2005.12.31
今年もいつのまにかに大晦日を迎えました。
載せたい話題はいくらでもあったにもかかわらず、昨年に比べてホームページの更新が大
変緩慢だったのは管理人の怠慢でございました。来年はもう少し充実したホームページにし
たく思ってます。
2005.11.22
三王システムHPに掲載された11月のレポートは圧巻ぞろいです。
管理人の多忙とスランプゆえにその転載が滞っていましたが今日中にそのいくつかをこち
らに転載させてもらいます。
とりあえず、今日掲載されたk.mitikoさんのレポートご覧になってください。
男性では数少ない(と思われる)冬ソナのファンである私の我が意を得たりという思いの
手記です。
冬のソナタに想う・・・・・K.mitiko
2005.11.01
ベルリンオリンピック金メダリスト・葉室鉄夫氏死去
2005.10.25
三王システムHPに掲載されたk.mitikoさんの手記です。
劇団風の子の「マンナム」関西公演は下記をご参照下さい。
マンナム〜三つの森の物語〜 宮沢賢治作「猪森・笊森・盗人森」
2005年11月26日(土) 午後2:00公演(開場1:30 終演3:15)
京都府立府民ホール・アルティ
京都地下鉄 今出川駅下車 南6番出口下る TEL075-441-1414
前売2.500円 当日3.000円 4才以上有料
※お問い合わせ・お申し込み 劇団風の子関西 TEL:075-957-8502 FAX:075-951-1810
今回のレポートは編集長さんのおかげでスキャナーの操作を
マスターして初めてまとめたものです・・・・・k.mitiko
児童劇団風の子九州20周年
ロンドの会・赤目四十八滝ハイキング
2005.10.18
立山・弥陀ヶ原のたびーその3です・・・・・手打ち庵
2005.10.13
秋の立山・弥陀ヶ原を訪ねてーその2
2005.10.12
手打ち庵さんやらんらんさん等、同窓生仲間とその家族で10月1日から3日まで立山に行っ
てきました。
三王システムHPに掲載された手打ち庵さんの旅行レポートです。
秋の立山・弥陀ヶ原を訪ねてーその1
2005.09.29
高校生時代のクラスメートだった男が9月26日に亡くなりました。
このホームページの談話室の常連の手打ち庵殿、Eguchi君、駄才さん、らんらんさん、
ムー殿が追悼の言葉を述べておられますが、三王システムHPの編集長の弔辞も私の
心を大変に打ちましたのでここにその全文を掲載させてもらいます。
昨日、丸田治夫君の葬儀に参列して・・・ by Capt. Senoh
正面に彼の遺影、大好きだった煙草がしっかりと手に握られていた。
棺桶の横には酒豪の彼を物語るように、日本酒・焼酎・ビールが沢山置かれていた。
バックミュージック、これは今までのお葬式では聞いたことの無いポピュラー系の音楽
全て、はちゃめちゃなと云っては失礼かもしれないけど、駆け抜けて勝手に逝ってしまった
彼の最後を飾るに相応しい葬儀だった。彼特有の、表には決して出そうとしない優しさ
に溢れていた、寂しかった。
お経を聴くうち、懐かしい思い出が甦ってきた。昭和42年だったと思うが突然下宿に
「俺たい俺・・・丸田たい、今東京駅に来とっちゃけど、何もわからんけん来ちゃりここまで」
一時間後東京駅のホームで再会!学生運動の激しかった時代、彼も九大医学部学生
の身で結構激しい活動やっていたみたいだった。そんな彼が付属中の初恋の娘さん会い
たさ一心で夜汽車に飛び乗り、遠路やってきたとの事。とある某お嬢さん女子大の寮に
二人して押しかけたものだから受付で軽く門前払い。やっぱりだった。
再度離れたところから電話して、何とかあこがれの君に出会えたが困惑した彼女の様子。
三人で目白の喫茶店に入って話をすることが出来た。嬉しそうな丸田の顔といったらなかった。
