2009.12.26
ミュージックサロン”暫”(しばらく)の閉店哀惜パーティ
2009.12.11
桜麗里さんの院試受験に提出した研究計画書
「性を超えた舞台:16世紀のヨーロッパから現在の日本まで」 by 桜麗里
2009.11.30
ムッシュ・ワノンの北アルプス行 by リワキーノ
2009.11.29
今年の九重の秋 by k.mitiko
2009.10.23
芦屋釜の里を訪ねて by k.mitiko
09.09.12
後立山縦走記~白馬から穂高まで (四十年目の報告) by 武藤和尚
小春ページに掲載された武藤和尚の山岳レポートを編集し直したものです。
(前編)
(後編)
09.09.01
能楽ワークショップに行ってきました。
09.08.19
「まさか!」 毎日新聞コラム”男の気持ち”から
毎日新聞の読者による不定期連載コラムです。
私には投稿者と違って娘がおりますが、そうでなかった場合のことを思うと愛する姪の結婚式で思い
もかけぬ展開に遭遇した投稿者の54歳の男性の気持ち、本当に身につまされるような思いです。
09.08.15
心を癒すLPレコードの魅力 by k.mitiko
私、リワキーノの義兄のレコードコレクションです。
二番目の姉が義兄と結婚して以来、様々な音楽を紹介してくれ、音楽会にも連れて行ってくれ、
私が関西で今のピアノ調律師としての立場を築くことができた基となる就職の斡旋をしてくれたの
もこの兄でした。深い恩義がある兄の今久しぶりに目にする懐かしいコレクションを私のホームペ
ージで紹介できるとは感慨深いものがあります。
09.08.14
ブルガリア演奏旅行記 by 田中正美
ロンドの会仲間の田中正美さんが今年、ブルガリアのソフィアで自作の作品を指揮してきました。
その旅行記です。
09.08.13
小説『13ヶ月と13週と13日と満月の夜』
皆さん、盆休暇を如何お過ごしですか?
こんな暑いときに暇を持て余している人がおられたらお勧めなのがこの本です。
「若い女性向きの本ですからリワさんにはどうかと思うのですが結構怖くて面白いですよ」とロ
ンドの会仲間のツル姫さんに勧められて読んだのですが、いや~、面白いの何のって、一気に
読んでしまいました。
いわゆる「魔女もの」のストーリーですが随所にゾクッとするような怖さがあり、今の季節に読む
にはぴったりです。
奇想天外なのに、意外とリアル。ハラハラするけど、楽しくてワクワクするけど、スリリング。読み
始めたら夢中になって止まらない!おしゃべりで勇敢な12歳の少女、赤毛でそばかすだらけの
カーリーが活躍する、ちょっぴり怖いけど、きっと、ハッピーエンドの物語…。
(bookデーターベースより)
アレックス・シアラー著 金原端人訳 求龍堂 \1.200
アマゾンドットコムの古書市場で¥1から出品されており、送料含めても\351。
http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4763003070/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&qid=1250119607&sr=1-1&condition=used
09.08.08
小説『イエスの涙』
09.07.15
よみがえるトラキア黄金文明・その1 by k.mitiko
20世紀後半から21世紀にかけてブルガリアのヴァルナ集団墓地遺跡で発見
された二千点もの出土品によってその全貌が明らかにされたトラキア黄金文明。
その展覧会に行ってきたk.mitikoさんが簡単な解説付きの豊富な写真をこのレ
ポートで紹介してくれてます。
09.06.05
九重の春 by k.mitiko
09.05.03
日本を深く愛するフランス人女性 by リワキーノ
09.04.21
ケルトあれこれ by k.mitiko
ケルト文化に深い思い入れを持ったk.mitikoさんの「ケルトに惹かれて・補填版」
とでも言うべきレポートです。レポート末尾の下記の文章にk.mitikoさんの思いが
