話『ナマリの兵隊』


2024.10.26
ロンドの会

総勢7名が集まりました。

2024.10.19
岡部 弘 貼り絵展   2024.10.02~10.07

近畿修猷会の先輩が初めての個展を開きました。
場所は阪急池田駅ビルの中にある”市立ギャラリーIKEDA”
東京のマドンナとの素敵なエピソードもあります。

2024.10.16
市川團十郎襲名公演

幼なじみのCho君から歌舞伎の招待券が送ってきたので昨日、観てきました。
演目は市川海老蔵が市川團十郎を襲名したその記念公演全国ツアーの一環で2年かけた最
終の大阪松竹座における公演です。

2024.10.13

マンドリン五重奏団 同志隊

同志隊は私の顧客が5人で結成するマンドリン&ギターのバンドです。
マンドリンの合奏は初めて聞きましたが、これほどアンサンブルの素晴らしさを表現することには本当に
驚き、感動しました。

2024.09.29
「音楽を楽しむ会」

9月28日、「音楽を楽しむ会」が開催されました。
いつもより少ない18名という参加者数ですが、内容はとても充実しているように思いました。
その中で私を含む 「談話室」に関係のある人たちの演奏だけをYou Tubeにアップして掲載しました。

2024.09.15
熊野修験奥駈修行・吉野入り出迎え

修験道仲間に誘われて14年ぶりの奥駈修行サポートです。

2024.09.02
怪盗ルパン、小春伝言版闖入事件
「談話室」に載せるべき内容なのですが、文章が長いのでこちらに掲載しました。
20数年前に小春ページの掲示版(Capt.Senooが管理していた修猷館高校・学年同窓会のよいよい会
メンバーによる伝言版・現在は閉じられている)に怪盗ルパンさんが闖入してきたときの記録です。


2024.08.31
千葉海音さんのライブ

西宮市のD2!でのライブに行ってきました。

2024.08.06
ベルリンオリンピックの二人の陸上選手

先日、k.mitikoさんが電話でNHKで放映されたベルリンオリンピック陸上で4冠を成し遂げたアメリカ人
ジェシー・オーンエスの映画を観た感動を話してくれたことからもう一人のドイツ人選手のことを知りました。


2024.07.30
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その8(最終回)

「入門の入門」の割には連載が長くなってしまいましたが、今回で終了になります。
長い間お付き合いいただいて、ありがとうございました。
それでは最終回をどうぞ。

2024.07.26
あるお忍びの音楽会    2024.07.14

親しくしているピアニスト、中川史子さんから内輪の集まりの音楽会に誘われました。

2024.07.24
河野前統合幕僚長の話   近畿修猷会「教養講座」

思いもかけぬ人間関係がありました。

2024.07.21
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その7


2024.07.11
北欧の兄弟国王と正義の人たち    2024.07.11

7月6日の讀賣新聞の編集手帳にノルウェー国王ホーコン7世に関することが記されていました。
そこから私は思いを発展していきました。

2024.07.09
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その6


2024.07.06
年輩女性との一期一会

是非年配の女性との爽やかな一期一会を経験してください、と怪人百面相さんからメールで勧めら
れました。
そこで私は 「談話室」に載せようと思っていろいろ記述しているうちに量がかなり大きなものとなり、
画像も3枚以上となったので「サロン便り」に載せることにしました。


2024.07.05
千葉海音さんと大阪パリ祭

7月3日、大阪パリ祭に行ってきました。
長年、懇意にしているシャンソン・ミュージッシャン、千葉海音さんが出演するからです。

2024.07.01
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その5


2024.06.23
永野伶実さんのコンサート 京都市遠藤弘毅美術館で

大雨注意報が発令されるなか、バロックフルートとチェンバロの演奏会に家内と行ってきました。
バロックフルートは金属製のフルートに比べ、地味な音色なのですが、伶実さんの演奏はこの楽器を
撰ぶ必然性を感じさせる演奏でした。


2024.06.15
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その4

怪人百面相さんのジャズへの造詣の深さには驚かされます。

昔々の物語・ヨーロッパの始まり マリア・ギンブタス   by k.mitiko

k.mitikoさんのブログに載っていたレポートです。
90歳になってもたゆまぬ探究心とこのようなレポートをものにされることに本当に頭がさがります。


2024.06.09
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その2


2024.06.06
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その1

このシリーズ、不定期で掲載します。

2024.06.05
怪人百面相の「ジャズ入門の入門」 その3
    
「談話室」でその俳句を連続的に紹介している怪人百面相さんですが、彼は大手都市銀行の現職のとき、
社内報に「ジャズ入門の入門」というタイトルの投稿をしていました。
本人の承諾を得ましたのでそれらを「サロン便り」に掲載させてもらいます。
本当はその1から紹介するのが順序でしょうが、私が初めて目にして大変感銘を受けたその3から紹介し、
その後に順次その1から紹介していく予定です。

2024.06.02
ロンドの会

今年2月に西宮市での開催以来のロンドの会です。
平成8年、阪神淡路大震災の翌年から始まったロンドの会は盛んなころは20数名も集まったものですが、
今は少なくなり、今回も6名だけでした。