そっと彼女からメモを受け取った「早く丸田さん、博多に戻して医学の道を学ぶように云って
ください」、、、これ以後一心に勉学に勤しんだ彼、優秀な成績で医学部を卒業しこの道で
多大なる貢献をしたのは同窓の皆さん、ご存知の通りである。
見慣れぬ顔の男が「Senohやないとや?」と声をかけてきた。
「ギャボラ!やろ?」ちっとも変わっていなかった。蛸組で一緒だった豊嶋賢治、とても会いた
かった同級生の一人にこんなところで会えるとは。「わざわざ?」「うん、すべて予定変更して
とにかく朝一の便で来たやね」充実した彼の表情、でかい会社の取締役という肩書き微塵も
感じさせない善い顔だった。丸田が会わせてくれたと思うと尚更嬉しかった・・・・・合掌
2005.09.23
楓花さんのライブです。題して「優子&楓花 朗読ライブ」
きときと寿司と加賀料理・・・・・手打ち庵
2005.08.29
私の顧客がジャズカルテットを結成しました。
そのリハーサル風景をお伝えします。
まだグループの名前もついてないジャズカルテットの誕生
2005.08.26
パソコンデーターのバックアップを!(2)
私のパソコンデーター・バックアップに関する体験談です。
データー消失を防ぐために費やした時間はまる一昼夜。
9年経った今も、このときのことを鮮明に覚えています。
作業に従事してくれた家内のパソコンに詳しい友人は私の恩人です。
パソコンデーターのバックアップに関する私の肝を冷やした経験談
(Capt. Senoh 宛の1996.01.04付け手紙より抜粋)
2005.08.25
パソコンデーターのバックアップを!
皆さん、パソコンのハードディスク内に収納しているデーターのバックアップは定期的に
行っておられるでしょうか。
パソコンを利用することのなかで大変重要な概念がこのデーターのバックアップなので
すが、その重要性をくどく説かれながらも意外とやっていない人が多いようです。
ハードディスクは何の前触れも無しにある日、突然壊れてしまう可能性があるということ、
それも3年以上経過したPCほど顕著であるという事実を知っておれば通常、大事なデー
タの保全には十分な注意が向くはずですが、大量のデーターを失って呆然とした後に初
めて真剣に取り組むと言う人が私の周囲でも結構おりました。
しかし、長年とり続けてきたデジカメ画像、書き続けた日記やエセー、レポート、あるいは
友人たちとやりとりしたメールの記録を一瞬にして失ったときのショックというのは筆舌に
尽くしがたいものがあるらしく、立ち直るのに長い日数がかかると聞いております。
そんな憂き目に遭わないためにも皆さんには週に一度か、せめて月に一度のデーターの
バックアップは行って欲しいものですが、その操作が面倒くさくて判っちゃいるけれどなか
なかやり通せない、と言う人もたくさんいらっしゃると思います。
そういう人たちのために三王システムHPの編集長が昨日、耳寄りな情報を教えて下さい
ました。
是非、Capt. Senoh のアドバイスをご覧になって下さい。
画像のモデルはF. v. K. さんです。
データーのバックアップに強力な助っ人が! by Capt. Senoh
紹介されている、容量160GBでお値段が\15000という”USBの外付けHDD”の取り付けを
私も真剣に検討しております。
今日は私の尊敬するピアノ教師、名合博子さんの3回忌の日です。
関心のおありの方は下記のサイトをご覧になって下さい。
・私の顧客のピアノ教師のこと
・ピアノ教師・名合博子さんのこと
・「名合先生を訪ねて野の花診療所へ」
・名合博子先生を偲ぶ「お別れコンサート」
2005.08.23
三王システムHPに掲載された記事を転載いたします。
k.mitikoさんが妹と紹介されているように、橋本孝子さんは私の2番目の姉です。
肉親を”さん”づけ呼ばわりしたり、丁寧語を使うのを不自然に思う方もおられるか