表されているようです。
「紀元前のヨーロッパを席捲したケルト人も、居住した地域の都市や河川に
名を残して歴史の表舞台から消え去りましたが、その文化は古代ギリシャや
ローマの文化とともにヨーロッパの基層をつくり、時代を変え場所を変えて21
世紀の現代に不死鳥のように蘇みがえり、ケルトとはケルト的とはと今も私
たちに問いかけているようです」
09.04.10
祝!天皇皇后両陛下ご結婚50年。
今上陛下は長い我が国の皇統のなかでも誠実にして英明なる天皇であり、民間から
入内された美智子皇后様は現代の世界の王侯貴顕のなかでも筆頭に位置するような
素晴らしい貴婦人であり、我が国の至宝とでも言うべき存在のお方です。
09.04.03
思い出の吉井町を訪ねて by k.mitiko
09.04.01
毎日新聞3/31朝刊の「理系白書'09」という欄に鳥居啓子さん(米ワシントン大準教授)
のことが載ってました。
最近まで謎とされていた、植物の呼吸や光合成の際に機能する表皮にある小
さな穴の開閉の仕組みを解明したのが鳥居さんらの研究グループだそうです。
http://mainichi.jp/select/science/rikei/news/20090331ddm016040137000c.html
高齢出産で産んだ二児の育児をしながらの研究生活は立派と私の家内も絶賛しておりました。
こんな日本人女性が海外で活躍しているのを知ると関係ない私までが元気になってきます。
下記の記述が印象深かったです。
幼いころから虫や図鑑が好きだった。小学校に上がるころ、母親から「何か買ってあげる」
と言われ、顕微鏡を希望した。その顕微鏡で水たまりの水などを見るのに夢中になった。
小麦粉の中にダニを見つけたりして驚いていたという。
09.03.30
「パリコレと経済効果」
毎日新聞3/28朝刊の「西川恵のGLOBALEYE」というコラムに「パリコレと経済効果・
年商1兆8000億円の源泉」という表題の記事が載りました。
興味深い内容ですので紹介します。
特に次の記述が印象深かったですね。
日本のファッションショーは一般の人も見られるケースが多い。しかしニューヨーク、ミラノ
もそうだが、パリでは招待状のあるジャーナリストとバイヤーしか入れない。ショーは顧客
サービスやエンターテインメントではなく、純粋にビジネスの場である。
ファッションは建築に似ている。建築は土木、資材、インテリアなど多様な分野を巻き込
むため経済波及効果が大きい。ファッションも生地、装飾、宝飾、皮革など広いすそ野を
もっている。服の流行に合わせてジュエリーや、靴、ハンドバッグのデザインも変わる。
年2回のコレクションはフランス経済に組み込まれた仕掛けである。パリコレという場を
設け、関係する人々を世界から呼び込む。ファッションを中心とした高級ブランド産業は16
万人の雇用を生み、年間150億ユーロ(約1兆8000億円)を売り上げる。世界中からの
ジャーナリストとバイヤーが落とすおカネも大きいが、各国のデザイナーたちの知的ノウハ
ウもこの国を潤している。
09.03.27
ケルトに惹かれて by k.mitiko
09.03.16
手打ち庵夫妻が2008年に行った旅のレポートです。
まあ、写真の奇麗なこと!圧巻の77枚です。
スコットランド・イングランド紀行 ―その3-
by 手打ち庵
前2編は下記から
―その1- ―その2-
09.03.15
我が顧客、ブルー・ストーンさんの作品 by リワキーノ
09.03.10
紀行本を10冊出した「浪速のケルト人」
毎日新聞3月10日号「ひと」から
09.02.15
k.mitikoさんのお誕生会 by yoko
09.02.05
唐津に行ってきました by k.mitiko
09.02.03
先月、私の知己が二人、毎日新聞の紙面に載りました。
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09.01.01
私の顧客の出演するコンサートの案内です。
Over The Piano