2024.05.25
ある水彩画展
 
      
知人が出品している絵画展に行ったとき、隣の画廊の水彩画展をついでに覗いたところ、惹きつけられ
る絵が多くありました。
水彩画教室の先生とその弟子たちの作品群です。


2024.05.13
熊野への旅 ③ 桃源郷のような映画館・田並劇場

熊野の旅2日目の後半はカツラさんが強く勧めるので串本町の田並劇場を訪れました。
訪れてみて誘ってくれたカツラさんには深い感謝の念を抱くほど、素晴らしいところでした。


2024.05.02
少年少女たちの修験道(葛城修験の修行 

熊野への旅で一緒に行動したMahoさんは次回は是非、息子たちにも修験道の世界の雰囲気を経験さ
せたいと希望したので、ハナイさんとカツラさんが葛城修験に同行することを勧め、Mahoさんは息子たち
を連れて再び関西の地にやってきたのでした。
今回は私は参加していないので、3人たちがやり取りしたLINEを元に葛城修験の様子を紹介させてもら
います。

2024.04.25
衣川亮輔・苦楽園後援会

今までに「サロン便り」で何度か紹介してきたわらべ唄ロック歌手の衣川亮輔さんの後援会が発足しました。

2024.04.17
浪花教会におけるコンサート          

3月30日に私の顧客、K.ユミさんが出演する教会でのコンサートに行ってきました。
会場の浪花教会は創立147年。今の会堂ができたのが97年前という日本基督教団の古い教会です。

2024.04.15
大洋展展覧会

近畿修猷会の先輩である岡部さんと百田さんが出展する展覧会に行ってきました。

2024.04.09
熊野への旅 ② 那智山青岸渡寺の行者堂


2日目は青岸渡寺を目指しました。
高木亮英住職への表敬訪問を兼ねて150年ぶりに再建された行者堂を見るためです。

2024.04.02
熊野への旅 ① 山上皓一郎さんの追悼法要

私が敬愛していた新宮山彦ぐるーぷの山上皓一郎さんが亡くなってまる3年になります。
コロナ過の真っ最中のため、ご家族だけでの密葬だったため、私たち友人は参列することができなかた
のですが、コロナ過が緩んだら必ず仏前にお参りに行こうと心に決めていました。
そして今年、それが実現したのです。


2024.03.17
植村芽以さんの演奏がConcert Design CantabileでYou Tubeにアップされました。


2024.03.16
私の顧客のお嬢さんが音楽大学の卒業演奏会に抜擢

大阪音楽大学の各科の卒業生の中から撰ばれた栄えある舞台です。

2024.01.22

私の顧客が「パネルクイズ アタック25」で優勝

S.トモコさんは、彼女の親御さんの頃から数えると40年近くもご愛顧いただいている調律のお客様です。
今年の1月22日に調律に伺ったところ、ご主人が表題のクイズ番組で優勝したことを知りました。

2024.01.22
二胡の演奏に感動 (ピアノ調律師協会新年会)

年々、出席者が減る調律師協会の新年会ですが、ゲストの二人の二胡奏者の演奏が素晴らしかったです。

2024.01.18
「ブーケの会」

今回の例会にはあのアルカイックホールでコンサートをした衣川亮輔さんが駆けつけてくれました。

2024.01.05
”あいこの音友・おでかけクラシック” 

私の顧客の紹介で、子ども連れを対象とする表題の音楽会のことを知り、ちょうど横浜
の娘たちも我が家に滞在する時期なので娘一家と私たち夫婦の5人で申し込み、昨日、
行ってきました。

謹賀新年
2024.01.01

明けましておめでとうございます。
このホームページを立ち上げてまる20年になります。
アクセスは創設時に比べたら激減していますが、私の行動記録としてまだまだ続ける予定です。

日本政府は昨年12月22日、「防衛装備移転三原則」を改定し、地対空迎撃ミサイル「パトリオッ
ト」をアメリカへに輸出する方針を決定しました。
長年の平和主義政策からの転換となる大きな節目で、賛否両論があるでしょうが、私は
台湾有事が起きる可能性がある現在の国際情勢の中における我が国の防衛の最低限の備
えのことを考えると、消耗する兵器の生産価格を抑える意味でも必用な政府の決定だと
支持します。
日本の自衛隊がミサイルも砲弾も潜水艦の魚雷も2年以上は供給できる体制ができあがっ
ていると思わせることによって相手国の戦意を削ぎ、それが戦争抑止に繋がると思うか
らです。

戦争は平和、平和と叫んでいて防げるものではありません。
戦争を起こしても利に合わないと当事者相手国に思わせることによって防げるのです。
そのためには攻め込むとかなり痛い目に遭うと相手国に思わせることが重要なのです。

それにしてもパトリオットミサイルは1発が4億円~5億円とか。
一機が69億円のF16戦闘機は撃墜されない限り、何度でも使えますが、ミサイルは発射
したら二度と使えません。
威嚇のみに備え、実戦には使用しない情勢に持って行くことが肝心に思われます。


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