も知れませんが、このホームページ上では肉親も同じ談話室の対等な仲間、とい
う管理人としての観点から敢えてこのような扱い方をしていることをご理解いただ
ければ幸甚に存じます。
ボタニカルアート展(植物画)へのご案内
2005.08.22
今、談話室では最近頻繁に起きる航空機事故のことが話題になっているのです
が、その中で駄才んさんが紹介してくれた下記の記事文に深い感銘を受けました。
殉職した二人の自衛官たちの崇高な精神と、このような校長先生が今の日本に
もおられることをより多くの人に知ってもらいたく、ここに紹介いたします。
人間を矮小化してはならぬ By 狭山ケ丘高等学校校長 小川義男
2005.08.18
この欄でも度々紹介している仲間達との親睦会の名称を「単なる飲み会」から「ロ
ンドの会」に変えました。
その「ロンドの会」となってから初めての会合です。
題して、
平成淀川花火大会を見ながらの宴会(「ロンドの会」初の集まり)
2005.08.10
下記の3編のレポートは三王システムHP掲載のものの転載です。
手打ち庵さんは我が談話室でもお馴染みの仲間です。
愛知万博には私も行こうかと思っていたのですが、このレポートを見ると躊躇し
てしまいますね。
どういう訳でただ券を手に入れたのか、また何で手打ち庵夫人の歌華人さんが
カリフォルニア州知事夫人とツーショットで写っているのかが何も説明されており
ませんが、その点については談話室で手打ち庵さんは語ってくれることでしょう。
愛知万博ちょこっとレポート・・・・・手打ち庵
はるさんは三王システムHPでも古くからの常連さんで、この方の九州探訪記は
その渋い文章もなかなか魅力的ですが、このような穴場、通常の旅行案内では
まず見いだすことはないので大変貴重なものだと思います。
私も機会があれば、寝袋持参でここに泊まりがけで行きたいと思いました。
はるさんのホームページは下記のサイトをクリック下さい。
koharu/shuyu/haruguchi/index.html
鶏の矢部野ファーム・・・・・はる
はるさんのお仲間のレポートです。
「海の正倉院」と言われる宗像沖の島に関心をお持ちの方は多いと思いますが、
そのような方々への格好のレポートです。
http://ninosan.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_02f9.html
http://ninosan.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_725a.html
http://ninosan.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_578e.html
2005.08.09
今年の6月24日にこの欄で紹介した「沖縄のロンサム・カヌーボーイ」のことを
皆さん、ご記憶でいらっしゃいますでしょうか。
そのロンカボさんがホームページを立ち上げられましたのでここに紹介いたしま
す。
http://homepage2.nifty.com/loncabo/index.htm
彼の手に入りにくい著作 『ロンサム・カヌーボーイ 沖縄の海を行く』は、このホ
ームページの吉岡彰太の書籍等通販 & 吉岡彰太official site欄を利用すれ
ば入手が可能です。
2005.08.05
今朝三王システムHPに掲載されたk.mitikoさんのレポートです。
三王システムHP編集長の添え書きがされているそのままの形で転載させても
らいます。
今日はk.mitikoさんの大作
「悲劇の女王 メアリー・スチュアート」を掲載いたします。
ヨーロッパの歴史と背景を熟知されたk.mitikoさんならではの作品
じっくりご覧ください。
2005.08.01
加奈陀の大和撫子さんがブログを立ち上げました。
題してマイペースライフinカナダ
いかにも撫子さんらしい文章に画像です。
7月18日の「おかしな日本語」なぞ、吹き出してしまいます。
彼女の了解を得ましたので同ブログはトップページ左側枠内に常時掲載します。
2005.07.30
暑い日が続きますが、遅まきながらも暑中お見舞いを申し上げます。
スロープ・グライダー初挑戦
三王システムHPに掲載された同システム管理人、Capt. Senoh のレポートです。
阿蘇の大観望は、日本全国からこの地を目指してやってくる、グライダーマニア
垂涎のエリアだとのこと。
グライダーに取り付けられた動画カメラによる9分間の映像は圧巻です。
2005.07.27
「アール・ハッター」 ハンブルク・バレエと宝塚歌劇の共演
2005.07.16
素敵なピアニストとの出会い。
”KYOTO PIANO ART”七夕コンサート
このピアニストの話から、チェコのプラハとドイツのドレスデンが距離的に非常に
近いことを知りました。
2005.07.15
見て下さい、下のこの素敵なポスターを。
三王システムHPに掲載されたコンサートのものです。
仕事で7月22日に福岡に行かれる方はバックステージをちょっと覗かれては。
ヴォーカルの小柳有美さんは私の出身高校同窓生の奥様です。
7月22日(金) | “夏によせて” 場所 ジャズハウス バックステージ(地下鉄赤坂駅4番出口すぐ右) 福岡市中央区大名2-4-31 平子ビル1F 電話 092−712−2828 19:30〜 小柳有美(ヴォーカル)関原弘二(チェロ)岩崎大輔(ピアノ) お値段 2500円(当日3000円) ドリンクの別料金は含まれていません。 |
2005.07.14
毎日新聞の記者たちが交替で書き込む「発信箱」は私が必読にしているコラムです。
今朝の小松浩記者(欧州総局)の「責任を問う前に」に感銘を受けました。
英国人の成熟度を痛感させる内容です。
尼崎市福知山線事故のときのマスコミのJR西日本に対する行き過ぎたバッシングが
問題になる前に書かれた5月9日の下記の書き込みをした山田孝夫記者も私が大変
高く評価するジャーナリストです。
「尻馬に乗るな」
2005.07.12
今朝の毎日新聞の片隅に、「皇后陛下、首の保護具つけ視察」と写真入りで小さく報
じられてましたので何事か、と驚いて記事を読むと、皇后様は頸椎症を患っておられ、
愛知万博に天皇陛下と共に視察されるために首を保護するネックカラーをおつけにな
られたとのこと。
そんなお状態の皇后陛下を何も無理に視察に行かせられることもないだろうに、と思っ
てしまう私なんかがおかしいのでしょうか。ネックカラーの保護具をおつけになった皇后
様は決しておかしなファッションではありませんが、とてもお洒落センスをお持ちの皇后
様のこと、一人の女性としてそんな格好で人前にお出になるのをお喜びのはずがない
と私なんか想像してしまうのですが。
美智子皇后様は我が国にとって大切なかけがえのないお方なのです。もっと大切にし
てあげて欲しいです。
2005.07.11
F.v.K. (Funants von Koenigswert)さんが、私が談話室でカールスルーエのことを
話題にしているのを知って、三王システムHPに下記のレポートを投稿されましたので
それを転載させてもらいます。
掲載されている画像は20年近く前にF.v.K. さんが家族でドイツに滞在されたときの
アルバムであり、当然、画像はデジカメではなく、一眼レフのアナログカメラのものです
が、その美しさはデジカメに優とも劣らないものがあります。
南西ドイツの素晴らしいガイドです。
※念のために記しますが、F.v.K.さんはれきっとした日本人であり、私の高校同窓生
仲間です。
バーデン・ヴュルテンベルク州の珠玉の諸都市.....
v.K.
2005.07.08
少年時代の思い出が詰まっている小説「ドーラの五つ星」(アルプスの白ゆり)
2005.07.07
今日は七夕ですね。
年に一回だけピアノ調律をやりに参上する私のことを「七夕さんみたい」と表現して下
さるお客様が結構いらっしゃいます。
今日だったら特にその雰囲気が出たでしょうが、あいにく、今日は仕事の予約がとれ
ず、開店休業です。
三王システムHP掲載のレポートを2つ紹介させてもらいます。
k.mitikoさんは私の姉なのですから、本来はこのホームページでレポートを編纂し掲載
しなければならないのですが、何しろ清貧ホームページ(と言えば聞こえがいいですが、
サーバの借り料をけちっていて管理人以外の人たちのレポートを掲載する余裕が無い
だけ)なので三王システムHPに甘えている次第です。
あっさり夏向きのイタリアン
三王システムHP編集長のグルメレポです。
日本酒に和食の取り合わせが好きで洋食を好まない私ですが、イタリア料理だけは別
です。
博多にお出かけの予定がある方は一度覗かれては。
神話の里を訪ねて・・・・・k.mitiko
上田秋成の「雨月物語」の中でも特に凄まじい恐怖感を感じる怪談「吉備津の釜」で
知られる吉備津神社などが紹介されていますが、圧巻は後半の出雲大社でしょう。
最近の発掘で判明した48メートルの高さがあったという古代の本殿を支えた本柱の
発掘あとのマーク(三本が一セットとなっている本柱の原寸大だそうです)は初めて
見る人も多いのではないでしょうか。
2005.06.30
今年も熊野で蛍祭りがありました。遅ればせながらそのレポートを。
蛍祭り2005
2005.06.28
東宝ミュージカル『モーツアルト』に総勢15名の仲間と行って来ました。
題して「ミュージカル・モーツアルト観劇ツアー」
2005.06.24
6月21日にアルバトロスクラブ時代のメーリングリスト仲間と会いました。
そのレポートです。
題して、
リワキーノ、初めて関空に行く・沖縄のロンサム・カヌーボーイとの出会い
2005.06.23
三王システムHPからの転載です。
先月中旬の伊豆・箱根紀行レポート送ります・・・・・手打ち庵
この私のホームページですが、画像がうまい具合に添付できない原因がいまだに判り
ません。
とりあえず、サムネイル画像を使わない直接原画像を載せる方式で作成したレポート
を掲載させてもらいます。
手打ち庵さんの「伊豆・箱根紀行」の向こうを張って開いた
楓花さん宅での宴会
2005.06.22
管理人は只今、ホームページへ掲載するレポートに画像添付
ができなくて原因探しで四苦八苦しております。
2005.04.26
駄才小寒さんのご長男が4月24日に結婚されました。
下記は駄才さんの”新郎の父の弁”です。
感慨
2005.04.14
Capt. Senoh の夢の続編です。三王システムHPからのそのままの転載です。
昨日の阿蘇は快晴!集いし仲間も最高!
よいよい尽くしで催された”RavenのMaidenFlight”は・・・・・
2005.04.02
好天の今日のうちにやっておこうと クラブ飛行場にて、初組み立て、そしてタキシング 問題点も確認できましたが、何とか無事にここまで こぎつける事が出来、仲間の協力に深謝! この写真で見る限り、実機と遜色ありません。 |
|
小春伝言板の 2005/04/01(金) 21:25より |
2005.03.19
ハミングバードさんが談話室で話されたリオデジャネイロで出産したときの体験記を少し編集し直してもらいましたので、この欄に紹介させてもらいます。
現代の日本人妊婦には想像もできないような状況です。
・ブラジルにおける出産記 by ハミングバード
2005.03.15
3月13日にブラジルのハミングバードさんから素晴らしいメールを頂戴しました。
そこに記されている感動的エピソードを私だけしか知らないのはあまりにももったいないと思い、ホームページへの掲載許可をお願いしたところ、許可だけでなく、私信スタイルの文章も校正しなおして原稿を送って下さいました。
・エレンのこと by ハミングバード
2005.03.01
3月になりましたね。いよいよ春到来ですね。仕事をしているときも、心は大峯の山々に飛びます。
仲間たちが飾られたお雛様です。
2005.02.22
2005.02.21
・KIRAKUライブ
・女子割礼に関する論議・No.11
2005.02.05
・女子割礼に関する論議・No.10
2005.02.02
如月に入った昨日今日、日本列島は今冬一番の冷え込みに襲われているそうです。
宝塚歌劇団・星組 陽月華さん
2005.01.28
調律師協会関西支部の新年会が1/17に京都で開催されました。
そこで私は思いもかけぬ女性と巡り会ったのです。
思いは天に通じるのだな、と思いました。
・調律師協会新年会における思いもかけぬ出会い
・女子割礼に関する論議・No.8
2005.01.26
1月16日に駄才さんがNHK特番に政治家の圧力があった、という朝日新聞の記事に問題提議をされましたが、その後の駄才さん、そしてそれに続くEguchiさんのコメント内容がなかなかに興味深く、読み応えのあるものですので、それらをまとめてここに掲載させてもらいます。
できたらこれらの記事をプリントアウトしてじっくりと読まれることをお勧めしたいです。
なお、今後も追加のコメントがありましたら順次、ここに追記していきます。
・NHK特番に政治家の圧力があったという朝日新聞記事の波紋
・女子割礼に関する論議・No.7
2005.01.25
昨年の10月3日にこの欄に掲載したレポート「69年ぶりの宝塚歌劇」をご記憶でいらっしゃいますでしょうか。
その69年ぶりの宝塚観劇を果たしたツネさんこと、木村経さんが今朝亡くなられました。
昨年夏に身体の不調で入院した経さんは検査の結果、膵臓ガンの末期であること、余命3ヶ月であることが判明しました。
主治医から知らされた身よりの無い経さんの後見役をされている小田原大乗院住職の役師とその奥様は病名は本人には告げず、治療も自然のままに任せることにし、経さんがまだ元気なうちに彼女の長年の夢だった宝塚観劇を何とかして実現させようと決意されたのでした。
病院で養生して体力をつけ、容態もかなり良くなった経さんは役師の奥様に付き添われ9月24日に関西に来られて念願の宝塚観劇の夢を果たされたのでした。
そのときに私と、神奈川県在住時代に経さんと大変親しくされていたルーメイさんも同行させてもらったのですが、経さんの少女のようにはしゃぎ、ときめく天真爛漫なお姿に私たち二人は深い感銘を受けたものでした。
生涯独身で通され、職業婦人として定年まで働きながらも決して恥じらいと女のたしなみを忘れず、美しい日本語を話され、上品さとたおやかさをいつも漂わせておられたその存在は多くの女性達に多大なる良い影響を与えてきたことでしょう。
経さんは今日、この世を去られましたが、残る私たちの心の中に古き良き日本人としての規範となるイメージを残して下さったことは間違いの無いところです。そのことを私は大変貴重なもののように思っており、経さんの思い出を大切にし、いつも経さんの存在を意識しながら残りの人生を生きていきたく思ってます。
新神戸駅でお別れするとき、今生のお別れをも意識しながらお別れをすることができたことと、苦しみの無い大往生だったということを役師からお聞きし、私は今、大変穏やかな心境でおります。
悔いを残さない別れというのはこういうものかな、と思いました。
木村経さん。平成17年1月25日午前4時死去。享年86歳。
2005.01.21
昨年の9月に加奈陀隼人さんと結婚した大和撫子さんは、仕事の関係で先に出発した隼人さんに遅れること3ヶ月で加奈陀に発ちました。
そのためカナダに持って行く荷物の荷造りは全部彼女一人がやることになり、しかもテロを警戒してカナダの関税通過は大変厳しくなっており、撫子さんはその関門を通過させるために課せられた厳重な荷物のチェックをやらなければなりませんでした。そのときの苦労談を談話室で語ってもらったのが下記の彼女の手記です。
・カナダ宛の荷物事情
・女子割礼に関する論議・No.6
2005.01.20
R-Juneさんが1月15日に談話室に報告して下さったあるメーリングリストに流れた欧米人女性の津波遭遇のレポートのことをご記憶の方は多いと思います。
その前文でR-Juneさんはスリランカで実の姉が津波の現場に遭遇したことを記しておられましたが、それは大変簡単なものでしたので、私が直接R-Juneさんから聞いたことを私自身が「管理人室からの発信」欄で紹介しようと思いたちました。
文章を書きあげてメールでR-Juneさんに送って承諾を得ようとしましたら、事実関係にいくつか違いがあるから、と彼女はそのお姉さんの遭遇した状況及び、R-Juneさん自身の行動と感想などを詳しく書いてよこしてくれました。
そして末尾に「以上の内容はどのような表現をしてリワさんが談話室に書かれても、かまいません」と記されていましたので、私はここにR-Juneさんの文章をそのまま紹介したいと思います。
なお、R-Juneさんのお姉さんは10年前、神戸に居ました。
そこへあの阪神淡路大震災。
瓦礫の中を歩き通して鉄道が動いている駅までたどり着き、彼女は郷里の富山に帰ってきたそうです。
未曾有の自然の大厄災に二度も遭遇して無事とは。
R-Juneさんのお姉さんも尋常ならざる人のように思います。
・危機一髪で津波から逃れることのできたR-Juneさんのお姉さん
2005.01.19
M先生と萬凛さんと3人で会食をしたときに、萬凛さんの投稿が朝日新聞の「声」欄に掲載されたことをM先生からお聞きしました。
是非、その原稿を送って欲しいとお願いしていたら昨夜やっと彼女は送ってくれました。
最初の記事が新聞に掲載されたもので後の文章が萬凛さんのオリジナルです。
朝日新聞から電話で記事の確認があり、そのときに萬凛さんが語ったことを参考に投稿を編集しなおしたようです。
・萬凛さんの投稿が朝日新聞「声」欄に
・女子割礼に関する論議・No.4
女子割礼の残酷さ、悲惨さを訴えるエミータさんの登場です。今はもう年賀状のやりとりでしか音信が無い彼女がとても懐かしいです。
2005.01.17
ピアノ調律師協会新年会
思わぬ出会いがありました。
2005.01.17
この記事は日付は17日ですが、18日に掲載しております。昨日、書き終わることなく出かけていき、帰宅が深夜に及んだのですが、どうしても17日の日付で載せたく、かようにしております。
私はピアノ調律師です。
1995年、組織から独立して自営の調律師となりました。
そして今年の1月で独立10周年を迎えました。
本来なら独立してからの10年という方に感慨が行きそうですが、私にとってそれは阪神淡路大震災から10年にもなる、という思いの方が強烈に強く、毎年1月17日を迎えるとあのとき受けた衝撃を思い出さずにはおられません。
10年経ってもあの震災を振り返るときに私の内部に生じるうずくような胸の痛みは完全には消え去りません。
震災から3年後の息子の卒業式で、震災の犠牲者となって卒業を共にできなかった関学生一人一人の名前を読み上げて黙祷を捧げたシーンを思い出すと今でも涙が溢れてきます。
17日の毎日新聞朝刊は「もう10年、まだ10年」という見出しを掲げており、その中の一記者がこの震災への思いを風化させてはならない、と記しておりましたが、あの恐ろしい経験を共にしなかった人達の間では風化していくことは仕方の無いことと思いつつも、私自身に関しては決して風化することはないことを明言できます。
少なくとも、生きていれば我が息子のように結婚もし、子供もできていたかも知れないあの十数人の関学生たちへの追悼の思いだけはずっと持ち続けることでしょう。
2005.01.16
スマトラ沖地震が起きてから私は一度もそのニュースを取り上げたことはありませんでした。
一つには年末から年初にかけてかなり多忙なこともありましたが、十数万人という途方もない犠牲者が出たこの大災害に対して私はどのように向かいあったらよいのか自分で分からなかったからです。犠牲者の冥福を祈る、とかの追悼の言葉をここに簡単に載せる気もせず、ただ呆然自失という有様であり、今思えば、それはこの大きな事件から私が逃避していたのだったと思い知らされるのです。
その中で新聞の片隅に載っていたアメリカのある絵本に載っていたという言葉が強烈に印象に残ってます。
「神さま、あなたはいったい何をしてらっしゃるの。みんなが疑いの気持ちを持ちだしているわよ。早いところ手を打ったほうがいいのじゃない?」
私の思いを代弁しているかのように感じました。
そのスマトラ沖地震に関して談話室の仲間であるR-Juneさんがある記事を紹介して下さいました。
感銘深い記事です。
・カオラックの人たち
・女子割礼に関する論議・No.3
2005.01.14
・女子割礼に関する論議・No.2
2005.01.13
ここにこれから連載する「女子割礼に関する論議」は私がかつて所属していたメーリングリストで交わされた論議です。
このホームページの談話室で国際人とは何か、の提議があって、異文化を理解し認めるということがその国際人であることの一つの前提条件ではないか、と言う意見があったとき、それでは女子割礼のような風習も認めなければならないのか、という指摘がありました。
そこで私は今から5年前に展開されたこの女子割礼の論議を談話室の皆さんに読んで参考にしていただきたく、ここに何回かに分けて連載していくことにしました。
ただし、内容が内容ですのでかなりどぎつい表現もあり、人によっては読むに耐えないと思われる方もいらっしゃることと思います。読んで楽しい内容ではなく、気分が悪くなることもある、と言うことを念頭に入れて読む、読まないを判断して下さったら有り難いです。
・女子割礼に関する論議・No.1
2005.01.09
1/7付けで掲載された三王システムHPの記事と画像です。
この記事の前半ほど、近頃勇気づけられ、日本人としての誇りを取り戻させてくれたものはありません。
今朝の日本経済新聞に掲載の記事、米軍が翼幅1.5Mクラスの偵察用ロボット飛行機を
開発中であるというのは聞いていましたが・・・・・
何とこれは総重量360グラム!
しかもGPSにジャイロにデジカメまで搭載とは、正に、日本のIT企業の十八番分野です。
白物家電関連では、韓国・中国にいいとこどりされて四苦八苦、デジカメ業界で利益を
確保できているのはキャノン・ソニーの2社位だとか・・・一寸先は闇、技術者に恩恵あれ
と願わざるを得ません。
そんな中、この様な最先端技術の裾野広さを活用・実用化することで得られる企業利益
海外の格付け機関が、日本企業のランク付けを一段も二段も引き上げた事からも判るよ
うに、日本人は大いに自信をもって堂々と、次世代技術に集中的資金投入し、安定した
技術開発に専念してほしいと思います。
「会社が利益出しようとなら、株価はなして上がらんと?」
そうなんです、日本株はPER(株価収益率)20倍以下となり、欧米と比較しても株の割高
感は消えているはずなのに上昇に転じません。要は、企業が得た累積利益の使い道に
対して、海外の投資家の疑心暗鬼状態が一般化し、小さなリターンの段階で「売り」を掛
けてきて、折角芽生えつつある上昇トレンドを潰してしまうパターンが、長期定着している
からなのではと・・・自分なりに解釈しています。
個人投資家比率の低い日本の現状、海外投資家に頼らざるを得ない状況を知った上で
今年こそ、そんな投資家に対して企業は判り易く、毅然とした態度を貫いて、日本の経済
的地位を飛躍させてほしい、そう願ってやみません。
2005.01.01
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年に掲載する予定でしたレポートをまずここに掲載させてもらいます。
「地球の裏側からの便り」は談話室に新しく来訪されましたブラジルのハミングバードさんからの画像付きメールをご本人の了解のもとに紹介させてもらうものです。
「忘年会in西宮&Raven引取り報告」は三王システムHPからのリンクです。
・地球の裏側からの便り